JP4852515B2 - 牽引端及び牽引方法 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば複数階よりなる建物の縦系配管等の配管内にあらかじめ光コネクタが設けられた光ファイバケーブル又は光ファイバコードを挿通する際に利用する牽引端及び牽引方法に関するものである。
現在、光ファイバケーブル又は光ファイバコードの牽引に利用されている牽引端としては、プリングアイやケーブルグリップ、テーピングなどがあり、例えば、プリングアイは光ファイバケーブルに装着し、そのテンションメンバをプリングアイの固定金具に固定し、プリングアイのカバーをテーピングで固定することで牽引できるようにしている。
また、ケーブルグリップに関しては、光ファイバケーブルにケーブルグリップを被せ、ケーブルグリップを締め付け、ビニルテープなどで巻きつけて固定することで、牽引することが出来る。
これらの牽引方法としては、牽引端に牽引を取り付けて、そのまま牽引する方法がとられており、光ファイバケーブルが大きく、牽引距離や牽引するときの動摩擦力が大きな、地下光ファイバケーブルなどに利用されている。
一方、ビルの情報通信のために配管内へ光ファイバケーブル又は光ファイバコードを配線するためには、あらかじめ、その配管内に通線ワイヤやひもなどの牽引を敷設しておき、牽引端などを特に利用せずに、その牽引に光ファイバケーブルを縛り付けて牽引することや、あらかじめ光コネクタが設けられている光ファイバケーブルに関してはコネクタ部をキャップ状のもので保護し、そのキャップを牽引する方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007-52278号公報
ビルの情報通信のための光ファイバケーブル又は光ファイバコードの配線において、プリングアイはあらかじめ光コネクタが設けられた光ファイバケーブル又は光ファイバコードに対して用いる方法である。
また、ケーブルグリップに関しては、あらかじめ光コネクタが設けられている光ファイバケーブル又は光ファイバコードにも利用可能であるが、ケーブルグリップの仕組みから、ケーブルグリップが光フアイバケーブル又は光ファイバコードに対して締め付けるときに、最も出っ張っている部分である光コネクタ部分に負荷がかかるため、あらかじめ光コネクタが設けられている光ファイバケーブル又は光ファイバコードに関しては、その光コネクタ部分をケーブルグリップが締め付けることとなり、締め付けられた状態で牽引することで、その光コネクタ部分の破損を招くこととなる。
また、あらかじめ光コネクタが設けられている光ファイバケーブル又は光ファイバコードの光コネクタ部分にキャップを装着し、そのキャップを牽引することで光ファイバケーブル又は光ファイバコードを牽引すること(例えば、特許文献1参照。)は、十数m〜数十m程度の横系配管へ配線するときは配管に対する動摩擦力、光ファイバケーブル又は光ファイバコードの自重などによる光コネクタ部分に与える引張り力が大きくないため、光コネクタ部分に対する破損の影響は少ないが、縦系の配管に対してはその牽引距離が長ければ数十m〜数百mにも及ぶことや、光ファイバケーブル又は光ファイバコードを縦系の配管の空間に吊るす状況になるため、その光ファイバケーブル又は光ファイバコードの自重に対する影響が大きいことなどから、光コネクタ部分に引張り力を加えて牽引すると、その光ファイバケーブル又は光ファイバコードを牽引する際の引張り力によって、光コネクタ部分を破損することが考えられる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、牽引端本体部をあらかじめ光コネクタが設けられた光ファイバケーブル又は光ファイバコードの光ファイバケーブル又は光ファイバコード部分に締結することにより、光ファイバケーブル又は光ファイバコードに応力を集中して、光コネクタの過大な応力負荷による破損を防止し、光コネクタ付光ファイバケーブル又は光ファイバコードを容易且つ良好に牽引でき、牽引作業の作業性を向上できる牽引端及び牽引方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の牽引端は、伸縮自在な材料を使用しかつ一部が細径化され、さらに一端側が開口しかつ他端側が閉塞された有底筒状体からなり、この有底筒状体により光ファイバケーブル又は光ファイバコードに装着した光コネクタ及び前記光ファイバケーブル又は光ファイバコードの一部を覆う牽引端本体部と、内径が可変自在に構成され、前記牽引端本体部の細径化された部位に装着された状態で内径を小さくすることで前記検索端本体部を光ファイバケーブル又は光ファイバコードに締め付けて締結するストップリングと、前記牽引端本体部の底部に設けられ、牽引が取り付けられる牽引取付部とを具備することを特徴とするものである。
また本発明は、前記牽引端において、ストップリングとして、リング内径を変えられる締め部を有するリングを用いることを特徴とするものである。
また本発明は、前記牽引端において、ストップリングとして、割り部を設けたリングを用いることを特徴とするものである。
また本発明の牽引方法は、前記牽引端を光ファイバケーブル又は光ファイバコードに取り付けると共に、前記牽引端に牽引を取り付けた後、前記牽引を配管中に挿通して牽引することを特徴とする。
