JP5073455B2 - 高表面インピーダンス構造体を備えたアンテナ装置及びrfidタグ - Google Patents

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本発明は、高い表面インピーダンスを有するシート状構造体を利用したアンテナ装置及びRFID(Radio Frequency Identification)タグに関する。
近年の機器の小型化により、例えば、グランドプレーン等の金属面とアンテナとの距離が短くなってきており、それによるアンテナ特性の劣化が懸念されている。また、RFIDタグを金属面に貼付すると、RFIDタグに含まれるアンテナの特性が著しく劣化し、RFIDタグが適切に機能しなくなることも知られている。これらの問題は、いずれも金属面の表面インピーダンスが低いことに起因している。逆に、表面インピーダンスの高いものをアンテナ近傍に配置すると、その高い表面インピーダンスによりインピーダンス面に入射したエネルギーが同相反射され、アンテナ性能を向上させることが知られている。
高いインピーダンスを有するシート状構造体としては、従来、ビアを有する所謂マッシュルーム状導体を備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。これに対して、アンテナ用途に限られない左手系媒質としてビアを不要としビア密度の縛りを超えたスケーラビリティを持たせてなるもの(例えば、特許文献2参照)なども提案されている。
米国特許第6,538,621号公報 特開2006−245984号公報
本発明は、新たなシート状構造体とアンテナの組み合わせからなるアンテナ装置及びRFIDタグを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様によれば、シート状構造体と、アンテナ導体パターンを有するアンテナ層と、前記シート状構造体に形成された誘電体とからなるアンテナ支持層とを備えたアンテナ装置において、
前記シート状構造体は、単位構造を所定方向に繰り返し並べてなる周期構造により、特定の周波数帯域に対する表面インピーダンスを高め、それにより当該特定の周波数帯域に属する周波数を有する入射波を同相反射するものであり、
前記単位構造は、グランド層と、前記グランド層から垂直に延びるビアと、前記ビアにより前記グランド層と接続されたトップ層と、前記トップ層と前記グランド層の間に満たされた誘電体層と、前記誘電体層内にフローティング状態で保持された浮遊キャパシタ層からなり、前記グランド層、前記ビア、前記トップ層、前記浮遊キャパシタ層は導体であるアンテナ装置が得られる。
本発明の第2の態様によれば、インダクタンス成分を増やすためのスリットを前記単位構造の一部に設けてなる、第1の態様に記載のアンテナ装置が得られる。
本発明の第3の態様によれば、前記スリットを前記浮遊キャパシタ層に設けてなる、第2の態様に記載のアンテナ装置が得られる。
本発明の第4の態様によれば、前記スリットは前記浮遊キャパシタ層の一辺から内面に向かって延びるように形成されている、第3の態様に記載のアンテナ装置が得られる。
本発明の第5の態様によれば、第1乃至第4の態様のいずれかに記載のアンテナ装置と、前記アンテナ支持層上において前記アンテナ導体パターンに接続されたICを備え、前記シート状構造体をタグ基体の一部としてなるRFID(Radio Frequency Identification)タグが得られる。
本発明によれば、良好なアンテナ性能を有するアンテナ装置を得ることができる。
特に、単位構造にスリットを設けた場合、単位構造におけるインダクタンスを増やすことができる。これは即ち、単位構造を主面に垂直な方向から見た場合の等価回路であるLC並列共振回路の共振周波数が低くなることを意味する。よって、スケール則を考慮すれば理解されるように、シート状構造体の小型化を図ることが出来る。
加えて、共振周波数が同じ場合には、インダクタンス成分が大きくキャパシタンス成分が小さいほど、表面インピーダンスが大きくなり、同相反射の得られる周波数範囲が広くなる。
(第1の実施の形態)
図1及び図2を参照して、本発明の第1の実施の形態によるアンテナ装置を適用したRFIDタグは、シート状構造体1と、シート状構造体1に形成されたアンテナ支持層2と、アンテナ支持層2の上面において所定のアンテナ導体パターン3aを有するアンテナ素子3と、アンテナ導体パターン3aに接続されたIC4を有する。このシート状構造体例は2次元的に単位構造が配置されているが、単位構造が1次元的に一列に配置されていてもよい。
図2から理解されるように、本発明の実施の形態によるRFIDタグにおけるアンテナ素子3は、IC4を中心とし、シート状構造体1の長手方向に対称に延びるアンテナ導体パターン3aからなるダイポールアンテナである。本実施の形態におけるアンテナ素子3には、対称に延びるアンテナ導体パターン3aを接続する梁部導体3bがインピーダンスマッチング用として更に設けられている。なお、図1及び図2において、実際の誘電体材料としては比較的透明なもの(少なくとも内部を透視しうるもの)を用いる場合もあるが、簡略化するため、透過しないものとして描いてある。
