JP4845294B2 - 安全かみそり - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヒゲ剃り時に安全かみそりと皮膚との摩擦を減少するためのシェ−ビングエイドを備えた安全かみそりに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、天板の上面や、刃先縁の前方に横方向に延在するガ−ド部の表面にシェ−ビングエイドが存在する安全かみそりは提案されている。また、ガ−ド部にエラストマ−の表面を形成して、ヒゲ剃り時に皮膚を引っ張ることによって深剃りを可能にした安全かみそりも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の安全かみそりの刃先縁の前方に延在するガ−ド部は全体が一体に形成され、刃台と一体に形成するものと天板と一体に形成するものとが存在している。
刃台にシェ−ビングエイドを形成する方法は主に射出による。シェ−ビングエイドを押出しで形成したときは接着又は機械的係合によるが、接着では剥がれ易く、機械的係合はガ−ド部が狭すぎて係合手段を構成することが困難だからである。
【0004】
したがって、ガ−ド部が刃台と一体のときも天板と一体のときも、最初の射出成型で刃台又は天板本体を形成し、二度目の射出成型でシェ−ビングエイドを形成する。いわゆる2回成型である。通常、射出成型は2度が限度であって3度の成型はできないことはないが工程が非常に複雑になりコストがかかるので採用されることはない。このことは、ガ−ド部にシェ−ビングエイドのほかにエラストマ−を形成しようとしても、エラストマ−が3度目の成型となるからそのような工程は採用できないということである。そこで、本発明は、ガ−ド部にシェ−ビングエイドのほかにエラストマ−を形成できる安全かみそりを提供することを目的とする。
【0005】
前述したように、安全かみそりにシェ−ビングエイドを形成する方法は、安全かみそりの部材の射出成型時にシェ−ビングエイドを2回成型して形成する方法がある。射出によって形成されたシェ−ビングエイドは、金型により形成が簡単で形状の精度がよく、確実に部材に固着されて剥がれにくいのであるが、ヒゲ剃り時に溶けにくいという特徴がある。
【0006】
シェ−ビングエイドは、押出しによって形成する方法も存在する。押出しによって形成されたシェ−ビングエイドは、部材に接着により固着すると剥がれ易いがヒゲ剃り時に溶けやすいという特徴がある。
【0007】
そこで本発明は、ガ−ド部と天板上面の2箇所にシェ−ビングエイドを形成し、射出と押出しの2種類のシェ−ビングエイドを種々組み合わせることによって需要者の好みに合ったものを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1は、天板と刃台の間に刃体が挾着され、刃体の刃先縁の前方にガ−ド部が横方向に延在している安全かみそりであって、ガ−ド部は天板を構成している部分と刃台を構成している部分とが協働して単一のガ−ド部として作用するものであり、ガ−ド部の表面にシェ−ビングエイドとエラストマ−が存在し、シェ−ビングエイドは天板を構成している部分に存在し、エラストマ−は刃台を構成している部分に存在する構成である。請求項2は、シェ−ビングエイドが射出成型によって形成された構成であり、請求項3は、シェ−ビングエイドが押出しによって形成された構成であり、請求項4は、シェ−ビングエイドとエラストマ−が所定の長さに亘って平行に隣接して存在する構成である。
【0009】
また、請求項5は、天板の前半部に刃先縁を露出するための開放口が設けられ、該開放口の前部に延在するガ−ド部本体の表面にシェ−ビングエイドが存在し、刃台の前端にはエラストマ−が固定されたガ−ド基部が設けられ、天板と刃台を結合したときにシェ−ビングエイドとエラストマ−とが隣接してガ−ド部の表面を形成する構成である。請求項6は、シェ−ビングエイドがエラストマ−よりも刃先縁寄りに存在する構成である。請求項7は、天板上面であって刃先縁よりも後方の部分に後続シェ−ビングエイドが存在している構成である。
【0010】
【発明の効果】
