JP4844603B2 - ラベル用紙 - Google Patents
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Description
(A)ラベル基材と粘着層との間に微粒子配合層を設ける
(B)ラベル基材の粘着層側の面に離型剤を塗布する
(C)ラベル基材と粘着層との間に発泡層を設ける
(D)粘着層の一方の面から他方の面への切り込みを2以上設け、切り込み間に磁性材料を存在させる
例えば、図3に示すように、ラベル基材10と粘着層12との間に微粒子を含む微粒子配合層18を設ける。これにより、ラベル基材10と粘着層12との間の接着力が弱まり、セキュリティ対象物などからラベル基材10を剥がしても、ラベル基材10は剥がれるが、磁性材料16はセキュリティ対象物などに残りやすくなる。
ラベル基材10の粘着層12側の面に離型剤を塗布する。これにより、ラベル基材10と粘着層12との間の接着力が弱まり、セキュリティ対象物などからラベル基材10を剥がしても、ラベル基材10は剥がれるが、磁性材料16はセキュリティ対象物などに残りやすくなる。
例えば、図4に示すように、ラベル基材10と粘着層12との間に発泡構造を有する発泡層20を設ける。これにより、ラベル基材10と粘着層12との間の接着力が弱まり、セキュリティ対象物などからラベル基材10を剥がしても、ラベル基材10は剥がれるが、磁性材料16はセキュリティ対象物などに残りやすくなる。
例えば、図5のように、粘着層12に、粘着層12の一方の面(ラベル基材10側の面)から他方の面(剥離紙14側の面)への、粘着層12に対して平行でない切り込み22を2以上(図5の例では磁性材料16が2本に対して、切り込み22を3つ)設け、切り込み22間に磁性材料16を存在させる。これにより、セキュリティ対象物などからラベル基材10を剥がしても、切り込み22の部分で粘着層12が分断され、磁性材料16はセキュリティ対象物に残りやすくなる。
(a)ラベル基材と遮蔽層との間、遮蔽層と粘着層との間のうち少なくとも一方に微粒子配合層を設ける、あるいは遮蔽層に微粒子を配合する
(b)ラベル基材の粘着層側の面に離型剤を塗布する
(c)ラベル基材と遮蔽層との間、遮蔽層と粘着層との間のうち少なくとも一方に発泡層を設ける、あるいは遮蔽層を発泡構造を有するものとする
(d)遮蔽層のラベル基材側の面から粘着層の剥離紙側の面への切り込みを2以上設け、切り込み間に磁性材料を存在させる
例えば、図7に示すように、ラベル基材10と遮蔽層24との間に微粒子配合層18を設ける。あるいは、図8に示すように、遮蔽層24と粘着層12との間に微粒子配合層18を設ける。ラベル基材10と遮蔽層24との間、遮蔽層24と粘着層12との間の両方に微粒子配合層18を設けてもよい。また、図6の遮蔽層24に微粒子を配合して、遮蔽層24が微粒子配合層を兼ねる微粒子含有遮蔽層としてもよい。これらにより、ラベル基材10と遮蔽層24との間、あるいは遮蔽層24と粘着層12との間の接着力が弱まる。
本方法は、上記(B)の場合と同様に、ラベル基材10の粘着層12側の面に離型剤を塗布する方法である。
例えば、図9に示すように、ラベル基材10と遮蔽層24との間に発泡層20を設ける。あるいは、図10に示すように、遮蔽層24と粘着層12との間に発泡層20を設ける。ラベル基材10と遮蔽層24との間、遮蔽層24と粘着層12との間の両方に発泡層20を設けてもよい。また、図6の遮蔽層24を発泡構造を有するものとして、遮蔽層24が発泡層を兼ねる発泡遮蔽層としてもよい。これらにより、ラベル基材10と遮蔽層24との間、あるいは遮蔽層24と粘着層12との間の接着力が弱まる。
例えば、図11のように、粘着層12および遮蔽層24に、遮蔽層24のラベル基材10側の面から粘着層12の剥離紙14側の面への、粘着層12および遮蔽層24に対して平行でない切り込み22を2以上(図11の例では磁性材料16が2本に対して、切り込み22を3つ)設け、切り込み22間に磁性材料16を存在させる。これにより、セキュリティ対象物などからラベル基材10を剥がしても、切り込み22の部分で粘着層12および遮蔽層24が分断され、磁性材料16はセキュリティ対象物に残りやすくなる。
