JP4859691B2 - 配管カバー - Google Patents
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Description
この種の配管ダクトは、直管状の配管カバーと、直管状や屈曲状の継手等を用いて、被取り付け体(例えば、室外壁、室内壁、床、天井等)に沿うように取り付け可能な構成になっている。
具体的には、配管カバーは、ベース体と蓋体とを備え、ベース体は、被取り付け体にネジ止めによって取付け可能であるとともに、蓋体は、前記ベース体に対して嵌脱自在に構成されている。継手は、前記配管カバーのベース体の端部を内嵌状態に受止め支持可能で、且つ、被取り付け体にネジ止めによって取付け可能な継手用ベース体と、ベース体に嵌合された蓋体の端部を内嵌状態に受止め支持可能な継手用蓋体とから構成されている。
そして、配管カバーは、ベース体の両端を継手用ベース体に受止め支持させた状態で該ベース体を被取り付け体にネジ止めし、配管類をベース体内に配置した後、ベース体の両側板部に各別に設けられた嵌合受け部に、蓋体の両側板部に各別に設けられた嵌合部を嵌合させることで、ベース体と蓋体を嵌合した後、継手用ベース体に継手用蓋体を嵌合して取り付け状態となる(例えば、特許文献1を参照)。
ところが、特に、配管カバーが、約500mm以下の長さで長手方向中央部の一箇所でネジ止めされる場合、ベース体の両端部を継手用ベース体に内嵌して被取付け体にネジ止めした状態では、ネジ止め部分は被取付け体に接当状態となり両端部は被取り付け体から浮き上がった状態となり、ベース体の長手方向中央部で被取り付け体側に弯曲するようなたわみを生じ、多くの場合、図13に示すように、ベース体100の長手方向中央部の両側板101,101が最も大きく内側に倒れ込むような変形を生じ、その結果、ベース体100の両端部では蓋体110との嵌合状態を維持するが、端部からベース体100の長手方向中央部に向う程、嵌合受け部100Aと嵌合部110Aとの隙間が大きくなり蓋体110との嵌合状態が不安定になることによって、ベース体100に対して蓋体110にガタツキやずれ落ち等を生じる問題がある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ベース体と蓋体との嵌合状態の品質の向上を図った配管カバーを提供する点にある。
また、使用状態においては、継手用ベース体に装着自在な継手用蓋体を備える直管状や屈曲状の継手等を用いて、被取り付け体(例えば、室外壁、室内壁、床、天井等)に沿うように取り付け可能な構成になっており、ベース体の両端を継手用ベース体に受止め支持させた状態で該ベース体を被取り付け体に取り付け、このベース体に配管類を配置し蓋体を嵌合させた後継手用ベース体に継手用蓋体を装着して、配管カバーが継手に拘束状態に取り付けられる。
この配管カバーの取り付けの際、ベース体の両端部を継手の継手用ベース体に内嵌して被取付け体に取り付けた状態では、取り付け部分は被取付け体に接当状態になるが、両端部は継手用ベース体に内嵌されているので被取り付け体から浮き上がった状態となることにより、特に、長さが500mm以下で長手方向中央部の一箇所で被取り付け体に取り付けられるような場合、配管カバーにおいて、ベース体自体に変形を生じてベース体の両側板が内側に倒れ込むような変形を生じて、ベース体の側板に変形を生じて側板部間の間隔が無負荷状態よりも小さくなり、嵌合受け部と嵌合部との嵌合が不適切な状態になっても、蓋体側の嵌合部又は嵌合受け部と、ベース体側の嵌合受け部又は嵌合部の嵌合に連れて、嵌合連結時の正規開口幅よりも小なる開口幅にあるベース体側の嵌合受け部又は嵌合部を正規開口幅にまで外方側に押し出す傾斜押圧面が形成されているので、ベース体の側板部間の間隔を正規開口幅にまで矯正されてベース体と蓋体とを安定した嵌合状態にすることができる。
