JP4860916B2 - ボールねじ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば各種産業機械等に用いられるボールねじ装置に関し、特に、電動射出成形機や電動プレス機に好適に用いられる循環チューブ式のボールねじ装置に関する。
従来のボールねじ装置としては、例えば図2に示すものが知られている。
このボールねじ装置1は、外周面に螺旋状のねじ溝2を有するねじ軸3に、内周面にねじ溝2に対応する螺旋状のねじ溝4を有するナット6が螺合されている。
ナット6のねじ溝4とねじ軸3のねじ溝2とは互いに対向して両者の間に螺旋状の負荷領域を形成しており、該負荷領域には転動体としての多数のボール5が転動可能に装填されている。そして、ねじ軸3(又はナット6)の回転により、ナット6(又はねじ軸3)がボール5の転動を介して軸方向に移動するようになっている。
また、ナット6の側面の一部は平坦面とされ、この平坦面に両ねじ溝2,4間に連通する2個一組の循環孔7をねじ軸3を跨ぐように形成して、この一組の循環孔7に略コ字状をなす循環チューブ8の両端を嵌め込むことにより、両ねじ溝2,4間の負荷領域に沿って公転するボール5を循環チューブ8の一方の端部からすくい上げてナット6の外部に導き、他方の端部から前記負荷領域に戻すボール循環経路を形成している。
また、循環チューブ8をナット6の平坦面に固定するには、図3及び図4に示すような押え具9を用いている。この押え具9は安価に大量生産すべく板金プレス成形により製作されたもので、図4に示すように、ナット6の軸方向に長い金属製の板材の下面略中央に、循環チューブ8に嵌め込んで該循環チューブ8を押えるための溝部9aが、該循環チューブ8の軸方向に沿って斜めに形成されている。また、溝部9aの両側は座部9bとされており、該座部9bにはねじ挿通孔9cが形成されている。
そして、押え具9の溝部9aを循環チューブ8に嵌め込み、この状態で、座部9bのねじ挿通孔9cに挿通したねじ9dをナット6の平坦面に設けたねじ孔(図示せず)に締め付けることにより、循環チューブ8がナット6に固定される。
上記従来の循環チューブ式ボールねじ装置においては、例えばボールねじ装置の取り付けに誤差があったり、ボールねじ装置を組み込んだ機械自体の剛性不足等によってボールねじ装置に大きなモーメント荷重が作用するような用途等では、ボール5の公転速度が場所によって異なることでボール5が循環チューブ8内で詰まり、ボール5が循環チューブ8を押し上げる力が働くことがある。このような力が循環チューブ8に作用した場合、板金プレス成形により製作された押え具9は、ナット6の平坦面に接する座部9bか変形しやすくなり、循環チューブ8が浮き上がってしまう虞れがある。
特に、高負荷容量が必要とされる電動射出成形機や電動プレス機等に用いられるボールねじ装置では、負荷容量を上げるためにねじ軸径に対するボール径をできるだけ大きくする設計が行われている。この場合、ボール径が大きいとボール5の公転エネルギーも大きくなり、ボール5が循環チューブ8を押し上げる力も大きくなるため、押え具9の強度の向上が必要となる。
このように押え具9に強度が求められる用途では、循環チューブ8の浮き上がり等を防止する対策として、鋼材の削り出しで製作された押え具を用いているが、この押え具は一個一個を機械加工で製作するため、加工コストが高くつくという問題が生じてくる。
また、ボール径が大きくボール5の公転エネルギーが大きくなることから、ボールねじ装置を長期間使用した場合に、循環チューブ8内での断続的なボール5の詰まり現象等によって、通常よりも大きな力が循環チューブ8を介して押え具に作用し、この結果、押え具の変形や破損等により循環チューブ8が浮き上がってボール5の円滑な循環が阻害され、ボールねじ装置の作動性に悪影響を及ぼす可能性がある。
本発明はこのような不都合を解消するためになされたものであり、循環チューブをナットに確実、且つ容易に固定することができると共に、ボールの循環不良の発生時に循環チューブの浮き上がりを防止することができ、しかも押え具の低コスト化を図ることができるボールねじ装置を提供することを目的とする。
本発明者等は、通常のプレス成形品からなる押え具について応力解析を行った結果、循環チューブに嵌め込まれる溝部とナットに当接する座部の応力が高いことを知見し、かかる知見に基づいて本発明を完成するに至った。
