JP4842860B2 - 携帯情報端末、画像管理方法及びプログラム - Google Patents

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本発明は、例えばデジタル写真画像を閲覧若しくは使用可能な携帯情報端末、デジタル写真画像を閲覧する際若しくは使用する場合に好適な画像管理方法及び画像管理プログラムに関する。
近年の携帯電話端末は、デジタルカメラ機能を搭載しているものが多く、そのカメラ機能により撮影された写真画像は、例えばディスプレイ上に表示されたり、電子メールに添付されて送受信されたり、待ち受け画面に設定されるなど、様々な場面で使用されている。また、デジタルカメラ機能にて撮影された写真画像は、メモ代わりとして使われる比率が高い。なお、上記メモ代わりに使われる写真画像としては、例えば電車やバスの時刻表を撮影した画像などが考えられる。また、当該メモ代わりに撮影された画像は、その場で使用されることよりも、例えば未来の或る時点で使用される可能性が高い。すなわち、ユーザは、当該メモ画像を撮影したことを覚えておいて、必要に迫られた時にそのメモ画像をディスプレイ上に表示等して閲覧することになる。
その他、特開2004−147242号の公開特許公報(特許文献1)には、写真撮影した原画像を元にサムネイル画像を生成し、そのサムネイル画像を電話帳等の情報と関連させて同一画面内に表示する技術が開示されている。
特開2004−38840号の公開特許公報(特許文献2)には、携帯端末にて写真撮影された画像をメモ画像として用い、そのメモ画像をインターネット等を介して接続されたメモ画像管理装置にて管理,処理及び保存し、当該メモ画像が必要になった時にはインターネット経由で所望のメモ画像を検索して閲覧等するような技術が開示されている。また、メモ画像管理装置は、メモ画像の文字認識を行って検索ワードの抽出を行う。
特開2004−147242号公報(図6) 特開2004−38840号公報(図1)
ところで、前述したように、携帯電話端末のデジタルカメラ機能により撮影された写真画像をメモ代わりに使用するような場合、当該メモ代わりに撮影された画像は未来の或る時点で使用されることが多い。このため、ユーザは、必要に迫られた時に携帯電話端末内のメモ画像を探し出してディスプレイに表示させることになる。しかしながら、一般的な携帯電話端末は、基本的には一つのアプリケーションの画像しか表示できない仕様となされているため、例えばユーザが必要に迫られてメモ画像を閲覧したくなった時に、例えば別のアプリケーションの画像が表示されていたとすると、そのアプリケーションを一旦終了させた後に、上記メモ画像を探し出して表示させるような操作が必要となり、直ぐにメモ画像を閲覧できないことになる。
また、上述の特許文献1に記載の技術を用いてメモ画像を閲覧することを考えた場合、ユーザは、ディスプレイ上に表示されたサムネイル画像の中から、所望のメモ画像を探し出して閲覧することになる。しかしながらこの場合、ユーザは、メモ画像を撮影したこと自体を覚えていなければならず、さらにメモ画像の存在を覚えている場合であっても、先ずサムネイル画像を表示させるためのアプリケーションを自ら起動させ、そのアプリケーションにより表示された複数のサムネイル画像の中から所望のメモ画像を探し出すような作業を行わなければならず、必要に迫られた時に忘れずに直ぐにメモ画像を見るという要求を満たすことができない。
また、上述の特許文献2に記載の技術を用いてメモ画像を閲覧する場合、ユーザは、インターネットを経由してメモ画像管理装置にアクセスし、さらに検索ワードの入力により所望のメモ画像を探し出して閲覧することになる。この場合、ユーザは、メモ画像を撮影したこと自体を覚えていなければならず、またメモ画像の存在を覚えている場合であっても、先ずインターネットブラウザを起動し、インターネット上のメモ画像管理装置へアクセスし、さらに検索ワードの入力により所望のメモ画像を探し出すような作業を行わなければならず、必要に迫られた時に忘れずに直ぐにメモ画像を見るという要求を満たすことができない。