アンテナ支持層2の材料としては、PET(Polyethylene terephthalate)、PET−G(Polyethylene terephthalate Glycol)など一般的な樹脂やプラスチックなどの誘電体が使用できるが、できるだけ誘電率の低い樹脂や、空気分を含む発泡材、スポンジ、ウレタン、繊維、発泡ポリエチレン、アクリルフォームなどが好ましい。特に、空気層や空孔は空気中に電界を集中させ、材料内の電界を下げるので、損失の低減に有効である。
本実施の形態によるシート状構造体1は、概略、図4に示されるような単位構造を図3に示されるように繰り返し並べてなる周期構造により特定の周波数帯域に対する表面インピーダンスを高め、それにより当該特定の周波数帯域に属する周波数を有する入射波を同相反射するものである。
詳しくは、本実施の形態におけるシート状構造体1は、図3乃至図5から理解されるように、ベタ導体パターンを有するグランド層10と、グランド層10から垂直に延びる導体からなるビア20と、ビア20によりグランド層と電気的に接続された所定導体パターンからなるトップ層30と、トップ層30とグランド層10との間に満たされた誘電体層40と、容量増加のために誘電体層40内にフローティング状態で保持された所定導体パターンからなる浮遊キャパシタ層50とを備えている。なお、図3及び図4においては、構成要素の関係を明確にするため、誘電体層40が省略されている。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態によるアンテナ装置は、シート状構造体、特に浮遊キャパシタ層の構造が異なる点を除き、上述した第1の実施の形態とほぼ同様の構造を有する。従って、第1の実施の形態と同じ構成要素については図面内において同一の符号を付すこととし、説明を省略することとする。
図6及び図7から理解されるように、本実施の形態における浮遊キャパシタ層50aにはスリット52aが設けられている。詳しくは、図7により理解されるように、浮遊キャパシタ層50aの対向する二辺にそれぞれスリット52aを入れたことにより、ミアンダ形状を形成してある。この形状によって電流の流れる経路がより長くなるため、より多くのインダクタンス成分を得ることができる。尚、スリットはインダクタンス成分を増大させるものであればよく、スリットの形状等は本実施の形態に限定されない。
以下に、インダクタンス成分の増大とその効果について説明する。
図8は、上述した単位構造を等価回路で表現したものである。周期を半分ずらして、図9に示されるような等価回路で上述した単位構造を表現することとしても良い。
トップ層30の上面からこの単位構造に入射する平面波から見た場合、図8、図9に示される等価回路は、適切な周波数範囲ではLC並列共振回路に簡略近似することができる。
ここで、インダクタンスL,キャパシタンスCを有するLC並列共振回路で近似される表面の表面アドミタンスYs(表面インピーダンスZsの逆数)は、下記式(1)にて表すことができる。ωは角周波数、jは虚数単位である。
Figure 0005073455
式(1)をωで微分すると、下記式(2)が得られる。
Figure 0005073455
ここで、LC並列回路の共振角周波数をωとして、下記式(3)を用いて式(2)を変形すると、式(4)が得られる。
Figure 0005073455
Figure 0005073455
式(4)からω近傍における表面アドミタンスYsのωの変化に対する変化量は式(5)のように求められる。
Figure 0005073455
式(5)から明らかなように、LC並列共振回路において、共振周波数での表面アドミタンスの周波数変化に対する変化量は、Cが小さいほど(Lが大きいほど)小さく、j2Cになる。即ち、表面アドミタンスYsの逆数である表面インピーダンスZsも、Cが小さいほど(Lが大きいほど)周波数に対する変化は小さくなる(図10参照)。
図10に、式(1)に示す表面アドミタンスの逆数である表面インピーダンスZsの周波数特性を示す。
Figure 0005073455
図10に示されるように、表面インピーダンスZsの絶対値の大きな周波数範囲は、LCの積が一定、すなわち、共振周波数ω0が一定(L×Cが一定)なら、Lが大きくCが小さいほど広くなることがわかる。
従って、LC並列共振回路を図11に示されるような小キャパシタンスと大インダクタンスの組み合わせてなるものとすれば、広帯域な同相反射効果を得ることができる。
本実施の形態によれば、浮遊キャパシタ層50aにインダクタンス成分を増大させるためのスリットを設けたことから、高表面インピーダンスを呈する周波数領域を比較的広くとることができる。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施の形態によるアンテナ装置は、シート状構造体、特に浮遊キャパシタ層の構造が異なる点を除き、上述した第1の実施の形態とほぼ同様の構造を有する。従って、第1の実施の形態と同じ構成要素については図面内において同一の符号を付すこととし、説明を省略することとする。