前記蓋体側の嵌合部には、前記ベース体側の嵌合受け部への嵌合に連れて、嵌合連結時の正規開口幅よりも小なる開口幅にあるベース体側の嵌合受け部を正規開口幅にまで外方側に押し出す傾斜押圧面が形成されている点にある。
また、配管カバー自体は、継手用ベース体に装着自在な継手用蓋体を備える直管状や屈曲状の継手等を用いて、被取り付け体に沿うように取り付け可能な構成になっており、ベース体の両端を継手用ベース体に受止め支持させた状態で該ベース体を被取り付け体に取り付け、このベース体に配管類を配置し蓋体を嵌合させた後継手用ベース体に継手用蓋体を装着して、配管カバーが継手に拘束状態に取り付けられる。
この配管カバーの取り付けの際、ベース体の両端部を継手の継手用ベース体に内嵌して被取付け体に取り付けた状態では、取り付け部分は被取付け体に接当状態になるが、両端部は継手用ベース体に内嵌されているので被取り付け体から浮き上がった状態となることにより、特に、長さが500mm以下で長手方向中央部の一箇所で被取り付け体に取り付けられるような場合、配管カバーにおいて、ベース体自体に変形を生じてベース体の両側板が内側に倒れ込むような変形を生じて、ベース体の側板に変形を生じて側板部間の間隔が無負荷状態よりも小さくなり、嵌合受け部と嵌合部との嵌合が不適切な状態になっても、ベース体側の嵌合受け部と蓋体の嵌合部の嵌合に連れて、嵌合連結時の正規開口幅よりも小なる開口幅にあるベース体側の嵌合受け部を正規開口幅にまで外方側に押し出して、ベース体の側板部間の間隔を正規開口幅にまで矯正されてベース体と蓋体とを安定した嵌合状態にすることができる。
30度〜45度内であれば、嵌合受け部と嵌合部の嵌合状態が良好であるとともに、ベース体側の嵌合受け部を正規開口幅にまで外方側に押し出す力を良好に作用させることができる。
〔実施形態〕
空調配管等の冷媒管等の配管類Cにおいては、室内側に設置された室内機Gから室外側に設置された室外機Fに至る配管類Cを、配管ダクトDに収容された状態で配設することが行われており、配管の保護や外観の美観等の向上が図られている。
1) 上記実施形態の配管カバーH1、H2においては、前記ベース体1の側板部の先端に嵌合受け部Aが形成され、蓋体2の先端に前記嵌合受け部Aに嵌合可能な嵌合部Bが形成されるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、前記ベース体1の側板部1c,1cの先端に嵌合部Bが形成され、蓋体2の側板部2b,2bの先端に前記嵌合部Bが嵌合可能な嵌合受け部Aが形成されるものであってもよく、上記実施形態と同様の作用効果を奏する。
この別実施形態の凸条部2caは、嵌合受け部Aと嵌合部Bとが嵌合する状態で、蓋体の側板部と嵌合受け部Aの垂直嵌合受け板部分1Abとの対向間隔よりも若干長い突出長さに形成されており、垂直嵌合受け板部分1Abとの対向間隔よりも長い部分の存在によって、嵌合受け部Aと嵌合部Bとの嵌合状態で、嵌合受け部Aを幅方向内方側に押圧することが可能になっている。
この場合、上記実施形態と同様に嵌合受け部Aから嵌合部Bが抜け出すのを阻止する機能を備えながら、ベース体1の側板部1cから嵌合受け部Aが内側に弾性変形力を受けることによって、その反力が傾斜押圧面B1から受圧傾斜面A1への弾性付勢力として作用することで、嵌合受け部Aに対する嵌合部Bの嵌合力を強くすることができるので、傾斜押圧面B1と受圧傾斜面A1の面接当性を高めて、ベース体1と蓋体2を正規の嵌合状態に維持する機能の向上を図ることができる。
