JP4851155B2 - 乗員保護システム - Google Patents

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この発明は、非常事態発生時に車両内の乗員を保護するシステムに関し、特に、乗員の頭部保護及び車外放出防止を効果的に実行可能な乗員保護システムに関する。
近年、自動車内の乗員を保護するために、種々のタイプのエアバッグ装置が提案、実用化されている。側突、横転、ロールオーバーの際には、乗員の頭部保護及び車外放出を防止することが重要である。そこで、現在では特開2003−165412号公報などに示されたようなカーテン式のエアバッグ装置が実用化されている。
一般に、車室側方の窓ガラスの上部には、ヘッドライニング(ルーフ)で覆われたインナーパネル(ボディーパネル)が設けられている。そして、ヘッドライニングとインナーパネルとで形成される空間には、ブラケットに保持・収容されたカーテンエアバッグ装置のバッグ本体(クッション)が配置される。ブラケットは、折り畳まれたバッグ本体を載せる座面を有し、インナーパネルに対してボルト等で固定される。作動時においては、インフレータから供給されるガスによってバッグ本体が膨張し、ヘッドライニングの下縁を押し広げ、車内に展開するようになっている。特開2003−165412号公報に開示されているカーテン式のエアバッグは、膨張展開することにより、乗員の頭部を保護すると同時に車外放出を防止するという機能を有する。
特開2003−165412号公報
一方、シートに着座した乗員の頭部又は頭部+腹部を保護するサイドエアバッグが提案、実用化されている。サイドエアバッグは、通常シート内部に収容され、非常事態発生時にシート側部から展開する構成となっている。
一般にカーテンエアバッグに使用される基布は高価であり、使用する布の量も多いため、他のエアバッグに比べてコストが高くなりがちである。一方で、コストを下げることによって安全性を損なうことは望ましくない。側突、横転の際の乗員の頭部保護及び、横転、ロールオーバーの際の乗員の車外放出防止という2つの機能を兼ね備えることが要求される。
本発明は、上記のような状況に鑑みてなされたものであり、低コストで、乗員の頭部保護及び車外放出を効果的に防止可能な乗員保護システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る乗員保護システムは、車両の窓上縁付近に収容され、車室内に向かってカーテン状に展開する展開布を有し、当該展開布によって少なくとも乗員の車外放出を防止する第1の保護装置と;シート側部で膨張展開することによって、少なくとも当該シートに着座している乗員の頭部を保護する第2の保護装置とを備えている。そして、前記展開布は、1枚の布からなる単層領域(例えば、ワンピースウォブン)を有し、当該単層領域は前記第2の保護装置によって保護される乗員に対応する位置に展開される構造である。
本発明においては、サイドエアバッグ(第2の保護装置)等のようにシート単位で乗員の頭部(主に側頭部)を保護する装置(第2の保護装置)を備える場合には、当該シートに対応する箇所のカーテンエアバッグ(第1の保護装置)は、膨張しない単層構造の布(単層領域)で形成し、車外に放出されそうな乗員を車内に拘束する機能に特化する。すなわち、頭部保護と乗員の車外放出防止の各機能を分離して考え、時には過剰となる重複した保護機能を排除し、構造上及び材料の無駄を減らしている。例えば、サイドエアバッグを全てのシートに備える場合には、カーテンエアバッグは全面にわたって単層構造の布で形成すれば、カーテンエアバッグとしてのコストは大幅に削減可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、カーテンエアバッグ(第1の保護装置)を構成する布の量を削減できると共に、インフレータの能力を低減でき、カーテンエアバッグ装置(第1の保護装置)のコスト削減及び小型化を図ることが可能となる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施例に係る乗員保護システムを採用した車両内部の様子を示す説明図であり、システム非作動時の状態を示す。また、図2は、本発明の実施例に係る乗員保護システムを採用した車両内部の様子を示す説明図であり、システム作動時の状態を示す。
本実施例に係る乗員保護システムは、車両の窓上縁付近に収容され、車室内に向かってカーテン状に展開する展開布14を有し、当該展開布14によって少なくとも乗員の車外放出を防止する第1の保護装置としてのカーテンエアバッグ10と;シート22F側部で膨張展開することによって、少なくとも当該シート22Fに着座している乗員の頭部を保護する第2の保護装置としてのサイドエアバッグ12とを備えている。図2に示すように、展開布14は、1枚の布からなる単層領域14bを有し、当該単層領域14bはサイドエアバッグ12によって保護される前列シート22Fに着座した乗員に対応する位置(車両前側)に展開される構造である。
