JP4854497B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4854497B2
JP4854497B2 JP2006343703A JP2006343703A JP4854497B2 JP 4854497 B2 JP4854497 B2 JP 4854497B2 JP 2006343703 A JP2006343703 A JP 2006343703A JP 2006343703 A JP2006343703 A JP 2006343703A JP 4854497 B2 JP4854497 B2 JP 4854497B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
guide plate
angle
liquid crystal
light guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006343703A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008158014A (ja
Inventor
恭久 白石
明良 戸辺
信之 小金沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Liquid Crystal Display Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Liquid Crystal Display Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Liquid Crystal Display Co Ltd filed Critical Panasonic Liquid Crystal Display Co Ltd
Priority to JP2006343703A priority Critical patent/JP4854497B2/ja
Priority to US11/960,789 priority patent/US7796213B2/en
Publication of JP2008158014A publication Critical patent/JP2008158014A/ja
Priority to US12/877,658 priority patent/US7999887B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4854497B2 publication Critical patent/JP4854497B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0011Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
    • G02B6/0033Means for improving the coupling-out of light from the light guide
    • G02B6/0035Means for improving the coupling-out of light from the light guide provided on the surface of the light guide or in the bulk of it
    • G02B6/0038Linear indentations or grooves, e.g. arc-shaped grooves or meandering grooves, extending over the full length or width of the light guide
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0011Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
    • G02B6/0033Means for improving the coupling-out of light from the light guide
    • G02B6/005Means for improving the coupling-out of light from the light guide provided by one optical element, or plurality thereof, placed on the light output side of the light guide
    • G02B6/0055Reflecting element, sheet or layer
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0011Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
    • G02B6/0033Means for improving the coupling-out of light from the light guide
    • G02B6/005Means for improving the coupling-out of light from the light guide provided by one optical element, or plurality thereof, placed on the light output side of the light guide
    • G02B6/0053Prismatic sheet or layer; Brightness enhancement element, sheet or layer
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0011Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form
    • G02B6/0066Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being planar or of plate-like form characterised by the light source being coupled to the light guide
    • G02B6/0068Arrangements of plural sources, e.g. multi-colour light sources