さらに、ここではメモ画像をディスプレイ上に表示させて閲覧するような利用例のみを挙げたが、その他にも、例えば写真画像を電子メールに添付して送るような場合や、写真画像を待ち受け画面に設定するなど、各種様々な場面で写真画像を利用する場合においても、ユーザは、そのメモ画像の存在を記憶していなければならず、また、メモ画像の存在を覚えている場合であっても、先ず電子メールアプリケーションや待ち受け画面設定アプリケーションを起動させ、その上で所望のメモ画像を探し出すような作業が必要になり、従来の技術では、ユーザが望む時に忘れずに写真画像を利用するようなことを実現出来ない。
本発明は、このような実情に鑑みて提案されたものであり、ユーザが必要とする際に、忘れず且つ直ぐに写真画像を利用可能とする、携帯情報端末、画像管理方法及び画像管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明の携帯情報端末は、画像を表示する表示部と、所望の画像データを上記表示部の表示画面に表示させるアプリケーションの起動及び実行を示す利用アプリケーション情報と利用時間情報とが記述されたメタデータが埋め込まれた当該所望の画像データを保持する画像保持部と、画像データに埋め込まれたメタデータを解析するメタデータ解析部と、メタデータ解析により得られた利用時間と利用アプリケーション情報に基づいて、その画像データを利用する時間の管理とその画像データを利用するアプリケーションの起動及び実行の管理を行い、利用時間になった時に、当該アプリケーションを起動させて画像データを表示部の表示画面上に表示させる管理部とを有することにより、上述した課題を解決する。
また、本発明の画像管理方法は、所望の画像データを表示画面に表示させるアプリケーションの起動及び実行を示す利用アプリケーション情報と利用時間情報とが記述されたメタデータが埋め込まれた当該所望の画像データを保持するステップと、画像データに埋め込まれたメタデータを解析するステップと、メタデータ解析により得られた利用時間と利用アプリケーションの情報に基づいて、その画像データを利用する時間と当該画像データを利用するアプリケーションの起動及び実行を管理し、利用時間になった時に、当該アプリケーションを起動させて画像データを表示画面上に表示させるステップとを有することにより、上述した課題を解決する。
また、本発明の画像管理プログラムは、所望の画像データを表示画面に表示させるアプリケーションの起動及び実行を示す利用アプリケーション情報と利用時間情報とが記述されたメタデータが埋め込まれた当該所望の画像データを画像保持部に保持させる保持制御部と、画像データに埋め込まれたメタデータを解析するメタデータ解析部と、メタデータ解析により得られた利用時間と利用アプリケーションの情報に基づいて、その画像データを利用する時間の管理と当該画像データを利用するアプリケーションの起動及び実行の管理を行い、利用時間になった時に、当該アプリケーションを起動させて画像データを表示画面上に表示させる管理部として携帯情報端末を機能させることにより、上述した課題を解決する。
すなわち、本発明によれば、画像データに埋め込まれてるメタデータとして、その画像データの利用時間とその画像を利用するアプリケーションを示す情報が記述されるため、当該メタデータを解析することにより、その画像データを所望の利用時間に所望のアプリケーションにて利用することが可能となる。
本発明においては、利用時間と利用アプリケーションの情報をメタデータとして画像データに埋め込み、そのメタデータを解析して利用時間と利用アプリケーションの管理を行うことにより、例えばユーザが必要とする際に忘れず且つ直ぐに写真画像等を利用することが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態について説明する。
なお、本実施形態では、本発明の携帯情報端末、画像管理方法及び画像管理プログラムが適用される一実施形態として、デジタルカメラ機能を備えた携帯電話端末を挙げている。勿論、ここで説明する内容はあくまで一例であり、本発明はこの例に限定されないことは言うまでもない。
〔携帯電話端末の概略構成〕
図1には、本発明実施形態の携帯電話端末の概略的な内部構成例を示す。
図1に示す携帯電話端末において、通信アンテナ12は、例えば内蔵アンテナであり通話やパケット通信のための信号電波の送受信を行う。通信回路11は、送受信信号の周波数変換、変調と復調等を行う。本実施形態の携帯電話端末は、これら通信回路11及び通信アンテナ12により、音声通話やパケット通信など行う。上記通信アンテナ12及び通信回路11の受信データが通話音声のデータである場合、その通話音声のデータはデータラインを介して音声処理部22へ送られ、それ以外の受信データは一旦、制御部10へ送られて適切に処理された後、必要に応じて当該制御部10から各部へ送られる。