ラベル基材10が貼り付けられた後のセキュリティ対象物(ラベル貼付セキュリティ対象物)、ラベル基材10が剥がされた後のセキュリティ対象物(ラベル剥離後セキュリティ対象物)には、上述のように大バルクハウゼン効果を有する磁性材料16が含まれるため、磁界中にラベル貼付セキュリティ対象物あるいはラベル剥離後セキュリティ対象物(以降、「ラベル貼付セキュリティ対象物」および「ラベル剥離後セキュリティ対象物」のうち少なくとも1つのことをまとめて、「ラベル貼付セキュリティ対象物など」と呼ぶ場合がある)が置かれた場合に、磁性材料16に発生する電気的信号(例えば、図12に例示するパルス信号など)が、検出装置により検出される。
ラベル基材(富士ゼロックス株式会社C2紙、坪量70g/m2)の一方の面に、熱可塑性樹脂(ポリエステル系樹脂、東洋紡績株式会社製MD1930)100質量部に、微粒子(PMMA、ガンツ化成株式会社製PM−030、体積平均粒径0.3μm)5質量部を混合した混合塗料をバーにより塗工することにより、微粒子配合層(膜厚5μm)を形成した。次に、微粒子配合層の上に接着剤(アクリル系、東亞合成株式会社製HV−C9500)をバーにより塗工した。塗工量は20g/m2であった。一方、剥離紙(リンテック株式会社製EN80シロP、坪量80g/m2)の一方の面の上に、ワイヤ状の磁性材料(組成Feベース、直径30μm、長さ20mm)10本を約20mm間隔になるように配置し、その上から接着剤を塗工したラベル基材を貼り合わせて、ラベル基材と、微粒子配合層と、剥離紙と、微粒子配合層と剥離紙との間に形成された粘着層とを有するラベル用紙を作製した。JIS Z 0274(180度引き剥がし法)によるSUS板と粘着層との粘着力Aは14.6N/25mmであった。
ラベル基材(富士ゼロックス株式会社C2紙、坪量70g/m2)の一方の面に、離型剤(シリコンオイル、信越化学工業株式会社製KF−642)バーにより塗布した。次に、離型剤を塗工したラベル基材の上に接着剤(アクリル系、東亞合成株式会社製HV−C9500)をバーにより塗工した。塗工量は6g/m2であった。一方、剥離紙(64EVS、王子製紙株式会社製、坪量64g/m2)の一方の面の上に、ワイヤ状の磁性材料(組成Feベース、直径30μm、長さ20mm)10本を約20mm間隔になるように配置し、その上から接着剤を塗工したラベル基材を貼り合わせて、ラベル基材と、剥離紙と、ラベル基材と剥離紙との間に形成された粘着層とを有するラベル用紙を作製した。JIS Z 0274(180度引き剥がし法)によるSUS板と粘着層との粘着力Aは5.1N/25mmであった。
ラベル基材(富士ゼロックス株式会社C2紙、坪量70g/m2)の一方の面に、熱可塑性樹脂(ポリエステル系樹脂、東洋紡績株式会社製MD−1930)100質量部を発泡装置(愛工舎製作所株式会社製KENMIX)により泡立てた後、バーにより塗工することにより、発泡層(膜厚15μm)を形成した。この塗料の粘度は1500mPa・sであった。次に、発泡層の上に接着剤(アクリル系、東亞合成株式会社製HV−C9500)をバーにより塗工した。塗工量は24g/m2であった。一方、剥離紙(64EVS、王子製紙株式会社製、坪量64g/m2)の一方の面の上に、ワイヤ状の磁性材料(組成Feベース、直径30μm、長さ20mm)10本を約20mm間隔になるように配置し、その上から接着剤を塗工したラベル基材を貼り合わせて、ラベル基材と、発泡層と、剥離紙と、発泡層と剥離紙との間に形成された粘着層とを有するラベル用紙を作製した。JIS Z 0274(180度引き剥がし法)によるSUS板と粘着層との粘着力Aは15.8N/25mmであった。
