JP4845798B2 - 検出装置 - Google Patents

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本発明は、電源および負荷を直列に接続して使用するように構成された、いわゆる2線式の検出スイッチ、特に、漏れ電流および残留電圧を低減した検出スイッチに関する。本発明は、例えば流体圧シリンダのピストン位置検出スイッチとして利用される。
従来より、流体圧シリンダにおいては、そのピストン位置を検出するために、ピストンに設けられた永久磁石の磁界によってオンオフ動作する検出スイッチが取り付けられている。そのような検出スイッチに用いるセンサとして、MR素子(磁気抵抗素子)、ホール素子、またはリードスイッチなどが用いられる。
また、検出スイッチには、センサのオンオフに応じて点灯する発光ダイオードが設けられ、検出スイッチの動作状態が外部から容易に視認できるようになっている(特許文献1〜2)。
特開昭64−89815号 特許第3288955号
従来において、動作確認のための発光ダイオードは、一般に、センサの回路または負荷を含めた全体の回路と直列に接続されるように設けられている。
そのため、検出スイッチがオンしたときに、負荷に加わる電圧は、少なくとも発光ダイオードの両端の電圧の分だけ電源電圧よりも低くなる。発光ダイオードの点灯に必要な電圧は通常2ボルト程度であるから、例えば電源電圧が12ボルトである場合には、負荷に加わる電圧は10ボルト以下となってしまう。電源電圧が5ボルトであれば、それが3ボルト以下となってしまう。
したがって、例えば、TTLレベルの制御回路に検出スイッチを接続した場合には、検出スイッチがオンしても入力電圧が十分に低くならず、2ボルト程度の電圧が残ってしまう。そうすると、制御回路のスレシュホールドレベルによってはオンと見做されなくなるので、このような検出スイッチは使用することができない。
また、複数の流体圧シリンダにそれぞれ取り付けた検出スイッチを直列に接続し、それらの全部がオンとなったときにオン信号がでてシーケンスが進むように制御回路を設計することがしばしばある。そのような場合に、直列に接続する検出スイッチの個数に比例して電圧降下が大きくなるので、従来の検出スイッチでは直列に接続できる個数が少ないという問題がある。
例えば、検出スイッチを4個直列に接続した場合には、電圧降下は8ボルト程度とかなり大きくなるので、電源電圧が12ボルトであっても制御回路が動作しないことが生じる。
上に述べた特許文献1のスイッチにおいても、発光ダイオード19はスイッチング回路18を構成する終段のトランジスタ24にベース電流を流すように接続されており、発光ダイオード19およびドライブ用のトランジスタ21が全体の回路と直列に接続されている。また、発光ダイオード19およびトランジスタ21などによる残留電圧を利用して昇圧回路25が動作するようになっており、そのような残留電圧が存在することを前提として全体の回路が構成されている。
また、センサとしてMR素子やホール素子を用いた場合には、検出スイッチがオフの状態であってもそれらセンサを動作させるための電流が必要である。負荷回路にとってはその電流が漏れ電流となるので、漏れ電流ができるだけ小さいことが好ましい。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、オン状態での電圧降下を従来よりも低くしつオフ状態での漏れ電流をなくすことができ、より多くの個数の検出スイッチを直列に接続して使用することが可能な検出スイッチを提供することを目的とする。
本発明の実施形態に係る検出スイッチは、外部の物理量の変化を検出してオンオフ動作を行うセンサがケーシングに内蔵され、電源および負荷を直列に接続して使用するように構成された検出スイッチであって、前記センサに直列に接続され、前記センサがオンしたときに流れる電流によって第1の電圧を発生させる電圧発生回路と、前記電圧発生回路から出力される第1の電圧を昇圧して第2の電圧を出力する昇圧回路と、前記第2の電圧の印加によって発光するように接続された発光ダイオードとを有してなる。
前記電圧発生回路として、例えばダイオードの順方向電圧降下を利用することができる。
また、前記センサは、外部の磁界によって作動するリードスイッチであり、前記電圧発生回路は、第1の電圧として1ボルト程度以下の電圧を出力し、前記昇圧回路は、前記発光ダイオードに電流を流すように第2の電圧を出力するように構成してもよい。
前記昇圧回路として、DC/DC変換器を用いてもよい。
