JP4850546B2 - 換気扇装置 - Google Patents

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この発明は、換気扇装置に関し、特に横向き及び縦向きの2通りに設置することができる換気扇装置に関するものである。
横向き及び縦向きの2通りに設置することができる換気扇装置においては、縦方向の文字が横向きになったり横方向の文字が縦向きになったりして設置方向により文字表示が認識し難くなる。そのため、従来、例えば横向き用の表示パネルと及び縦向き用の表示パネルの2枚の表示パネルを用意して必要に応じて設置方向に合うものを使用していた。
しかしながら、上記2枚の表示パネルを用意する方法ではコストが増加してしまう。そのため、従来、以下のような提案もされていた。すなわち、縦置き横置き自在な空気清浄器において、表示部をハウジングに対して回転自在に取り付けておき、この表示部に設けたダイヤルを回転させて表示部の表示方向を変え、これにより表示部の表示方向を空気清浄器の設置方向に合わせた表示方向とする(例えば、特許文献1参照)。ただし、この場合も表示プレートは横置き用表示プレートから縦置き用表示プレートに取り替える必要はある。
特開2000−487号公報
一方、近年の換気扇装置においては、ワイヤレスリモコンにより操作を可能とするために例えば赤外線等の光操作信号を受光する受光部を有するものも多い。換気扇装置は、室内の壁面上部に設置されるので、一般に受光部は斜め下方からの光信号を最も良く受光するように方向づけられている。そのため、従来、横向き及び縦向きの2通りの方向に設置することができる換気扇装置において、受光部もまた装置の設置方向に合わせて方向が可変となることが望まれていた。
この発明は上述のような課題を解決するためになされたもので、例えば横向き及び縦向き等の少なくとも2通りの異なる方向に設置することができる換気扇装置において、コストを増加させることなく文字表示を認識可能な方向に変更可能とするとともに、受光部も併せて正しい受光方向に向かわせることができる換気扇装置を得ることを目的とする。
上記課題を解決するために、この発明に係る換気扇装置は、換気扇本体と、換気扇本体を収納するとともに設置方向が変更自在とされたケースと、ケースに設けられた覗き窓から見えるようにケース内に収納された操作表示ユニットとを備え、操作表示ユニットは、文字を表示する表示部及び光操作信号を受光する受光部とを有し、表示部の表示が認識可能な方向のとき受光部の方向が正しい受光方向を向くように構成され、ケースの設置方向にともない表示部の表示の向きが認識可能な方向となるよう変更可能とされていることを特徴とする。
なお、ここで「正しい受光方向」とは、例えば、その方向が斜め下方である場合に、受光素子を斜め下方に向けて当該方向からの受光を良好なものとするものは当然含むほか、受光素子が斜め下方を向いてなくとも、例えば、斜め下方以外の方向からの光信号を遮るようなカバーを設ける等して斜め下方からの受光を良好なものとするようなものも含むものである。
この発明に係る換気扇装置によれば、操作表示ユニットが、文字を表示する表示部及び光操作信号を受光する受光部とを有し、表示部の表示が認識可能な方向のときに受光部が正しい受光方向を向くように構成され、ケースの設置方向にともない表示部の表示の向きが認識可能な方向となるよう変更可能とされているので、コストを増加させることなく文字表示を認識可能な方向に変更可能とするとともに、受光部も併せて正しい受光方向に向かわせることができる。
以下、本発明にかかる換気扇装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態
図1はこの発明にかかる換気扇装置の実施の形態を示す斜視図であり、横向きに取り付けられた様子を示している。図2は同じく縦向き取り付けられた様子を示す斜視図である。図1において、換気扇装置100は、細長形状が水平方向に延びるように図示しない室内の壁面上部に第一の設置方向である横方向に向けて設置されている。換気扇装置100は、換気扇本体10と、換気扇本体10を収納する概略細長箱状のケース20と、換気扇本体10とともにケース20内に収納されケース20に設けられた覗き窓25から見えるようにされた操作表示ユニット30と、操作表示ユニット30に電気的に接続され操作表示ユニット30に対して制御信号を出力するユニット制御回路装置40とを有している。
