JP4845125B2 - 自動二輪車の車速センサ - Google Patents

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本発明は、自動二輪車の車速センサに関し、特に、該車速センサから引き出されているハーネスの遊び(たるみ)量を制限できる取付構造を採用した自動二輪車の車速センサに関する。
従来よりブレーキのロック状態を防止するアンチロック制動装置が知られており、特に、近年は電子式アンチロック制動装置(ABS)が使用されることが多い。この電子式ABSには車輪の回転数を検知するための車速センサが必要となる。例えば、実公平7−17609号公報には、一端部が後輪の車軸に揺動自在に取り付けられ、他端部がトルクアームを介してスイングアーム(またはリヤフォーク)に取り付けられたキャリパ保持用のホルダ(またはブラケット)を設けるとともに、このホルダに形成された車速センサ取付孔に車速センサを挿入して固定したABSが記載されている。車速センサはブレーキディスクの内周面に形成された歯車状の被検知部を検知してパルス信号を出力する。
実公平7−17609号公報
ABSの車速センサにはハーネスが接続されており、このハーネスは前記被検知部の検知信号であるパルス信号をABS制御ユニット(ABS−ECU)に送信するためスイングアームに沿って後車軸近傍から車体前方に延伸されている。前記ハーネスは、車速センサの近傍で前記ホルダに固定されており、その固定部から先は、クランパを使って数カ所でスイングアームに止められる。一方、後輪の車軸はドライブチェーンのたるみを吸収できるように調整機構でスイングアームに対して車体の前後方向に移動できるようになっており、この後車軸の移動時にキャリパ保持用のブラケットも移動する。したがって、この動きにハーネスが追従可能なように構成されている必要がある。つまり、ハーネスはクランパをガイドとして自由に動くことができるようになっている。
しかし、ハーネスをクランパに対して全く自由に動けるようにしておくと、クランパ間でのたるみが大きくなりスイングアームに隣接している後輪のタイヤに近づきすぎることがある。そこで、クランパに対して車体前後方向の自由度をもたせつつ、大きいたるみが生じないようにしたいという課題がある。
本発明の目的は、上記従来の課題を解決し、ドライブチェーンの調整代のどの位置においてもハーネスに余分なたるみや緊張が生じないようにすることができるABS制御用の車速センサを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、後車軸を支持するスイングアームを有し、後輪のブレーキキャリパを支持するキャリパブラケットが後車軸に支持されている自動二輪車の車速センサにおいて、前記キャリパブラケットに取り付けられた車速センサから引き出され、前記スイングアームに沿って延伸されたハーネスを具備し、前記ハーネスが、前記スイングアームの長さ方向に沿って少なくとも2箇所に設けられたクランパによって該クランパに対して、該ハーネスの延伸方向に変位可能な自由度を持たせて前記スイングアーム上に保持されているとともに、前記ハーネスの前記自由度を所定範囲に制限するため、前記クランパより車体前方においてハーネスにストッパを取付けた点に第1の特徴がある。
また、本発明は、前記自動二輪車が、ドライブチェーンの延びに対応できるように後車軸の位置調節手段を備えているとともに、前記位置調節手段によって後車軸が最前方位置に調節されている状態で、前記ストッパとクランパとの距離が前記位置調節手段による調節可能長さとほぼ等しくなるように、ストッパの取り付け位置が設定されている点に第2の特徴がある。
さらに、本発明は、前記ハーネスに対するストッパの取り付け位置が、車種毎の前記位置調節手段の調節可能長さに応じて調整自在に構成されている点に第3の特徴がある。
第1の特徴を有する本発明によれば、車速センサから引き出されているハーネスの位置決めにおける遊びつまりハーネスの延伸方向での変位自由度を適切に設定することができる。したがって、このハーネスの遊びが過大になってハーネスがタイヤ等隣接部品側に張り出すのを抑制することができる。
第2の特徴を有する本発明によれば、後車軸の位置調節手段による調節幅に相当する量だけしかハーネスは車体後方に変位できないので、ハーネスが外力等でこれ以上動かされるのを防止して遊びが過大になるのを抑止することができる。
第3の特徴を有する本発明によれば、後車軸の位置調節幅が異なる複数の自動二輪車の機種に対して、部品の共通化が図れる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る車速センサを備えた自動二輪車の右後方斜視図である。自動二輪車1は、車体フレーム2に先端を図示しないピボットボルトで枢支されたスイングアーム3を有している。スイングアーム3は、その後部が下部装着ボルト4でリアサスペンション5の下端部に連結され、さらに、リヤサスペンション5の上端部が上部装着ボルト6で車体フレーム2に連結されている。つまりスイングアーム3の後部はリヤサスペンション5によって車体フレームに懸架されている。二股状つまりフォーク状に形成されているスイングアーム3の間には後輪7が配され、後輪7は車軸(後車軸)8によってスイングアーム3に支持されている。後輪7はリヤホイール9とゴムタイヤ10とリヤホイール9に取り付けられるブレーキディスク11と、ブレーキディスク11の内周に設けられれた車速検知ディスク12を備える。