ラベル基材(富士ゼロックス株式会社C2紙、坪量70g/m2)の一方の面に、接着剤(アクリル系、東亞合成株式会社製HV−C9500)をバーにより塗工した。塗工量は21g/m2であった。粘着層に、直径1mmの金属棒により、粘着層の一方の面から他方の面への切り込みを約10mm間隔で20個設けた。一方、剥離紙(リンテック株式会社製剥離紙EN80シロP、坪量80g/m2)の一方の面の上に、ワイヤ状の磁性材料(組成Feベース、直径30μm、長さ20mm)10本を約20mm間隔になるように配置し、その上から接着剤を塗工したラベル基材を、各切り込みの間に磁性材料が配置されるように貼り合わせて、ラベル基材と、剥離紙と、ラベル基材と剥離紙との間に形成された粘着層とを有するラベル用紙を作製した。JIS Z 0274(180度引き剥がし法)によるSUS板と粘着層との粘着力Aは14.9N/25mmであった。
ラベル基材(富士ゼロックス株式会社C2紙、坪量70g/m2)の一方の面に、微粒子(PMMA、ガンツ化成株式会社製PM−030、体積平均粒径0.3μm)5質量部と、顔料(チタン系、赤穂化成株式会社製Tilack D)5質量部とを含む混合塗料をバーにより塗工して、微粒子含有遮蔽層(膜厚8μm)を形成した。微粒子含有遮蔽層の上に接着剤(アクリル系、東亞合成株式会社製HV−C9500)をバーにより塗工した。塗工量は20g/m2であった。一方、剥離紙(リンテック株式会社製剥離紙EN80シロP、坪量80g/m2)の一方の面の上に、ワイヤ状の磁性材料(組成Feベース、直径30μm、長さ20mm)10本を約20mm間隔になるように配置し、その上から接着剤を塗工したラベル基材を貼り合わせて、ラベル基材と、微粒子含有遮蔽層と、剥離紙と、微粒子含有遮蔽層と剥離紙との間に形成された粘着層とを有するラベル用紙を作製した。JIS Z 0274(180度引き剥がし法)によるSUS板と粘着層との粘着力Aは14.3N/25mmであった。
ラベル基材(富士ゼロックス株式会社C2紙、坪量70g/m2)の一方の面に、熱可塑性樹脂(ポリエステル系樹脂、東洋紡績株式会社製製MD−1930)100質量部と、顔料(炭酸カルシウム、白石工業株式会社製MD−1930)10質量部とを混合した混合塗料を発泡装置(愛工舎製作所株式会社KENMIX)により泡立てた後、バーにより塗工することにより、発泡遮蔽層(膜厚10μm)を形成した。この混合塗料の粘度は2500mPa・sであった。次に、発泡遮蔽層の上に接着剤(アクリル系、東亞合成株式会社製HV−C9500)をバーにより塗工した。塗工量は22g/m2であった。一方、剥離紙(リンテック株式会社製剥離紙EN80シロP、坪量80g/m2)の一方の面の上に、ワイヤ状の磁性材料(組成Feベース、直径30μm、長さ20mm)10本を約20mm間隔になるように配置し、その上から接着剤を塗工したラベル基材を貼り合わせて、ラベル基材と、発泡遮蔽層と、剥離紙と、発泡遮蔽層と剥離紙との間に形成された粘着層とを有するラベル用紙を作製した。JIS Z 0274(180度引き剥がし法)によるSUS板と粘着層との粘着力Aは14.7N/25mmであった。
ラベル基材(富士ゼロックス株式会社C2紙、坪量70g/m2)の一方の面に、バーにより遮蔽層(膜厚5μm)を形成した。遮蔽層の上に接着剤(アクリル系、東亞合成株式会社製HV−C9500)をバーにより塗工した。塗工量は25g/m2であった。粘着層および遮蔽層に、直径1mmの金属棒により、遮蔽層のラベル基材側の面から粘着層の剥離紙側の面への切り込みを約10mm間隔で20個設けた。一方、剥離紙(リンテック株式会社製剥離紙EN80シロP、坪量80g/m2)の一方の面の上に、ワイヤ状の磁性材料(組成Feベース、直径30μm、長さ20mm)10本を約20mm間隔になるように配置し、その上から接着剤を塗工したラベル基材を、各切り込みの間に磁性材料が配置されるように貼り合わせて、ラベル基材と、遮蔽層と、剥離紙と、遮蔽層と剥離紙との間に形成された粘着層とを有するラベル用紙を作製した。JIS Z 0274(180度引き剥がし法)によるSUS板と粘着層との粘着力Aは17.2N/25mmであった。
