JP4851851B2 - ミキサドラム駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧ポンプおよび油圧モータを結ぶ油圧回路を備えるミキサドラム駆動装置の改良に関するものである。
コンクリートミキサ車には、ホッパー等から投入される生コンクリートを撹拌および排出するミキサドラムが搭載され、このミキサドラムを油圧モータによって駆動するようになっている。
この油圧モータは、可変容量油圧ポンプから供給される作動油の流れを方向切換弁により切換制御することにより、正逆両方向に回転駆動される。
従来、この種のミキサドラム駆動装置として、例えば特許文献1に開示されたものがある。
特開2000−272405号公報
しかしながら、このような従来のミキサドラム駆動装置にあっては、後述するように、ミキサドラムの駆動停止時、方向切換弁が中立ポジションに切換えられるのに伴って油圧ポンプの吐出圧が瞬間的に上昇し、油圧ポンプから騒音を発生するという不具合があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ミキサドラムの駆動停止時に油圧ポンプから騒音が発生することを防止できるミキサドラム駆動装置を提供することを目的とする。
本発明は、ミキサドラムを回転駆動する油圧モータと、ポンプ吐出圧に応動するアクチュエータの作動によりポンプ吐出量を可変とする油圧ポンプと、油圧モータに接続する第一、第二給排通路と、油圧ポンプから吐出される作動油を第一、第二給排通路に対して選択的に供給するかまたは第一、第二給排通路を閉じる方向切換弁と、第一、第二給排通路の圧力のうちいずれか高い方の圧力を負荷圧として取り出す高圧選択弁と、高圧選択弁の取り出した負荷圧と油圧ポンプの吐出圧とに応動し、これらの差圧が所定値に保たれるようにアクチュエータに導かれるポンプ吐出圧を調節するロードセンシング弁と、高圧選択弁の取り出した負荷圧と油圧ポンプの吐出圧とに応動し、方向切換弁の閉弁時に負荷圧が低下すると油圧ポンプから吐出される作動油を逃がすアンロード弁とを備え、アンロード弁は、油圧ポンプから吐出される作動油を逃がすバイパス通路を遮断するロードポジションとこのバイパス通路を開通するアンロードポジションとに切換えられるスプールと、このスプールをロードポジションに付勢するスプリングとを備え、スプールをロードポジションに付勢するパイロット圧として前記高圧選択弁を介して取り出される負荷圧を導く一方、スプールをアンロードポジションに付勢するパイロット圧として前記油圧ポンプの吐出圧を導く構成としたことを特徴とするものとした。
本発明によると、ミキサドラムの駆動停止時、アンロード弁が作動して油圧ポンプから吐出される作動油が速やかに逃がされ、この過程で油圧ポンプの吐出圧が瞬間的に上昇することが回避され、油圧ポンプから騒音が発生することを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、コンクリートミキサ車に備えられるミキサドラム駆動装置は、ポンプユニット50、モータユニット80、タンク90、これらを結ぶ油圧配管等によって構成される。
モータユニット80に油圧モータ81を備え、この油圧モータ81がトランスミッション2を介してミキサドラム1を回転駆動する。
油圧モータ81の各ポートには作動油を給排する第一、第二給排通路51,52が接続される。油圧モータ81は第一、第二給排通路51,52から選択的に導かれる作動油によって正逆両方向に回転作動する。
モータユニット80の第一、第二給排通路51,52の間には対のリリーフ弁82,83が介装され、第一、第二給排通路51,52の圧力差が所定値を超えて上昇するとリリーフ弁82,83が開弁し、第一、第二給排通路51,52の一方からチャージ通路58に作動油圧を逃がすようになっている。各リリーフ弁82,83にはそれぞれのパイロット圧として第一、第二給排通路51,52の圧力がピストン機構84,85、オリフィス86〜89を介して導かれる、ショックレス構造となっている。
モータユニット80のケーシング内とタンク90を連通するドレン通路91が設けられる。このドレン通路91にはオイルクーラ92とオイルフィルタ93がそれぞれ介装される。