即ち、上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、該ねじ軸のねじ溝に対応する螺旋状のねじ溝を内周面に有して前記ねじ軸に螺合されるナットと、前記両ねじ溝間の負荷領域に転動可能に装填された多数のボールと、前記負荷領域を転動する前記ボールを前記ナットの側面に設けられた二個一組の循環孔の内の一方の循環孔側から該ナットの外部に導き、他方の循環孔側から前記負荷領域に戻すボール循環経路を内部に形成すべく前記各循環孔に両端部が嵌合された循環チューブと、該循環チューブを前記ナットに固定する押え具とを備えたボールねじ装置であって、前記押え具は、ナットの軸方向に長く、その押え具は、前記循環チューブに嵌め込まれる溝部と、この溝部の前記ナット軸線方向両側に形成されて前記ナットに当接する2ケ所の座部とを備え、前記溝部及びその両側にある前記座部の各面に補強用のリブを一体に突出成形しており、溝部側の補強用のリブは、溝部の外面の幅方向の略中央部を該外面に沿って前記ナットの軸線方向に延設され、前記溝部の両側の座部にそれぞれ形成された2カ所の座部側の補強用のリブは、各座部の幅方向の一側でナットの軸線に沿ってそれぞれ延設され且つ溝部側の補強用のリブを間に挟むように互いに押え具の幅方向に離間して略平行に配置され、さらに前記溝部側の補強用のリブは前記座部側の補強用のリブよりも幅広に形成されたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記補強用リブの突出高さを前記押え具の板厚の1/5〜2倍としたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、前記押え具が金属板のプレス成形品であることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3において、前記押え具に熱硬化処理を施したことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1又は2において、前記押え具が合成樹脂の射出成形品であることを特徴とする。
本発明によれば、循環チューブをナットに固定するための押え具について、循環チューブに嵌め込まれる溝部及びナットに当接する座部の内の少なくとも一方の面に補強用のリブを一体に突出成形しているので、押え具の溝部及び座部での強度を高めることができ、これにより、ボールの循環不良の発生時においても循環チューブの浮き上がりを防止することができる。この結果、ボールの円滑な循環が確保されて、ボールねじ装置の作動性を良好に維持することができる。
また、押え具は金属板のプレス成形や合成樹脂の射出成形で製作することができるので、低コストで大量生産可能な押え具を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例である循環チューブ式ボールねじ装置の循環チューブをナットに固定するために用いる押え具を説明するための斜視図である。なお、この実施の形態は、既に図2及び図3で説明した従来の循環チューブ式ボールねじ装置に対して循環チューブを固定する押え具が相違するだけであるため、相違点についてのみ説明し、必要部分については図2及び図3の符号を流用する。
本発明の実施の形態の一例である循環チューブ式ボールねじ装置は、循環チューブ8の両端部をナット6の一対の循環孔7に嵌め込んだ状態で該循環チューブ8を金属製の押え具10を用いてナット6に固定している。
この押え具10は、金属板のプレス成形により製作されたもので、図1に示すように、ナット6の軸方向に長い金属板の下面略中央に、循環チューブ8に嵌め込んで該循環チューブ8を押えるための溝部11が、該循環チューブ8の軸方向に沿って斜めに形成されている。また、溝部11の両側は座部12とされており、該座部12にはねじ挿通孔13が形成されている。
ここで、この実施の形態では、押え具10の溝部11及び座部12の外面にそれぞれ補強用のリブ14及び15を一体にプレス成形している。なお、この実施の形態では、補強用リブ14,15を押え具10の成形と同時にプレス成形して一体に形成しているが、押え具10の成形の前後に補強用リブ14,15をプレス成形にて形成するようにしてもよい。
溝部11側の補強用リブ14は比較的幅広に形成されて溝部11の外面の幅方向の略中央部を該外面に沿ってナット6の軸線方向に延設されており、一方、座部12側の補強用リブ15は比較的幅狭に形成されて座部12の幅方向の一側でナット6の軸線に沿って延設されている。また、溝部11の両側の座部12にそれぞれ形成された2カ所の補強用リブ15は、溝部11側の補強用リブ14を間に挟むように互いに押え具10の幅方向に離間して略平行配置されている。
ここで、各補強用リブ14,15の突出高さは押え具10の板厚の1/5〜2倍とするのが好ましい。補強用リブ14,15の突出高さが押え具10の板厚の1/5未満では、補強リブを設けることによる強度アップ率が10%以下で十分な強度向上効果が得られない場合があり、一方、補強用リブ14,15の突出高さが押え具10の板厚の2倍を超えると、補強リブの立ち上がりが急激となって、補強リブ下面と押え具との平面交点でプレス加工時の応力が過大となり、亀裂等が発生する場合がある。