換気扇本体10は、図示しないファン、モータ、熱交換器及び通風路等から成り室内の空気を換気する。ケース20は、換気扇本体10を収納する本体ケース22と本体ケース22の前面を覆う前面ケース21とから構成されている。前面ケース21の上面に空気を吸い込む吸込口23が形成されている。一方、前面ケース21の前面の一側の端部に新鮮な空気を吹き出す吹出口24が形成されている。前面ケース21の前面の他側の端部の下側に操作表示ユニット30を覗かせる覗き窓25が形成されている。
図2において、換気扇装置100は、細長形状が垂直方向に延びるように図示しない室内の壁面上部に第二の設置方向である縦方向に向けて設置されている。つまり、本実施の形態において、第二の設置方向は、図1に示す第一の設置方向に対して90°回転した方向である。縦方向に設置された状態で覗き窓25はケース20の下端左側に位置している。このような第二の設置方向に設置された状態であっても覗き窓25から見える操作表示ユニット30は、図1のものと同様な正しい方向を向いている。
図3は前面ケース21に設けられた覗き窓25から見える操作表示ユニット30の様子を示す図である。操作表示ユニット30は、覗き窓25から見える正面に文字を表示する表示部32、操作ボタン等から成る操作部33及び赤外線の光操作信号を受光する受光部34を有している。表示部32は、ランプの色と「運転」の文字とで運転状態を表示している。受光部34は、リモコン等から発せられた赤外線の光操作信号を受光する部位であり、赤外線を受光する図示しない受光素子の前に、斜め下方以外の方向からの光信号を遮るようなカバーが設けられて、斜め下方からの光操作信号を良好に受光するようにされている。そして、操作表示ユニット30は、表示部32の表示が認識可能な方向を向くとき、受光部34が所定の推奨角度の斜め下方、すなわち、正しい受光方向を向くように構成され、操作部33が操作を最も容易とする適正な操作方向を向くように構成されている。そのため、操作表示ユニット30を、表示部32が認識可能となる方向に設置すれば、受光部34は斜め下方の受光に良好な方向を向き、操作部33は操作が最も容易となる適正操作方向を向く。
図4は操作表示ユニット30とユニット制御回路装置40の詳細を示す模式図である。ケース20の内部において、操作表示ユニット30から延びるリード線31は所定の経路を引き回されたのちユニット制御回路装置40に接続されている。従来一つの表示装置ユニットとして設けられていた表示装置部を、本実施の形態においては、操作表示ユニット30とこれを制御するユニット制御回路装置40とに分割し、さらに両者をフレキシブルなリード線31にてつないでいる。これにより、方向を変化させる操作表示ユニット30の占める部分が小さなものとなるようにしている。
図5は操作表示ユニット30が換気扇本体10に設けられたツメ11に保持されている様子を示す正面図である。図6は同じく側面図である。操作表示ユニット30は、概略断面正方形で短尺柱状の外殻を有している。そして、外殻の対向する2側面に、第一の被係合部である一対の凸部35が設けられている。他の2側面には、第二の被係合部である一対の凸部36が設けられている。凸部35と凸部36とはいずれも換気扇本体10上に立設された係合部である一対のツメ11に係合可能とされており、いずれか一方の凸部を選択して係合することにより、90°異なる2方向に保持可能とされている。つまり、第一の設置方向に対応した第一の位置と第二の設置方向にした第二の位置とに保持できるようにされている。このように操作表示ユニット30を断面正方形とすることにより容易に2位置にて保持可能としている。そして、図5に示されるように、凸部35と凸部36はいずれも中心線上ではなく中心線から偏った位置に設けられている。これにより、操作表示ユニット30は第一の位置及び第二の位置のみに固定可能とされ、逆向きに取り付けられることが防止されている。