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Description

本発明は、非自発光型の表示装置の光源に関し、特に導光板を備え、LEDを光源として用いたバックライトを有する液晶表示装置に関する。
近年、表示装置として液晶表示装置が多用されている。特に液晶表示装置は、薄型、軽量、省電力であることから携帯用機器の表示部に用いられている。
しかしながら液晶表示装置は、自発光型でないために照明手段を必要とする。一般に液晶表示装置で用いられる照明装置には、バックライトと呼ばれる面状照明装置が普及している。従来、バックライトの発光素子(光源とも呼ぶ)には冷陰極放電管が用いられているが、近年、LED(発光ダイオード)も発光素子として用いられている。
バックライトには板状の導光板が設けられている。導光板の材質は透光性の樹脂等であり、発光素子から導光板に入射した光は導光板中を伝播する。導光板には溝、突起または印刷物等の反射・散乱部材が設けられおり、この反射・散乱部材により導光板中を伝播する光は液晶表示装置側に向けて出射する。
表示装置に用いられる導光板では、導光板から出射する光は、導光板の出光面の全面において光量が均一であることが好ましい。
下記「特許文献1」には、導光板から出射する光量を均一にするため、導光板の出光面に形成したプリズムの頂角が発光素子からの距離に応じて変化する技術が提案されている。
特開2004−192909号
発光素子としてLEDを使用するバックライトでは、発光点が離散して配置されることから、導光板の入射面側では、光を均一に出射させることが困難となる。また、LEDから入射する光の広がりが狭いため、LEDの近傍の導光板から出光する光量が低下する問題があった。
また、光源にLEDを用いるバックライトでは、導光板から光を出射させるのに、導光板底面に溝を形成したものが実用化されているが、導光板から出光する光の角度が偏るといった問題があった。
液晶表示装置に、表示パネルと、該表示パネルに光を照射するバックライトと、上記バックライトに設けられた発光素子と、発光素子からの光が入射する導光板と、導光板の底面に形成された溝とを設け、該溝には導光板の出射面に対して光を反射させる反射面を設け、反射面の導光板の底面に対する角度を発光素子の近傍に限り変化させる。
LEDの近傍から出光する光量を増加させることが可能となり、LEDとLEDとの間、またはLED近傍に生じる暗部を減少させることが可能となる。
液晶パネルと、液晶パネルに光を照射する面状照明装置とを有する液晶表示装置において、面状照明装置には出光面と該出光面に対向する底面とを有する導光板を設ける。また、導光板には出光面または底面と交差する側面を設け、導光板の第1の側面に沿って複数のLEDを設け、第1の側面からLEDの光を入射させて、第1の側面を導光板の入射面とする。
導光板の底面には、光を反射させて出光面へ向けさせる溝を設ける。溝の底面に対する角度はLEDの近傍では反射光が出光面から出射し易い角度とする。
上記構成とすることで、LEDの近傍でも、導光板から出射する光を増加させることが可能となる。
図1は、本発明による液晶表示装置100を示す平面図である。液晶表示装置100は液晶パネル1とバックライト110と制御回路80とで構成される。制御回路80からは液晶パネル1の表示に必要な信号及び、電源電圧が供給される。制御回路80はフレキシブル基板70に搭載されており、配線71、端子75を介して信号が液晶パネル1に伝達される。
バックライト110は、導光板120とLED150と収納ケース180とから構成されている。バックライト110は液晶パネル1に光を照射する目的で設けられる。液晶パネル1ではバックライト110から照射された光の透過量または反射量を制御して表示を行う。なお、バックライト110は観察者に対して液晶パネル1の裏面側または前面側に重ねて設けられるが、図1では解り易くするために、液晶パネル1と並べて表示している。
導光板120は、ほぼ矩形の形状をしており、側面にはLED150が設けられる。符号160は、複数のLED150の間を電気的に接続するフレキシブル基板である。フレキシブル基板160と制御回路80との間は配線161で電気的に接続されている。なお、図を解り易くするため、導光板120とLED150との周囲に形成されるモールドを省略している。
次に液晶パネル1について説明する。液晶パネル1の画素部8には画素電極12が設けられている。なお、液晶パネル1は多数の画素部8をマトリクス状に備えているが、図が煩雑になることを避けて、図1では画素部8を1つだけ図示している。マトリクス状に配置された画素部8は表示領域9を形成し、各画素部8が表示画像の画素の役割をはたし、表示領域9に画像を表示する。
図1においては、図中x方向に延在しy方向に並設されるゲート信号線(走査線とも呼ぶ)21と、y方向に延在しx方向に並設されるドレイン信号線(映像信号線とも呼ぶ)22とが設けられており、ゲート信号線21とドレイン信号線22とで囲まれる領域に画素部8が形成されている。
画素部8にはスイッチング素子10が設けられている。ゲート信号線21からは制御信号が供給され、スイッチング素子10のオン・オフが制御される。スイッチング素子10がオン状態となることで、ドレイン信号線22を介して伝送された映像信号が画素電極12に供給される。
ドレイン信号線22は駆動回路5に接続されており、駆動回路5から映像信号が出力する。ゲート信号線21は駆動回路6に接続されており、駆動回路6からは制御信号が出力する。なお、ゲート信号線21、ドレイン信号線22及び、駆動回路5及び駆動回路6とは同じTFT基板2上に形成されている。
次に図2に発光素子であるLED150の概略図を示す。図2(a)は概略断面図、図2(b)は光出射側正面図を示す。
LED150は発光部であるLEDチップ151がチップ基板154に搭載された構造をしている。LEDチップ151はpn接合を有し、pn接合に電圧を印加すると特定の波長の光が出射する。pn接合を形成するp型半導体層にはp電極(アノード)158と、n型半導体層にはn電極(カソード)159とがそれぞれ設けられる。
p電極158と、n電極159にはワイヤ152が接続されている。ワイヤ152はLED150を外部と接続するために設けられたチップ端子153とp電極158及びn電極159とを電気的に接続する。
LEDチップ151の出射面側には、蛍光発光部157が設けられる場合もある。蛍光発光部157はLEDチップ151から発光する光の波長を変換する機能を有している。また符合155は反射部でLEDチップ151から発光した光が前面に出射可能となっている。