音声処理部22は、上記通信アンテナ12及び通信回路11から通話音声の受信データが供給された時には、当該通話音声の受信データを復号化し、その復号化後の通話音声データをデータラインを介してスピーカ20へ送る。
スピーカ20は、携帯電話端末に設けられている受話用のスピーカやリンガ(着信音)、音楽再生、アラーム音出力用のスピーカであり、ディジタル/アナログ変換器と増幅器を含み、通話音声やリンガ音,再生音楽のデータをディジタル/アナログ変換及び増幅した後に出力する。これにより、通話音声やリンガ音,再生音楽が得られる。
マイクロホン21は、送話用及び外部音声集音用のマイクロホンであり、アナログ/ディジタル変換器と増幅器を含む。このマイクロホン21を介して入力された音声信号は、増幅器により所定のレベルに増幅された後、アナログ/ディジタル変換器によりディジタル音声データに変換され、データラインを介して音声処理部22へ送られて符号化された後、データラインを介して通信回路11へ送られて変調、周波数変換等の各種処理を受け、通信アンテナ12から送信される。
表示部13は、例えば液晶等のディスプレイとそのディスプレイの表示駆動回路とを含み、上記ディスプレイ上に写真画像や文字等を表示する。
画像処理部23は、待ち受け画面や、電子メール、スケジュール、カレンダー、電話帳などの画像データを生成し、また、デジタルカメラ機能により撮影する前の画像データや撮影後の写真画像データ、外部から取得した写真画像データ等を、データラインを介して表示部13のディスプレイへ送って表示させる処理や、写真画像データのサムネイル画像データを生成する処理などを行う。
操作部14は、本実施形態の携帯電話端末の図示しない筐体上に設けられているテンキーや発話,終話キー/電源キー等の各キーや十字キー,シャッターボタン、ジョグダイヤル,タッチパネル等の各操作子と、それら操作子が操作された時の操作信号を発生する操作信号発生器とからなる。本実施形態において、上記操作部14の各操作子は、ユーザからの情報入力やメニュー選択、その他各種操作、各種機能の設定等の入力のために用いられる。
カメラ部24は、レンズ系と、オートフォーカス機構及び露出機構、撮像素子等を備えたカメラデバイスであり、操作部14のシャッターボタンの操作に応じて上記撮像素子による撮像を行い、また、その撮像信号を上記画像処理部23へ送る。
メモリ部15は、ROM(Read Only Memory)とRAM(Random Access Memory)を含む。ROMは、NAND型フラッシュメモリ(NAND-type flash memory)のような書き換え可能なROMを含み、例えば、OS(Operating System)のプログラムや制御部10が各部を制御するための制御プログラムやミドルウェア層のプログラム、本発明に係る写真画像管理プログラム、また、電子メール処理プログラム、スケジュール帳処理プログラムなどの一般的な携帯電話端末に搭載されている各アプリケーションプログラム、電波受信レベルや電池残量,時刻,メール通信等のステータスを表す所定のアイコンが表示される所定アイコン表示領域(以下、Pict領域と表記する。)用のアプリケーションプログラム、デジタルカメラ機能における撮影と写真画像データの保存や上記画像処理部23におけるサムネイル画像データの作成等を実現するためのカメラアプリケーションプログラム、各種の初期設定値、フォントデータ、各辞書データ、識別情報(UIMID)などの他、例えば電子メールデータや電話帳データ、写真画像データ、サムネイル画像データなどを記憶する。図1の例では、当該メモリ部15における記憶領域のうち、特に上記各プログラムが記憶されるプログラム領域16と、電子メールデータや写真画像データ、サムネイル画像データなどが記憶されるストレージ領域17を明示的に図示している。RAMは、制御部10が各種のデータ処理を行う際の作業領域として、随時データを格納する。なお、メモリ部15は、着脱可能な外部メモリカードや小型のハードディスクドライブを含んでいても良く、写真画像データなどの大容量のデータの全て或いは一部が当該外部メモリカードや小型ハードディスクドライブに保存されても良い。
