JP4856650B2 - 切削もしくは研削装置 - Google Patents

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Description

本発明は、無機ガラス、シリコン、シリコンナイトライド、あるいは超硬合金などの硬い材料から形成された物品の加工処理に好ましく用いることができる、超音波トランスジューサを備えた切削もしくは研削装置に関する。本発明は更にまた、硬い材料から形成された物品の加工処理に好ましく用いることができる、切削用もしくは研削用のロッドにも関する。
超音波トランスジューサを備える切削もしくは研削装置、すなわち超音波切削もしくは超音波研削装置は広く知られている。
図1は、切削手段として砥石を用いた公知の超音波切削装置を示している。超音波切削装置10は、
(1)支持ロッド11a及び砥石11bからなる切削用のロッド11、支持ロッド11aの頂部に装着されたホーン12、ホーン12の頂部に装着されたブースタ13、ブースタ13の頂部に装着された超音波トランスジューサ(すなわち、超音波振動子)14、および超音波トランスジューサ14の頂部に装着されたスリップリング15からなる回転切削ユニット、
(2)回転軸16aを備えるACスピンドルモータ16、およびサーボユニット16bからなる駆動ユニット、
(3)円筒形の壁体17、および回転切削ユニットと円筒形の壁体17との間に配置された軸受ユニット18からなるハウジング、
そして
(4)カーボンブラシ20を備える超音波発生装置19(ここで、前記のスリップリング15とカーボンブラシ20との組体は、超音波エネルギーを超音波トラスジューサ14に供給する)
から構成されている。
図1の超音波切削装置10は、加工対象物(図示しない)を切削するため、下記の手順にて操作される。
ACスピンドルモータ16を、回転軸16aを回転させるため、サーボユニット16bの制御下にて駆動する。円柱形の切削ユニットは、円柱形の切削ユニットが軸受18に囲まれて支持された状態にて、回転軸16aの回転と同時に回転する。同時に、超音波発生装置19は超音波を発生し、この超音波を超音波トランスジューサ14に伝送する。超音波トランスジューサ14が発生した超音波振動は、ブースタ13、ホーン12、そして支持ロッド11aを通って砥石11bに伝送される。
本発明者は、公知の超音波切削装置を研究したところ、図1の公知の超音波切削装置は、超音波発生装置19にて発生した超音波のエネルギーの大部分が、砥石11bの方向に伝達する過程において、軸受18を通って円筒形の壁体17に吸収されるという問題があることを見出した。このような超音波のパワーの損失を補うためには、大きな容量の超音波発生装置を用いる必要がある。さらに、軸受18を通って漏れ出す超音波のエネルギーが軸受18を振動させるため、回転する円柱形のユニットを把持する軸受の力が弱くなり、そして前記振動が軸受18(保持もしくは把持手段)の破損を引き起こすことがある。
従って、本発明の目的は、発生した超音波のエネルギーを有効に利用することができる超音波切削もしくは超音波研削装置を提供することである。
本発明の別の目的は、比較的に小さなサイズに構成することができる超音波切削もしくは超音波研削装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は、切削もしくは研削工具の保持手段の保持力が殆ど減少することのない超音波切削もしくは超音波研削装置を提供することである。
本発明は、交換可能な切削用もしくは研削用のロッド、切削用もしくは研削用のロッドをその中間域もしくは後端部にて把持しているチャック、回転軸を備えるモータ、そしてチャックとモータの回転軸とを互いに接続している伝達軸を含み、上記の切削用もしくは研削用のロッドが、前記ロッドの先端部及びチャックとの接触部の間の領域に超音波トランスジューサを備えている切削もしくは研削装置にある。
本発明はまた、支持ロッド、該支持ロッドに装着されたスローアウェイチップ、および該スローアウェイチップの表面に配置された超音波トランスジューサを備える切削用もしくは研削用のロッドにもある。
超音波トランスジューサが発生した超音波振動は、直接的に且つ殆ど大部分がロッドの先端部に伝送される。発生した超音波振動の僅かな量のみしか、チャックとの接触部に伝送されない。従って、発生した超音波振動は、切削用もしくは研削用のロッドを振動させるために非常に有効に利用される。さらに、超音波振動の僅かな量のみしかチャックに伝送されないため、チャックにより切削用もしくは研削用のロッドに付与される保持力は殆ど減少しない。
本発明の切削もしくは研削装置を作製するために用いられる切削用もしくは研削用のロッドの好ましい態様は、次の通りである。