次に、図3(a)に導光板120の概略平面図と、図3(b)に概略側面図とを示す。導光板120は図3(a)に示すように矩形をしており、図3(b)に示すように上面121と下面122とを有している。導光板120はポリカーボネートやアクリル樹脂等の光を透過する材質からなり、板状で、厚さが1.0mmから0.2mmに形成されている。なお、図3(b)では断面を矩形で記載したが、入射面125側から板厚が減少した楔型としても良い。
図3では導光板120とLED150の位置関係を示している。導光板120の少なくとも一辺に設けられた入射面125の近傍に、複数のLED150が設けられる。LED150はフレキシブル基板160の上に入射面125に沿って並べられている。
LED150から出光した光は、入射面125に入射するようになっている。また、導光板120の上面121と下面122とは入射面125に対して略直交しており、下面122には反射部としてV字型の溝126が設けられている。
前述したように、導光板120は透明な樹脂からできており、その屈折率は空気よりも大きいため、各面の法線方向に対して特定の角度(臨界角)より大きい角度で上面121、下面122に到達した光は全反射され、小さい角度で到達した光は導光板120の外部に出射する。
導光板120内部に入射した光の大部分は、導光板120の上面121と下面122に対して臨界角より大きな角度を有しており、全反射を繰り返して導光板120内部を進む。導光板120を進む光は、下面122に設けられた溝126で上面121側に向け反射され、上面121から出射される。
次に図4を用いて溝126で反射する光について説明する。図4(a)は溝126が外側に凸の場合を示し、図4(b)は溝126が内側に凸の場合を示している。溝126は反射面(傾斜面とも呼ぶ)127を有し、反射面127は下面122に対して1度から35度の角度を有している。反射面127で反射した光は導光板120の上面121の鉛直方向に対して大きい角度(上面121に対して鈍角)で、外側に広がるように出射している。そのため、導光板120の上には、プリズムシート112とが設けられて、外側に向かう光を液晶パネル(図示せず)側に向かうように反射・屈折させている。なお、符号114は拡散板で、符号115は反射シートである。
図4に示すプリズムシート112は、左右の斜面の長さが異なる非対称な断面形状をしている。この非対称な断面のプリズムシート(以下非対称プリズムシートと呼ぶ)112は導光板120から出射する光線に指向性がある場合に、その特性を有効に利用するものである。
従来、導光板から出射する光には指向性が無いことが望まれていた。しかしながら、溝126を用いる場合には指向性が少なからず生じる問題があった。そのため、非対称プリズムシート112を用いることで、導光板120から出射する光に指向性があったとしても有効に利用することを試みた。
非対称プリズムシート112を用いる試みのなかで、非対称プリズムシート112を用いるに場合には、従来とは逆に導光板120から出射する光に指向性を持たせ、非対称プリズムシート112に入射する光の角度を一定の範囲内に収めることで、液晶パネルに効率良く光を照射することが可能となることが解った。
前述したように、導光板120から光は臨界角以上になると出光するため、導光板120内部を進む光は、臨界角以内の角度で導光板120内面において反射している。この導光板120内部で反射する光を溝126の反射面127で反射させることから、反射面127の角度が一定ならば、導光板120から出射する光も角度が揃った光とすることが可能である。
しかしながら、反射面127の角度を揃えただけでは、導光板120のLED150からの距離によって、出射光の角度の分布が変化することがわかった。図5にLED150からの距離が異なる4点から出射する光130−1、130−2、130−3、130−4を示す。
また、図6に図5に示した4点から出射する光の角度(上面121の法線に対する角度)131の分布を示す。図6で縦軸は出射面内での最大強度を1としたときのパーセンテージを示し、横軸は図5中上面121の法線方向に対して、X軸方向にLED150から離れる方向を正とした場合の角度である。
LED150に近い出射光130−1では、角度が60度から85度にわたり広く分布している。対してLED150から離れた位置から出射する出射光130−3では角度が70度近辺にピークがあって分布範囲も狭くなっている。
このことは、LED150の近傍では導光板120内の光は、臨界角よりも大きな角度ではあるが、さまざまな角度で分布しており、LED150から離れるに従って角度の分布が狭まっており、また、指向性を悪化させる要因も減少することを意味している。
そこで、LED150からの距離によらず、一定の角度で出射するように、導光板120内を伝播する光の中で、下面122に対して限られた角度で入射する光を反射面127で反射させることを検討した。また、指向性を悪化させる要因を減少する構成についても検討した。次に図7から図10を用いて反射面127で反射する光について説明する。
まず、図7を用いて下面122と角度αで交差する反射面127で反射される光の反射後の角度について説明する。反射面127に下面122に平行な光134−1が入射した場合を示す。入射光134−1は反射面127の点Oで反射して反射光134−2となるが、この反射光134−2と下面122とのなす角135は、三角形OABの角AOBと角OBAがそれぞれ角度αであることから2αであることがわかる。
このように、反射面127と下面122とのなす角度がαの場合に、反射面127で反射した光は、下面122に対して角度2α増加した角度で反射される。
次に図8を用いて、下面122に対して臨界角の光が反射面127に入射した場合を説明する。入射光134−3は下面122の法線132に対して角度136が臨界角の光線である。ここで、反射面127が下面122に対して角度αで傾いているとすると、入射光134−3は反射面127の法線方向に対しては角度α分、臨界角から小さくなっている。そのため、入射光134−3は反射面127から導光板120の外へ出射する。
次に図8において、法線132に対して臨界角+角度αの入射光134−4を考える。入射光134−4は反射面127に対して臨界角で入射することとなり、入射光134−4より大きな角度の光は、反射面127で全反射して反射光134−5となり上面121に向かう。
