JPH0628933B2 - プラスチツク被覆段ボ−ルの接着要部の粗面形成方法とその装置 - Google Patents

プラスチツク被覆段ボ−ルの接着要部の粗面形成方法とその装置

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JPH0628933B2
JPH0628933B2 JP61010727A JP1072786A JPH0628933B2 JP H0628933 B2 JPH0628933 B2 JP H0628933B2 JP 61010727 A JP61010727 A JP 61010727A JP 1072786 A JP1072786 A JP 1072786A JP H0628933 B2 JPH0628933 B2 JP H0628933B2
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rough surface
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラスチック被覆段ボールの端面どうしの表
面と裏面とを接着するに際して、その両面を粗面にする
ための粗面形成方法とその装置に関する。
〔従来の技術〕
プラスチック被覆段ボール、例えばプラスチックフィル
ム,アルミ蒸着プラスチックフィルム或いは発泡プラス
チックシート,プラスチックエアーシート等を被覆した
段ボールは、最近に至り本発明者等によって開発され、
非常に優れた断熱性及び耐水耐湿性並びに強靭性等に具
備することから、電気製品をはじめとする各種機械、機
器の包装材料として広く用途が考えられている。
しかし、プラスチック材を被覆した段ボールは表面が滑
らかであったり浸透性が悪かったりすることから接着剤
の乗りが悪く、現業の接着剤塗布工程では製箱する場合
にフィルム面での接着強度に難点があった。
本発明者は、このようなフィルム面での接着強度を改善
するために、片面フィルム貼着段ボールの接着につい
て、接着剤を塗布するフィルム面に、予めグラインダー
または型板成形ドラムで粗面にする方法およびその方法
を実施する装置を発明し、それが、特開昭58−193
142号公報に開示されている。
プラスチック被覆段ボールにグラインダーにより粗面を
形成するときは、グラインダーとそれと対向するプレス
ロールとが段ボールを常時挾むように軸支されているも
ので、グラインダーが左右両側端部にこのようにプレス
ロールと対にして配置されていたので、これによれば、
両端でそれぞれ一面にのみ粗面を形成することができ
る。
また、部分的に粗面に形成する手段として、グラインダ
ーに先行して、圧潰ロールとそれと対向するプレスロー
ラーとが装備され、圧潰ロールには外周に圧潰のための
突出面が形成され、段ボールには、その突出面により圧
潰されない部分がグラインダーにより粗面に形成され
る。
型板成形ドラムの場合であると、それにより段ボール箱
等の組立てのために、型抜きや、罫線等の形成をすると
同時に、粗面を形成するようにしたもので、粗面を形成
するために、型板成形ドラムには、その相当箇所に突起
群が設けられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
いずれにしても、従来のプラスチック被覆段ボールの接
着要部の粗面形成方法とその装置によれば、ダンボール
の一面にのみ粗面を形成するものであったから、箱を組
み立てるときのように、表裏両面で接着する必要のある
ときには、一回の加工では粗面どうしの接着をできる状
態になし得ないという問題があった。
また、いずれの場合も、所定の箇所に粗面に形成するた
めの作業に段取りに手数が掛かり面倒であり、また、グ
ラインダーの場合であると、段ボールが一時的にせよ圧
潰されるために、それが復元するとは言え、丁寧な製品
の製造に適しなかった。
作業の段取りについて、グラインダーによるときには、
圧潰ロールを多種類用意し、それを取り替える面倒な作
業の段取りとなり、場合によっては、求める圧潰ロール
が用意されていないために、需要に即応できない事態も
発生する。また、型板成形ドラムに突起群を設けること
が非常に困難であった。
本発明は、上記のような実情に鑑みて、プラスチック被
覆断ボールに、一回の加工により、互いに接着する上下
両面を粗面に形成することができ、しかも、所定箇所に
おいて粗面を形成するための作業の段取りが容易であ
り、また、段ボールを圧潰する必要のないプラスチック
被覆段ボールの接着要部の粗面形成方法および装置を提
供することを目的とした。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明のプラスチック被覆
段ボールの接着要部の粗面形成方法は、プラスチック被
覆段ボールをベルトコンベアで送り出しながら、その段
ボールに互いに接着する上面と下面とにおいて粗面を形
成し、その粗面形成につき、それぞれ送り出し方向とは
逆にまたは異なる速度で回転する上側の粗面形成ローラ