本実施例においては、運転席及び助手席である第1列目のシート22Fにのみサイドエアバッグ12が装備され、後席である第2列目のシート22Rにはサイドエアバッグ12が装備されていない例を用いる。なお、本発明が適用可能な車両におけるシートの列数は2に限らず、1列や3列以上のものでも良い。カーテンエアバッグ10の展開布14は、単層領域14bの他に、膨張ガスによって膨張展開する膨張領域(チャンバ)14aを有し、当該膨張領域14aはサイドエアバッグを有さないシート22Rに対応する位置(車両後寄り)に展開される。
本実施例に係るカーテンエアバッグ装置10は、車両の窓上縁に配置されたヘッドライニング内側に収容され、作動時にヘッドライニング下端から車両内に向かって膨張展開する展開布(バッグ本体)14と;展開布14の膨張領域14a内部に膨張ガスを供給するガス供給装置(インフレータ)16を備えている。インフレータ16は、Cピラー(リアピラー)26Cに沿って配設され、膨張領域14a側(最寄り)の端部に連結されている。これにより、インフレータ16から膨張領域14aの内部に速やかに膨張ガスを充填可能となっている。前席22F側にのみ膨張領域14aが配置されるケースでは、インフレータ16をBピラー(センターピラー)26B又はAピラー(フロントピラー)26Aに配設することができる。
インフレータ16は、例えば、圧縮ガスチャンバ内に蓄えられた圧縮ガスを、電気着火装置(スクイブ)、着火剤の作用で膨張させて、膨張領域14a内に送出する構成となっている。インフレータ16の能力(発生ガス量)は、膨張領域14aを膨張展開させるのに必要な程度で良い。
カーテンエアバッグ10の展開布14は、膨張領域14aが二重の袋状に成形され、単層領域14bが1枚のシート(布)で構成されている。膨張領域14aと単層領域14bとは、一体的に成形したり、別々のものを縫製によって連結したりすることができる。単層領域14bの最前端部は、固定部18に連結されており、展開時に必要なテンションを発生するようになっている。図1及び図2において、符号20はステアリングホイールを示す。
サイドエアバッグ12は、シート(22F)の内部に収容される他、ドアの内部、ピラー部等の他の箇所に収容される形態を採用することもできる。また、サイドエアバッグ12は、乗員の頭部のみならず腹部も保護するように、上下方向に長めに膨張展開する構造となっている。あるいは、頭部と胸部を保護する構造とすることもできる。サイドエアバッグ12は、頭部に加えて胸部や腹部を保護する構造とする場合には、エアバッグ(チャンバ)を2つに分けるか、完全に分離した2つの異なるバッグを使用することができる。2つのチャンバ又はバッグを使用する場合にも、インフレータは共通の1つのものを使用することが好ましい。
車両走行中に、ロールオーバー、側面衝突、横転等の非常事態になると、車両に備えられたセンサ(図示せず)がその異常な振動をキャッチして、その信号を基に発火信号をインフレータ16に送る。センサからの発火信号を受けてインフレータ16が作動し、バッグ本体の膨張領域14aに膨張ガスが供給される。
本実施例によると、サイドエアバッグ12を備えたシート22Fにおいては、当該サイドエアバッグ12によって頭部が保護されると同時に、膨張しない単層構造の布(単層領域14b)によって車外放出が阻止される。一方、サイドエアバッグ12を備えないシート22Rにおいては、カーテンエアバッグ10の膨張領域14aによって頭部保護及び車外放出阻止の両方が行われる。
本発明は、乗員の頭部保護と車外放出防止の各機能を分離して考え、過剰となりがちな重複した保護機能を排除し、構造上及び材料の無駄を減らしている。従って、サイドエアバッグなどのようにシート別に乗員の頭部(主に側頭部)を保護する装置を全てのシートに備える場合には、カーテンエアバッグは全面に渡って単層構造の布で形成することも可能となる。
以上説明したように、本実施例によれば、カーテンエアバッグ10を構成する展開布14の量を削減できると共に、インフレータ16の能力を低減可能となり、カーテンエアバッグ10のコストの削減、小型化を図ることが可能となる。
図3は、本発明の他の実施例に係る乗員保護システムを採用した車両内部の様子を示す説明図であり、システム作動時の状態を示す。本実施例は、上述した図1及び図2に示す実施例に対し、カーテンエアバッグ110の単層領域114aの構成(形状)が異なる。
先の実施例と同様に、展開布114は、1枚の布からなる単層領域114bを有し、当該単層領域114bはサイドエアバッグ12によって保護される前列シート22Fに着座した乗員に対応する位置(車両前側)に展開される構造である。展開布114は、また、膨張ガスによって膨張展開する膨張領域(チャンバ)114aを有し、当該膨張領域114aはサイドエアバッグを有さないシート22Rに対応する位置(車両後寄り)に展開される。