このうち、法線132に対する角度が臨界角+角度αの光134−4は反射面127で反射して、法線132に対して臨界角−角度αの角度の反射光134−5となり上面121に向かう。この臨界角+角度αの光134−4から臨界角+角度2αまでの角度で反射面127に入射する光は、上面121の法線に対して臨界角の角度以下の光134−7となり上面121に向かう。そのため、法線132に対する角度が臨界角+角度αで入射する光134−4から臨界角+角度2αで入射する光134−6までは、上面121から導光板120の外へ出射することになる。
次に、図9を用いて反射面127から出射する光について説明する。ここで、説明を簡単にするために、導光板120の屈折率が1.59の場合で説明する。この場合の臨界角は38.97となる。また、導光板120から出射する光の指向性を良くする目的で、反射面127と下面122との角度を1度として説明する。
まず、下面122に対して臨界角で入射する光について説明する。図9に示す入射光134−8と反射面127の法線137との角度は37.97度となる。入射光134−8は臨界角38.97度よりも小さな角度で反射面127に入射するため、導光板120の外へ出射する。このとき法線137に対する出射角139−1はスネルの法則より78.0度となる。
導光板120から出射した光は、反射シート115で反射して再度導光板120に入射する。このとき導光板120の下面122に対して入射角139−2は、反射面127の傾き分角度が増加しており、79.0度で下面122に入射する。
導光板120に入射した光134−9の、下面122の法線方向に対しする角度139−3はスネルの法則より38.12度の角度となる。さらには、下面122と平行な上面121の法線方向に対しても38.12度で入射する。よって臨界角38.97度よりも小さい角度のために、光線134−9は上面121から出射する。このときの出射光の上面121の法線方向に対する角度139−4はスネルの法則から79.0度となる。
次に反射面127で出射しない境界の角度として、反射面127の法線137との角度が臨界角38.97度よりわずかに小さい場合を説明する。この場合法線137に対する出射角139は反射面127と平行な方向に限りなく近くなるが、出射する光は少なくとも反射シートに対して角度を有しており、反射シート115で反射して導光板120に入射する。
このとき、導光板120に入射した光は、導光板120に入射した角度と同じ角度で出射することになるので、反射面127から出射し反射シート115で反射し再度導光板120に入射して上面121から出射する。この上面121から出射する光は、上面121に対して平行に近い方向に進む光となる。上述したことから、反射面127から出射する光は、上面121から出射する際は、上面121の法線方向に対して、前述した79.0度から90度まで分布することになる。
ここで、反射面127の傾きが2度の場合では、反射面127から出射し反射シート115で反射して再度導光板120に入射する角度139−2は、反射面127の傾き分角度が増加しており、80.0度で下面122に入射する。このため上面121からの出射光は80度から90度までの分布となる。よって反射面127の傾きが増加すると角度の分布が90度側に移動することがわかる。また、反射面127から出射する光のうちで、反射面127に対して平行に近い光は、反射面127に対向する傾斜面128から導光板120に入射して出射光の指向性を悪化させる原因にもなる。
次に図10を用いて反射面127で反射して上面121から出射する光について説明する。まず、反射面127で出射しない境界の角度として、法線132に対して39.97度の入射光134−10について説明する。この場合、上面121との角度は、前述したように、反射面127の2倍の角度減少するため、37.97度となる。このとき、スネルの法則から出射光の上面121の法線方向との角度は、78.0度となる。
つぎに反射光134−11が上面121から出射しない境界の角度として、法線132に対して40.97度の入射光134−10について説明する。この場合、上面121との角度は、前述したように、反射面127の2倍の角度減少するため、38.97度となる。このとき、スネルの法則から出射光の上面121の法線方向との角度は、ほぼ90度となる。
このとき、スネルの法則から出射光の上面121の法線方向との角度は、73.1度となる。よって、反射面127で反射する光は上面121から出射する際には、78.0度から73.1度まで分布することになる。
前述した反射面127から出射する光により上面121から出射する光の分布が広がる問題点を減少させるために、反射面127の角度を極力小さくし、傾斜面128の面積も極力小さくすることとした。図11に反射面127と下面122との角度を1度とし、反射面127に対して傾斜面128の面積を10分の1以下とした溝126を形成した導光板120を示す。
図11の導光板120から出射する光の角度分布を測定すると、各点からの光共に、70度から80度にピークがあり分布幅も狭い測定データを得ることができた、しかし、図12に反射面127の角度を1度とした場合の出射光の様子を示す。図12に示すように、各点からの出射角度の分布は均一になったが、図12の導光板120では、LED150に近い点から出射する光130−1の強度が低下する問題点が生じた。
図13にLED150近傍の光について示す。LED150から出た光160は、理想的には図13(a)に示すように−90度から90度まで均一な光と考えることができる。
しかしながら、図13(b)に示すように、導光板120の屈折率を1.59とした場合に、スネルの法則より入射面125の法線方向に対して90度で入射面125に入射した光でも導光板120内の角度では39.0度の光となる。そのため、上面121または下面122の法線方向141に対しては、51.0度以下の角度の光となる。
そのため、図14に示すように、入射面125から法線方向に対して39.0度の角度142で入射した光130は、上面121に対して51度の角度143で反射し、次に1度の角度の反射面127で1回反射しても上面121に入射する角度143は2度鋭角になって、49度になるので、臨界角38.97度を越えない。すなわち、反射して2度づつ角度が鋭角になる場合では、臨界角38.97度を越えるには6回以上反射する必要が生じる。よって、反射面127の角度が1度の場合では、LED150の近傍では、上面121から出射する光が極端に減少するといった問題が生じる。
