JP4858189B2 - 表示切替方法、表示制御装置および電子機器 - Google Patents

表示切替方法、表示制御装置および電子機器 Download PDF

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Description

この発明は、電子機器に設けられた表示部に表示される画面を切替制御する技術に関するものである。
近年の電子機器には、ユーザに電子機器本体の操作指示・操作方法等を知らせるメッセージを表示するための表示パネルやディスプレイなどの表示部が設けられている。表示部にはドットマトリクス表示を行うことができる液晶パネル等の電子デバイスが採用されることが多く、多数の文字または情報を視覚的に知らせる図形などを用いたメッセージが表示される。これによって、ユーザに容易な操作環境が提供されている。例えば、特許文献1に記載の電子機器では、操作メニューが予め用意されている。この操作メニューは、電子機器により実行可能な複数の操作を機能毎に分類しながら操作に関連する設定項目を表示する選択画面が階層構造にまとめられている。そして、この操作メニューが選択画面単位で表示部に表示される。したがって、ユーザが各選択画面に表示された設定項目を選択したり、決定することによって、ユーザ所望の操作が電子機器により実行される。
特開2006−293584号公報(図4)
ところで、上記操作メニューは電子機器の操作に直結する設定項目を表示するものであるため、電子機器の操作に詳しいユーザにとっては合理的なメニューであると言える。しかしながら、操作に不慣れなユーザにとっては、操作に直結する表現であるため、必ずしも容易な操作環境とは言えない。そこで、種々のソフトウエアなどで広く採用されているヘルプ機能を電子機器に搭載することが提案されている。例えば電子機器としてインクジェット方式のフォトプリンタでは、印刷がかすれた場合にクリーニング操作が必要となる。したがって、フォトプリンタの表示部に例えば「印刷がかすれた場合には、Aボタンを押して表示される設定項目の中からBを選び、更にCボタンを押してください。クリーニングが始まります。」と表示することができる。これによって、電子機器に不慣れなユーザであってもフォトプリンタにクリーニングを実行させることができる。
しかしながら、ユーザは表示部への表示内容を覚えた上で、「Aボタンの押下」、「Bの選択」および「Cボタンの押下」を順番に作業しなければならない。このようにユーザに対して作業手順の記憶と該作業の実行を要求することとなり、決してユーザフレンドリーなものとは言えないのが現状である。
この発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、ヘルプ機能を利用したユーザが少ない作業数で電子機器に所望の操作を実行させて電子機器の使い勝手を向上させることができる表示切替方法、表示制御装置および電子機器を提供することを目的とする。
この発明にかかる表示切替方法は、上記目的を達成するため、電子機器により実行可能な複数の操作を機能毎に分類しながら操作に関連する選択画面が階層構造にまとめられた、操作メニューを選択画面単位で電子機器の表示部に表示する操作メニュー工程と、操作に関連するヘルプ情報を表示するヘルプ画面が階層構造にまとめられた、ヘルプメニューをヘルプ画面単位で表示部に表示するヘルプメニュー工程とを備え、ヘルプメニュー工程において、操作に関連するヘルプ情報が表示部に表示されるとき、操作メニュー工程に切り替えて該ヘルプ情報が示す操作に関連する設定項目が含まれる選択画面を表示部に切替表示させることを示す、切替選択肢を表示部に表示し、しかも、切替選択肢がユーザに選択された際には切替表示を実行することを特徴としている。
また、この発明にかかる表示制御装置は、電子機器の表示部に表示される画面を制御するものであって、上記目的を達成するため、電子機器により実行可能な複数の操作を機能毎に分類しながら操作に関連する設定項目を表示する選択画面が階層構造にまとめられた操作メニューと、操作に関連するヘルプ情報を表示するヘルプ画面が階層構造にまとめられたヘルプメニューとを記憶する記憶部と、表示部を制御して選択画面およびヘルプ画面単位で表示部に表示される画面を制御する制御部と、制御部に対してユーザの選択を入力する操作部とを備え、制御部は、操作に関連するヘルプ情報が表示部に表示されるとき、操作メニューに切り替えて該ヘルプ情報が示す操作に関連する選択画面を表示部に切替表示させることを示す、切替選択肢を表示部に表示し、しかも、操作部により切替選択肢がユーザに選択された際には切替表示を実行することを特徴としている。
