JP4848625B2 - 化粧用塗布具 - Google Patents

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Description

本発明は、白粉、ファンデーション、口紅、リップグロス、アイライナー、マニュキュアなどの化粧料を塗布する化粧用塗布具に関するものであり、塗布棒の先端に筆毛が筒状の口金により固定され塗布部を構成した化粧料用塗布具に関するものである。
口紅、リップグロス、アイライナー、マニュキュアなどを収容した液状化粧料容器は、図2に示したように、液状化粧料10を収容した容器本体11と、該容器本体11の口部12に嵌合して容器本体11内を密閉するキャップ1と、該キャップ1の嵌合穴2天井面より垂下し容器本体11内に挿入される塗布棒4と、該塗布棒4の先端に止着され筆毛7が金属筒状の口金8内に束ねられた塗布部6と、前記容器本体11口部12内に塗布棒4に貫通された状態で止着され、塗布棒4通過時に塗布棒4に付着した液状化粧料10を払拭するワイパー14とより成っている。
しかし、ワイパー14の払拭部15の払拭穴16の穴径は、塗布棒4及び塗布部6の口金8の外径よりも小径になっているため、図4に示すように、塗布棒4を容器本体11内に挿入して塗布部6がワイパー14の払拭部15を通過する際、塗布部6の外周の筆毛7が、反対側に巻き込まれ、毛が折れてしまった。この折れ毛17は、図5に示したように元に戻ることはなかった。したがって、塗布部6に折れ毛17が発生すると、輪郭が上手に描けなかったり、周囲を汚してしまったり、塗布具の抜き差しに注意が必要になったりする致命的な問題が発生した。
そこで、特許文献1により口金の先端開口部が半径方向内側に向けて肉厚に成形して、口金の先端開口部内径をワイパーの払拭部の内径よりも小さくした液状化粧料容器が提案されている。
特開2003−169713号公報
この構成の場合、塗布部の筆毛の外径がワイパーの払拭部の内径よりも小さくなっているため、塗布棒を正確にワイパーの払拭部に挿入していけば、塗布部の筆毛はワイパーの払拭部に触れることなく通過できるのであるが、それは不可能に近かった。塗布部の挿入時に筆毛がワイパーの内壁に触れて筆毛を巻き込んでしまうほうが多く、折れ毛の根本的な問題の解決にはなっていなかった。
また、白粉、パウダーファンデーションなどを塗布するチークブラシや、口紅、リップグロスなどを塗布するリップブラシなどは、塗付部を保護するため塗布部にキャップを被嵌させていた。このキャップから塗付部を抜き差しするとき、同じように塗布部の筆毛を反対側に巻き込んでしまい、折れ毛を発生させてしまっていた。
液状化粧料10を収容した容器本体11と、該容器本体11の口部12に嵌合して容器本体11内を密閉するキャップ1と、該キャップ1の嵌合穴2の天井面より垂下し容器本体11内に挿入される塗布棒4と、該塗布棒4の先端に止着され筆毛7が薄肉金属製のパイプ状の口金8により止着された塗布部6と、前記容器本体11口部12内に塗布棒4に貫通された状態で止着され、塗布棒4通過時に塗布棒4に付着した液状化粧料10を払拭するワイパー14とよりなる構成において、前記筆毛7と口金8の間に、肉薄で軟質の保護チューブ19を配置し、該チューブ19の先端を口金8の先端より若干突出させる。
折れ毛17が発生する原因は、前述したように、塗布部6を容器本体11口部12に挿入する際、筆毛7を反対側に巻き込んだ状態で、ワイパー14の払拭部15を通過して、筆毛7が曲がってしまうことにある。また、折れ毛17が元に戻らなくなってしまう原因は、図5に示したように、筆毛7に折れ目18がついてしまうためである。また、折れ目18がつく原因は、口金8の先端面の内面及び外面の角部9の形状にある。通常の口金8の製造工程としては、金属板を所定の筒状に成形した後、所定の長さに切断する。したがって、通常の口金8の先端面の角部9は、切断した時のままのきれいなエッジとなっており、このエッジに沿って筆毛7が曲げられるため、筆毛7に折れ目18がついてしまい、復元不能となり折れ毛17になってしまっていた。
本発明の、塗布部6の筆毛7と口金8の間に、肉薄で軟質の保護チューブ19を配置し、該チューブ19の先端を口金8の先端より若干突出させた構成は、図2に示したように、筆毛7が鋭角に曲がらないよう、保護チューブ19がクッションとなり筆毛7を保護する。したがって、塗布部6がワイパー14の払拭部15を通過するときに、筆毛7が逆方向に巻き込まれてしまったとしても、保護チューブが筆毛を保護して鋭角的に曲がらないようにしているため、筆毛7に折れ目がつかず、筆毛7自身が持っている復元力により元の状態に戻るようになっている。