このような構成の換気扇装置100においては、表示部32、操作部33及び受光部34を一つの操作表示ユニット30にまとめることでコストダウンが図られている。そして、一つの操作表示ユニット30を装置の設置方向にともなう2位置に固定可能としたので、2枚の表示パネルを使用する必要がなく更なるコストダウンを図ることができ、また同時に受光部を斜め下方の適正な受光方向に向かわせることができる。
なお、本実施の形態の表示部32は、固定された所定の文字を表示するものであるが、この表示部を例えば液晶パネルにて構成して、運転状況を文字にて表示したり室内温度を文字にて表示したりして、変化する文字を表示するものとしてもよい。
また、本実施の形態の換気扇装置100においては、操作表示ユニット30は、表示部32、受光部34及び操作部33を有しているが、必ずしもこれらを皆有しているものでなくともよく、少なくとも表示部32と受光部34とを有するものであれば所定の効果を期待することができる。
さらに、本実施の形態の換気扇装置100は、熱交換器を装備した熱交換型の換気扇装置であるが、本実施の形態の操作表示ユニット30は、熱交換型の換気扇装置に限らず、室内の上部壁面に設置されるような換気扇装置であれば適用することができ、所定の効果を得ることができる。
この発明は、横向き及び縦向きの2通りに設置することができる換気扇装置に適用されて好適なものであり、特に室内壁面上部にて横向き及び縦向きの2通りに設置される換気扇装置に適用されて最適なものである。
実施の形態の換気扇装置の横向き取り付けの様子を示す斜視図である。 実施の形態の換気扇装置の縦向き取り付けの様子を示す斜視図である。 前面ケースに設けられた覗き窓から見える操作表示ユニットの様子を示す図である。 操作表示ユニットとユニット制御回路装置の詳細を示す模式図である。 操作表示ユニットが換気扇本体のツメに保持されている様子を示す正面図である。 操作表示ユニットが換気扇本体のツメに保持されている様子を示す側面図である。
符号の説明
10 換気扇本体
11 ツメ(係合部)
20 ケース
21 前面ケース
22 本体ケース
23 吸入口
24 吹出口
25 覗き窓
30 操作表示ユニット
31 リード線
32 表示部
33 操作部
34 受光部
35 凸部(第一の被係合部)
36 凸部(第二の被係合部)
40 ユニット制御回路
100 換気扇装置

Claims (4)

  1. 換気扇本体と、
    前記換気扇本体を収納するとともに設置方向が変更自在とされたケースと、
    前記ケースに設けられた覗き窓から見えるように前記ケース内に収納された操作表示ユニットとを備え、
    前記ケースは、第一の設置方向と該第一の設置方向に対して90°回転した第二の設置方向の2方向に設置可能とされ、
    前記操作表示ユニットは、文字を表示する表示部及び光操作信号を受光する受光部を有し、前記表示部の表示が認識可能な方向のとき前記受光部が正しい受光方向を向くように構成され、断面正方形の外殻を有し、該外殻の2対の対向面に設けられた第一、第二の被係合部のいずれか一方を前記換気扇本体に設けられた係合部に係合されて該換気扇本体から支持されることにより、前記ケースの設置方向にともない前記表示部の表示の向きが認識可能な方向となるように、前記第一の設置方向に対応した第一の位置と前記第二の設置方向に対応した第二の位置の2位置のみに固定される
    ことを特徴とする換気扇装置。
  2. 前記操作表示ユニットがさらに操作部を有しており、該操作部は前記表示部の表示が認識可能な方向のとき正しい操作方向となる
    ことを特徴とする請求項1に記載の換気扇装置。
  3. 前記ケースは、室内の壁面上部に設置されるものであり、
    前記正しい受光方向が斜め下方方向である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の換気扇装置。
  4. 前記操作表示ユニットは、前記換気扇本体側に設けられたユニット制御回路装置から分割されて設けられ、前記操作表示ユニットと前記ユニット制御回路装置とがリード線により電気的に接続されている
    ことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の換気扇装置。
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