ガ−ド部の表面にシェ−ビングエイドとエラストマ−が存在することによって、ヒゲ剃りを円滑に行うことができると共に深剃りが可能となる。シェ−ビングエイドがエラストマ−よりも刃先縁寄りに存在する場合にその効果は顕著である。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に従って説明する。図面は3枚の刃を有するカ−トリッジに関するもので、刃の支持構造は天板1と刃台2とから成る。天板1は両側面部3,3の間に刃押え部4が延在し、両側面部3,3の両前端の間にガ−ド部本体5が前記刃押え部4との間に開放口6を介して延在している。開放口6から刃の刃先縁が露出する。また、刃押え部4の上面にシェ−ビングエイド49が固着されている。本発明がカ−トリッジに限定されることはなく、刃台とハンドルが一体形成された安全かみそりであってもよいことは勿論である。シェ−ビングエイドは、水溶性であってヒゲ剃り時に溶けてヒゲ剃りを滑らかにするものである。材料としては、例えばポリエチレンオキサイドなど実用新案登録第2500268号公報に記載されている物質が使用されるが、水溶性で潤滑性が得られる物質であれば他の物質であってもよいことは勿論である。ちなみに、シェ−ビングエイド中の水溶性成分の割合は射出成型が10〜80%、押出し成型30〜75%が好ましい。
【0012】
図1及び図2に示したように、刃支持部は階段状に形成されている。図4は天板1の底面図であって、この図に示されている通り第一の刃支持部7が刃押え部4の底面に4つ並べて設けられている。また、第二の刃支持部8が両側面部3,3の底面であって第一の刃支持部7よりも前寄りの位置に2つ設けられている。前述した通り刃支持部は階段状に形成され、階段は上段と下段の2段を有している。第一の刃支持部7は上段9が前寄りで下段10が後寄りである。第二の刃支持部8も上段11が前寄りで下段12が後寄りである。後述するように、各刃支持部7,8の上段及び下段が各刃の非重合部に当接して刃を支持する作用をなす。
【0013】
符号13は第一の刃支持部の上段9から突出する突起であって、刃及び刃台の孔に挿通して刃を刃台と天板1との間に固定するためのものである。また、符号14はガ−ド部本体5の底面に設けられた突起であって刃台の孔に挿通して刃台2と天板1とを結合するためのものである。
【0014】
ガ−ド部本体5の表面に先導シェ−ビングエイド33が存在している。この先導シェ−ビングエイド33は射出によって形成されたものである。押出しによって形成してもよいことは勿論である。その場合は、接着によってガ−ド部本体5の表面に固着される。
【0015】
また、刃押え部4の上面の横方向に細長い凹部50が設けられており、その中に後続シェ−ビングエイド49が形成されている。この後続シェ−ビングエイド49は射出によって形成されたものである。すなわち、前述した先導シェ−ビングエイド33と同時に射出される。凹部50の底に突条を設けることによって後続シェ−ビングエイド49は強固に固着される。後続シェ−ビングエイド49を押出しによって形成してもよいことは勿論である。その場合は、接着又は機械的係合によって固着される。
【0016】
図8は刃台2の上面図であって、この図に示されている通り第三の刃支持部16が上面の中ほどに4つ並べて設けられている。また、第四の刃支持部17が上面の後端部に沿って4つ並べて設けられている。前述した第一及び第二の刃支持部7,8と同様に第三及び第四の刃支持部16,17も階段状に形成され、階段は上段と下段の2段を有している。第三の刃支持部16は上段18が後寄りで下段19が前寄りである。第四の刃支持部17も上段20が後寄りで下段21が前寄りである。
【0017】
符号22は孔であって、上述した天板の突起13を挿通させるためのものである。また、符号23は刃台のガ−ド基部24に設けられた孔であって、上述した天板の突起14を挿通させるためのものである。突起13,14は挿通した後でその先端を押しつぶして固定する。
【0018】
ガ−ド基部24の構成要素であるエラストマ−部31がガ−ド基部24の先端から立ち上がるように設けられている。エラストマ−部31は射出によって形成されている。エラストマ−部31を確実に固定するためにエラストマ−部31のはみ出し部52が刃台の溝に進入している。図示していないが、ガ−ド基部24の前面においてもガ−ド基部24の底面に設けられた4つの溝の中にエラストマ−31が進入して強固に結合されている。