上記制御部10は、通信回路11における通信の制御、音声処理部22や画像処理部23等の各制御の他、本実施形態の携帯電話端末の各構成要素の制御や各種演算処理を行う。詳細については後述するが、特に本実施形態の場合、制御部10は、本発明に係る画像管理プログラムの実行による各種処理及び制御等を行う。
その他、図1には図示を省略しているが、本発明の携帯電話端末は、年月日時等の情報を発生したり時間を計測する時計部や、キー照明や着信ライト用などのLED(発光ダイオード)とその駆動部、バイブレータとその駆動部、各部へ電力を供給するバッテリとその電力をコントロールするパワーマネージメントIC部、いわゆる電子マネーのための情報記憶と信号の送受信を行う電子財布部、GPS通信部、インターネットやイントラネット等用のネットワーク通信部、例えばいわゆるブルートゥース方式(Bluetooth:登録商標)やUWB(Ultra Wide Band)方式、無線LAN(Local Area Network)などによる近距離無線通信を行うための近距離無線通信部など、一般的な携帯電話端末に設けられる各構成要素についても備えている。
〔アプリケーションスタック〕
図2には、本発明に係る主要部の構成要素のみを抜き出したアプリケーションスタックを示す。
図2において、アプリケーション層には、本実施形態に関連するアプリケーションとして、例えば、Pict領域の表示及び当該Pict領域を使用したアラーム表示を行うためのPict表示・アラームアプリケーション31と、デジタルカメラ機能で写真画像の撮影や画像処理部23でのサムネイル画像の生成などを実現するためのカメラアプリケーション32とが含まれている。
ミドルウエア層には、一例として、本実施形態の携帯電話端末が有する各アプリケーションを管理するアプリケーション管理部33と、携帯電話端末に記憶されている各データコンテンツを管理するコンテンツ管理部34と、デジタルカメラ機能を管理するカメラ管理部35とが含まれている。
物理層には、デジタルカメラ機能のデバイスであるカメラデバイス37と、データコンテンツを記憶するためのストレージ部36(メモリ部15のストレージ領域17に対応する。)とが含まれている。本実施形態の場合、ストレージ部36には、写真画像データ38と、その写真画像データ38のExif(Exchangeable Image File Format)データであるメタデータ39が記憶されている。なお、Exifとは、日本電子工業振興協会にて規格化され、JPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)画像のデータ形式をベースにし、サムネイル画像や撮影情報などを、画像データに埋め込むことを可能にした画像ファイル形式である。ストレージ部36に写真画像データ38が複数記憶されている場合、Exifデータ(メタデータ39)はそれら各写真画像データ38に各々対応したデータとなされる。
〔メタデータ〕
図3には、或る一つの写真画像データ38に対応付けられたExifデータの構成を示す。
図3において、Exifデータは、当該データがExifデータであることを示すマーカとExifヘッダと複数のExifデータとからなる。Exifデータは、Exifコメントフィールドからなり、このExifコメントフィールドには、例えば写真画像データ39の撮影日時や機種名、サムネイル画像などの様々な情報が記述される。
本実施形態の場合、上記Exifコメントフィールドに記述される情報の一つとして、当該写真画像データ38を後にユーザが例えば閲覧、電子メールへ添付、待ち受け画面等にする場合の利用日時を予め設定するための利用時間と、その写真画像データ38を上記利用時間情報に基づいて利用する際に何れのアプリケーションを用いてどのように利用するのかを予め設定するための利用方法情報(本発明にかかる利用アプリケーション情報)とを記述する。
なお、利用時間情報と利用方法情報の具体例としては、上記利用時間情報に基づく日時にPict表示・アラームアプリケーション31を起動して、或る写真画像データ38のサムネイル画像をPict領域へ表示するアラーム表示のような利用方法や、上記利用時間情報に基づく日時に電子メールアプリケーションを起動して、或る写真画像データ38を電子メールに添付してユーザ所望の宛先へ送信するような利用方法、上記利用時間情報に基づく日時に待ち受け画面設定アプリケーションを起動して、或る写真画像データ38を待ち受け画面に設定するような利用方法などを挙げることができる。もちろん、これらは一例であり、本発明はこれらの例に限定されるものではない。
