JP4860520B2 - ヘッドホン - Google Patents

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本発明は、ヘッドホンに関するもので、特に、放電によって発音することを原理とし、かつ音響管を用いたヘッドホンに関するものである。
音響管を用いた電気音響変換器の例として、特許文献1に記載されているヘッドホン装置が知られている。このヘッドホン装置は、音響管にヘッドホンユニットを取り付けるに当たり、ヘッドホンユニットの放音面を音響管内方に臨ませて取り付けることにより、無反射ヘッドホンを形成するものである。特許文献1記載のヘッドホン装置はノイズキャンセル動作を行うことができるように、集音面を音響管内方に臨ませて取り付けられたマイクロホンを備えているが、ノイズキャンセル機能は本願発明と直接的な関係はないから、その説明は省略する。
特許文献1に記載されているような音響管を用いると、音響管は自由空間と同じであることから、特性インピーダンスに起伏を生じにくい。その理由は、音響管が分布定数回路として動作し、進行波のみとなり、反射波が生じないからである。しかし、音響管の長さ方向において横断面積が変わると、特性インピーダンスの連続性が損なわれ、反射波が発生して周波数応答に起伏を生じる。
特許文献1に記載されている発明では、無反射ヘッドホンを得るために、耳穴の径とほぼ同じ径で、かつ、長さ方向において横断面積が同じで変化のない音響管を用いている。かかる構成のヘッドホン装置においては、音響管内に向かって音波を放出するスピーカユニットと音響管との音響的接続が問題となる。ヘッドホンに一般的に使用されているダイナミック型スピーカユニットを用いる場合、スピーカユニットの直径が耳穴の径程度の小径のものであれば特性インピーダンスを劣化させることがない。しかし、振動板の有効振動面積が小さくなるため、ヘッドホンとして必要とされる十分な音圧を得ることができなくなる。特許文献1記載のヘッドホン装置では、音響管の両端が開放しているので、耳側とは反対側にも音波が伝播していき、耳に到達する音圧が低下することも十分な音圧を得ることができない一因となっている。
上記問題点の改善策として、大きな口径のスピーカユニットを用いると、ヘッドホン装置として必要とされるのに十分な音圧を得ることができる。しかし、音響管の径よりもスピーカユニットの径が大きくなると、音響管とスピーカユニットとの接続部における音響管の横断面積が他の部分の横断面積に対して大きく異なり、音響管の特性インピーダンスの連続性が損なわれて反射波が発生し、音質を劣化させる要因となる。
本発明者は、音響管を用いるヘッドホンの上記のような問題点を解決するために、放電によって発音することを原理とする放電型スピーカを採用し、音響管に放電型電気音響変換器を取り付ける発想に至った。そこでまず、放電型電気音響変換器としての放電型スピーカの概要を説明する。
図2は非特許文献1によって知られている放電型スピーカの例を示す。図2において、中心電極50は一端部が尖端状になっていて、この尖端状の端部を囲んで円筒状の石英セル52が嵌められている。石英セル52の外周には、中心電極50の上記尖端状一端部に対応する位置に円筒状の外側電極54が嵌められている。石英セル52の介在のもとにその内側に位置する中心電極50と、石英セル52の外側に位置する外側電極54によって、石英セル52の前端部(図2において左端部)内方に放電チャンバー55が形成されている。放電チャンバー55を囲む石英セル52の中心孔の縦断面は、緩やかな弧を描きながら前方に向かって広がっている。外側電極54の外周はセラミック絶縁物56で覆われている。セラミック絶縁物56は上記放電チャンバー55を画する石英セル52の中心孔に連続して緩やかな弧を描きながら前方に向かって広がる中心孔を有している。セラミック絶縁物56の前端には、セラミック絶縁物56の中心孔に連続して弧を描きながら前方に向かって広がるホーン58が固定されている。