A1 受圧案内面
B 傾斜受け部
B1 傾斜押圧面
E 被取り付け体
H1 配管カバー
H2 配管カバー
1 ベース体
1a 底板部
1c 側板部
1e 凸条部
1Aa 下側嵌合受け板部分
1Ab 垂直嵌合受け板部分
1Ac 上側嵌合受け板部分
1Ad 嵌合凹部
1Ae 嵌合誘導板部分
1E 嵌合案内面
2 蓋体
2a 天板部
2b 側板部
2c 凸条部
2ca 凸条部
2Ba 下側嵌合受け板部分
2Bc 垂直嵌合受け板部分
2Bd 上側嵌合受け板部分
2Be 嵌合凹部
2Bf 嵌合誘導板部分
2E 嵌合案内面
β 傾斜角度
Claims (7)
- 被取付け部に取付け可能な底板部の幅方向両側に側板部が一体形成されているベース体と、天板部の幅方向両側に側板部が一体形成されている蓋体とを備え、前記ベース体の両側板部と蓋体の両側板部との相対向する部位には、ベース体と蓋体とを筒状に嵌合連結するために脱着可能に嵌合する嵌合受け部と嵌合部が長手方向に沿って一体形成されている配管カバーであって、
前記蓋体側の嵌合部又は嵌合受け部には、前記ベース体側の嵌合受け部又は嵌合部への嵌合に連れて、嵌合連結時の正規開口幅よりも小なる開口幅にあるベース体側の嵌合受け部又は嵌合部を正規開口幅にまで外方側に押し出す傾斜押圧面が形成されている配管カバー。 - 被取付け部に取付け可能な底板部の幅方向両側に側板部が一体形成されているベース体と、天板部の幅方向両側に側板部が一体形成されている蓋体とを備え、前記ベース体の両側板部の先端部には、蓋体の両側板部の先端部に形成された嵌合部が脱着可能に嵌合する嵌合受け部が形成されている配管カバーであって、
前記蓋体側の嵌合部には、前記ベース体側の嵌合受け部への嵌合に連れて、嵌合連結時の正規開口幅よりも小なる開口幅にあるベース体側の嵌合受け部を正規開口幅にまで外方側に押し出す傾斜押圧面が形成されている配管カバー。 - 前記ベース体側の嵌合受け部には、嵌合連結時に前記蓋体側の嵌合部に形成された傾斜押圧面と面接当する受圧傾斜面が形成されている請求項2記載の配管カバー。
- 前記嵌合受け部が、幅方向中央側ほど底板部側に位置する傾斜姿勢の受圧傾斜面を有する下側嵌合受け板部分と、これの先端から蓋体の天板部側に延びる垂直嵌合受け板部分と、これの上端から蓋体の側板部の内面側に向かって斜め上方に延びる上側嵌合受け板部分と、これらで形成される嵌合凹部内に前記嵌合部を誘導するべく幅方向中央側ほど天板部側に位置する傾斜姿勢の嵌合案内面を有する嵌合誘導板部分とから構成されているとともに、前記嵌合部には、前記受圧傾斜面と面接当する傾斜押圧面を備えた下側嵌合押圧板部分が備えられている請求項2又は3記載の配管カバー。
- 前記蓋体の両側板部の内面には、前記嵌合部と嵌合受け部との嵌合連結時に前記嵌合受け部の上側嵌合受け板部分を弾性復元力に抗して幅方向内方側に押圧する凸条部が形成されている請求項4記載の配管カバー。
- 前記傾斜押圧面の傾斜角が20度〜55度、好ましくは30度〜45度内の傾斜角度に構成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の配管カバー。
- 前記ベース体の両側板部が、無負荷状態で開口側ほど幅広に構成されているとともに、前記蓋体の両側板部が、無負荷状態で開口側ほど幅狭に構成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の配管カバー。
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