図15にLED150の近傍では反射面127の角度を1回〜2回の反射で臨界角を越える角度に設定したものを示す。屈折率1.59とした場合では、(51度−39度)/2=6度となる。
すなわち、導光板120の主要部分では、反射面127と下面122のなす角度を((90度−臨界角)−臨界角)/2以下の角度で、反射面127の面積が傾斜面(溝の他方の面)128の面積よりも大きくなるように形成して、導光板120の上面121から出射する光の角度分布を狭い範囲に留めるようにした場合に、LED150近傍では出射光強度を上げるために、反射面127の角度を((90度−臨界角)−臨界角)/2以上とした。
上記構成とすることで、非対称プリズムシート112に対して、その性能を十分に活用できる導光板120を得ることが可能となった。
次に非対称プリズムについて図16から図29を用いて説明する。図16に示す非対称プリズムシート112は、断面が上向きの三角形を上面に有しており、隣合う斜辺の長さが光源側で長くなっている。斜辺と底面とのなす角は、光源側の角θ1は57度で、他方の角θ2は69度となっている。
導光板120から出射角度が70度近傍の光が出射し、非対称プリズムシート112に照射されており、非対称プリズムシート112では出射角度が70度近傍の光は液晶パネル方向に効率良く照射することが可能である。必要に応じて非対称プリズムシート112の上には拡散シート114を設けることも可能である。
次に図17に2枚の非対称プリズムシート112と113を重ねて配置する場合を示す。下側の非対称プリズムシート112では、角度θ1は50度、角度θ2は60度とし、上側の非対称プリズムシート113は角度θ3を35度〜90度とし、角度θ4は35度とする。
また、非対称プリズムシート112のピッチは非対称プリズムシート113のピッチの3倍以上が望ましく、上側の非対称プリズムシート113は拡散シート114の代わりに設けて光を散乱させる役割の他に、特定の方向に光を指向せることも可能である。
また、図18に示すように、拡散シート114と非対称プリズムシート113とを重ね合わせて設けることも可能で、非対称プリズムシート113により特に特定の方向に光を指向させることが可能となる。
次に図19に示すように、上側に非対称プリズムシート113を下向きに形成することも可能である。非対称プリズムシート113の角度θ3は90度とし、角度θ4は18度として、非対称プリズムシート112の角度θ1を60度とし、角度θ2を70度とすることとで、導光板120から出射する光がより出光面側に傾いた場合(法線方向に対しては角度が増加する場合)にも有効である。
次に図20に、下向きの非対称プリズムシート113の上に拡散シート114を重ねることも可能である。非対称プリズムシート112に非対称プリズムシート113を重ね合わせて形成した場合でも、特定の光線が目立つ場合に有効である。
次に図21に、非対処プリズムシート112の上に非対称レンチキュラレンズアレイ115を重ねる場合を示す。この場合、非対称プリズムシート112の角度θ1は65度から90度とし、角度θ2は65度とすることが効果的である。
次に図22に、非対称レンチキュラレンズアレイ115の下に拡散シート114を設けたものを示す。非対称レンチキュラレンズアレイ115と拡散シート114は重ね合わせて設けることが効果的である。
次に図23に、フレネルレンズ116を非対称プリズムシート112の上に重ねて形成したものを示す。
図24はフレネルレンズ116の下に拡散シート114を重ねて場合を示す。
次に図25に非対称プリズムシート112の上にマイクロレンズアレイ117を重ねた場合を示す。図26はマイクロレンズアレイ117の断面図で、図27はマイクロレンズアレイ117の平面図である。
マイクロレンズアレイ117は小さな半球形のレンズが細密に平面上に形成されたもので、図27に示すように隣合うレンズ同士が接触するため、平面的に見た倍には6角形をしている。
次に図28にマイクロレンズアレイ117の下側に重ねて拡散シート114を形成したものを示す。
次に図29にマイクロレンズアレイ117の下側に非対称プリズムシート113を重ねたものを示す。非対称プリズムシート113は非対称プリズムシート112よりもピッチが小さく形成されている。
本発明の実施の形態である液晶表示装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の発光ダイオードを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略断面図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略断面図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を用いた際の問題点を示すグラフである。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のLEDの出射光を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置の導光板を示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のマイクロレンズアレイを示す概略断面図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のマイクロレンズアレイを示す概略平面図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。 本発明の実施の形態である液晶表示装置のプリズムシートを示す概略図である。
符号の説明
1…液晶パネル、2…TFT基板、5…駆動回路、6…駆動回路、8…画素部、9…表示領域、10…スイッチング素子、12…画素電極、21…ゲート配線(走査信号線)、22…映像信号線、70…FPC、71…配線、75…端子、80…制御回路、110…バックライト、112…プリズムシート、113…プリズムシート、114…拡散板、115…反射シート、120…導光板、121…上面、122…下面、125…入射面、126…溝、127…反射面、128…傾斜面、130…光線、132…法線、150…LED、151…LEDチップ、152…ワイヤ、153…チップ端子、155…透明樹脂部、157…レンズ部、158…P電極、159…n電極、160…フレキシブル基板、180…バックライト。