(1)切削用もしくは研削用のロッドが、その周囲に連続的なあるいは分割された環状の形態の超音波トランスジューサを備える。
(2)切削用もしくは研削用のロッドが、連続的なあるいは分割された環状の形態の超音波トランスジューサが配設されたフランジを備える。
(3)切削用もしくは研削用のロッドが先端部に砥石を備えるロッドである。
(4)切削用もしくは研削用のロッドがドリルである。
(5)切削用もしくは研削用のロッドがエンドミルである。
(6)切削用もしくは研削用のロッドが、支持ロッド及び支持ロッドに装着されたスローアウェイチップを含む。
(7)切削用もしくは研削用のロッドが、支持ロッド及び支持ロッドに装着されたスローアウェイチップを含み、そして超音波トランスジューサがスローアウェイチップの表面に配置されている。
本発明を、添付の図面に示された図を参照しながら更に説明する。
図2は、本発明に従う切削もしくは研削装置の一例を示している。
図2の本発明の切削もしくは研削装置20は、交換可能な切削用もしくは研削用のロッド21、切削用もしくは研削用のロッド21をその中間域もしくは後端部にて把持しているチャック22、回転軸24を備えるモータ23、そしてチャック22とモータ23の回転軸24とを接続している伝達軸25から構成されている。切削用もしくは研削用のロッド21は、ロッド21の先端部27及びチャック22との接触部28の間の領域に超音波トランスジューサ26を備えている。伝達軸25が軸受29により支持されているため、軸25はその中心軸の周囲にて安定に回転することができる。伝達軸25の周囲には、超音波発生装置31から超音波エネルギーが伝送されるスリップリング31が備えられている。伝達軸25の周囲に備えられたロータ(図示しない)は、スリップリング30から超音波のエネルギーを受け、次いでこの超音波エネルギーを、伝達軸25に沿って配設された電気配線(図示しない)を通じて超音波トランスジューサに伝送する。切削用もしくは研削用のロッド21の下方には、加工対象物32が供給される。この加工対象物は、テーブル33の上に配置される。
図2の本発明に従う切削もしくは研削装置を用いて、下記の操作により切削もしくは研削を行なうことができる。
モータ23が駆動され、そして回転エネルギーが回転軸24に付与されると、同時に回転軸24に接続された伝達軸25が軸受29の内部にて回転する。同時に、伝達軸25の底部(すなわち、先端部)に備えられたチャック22もまた、チャック22に堅く把持そして支持された切削用もしくは研削用のロッド21と共に回転する。同時に、超音波発生装置31が駆動されて超音波エネルギーを発生し、この超音波エネルギーをスリップリング30に伝送する。スリップリング30が受けた超音波エネルギーは、次いで超音波トラスジューサ26に伝送される。超音波トランスジューサ26は、切削用もしくは研削用のロッド21の長手方向に沿う超音波振動を発生する。超音波トランスジューサ26が発生した超音波振動は、直接的に且つ殆ど大部分がロッド21の先端部(すなわち、底部)に伝送される。発生した超音波振動の僅かな量のみしか、チャック22との接触部28に伝送されない。従って、発生した超音波振動は、切削用もしくは研削用のロッド21を振動させるために非常に有効に利用される。さらに、超音波振動の僅かな量のみしかチャック22に伝送されないため、チャック22により切削用もしくは研削用のロッド21に付与される保持力は殆ど減少しない。さらに、伝送された超音波振動によるチャックの損傷も殆ど発生することがない。
図3は、本発明に用いる切削用のロッドを示している。
図3の切削用のロッド21はエンドミルであり、そしてエンドミル21は、その中間領域の周囲に超音波トランスジューサ26を備えている。
図4は、本発明に用いる切削用もしくは研削用のロッドの別の一例の概略図であり、そして図5は、図4の切削用もしくは研削用のロッドのA−A線に沿う断面図である。
図4の切削用もしくは研削用のロッド41は、ロッドの先端部(すなわち、底部)に砥石を備える研削用のロッドである。研削用のロッド41は、フランジ41aを備えている。図4の超音波トランスジューサ46は、ロッド41の周囲に備えられている。超音波トランスジューサは、フランジ41aの周囲に備えられていてもよい。別の例としては、一つの超音波トランスジューサが研削用のロッド41の周囲に備えられ、そして別の超音波トランスジューサがフランジ41aの周囲に備えられていてもよい。
図6は、本発明に用いる切削用もしくは研削用のロッドの一例の概略図であり、そして図7は、図6の切削用もしくは研削用のロッドのA−A線に沿う断面図である。