【0019】
ガ−ド基部24底面とエラストマ−部31とで形成される溝32内に天板のガ−ド部本体5が嵌合されることによって、ガ−ド部の表面はエラストマ−部31の表面とシェ−ビングエイド33の面が平行に隣接して延在するように形成される。
【0020】
カ−トリッジに使用される刃は2種類であって図10に示した刃は上刃25及び中間刃26として使用される。この図10の刃は5つの孔28が並べて設けられ、両端に切欠30,30が設けられている。図11に示した刃は下刃27として使用される。この図11の刃は2つの孔29が並べて設けられ、両端に切欠43,43が設けられている。しかし、本発明の刃はこのような組み合わせに限定されるものではなく、どのような組み合わせであってもよいことは勿論である。したがって、例えばすべての刃が図10のものであってもよく、あるいは図11のものであってもよい。
【0021】
図12は、本発明の組立て方法を示したものである。図のように天板1は逆さに置かれ、まず上刃25が天板1の底面15(図12では上側の面)に置かれる。このときに、上刃の5つの孔28の中の、中央の両隣に設けられた孔28,28に突起13及び第一の刃支持部7が挿通される。
【0022】
次に、中間刃26が上刃25よりもやや前方へずらした状態で置かれる。中間刃26をずらしたことによって、上刃の孔の内周後縁部34と中間刃の孔の内周後縁部35とが全部重ならずに非重合部分が生じる。非重合部が存在することによって、孔28を挿通するのは突起13と第一の刃支持部の上段9であって、下段10は中間刃の内周後縁部35に阻止されて中間刃を支持する作用をなす。すなわち、中間刃の内周後縁部35は第一の刃支持部の下段10に支持される。このような支持は、両端の切欠30,30の内周後縁部36,36と天板の両側面部3,3の底面に設けた第一の刃支持部7,7との間でも行われる。
【0023】
中間刃26をずらしたことによって、さらに、上刃の前縁部37と中間刃の前縁部38とが全部重ならずに非重合部分が生じる。非重合部が存在することによって、中間刃の前縁部38の両端は第二の刃支持部の下段12に支持される。
【0024】
中間刃26を上述したように置いた後、下刃27が中間刃26よりもやや前方へずらした状態で置かれる。下刃27をずらしたことによって、中間刃の孔の内周後縁部35と下刃の孔の内周後縁部42とが全部重ならずに非重合部分が生じる。非重合部が存在することによって、孔29を挿通するのは突起13のみであって、上段9は下刃の内周後縁部42に阻止されて下刃27を支持する作用をなす。すなわち、下刃の内周後縁部42は第一の刃支持部の上段9に支持される。このような支持は、両端の切欠43,43の内周後縁部36,36と天板の両側面部3,3の底面に設けた第一の刃支持部7,7との間でも行われる。
【0025】
下刃27をずらしたことによって、さらに、中間刃26の前縁部38と下刃27の前縁部39とが重ならずに非重合部分が生じる。非重合部分が存在することによって、下刃の前縁部39の両端は第二の刃支持部の上段11に支持される。
【0026】
上述したように、逆さに置かれた天板1に上刃25、中間刃26及び下刃27をセットした後、天板1に刃台2を結合する。刃台2も逆さにして、天板の突起13を刃台の孔22に挿通し、天板の突起14を刃台の孔23に挿通し、刃台底面に突出した各突起13,14の先端をつぶして天板1と刃台2を結合する。
【0027】
天板1と刃台2が結合されたときに、刃台の上面(図12では下側の面)に設けられている第四の刃支持部の上段20が、上刃25と中間刃26との非重合部分である上刃の後縁部40及び内周後縁部34に圧接し、下段21が中間刃26と下刃27との非重合部分である中間刃の後縁部41及び内周後縁部35に圧接する。また、刃台の上面46が下刃の内周後縁部42に圧接する。
【0028】
これと同時に、第三の刃支持部の上段18が下刃の孔29と中間刃の孔28内を通過して上刃の孔の内周前縁部45に圧接し、下段19が下刃の孔29を通貨して中間刃の孔の内周前縁部47に圧接する。また、刃台の上面46が下刃の孔の内周前縁部48に圧接する。さらに、第三の刃支持部16が各刃の切欠の内周前縁部44に圧接する。