Claims (6)

  1. 表示パネルと、該表示パネルに光を照射するバックライトと、
    上記バックライトに設けられた発光素子と、
    上記発光素子からの光が入射する導光板と、
    上記導光板の上記表示パネルに対向するよう形成された上面と、
    該上面に対向する底面と、
    上記導光板の底面に形成された溝と、
    上記底面から出射する光を反射する反射シートとを有し、
    該溝で反射した第1の光と、上記溝から出光して上記反射シートで反射する第2の光とを備え、
    上記上面から出射する光の角度の分布は、強度のピークが上記上面の法線より上記発光素子から離れる方向に傾いており、
    上記溝は上記発光素子の近傍で上記底面に対する角度が大きくなっていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 上記発光素子はLEDであることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 上記バックライトは導光板の上面にと表示パネルとの間に非対称プリズムシートを有することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 表示パネルと、該表示パネルに光を照射する面状照明装置とを有し、
    上記面状照明装置は、
    複数の発光素子と、
    上記発光素子からの光を上記液晶パネルに照射する導光板と、
    上記導光板の上記液晶パネルに対向するよう形成された上面と、
    該上面に対向する底面と、
    該底面に設けられた傾斜面と、
    該傾斜面で反射した第1の光と、上記傾斜面から出光する第2の光とを備え、
    上記上面から出射する光の角度の分布は、強度のピークが上記上面の法線より上記発光素子から離れる方向に傾いており、
    上記傾斜面と上記底面とのなす角度は、上記発光素子の近傍で大きくなり、
    上記第2の光が上記導光板外で反射し、再度導光板を透過して上面から出射する第1の角度と、
    上記第1の光が導光板の上面から出射する第2の角度との間には、上記傾斜面と上記底面とのなす角度以上の差を有することを特徴とする液晶表示装置。
  5. 上記発光素子はLEDであることを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
  6. 上記導光板の上面にと上記液晶パネルとの間に非対称プリズムシートを有することを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
JP2006343703A 2006-12-21 2006-12-21 液晶表示装置 Active JP4854497B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006343703A JP4854497B2 (ja) 2006-12-21 2006-12-21 液晶表示装置
US11/960,789 US7796213B2 (en) 2006-12-21 2007-12-20 Liquid crystal display device
US12/877,658 US7999887B2 (en) 2006-12-21 2010-09-08 Liquid crystal display device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006343703A JP4854497B2 (ja) 2006-12-21 2006-12-21 液晶表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008158014A JP2008158014A (ja) 2008-07-10
JP4854497B2 true JP4854497B2 (ja) 2012-01-18