また、この発明にかかる電子機器は、複数の操作を実行可能な電子機器であって、上記目的を達成するため、上記複数の操作を機能毎に分類しながら操作に関連する設定項目を表示する選択画面が階層構造にまとめられた操作メニューと、操作に関連するヘルプ情報を表示するヘルプ画面が階層構造にまとめられたヘルプメニューとを切替表示する表示部と、表示部を制御して選択画面およびヘルプ画面単位で表示部への画面表示を制御する制御部と、制御部に対してユーザの選択を入力する操作部とを備え、制御部は、操作に関連するヘルプ情報が表示部に表示されるとき、操作メニューに切り替えて該ヘルプ情報が示す操作に関連する選択画面を表示部に切替表示させることを示す、切替選択肢を表示部に表示し、しかも、操作部により切替選択肢がユーザに選択された際には切替表示を実行することを特徴としている。
このように構成された発明(表示切替方法、表示制御装置および電子機器)では、ヘルプメニューから操作メニューへの表示切替が可能となっている。しかも、その表示切替は次のようにして実行される。すなわち、ヘルプメニューにおいて、ユーザ所望の操作に関連するヘルプ情報以外に、切替選択肢が表示部に表示される。そして、ユーザが切替選択肢を選択すると、操作メニューに切り替えられて上記ヘルプ情報が示す操作に関連する設定項目が含まれる選択画面が表示部に表示される。したがって、ユーザは、切替表示された選択画面に達するまでに要する工程を覚える作業と、該工程を実行する作業とから解放される。その結果、ヘルプ機能を利用したユーザが少ない作業数で電子機器に所望の操作を実行させることができ、電子機器の使い勝手を向上させることができる。
また、ヘルプメニューが階層構造を有しているため、ヘルプメニュー工程において、操作に関連する最終的なヘルプ情報と、切替選択肢とを同時に表示部に表示するように構成してもよい。これによって、ユーザはヘルプ情報を十分に理解した上で切替選択肢を選択するため、ユーザが誤った操作を選択するのを防止することができる。なお、「最終的なヘルプ情報」とはヘルプメニューの階層構造のうち最深層に位置する情報を意味しており、該情報の表示により各操作のヘルプ情報全体が表示部に表示されたことになる。
また、操作メニューが階層構造を有しているため、切替選択肢がユーザに選択された際に表示部に切替表示される選択画面には、ヘルプ情報が示す操作に関連する最終的な設定項目が表示されるように構成するのが望ましい。ここで、「操作に関連する最終的な設定項目」とは各操作を実行する直前の設定項目を意味しており、該設定項目をユーザが選択決定することで電子機器の操作が開始される。したがって、上記構成を採用することによって、切替表示後におけるユーザの工程数が最も少なくなり、ユーザの使い勝手をより一層向上させることができる。
さらに、切替選択肢が選択されたとき、切替選択肢の選択時点で表示部に表示されているヘルプ情報に対応する操作を電子機器が実行できない場合がある。そこで、上記操作を電子機器が実行可能であるか否かを判断し、実行不可と判断された際には切替表示の実行を規制するようにしてもよい。これにより、無駄な表示処理が省かれるとともに、ユーザに混乱を与えるのを防止することができる。なお、実行不可と判断された際には、実行可能と判断されるのを待って切替表示の実行規制を解除するのが望ましく、これによってユーザ所望の操作を電子機器に円滑に実行させることができる。
図1は本発明の電子機器の一実施形態であるフォトプリンタを示す斜視図である。また、図2はフォトプリンタの電気的構成の概略を示すブロック図である。このフォトプリンタ10では、プリンタ本体12の内部にはプリント機構50(図2参照)が内蔵されており、フォトプリンタ10の全体の制御を司るコントローラ70(図2参照)からの動作指令に応じて用紙Pへの印刷を実行する。そして、こうして印刷された用紙がプリンタ本体12の前面に排紙される。