【0029】
以上のようにカ−トリッジを組立てることによって、各刃の孔の内周後縁部34,35,42は上下から圧接状態で挟まれ、各刃の前縁部37,38,39の両端も上下から圧接される。また、各刃の孔の内周前縁部45,47,48は下から圧接され、上刃の孔の内周前縁部45は刃押え部4によって上からも圧接される。このように各刃に圧接することによって、各刃は確実に固定することができる。
【0030】
図1又は図13に示したように、階段状の各刃支持部7,8,16,17の上段及び下段をやや傾斜させることによって各刃が非平行となり、各刃から刃先縁の先に延びる延長線が刃先縁の先方で交差する。また、上段及び下段の傾斜を逆にすれば、各刃の延長線が刃先縁の先方に向って開くように設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図3のB−B断面図
【図2】 図3のA−A断面図
【図3】 本発明の正面図
【図4】 天板の底面図
【図5】 天板の前面図
【図6】 天板の側面図
【図7】 図4におけるC−C断面図
【図8】 刃台の上面図
【図9】 図8におけるD−D断面図
【図10】 上刃及び中間刃の正面図
【図11】 下刃の正面図
【図12】 本発明の組立て工程の説明図
【図13】 組立て完了後の断面図
【符号の説明】
1 天板、 2 刃台、 3 側面部、 4 刃押え部、 5 ガ−ド部本体、 6 開放口、 7 第一の刃支持部、 8 第二の刃支持部、 9 上段、 10 下段、 11 上段、 12 下段、 13 突起、 14 突起、 15 天板の底面、 16 第三の刃支持部、 17 第四の刃支持部、 18 上段、 19 下段、 20 上段、 21 下段、 22 孔、 23 孔、 24 ガ−ド基部、 25 上刃、 26 中間刃、 27 下刃、 28 孔、 29 孔、 30 切欠、 31 エラストマ−部、 32 溝、 33 先導シェ−ビングエイド、 34 孔の内周後縁部、 35 孔の内周後縁部、 36 切欠の内周後縁部、 37 前縁部、 38 前縁部、 39 前縁部、 40 後縁部、 41 後縁部、 42 孔の内周後縁部、 43 切欠、 44 切欠の内周前縁部、 45 孔の内周前縁部、 46 刃台の上面、 47 孔の内周前縁部、 48 孔の内周前縁部、 49 後続シェ−ビングエイド、 50 凹部、 51 突条

Claims (7)

  1. 天板と刃台の間に刃体が挾着され、刃体の刃先縁の前方にガ−ド部が横方向に延在している安全かみそりであって、ガ−ド部は天板を構成している部分と刃台を構成している部分とが協働して単一のガ−ド部として作用するものであり、ガ−ド部の表面にシェ−ビングエイドとエラストマ−が存在し、シェ−ビングエイドは天板を構成している部分に存在し、エラストマ−は刃台を構成している部分に存在することを特徴とする安全かみそり。
  2. シェ−ビングエイドは射出成型によって形成されている請求項1記載の安全かみそり。
  3. シェ−ビングエイドは押出しによって形成されている請求項1又は請求項2記載の安全かみそり。
  4. シェ−ビングエイドとエラストマ−が所定の長さに亘って平行に隣接して存在する請求項1乃至請求項3のいずれか一項記載の安全かみそり。
  5. 天板の前半部に刃先縁を露出するための開放口が設けられ、該開放口の前部に延在するガ−ド部本体の表面にシェ−ビングエイドが存在し、刃台の前端にはエラストマ−が固定されたガ−ド基部が設けられ、天板と刃台を結合したときにシェ−ビングエイドとエラストマ−とが隣接してガ−ド部の表面を形成する請求項1乃至請求項4のいずれか一項記載の安全かみそり。
  6. シェ−ビングエイドはエラストマ−よりも刃先縁寄りに存在する請求項1乃至請求項5のいずれか一項記載の安全かみそり。
  7. 天板上面であって刃先縁よりも後方の部分に後続シェ−ビングエイドが存在している請求項1乃至請求項6のいずれか一項記載の安全かみそり。
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