Family

ID=39593952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006343703A Active JP4854497B2 (ja) 2006-12-21 2006-12-21 液晶表示装置

Country Status (2)

Country Link
US (2) US7796213B2 (ja)
JP (1) JP4854497B2 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5502289B2 (ja) * 2008-05-14 2014-05-28 株式会社ジャパンディスプレイ 液晶表示装置
US20100091518A1 (en) * 2008-10-14 2010-04-15 Chia-Ho Su Anti-Glare LED Planar Light Source Adapted For Reading Lamp
US8290318B2 (en) * 2009-04-21 2012-10-16 Svv Technology Innovations, Inc. Light trapping optical cover
WO2010124028A2 (en) * 2009-04-21 2010-10-28 Vasylyev Sergiy V Light collection and illumination systems employing planar waveguide
TWI407162B (zh) * 2009-04-30 2013-09-01 Coretronic Corp 導光板及背光模組
TWI459088B (zh) * 2009-11-27 2014-11-01 Au Optronics Corp 具導光板稜柱結構的背光模組及其製造方法
JP4998607B2 (ja) * 2010-09-09 2012-08-15 パナソニック株式会社 Led照明装置
TWI408428B (zh) * 2010-09-10 2013-09-11 Entire Technology Co Ltd 導光裝置與背光模組
CN103047553A (zh) * 2011-10-17 2013-04-17 中国科学院福建物质结构研究所 一种高光效大功率led面板灯
KR101898471B1 (ko) * 2012-03-12 2018-09-14 삼성디스플레이 주식회사 도광판 및 이를 포함하는 표시 장치
KR20140052819A (ko) * 2012-10-24 2014-05-07 엘지디스플레이 주식회사 시야각 제어가 가능한 백라이트 유닛을 구비한 액정표시장치
CN104180241A (zh) * 2013-05-22 2014-12-03 扬升照明股份有限公司 背光模块
US10088621B2 (en) 2013-12-17 2018-10-02 Samsung Display Co. Ltd. Light guide panel, backlight unit, and liquid crystal display
KR101551843B1 (ko) * 2014-01-10 2015-09-09 주식회사 엘엠에스 적층형 광학시트모듈
US20170235039A1 (en) * 2014-08-12 2017-08-17 Glo Ab Integrated Back Light Unit Including Non-Uniform Light Guide Unit
KR102336685B1 (ko) * 2015-01-20 2021-12-08 삼성디스플레이 주식회사 유기발광표시장치 및 그 구동방법
JP7100812B2 (ja) * 2017-12-08 2022-07-14 日本精機株式会社 表示装置
CN109375311B (zh) * 2018-12-26 2020-07-31 厦门天马微电子有限公司 一种导光板、导光板的制造方法及背光模组和显示装置
CN109633806B (zh) * 2019-02-25 2021-11-30 京东方科技集团股份有限公司 背光模组及显示装置
US11460627B2 (en) * 2019-12-17 2022-10-04 Coretronic Corporation Backlight module
CN112987395B (zh) * 2019-12-17 2024-03-08 中强光电股份有限公司 背光模块
CN113740953A (zh) * 2020-05-27 2021-12-03 台湾扬昕股份有限公司 导光板及光源模块
WO2023057551A1 (de) 2021-10-07 2023-04-13 Behr-Hella Thermocontrol Gmbh Anzeigevorrichtung, insbesondere für ein fahrzeug, zum anzeigen von information mit asymmetrischer hinterleuchtung