以上説明したように、本発明の化粧用塗布具は、塗布部6の筆毛7と口金8の間に肉薄で軟質の保護チューブ19を配置し該チューブ19の先端を口金8の先端より若干突出させた構成により、筆毛7が逆方向に巻き込まれた状態で塗布部6がワイパー14の払拭部15を通過してしまったり、キャップ1を嵌合させてしまったりしたとしても、筆毛7に復元不能な折れ目がつくのを防いでいる。したがって、本発明の化粧用塗布具は、筆毛7の折れ毛17問題の根本を解消しているため、繰り返し使用しても、半永久的に折れ毛17が発生することなく使用できるようになっている。
本発明が実施できる液状化粧料容器の形態について説明する。(図2参照。)キャップ1は、下面より嵌合穴2が穿設されている。この嵌合穴2の内側面には、雌ネジ3が螺設されている。また嵌合穴2の天井面には、中央に塗布棒4が垂下しており、その塗布棒4の周囲には、パッキン5が貼着されている。この塗布棒4の先端には、塗布部6が設けられている。
この塗布部6は、筆毛7を筆状に束ね、この端部をアルミニウムパイプなどの金属筒状の口金8内に挿入、接着剤などにより止着して構成されている。そして、この口金8の後端部は、前記塗布棒4の先端に止着されている。
口紅、リップグロス、アイライナー、マニュキュアなどの液状化粧料10を収容した容器本体11は、上端にキャップ1が嵌合する口部12を設けている。この口部12の外周壁には、前記キャップ1の雌ネジ3が螺合する雄ネジ13が螺設されている。そして、容器本体11にキャップ1を嵌合させたとき、容器本体11の口部12上端がキャップ1内のパッキン5に当接して容器本体11内を密閉するようになっている。
また、容器本体11の口部12内には、ゴムなどの弾性材より成形されたワイパー14が内装止着されている。このワイパー14には、弁状の払拭部15が設けられている。この払拭部15には、キャップ1の塗布棒4が貫通する払拭穴16が設けられている。この払拭穴16の内径は、前記塗布棒4の外径よりも若干小径になっており、この払拭部15を塗布棒4及び塗布部6が通過する際、塗布棒4に付着した液状化粧料10を払拭するようになっている。
なお、口金8の横断面形状は、円形状ばかりでなく、扁平な楕円形状、トラック形状や、丸形状以外の非円形状においても実施可能であることは言うまでもない。また、図4に示したように、容器本体11の口部12上端にパッキン5を止着して、この部分をキャップ1の嵌合穴2天井面に当接させて容器本体11内を密閉させてもよい。この場合、前記ワイパー14の上端を容器本体11の口部12上端を覆うまで延設して、パッキン5とワイパー14を一体に構成してもよい。さらに図8で示したような、塗布部6にキャップ1が嵌合する形態の塗布具に関しても実施可能である。
上記構成において、前記口金8の先端面の筆毛7と口金8の間には、PETフィルム、PPフィルム、ポリエステルフィルムなどの樹脂フィルムチューブ19を挿入止着する。この樹脂フィルムチューブ19は、肉厚が0.05mm程度のきわめて薄いもので、ある程度の伸縮性を有している。このチューブ19の先端は、口金8の先端部分よりわずかに突出している。(図1
上記実施例においては、塗布棒4と塗布部6の口金8を別体にした構成について説明したが、塗布棒4と口金8を一体にした構成に対しても実施可能である。この場合、塗布棒4と口金8は、同一材質となる。
本発明液状化粧料容器実施例の口金の部分拡大断面図である。 本発明が実施される液状化粧料容器の正面断面図である。 本発明液状化粧料用塗布具の口金がワイパーの払拭部を通過する際の部分拡大断面図である。 従来の液状化粧料用塗布具の口金がワイパーの払拭部を通過する際の部分拡大断面図である。 従来の液状化粧料用塗布具の筆毛が折れ毛となった状態の部分拡大断面図である。 本発明が実施される塗布具の一例の正面断面図である。
4 塗布棒
6 塗布部
7 筆毛
8 口金
9 角部
17 折れ毛
19 チューブ

Claims (1)

  1. 液状化粧料10を収容した容器本体11と、該容器本体11の口部12に嵌合して容器本体11内を密閉するキャップ1と、該キャップ1の嵌合穴2の天井面より垂下し容器本体11内に挿入される塗布棒4と、該塗布棒4の先端に止着され筆毛7が薄肉金属製のパイプ状の口金8により止着された塗布部6と、前記容器本体11口部12内に塗布棒4に貫通された状態で止着され、塗布棒4通過時に塗布棒4に付着した液状化粧料10を払拭するワイパー14とよりなる構成において、
    前記筆毛7と口金8の間に、肉薄で軟質の保護チューブ19を配置し、該チューブ19の先端を口金8の先端より若干突出させたことを特徴とする化粧用塗布具。
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