JP4858008B2 - 焦点検出装置、焦点検出方法および撮像装置 - Google Patents
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請求項7の発明による焦点検出方法は、光学系の射出瞳上の一対の領域を通り、前記光学系の絞りの第1の絞り開口径により制限される光束による一対の像に関する一対の信号データ列を出力し、前記一対の信号データ列を相対的にずらしながら相関度を演算し、
前記相関度が所定値以上となるずらし量が複数存在する場合に、前記光学系の絞りを第2の絞り開口径に変更して再度前記一対の信号データ列を出力させ、当該一対の信号データ列の相関度を演算し、前記相関度が所定値以上となるずらし量を、前記光学系の絞り開口径に応じて前記光学系の焦点調節状態に対応するデフォーカス量に変換し、前記光学系の絞りの前記第1及び第2の絞り開口径において得られた複数のデフォーカス量の中から所定差以内の複数のデフォーカス量を抽出し、これらのデフォーカス量に基づいて前記焦点調節状態における最終的なデフォーカス量を決定することを特徴とする。
d=x×d0/(G+x) ・・・(1)
(b)に示す像データをずらし部分パターンAと部分パターンCの位置が揃った場合(ずらし量x1)には、相関演算値は0になる。また、(b)に示す像データをずらし部分パターンBと部分パターンCの位置が揃った場合(ずらし量x2)は、相関演算値は0になる。
An=αn+2×αn+1+αn+2,
Bn=βn+2×βn+1+βn+2 ・・・(2)
(2)式において、n=1〜Nである。
C(k)=Σ|(An×Bn+1+k)−(Bn+k×An+1)| ・・・(3)
(3)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。ずらし量kは整数であり、データ列のデータ間隔を単位とした相対的シフト量である。
x=kj+D/SLOP ・・・(4),
C(x)= C(kj)−|D| ・・・(5),
D={C(kj-1)−C(kj+1)}/2 ・・・(6),
SLOP=MAX{C(kj+1)−C(kj),C(kj-1)−C(kj)} ・・・(7)
C(k)=Σ|(An×Bn+2+k)−(Bn+k×An+2)| ・・・(8)
(8)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+2、Bn+k、Bn+2+kのデータが存在する範囲に限定される。
C(k)=Σ|(An−An+1)×(Bn+k+Bn+1+k)−(Bn+k−Bn+1+k)×(An+An+1)|
・・・(9)
(9)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
・・・(10)
(10)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+2、Bn+k、Bn+2+kのデータが存在する範囲に限定される。
C(k)=Σ|(2×An−An-1−An+1)×(Bn-1+k+Bn+k+Bn+1+k)−(2×Bn+k−Bn-1+k−Bn+1+k)×(An-1+An+An+1)| ・・・(11)
(11)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
(12)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-2、An、An+2、Bn-2+k、Bn+k、Bn+2+kのデータが存在する範囲に限定される。
C(k)=Σ|(An2×Bn-1+k×Bn+1+k)−(Bn+k2×An-1×An+1)| ・・・(13)
(13)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
(14)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-2、An、An+2、Bn-2+k、Bn+k、Bn+2+kのデータが存在する範囲に限定される。
C(k)=Σ|(An/An+1)−(Bn+k/Bn+1+k)| ・・・(15)
(15)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
・・・(16)
(16)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。また、MIN( )は複数のデータの中からデータの最小値を選択する関数である。
C(k)=Σ|An/(An+An+1)−Bn+k/(Bn+k+Bn+1+k)| ・・・(17)
(17)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
・・・(18)
(18)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
C(k)=Σ|(An−An+2)/(An+An+2)−(Bn+k−Bn+2+k)/(Bn+k+Bn+2+k)|
・・・(19)
(19)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+2、Bn+k、Bn+2+kのデータが存在する範囲に限定される。
(20)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
C(k)=Σ|(2×An−An-2−An+2)/(An-2+An+An+2)−(2×Bn+k−Bn-2+k−Bn+2+k)/(Bn-2+k+Bn+k+Bn+2+k)| ・・・(21)
(21)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-2、An、An+2、Bn-2+k、Bn+k、Bn+2+kのデータが存在する範囲に限定される。
(22)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。また、MIN( )は複数のデータ中からデータの最小値を選択する関数である。
C(k)=Σ|An2/{(An-1+An)×(An+An+1)}−Bn+k2/{(Bn-1+k+Bn+k)×(Bn+k+Bn+1+k)}| ・・・(23)
(23)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
・・・(24)
(24)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
C(k)=Σ|An/Bn+k−An+1/Bn+1+k| ・・・(25)
(25)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