本実施例に係る単層領域114bは、ストラップを三角形状に成形した構造となっている。三角形の底辺を膨張領域114aに対して縫製等の方法で連結し、頂点を固定部18に連結する構造である。なお、ストラップの形状、太さ、強度等に関しては、乗員の車外放出を確実に防止できると同時に、基布量を必要最小限に抑えるように設計することが好ましい。本実施例によれば、上述した実施例に比べ、カーテンエアバッグに使用する布量を更に少なくでき、コストの削減、装置のコンパクト化等がより一層顕著となる。その他の構造、作用、効果については、上述した実施例と同様であるため、重複した説明は省略する。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的思想を逸脱しない範囲で種々の設計変更等が可能である。
図1は、本発明の実施例に係る乗員保護システムを採用した車両内部の様子を示す説明図であり、システム非作動時の状態を示す。 図2は、本発明の実施例に係る乗員保護システムを採用した車両内部の様子を示す説明図であり、システム作動時の状態を示す。 図3は、本発明の他の実施例に係る乗員保護システムを採用した車両内部の様子を示す説明図であり、システム作動時の状態を示す。
符号の説明
10、110 カーテンエアバッグ(第1の保護装置)
12 サイドエアバッグ(第2の保護装置)
14、114 展開布
14a,114a 膨張領域(インフレータブルバッグ)
14b 単層領域(シングルレイヤー)
16 インフレータ
18 固定部
22F シート(前側=1列目)
22R シート(前側=2列目)
24 窓
26A Aピラー(フロントピラー)
26B Bピラー(センターピラー)
26C Cピラー(リアピラー)
114b テンションストラップ

Claims (10)

  1. 非常事態発生時に車両内の乗員を保護する乗員保護システムにおいて、
    車両の窓上縁付近に収容され、車室内に向かってカーテン状に展開する展開布を有し、当該展開布によって少なくとも乗員の車外放出を防止する第1の保護装置と;
    シート側部で膨張展開することによって、少なくとも当該シートに着座している乗員の頭部を保護する第2の保護装置とを備え、
    前記展開布は、1枚の布からなる単層領域を有し、当該単層領域は前記第2の保護装置によって保護される乗員に対応する位置に展開される構造であり、
    前記単層領域は、ストラップ状に成形されていることを特徴とする乗員保護システム。
  2. 非常事態発生時に車両内の乗員を保護する乗員保護システムにおいて、
    車両の窓上縁付近に収容され、車室内に向かってカーテン状に展開する展開布を有し、当該展開布によって少なくとも乗員の車外放出を防止する第1の保護装置と;
    シート側部で膨張展開することによって、少なくとも当該シートに着座している乗員の頭部を保護する第2の保護装置とを備え、
    前記展開布は、1枚の布からなる単層領域を有し、当該単層領域は前記第2の保護装置によって保護される乗員に対応する位置に展開される構造であり、
    前記第2の保護装置は、ピラー部に収容される構造であることを特徴とする乗員保護システム。
  3. 前記展開布は、前記単層領域の他に、膨張ガスによって膨張展開する膨張領域を有し、当該膨張領域は前記第2の保護装置によって保護されない乗員に対応する位置に展開される構造であることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗員保護システム。
  4. 前記単層領域は、前記膨張領域に対して縫製によって連結されることを特徴とする請求項に記載の乗員保護システム。
  5. 前記第2の保護装置は、乗員の頭部に加えて腹部を保護する構成であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の乗員保護システム。
  6. 前記第2の保護装置は、乗員の頭部に加えて胸部を保護する構成であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の乗員保護システム。
  7. 前記単層領域の端部は、ピラーに連結されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の乗員保護システム。
  8. 前記第2の保護装置は、シート内に収容される構造であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の乗員保護システム。
  9. 前記第2の保護装置は、ドア内部に収容される構造であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の乗員保護システム。
  10. 前記展開布の全体が前記単層領域として形成されていることを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の乗員保護システム。
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