ポンプユニット50の油圧ポンプ10とモータユニット80の油圧モータ81は第一、第二給排通路51,52、ポンプ吸込通路12、ポンプ吐出通路13によって結ばれ、閉回路を構成する。
ポンプユニット50は、エンジン60に回転駆動される油圧ポンプ10とチャージポンプ11、リリーフ弁59、方向切換弁20、ロードセンシング弁40、アンロード弁30、高圧選択弁16等を備える。
チャージポンプ11はタンク90から通路95を通して吸込んだ作動油をチャージ通路58に吐出し、チャージ通路58から各チェック弁55,56を介して第一、第二給排通路51,52に充填される。
チャージ通路58はリリーフ弁59を介してタンク90側に連通し、チャージ通路58の圧力が所定値を超えて上昇すると、チャージポンプ11から吐出される余剰作動油をタンク90に戻す。これによりチャージポンプ11の作動時は第一、第二給排通路51,52の圧力がリリーフ弁59の開弁圧以上に保たれる。
ポンプユニット50とモータユニット80を結ぶチャージ通路58はその一部が外部配管によって形成される。チャージポンプ11とタンク90を結ぶ通路95にその一部が外部配管によって形成され、その途中にストレーナ96が介装される。また、ポンプユニット50のケーシング内とモータユニット80のケーシング内はドレン通路97によって連通している。
油圧ポンプ10はポンプ吸込通路12とポンプ吐出通路13がそれぞれ接続され、ポンプ吸込通路12から吸込んだ作動油を吐出通路13に吐出する。ポンプ吸込通路12にはチェック弁54を介してチャージポンプ11からの作動油が充填される。
方向切換弁20にはポンプ吸込通路12とポンプ吐出通路13と第一、第二給排通路51,52がそれぞれ接続され、方向切換弁20によって第一、第二給排通路51,52に油圧ポンプ10から吐出される作動油が選択的に導かれる。方向切換弁20が排出ポジションaに手動で切換えられると、第二給排通路52に油圧ポンプ10から吐出される作動油が導かれ、油圧モータ81を排出回転方向に回転駆動する。方向切換弁20が撹拌ポジションbに手動で切換えられると、第一給排通路51に油圧ポンプ10から吐出される作動油が導かれ、油圧モータ81を撹拌回転方向に回転駆動する。方向切換弁20が中立ポジションcに手動で切換えられると、吸込通路12と吐出通路13に対する第一、第二給排通路51,52の連通を遮断し、油圧モータ81の回転作動を停止させる。
油圧ポンプ10は、後述するように、斜板式ピストンポンプが用いられ、ポンプ吐出圧が導かれるアクチュエータ14の作動により、アクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧が上昇するほど傾転スプリング15に抗してポンプ吐出量を小さくする。
ロードセンシング弁40は、後述するように、パイロット圧として第一、第二給排通路51,52の一方に生じる負荷圧とポンプ吐出通路13のポンプ吐出圧が互いに対抗するように導かれ、両者の差圧が所定値になるようにアクチュエータ通路18を介してアクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧を調節するものである。
ロードセンシング弁40はアクチュエータ14をタンク側に連通するポジションaと、アクチュエータ14をポンプ吐出通路13に連通するポジションbを備え、スプリング43の付勢力によってポジションaに保持される。
ロードセンシング弁40は第一、第二パイロット圧通路41,42が接続され、第一パイロット圧通路41は高圧選択弁16を介して第一、第二給排通路51,52の高圧側(負荷圧側)に連通し、第二パイロット圧通路42はポンプ吐出通路13に連通している。この高圧選択弁16は例えばシャトル弁が用いられる。
ロードセンシング弁40は第一パイロット圧通路41から導かれる負荷圧がスプリング43の付勢力と共にポジションaに切換える方向に働き、第二パイロット圧通路42から導かれるポンプ吐出圧がスプリング43に抗してポジションbに切換える方向に働く。
ロードセンシング弁40からアクチュエータ14にポンプ吐出圧を導くアクチュエータ通路18にはオリフィス17が介装される。
そして本発明の要旨とするところであるが、方向切換弁20の閉弁時に第一、第二給排通路51,52に生じる負荷圧が低下することに応動して油圧ポンプ10から吐出される作動油を油圧ポンプ10の吸込側に逃がすアンロード弁30を備え、ミキサドラム1の駆動停止時に油圧ポンプ10から騒音が発生しないようにする。
