JP4846032B2 - 通信装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る通信装置の一つは、アクセスポイントを介して外部機器と通信する第1の通信モードと、アクセスポイントを介さずに外部機器と通信する第2の通信モードとを有する通信装置であって、DHCPサーバを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第1のタイムアウト値又は第2のタイムアウト値に変更し、DHCPサーバを用いずに前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第3のタイムアウト値又は第4のタイムアウト値に変更する変更手段を有し、前記通信装置の通信モードが前記第1の通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第1のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第3のタイムアウト値に変更し、前記通信装置の通信モードが前記第2の通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第2のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第4のタイムアウト値に変更することを特徴とする。
本発明に係る通信装置の一つは、有線通信を行う有線通信モードと、無線通信を行う無線通信モードとを有する通信装置であって、DHCPサーバを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第1のタイムアウト値又は第2のタイムアウト値に変更し、DHCPサーバを用いずに前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第3のタイムアウト値又は第4のタイムアウト値に変更する変更手段を有し、前記通信装置の通信モードが前記有線通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第1のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第3のタイムアウト値に変更し、前記通信装置の通信モードが前記無線通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第2のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第4のタイムアウト値に変更することを特徴とする。
本発明に係る通信装置の一つは、第1の伝送レートで無線通信を行う第1の通信モードと、前記第1の伝送レートと異なる第2の伝送レートで無線通信を行う第2の通信モードとを有する通信装置であって、DHCPサーバを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第1のタイムアウト値又は第2のタイムアウト値に変更し、DHCPサーバを用いずに前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第3のタイムアウト値又は第4のタイムアウト値に変更する変更手段を有し、前記通信装置の通信モードが前記第1の通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第1のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第3のタイムアウト値に変更し、前記通信装置の通信モードが前記第2の通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第2のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第4のタイムアウト値に変更することを特徴とする。
図1から図4に本発明の実施例1における通信制御プログラムを適用した通信装置について説明する。図1は通信装置200の構成を示すブロック図であり、201は通信機能を備え、他の機器と通信を行う通信部、202は通信装置200の現在の通信モードを検出する通信モード検出部、204は後述するタイムアウト値リスト301、302及び通信制御における規定値、設定値等を記憶するとともに、本実施例の通信制御プログラムが記憶されるメモリ、205は操作部で、通信モードの設定やタイムアウト値の設定及び変更を行う。206は表示部で、通信モードやタイムアウト値の設定情報等を表示する。203は制御部で、通信モード検出部202からの検出信号に基づいて通信モードを判定し、該判定の対応するタイムアウト値をメモリ204から読み出し、通信部201に通信制御信号を出力する。
図5は、本発明の実施例2における通信装置200のネットワーク構成図である。なお、通信装置200は、上記実施例1と同様の構成であるため説明を省略する。
図8は本発明の実施例3を示す通信構成図であり、撮像装置801が無線LAN(WLAN)モードでアクセスポイント805を介して接続されて通信を行い、無線LANのリンクレベル、つまり伝送レート(伝送速度)ごとに11Mbpsモード、5.5Mbpsモード、2Mbpsモード、1Mbpsモードを有している。なお、本実施例の通信装置は上記実施例1と同様であるため説明を省略する。
図11は本発明の実施例4の通信構成を示す図であり、撮像装置1101はアクセスポイント1100を介して無線LANネットワークを形成しており、アクセスポイント1100における端末の接続可能数が少ない場合(Case1モード1110)と、多い場合(Case2モード1120)とを示している。
201 通信部
202 通信モード検出部
301、302 タイムアウト値リスト
Claims (8)
- 無線LANにおけるインフラストラクチャモードと、無線LANにおけるアドホックモードとを有する通信装置であって、
DHCPサーバを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第1のタイムアウト値又は第2のタイムアウト値に変更し、DHCPサーバを用いずに前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第3のタイムアウト値又は第4のタイムアウト値に変更する変更手段を有し、
前記通信装置の通信モードが前記インフラストラクチャモードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第1のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第3のタイムアウト値に変更し、
前記通信装置の通信モードが前記アドホックモードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第2のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第4のタイムアウト値に変更する
ことを特徴とする通信装置。 - 前記第2のアドレッシング処理は、AutoIPを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である請求項1に記載の通信装置。
- アクセスポイントを介して外部機器と通信する第1の通信モードと、アクセスポイントを介さずに外部機器と通信する第2の通信モードとを有する通信装置であって、
DHCPサーバを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第1のタイムアウト値又は第2のタイムアウト値に変更し、DHCPサーバを用いずに前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第3のタイムアウト値又は第4のタイムアウト値に変更する変更手段を有し、
前記通信装置の通信モードが前記第1の通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第1のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第3のタイムアウト値に変更し、
前記通信装置の通信モードが前記第2の通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第2のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第4のタイムアウト値に変更する
ことを特徴とする通信装置。 - 前記第2のアドレッシング処理は、AutoIPを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である請求項3に記載の通信装置。
- 有線通信を行う有線通信モードと、無線通信を行う無線通信モードとを有する通信装置であって、
DHCPサーバを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第1のタイムアウト値又は第2のタイムアウト値に変更し、DHCPサーバを用いずに前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第3のタイムアウト値又は第4のタイムアウト値に変更する変更手段を有し、
前記通信装置の通信モードが前記有線通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第1のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第3のタイムアウト値に変更し、
前記通信装置の通信モードが前記無線通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第2のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第4のタイムアウト値に変更する
ことを特徴とする通信装置。 - 前記第2のアドレッシング処理は、AutoIPを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である請求項5に記載の通信装置。
- 第1の伝送レートで無線通信を行う第1の通信モードと、前記第1の伝送レートと異なる第2の伝送レートで無線通信を行う第2の通信モードとを有する通信装置であって、
DHCPサーバを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第1のタイムアウト値又は第2のタイムアウト値に変更し、DHCPサーバを用いずに前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を第3のタイムアウト値又は第4のタイムアウト値に変更する変更手段を有し、
前記通信装置の通信モードが前記第1の通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第1のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第3のタイムアウト値に変更し、
前記通信装置の通信モードが前記第2の通信モードである場合、前記変更手段は、前記第1のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第2のタイムアウト値に変更し、前記第2のアドレッシング処理で用いられるタイムアウト値を前記第4のタイムアウト値に変更する
ことを特徴とする通信装置。 - 前記第2のアドレッシング処理は、AutoIPを用いて前記通信装置のIPアドレスを決定する処理である請求項7に記載の通信装置。
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