このプリンタ本体12の前面には、図1に示すように、前面扉14が開閉自在に取り付けられている。この前面扉14はプリンタ本体12の前面を開閉するための蓋である。そして、開状態のときには、プリント機構50から排紙される用紙Pを受けるための排紙トレイとして機能する。また、プリンタ本体12の前面に設けられた各種のメモリカードスロット16をユーザが利用可能な状態となる。つまり、この状態でユーザは印刷対象となる画像ファイルを記憶したメモリカードMをメモリカードスロット16に差し込むことができる。
また、プリンタ本体12の上面には操作パネル20が設けられる一方、プリンタ本体12の上面の奥の一辺に対してカバー30が開閉自在に取り付けられている。このカバー30は、プリンタ本体12の上面を覆うことのできる大きさに成型された樹脂板であり、開状態では操作パネル20の表面を外部に露出する(図1参照)。一方、カバー30が閉状態に閉じられると、操作パネル20全体を覆う。
この操作パネル20には、文字や図形、記号などを表示する表示部22と、この表示部22の周囲に配置されたボタン群24とを備えている。ボタン群24は、図2に示すように、電源のオンオフを行うための電源ボタン24a、メインメニュー画面を呼び出すためのメニューボタン24b、操作を途中でキャンセルしたり用紙Pへの印刷を途中で中断したりするためのキャンセルボタン24c、用紙Pへの印刷実行を指示するための印刷ボタン24d、メモリカードスロット16に挿入されたメモリカードMに編集画像等を保存するための保存ボタン24e、表示部22に表示された複数の選択肢の中から所望の選択肢を選択したりカーソルを移動したりするときに操作される上下左右の各矢印ボタン24f〜
24i、この上下左右の各矢印ボタン24f〜 24iの中央に配置され各矢印ボタン24f〜 24iによって選択されている選択肢に決定したことを指示するためのOKボタン24j、表示部22での画面表示を切り替えるための表示切替ボタン24k、表示部22に表示される左ガイドを選択する左ガイド選択ボタン24l、表示部22に表示される右ガイドを選択する右ガイド選択ボタン24m、排紙トレイとしての機能を備えた前面扉14を開く排紙トレイオープンボタン24nなどで構成されている。
また、表示部22の表示内容を確認するために、カバー30には表示部22と同じ大きさの窓32が設けられている。つまり、カバー30が閉状態にあるときにはユーザはこの窓32を介して表示部22の表示内容を確認することができる。一方、カバー30は開状態のときには、表示部22を図1に示すように好みの角度に調整することが可能となっている。
このようにカバー30を開状態としたときには、操作パネル20に対して斜め後方に傾斜した状態でカバー30は保持され、用紙Pをプリント機構50へ供給するためのトレイとして利用可能となっている。また、操作パネル20の奥には、プリント機構50の給紙口58が設けられるとともに、ガイド幅が用紙の幅に合うように左右方向にスライド操作される一対の用紙ガイド59,59が設けられている。
そして、給紙口58を介して用紙Pがプリント機構50に送り込まれて印刷が実行される。このプリント機構50には、図2に示すように、キャリッジ53が左右方向にループ状に架け渡されたタイミングベルト51により駆動されガイド52に沿って左右に往復動する。このキャリッジ53には、紙端検出センサ57が設けられ、用紙Pの左右端や上下端を検出する。つまり、紙端検出センサ57は、給紙口58にセットされた用紙に対して印刷前にキャリッジ53が左右方向に走査したときにその用紙の左右端を検出して用紙幅の認識を可能にしたり、印刷途中で用紙の後端を検出して用紙長さの認識を可能にしたりする。
また、このキャリッジ53には、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック等の各色のインクを個別に収容したインクカートリッジ54が搭載されている。これらのインクカートリッジ54はそれぞれ印刷ヘッド55に接続されている。そして、印刷ヘッド55はインクカートリッジ54からのインクに圧力をかけてノズル(図示省略)から用紙Pに向かってインクを吐出する。この実施形態では、印刷ヘッド55は圧電素子に電圧をかけることにより該圧電素子を変形させてインクを加圧する方式を採用しているが、発熱抵抗体(例えばヒータなど)に電圧をかけインクを加熱して発生した気泡によりインクを加圧する方式を採用してもよい。こうして印刷された用紙Pは搬送ローラ56によって開状態の前面扉(排紙トレイ)14へ送り出される。