ポンプ吐出通路13とポンプ吸込通路12を結ぶバイパス通路19を設け、このバイパス通路19にアンロード弁30が介装される。
アンロード弁30はバイパス通路19を遮断するロードポジションaと、バイパス通路19を開通しポンプ吐出通路13をポンプ吸込通路12に連通するアンロードポジションbとを備え、スプリング33の付勢力によってロードポジションaに保持される。
アンロード弁30はパイロット圧を導く第一、第二パイロット圧通路31,32が接続され、第一パイロット圧通路31から導かれる負荷圧がスプリング33の付勢力と共にロードポジションaに切換える方向に働き、第二パイロット圧通路32から導かれるポンプ吐出圧がスプリング33に抗してアンロードポジションbに切換える方向に働く。
第一パイロット圧通路31は高圧選択弁16を介して第一、第二給排通路51,52の高圧側に連通し、第二パイロット圧通路32はポンプ吐出通路13に連通している。第二パイロット圧通路32にはオリフィス34が介装される。
これにより、アンロード弁30は、第一、第二給排通路51,52から高圧選択弁16を介して取り出される負荷圧とポンプ吐出圧の差圧が所定値を超えて上昇することに応動して油圧ポンプ10から吐出される作動油を油圧ポンプ10の吸込側に逃がすようになっている。本発明では、アンロード弁30がスプリング33に抗してアンロードポジションbに切換わる差圧を、ロードセンシング弁40がスプリング43に抗してポジションbに切換わる差圧より高く設定している。
図2、図3に示すように、回転斜板式の油圧ポンプ10は、ポンプハウジング62とポンプカバー61とにより形成される内部空間にシリンダブロック63および斜板64が収装される。
シリンダブロック63はシャフト65を介して回転駆動される。シャフト65は、その途中がポンプハウジング62にベアリング72を介して支持され、その一端がポンプカバー61にベアリング71を介して支持される。シャフト65はポンプハウジング62から外部へ突出されるその一端に動力源としてエンジン60から回転が伝達される。
シリンダブロック63には複数本のシリンダ66がシャフト65の中心線Oと平行に、かつその中心線Oを中心とする略同一円周上に一定の間隔を持って並んで配置される。
各シリンダ66にはピストン68がそれぞれ挿入され、両者の間に容積室67が画成される。各ピストン68の一端側はシリンダブロック63から突出され、斜板64に接するシュー69を介して支持される。シリンダブロック63が回転すると、各ピストン68は斜板64との間で往復動し、シリンダ66の容積室67を拡縮させる。
油圧ポンプ10のポンプ吐出量を可変とするため、斜板64は図示しないトラニオン軸を介してポンプハウジング62に傾転可能に支持される。ポンプハウジング62内には斜板64を傾転角が大きくなる方向に付勢する傾転スプリング15を備える。
斜板64の傾転角を変えるアクチュエータ14として、ポンプカバー61にはシリンダ76がシャフト65の中心線Oと平行に取り付けられ、このシリンダ76に円筒状のプランジャ75が摺動可能に嵌合され、このプランジャ75の先端が斜板64に当接している。アクチュエータ通路18から導かれるポンプ吐出圧によってプランジャ75が図中右方向に移動すると、傾転スプリング15に抗して斜板64が傾転角が小さくなる方向に回動する。
図3に示すように、ポンプカバー61には各容積室67に連通するポンプ吸込通路12、ポンプ吐出通路13、第一、第二給排通路51,52が形成されるとともに、方向切換弁20を構成するスプール21が介装される。シリンダブロック63の回転に伴い作動油がポンプ吸込通路12から各容積室67に吸込まれる一方、各容積室67からポンプ吐出通路13へと吐出される。スプール21はレバー22の操作によって摺動し、図示した中立ポジションcにある状態から図中右方向に摺動することによって排出ポジションaに切換えられ、図中左方向に摺動することによって撹拌ポジションbに切換えられ、ポンプ吸込通路12、ポンプ吐出通路13に対して第一、第二給排通路51,52を選択的に連通させる。
図4に示すバルブハウジング44はポンプカバー61に連結され、ロードセンシング弁40とアンロード弁30を収装する。