上記中心電極50、石英セル52、外側電極54、セラミック絶縁物56からなる構成部分はシールドケース60で覆われていて、放電チャンバー55において放電するときに発生する電磁ノイズの外部への放出防止が図られている。中心電極50と外側電極54からはワイヤが引き出され、それぞれ外部の回路に接続するための端子62,64に電気的に接続されている。中心電極50につながる端子62と外部電極54につながる端子64は図示されない駆動回路に接続される。駆動回路は、約27〜28MHzで発振しかつ発振周波数がロックされる発振回路と、この発振信号が音声信号によって変調される変調回路、および電源電圧を高圧の直流電圧に昇圧する電源回路を有してなる。上記端子62,64を通じて中心電極50と外側電極54間に上記音声信号によって変調された一定周波数の高電圧が印加される。中心電極50と環状の外側電極54との間でコロナ放電が発生し、コロナ放電の強さが音声信号に従って変化し、これに応じて放電チャンバー55内の空気の温度が変化して膨張、収縮し、音を放射する。
放電型の電気音響変換器の別の例として特許文献2に記載されているような構成ものもある。これは、並列に配置された2個の第1電極と、この第1電極間にこれと平行に配置されかつ高電圧源に接続されたワイヤと、第1電極に直交する方向に配置された互いに平行な2個の第2電極とを有してなる。ワイヤと第2電極との間で生成されるイオン流に対して、第1電極間で生成した変調電界を作用させ、上記イオン流を、グリッド体としての第1電極により変調速度で引き、空気内に音圧を生じさせるものである。
特開平8−79878号公報 特開平2−174398号公報 誠文堂新光社発行「無線と実験」2001年12月号「スピーカー技術の100年」
特許文献1に記載されているような音響管を用いた従来のヘッドホンは、スピーカユニットの構成上の問題から、前述のようなスピーカユニットと音響管との音響的接続が問題となる。すなわち、音響管の長さ方向において横断面積が変わることによって、特性インピーダンスの連続性が損なわれ、反射波が発生して周波数応答に起伏を生じる。
そこで本発明は、音響管と放電型スピーカを組み合わせることにより、音響管の長さ方向における横断面積の変化を少なくして、特性インピーダンスの連続性を保ち、反射波が発生しないようにして周波数応答に起伏が生じることのないようにしたヘッドホンを提供することを目的とする。
本発明は、横断面積が長さ方向において不変の音響管と、音響管内に配置された内部電極と、内部電極の配置位置に対応して上記音響管の外周に配置された外側電極と、内部電極と外側電極との間に音声信号で変調された高電圧信号を印加し上記音響管内で音声信号に応じた強さのコロナ放電を行なわせる駆動回路と、を備えていることを最も主要な特徴とする。
内部電極と外側電極との間に高電圧を印加することにより、音響管内の内部電極と外側電極の配置位置相互間でコロナ放電が発生する。上記高電圧は音声信号の強さに応じて変化し、コロナ放電は、その強さが音声信号の強さによって変化する。コロナ放電の強さの変化に応じて周辺の空気の温度が変化し、空気の温度変化に伴って空気が膨張、収縮し、音声信号に応じた音圧が発声する。この音圧が音響管内を伝播してユーザーの耳に到達し、ユーザーは音声を聞くことができる。音響管の横断面の面積は内部電極の部分以外は音響管の長さ方向において変化がなく、特性インピーダンスの連続性が保たれ、反射波の発生がほとんどなく、周波数応答に起伏のないヘッドホンを得ることができる。
以下、本発明にかかるヘッドホンの実施例について図面を参照しながら説明する。
図1において、符号10は誘電体例えば石英ガラスからなる音響管を示している。この音響管10の両端には、それぞれ他の音響管18,20がカップラー22,24の介在によって継ぎ足されている。音響管10とその両端の音響管18,20は円滑に、かつ一直線上に連続していて、これらの音響管全体として一つの音響管を構成し、この音響管の一部を、上記誘電体からなる音響管10が構成している。上記カップラー22,24は、電気的な絶縁材、例えばシリコンゴムからなり、円筒形状に作られている。両端部の音響管の材質は特に限定されず、誘電体からなる音響管10の長さを十分長くして、後述の放電チャンバーから十分離れていればよい。