本発明によると、オン状態での電圧降下を従来よりも低くしつオフ状態での漏れ電流をなくすことができ、より多くの個数の検出スイッチを直列に接続して使用することが可能となる。
〔第1の実施形態〕
図1は本発明に係る第1の実施形態の検出スイッチ1の構成を示す図である。
図1において、検出スイッチ1は、リードスイッチ11、電圧発生回路12、昇圧回路13、および発光ダイオードLEDなどからなり、これらが図示しない適当なケーシングに収納されている。検出スイッチ1と負荷FKおよび電源PSなどとの接続のために、接続端子T1〜2が設けられている。接続端子T1〜2は、ケーシングに直接に取り付けられていてもよいし、ケーシングから引き出されたリード線の先端部に設けられていてもよい。また、リード線の先端部それ自体であってもよい。
リードスイッチ11は、例えばピストンに設けられた永久磁石などの外部の磁界によってオンオフ動作を行う。オフ時には機械的に接点が解放されるので、インピーダンスはほぼ無限大であり、漏れ電流はゼロである。またオン時の抵抗値は極めて低く、リードスイッチ11自身による残留電圧(電圧降下)はほぼゼロである。
電圧発生回路12は、リードスイッチ11に直列に接続されており、リードスイッチ11がオンしたときに流れる電流によって第1の電圧V1を発生させるものである。通常、電圧発生回路12による残留電圧が、そのまま第1の電圧V1となる。この場合に、第1の電圧V1は、検出スイッチ1のオン時の残留電圧となるので、低いほど好ましい。例えば1ボルトまたはそれ以下の電圧である。なお、第1の電圧V1によって昇圧回路13が動作するので、昇圧回路13が動作するに必要十分な大きさの電圧である必要がある。
このような電圧発生回路12として、定電圧ダイオード、定電流ダイオード(CRD:Current Regulativ Diode )、ダイオード、トランジスタ、抵抗器、またはそれらを組み合わせた回路などを、それぞれ使用状況に応じた条件の下で用いることができる。
つまり、例えば、ダイオードの順方向電圧を利用して第1の電圧V1を発生することができる。また、抵抗器に流れる電流による電圧降下によって第1の電圧V1を発生することができる。また、定電圧ダイオードまたは定電流ダイオードによって第1の電圧V1を発生させることができる。
なお、それらの場合に、リードスイッチ11に流れる電流が多い場合でも所定の低い第1の電圧V1を発生するように、電圧を発生させる回路とそこに流れる電流を調整するための電流調整回路とを別々に設け、それらの共働によって電圧発生回路12として機能するように構成してもよい。
昇圧回路13は、電圧発生回路12から出力される第1の電圧V1を昇圧して第2の電圧V2を出力する。第2の電圧V2の大きさは、発光ダイオードLEDに電流を流して発光させることができる程度の電圧であればよい。例えば、2ボルト以上の電圧であればよい。また、第2の電圧V2は、解放時には高い電圧であっても発光ダイオードLEDが接続されたときに電圧が低下して適当な電圧となるようなものでもよい。この場合には、第2の電圧V2を出力する昇圧回路13は定電流供給原として動作することになる。
このような昇圧回路13として、DC/DC変換器を用いることができる。DC/DC変換器は、入力された直流電圧(第1の電圧V1)を直流の異なる電圧(第2の電圧V2)に変換する。その際に、出力として定電流原として動作するように構成されたものであれば、発光ダイオードLEDを発光させるに好都合である。
発光ダイオードLEDは、検出スイッチ1がオンしたことを確認するためのものであり、昇圧回路13から出力される第2の電圧V2により流れる電流によって点灯する。
このように構成された検出スイッチ1では、接続端子T1〜2の間に負荷FKと電源PSとが直列に接続されて使用される。なお、シーケンサなどの多くの制御装置では、負荷FKと電源PSとが一体となっている。
リードスイッチ11に磁界が作用しないときは、リードスイッチ11はオフであり、回路に流れる電流はゼロである。発光ダイオードLEDは消灯する。磁界が作用してリードスイッチ11がオンすると、負荷FKに電流が流れ、所定の制御が行われる。これとともに、電圧発生回路12によって第1の電圧V1が発生し、昇圧回路13が第1の電圧V1を昇圧して第2の電圧V2とし、これによって発光ダイオードLEDが点灯する。発光ダイオードLEDの点灯によって、リードスイッチ11がオンしたことが容易に確認できる。
このとき、電圧発生回路12によって電圧降下が生じるが、それは1ボルト程度と低い。したがって、TTLレベルの制御回路に用いた場合にも、誤動作することなく使用することができる。また、多くの個数の検出スイッチ1を直列に接続しても、電圧降下が従来よりも小さいので、より多くの検出スイッチ1を直列に接続して使用することができる。また、検出スイッチ1がオフのときの漏れ電流がゼロであるので、検出スイッチ1がオフのときに制御回路が誤動作することがない。