ロードセンシング弁40は、バルブ孔45にスプール46が摺動可能に介装される。このスプール46はその一端に第二パイロット圧通路42からポンプ吐出圧が導かれ、その他端に第一パイロット圧通路41から負荷圧が導かれるとともに、スプリング43によって付勢される。
スプール46は図示したポジションaにてアクチュエータ通路18をタンク側通路47に連通し、このポジションaから第二パイロット圧通路42から導かれるポンプ吐出圧によってスプリング43に抗して図中右方向に摺動することによってポジションbに切換えられ、アクチュエータ通路18をポンプ吐出通路13に連通する。
アンロード弁30は、バルブ孔35にスプール36が摺動可能に介装される。このスプール36はその一端に第二パイロット圧通路32からポンプ吐出圧が導かれ、その他端に第一パイロット圧通路31から負荷圧が導かれるとともに、スプリング33によって付勢される。
スプール36は図示したポジションaにてバイパス通路19を遮断し、このポジションaから第二パイロット圧通路32から導かれるポンプ吐出圧によってスプリング33に抗して図中右方向に摺動することによってポジションbに切換えられ、バイパス通路19を連通する。
以上のように構成されて、次に作用及び効果について説明する。
ミキサドラム1の回転駆動時、エンジン60によって油圧ポンプ10が回転駆動され、ポンプ吸込通路12から低圧作動油を吸込み、ポンプ吐出通路13に高圧作動油を吐出する。方向切換弁20のポジションa,bのいずれかへの切換えにより、第一、第二給排通路51,52の一方に高圧作動油を送り込み、第一、第二給排通路51,52の他方から低圧作動油が吸い込まれる。こうして第一、第二給排通路51,52を循環する作動油によって油圧モータ81が回転作動し、油圧モータ81の回転がミキサドラム1に伝えられる。
ミキサドラム1の駆動時、第一、第二給排通路51,52の一方に生じる負荷圧とポンプ吐出通路13のポンプ吐出圧の差圧が所定値以下の状態ではアンロード弁30はロードポジションaに保持され、バイパス通路19を遮断する。一方、ロードセンシング弁40は第一、第二給排通路51,52の一方に生じる負荷圧とポンプ吐出通路13のポンプ吐出圧の差圧が所定値になるようにポンプ吐出通路13からアクチュエータ通路18を経由してアクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧を調節する。
ミキサドラム1の駆動停止時、方向切換弁20がポジションa,bから中立ポジションcに切換えられ、第一、第二給排通路51,52が閉じられることによって油圧モータ81の回転作動が停止される。
このとき、方向切換弁20が中立ポジションcに切換えられてポンプ吐出通路13、ポンプ吸込通路12に対する第一、第二給排通路51,52の連通が遮断されるのに伴って低下する第一、第二給排通路51,52の一方に生じる負荷圧とポンプ吐出圧の差圧が所定値を超えて上昇すると、アンロード弁30がアンロードポジションbに切換わり、油圧ポンプ10から吐出される作動油をポンプ吐出通路13からバイパス通路19を経由して油圧ポンプ10の吸込側に逃がす。
このように、ミキサドラム1の駆動停止時、アンロード弁30が作動して油圧ポンプ10から吐出される作動油を油圧ポンプ10の吸込側に速やかに逃がすことにより、方向切換弁20が閉じたときに油圧ポンプ10の吐出圧が瞬間的に上昇することが回避され、油圧ポンプ10から騒音を発生しないようにすることができる。
一方、ロードセンシング弁40は油圧ポンプの吐出圧が上昇することに伴ってポジションbに切換わり、アクチュエータ14をポンプ吐出通路13に連通し、こうして導かれるポンプ吐出圧によってアクチュエータ14がスプリング15に抗して油圧ポンプ10のポンプ吐出量を小さくする。これにより、油圧ポンプ10の駆動負荷が小さくなり、エンジン60の燃費低減がはかれる。
ところで、図5はミキサドラム駆動装置の参考例を示し、この油圧回路に設けられるカットオフ弁70は、ポンプ吐出通路13のポンプ吐出圧が導かれ、ポンプ吐出圧が所定値を超えて上昇するとアクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧を高めて油圧ポンプ10のポンプ吐出量を小さくするものである。
カットオフ弁70はアクチュエータ14をタンク側に連通するポジションaと、アクチュエータ14をポンプ吐出通路13に連通するポジションbを備える。