コントローラ70は、図2に示すように、CPU71を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、後述する操作メニューやヘルプメニュー、各種処理プログラムや各種データ、各種プログラムや各種テーブルなどを記憶したROM72と、一時的にデータを記憶するRAM73と、電気的に書き換え可能で電源を切ってもデータは保持されるフラッシュメモリ74と、メモリカードスロット16に挿入されたメモリカードMやプリント機構50、操作パネル20などとの通信を可能とするインタフェース75と、表示部22に描画すべき画像のデータを格納するグラフィックメモリ76とを備え、これらはバス77を介して互いに信号のやり取りが可能なように接続されている。このコントローラ70に対して、メモリカードスロット16に挿入されたメモリカードMの画像ファイルなどが入力されるほか、プリント機構50の紙端検出センサ57からの検出信号や操作パネル20のボタン群24からの指令信号が入力される。また、コントローラ70は、メモリカードMに編集画像などを保存するほか、プリント機構50の印刷ヘッド55への制御信号や操作パネルの表示部22への制御信号を出力する。なお、グラフィックメモリ76に書き込まれたデータは、所定の周期で所定量ずつ読み出されて表示部22に表示される。
このように、この実施形態では、ボタン群24が本発明の「操作部」に、コントローラ70が本発明の「制御部」に、またROM72が本発明の「記憶部」に相当している。
図3は表示部に表示される画面の遷移状態を示す模式図である。この実施形態では、操作パネル20が操作されていないときには、表示部22にはトップ画面(図示省略)が表示されている。そして、メニューボタン24bを押下すると、図3の左端部に示すように、メニュー画面41が表示部22に表示される。このメニュー画面41では、「写真選択」、「印刷設定」、「メンテナンス」、「ヘルプ」などのメニューが選択肢として縦に並べて表示される。ユーザは、上矢印ボタン24fおよび下矢印ボタン24gを操作して、選択しているメニューを上下に変更することにより、所望のメニューを選択することができる。このとき、選択されているメニューは、同図に示すように、選択しているメニューの文字および文字の周辺の矩形領域についてハイライト表示することにより、選択されていることを強調した表示を行っている。なお、表示部22の最下部に表示される2つのガイドや選択肢はそれぞれ左ガイド選択ボタン24lおよび右ガイド選択ボタン24mに対応するものであり、各ボタン24l、24mを押下することで選択される。
同図の左上端に位置するメニュー画面41に示すように、「ヘルプ」メニューを選択した状態から右ガイド選択ボタン24mを押下することにより、ヘルプメニューが実行される。また、「ヘルプ」以外のメニューを選択した状態から右ガイド選択ボタン24mを押下することにより、操作メニューが実行される。なお、同図では各種操作のうち「メンテナンス」メニューが選択されたケースが図示されている。そこで、理解を容易にするため、同ケースに絞って具体的に画面遷移状態を説明する。
操作メニューは、フォトプリンタ10により実行可能な複数の操作(写真選択、印刷設定、メンテナンスなど)を機能毎に分類しながら操作に関連する設定項目を表示する選択画面を階層構造にまとめたものであり、選択画面単位で表示部22に表示される。このケースでは、同図の下列に示すように、メンテナンス画面42が選択画面として表示部22に表示される。このメンテナンス画面42では、メンテナンス操作に関連する設定項目として「ノズルクリーニング」、「ノズルチェック」、「ギャップ調整」、「インク残量確認」などが表示される。ここで、同図に示すように、上矢印ボタン24fおよび下矢印ボタン24gを操作して「ノズルクリーニング」設定項目を選択し、その状態でユーザが右ガイド選択ボタン24mを押下する。すると、メンテナンス画面42の下層に位置する選択画面43が表示される。この選択画面43はインフォメーション画面であり、「ヘッドクリーニングを実行しますか?」という設定項目が表示される。そして、その状態でユーザが右ガイド選択ボタン24mを押下すると、プリント機構50によるクリーニング操作が開始される。このクリーニング操作の進捗状況については表示部22に進捗画面44に表示される。このようにクリーニングに関する操作メニューにおいては、選択画面43がクリーニング操作の実行直前画面であり、その選択画面43に表示された設定項目が本発明の「操作に関連する最終的な設定項目」に相当している。なお、ここでは、クリーニング操作に着目して説明したが、その他の操作(写真選択、印刷設定など)についても同様に階層構造の操作メニューが用意されている。また、これらの操作メニューは予めROM72に記憶されている。