音響管10内には内部電極12が配置されている。内部電極12は、例えば白金、インジュームなど放電電極として適した素材からなる。そして、内部電極12は、上記のような素材が細長く加工されるとともに、長さ方向の途中で直角に曲げた形に加工され、互いに直角をなす一方側の片(以下、これを「外部接続片121」という)が音響管10の周壁を直角方向に貫き、音響管10の周壁に固定されている。内部電極12の他方側の片(以下、これを「電極片122」という)は、その中心軸線が音響管10の中心軸線に一致するように、したがって、音響管10内の中心に沿って音響管10と平行に伸びている。内部電極12の電極片122の先端位置は、音響管10の長さ方向の端面よりも十分内方に位置するように、また、上記外部接続片121が音響管10を貫通する位置が音響管10の長さ方向の端面よりも十分内方に位置するように、音響管10の長さと内部電極12の長さ、特に電極片122の部分の長さが設定されている。
音響管10の外周には外側電極14が、内部電極12の上記電極片122の先端部を囲むことができる位置に配置されている。外側電極10は円筒形状をしていて、電極材料に適した素材からなり、内周面が音響管10の外周面に密着して位置ずれしないように固定されている。内部電極12と外側電極14との間に高電圧を印加すると、内部電極12の上記電極片122の先端部と外側電極14との間でコロナ放電が発生する。コロナ放電が発生する音響管10の内部空間を放電チャンバー16とする。音響管10とその両側の音響管18,20で構成される一つの音響管の両端部は開放していて、一方の開放端、たとえば図1において左側の開放端には適宜の耳当て部材が装着されて、ユーザーの耳に当てることができ、あるいは耳穴に嵌めることができるようになっている。
内部電極12と外側電極14との間には、以下のような駆動回路から、音声信号によって変調された一定の周波数の高電圧信号が印加されるようになっている。駆動回路は、トランス30、高電圧源32、5極真空管25、タンクコイル36、可変容量コンデンサー38などを主体としてなる。上記トランス30の一次コイルの両端には、入力端子26,28から音声信号が入力されるようになっている。トランス30の二次コイルの一端とアースとの間には直流の高電圧源32が接続され、トランス30の二次コイルの他端は高周波チョークコイル34を介して真空管25の第2グリッド(スクリーングリッド)G2に接続されている。直流の高電圧源32は例えば500〜800V、あるいはこれよりも多少低い程度の電圧で、図示されていないが、商用交流電源を昇圧して平滑するようにした電源回路を用いてもよい。
真空管25のプレートはタンクコイル36を介して内部電極12に、より具体的には内部電極12の外部接続片121に接続されるとともに、可変容量コンデンサー38を介してアースに接続されている。真空管25の第1グリッドG1は外部電極14に接続されるとともに、抵抗40を介してアースに接続されている。真空管25の第3グリッドに相当するビーム電極とカソードは内部で接続され、並列に接続されたバイアス抵抗42及びコンデンサー44を介してアースに接続されている。
次に、上記駆動回路の動作を説明する。外部電極14−真空管25の第1グリッドG1−真空管25のプレート−タンクコイル36および可変容量コンデンサー38−内部電極12−外部電極14によって、ハウリングループが形成され、電気的な発振によって所定の周波数の信号が生成される。内部電極12と外側電極14との間に発生するコロナ放電は、破壊電界強度(V/cm)すなわち放電が発生する電圧が周波数によって異なり、27〜30MHz付近において破壊電界強度が低く、低い電圧で放電しやすいことがわかっている。そこで、発振周波数が例えば28MHzになるように可変容量コンデンサー38を調整する。