カットオフ弁70に接続されるパイロット圧通路72はポンプ吐出通路13に連通している。カットオフ弁70はスプリング73の付勢力がポジションaに切換える方向に働き、パイロット圧通路72から導かれるポンプ吐出圧がスプリング73に抗してポジションbに切換える方向に働く。この場合、スプリング73のバネ力はカットオフ弁70がポジションaに切換わるのに必要な圧力が例えば10〜40Pa程度になるように非常に高く設定される。
ミキサドラム1の駆動時、ポンプ吐出圧が所定値以下の状態ではカットオフ弁70はポジションaに保持され、ロードセンシング弁40とアクチュエータ14を結ぶアクチュエータ通路18を開通させる。ロードセンシング弁40は第一、第二給排通路51,52の一方に生じる負荷圧とポンプ吐出通路13のポンプ吐出圧の差圧が所定値になるようにアクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧を調節する。
ミキサドラム1の駆動停止時、方向切換弁20が中立ポジションcに切換えられてポンプ吐出通路13が閉じられるのに伴ってポンプ吐出圧が所定値を超えて上昇すると、カットオフ弁70がこれに応動してポジションaからポジションbに切換わり、アクチュエータ14をポンプ吐出通路13に連通し、こうして導かれるポンプ吐出圧によってアクチュエータ14がスプリング15に抗して油圧ポンプ10のポンプ吐出量を小さくする。これにより、油圧ポンプ10の駆動負荷が小さくなり、エンジン60の燃費低減がはかれる。
しかしながら、上記したミキサドラム1の駆動停止時、アクチュエータ14が作動して油圧ポンプ10のポンプ吐出量を小さくすることにある程度の時間がかかるため、この過程で油圧ポンプ10の吐出圧が瞬間的に上昇し、油圧ポンプ10から騒音を発生するという不具合があった。
本願発明は、このカットオフ弁70にかえてアンロード弁30を設けたため、ミキサドラム1の駆動停止時、アンロード弁30が作動することによって油圧ポンプ10の吐出圧が瞬間的に上昇することが回避され、上記した油圧ポンプ10から発生する騒音を解消できる。
また、図5に示すカットオフ弁70は通常のポンプ吐出圧の範囲内では切換わらないようにするために、カットオフ弁70のスプールをポジションbに付勢するスプリング73のバネ力はカットオフ弁70がポジションaに切換わるのに必要な圧力が例えば10〜40Pa程度になるように設定する必要があったが、本願発明のアンロード弁30は負荷圧とポンプ吐出圧の差圧に応動するために、スプール36をアンロードポジションbに付勢するスプリング33のバネ力は負荷圧力とポンプの吐出圧の差圧が0.1〜1.0MPa程度になるように設定すれば良く、このスプリング33の小型化がはかれる。
本実施形態においては、以下に記載する効果を奏することができる。
(ア)ミキサドラム1を回転駆動する油圧モータ81と、ポンプ吐出圧に応動するアクチュエータ14の作動によりポンプ吐出量を可変とする油圧ポンプ10と、油圧モータ81に接続する第一、第二給排通路51,52と、油圧ポンプ10から吐出される作動油を第一、第二給排通路51,52に対して選択的に供給するかまたは第一、第二給排通路51,52を閉じる方向切換弁20と、第一、第二給排通路51,52の圧力のうちいずれか高い方の圧力を負荷圧として取り出す高圧選択弁16と、高圧選択弁16の取り出した負荷圧と油圧ポンプ10の吐出圧との差圧が所定値に保たれるようにアクチュエータ14に導かれるポンプ吐出圧を調節するロードセンシング弁40と、高圧選択弁16の取り出した負荷圧と油圧ポンプ10の吐出圧とに応動し、方向切換弁20の閉弁時に負荷圧が低下すると油圧ポンプ10から吐出される作動油を逃がすアンロード弁30とを備えたため、ミキサドラム1の駆動停止時、アンロード弁30が作動して油圧ポンプ10から吐出される作動油が速やかに逃がされ、この過程で油圧ポンプ10の吐出圧が瞬間的に上昇することが回避され、油圧ポンプ10から騒音を発生しないようにすることができる。
