JP4849594B2 - 送風式薬剤放散装置 - Google Patents
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Description
この装置は、本体内に、送風機と薬剤保持体を設けると共に、本体の上面に太陽電池を設け、その太陽電池を電源として送風機を駆動することで吸込口から放出口に空気が流通し、その放出口から放出される空気とともに薬剤保持体の薬剤が大気に放散される装置である。
前述の太陽電池は太陽光が照射され易いように本体の上面に設けてあるが、その本体の上面には吸込口が形成されているので、太陽電池を設ける面積が本体の上面の全面積に比べて吸込口を形成した部分の面積だけ小さくなり、太陽電池の表面積が小さく、その太陽電池が供給できる最大電力が小さい。
前述のように、吸込口に照射された太陽光は薬剤保持体に照射され、その薬剤保持体が保持している薬剤が早期に劣化する。
前記装置本体1の周面1bの上面寄りに放出口5、下部に吸込口6を形成して送風機2を駆動することで吸込口6、薬剤保持体3、放出口5と空気が流れるように構成し、
前記装置本体1の上面1aを閉塞すると共に、その上面1aの全面に太陽電池4を設け、この太陽電池4を電源として送風機2を駆動するようにし、
前記薬剤保持体3は吸込口6と対向し、その吸込口6から薬剤保持体3が目視されるようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置である。
前記装置本体1の上面1aに吸込口6を形成すると共に、下部に放出口5を形成し、前記送風機2を駆動することで吸込口6、薬剤保持体3、放出口5と空気が流れるように構成し、
前記装置本体1の上面1aの全面に太陽電池4を、前記吸込口6を覆うと共に、その太陽電池4の下面と装置本体1の上面1aとの間に前記吸込口6を大気に連通する隙間42を形成するように設け、
この太陽電池4を電源として送風機2を駆動するようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置である。
また、装置本体1の周面1bの上面寄りに放出口5が形成され、下部に吸込口6が形成されているので、その吸込口6から薬剤保持体3に太陽光が直接照射されることがなく、吸込口6からの太陽光で薬剤が早期に劣化することがない。
また、使用している状態で吸込口6から薬剤保持体3を目視できるから、薬剤の薬効が減少したことを薬剤保持体3の色の変化、消失、大きさ変化などの現象で判断するようにした場合に、その薬剤保持体3を目視して薬剤の薬効が減少したことを判断できる。
また、装置本体1の上面1aと太陽電池4の下面との間には、吸込口6を大気に連通する隙間42があるので、その隙間42を通って吸込口6に空気を吸い込むことができる。
また、吸込口6は太陽電池4で覆われているので、装置本体1の上面1aに吸込口6があっても、その吸込口6から薬剤保持体3に太陽光が直接照射されることがなく、吸込口6からの太陽光で薬剤が早期に劣化することがない。
前記装置本体1の上面1aが閉塞され、その上面1aの全面に太陽電池4が設けてある。なお、上面1aの全面に設けるとは、上面1aの全ての面に設けること、上面1aの全ての面における若干の部分を残した面に設けること、上面1aの全ての面よりも若干張り出して設けることを含むものである、
前記装置本体1の周面1bの上部寄りに放出口5が形成されていると共に、その装置本体1の下部に吸込口6が形成され、前記送風機2を駆動することで吸込口6から空気を吸い込み、その空気は薬剤保持体3を通過して放出口5から大気に放出されるように構成してある。
前記送風機2は太陽電池4が供給する電力を電源として駆動される。
また、装置本体1の上面1aが閉塞され、吸込口6が装置本体1の下部に形成してあるから、その吸込口6から太陽光が薬剤保持体3に照射されることがなく、吸込口6からの太陽光で薬剤保持体3が保持している薬剤が早期に劣化することがない。
特に、装置本体1内の上面1a寄りに送風機2を設け、下面1c寄りに薬剤保持体3が設けてあると共に、放出口5が送風機2と対向しているので、その放出口5から太陽光が薬剤保持体3に照射されることがなく、放出口5からの太陽光で薬剤が早期に劣化することがない。
よって、薬剤の薬効が減少したことを薬剤保持体3の色の変化、消失、大きさ変化などの現象で判断するようにした場合に、その薬剤保持体3を目視して薬剤の薬効が減少したことを判断できる。
例えば、薬剤保持体3に色変色素などのインジケータ機能剤を付与することで薬剤保持体3のエンドポイント(使用限界)を、使用している状態で目視で確認することができる。
さらに具体的には、前述の色変するタイプのインジケータ機能剤としては、電子供与性呈色化合物、顕色剤、減感剤からなる可変色色素を担持体(含浸体)に含浸したものは、減感剤、又は顕色剤に用いた薬剤が揮散し、残存量が低下することで電子供与性呈色化合物と顕色剤との反応が開始し呈色を生起し、担持体の色調が変化する。
