JP4843467B2 - 高表面インピーダンス構造体、アンテナ装置、及びrfidタグ - Google Patents

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本発明は、高い表面インピーダンスを有するシート状構造体とそれを利用したアンテナ装置及びRFID(Radio Frequency Identification)タグに関する。
近年の機器の小型化により、例えば、グランドプレーン等の金属面とアンテナとの距離が短くなってきており、それによるアンテナ特性の劣化が懸念されている。また、RFIDタグを金属面に貼付すると、RFIDタグに含まれるアンテナの特性が著しく劣化し、RFIDタグが適切に機能しなくなることも知られている。これらの問題は、いずれも金属面の表面インピーダンスが低いことに起因している。逆に、表面インピーダンスの高いものをアンテナ近傍に配置すると、アンテナの性能が向上することが知られている。
この種の構造体としては、従来、ビアを有する所謂マッシュルーム状導体を備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。これに対して、アンテナ用途に限られない左手系媒質としてビアを不要としビア密度の縛りを超えたスケーラビリティを持たせてなるもの(例えば、特許文献2参照)なども提案されている。
米国特許第6,538,621号公報 特開2006−245984号公報
アンテナ近傍に配置するにしても、RFIDタグに適用するにしても、高い表面インピーダンスを呈するに要する厚みが厚すぎると、機器の小型化のトレンドやRFIDタグに対する要望に反することとなり、実用上問題がある。例えば、特許文献1記載の技術をRFIDタグの周波数帯域(2.4GHz帯)に適用しようとすると、2mm以上の厚みを必要とする。
そこで、本発明は、アンテナ装置及びRFIDタグの薄型化に寄与しうる高表面インピーダンス構造体と、それを利用したアンテナ装置及びRFIDタグを提供することを目的とする。
本発明は、上述した課題を解決するための手段として、単位構造を少なくとも一の方向に繰り返し並べてなる周期構造により特定の周波数帯域に対する表面インピーダンスを高め、それにより当該特定の周波数帯域に属する周波数を有する入射波を同相反射するシート状構造体であって:前記単位構造は、第1及び第2の主面を有する誘電体層と、前記第1の主面上に形成された第1導電体層と、前記第2の主面上に形成された第2導電体層とを備えており;前記第1導電体層は、互いに離間するようにして配置される一方で前記第1の主面の縁に接するようにして配置された4つの所定形状の容量上部電極を備えており;前記第2導電体層は、前記第2の主面と外形を同一とした枠状のグランド電極と、前記第2の主面の中央部に配置された中央電極と、該中央電極とそれぞれ接続されると共に該4つの容量上部電極に対向して設けられた4つの容量下部電極と、前記4つの容量下部電極の間において前記中央電極と前記グランド電極とを接続する4つのインダクタンス部を備えており;前記インダクタンス部のそれぞれはミアンダ形状を有する、シート状構造体を提供する。
本発明によれば、単位構造におけるインダクタンスが増える。これは即ち、単位構造を主面に垂直な方向から見た場合の等価回路であるLC並列共振回路の共振周波数が低くなることを意味する。よって、スケール則を考慮すれば理解されるように、シート状構造体の小型化を図ることが出来る。
加えて、共振周波数が同じ場合には、インダクタンス成分が大きくキャパシタンス成分が小さいほど、表面インピーダンスが大きくなる。
更に、シート状構造体の第1導電体層及び第2導電体層の少なくとも一方に磁性体膜を付与すると、シート状構造体の表面インピーダンスにおいてLを大きくし且つCを小さくすることができることから、高表面インピーダンスを呈する周波数領域の更なる広帯域化を図ることができる。
本発明の第1の実施の形態による高表面インピーダンスを有するシート状構造体は、図1に示されるような単位構造を少なくとも一の方向に繰り返し並べてなる周期構造により特定の周波数帯域に対する表面インピーダンスを高め、それにより当該特定の周波数帯域に属する周波数を有する入射波を同相反射するものである。