また、この実施の形態では、押え具10に、浸炭処理や窒化処理等の熱硬化処理が施されており、これにより、押え具10の更なる強度の向上が図られている。
そして、押え具10の溝部11を循環チューブ8に嵌め込み、この状態で、座部12のねじ挿通孔13に挿通したねじ9dをナット6の平坦面に設けたねじ孔(図示せず)に締め付けることにより、循環チューブ8がナット6に固定される。
このようにこの実施の形態では、循環チューブ8をナット6に固定するための押え具10について、循環チューブ8に嵌め込まれる溝部11及びナット6に当接する座部12の外面に補強用のリブ14,15を一体に突出成形しているので、押え具10の溝部11及び座部12での強度を高めることができ、これにより、ボール5の循環不良の発生時においても循環チューブ8の浮き上がりを防止することができる。この結果、ボール5の円滑な循環が確保されて、ボールねじ装置の作動性を良好に維持することができ、特に、高負荷容量が必要とされる電動射出成形機や電動プレス機等に好適に用いることができるボールねじ装置を提供することができる。
また、押え具10は金属板のプレス成形で製作しているので、低コストで大量生産可能な押え具10を提供することができる。
更に、ナット回転仕様のボールねじ装置であれば、押え具10の重量が鋼材の削りだしで製作した押え具より軽くなるため、ナット6の偏心荷重を小さくすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施の形態では、押え具10を金属板のプレス成形品とした場合を例示したが、これに代えて、押え具10を合成樹脂の射出成形品としても上記同様の作用効果を得ることができる。
また、上記実施の形態では、一つの押え具10で一つの循環チューブ8を押える場合を例に採ったが、必ずしもこのようにする必要はなく、一つの押え具で複数の循環チューブを押える形状としてもよい。
その他、上記実施の形態において例示したねじ溝、ねじ軸、ナット、ボール、循環孔、ボール循環経路、循環チューブ、押え具、溝部、座部及び補強用リブ等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明の実施の形態の一例である循環チューブ式ボールねじ装置の循環チューブをナットに固定するための押え具を説明するための斜視図である。 従来の循環チューブ式ボールねじ装置の一例を説明するための断面図である。 従来の押え具によって循環チューブを固定したボールねじ装置を説明するための図である。 従来の押え具を説明するための斜視図である。
符号の説明
1 ボールねじ装置
2 ねじ溝(ねじ軸側)
3 ねじ軸
4 ねじ溝
5 ボール
6 ナット
7 循環孔
8 循環チューブ
10 押え具
11 溝部
12 座部
14,15 補強用リブ

Claims (5)

  1. 外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、該ねじ軸のねじ溝に対応する螺旋状のねじ溝を内周面に有して前記ねじ軸に螺合されるナットと、前記両ねじ溝間の負荷領域に転動可能に装填された多数のボールと、前記負荷領域を転動する前記ボールを前記ナットの側面に設けられた二個一組の循環孔の内の一方の循環孔側から該ナットの外部に導き、他方の循環孔側から前記負荷領域に戻すボール循環経路を内部に形成すべく前記各循環孔に両端部が嵌合された循環チューブと、該循環チューブを前記ナットに固定する押え具とを備えたボールねじ装置であって、
    前記押え具は、ナットの軸方向に長く、その押え具は、前記循環チューブに嵌め込まれる溝部と、この溝部の前記ナット軸線方向両側に形成されて前記ナットに当接する2ケ所の座部とを備え、前記溝部及びその両側にある前記座部の各面に補強用のリブを一体に突出成形しており、溝部側の補強用のリブは、溝部の外面の幅方向の略中央部を該外面に沿って前記ナットの軸線方向に延設され、前記溝部の両側の座部にそれぞれ形成された2カ所の座部側の補強用のリブは、各座部の幅方向の一側でナットの軸線に沿ってそれぞれ延設され且つ溝部側の補強用のリブを間に挟むように互いに押え具の幅方向に離間して略平行に配置され、さらに前記溝部側の補強用のリブは前記座部側の補強用のリブよりも幅広に形成されたことを特徴とするボールねじ装置。
  2. 前記補強用リブの突出高さを前記押え具の板厚の1/5〜2倍としたことを特徴とする請求項1に記載したボールねじ装置。
  3. 前記押え具が金属板のプレス成形品であることを特徴とする請求項1又は2に記載したボールねじ装置。
  4. 前記押え具に熱硬化処理を施したことを特徴とする請求項3に記載したボールねじ装置。
  5. 前記押え具が合成樹脂の射出成形品であることを特徴とする請求項1又は2に記載したボールねじ装置。
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