本発明を用いることにより、主に縦系の配管に対してあらかじめ光コネクタが設けられた光ファイバケーブル又は光ファイバコードを配線する際に、直接光コネクタに対する引張り力を加えずに牽引端を牽引することが出来るため、牽引端の牽引時の光コネクタの破損を防ぎ、あらかじめ光コネクタが設けられた光ファイバケーブル又は光ファイバコードの牽引、敷設作業の作業性を向上させる効果がある。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る牽引端を示す構成説明図である。図1において、11は牽引端、12は牽引端本体部、13は凹溝、14は台座、15は回転子、16は牽引用フック、17はストップリング、18は光ファイバケーブル、19は光コネクタ、20はブーツである。
図1に示すように、光ファイバケーブル18の端部には光コネクタ19が設けられ、前記光コネクタ19から光ファイバケーブル18にブーツ20が設けられる。
前記光コネクタ19及び光ファイバケーブル18の一部には牽引端11を構成する有底筒状の牽引端本体部12が覆われるようにして被せられる。前記牽引端本体部12の開口部近傍には細径化した凹溝13が設けられ、前記凹溝13にはストップリング17が取り付けられて牽引端本体部12が光ファイバケーブル18に締結される。前記牽引端本体部12の底部外面には台座14が設けられ、前記台座14には回転子15を介して牽引取付部の一例である牽引用フック16が設けられる。
尚、光ファイバケーブル18の代わりに光ファイバコードを用いても同様に実施することができる。
図2は本発明の実施形態に係るストップリングを示す構成説明図である。図2において、21はストップリング17の締めねじ、22はストップリング17の締めねじ21を含む締め部、23はストップリング17のリング部である。
図2に示すように、ストップリング17の締め部22で締めねじ21を回すように締め付けたり、緩めたりすることにより、リング部23の内径を変えることができるように構成される。
図3は本発明の実施形態に係る牽引端の光ファイバケーブルへの装着を示す説明図である。図3に示すように、牽引端11の牽引端本体部12を矢印A方向に移動し、牽引端本体部12の開口部中に光コネクタ19及び光ファイバケーブル18の一部を挿入するようにして、牽引端本体部12により光コネクタ19及び光ファイバケーブル18の一部を被覆する。この場合、牽引端本体部12の凹溝13部を伸ばすようにして拡げて光コネクタ19を挿入するようにする。
図4は本発明の実施形態に係る牽引端のリングの凹溝への装着を示す説明図である。図4に示すように、ストップリング17の締め部22で締めねじ21を回すように締め付けを緩めて、リング部23の内径を大きくして矢印B方向に移動し、リング部23中に牽引端本体部12を挿入するようにしてストップリング17を凹溝13部まで移動する。その後、締め部22で締めねじ21を回すように締め付けてリング部23の内径を小さくし、牽引端本体部12を光ファイバケーブル18に締結する。
尚、ストップリングを矢印C方向から凹溝13部に取り付ける場合にはリング部に割り部を設けたストップリングを用いるようにする。
また、ストップリングで牽引端本体部を光ファイバケーブルに締結する際、ストップリングの幅を調整することにより、ストップリングを光ファイバケーブルに押し付ける面積を調整して牽引端本体部の引張力を分散する設計とすることが可能である。
図5は本発明の他の実施形態に係る牽引端を示す構成説明図である。図5において、31は牽引端、32は牽引端本体部、33は段差である。図5中、図1と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図5に示すように、牽引端31を構成する有底筒状の牽引端本体部32の開口部近傍に細径化した段差33を設けることにより、図1の凹溝13と同様の機能を有することができ、段差33にはストップリング17が取り付けられて牽引端本体部32が光ファイバケーブル18に締結される。
図6は本発明の他の実施形態に係る牽引端に牽引を取り付けた状態を示す構成説明図である。図6において、34は牽引である牽引ロープである。図6に示すように、牽引端31の牽引用フック16に牽引ロープ34の端部に設けたループ部を係留して後、牽引ロープ34を配管中に挿通して牽引する。
この牽引端31は、牽引ロープ34を引っ掛けるための牽引用フック16、その牽引用フック16を牽引ロープ34を用いて牽引した際に、前記光ファイバケーブル18が回転しないようにするための回転子15、回転子15を牽引端31に牽引ロープ34を用いて牽引した際に、光ファイバケーブル18にねじれなどの応力が生じたときに回転子15が回転することによって光ファイバケーブル18に生じたねじれなどの応力を逃がすための回転子15を牽引端31に固定するための台座14を備え、ストップリング17を用いて牽引端31を前記光ファイバケーブル18へ備えるために、ストップリング17が配管内で接触し、ストップリング17の破損や脱落、配管への動摩擦力の増加などを防ぐために設けられた細径化部である段差33が設けられ、前記段差33へストップリング17を備えることで牽引端31の装着が完成する。