前記端子26,28から音声信号が入力され、音声信号はトランス30で昇圧され、チョークコイル34を経て真空管25の第2グリッドG2に入力される。また、この第2グリッドG2に入力される音声信号は、高電圧源32から500〜800V程度の直流の高電圧が付加される。真空管25のプレートにも図示されない高電圧源から500〜800V程度の直流の高電圧が付加されている。こうして高電圧が付加されかつ上記周波数で発振している真空管25において、第2グリッドG2に音声信号が入力されることにより、上記周波数の発振信号が音声信号で変調されて出力される。この変調信号が内部電極12と外側電極14に印加される。
上記変調信号は高電圧の信号であり、かつコロナ放電しやすい周波数の信号であり、この信号が印加される内部電極12と外側電極14との間でコロナ放電が発生する。このコロナ放電は、音響管10内において発生する。このコロナ放電の発生空間を放電チャンバー16という。放電チャンバー16で発生するコロナ放電の強さは内部電極12と外側電極14の間に印加される電圧によって変化し、この電圧は入力される音声信号によって変化する。コロナ放電の強さに応じて放電チャンバー16内の空気の温度が変化する。空気の温度が変化するとその空気が膨張、収縮し、空気の膨張、収縮に応じて空気が振動し、音圧が発生する。この音圧は音声信号によって変化するので、音声信号に対応した音波が発生することになる。この音波は音響管10、18、20の内部を伝播し、例えば音響管20の開放端に耳を当てることによって音声を聴くことができる。
以上説明した実施例によれば、音響管の内部は、単に細い内部電極12が配置されているだけであるから、音響管の長さ方向における横断面の面積は略不変であり、変化があるとしても僅かな変化であり、また、漏洩もなく、特性インピーダンスの連続性が保たれ、反射波の発生がほとんどなく、周波数応答に起伏のないヘッドホンを得ることができる。
音響管10、18、20を含む音響管全体を1本の石英ガラス管などの誘電体で構成してもよいが、少なくとも放電チャンバー16を囲む部分の音響管を誘電体で構成すれば足りる。内部電極12と外側電極14の間に誘電体を介在させることにより、安定した無声放電を実現することができる。加えて、27〜28MHz程度の高周波を内部電極12と外側電極14からなる不平等電界電極に印加することにより、比較的低い電圧で無声放電を発生させることができる。
図示の実施例で、放電型スピーカの駆動回路に真空管を用いているのは、電源電圧を高くして放電が可能な振幅を確保する必要があるからである。
音響管は必ずしも直線状である必要はなく、内部の横断面積がほぼ不変であれば、長さ方向の途中が曲がっていてもよい。
本発明に係るヘッドホンの実施例を示す構造部分の縦断面図および駆動部の回路図である。 従来の放電型スピーカの例を示す縦断面図である。
符号の説明
10 音響管
12 内部電極
14 外側電極
25 真空管
30 トランス

Claims (6)

  1. 横断面積が長さ方向において不変の音響管と、
    上記音響管内に配置された内部電極と、
    上記内部電極の配置位置に対応して上記音響管の外周に配置された外側電極と、
    上記内部電極と外側電極との間に音声信号で変調された高電圧信号を印加し上記音響管内で音声信号に応じた強さのコロナ放電を行なわせる駆動回路と、を備えてなるヘッドホン。
  2. 音響管は長さ方向の両端部が開放し、一端部が耳への装着部となっている請求項1記載のヘッドホン。
  3. 音響管は、少なくとも内部電極の配置位置に対応する部分が誘電体からなる請求項1記載のヘッドホン。
  4. 駆動回路は、真空管による発振回路を備え、真空管のグリッドに音声信号が入力されることにより、音声信号で変調された所定の周波数の信号を出力し内部電極と外側電極との間に印加する請求項1記載のヘッドホン。
  5. 駆動回路はトランスを備えていて、このトランスの二次コイルから音声信号を真空管のグリッドに入力するように構成されている請求項4記載のヘッドホン。
  6. トランスは昇圧トランスであり、真空管のグリッドに入力する電圧を高めるための直流電圧源が上記昇圧トランスの二次コイルに接続されている請求項5記載のヘッドホン。
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