図3の例の場合、Exifコメントフィールドには、利用時間情報として、例えば2006年12月22日の9時51分を表す情報(〈At〉Fri,22 Dec 2006 09:51:12 +0900〈/At〉)が記述され、利用方法情報として、例えば携帯端末のUIMID(User Identity Module Identifiers)及びアプリケーションを表すUID(Unique IDdentifier)を表す情報(〈link〉appto:appuid@uimid〈/link〉)とそのアプリケーションを起動させることを表す情報(〈AppStart〉〈/AppStart〉)が記述されている。すなわち、この図3の例の場合、UIMIDに対応した携帯端末において、2006年12月22日の9時51分にUIDに対応したアプリケーションが起動されることが記述されている。したがって、上記UIDに対応したアプリケーションが、例えば写真画像データのサムネイル画像をPict領域に表示するアプリケーションである場合には、上記2006年12月22日の9時51分になった時に、UIMIDに対応した携帯端末のPict領域に、写真画像データのサムネイル画像が表示されることになる。
〔アプリケーション層、ミドルウエア層、物理層のシーケンス例〕
図4には、携帯電話端末のデジタルカメラ機能により撮影した写真画像データが例えばメモ画像としてストレージ部36に保存され、Exifコメントフィールドにはユーザにより入力された利用時間情報と上記メモ画像をPict領域に表示するアプリケーションの利用方法情報とが記述されている場合の、アプリケーション層、ミドルウエア層、物理層におけるシーケンス図を示す。
図4において、ユーザから操作部14を介して入力された指示により、カメラアプリケーション32が起動し、このカメラアプリケーション32により表示部13上に表示されるユーザインターフェース画面内の複数のメニュー項目の中から、例えばデジタルカメラ機能により撮影した写真画像について利用時間と利用方法を設定するためのメニュー項目がユーザにより選択されると、当該カメラアプリケーション32は、ユーザからの利用時間及び利用方法の情報入力待ち状態となる。そして、この情報入力待ち状態の時に、ステップS1として、操作部14を介してユーザから利用時間と利用方法の入力がなされると、カメラアプリケーション32は、その利用時間と利用方法の情報を一時的に保持し、撮影可能状態に移行する。なお、この例の場合、ユーザにより入力される上記利用時間の情報としては、メモ画像のサムネイル画像をアラーム通知する時間の情報が入力され、同じくユーザにより入力される上記利用方法としては、上記写真画像のサムネイル画像をPict領域に表示するアプリケーションを指定する情報が入力される。
次に、ステップS2として、ユーザによる操作部14のシャッターボタンのオン操作がなされると、カメラアプリケーション32は、ステップS3としてカメラ管理部35に撮影開始の要求を行う。当該撮影開始の要求を受けたカメラ管理部35は、カメラデバイス37のレンズ駆動系や絞り駆動系、撮像素子等の動作を制御して写真撮影を実行する。そして、カメラデバイス37での撮影により生成された写真画像データは、カメラ管理部35を介してカメラアプリケーション32へ送られる。
上記写真画像データを受け取ったカメラアプリケーション32は、ステップS5として、上記写真画像データのExifコメントフィールドに、前記利用時間情報と利用方法情報を記述すると共に当該写真画像のサムネイル画像データをも記述する。そして、カメラアプリケーション32は、ステップS6として、上記写真画像データ及びそれに埋め込まれたExifデータを保存するためにコンテンツ管理部34へ渡す。
Exifデータが埋め込まれた写真画像データを受け取った、コンテンツ管理部34は、そのデータをストレージ部36に送る。これにより、ストレージ部36には、上記Exifデータが埋め込まれた写真画像データが保存されることになる。
また、この時のコンテンツ管理部34は、ステップS8として、上記ストレージ部36に保存した写真画像データに埋め込まれたExifコメントフィールドを解析して、利用時間と利用方法の情報を取得する。そして、コンテンツ管理部34は、写真画像データについて、利用時間と利用方法の設定がなされているときには、ステップS9として、アプリケーション管理部32に対して、写真画像データ及びその利用時間と利用方法について監視することを要求する。