・・・(26)
(26)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。また、MIN( )は複数のデータ中からデータの最小値を選択する関数である。
C(k)=Σ|An/Bn+k−(An+An+1)/(Bn+k+Bn+1+k)| ・・・(27)
(27)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
・・・(28)
(28)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+1、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
C(k)=Σ|(An−An+2)/(Bn+k−Bn+2+k)−(An+An+2)/(Bn+k+Bn+2+k)|
・・・(29)
(29)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn、An+2、Bn+k、Bn+2+kのデータが存在する範囲に限定される。
(30)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
C(k)=Σ|(2×An−An-2−An+2)/(2×Bn+k−Bn-2+k−Bn+2+k)−(An-2+An+An+2)/(Bn-2+k+Bn+k+Bn+2+k)| ・・・(31)
(31)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-2、An、An+2、Bn-2+k、Bn+k、Bn+2+kのデータが存在する範囲に限定される。
(32)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。また、MIN( )は複数のデータ中からデータの最小値を選択する関数である。
C(k)=Σ|An2/Bn+k2−{(An-1+An)×(An+An+1)}/{(Bn-1+k+Bn+k)×(Bn+k+Bn+1+k)}| ・・・(33)
(33)式は、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
・・・(34)
(34)式において、Σ演算はnについて累積され、nのとる範囲はずらし量kに応じてAn-1、An、An+1、Bn-1+k、Bn+k、Bn+1+kのデータが存在する範囲に限定される。
図3に示す撮像素子212では焦点検出画素311を隙間なく配列した例を示したが、図23に示す撮像素子212Aように焦点検出画素311を1画素おきに青画素の位置に一列に配列してもよい。焦点検出画素311の配置ピッチが大きくなることによって、焦点検出精度は多少低下するが、焦点検出画素311の密度が低くなるので、補正後の画像品質を向上させることができる。
12,13 光電変換部
202 交換レンズ
211 絞り
212 撮像素子
214 ボディ駆動制御装置
311 焦点検出画素
Claims (7)
- 光学系の射出瞳上の一対の領域を通り前記光学系の絞りの第1の絞り開口径により制限される光束による一対の像に関する一対の信号データ列を出力する検出手段と、
前記一対の信号データ列を相対的にずらしながら相関度を演算する相関演算手段と、
前記相関演算手段で得られた相関度が所定値以上となるずらし量が複数存在する場合に、前記光学系の絞りを第2の絞り開口径に変更して前記検出手段に一対の信号データ列を出力させ、前記相関演算手段に当該一対の信号データ列の相関度を演算させる制御手段と、
前記相関演算手段で得られた相関度が所定値以上となるずらし量を、前記光学系の絞り開口径に応じて前記光学系の焦点調節状態に対応するデフォーカス量に変換する変換手段と、
前記光学系の絞りの前記第1及び第2の絞り開口径において得られた複数のデフォーカス量の中から所定差以内の複数のデフォーカス量を抽出し、これらのデフォーカス量に基づいて前記焦点調節状態における最終的なデフォーカス量を決定する決定手段とを備えることを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項1に記載の焦点検出装置において、
前記相関演算手段は、前記一対の信号データ列の一方の信号データ列の第1のデータと他方の信号データ列中の、前記第1のデータに対応する第2のデータの近傍のデータとを乗算して第1演算データを算出すると共に、前記他方の信号データ列中の第2のデータと前記一方の信号データ列中の、前記第2のデータに対応する第1のデータの近傍のデータとを乗算して第2演算データを算出し、前記第1演算データと前記第2演算データとの相関度を演算することを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項1または請求項2に記載の焦点検出装置において、
前記決定手段は、前記所定差以内のデフォーカス量の平均値を最終的なデフォーカス量に決定することを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の焦点検出装置において、
前記検出手段は光電変換部とマイクロレンズとを備え、前記光電変換部と前記光学系の射出瞳とが前記マイクロレンズに関して共役であることを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の焦点検出装置において、
前記検出手段は、光電変換部と、前記光学系の予定結像面に結像された像を前記光電変換部上に再結像する再結像光学系とを有することを特徴とする焦点検出装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の焦点検出装置を備えることを特徴とする撮像装置。
- 光学系の射出瞳上の一対の領域を通り、前記光学系の絞りの第1の絞り開口径により制限される光束による一対の像に関する一対の信号データ列を出力し、
前記一対の信号データ列を相対的にずらしながら相関度を演算し、
前記相関度が所定値以上となるずらし量が複数存在する場合に、前記光学系の絞りを第2の絞り開口径に変更して再度前記一対の信号データ列を出力させ、当該一対の信号データ列の相関度を演算し、
前記相関度が所定値以上となるずらし量を、前記光学系の絞り開口径に応じて前記光学系の焦点調節状態に対応するデフォーカス量に変換し、
前記光学系の絞りの前記第1及び第2の絞り開口径において得られた複数のデフォーカス量の中から所定差以内の複数のデフォーカス量を抽出し、これらのデフォーカス量に基づいて前記焦点調節状態における最終的なデフォーカス量を決定することを特徴とする焦点検出方法。
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