(イ)アンロード弁30は、油圧ポンプ10から吐出される作動油を逃がすバイパス通路19を遮断するロードポジションaとこのバイパス通路19を開通するアンロードポジションbとに切換えられるスプール36と、このスプール36をロードポジションaに付勢するスプリング33とを備え、スプール36をロードポジションaに付勢するパイロット圧として高圧選択弁16を介して取り出される負荷圧を導く一方、スプール36をアンロードポジションbに付勢するパイロット圧として油圧ポンプ10の吐出圧を導く構成としたため、アンロード弁30はスプリング33のバネ力によって負荷圧とポンプ吐出圧の差圧を補償し、スプリング33の小型化がはかれる。
(ウ)油圧ポンプ10はポンプ吸込通路12から吸込んだ作動油をポンプ吐出通路13に吐出し、このポンプ吸込通路12とポンプ吐出通路13は方向切換弁20を介して第一、第二給排通路51,52に接続されることによって閉回路を構成し、前記バイパス通路19はポンプ吸込通路12とポンプ吐出通路13を結ぶ構成としたため、ミキサドラム1の駆動停止時、アンロード弁30がバイパス通路19を開通させると、油圧ポンプ10から吐出される作動油が油圧ポンプの吸込側に逃がされ、閉回路の作動圧が維持され、油圧ポンプの吸込み不良等が生じることを防止できる。
(エ)油圧ポンプ10と方向切換弁20とアンロード弁30と高圧選択弁16とロードセンシング弁40が収められるポンプユニット50を備えたたため、ミキサ車にこれらを容易に設置することができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明の実施の形態を示すミキサドラム駆動装置の油圧回路図。 同じく油圧ポンプの断面図。 同じく図2のA−A線に沿う断面図。 同じくロードセンシング弁、アンロード弁の断面図。 比較例を示すミキサドラム駆動装置の油圧回路図。
符号の説明
1 ミキサドラム
10 油圧ポンプ
12 ポンプ吸込通路
13 ポンプ吐出通路
14 アクチュエータ
16 高圧選択弁
19 バイパス通路
20 方向切換弁
30 アンロード弁
33 スプリング
40 ロードセンシング弁
51 第一給排通路
52 第二給排通路
81 油圧モータ

Claims (3)

  1. ミキサドラムを回転駆動する油圧モータと、
    ポンプ吐出圧に応動するアクチュエータの作動によりポンプ吐出量を可変とする油圧ポンプと、
    前記油圧モータに接続する第一、第二給排通路と、
    前記油圧ポンプから吐出される作動油を前記第一、第二給排通路に対して選択的に供給するかまたは前記第一、第二給排通路を閉じる方向切換弁と、
    前記第一、第二給排通路の圧力のうちいずれか高い方の圧力を負荷圧として取り出す高圧選択弁と、
    前記高圧選択弁の取り出した負荷圧と前記油圧ポンプの吐出圧とに応動し、これらの差圧が所定値に保たれるように前記アクチュエータに導かれるポンプ吐出圧を調節するロードセンシング弁と、
    前記高圧選択弁の取り出した負荷圧と前記油圧ポンプの吐出圧とに応動し、前記方向切換弁の閉弁時に前記負荷圧が低下すると前記油圧ポンプから吐出される作動油を逃がすアンロード弁とを備え
    前記アンロード弁は、
    前記油圧ポンプから吐出される作動油を逃がすバイパス通路を遮断するロードポジションと前記バイパス通路を開通するアンロードポジションとに切換えられるスプールと、
    前記スプールをロードポジションに付勢するスプリングとを備え、
    前記スプールをロードポジションに付勢するパイロット圧として前記高圧選択弁を介して取り出される負荷圧を導く一方、前記スプールをアンロードポジションに付勢するパイロット圧として前記油圧ポンプの吐出圧を導く構成としたことを特徴とするミキサドラム駆動装置。
  2. 前記油圧ポンプはポンプ吸込通路から吸込んだ作動油をポンプ吐出通路に吐出し、
    前記ポンプ吸込通路とポンプ吐出通路と前記第一、第二給排通路は前記方向切換弁を介して閉回路を構成し、
    前記バイパス通路は前記ポンプ吸込通路と前記ポンプ吐出通路を結ぶように配設したことを特徴とする請求項1に記載のミキサドラム駆動装置。
  3. 前記油圧ポンプと前記方向切換弁と前記アンロード弁と前記高圧選択弁と前記ロードセンシング弁が収められるポンプユニットを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のミキサドラム駆動装置。
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