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09105804A (ja) * 1995-10-13 1997-04-22 Konica Corp 光制御シート、面光源装置及び液晶表示装置
JP4131539B2 (ja) * 2002-10-29 2008-08-13 シチズン電子株式会社 面状光源およびその製造方法
JP2004192909A (ja) * 2002-12-10 2004-07-08 Sanyo Electric Co Ltd 導光板及びこの導光板を用いた面光源装置並びにこれを用いた表示装置
JP4485999B2 (ja) * 2004-07-09 2010-06-23 スタンレー電気株式会社 面光源装置
JP2006202639A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Sony Corp バックライト装置
JP4671344B2 (ja) * 2005-08-03 2011-04-13 シチズン電子株式会社 導光板及びそれを用いたバックライト装置
JP2008066014A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Enplas Corp 導光板,面光源装置及び画像表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20100328581A1 (en) 2010-12-30
US20080165308A1 (en) 2008-07-10
US7796213B2 (en) 2010-09-14
JP2008158014A (ja) 2008-07-10
US7999887B2 (en) 2011-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4854497B2 (ja) 液晶表示装置
JP5202906B2 (ja) 液晶表示装置
US8164711B2 (en) Liquid crystal display device
JP5142495B2 (ja) 液晶表示装置
JP2008015288A (ja) 液晶表示装置
TWI381224B (zh) 液晶顯示裝置
JP5295382B2 (ja) 面状光源装置およびこれを用いた表示装置
JP5230984B2 (ja) 液晶表示装置
JP2006269364A (ja) Led面光源装置
JP2007279474A (ja) 液晶表示装置
KR101261449B1 (ko) 백라이트 유닛 및 이를 포함는 액정 표시 장치
JP2009117183A (ja) 液晶表示装置
JP2006202639A (ja) バックライト装置
JP2006202639A5 (ja)
JP4389529B2 (ja) 面照明装置及び導光板
TWI407162B (zh) 導光板及背光模組
JP2005135815A (ja) 面状光源装置およびその面状光源装置を用いた表示装置
JPWO2007058187A1 (ja) 導光体
JP2008203281A (ja) 線状光源バックライトシステムおよび平面表示装置
KR20140077295A (ko) 확산 발광 소자, 이를 이용한 엘이디 어레이 바 및 이를 갖는 백라이트 어셈블리
KR100712107B1 (ko) 액정 표시 장치
JP4391442B2 (ja) 導光板、および照明装置
JP2008034241A (ja) バックライト
JP2002203413A (ja) 面光源装置
JP2008198514A (ja) 照明装置及びこれを用いた表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090803

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090803

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090820

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110824

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110913

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111011

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4854497

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250