次にヘルプメニューについて説明する。このヘルプメニューは上記操作に関連するヘルプ情報を表示するヘルプ画面を階層構造にまとめたものであり、ヘルプ画面単位で表示部22に表示される。ここでは、ノズルの目詰まりにより印刷がかすれるというトラブルにユーザが遭遇した場合に絞って説明する。このような場合、トラブルの原因がノズルの目詰まりであることを熟知しているユーザであれば、同図に示す操作メニューにしたがってクリーニング操作を行うことが容易にできる。しかしながら、不慣れなユーザの場合、以下に説明するヘルプメニューを用いてトラブルを解決するのが望ましい。
ヘルプメニューが実行されると、同図の上列に示すように、メインヘルプ画面45がヘルプ画面として表示部22に表示される。このヘルプ画面45では、各操作に関連するヘルプ情報として「困った時」、「写真を印刷しよう」などが表示される。ここでは、トラブルに遭遇したユーザは上矢印ボタン24fおよび下矢印ボタン24gを操作して「困った時」を選択し、その状態で右ガイド選択ボタン24mを押下する。すると、メインヘルプ画面45の下層に位置するヘルプ画面46が表示される。このヘルプ画面46は「困った時」のヘルプ画面であり、ユーザが遭遇する可能性が高いトラブルを列挙表示している。具体的には、ヘルプ情報として「印刷がかすれる」、「印刷が汚れる」、「シール位置がずれる」などが表示される。そして、ここでは、ユーザは印刷のかすれを問題としているため、上矢印ボタン24fおよび下矢印ボタン24gを操作して「印刷がかすれる」を選択し、その状態で右ガイド選択ボタン24mを押下する。すると、ヘルプ画面46の下層に位置するヘルプ画面47が表示される。このヘルプ画面47はインフォメーション画面であり、印刷がかすれるというトラブルに対する具体的な対処操作を表示する。このように、この実施形態では、このヘルプ画面47に表示された情報はヘルプメニューの階層構造のうち最深層に位置する情報となり、該情報の表示によりクリーニング操作に関するヘルプ情報全体が表示部22に表示されたことになる。つまり、ヘルプ画面47が本発明の「操作に関連する最終的なヘルプ情報」に相当している。
また、このヘルプ画面47には、本発明の「切替選択肢」に相当する「実施」がヘルプ情報とともに表示部22に表示されている。この「実施」は、ヘルプ画面47に表示されたヘルプ情報が示す操作(ここでは、クリーニング操作)に関連する設定項目が含まれる選択画面43を、現在のヘルプ画面47に代えて表示部22に表示させるためのものである。したがって、ユーザがその状態で右ガイド選択ボタン24mを押下することによって、クリーニング操作に関連する選択画面43が表示部22に切替表示される。つまり、「実施」がいわゆるショットキーとしての機能を有し、(1)ヘルプ画面47に表示されたヘルプ情報、つまり切替表示された選択画面43に達するまでに要する工程(メニューボタン24bの押下→メインメニュー画面41でのメンテナンス選択決定→メンテナンス画面42でのノズルクリーニング選択決定)を覚える作業、(2)該工程を実行する作業が省略される。
以上のように、この実施形態では、操作メニューとヘルプメニューとを設けるとともに、ヘルプメニューを表示するヘルプメニュー工程においてユーザが切替選択肢たる「実施」を選択した際には上記切替表示(ヘルプ画面47から選択画面43への画面切替)が実行される。したがって、ユーザは上記作業(1)および(2)から解放される。その結果、フォトプリンタ10の使い勝手が大幅に向上している。
なお、上記実施形態では、クリーニング操作に関連するヘルプ情報に絞って説明したが、その他の操作や複数の操作を組み合わせる操作に関連するヘルプ情報についても、上記実施形態と同様にして実行することができる。
また、上記実施形態では、ヘルプメニューの階層構造のうち最深層に位置するヘルプ情報、つまり本発明の「操作に関連する最終的なヘルプ情報」が1つのヘルプ画面47で構成されている。かかるヘルプ情報が1つのヘルプ画面で表示しきれない場合には、図4に示すように複数のヘルプ画面47a、47bに分けて表示してもよい。ここで、同図に示すように、各ヘルプ画面47a、47bに切替選択肢たる「実施」を表示してもよいし、ヘルプ画面47bにのみ「実施」を表示してもよい。これに関しては、ヘルプ情報の内容に応じて「実施」の表示態様を変更設定してもよい。