図6及び図7の切削用もしくは研削用のロッド60は、底部に砥石を備える研削用のロッド61である。研削用のロッド61は、フランジ部61aを持つ三脚音叉の形態にある。フランジ部61aには、環状の形態の超音波トランスジューサ66が備えられている。研削ロッド61は、その上部にてチャックにより把持される。
図8に示すように、研削用のロッド60が、ロッド部61bとフランジ部61aとから構成され、そしてフランジ部61aのように、これらの部位の一つに超音波トランスジューサ66が備えられていてもよい。別の例としては、図9に示すように、超音波トランスジューサ66がフランジ部61aのみでなく、ロッド部61bにも配置されていてもよい。
図3〜図9に示すように、超音波トランスジューサは、環状の形態とすることができる。別の例としては、図10に示すように、超音波トランスジューサは、分割された環状の形態とすることができる。図10の超音波トランスジューサは、四つの部分106a、16a、〜〜に分割されており、これらの部分は切削用もしくは研削用のロッド101の周囲に備えられた箱型の保持手段105の表面に配置されている。
図11及び図12は、底部(先端部)に砥石111b、そして延長部111cを備える研削用のロッド111の一例を示している。延長部111cの表面には、四個の超音波トランスジューサ116が配置されている。
図13は、底部(先端部)に一対の切削用のスローアウェイチップ141d、そして環状の形態の超音波トランスジューサ146を備える切削用のロッド141を示している。一対のスローアウェイチップは、ロッド141の回転軸に関して対称に配設されていることが好ましい。
図14に示すように、切削用もしくは研削用のロッドが備える超音波トランスジューサに対する電力の供給は、ロータリートランスを用いて行なうことができる。図14は、電力供給システムが電力供給ユニット141と電力受容ユニット142からなるロータリートランスに置き換えられていること、そして研削用のロッドが図6及び図7の研削用ユニットに置き換えられていること以外は本質的に図2と同一である。
超音波トランスジューサを備える従来の切削装置を示す。 本発明に従う切削もしくは研削装置の一例を示す。 本発明に用いる切削用のロッドを示す。 本発明に用いる切削用もしくは研削用のロッドの別の一例の概略図である。 図4の切削用もしくは研削用のロッドのA−A線に沿う断面図である。 本発明に用いる切削用もしくは研削用のロッドの更に別の一例の概略図である。 図6の切削用もしくは研削用のロッドのA−A線に沿う断面図である。 本発明に用いる切削用もしくは研削用のロッドの更に別の一例の断面図である。 本発明に用いる切削用もしくは研削用のロッドの更に別の一例の断面図である。 本発明に用いる切削用もしくは研削用のロッドの更に別の一例の概略図である。 本発明に用いる切削用もしくは研削用のロッドの更に別の一例の平面図である。 図11の切削用もしくは研削用のロッドのA−A線に沿う断面図である。 本発明に用いる切削用もしくは研削用のロッドの更に別の一例の概略図である。 本発明に従う切削もしくは研削装置の別の一例を示す。

Claims (9)

  1. 交換可能な切削用もしくは研削用のロッド、該切削用もしくは研削用のロッドをその中間域もしくは後端部にて把持しているチャック、回転軸を備えるモータ、そして該チャックとモータの回転軸とを接続している伝達軸を含み、上記の切削用もしくは研削用のロッドが、該ロッドの先端部及びチャックとの接触部の間の領域に超音波トランスジューサを備えている切削もしくは研削装置。
  2. 切削用もしくは研削用のロッドが、その周囲に連続的なあるいは分割された環状の形態の超音波トランスジューサを備える請求項1に記載の切削もしくは研削装置。
  3. 切削用もしくは研削用のロッドが、連続的なあるいは分割された環状の形態の超音波トランスジューサが配設されたフランジを備える請求項1に記載の切削もしくは研削装置。
  4. 切削用もしくは研削用のロッドが先端部に砥石を備えるロッドである請求項1に記載の切削もしくは研削装置。
  5. 切削用もしくは研削用のロッドがドリルである請求項1に記載の切削もしくは研削装置。
  6. 切削用もしくは研削用のロッドがエンドミルである請求項1に記載の切削もしくは研削装置。
  7. 切削用もしくは研削用のロッドが、支持ロッド及び該支持ロッドに装着されたスローアウェイチップからなる請求項1に記載の切削もしくは研削装置。
  8. 超音波トランスジューサがスローアウェイチップの表面に配置されている請求項7に記載の切削もしくは研削装置。
  9. 支持ロッド、該支持ロッドに装着されたスローアウェイチップ、および該スローアウェイチップの表面に配置された超音波トランスジューサを備える切削用もしくは研削用のロッド。
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