本実施の形態による単位構造は、図1並びに図2(a)及び(b)に示されるように、誘電体層10と、誘電体層10の上面に形成された第1導電体層20と、誘電体層10の下面に形成された第2導電体層30とを備えている。ここで、図2(a)及び(b)から理解されるように、本実施の形態における単位構造の上面及び下面は、双方とも正方形である。以下においては、この正方形を第1正方形という。
図2(a)に示されるように、第1導電体層20は、互いに離間するようにして配置された4つの容量上部電極21からなる。各容量上部電極21は、第1正方形の各辺、即ち、単位構造の縁に接するようにして配置されている。これにより、単位構造を並置した場合には隣接する単位構造の容量上部電極21同士が連結されることとなる。
更に詳しくは、本実施の形態における容量上部電極21は、第1正方形の一辺よりも短い長さの底辺を有する直角二等辺三角形形状を有している。以下においては、この直角二等辺三角形を第1三角形という。この第1三角形形状の容量上部電極21の底辺は、第1正方形の各辺上に配置されており、同電極21の頂点は第1正方形の中心点に向けるように配置されている。
図2(b)に示されるように、第2導電体層30は、第1正方形と外形を同一とした枠状のグランド電極31と、第1正方形の中央部に配置された中央電極32と、中央電極32とそれぞれ接続された4つの容量下部電極33と、4つの容量下部電極33の間において中央電極32とグランド電極31とを接続する4つのインダクタンス部34を備えている。
詳しくは、グランド電極31は、外形を第1正方形に一致させ、所定幅を有するようにして設計された四角枠である。中央電極32は、容量上部電極21の底辺の長さよりも短い長さの四辺を有する正方形形状を有している。以下においては、中央電極32の正方形を、第2正方形という。中央電極32は、第1正方形の中心点の周りに45度回転させたものを、第1正方形の中心点上に配置してなる。即ち、第1正方形の対角線と第2正方形の対角線とは45度ずれている。容量下部電極33は、それぞれ、容量上部電極21に対向して設けられたものであり、本実施の形態においては、第1三角形よりも一回り小さい直角二等辺三角形形状を有している。以下においては、容量下部電極33の直角二等辺三角形を第2三角形という。この容量下部電極33の底辺は、グランド電極31を構成する四角枠の4つの内辺から所定距離だけ離れた位置にあり、一方、第2三角形の頂点は第2正方形の頂点と一対一に接続されている。
ここで、本実施の形態におけるインダクタンス部34は、それぞれ、ミアンダ形状を有している。より詳しくは、本実施の形態におけるインダクタンス部34は、第1正方形の対角線上において、第1正方形の対角線と平行な方向を長手方向としてグランド電極31の近傍及び中央電極32の近傍で一回ずつ折り返してなるミアンダ形状を有している。これにより、インダクタンス成分を飛躍的に高めることができる。なお、本実施の形態においては、第1正方形の対角線と平行な方向を長手方向とするようなミアンダ形状を採用しているが、例えば、第1正方形の対角線に直交する方向を長手方向とするようなミアンダ形状を採用しても良い。
図3には、上述した単位構造を等価回路で表現したものである。周期を半分ずらして、図4に示されるような等価回路で上述した単位構造を表現することとしても良い。
第1導電体層20の上面からこの単位構造に入射する平面波から見た場合、図3、図4に示される等価回路は、適切な周波数範囲では、LC並列共振回路に簡略近似することができる。これは、隣り合う中央電極32間が、ギャップと連続導体との並列接続を有していることからも、予想できる。
ここで、インダクタンスL,キャパシタンスCを有するLC並列共振回路で近似される表面の表面アドミタンスYs(表面インピーダンスZsの逆数)は、下記式(1)にて表すことができる。ωは角周波数、jは虚数単位である。
Figure 0004843467
式(1)をωで微分すると、下記式(2)が得られる。
Figure 0004843467
ここで、LC並列回路の共振角周波数をωとして、下記式(3)を用いて式(2)を変形すると、式(4)が得られる。
Figure 0004843467
Figure 0004843467
式(4)からω近傍における表面アドミタンスYsのωに対する変化量は式(5)のように求められる。
Figure 0004843467
式(5)から明らかなように、LC並列共振回路において、共振周波数での表面アドミタンスの周波数変化に対する変化量は、Cが小さいほど(Lが大きいほど)小さく、j2Cになる。即ち、表面アドミタンスYsの逆数である表面インピーダンスZsも、Cが小さいほど(Lが大きいほど)周波数に対する変化は小さくなる(図5参照)。