また、図5に示すようにヘルプ情報を用紙Pに印刷してもよい。すなわち、同図に示すように、ヘルプメニューを表示している間にユーザが印刷ボタン24dを押下したときに、プリント機構50がヘルプ情報を用紙Pに印刷するように構成してもよい。フォトプリンタ10の表示部22はパーソナルコンピュータのモニタなどに比べて表示面積が小さく、しかも表示文字や図形なども小サイズに設定されていることが多い。これに対し、用紙Pに印刷する場合には、表示文字や図形などを表示部22での表示サイズよりも大きなサイズで印刷することができ、視認性を高めることができる。また、ヘルプ情報の情報サイズが増大すると、図4に示すようにヘルプ情報を複数画面に分ける必要があるのに対し、印刷する場合には図5に示すように1枚の用紙Pにまとめて印刷することができる。したがって、印刷することによってユーザはより確実にヘルプ情報を理解することができる。
ところで、上記実施形態では、ユーザが切替選択肢を選択すると、その選択時点で表示部22に表示されているヘルプ情報に関連する選択画面が表示部22に直ちに切替表示される。しかしながら、その選択画面に関連する操作をフォトプリンタ10が直ちに実行することができない場合がある。例えば上記したクリーニング操作を行うためには、全色についてクリーニング操作に要するインク量(以下「最低インク量」という)以上のインク残量が必要である。したがって、1色でもインク残量が最低インク量を下回っている場合には、クリーニング操作を正常に行うことができない。そこで、次に説明する実施形態では、切替選択肢たる「実施」の選択時点で表示部22に表示されているヘルプ情報に対応する操作をフォトプリンタ10が実行可能か否かを判断し、その判断結果に応じて切替表示の実行タイミングなどが制御される。以下、図6を参照しつつクリーニング操作に関する実施形態について詳述する。
図6は本発明にかかる電子機器のさらに別の実施形態を示すフローチャートである。この実施形態では、コントローラ70がROM72に記憶されているプログラムにしたがって装置各部を制御して以下の表示切替制御を行う。まず、クリーニング用実施、つまり表示部22に表示されているクリーニング操作に関連する「実施」が選択されたか否かが判断される(ステップS1)。すなわち、このフォトプリンタ10では、例えば図3や図4に示すようにクリーニング操作に関連するヘルプ情報が表示部22に表示される際には、切替選択肢たる「実施」も表示部22に表示される。そして、この状態で右ガイド選択ボタン24mが押下されることでクリーニング用実施の選択が確認される。すると、次のステップS2で全色についてインク残量が最低インク量以上であるか否かが判断される。
このステップS2で全色についてインク残量が最低インク量以上であると判断された際には、先の実施形態と同様に、直ちにヘッドクリーニングに関連する選択画面43が表示部22に切替表示される(ステップS8)。一方、インク残量が最低インク量未満であると1色でも判断されると、CPU71は切替表示を規制するとともに、以下のステップS3〜S7を実行する。すなわち、上記判断がなされた際には、現時点でのフォトプリンタ10によりクリーニング操作を行うことができないため、交換要求メッセージを含む画面48が表示部22に表示される(ステップS3)。
そして、インクカートリッジの交換をユーザが決定したのか、あるいは拒否したのかが判断される(ステップS4)。ここで、交換要求メッセージに対してユーザが左ガイド選択ボタン24lを押下してインクカートリッジの交換を拒否した際には、クリーニング操作に関する選択画面への切替表示の規制を維持したままトップ画面(図示省略)が表示部22に表示される(ステップS5)。これにより、ヘルプ動作を終了する。一方、ユーザが右ガイド選択ボタン24mを押下してインクカートリッジの交換を決めた際には、カートリッジ交換の手順が表示部22に表示される(ステップS6)。この交換手順については、文字や図形などの静止情報を用いてユーザに案内してもよいが、同図の画面49に示すように、アニメーション表示により案内するのがより好ましい。