ーと下側の粗面形成ローラーとを使用し、段ボールの送
り出し距離を電気的信号として得られるように段ボール
を上から押さえる長さ検知ローラーを使用し、粗面形成
ローラーを距離の検出に基づいて上下させながら、プラ
スチック被覆段ボールに当接および離反させることをそ
の要旨とする。
また、プラスチック被覆段ボールの接着要部の粗面形成
装置は、プラスチック被覆段ボールを送り出すベルトコ
ンベアと、その送り出し距離を電気的信号として得られ
る長さ検知ローラーと、左右両側端部においてそれぞれ
上下に相対向して段ボールを挾む粗面形成ローラーおよ
びプレスローラーと、粗面形成ローラーを段ボールの送
出し方向とは逆にまたは異なる速度で回転させる駆動装
置と、長さ検知ローラーによる移送距離の検出信号に基
づいて粗面形成ローラーを上下させる昇降手段とからな
り、前記左右両側端部の粗面形成ローラーとプレスロー
ラーとが、左右両方の間で互いに上下逆になっており、
且つ、長さ検知ローラーが段ボールを上から押さえてい
るように構成されていることをその要旨とする。
〔作 用〕
プラスチック被覆段ボールの接着要部の粗面形成方法お
よび装置を上記のように構成したから、送り出し距離の
検出については、長さ検知ローラーを段ボールの上に押
さえ付けるようにしたから、段ボールの端との接触時点
を基点として長さ距離が検出されるから、別途にその基
点の検出装置が不要であり、また、その長さ検知ローラ
ーが、段ボールの押さえによりその煽りを防止するばか
りでなく、ベルトコンベアによる段ボールの送りを確実
にする。
ちなみに、特開昭60−187541号公報に見られる
ように、長さ検出ローラーをベルトコンベアの下に設け
たときには、段ボールの押さえが得られないばかりでな
く、別途に段ボールの端を検出するセンサーを要し、装
置が複雑且つ高価となる。
さらに、段取りのために、圧潰ロールを取り替えるよう
な面倒な作業が必要でなくなり、コンピュータによるプ
ログラムの設定により、粗面形成箇所の選定をなし得
る。
〔実施例〕
次に本発明方法及び装置の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図ないし第4図は本発明方法の実施に使用する一装
置を示し、第1図はその要部正面図、第2図は要部斜視
図、第3図は長さ検知ローラーの取付け側面図、第4図
はその平面図、第5図は本発明実施例装置を使用して表
面と裏面の接着する両端面に粗面を形成したプラスチッ
ク被覆段ボール型板の斜視図である。
図中、1a,1bは粗面形成ローラー、2a,2bはプ
レスローラー、3a,3bは粗面形成ローラー1a,1
bとプレスローラー2a,2bを連結する連結軸、4は
送り出し検出装置を構成するための長さ検知ローラー、
5a,5bは粗面形成ローラーに設けられた駆動装置と
しての電動モーター、6a,6b,6c,6dは粗面形
成ローラー1a,1bおよびプレスローラー2a,2b
を上下移動させる昇降装置としての油圧シリンダー、7
は差圧変換器、11はベルトコンベアを示す。
かくして本発明実施例装置は、一工程操作により連続的
にプラスチック被覆段ボールの表面と裏面の接着する両
端面要部を順次に粗面にし得るよう構成されている。
プラスチック材、例えばプラスチックフィルム,アルミ
蒸着プラスチックフィルム或いは発泡プラスチックシー
ト,プラスチックエアーシート等を段ボールの表面およ
び裏面の両面に被覆した段ボールFはベルトコンベア1
1上に横方向に載置され粗面形成ローラー1a,1bの
方向に移送される。
この移送中において、段ボールFの所定装置の両端面を
所定長さだけ粗面にするための長さ検知ローラー4が設
けられている(第3図,第4図)。
この検知ローラー4は、段ボールFが移動するとき、段
ボールFと同一速度で接触回転し、単位円周長さ毎に例
えば1mm毎にパルスを発信する構造である。
このパルスはプリセットカウンタ(図示せず)に送ら
れ、所定数のパルスが入ったとき、このパルス信号によ
り差圧変換器7が作動し、油圧シリンダー6a,6b,
6c,6dが動作する。
この実施例では、プレスローラー2aと粗面形成ローラ
ー1aとが連結軸3aにより連結され、プレスローラー
2bと粗面形成ローラー1bとが連結軸3bにより連結
されている。従って、これらローラー1a,2a,1
b,2bが共に同時に上下移動するように構成すれば、
段ボールFの一端面は粗面形成ローラー1aとプレスロ
ーラー2bとにより押圧され、段ボールFの他端面は粗
面形成ローラー1bとプレスローラー2aとにより押圧
される。
さらにこの実施例では、粗面形成ローラー1a,1bと
プレスローラー2a,2bに当接し安定性を保持させる
ための安全ローラー10a,10bを追従して上下移動
するように構成されている。
粗面形成ローラー1a,1bはグラインダーまたは表面
に多数の針状突起を密に設けた針ローラーで、このロー
ラー1a,1bに連結軸3a,3bを介してプレスロー
ラー2a,2bが設けられている。
またローラー1a,1bには段ボールFの移送方向に対