図7及び図8は本発明の実施形態に係る牽引方法を示す構成説明図である。図7及び図8に示すように、オフィスビルやマンションビル等の複数階建物41の1階には主配電盤(MDF)42が設けられ、2階以上の各階には中間配電盤(IDF)43が設けられる。1階の主配電盤42と2階の中間配電盤43の間、2階の中間配電盤43と3階の中間配電盤43の間にはそれぞれ縦系配管45が設けられる。
図7では、牽引端を光ファイバケーブル取り付けた牽引端装着済み光コネクタ付光ファイバケーブル46の牽引端に牽引47を取り付けて後、前記牽引47を矢印D方向に縦系配管45中に3階から1階に挿通し、その後、前記牽引47を矢印D方向に牽引することにより、牽引端装着済み光コネクタ付光ファイバケーブル46を縦系配管45中に挿通する。その後、牽引端装着済み光コネクタ付光ファイバケーブル46から牽引端を除去後、光コネクタ付光ファイバケーブルを主配電盤42及び中間配電盤43に接続して配線する。
図8では、牽引端を光ファイバケーブル取り付けた牽引端装着済み光コネクタ付光ファイバケーブル46の牽引端に牽引47を取り付けて後、前記牽引47を矢印E方向に縦系配管45中に1階から3階に挿通し、その後、前記牽引47を矢印E方向に牽引することにより、牽引端装着済み光コネクタ付光ファイバケーブル46を縦系配管45中に挿通する。その後、牽引端装着済み光コネクタ付光ファイバケーブル46から牽引端を除去後、光コネクタ付光ファイバケーブルを主配電盤42及び中間配電盤43に接続して配線する。
尚、牽引端の牽引端本体部は例えばゴム、繊維、合成樹脂等の伸縮可能な材料より構成することができる。
また、牽引端の牽引端本体部は有底筒状に限らず、円筒体の一方の開口部に蓋を取り付けようにしてもよい。
また、牽引端の牽引端本体部に凹溝や段差を設けなくても、ストップリングで牽引端本体部を光ファイバケーブルに締結することが可能である。
以上のように、あらかじめ光コネクタが設けられた光ファイバケーブル又は光ファイバコードを牽引する際に用いる牽引端であって、牽引端本体部をあらかじめ光コネクタが設けられた光ファイバケーブル又は光ファイバコードの光ファイバケーブル又は光ファイバコード部分に締結することにより、牽引端を牽引するとき、光ファイバケーブル又は光ファイバコードに引張り力が加えられて応力を集中し、光コネクタの過大な応力負荷による破損を防止し、光コネクタ付光ファイバケーブル又は光ファイバコードを容易且つ良好に牽引でき、牽引作業の作業性を向上できる。
特に、オフィスビルやマンションビル等の複数階建物における情報通信の配線のためにあらかじめ光コネクタが設けられた光ファイバケーブル又は光ファイバコードを主に縦系の配管へ配線する場合において、その光コネクタ部分を破損しないようにし、さらに容易に牽引することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施形態に係る牽引端を示す構成説明図である。 本発明の実施形態に係るストップリングを示す構成説明図である。 本発明の実施形態に係る牽引端の光ファイバケーブルへの装着を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る牽引端のリングの凹溝への装着を示す説明図である。 本発明の他の実施形態に係る牽引端を示す構成説明図である。 本発明の他の実施形態に係る牽引端に牽引を取り付けた状態を示す構成説明図である。 本発明の実施形態に係る牽引方法を示す構成説明図である。 本発明の実施形態に係る牽引方法を示す構成説明図である。
符号の説明
11…牽引端、12…牽引端本体部、13…凹溝、14…台座、15…回転子、16…牽引用フック、17…ストップリング、18…光ファイバケーブル、19…光コネクタ、20…ブーツ、21…締めねじ、22…締め部、23…リング部、31…牽引端、32…牽引端本体部、33…段差、34…牽引である牽引ロープ、41…複数階建物、42…主配電盤(MDF)、43…中間配電盤(IDF)、45…縦系配管、46…牽引端装着済み光コネクタ付光ファイバケーブル、47…牽引

Claims (4)

  1. 伸縮自在な材料を使用しかつ一部が細径化され、さらに一端側が開口しかつ他端側が閉塞された有底筒状体からなり、この有底筒状体により光ファイバケーブル又は光ファイバコードに装着した光コネクタ及び前記光ファイバケーブル又は光ファイバコードの一部を覆う牽引端本体部と、
    内径が可変自在に構成され、前記牽引端本体部の細径化された部位に装着された状態で内径を小さくすることで前記検索端本体部を光ファイバケーブル又は光ファイバコードに締め付けて締結するストップリングと、
    前記牽引端本体部の底部に設けられ、牽引が取り付けられる牽引取付部と
    を具備することを特徴とする牽引端。
  2. 前記ストップリングとして、リング内径を変えられる締め部を有するリングを用いることを特徴とする請求項1に記載の牽引端。
  3. 前記ストップリングとして、割り部を設けたリングを用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の牽引端。
  4. 請求項1乃至のいずれかに記載の牽引端を用い、前記牽引端を光ファイバケーブル又は光ファイバコードに取り付けると共に、前記牽引端に牽引を取り付けた後、前記牽引を配管中に挿通して牽引することを特徴とする牽引方法。
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