カートリッジ交換が完了すると、ユーザは右ガイド選択ボタン24mを押下して交換完了をコントローラ70に知らせる。すると、CPU71はステップS7でフォトプリンタ10によるクリーニング操作が実行可能となったと判断し、クリーニング操作に関する選択画面への切替表示の規制を解除する。すなわち、ステップS8に進んでヘッドクリーニングに関連する選択画面43が表示部22に切替表示される。
以上のように、この実施形態では、インク残量に基づきクリーニング操作をフォトプリンタ10が実行可能であるか否かを判断し(ステップS2)、実行不可と判断された際には切替表示の実行を規制している。したがって、クリーニング操作を実行不可であるのも拘らずクリーニング操作に関連する選択画面43を表示するという、無駄な表示処理を省くことができる。また、かかる画面表示にしたがってクリーニング操作を実行しようとしても実行できないため、ユーザは混乱してしまうおそれがある。これに対し、本実施形態では、切替表示の実行を適切に規制しているため、ユーザに混乱を与えるのを未然に防止することができる。
また、この実施形態では、単に規制するのみならず、クリーニング操作を実行可能な状態に戻す手順をユーザに案内し、実行可能となるのを待って切替表示の実行規制を解除している。これによって、ユーザ所望の操作(本実施形態では、印刷をかすれさせることなく良好に印刷するという目的を達成するためのクリーニング操作)をフォトプリンタ10に円滑に実行させることができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。例えば、上記実施形態では、クリーニング操作に絞って操作メニューやヘルプメニューでの画面構成(図3、図4)を説明したが、他の操作についても同様である。また、図6に示す実施形態においても、クリーニング操作に絞って切替表示の規制について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、ヘルプ情報に対応する全操作のうちフォトプリンタ10の動作状況によっては不可となる操作を、切替表示の規制対象とすることができる。
また、上記実施形態では、図3や図4に示すようにヘルプ画面47、47a、47bから選択画面43への切替表示が可能となっている。つまり、ヘルプメニューから操作メニューへの移行が可能となっている。そこで、選択画面43から元のヘルプ画面に戻れるように構成してもよく、これによって操作メニューからヘルプメニューに戻ることができる。その後、ユーザが切替選択肢たる「実施」を誤って選択した場合であっても、容易にヘルプメニューに戻ることができ、ユーザの使い勝手をさらに向上させることができる。
また、上記実施形態では、メインメニュー画面41からヘルプメニューを起動しているが、メインメニュー画面の起動方法についてはこれに限定されるものではなく、例えばヘルプメニューを直接起動するためのボタンを操作パネル20に別途設けてもよい。
さらに、上記実施形態では、電子機器としてインクジェット方式のフォトプリンタ10を例示したが、電子写真方式やドットインパクト方式などのプリンタに本発明を適用してもよい。また、プリンタのほかにスキャナなどの機能を併せ持つ複合機に本発明を適用してもよいし、デジタルカメラやビデオカメラなどに本発明を適用してもよい。要は、表示部を有する電子機器全般、あるいは該電子機器の表示部に表示される画面を制御する表示制御装置に本発明を適用することができる。
本発明の電子機器の一実施形態であるフォトプリンタを示す斜視図。 フォトプリンタの電気的構成の概略を示すブロック図。 表示部に表示される画面の遷移状態を示す模式図。 本発明の電子機器の他の実施形態における画面の遷移状態を示す模式図。 本発明の電子機器の別の実施形態を示す模式図。 本発明にかかる電子機器のさらに別の実施形態を示すフローチャート。
符号の説明
10…フォトプリンタ(電子機器)、 22…表示部、 24…ボタン群(操作部)、 24l…左ガイド選択ボタン、 24m…右ガイド選択ボタン、 41…メインメニュー画面、 42…メンテナンス画面(選択画面)、 43…選択画面、 45…メインヘルプ画面(ヘルプ画面)、 46、47、47a、47b…ヘルプ画面、 70…コントローラ(制御部)、 71…CPU(制御部)、 72…ROM(記憶部)

Claims (6)