従って、LC並列共振回路を図6に示されるような小キャパシタンスと大インダクタンスの組み合わせてなるものとすれば、広帯域な同相反射効果を得ることができる。
前述の通り、本実施の形態におけるインダクタンス部34は、ミアンダ形状化されており、インダクタンスの増加が図られているため、高表面インピーダンスを呈する周波数領域を比較的広くとることができる。なお、第1導電体層20及び第2導電体層30の少なくとも一方に磁性体層を付与すると、更に広帯域な同相反射効果を得ることができる。
図7を参照すると、上述したシート状構造体をRFIDタグへ適用した例が示されている。なお、図7において、参照符号10´、20´、30´は、それぞれ前述した単位構造の誘電体層10、第1導電体層20、第2導電体層30を周期的に連結してなるものである。
図示されたRFIDタグは、2.4GHz用金属対応タグの例であり、12x12mmの平面形状を有する単位構造を5つ一列に接続してなるシート状構造体を備えている。第1導電体層20´上には、誘電体からなるアンテナ支持層40が形成されており、アンテナ支持層40の上面には所定のアンテナパターンを有するアンテナ層50と、アンテナパターンに接続されたIC60とが配置されている。一方、第2導電体層30´の下面側には、シールド支持層70が設けられており、更に、シールド支持層70の下面にはベタパターンの導電体からなるシールド層80が形成されている。第2導電体層30はベタ電極ではないことから、タグを金属面上に貼付した場合には、当該金属の影響を受けて性能が変化する可能性がある。そのため、本例のタグにおいては、予め第2導電体層30から一定距離離すようにして導電体からなるシールド層80を設けてある。
本例においては、誘電体層10´、アンテナ支持層40、及びシールド支持層70は、PET(Polyethylene Terephthalate樹脂)からなる。一方、第1導電体層20´、第2導電体層30´、アンテナ相50、シールド層80は、金属箔、より具体的には、アルミ箔または銅箔からなる。
ここで、第1導電体層20´と第2導電体層30との間の距離、即ち、誘電体層10の厚みは0.2mmであり、第1導電体層20´とアンテナ層50との間の距離、即ち、アンテナ支持層40の厚みも0.2mmである。また、第2導電体層30とシールド層80との間の距離、即ち、シールド支持層70の厚みは、0.5mmである。
シート状構造体とアンテナ層50の相関やシート状構造体とシールド層80との相関を小さくするためには、アンテナ支持層40やシールド支持層70の厚みを厚くするか、または低い誘電率を有する材料でアンテナ支持層40やシールド支持層70を構成することが必要である。
具体的には、アンテナ支持層40やシールド支持層70の材料としては、できるだけ誘電率の低い樹脂や、空気分を含む発泡材、スポンジ、ウレタン、繊維などが好ましい。特に、空気層や空孔は空気中に電界を集中させ、材料内の電界を下げるので、損失の低減に有効である。
図8を参照すると、第1導電体層20´及び第2導電体層30´の両面並びにシールド層80の片面に磁性体層100を付与した変形例が示されている。この例のように磁性体層100を導電体層に付与することとすると、LC並列共振等価回路におけるインダクタンス成分を上げることができ、従って、広帯域な高インピーダンス特性を得ることができる。磁性体層100は、電極に密着させた方が効果が高く、また、厚みが厚いほど効果は高くなる。この磁性体層100としては、例えば、フェライトメッキや磁性体粉末と樹脂バインダとからなる複合磁性体シートを用いることができる。
フェライトめっきは、絶縁体に比較して導電率が高いので、金属部分のみにめっきすることが望ましい。また、図8に示される例においては、第1導電体層20´及び第2導電体層30´の両面に磁性体膜100を付与しているが、いずれか一方だけでも良いし、片面だけに付与することとしても良い。
なお、例えば、図9に示されるように、シート状構造体における誘電体層10を複合磁性体からなるシート110に置き換えたり、シールド支持層70を複合磁性体からなるシート170に置き換えたりすることで同様の効果を得ることもできる。