内蔵したブレーキパッド(図示せず)でブレーキディスク11を両面から挟み込むことができるようにキャリパボディ(リヤブレーキキャリパ)13が配置されている。キャリパボディ13は、車軸8で支持されたキャリパブラケット14に装着されている。キャリパブラケット14は、車軸8で支持されるとともに、スイングアーム3の内側つまり後輪7側の面に形成されたガイド面(図示せず)に係合してスイングアーム3の長手方向つまり車体前後方向に車軸8と共に変位自在に設けられる。
スイングアーム3の後部に形成されたスライド溝15(凹部)には、アジャストプレート16が車体前後方向に摺動自在に配置され、このアジャストプレート16を貫通させた車軸8の端部に車軸ナット17が螺着される。スライド溝15の壁面には頭がアジャストプレート16の前端面に当接するようにアジャストボルト18が螺挿されており、このアジャストボルト18を回動させてアジャストプレート16を変位させることができる。こうして、車軸8を車体前後方向に変位させることにより、車軸8に支持されたスプロケットと変速機の出力軸(いずれも図示せず)との間に掛け渡されているドライブチェーン(図示せず)の張力を調節することができる。
キャリパボディ13には、ブレーキの作動油をキャリパボディ13内のシリンダに供給するリヤブレーキホース19が取り付けられ、このリヤブレーキホース19は、スイングアーム3に沿って車体前方向に延伸され、マスタシリンダ20に接続される。マスタシリンダ20には、リザーバ21の作動油が補給可能になっている。
キャリパブラケット14上の車軸8寄りの位置には、車速検知ディスク12に対向して車速センサ22が取り付けられている。車速センサ22には、ハーネス23の一端が接続されており、このハーネス23は、スイングアーム3に沿って車体前方向に延伸され、図示しないECUに他端が接続される。
リヤブレーキホース19およびハーネス23は、キャリパブラケット14上にクランパ24、25でそれぞれ固定され、そこから車体前方向に延びている。リヤブレーキホース19は、スイングアーム3上でさらに別のクランパ26で固定されている。ハーネス23もクランパ26でリヤブレーキホース19とともにスイングアーム3に取り付けられる。但し、ハーネス23は、クランパ26に対して該ハーネス22の延伸方向には自在に変位できるように自由度を有して固定される。また、クランパ26に対するハーネス23の変位量はハーネス23に固着されているストッパ27で制限されている。ストッパ27の作用は後述する。ハーネス23は、さらに車軸8寄りの1個所に設けられたもう一つのクランパ(図2に関して後述)でスイングアームに保持されている。
図2は、スイングアーム3上でのハーネス23の保持態様を示す模式図であり、図1と同符号は同一部分を示す。図2において、スイングアーム3の上に配線されたハーネス23はクランパ26と車軸8寄りのもう一つのクランパ28とでスイングアーム3上に位置決めされている。但し、ハーネス23はクランパ26、28に対してその延伸方向においては自由に移動できる。つまり、クランパ26、28の内周に対してハーネス23の外周が摺動自在となるようにクランパ26の寸法が決定されている。
しかし、ハーネス23の摺動範囲はストッパ27によって制限されている。ストッパ27はクランパ26の前方においてハーネス23に固着されており、ハーネス23を車体後方に引っ張ったときに、ストッパ27の後端面がクランパ26の前端面に当接するまでハーネス23は変位可能である。一方、ハーネス23を車体前方に引っ張ったときは、クランパ25、28、26間でハーネス23にたるみがない程度まで変位可能である。言い換えれば、そのたるみのない状態からハーネス23を車体後方に引っ張れば、最大でストッパ27およびクランパ26間の距離に対応するたるみが生じる。ストッパ27およびクランパ26間の距離は、車軸8を車体前方へ最大限変位させ、クランパ25、28、26間でハーネス23にたるみがないようにした状態で、車軸8の調節量(つまりドライブチェーンの張りの調節代)に相当する値にするのがよい。例えば、車軸8の調節量が5mmであれば、ストッパ27およびクランパ26間の距離もほぼ5mmとなるように設定するのがよい。
こうしておくと、車軸8が車体前方側に調節されていてハーネス23が最大限車体後方に変位したとしても、ハーネス23のたるみは、図2の鎖線bで示す程度であり、前記調節量に対応したわずかなものである。また、車軸8が車体後方側に調節されていたときは、ストッパ27がクランパ26に当接するので、ハーネス23にはたるみは生じない。
一方、仮にストッパ27が設けられていないか、ストッパ27およびクランパ26間の距離が5mmよりも大きい場合は、なんらかの外力によってハーネス23が図2に点線Bで示したように車体前方へ必要以上に変位するおそれがある。その場合、クランパ26、28間でハーネス23が大きくたるんで、隣接のタイヤ10寄に近接することがある。本実施形態によれば、車軸8の調節を可能にするように設けたハーネス23の遊びにより、ハーネス23がタイヤ10に接近しにくくなるという効果がある。