して逆方向に回転するか又は同一方向に回転する場合は
異なった回転速度で廻る電動モーター5a,5bが設け
られている。
かくして、粗面形成ローラー1aとプレスローラー2
a、粗面形成ローラー1bとプレスローラー2bはそれ
ぞれ一体となって回転し、段ボールFの表面と裏面の両
端面を押圧しながら粗面にする。
両端面を粗面にする長さはプリセットカウンターに設定
する所定数のパルス信号から差圧変換器7を作動させ、
油圧シリンダー6a,6b,6c,6dによってプレス
ローラー2a,粗面形成ローラー1a及び安全ローラー
10aのグループと、プレスローラー2b,粗面形成ロ
ーラー1b及び安全ローラー10bのグループとを共に
同時に上下移動させ、粗面形成ローラー1a,1bを段
ボールFの端面から遠ざけることによって所定の長さに
粗面形成するよう制御される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、プラスチック
被覆段ボールを箱等として強固に組み立てる目的で、両
接着要部を共に粗面に形成する場合に正に適するもので
あって、一回の加工により、互いに接着する上下両面を
粗面に形成することが可能である。しかも、長さ検知ロ
ーラーによりプラスチック被覆段ボールを上から押さえ
て安定させながら、所定の個所における粗面形成を確保
し得るため、長さ検知ローラーが押さえに兼用され、ま
た、段ボールの端を検出するセンサーが不要となること
もあって、それだけ装置を簡略化し安価に提供できる。
さらに、段取りのために、圧潰ロールを取り替えるよう
な面倒な作業が必要でなくなり、コンピュータによるプ
ログラムの設定により、粗面形成箇所の選定をなし得る
ために、粗面形成のための段取りが非常に容易となり、
また、形態が異なる緊急の段ボール商品の需要にも即応
でき、さらに、段ボールを圧潰する必要がないために、
繊細に形態が要求される段ボール製品の製造にも適する
という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明方法の実施に使用する一装
置を示し、第1図は要部正面図、第2図は要部斜視図、
第3図は長さ検知ローラーの取付け側面図、第4図はそ
の平面図、第5図は本発明実施例装置を使用して表面と
裏面の接着する両端面に粗面を形成したプラスチック被
覆段ボール型板の斜視図。 1a,1b……粗面形成ローラー 2a,2b……プレスローラー 3a,3b……連結軸 4……長さ検知ローラー 5a,5b……駆動装置を構成する電動モーター 6a,6b,6c,6d……昇降手段を構成する油圧シ
リンダー 7……差圧変換器、11……ベルトコンベア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック被覆段ボールをベルトコンベ
    アで送り出しながら、その段ボールに、互いに接着する
    上面と下面とにおいて粗面を形成し、その粗面形成につ
    き、それぞれ送り出し方向とは逆にまたは異なる速度で
    回転する上側の粗面形成ローラーと下側の粗面形成ロー
    ラーとを使用し、段ボールの送り出し距離を電気的信号
    として得られるように段ボールを上から押さえる長さ検
    知ローラーを使用し、粗面形成ローラーを距離の検出に
    基づいて上下させながら、プラスチック被覆段ボールに
    当接および離反させることを特徴とするプラスチック被
    覆段ボールの接着要部の粗面形成方法。
  2. 【請求項2】粗面形成ローラーがラインダーまたは針ロ
    ーラーであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の粗面形成方法。
  3. 【請求項3】プラスチック被覆段ボールを送り出すベル
    トコンベアと、その送り出し距離を電気的信号として得
    られる長さ検知ローラーと、左右両側端部においてそれ
    ぞれ上下に相対向して段ボールを挾む粗面形成ローラー
    およびプレスローラーと、粗面形成ローラーを段ボール
    の送出し方向とは逆にまたは異なる速度で回転させる駆
    動装置と、長さ検知ローラーによる移送距離の検出信号
    に基づいて粗面形成ローラーを上下させる昇降手段とか
    らなり、前記左右両側端部の粗面形成ローラーとプレス
    ローラーとが、左右両方の間で互いに上下逆になってお
    り、且つ、長さ検知ローラーが段ボールを上から押さえ
    ているように構成されていることを特徴とするプラスチ
    ック被覆段ボールの接着要部の粗面形成装置。
  4. 【請求項4】粗面形成ローラーがグラインダーまたは針
    ローラーであることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の粗面形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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