  1. 電子機器により実行可能な複数の操作機能毎に分類され、前記操作に関連する設定項目を表示する選択画面が階層構造にまとめられた、操作メニューを前記選択画面単位で前記電子機器の表示部に表示する操作メニュー工程と、
    前記操作に関連するヘルプ情報を表示するヘルプ画面が階層構造にまとめられた、ヘルプメニューを前記ヘルプ画面単位で前記表示部に表示するヘルプメニュー工程と
    判断工程と、
    規制工程と、を備え、
    前記ヘルプメニュー工程において、前記操作に関連するヘルプ情報が前記表示部に表示されるとき、前記操作メニュー工程に切り替えて該ヘルプ情報が示す操作に関連する前記選択画面を前記表示部に切替表示させるための切替選択肢を前記表示部に表示しつつ、前記切替選択肢がユーザに選択された際には前記切替表示を実行し、
    前記判断工程は、前記切替選択肢が選択されたとき、前記切替選択肢の選択時点で前記表示部に表示されているヘルプ情報に対応する操作を前記電子機器が実行可能か否かを判断し、
    前記規制工程は、前記判断工程において実行不可と判断された際には前記切替表示の実行を規制することを特徴とする表示切替方法。
  2. 前記ヘルプメニュー工程において、前記操作に関連する最終的なヘルプ情報と、前記切替選択肢とが同時に前記表示部に表示される請求項1記載の表示切替方法。
  3. 前記切替選択肢がユーザに選択された際に前記表示部に切替表示される前記選択画面には、前記ヘルプ情報が示す操作に関連する最終的な設定項目が表示される請求項1または2記載の表示切替方法。
  4. 前記判断工程において実行不可と判断された際には、実行可能と判断されるのを待って前記切替表示の実行規制を解除する請求項記載の表示切替方法。
  5. 電子機器の表示部に表示される画面を制御する表示制御装置において、
    前記電子機器により実行可能な複数の操作機能毎に分類され、前記操作に関連する設定項目を表示する選択画面が階層構造にまとめられた操作メニューと、前記操作に関連するヘルプ情報を表示するヘルプ画面が階層構造にまとめられたヘルプメニューとを記憶する記憶部と、
    前記表示部を制御して前記選択画面および前記ヘルプ画面単位で前記表示部に表示される画面を制御する制御部と、
    前記制御部に対してユーザの選択を入力する操作部と、
    判断部と、
    規制部と、を備え、
    前記制御部は、記操作に関連するヘルプ情報が前記表示部に表示されるとき、前記操作メニューに切り替えて該ヘルプ情報が示す操作に関連する前記選択画面を前記表示部に切替表示させるための切替選択肢を前記表示部に表示しつつ、前記操作部により前記切替選択肢がユーザに選択された際には前記切替表示を実行し、
    前記判断部は、前記切替選択肢が選択されたとき、前記切替選択肢の選択時点で前記表示部に表示されているヘルプ情報に対応する操作を前記電子機器が実行可能か否かを判断し、
    前記規制部は、前記判断部において実行不可と判断された際には前記切替表示の実行を規制することを特徴とする表示制御装置。
  6. 複数の操作を実行可能な電子機器において、
    前記複数の操作機能毎に分類され、前記操作に関連する設定項目を表示する選択画面が階層構造にまとめられた操作メニューと、前記操作に関連するヘルプ情報を表示するヘルプ画面が階層構造にまとめられたヘルプメニューとを切替表示する表示部と、
    前記表示部を制御して前記選択画面および前記ヘルプ画面単位で前記表示部への画面表示を制御する制御部と、
    前記制御部に対してユーザの選択を入力する操作部と
    判断部と、
    規制部と、を備え、
    前記制御部は、記操作に関連するヘルプ情報が前記表示部に表示されるとき、前記操作メニューに切り替えて該ヘルプ情報が示す操作に関連する前記選択画面を前記表示部に切替表示させることを示す、切替選択肢を前記表示部に表示しつつ、前記操作部により前記切替選択肢がユーザに選択された際には前記切替表示を実行し、
    前記判断部は、前記切替選択肢が選択されたとき、前記切替選択肢の選択時点で前記表示部に表示されているヘルプ情報に対応する操作を前記電子機器が実行可能か否かを判断し、
    前記規制部は、前記判断部において実行不可と判断された際には前記切替表示の実行を規制することを特徴とする電子機器。
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