図3は、本発明の第2実施形態に係る自動二輪車の要部斜視図である。この例では、自動二輪車の車種が図1に示したものとは異なり、オフロードタイプのものである。図3において、図1,図2と同符号は同一または同等部分を示す。図3において、車軸8を車体前後方向に変位させる調節機構はアジャストプレートやアジャストボルトを持つものではない。車軸8を変位させる場合は、車軸8の先端に形成されたねじ部に螺着されたナット29を緩めてスイングアーム3に対する車軸8の位置を調節する。そして、調節後は再びナット29を締め付けて、車軸8をスイングアーム3に保持させる。キャリパブラケット14には車速センサ22が取り付けられ、車速検知ディスク12に形成されたスリットに対向する位置に配置される。ハーネス23は、クランパ25で車体後方寄りでキャリパブラケット14に固定されるとともに、車体前方寄りでもクランパ28によってキャリパブラケット14に固定される。そして、ハーネス23はクランパ31でスイングアーム3上に保持されるとともに、保持プレート32、33でリヤブレーキホース19とともにスイングアーム3上に保持される。但し、ハーネス23は、その延伸方向で自在に変位できるように、クランパ31ならびに保持プレート32、33の形状や寸法が設定される。
ハーネス23には、クランパ31の前方においてストッパ27が設けられている。ストッパ27の取り付け位置、つまりクランパ31との距離は、第1実施形態におけるストッパ27とクランパ26との関係と同様に設定される。つまり車軸8の調節時の変位にキャリパブラケット14の変位が追従可能なようにハーネス23に遊びを設ける一方、たるみが出過ぎないように、ストッパ27とクランパ31との距離は車軸8の調節量の最大値とほぼ一致させる。すなわち、図3において、寸法dは車軸8の調節可能範囲Dと同一または同等とする。
上記実施形態では、クランパの片方にストッパ27を設けて、ハーネス23が必要以上車体の後方側に変位してたるむことがないようにした。しかし、ストッパはクランパに対して車体の前方側に設置するのに限らず、クランパに対して車体の後方側にも設置し、二つのストッパでクランプを挟むように構成してもよい。こうすれば、ハーネス23が必要以上に車体前方に引っ張られないようにすることができる。
また、ストッパ27はハーネス23に対して固定したままとしておくこともできるが、車両の機種によって車軸8の調節量が異なることがあるので、他機種との共通化のため、ストッパ27をハーネス23に対して位置調節可能に構成するのがよい。例えば、ストッパ27をゴムや樹脂等、弾力性のある材料で筒形に形成し、その筒形のストッパ27の内周とハーネスの外形との嵌め合いを調整することで、ハーネス23に対するストッパ27の位置をずらせることができる結合程度をストッパとハーネスとの間に実現させることができる。
本発明の一実施形態に係る車速センサを備えた自動二輪車の後部斜視図である。 車速センサのハーネスの配置を示す自動二輪車の要部側面図である。 本発明の第2実施形態に係る車速センサを備えた自動二輪車の要部側面図である。
符号の説明
1…自動二輪車、 2…車体フレーム、 3…スイングアーム、 8…後車軸、10…タイヤ、 11…リヤブレーキディスク、 12…車速検知ディスク、 13…キャリパボディ、 14…キャリパブラケット、 16…アジャストプレート、 19…リヤブレーキホース、 22…車速センサ、 23…ハーネス、 26…クランパ、 27…ストッパ

Claims (3)

  1. 後車軸(8)を支持するスイングアーム(3)を有し、後輪(10)のブレーキキャリパ(13)を支持するキャリパブラケット(14)が後車軸(8)に支持されている自動二輪車の車速センサにおいて、
    前記キャリパブラケット(14)に取り付けられた車速センサ(22)から引き出され、前記スイングアーム(3)に沿って延伸されたハーネス(23)を具備し、
    前記ハーネス(23)が、前記スイングアーム(3)の長さ方向に沿って少なくとも2箇所に設けられたクランパ(26、28)によって該クランパ(26、28)に対して、該ハーネス(23)の延伸方向に変位可能な自由度を持たせて前記スイングアーム(3)上に保持されているとともに、
    前記ハーネス(23)の前記自由度を所定範囲に制限するため、前記クランパ(26、28)より車体前方においてハーネス(23)にストッパ(27)を取付けたことを特徴とする自動二輪車の車速センサ。
  2. 前記自動二輪車が、ドライブチェーンの延びに対応できるように後車軸の位置調節手段(18、16)を備えているとともに、
    前記位置調節手段(18、16)によって後車軸(8)が最前方位置に調節されている状態で、前記ストッパ(27)とクランパ(26、28)との距離が前記位置調節手段(18、16)による調節可能長さとほぼ等しくなるように、ストッパ(27)の取り付け位置が設定されていることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の車速センサ。
  3. 前記ハーネス(23)に対するストッパ(27)の取り付け位置が、車種毎の前記位置調節手段(18、16)の調節可能長さに応じて調整自在に構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の自動二輪車の車速センサ。
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