色調としては、赤、黒、青、緑、紫、橙、黄、茶など多くの色が可能であり、前記3成分の選定、組合せ等によって希望する色調、色濃度、色変時期を得ることができる。
また、油溶性の色素や染料の採用により、例えば色素等を薬剤に溶解させ、色素等と親和性のない担持体に保持することにより揮散に伴い色彩の減色で確認できる。
また、水筆法の原理をインジケータとして使用することもできる。
水筆法とは、例えば着色した紙材などの担持体に薬剤を含浸すると共に表面に酸化チタンの微粒子を付着させ、薬剤の消失に伴い着色した元の色から酸化チタンの白色に変化させる方法で、着色した紙材として、赤、橙、黄、緑、青、紫、藍、白、黒、グレーなど彩色が挙げられ、色変化、文字や模様などの表示で確認できる。
一方、消失などするタイプのインジケータとしては、例えばそれ自体が昇華し経時的に消える昇華性物質を担持体、又は混合した担持体に使用する。また、水、アルコールなど液体をゲル化し、経時的に含有液体が揮散し縮小するゲル化物を担持体に使用する。
前記タイプの場合、これら担持体から成る薬剤保持体は、収納体からこぼれないように保持される形状にする必要がある。
前記装置本体1は本体10と収納体20を着脱自在に連結したものである。
前記本体10は上面板11と周面板12で下面が開放した箱形状で、上面板11に太陽電池4が設けてある。
前記周面板12の上部寄りに放出口5が形成されている。
前記周面板12の開口縁には内向きフランジ13が一体的に設けてあると共に、その周面板12の内周面の下部寄りにリング状のプレート14が一体的に設けてあり、このプレート14と前記内向きフランジ13とで内向きの環状凹部15を形成している。
前記送風機2は上面板11の内面に取付けたモータ2aと、このモータ2aで駆動されるファン2bを備え、そのモータ2aは前記太陽電池4を電源として駆動される。
前記連結部材22は、図3に示すように前記底面板21に周方向に間隔を置いて複数設けてあり、その各連結部材22の上下中間に突部22aが形成され、底面板21をテーブル、床などに載置した場合に、薬剤保持体3の下面が突部22aに接して底面板21との間に隙間を形成する。
そして、吸込口6から流入した空気は、前述の隙間を通って容器3aの開口から薬剤担持体3bに流入し、押えプレート3cの開口から本体10内に流れる。
図4に示すように、前記装置本体1を本体10と、この本体10の下部開口に挿入して固定、例えば螺合して固定されるリング状の薬剤支持体23で形成し、その本体10の下部寄りに薬剤保持体3を挿入して薬剤支持体23で抜け落ちないように支持するようにする。
前記本体10の周面板12における薬剤保持体3よりも下方に吸込口6を形成する。
この各バンド取付具25に一側バンド26と他側バンド27を連結して着用バンド28とする。
そして、一側バンド26と他側バンド27を連結して着用バンド28を人体の腕等に接して巻きつけることで、装置本体1の下面1c(底面板21)を人体の腕などの取付面に接して着用して使用する。
このようにすることで、前述の隙間を通って吸込口6に空気を吸い込みできるから、本体10の下面10aを開口して吸込口6とすることができる。
そして、裏側の縦板32に吊下部材30を取付けしたので、表側の縦板33に太陽電池4を取付けることができ、太陽電池4の表面積をより大きくできる。
この場合には、本体10の周面(装置本体1の周面1b)における下面寄りに吸込口6を形成して空気を吸い込みできるようにすれば良い。
このようにすれば、太陽電池4によって太陽光を遮断して吸込口6に照射されないようになるので、薬剤が太陽光で早期に劣化することがない。
このプレート41は吸込口6よりも大きく、吸込口6を含む上面1aの全面を覆うと共に、その下面と装置本体1の上面1aとは離隔して突起40以外の部分に隙間42が形成され、この隙間42を通して吸込口6が大気に連通する。
前記プレート41の全面に太陽電池4を設ける。
この場合には、送風機2を装置本体1の下面1c寄りに取付け、放出口5は周面1bの下部寄りに送風機2と対向して形成する。
前記薬剤保持体3は装置本体1の上面1a寄りに設ける。
また、太陽電池4(プレート41)によって太陽光が吸込口6に直接照射されることを防止するので、薬剤保持体3の保持している薬剤が太陽光で早期に劣化することがない。
なお、プレート41を用いずに太陽電池4を突起40に接するように設けても良い。
すなわち、装置本体1に充電式電池を備えることで、好天時、使用しながら太陽電池4からモータ2aに電力を供給しながら余剰の電力を充填式電池に電力を蓄積できる。または、使用を中断して太陽電池4から電力を充填式電池に蓄積できる。したがって、昼間の曇天時や夜間、太陽電池の発生する電力に不足が生じる時に、充電式電池に蓄積された電気エネルギーによりモータ2aに電力を供給して使用することができる。