ラベル基材(富士ゼロックス株式会社C2紙、坪量70g/m2)の一方の面に、接着剤(アクリル系、東亞合成株式会社製)をバーにより塗工した。塗工量は2g/m2であった。一方、剥離紙(リンテック株式会社製剥離紙EN80シロP、坪量80g/m2)の一方の面の上に、ワイヤ状の磁性材料(組成Feベース、直径30μm、長さ20mm)10本を約20mm間隔になるように配置し、その上から接着剤を塗工したラベル基材を貼り合わせて、ラベル基材と、剥離紙と、ラベル基材と剥離紙との間に形成された粘着層とを有するラベル用紙を作製した。
(剥がれ評価)
実施例1,2、参考例1〜5および比較例1のラベル用紙について、粘着層と剥離紙との間でラベル基材(粘着層および磁性材料を含む)を剥離紙から剥がし、JIS Z 0274(180度引き剥がし法)に準じて、SUS板にそのラベル基材を貼り付けた。指でラベル基材を引き剥がした際に磁性材料も剥がされるかどうかを以下の基準で評価した(サンプル数N=10)。磁性材料の剥がれが見られないことにより、磁性材料の最上部からラベル基材の表面の間に粘着力Aより粘着力が小さい部分が1つ以上存在することが示される。結果を表1に示す。
○:磁性材料の剥がれは見られなかった
×:磁性材料の剥がれが見られた
実施例1,2、参考例1〜5および比較例1のラベル用紙について、粘着層と剥離紙との間でラベル基材(粘着層および磁性材料を含む)を剥離紙から剥がし、そのラベル基材を貼付対象物に貼り付けた。その後、ラベル基材を剥離して、その貼付対象物(以下、「ラベル剥離後貼付対象物」と呼ぶ場合がある)の存在を確認することができるかどうか評価した。
○:100%検出可能
×:検出100%未満
Claims (7)
- 一方の面に印刷が施される紙であるラベル基材と、剥離紙と、前記ラベル基材のもう一方の面と前記剥離紙との間に形成された粘着層と、を有し、
前記ラベル基材と前記剥離紙との間に大バルクハウゼン効果を有する磁性材料が1つ以上配合され、
JIS Z 0274(180度引き剥がし法)によるSUS板と粘着層との粘着力をAとしたとき、前記磁性材料の最上部から前記ラベル基材の表面の間に前記粘着力Aより粘着力が小さい部分が1つ以上存在し、
前記粘着層の前記剥離層側の面から前記ラベル基材側の面へ達し、前記ラベル基材には達しない切り込みを2以上有し、前記切り込みの間に磁性材料が存在することを特徴とするラベル用紙。 - 請求項1に記載のラベル用紙であって、
前記ラベル基材と前記粘着層との間に微粒子配合層を有することを特徴とするラベル用紙。 - 請求項1または2に記載のラベル用紙であって、
前記ラベル基材と前記粘着層との間に発泡層を有することを特徴とするラベル用紙。 - 一方の面に印刷が施される紙であるラベル基材と、剥離紙と、前記ラベル基材のもう一方の面と前記剥離紙との間に形成された粘着層と、前記ラベル基材と前記粘着層との間に形成された遮蔽層と、を有し、
前記ラベル基材と前記剥離紙との間に大バルクハウゼン効果を有する磁性材料が1つ以上配合され、
JIS Z 0274(180度引き剥がし法)によるSUS板と粘着層との粘着力をAとしたとき、前記磁性材料の最上部から前記ラベル基材の表面の間に前記粘着力Aより粘着力が小さい部分が1つ以上存在し、
前記粘着層の前記剥離層側の面から前記遮蔽層の前記ラベル基材側の面へ達し、前記ラベル基材には達しない切り込みを2以上有し、前記切り込みの間に磁性材料が存在することを特徴とするラベル用紙。 - 請求項4に記載のラベル用紙であって、
前記ラベル基材と前記遮蔽層との間、前記遮蔽層と前記粘着層との間のうち少なくとも一方に微粒子配合層を有する、あるいは前記遮蔽層に微粒子が配合されていることを特徴とするラベル用紙。 - 請求項4または5に記載のラベル用紙であって、
前記ラベル基材と前記遮蔽層との間、前記遮蔽層と前記粘着層との間のうち少なくとも一方に発泡層を有する、あるいは前記遮蔽層が発泡構造を有することを特徴とするラベル用紙。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のラベル用紙であって、
前記ラベル基材の粘着層側の面に離型剤が塗布されていることを特徴とするラベル用紙。
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