本発明の第1の実施の形態によるシート状構造体における単位構造を概略的に示す側面図である。 図2(a)は、図1に示される誘電体層及び第1導電体層を示す上面図であり、図2(b)は、図1に示される誘電体層及び第2導電体層を示す下面図である。 図1に示される単位構造を上方から見た場合の等価回路を示す図である。 図3の等価回路と置き換え可能な等価回路を示す図である。 インダクタンスを増加させることにより高インピーダンス領域の広帯域化が図れることを説明するための図である。 高インピーダンス領域を広帯域化するための等価回路上の条件を示す図である。 図1に示されるシート状構造体をRFIDタグに適用した例を示す図である。 図7に示されるRFIDタグの変形例を示す図である。 図7に示されるRFIDタグの更なる変形例を示す図である。
符号の説明
10 誘電体基板
20,20´ 第1導電体層
21 容量上部電極
30、30´ 第2導電体層
31 グランド電極
32 中央電極
33 容量下部電極
34 インダクタンス部
40 アンテナ支持層
50 アンテナ層
60 IC
70 シールド支持層
80 シールド層
100,110,170 磁性体層

Claims (6)

  1. 単位構造を少なくとも一の方向に繰り返し並べてなる構造により特定の周波数帯域に対する表面インピーダンスを高め、それにより当該特定の周波数帯域に属する周波数を有する入射波を同相反射するシート状構造体であって、
    前記単位構造は、第1及び第2の主面を有する誘電体層と、前記第1の主面上に形成された第1導電体層と、前記第2の主面上に形成された第2導電体層とを備えており、
    前記第1導電体層は、互いに離間するようにして配置される一方で前記第1の主面の縁に接するようにして配置された4つの所定形状の容量上部電極を備えており、
    前記第2導電体層は、前記第2の主面と外形を同一とした枠状のグランド電極と、前記第2の主面の中央部に配置された中央電極と、該中央電極とそれぞれ接続されると共に該4つの容量上部電極に対向して設けられた4つの容量下部電極と、前記4つの容量下部電極の間において前記中央電極と前記グランド電極とを接続する4つのインダクタンス部を備えており、
    前記インダクタンス部のそれぞれはミアンダ形状を有しており、
    前記第1導電体層及び前記第2導電体層の少なくとも一方に付与された磁性体層を更に備えている、シート状構造体。
  2. 前記第1及び第2の主面のそれぞれは、一辺が第1所定長である第1正方形形状を有しており、
    前記容量上部電極は、それぞれ、前記第1所定長よりも短い第2所定長の底辺を有する第1直角二等辺三角形形状を有しており、
    当該4つの第1直角二等辺三角形は、底辺を前記第1正方形の各辺上に配置する一方で頂点を前記第1正方形の中心点に向けるように配置してなるものであり、
    前記グランド電極は、外形を前記第1正方形に一致させてなる四角枠であって所定幅を有する四角枠であり、
    前記中央電極は、前記第1正方形よりも小さい第2正方形形状を有し、且つ、前記第1正方形の中心点上において当該中心点の周りに45度回転させた状態で配置してなるものであり、
    前記容量下部電極のそれぞれは、前記四角枠の4つの内辺のいずれか一つから所定距離だけ底辺を離すようにして配置してなる第2直角二等辺三角形形状であって頂点を当該中央部の4つ頂点のいずれか一つと接続してなる第2直角二等辺三角形形状を有している、請求項1記載のシート状構造体。
  3. 前記インダクタンス部のミアンダ形状は、前記第1正方形形状の対角線と平行な方向を長手方向として前記グランド電極近傍及び前記中央電極の近傍で少なくとも一回ずつ折り返してなるものである、請求項2記載のシート状構造体。
  4. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載のシート状構造体と、アンテナパターンを有するアンテナ層と、前記シート状構造体の前記第1導電体層上に形成された誘電体からなるアンテナ支持層とを備えるアンテナ装置。
  5. ベタパターンの導電体からなるシールド層と、前記シート状構造体の前記第2導電体層上に形成された誘電体からなるシールド支持層とを更に備える、請求項記載のアンテナ装置。
  6. 請求項又は請求項記載のアンテナ装置と、前記アンテナ支持層上において前記アンテナパターンに接続されたICを備え、前記シート状構造体をタグ基体の一部としてなるRFID(Radio Frequency Identification)タグ。
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