このようにする場合に、前述の従来の装置では薬剤保持体に太陽光が照射し、薬剤が早期に劣化してしまうので、太陽電池と充電式電池を装置本体から外し、そのもののみに太陽光が照射するようにしなければならず、面倒である。
これに対して、本発明の薬剤放散装置であれば薬剤保持体3に太陽光が照射されることがなく、薬剤が早期に劣化することがないので、装置本体1から太陽電池4、充電式電池を外す必要がなく、太陽電池が発生した電力を充電式電池に蓄える操作が簡単である。
図10に示すように、太陽電池4と逆流防止用ダイオード60との直列回路が、ニカド電池等の充電式電池61に並列接続され、この並列回路がON,OFFスイッチ62を介してモータ駆動回路63に接続されている。この逆流防止用ダイオード60は、充電式電池61からの出力が太陽電池4側に逆流しないようにするものである。
そして、スイッチ62のON時、太陽等からの光の照射が強く、太陽電池4よりモータ2aを駆動(ファン回転)させるのに必要な電力以上の発電電力が出力された場合は、太陽電池4の出力のよってモータ2aを駆動する一方で、その余剰電力を充電式電池61に供給し、充電式電池61に蓄積する。また、日射が弱くなったり、夜間においては、太陽電池4よりモータ2aを駆動させるのに必要な電力が出力されなくなるが、このような場合には、太陽電池4の発電出力と共に充電式電池61からの出力がモータ駆動回路63に供給され、モータ2aが駆動される。
一方、スイッチ62のOFF時には、モータ2aは停止状態であり、この時、太陽電池4の発電出力は充電式電池61の電力蓄積に供される。
また、充電式電池の過充電、過放電を防止したり、いわゆるメモリー現象を回避するための充放電制御回路を組み込むことが好ましい。
前述充電式電池61としては、公知のニカド電池(Ni−Cd電池)、ニッケル水素電池(Ni−MH電池)、リチウムイオン電池(Li−ion電池)等が挙げられる。
また、本発明の実施の形態では、充電式電池61が図示していないが、装置本体1に充電式電池51を取付ければ良い。例えば、図7の上部体31の中空部分に充電式電池51を取付ける。
例えば、装置の使用場面として、特に害虫防除場面を例示すると、携帯して使用する屋外、家屋周りの遊び場所や仕事場所、草むしり場所、花壇・菜園場所、キャンプ場所、散歩場所、登山場所、墓所参り・掃除場所、など、また取付けて使用する家屋の出入口や壁面や開閉窓の壁面、ペット小屋の壁面、など、また太陽光が入射する室内場所、などが挙げられる。
また、前記使用場面において、前述の各実施形態で説明した装置を、家屋周りなどの地上に置いて、家屋の出入口などの壁面に取付けて、室内などの床面に置いて、或いは屋外で遊んだり、作業などをする時に身体の腕などに着用したり、身体の着用ベルトに引っ掛けて、などして使用することができる。
この太陽電池4の形状は平板状に限ることはなく、折り畳み自在な形状、山形に組み立てできるものなどでも良い。
この太陽電池4は装置本体1の周面1bにも取付けるようにしても良い。
また、装置機能として、駆動中であることを点滅表示するLEDランプ、使用環境の明暗を感知して駆動する光センサー、あるいはファンの回転数の低速に係る電圧降下手段、ファンを間欠的に回転に係る間欠発振手段、などを備えることも無論である。
Claims (2)
- 装置本体1と、この装置本体1に設けた送風機2、薬剤保持体3を備え、
前記装置本体1の周面1bの上面寄りに放出口5、下部に吸込口6を形成して送風機2を駆動することで吸込口6、薬剤保持体3、放出口5と空気が流れるように構成し、
前記装置本体1の上面1aを閉塞すると共に、その上面1aの全面に太陽電池4を設け、この太陽電池4を電源として送風機2を駆動するようにし、
前記薬剤保持体3は吸込口6と対向し、その吸込口6から薬剤保持体3が目視されるようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置。 - 装置本体1と、この装置本体1に設けた送風機2、薬剤保持体3を備え、
前記装置本体1の上面1aに吸込口6を形成すると共に、下部に放出口5を形成し、前記送風機2を駆動することで吸込口6、薬剤保持体3、放出口5と空気が流れるように構成し、
前記装置本体1の上面1aの全面に太陽電池4を、前記吸込口6を覆うと共に、その太陽電池4の下面と装置本体1の上面1aとの間に前記吸込口6を大気に連通する隙間42を形成するように設け、
この太陽電池4を電源として送風機2を駆動するようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置。
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