図12及び図13から理解されるように、本実施の形態における浮遊キャパシタ層50bは四角形形状を有する。上述の第1及び第2の実施例においては、単位構造を直交する2方向の電界に共振するように構成していたため、浮遊キャパシタ層の形状を台形や三角形状としていた。そのため、一電界方向あたりの浮遊キャパシタ層の面積をあまり大きくとることはできなかった。しかし、例えば、図13に示されたアンテナ3のように偏波方向(放射電界の向き)が一方向の場合(図13の例では左右方向:即ち、アンテナ3の長手方向)、単位構造の共振する電界の向きをアンテナ3の放射電界の向きに合わせることにより、アンテナ3の長手方向の放射電界に対する浮遊キャパシタンスを増やして同相反射周波数を下げることができる。即ち、スケーリング則を考慮すると、より小型の単位周期構造でアンテナ3の共振周波数における同相反射効果を得ることができる。
なお、図13の例においては、単位構造をアンテナ3の長手方向に一列のみ並べてなるシート状構造体にてアンテナ支持層2を構成しているが、例えば、図14に示されるように、アンテナ3の長手方向に複数の単位構造を並べてなる単位構造列を複数列用いてもよい。この場合も、アンテナ3の短手方向における浮遊容量よりもアンテナ3の長手方向における浮遊容量を大きくすることができることから、図13の場合と同様の効果を得ることができる。
また、第2の実施の形態に示したようなスリットを、本実施の形態における浮遊キャパシタ層50bに設けることによってインダクタンスを増加させて、小型化や同相反射周波数帯域幅の広帯域化を図ることも可能である。スリットはインダクタンス成分を増大させるものであればよく、スリットの形状等は上述の第2の実施の形態に限定されない。
本発明の第1の実施の形態によるシート状構造体をRFIDタグに適用した例を示す図である。 図1に示されるRFIDタグの上面図である。 本発明の第1の実施の形態によるシート状構造体を概略的に示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態によるシート状構造体における単位構造を概略的に示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態によるシート状構造体の断面図である。 本発明の第2の実施の形態によるシート状構造体における単位構造を概略的に示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態による浮遊キャパシタ層を周期的に並べた構造を概略的に示す図である 図6に示される単位構造を上方から見た場合の等価回路を示す図である。 図6の等価回路と置き換え可能な等価回路を示す図である。 インダクタンスを増加させることにより高インピーダンス領域の広帯域化が図れることを説明するための図である。 高インピーダンス領域を広帯域化するための等価回路上の条件を示す図である。 本発明の第3の実施の形態によるシート状構造体を概略的に示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態による浮遊キャパシタ層を周期的に一列に並べた構造を概略的に示す図である。 本発明の第3の実施の形態による浮遊キャパシタ層を周期的に複数列並べた構造を概略的に示す図である。
符号の説明
1 シート状構造体
2 アンテナ支持層
3 アンテナ素子
3a アンテナ導体パターン
3b 梁部
10 グランド層
20 ビア
30 トップ層
40 誘電体層
50 浮遊キャパシタ層
50a 浮遊キャパシタ層
52a スリット

Claims (3)

  1. シート状構造体と、アンテナ導体パターンを有するアンテナ層と、前記シート状構造体に形成された誘電体からなるアンテナ支持層とを備えたアンテナ装置において、
    前記シート状構造体は、単位構造を所定方向に繰り返し並べてなる周期構造により、特定の周波数帯域に対する表面インピーダンスを高め、それにより当該特定の周波数帯域に属する周波数を有する入射波を同相反射するものであり、
    前記単位構造は、グランド層と、前記グランド層から垂直に延びるビアと、前記ビアにより前記グランド層と接続されたトップ層と、前記トップ層と前記グランド層の間に満たされた誘電体層と、前記誘電体層内にフローティング状態で保持された浮遊キャパシタ層からなり、
    前記グランド層、前記ビア、前記トップ層、前記浮遊キャパシタ層は導体からなり、
    インダクタンス成分を増やすためのスリットを前記単位構造の一部に設けてなり、
    前記スリットを前記浮遊キャパシタ層に設けてなる
    アンテナ装置。
  2. 前記スリットは前記浮遊キャパシタ層の一辺から内面に向かって延びるように形成されている、請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載のアンテナ装置と、前記アンテナ支持層上において前記アンテナ導体パターンに接続されたICを備え、前記シート状構造体をタグ基体の一部としてなるRFID(Radio Frequency Identification)タグ。
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