〔第2の実施形態〕
図2は本発明に係る第2の実施形態の検出スイッチ1Bの回路を示す図である。
図2において、電圧発生回路12としてダイオードD1が用いられ、昇圧回路13としてDC/DC変換器DDCが用いられている。
ダイオードD1は、リードスイッチ11がオンしたときに流れる電流によって、0.8ボルト程度の電圧(順方向電圧降下)を発生する。
DC/DC変換器DDCは、入力端子SHDNと共通端子GNDとの間に印加される電圧(第1の電圧V1)によって動作し、出力端子SWと出力端子LEDとの間に電圧(第2の電圧V2)を出力し、それらの間に接続された発光ダイオードLED1に一定の電流を流す。
ダイオードD2は、発光ダイオードLED1に直流を流すためのものである。コンデンサC1,C2、チョークコイルCH1、抵抗R1などは、DC/DC変換器DDCの動作に必要な回路部品である。
このようなDC/DC変換器DDCとして、「LEDドライバ」などの名称で市販されている公知のものを用いることが可能である。
検出スイッチ1Bでは、リードスイッチ11がオンすると、負荷FK1に電流が流れ、所定の制御が行われる。これとともに、ダイオードD1によって第1の電圧V1が発生し、DC/DC変換器DDCがそれを昇圧して第2の電圧V2とし、これによって発光ダイオードLED1に電流が流れて点灯する。
このとき、ダイオードD1による電圧降下は1ボルト程度と低く、多くの個数の検出スイッチ1Bを直列に接続して使用することが可能である。また、検出スイッチ1Bがオフのときの漏れ電流がゼロであり、制御回路が誤動作することがない。
図3は6個の検出スイッチ1a〜fを直列に接続した状態を示す図である。
図3に示すように、6個の検出スイッチ1a〜fを直列に接続した場合に、それによる電圧降下は6ボルト(1ボルト×6)程度である。したがって、負荷FK2に加わる電圧VFは、電源PS2の電圧VPから6ボルトを引いた電圧であり、例えば24ボルトを使用する市販のシーケンサでは十分に使用可能である。また、全部の検出スイッチ1a〜fがオンしたときには、それぞれに設けられた発光ダイオードが点灯し、それらの動作を容易に確認できる。
上に述べた実施形態において、ダイオードD1に代えて、種々のトランジスタや抵抗などの組み合わせ回路を用いてもよい。接続端子T1〜2の回路にダイオードによるブリッジ回路などを挿入することにより、交流用の検出スイッチとすることも可能である。DC/DC変換器DDCとして、種々の構造、回路構成、電圧のものを用いることができる。発光ダイオードLEDを2個以上直列にまたは並列に接続するようにしてもよい。
その他、検出スイッチ1,1Bの回路構成、回路素子の種類および値、構造、形状、寸法、個数などは、本発明の趣旨に沿って種々変更することができる。
本発明に係る第1の実施形態の検出スイッチの構成を示す図である。 本発明に係る第2の実施形態の検出スイッチの回路を示す図である。 6個の検出スイッチを直列に接続した状態を示す図である。
符号の説明
1,1B 検出スイッチ
11 リードスイッチ(センサ)
12 電圧発生回路
13 昇圧回路
D1 ダイオード
DDC DC/DC変換器
LED 発光ダイオード

Claims (4)

  1. 外部の物理量の変化を検出してオンオフ動作を行うセンサがケーシングに内蔵され、電源および負荷を直列に接続して使用するように構成された検出スイッチであって、
    前記センサに直列に接続され、前記センサがオンしたときに流れる電流によって第1の電圧を発生させる電圧発生回路と、
    前記電圧発生回路から出力される第1の電圧を昇圧して第2の電圧を出力する昇圧回路と、
    前記第2の電圧の印加によって発光するように接続された発光ダイオードと、
    を有してなることを特徴とする検出スイッチ。
  2. 前記電圧発生回路には、ダイオードが用いられてなる、
    請求項1記載の検出スイッチ。
  3. 前記センサは、外部の磁界によって作動するリードスイッチであり、
    前記電圧発生回路は、第1の電圧として1ボルト程度以下の電圧を出力し、
    前記昇圧回路は、前記発光ダイオードに電流を流すように第2の電圧を出力する、
    請求項1または2記載の検出スイッチ。
  4. 前記昇圧回路は、DC/DC変換器である、
    請求項3記載の検出スイッチ。
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