アプリケーション管理部32は、コンテンツ管理部34から監視要求を受けると、ステップS10として、当該監視要求の対象となされた写真画像データのExifコメントフィールドに記述された利用時間及び利用方法の情報を、ストレージ部36から取得する。その後、アプリケーション管理部32は、上記利用時間に設定されている日時になるまで待つ。
アプリケーション管理部32は、上記利用時間に設定された日時になると、ステップS11として、上記利用方法にて設定されているアプリケーション(この例ではPict表示・アラームアプリケーション31)を起動させる。
そして、Pict表示・アラームアプリケーション31は、アプリケーション管理部32による管理の元、ステップS12として、上記利用時間及び利用方法が設定されている写真画像データのサムネイル画像データの取得を、コンテンツ管理部34に要求する。
上記サムネイル画像データの取得要求を受けたコンテンツ管理部34は、ステップS13として、ストレージ部36から当該写真画像データのExifコメントフィールドに記録されているサムネイル画像データを取得し、Pict表示・アラームアプリケーション31へ渡す。
Pict表示・アラームアプリケーション31は、上記コンテンツ管理部34から上記サムネイル画像データを受け取ると、ステップS14として、そのサムネイル画像を表示部13の画面上のPict領域に表示する。
このように、図4のシーケンスによれば、メモ画像の撮影を行う際に、ユーザは、当該メモ画像のサムネイル画像を所望の日時にPict領域に表示させるための情報入力(アラーム通知時間とPict表示・アラームアプリケーションの指定入力)のみ行えば良い。またその後、アラーム通知時刻になった時に、本実施形態の携帯電話端末が自動的にメモ画像のサムネイル画像をPict領域に表示するため、ユーザは、メモ画像の存在を覚えていなくても、また自らが何らかの操作を行わなくても、必要に迫られた時にそのメモ画像を閲覧等することが可能となる。
なお、図4の例では、メモ画像のサムネイル画像をPict領域に表示する例を挙げたが、例えば、写真画像データを電子メールに添付して自動送信する場合には、ユーザからは、利用時間情報として電子メールを送信する日時の情報が入力され、利用方法情報として電子メールアプリケーションの起動と所望の写真画像データの電子メールへの添付、及びその電子メールの送信先アドレスと当該電子メールの送信を行うことについて指示する情報が入力されることになり、また、携帯電話端末では、それら情報に基づいて、送信日時になった時に、電子メールへの写真画像の添付とその電子メールの送信処理が行われることになる。
また例えば、グリーティング画像等の写真画像を指定時刻に待ち受け画像として設定するような場合には、ユーザからは、利用時間情報として待ち受け画面の切り替え日時の情報が入力され、利用方法情報として写真画像をグリーティング画像として待ち受け画面に設定することを指示する情報が入力されることになり、また、携帯電話端末では、それら情報に基づいて、切り替え日時になった時に、写真画像を待ち受け画面に設定する処理が行われることになる。
また、上述の例では、携帯電話端末に搭載されたデジタルカメラ機能により撮影した写真画像を挙げているが、例えばネットワークや外部ストレージを通じて取得した写真画像データ等のExifコメントフィールドに、上述したような利用時間と利用方法の情報を記述すれば、デジタルカメラ機能で撮影した写真画像と同様のことを行うことができる。
また、本実施形態の携帯電話端末において、Exifコメントフィールドの利用時間や利用方法の情報は、自端末により記述されたものだけでなく、他の携帯端末等により記述されたものであっても良い。すなわちこの場合、携帯電話端末は、他の携帯端末等により記述されたExifコメントフィールドのデータに基づいて、写真画像の利用時間や利用方法を決めることになる。
但し、上記Exifコメントフィールドに記述される端末UIMIDとして、特定の携帯端末が指定されている場合には、前述のような利用時間でのアプリケーションの起動及び実行等は、当該特定の携帯端末のみで行われることになり、それ以外の携帯端末では行われないことになる。すなわちこの場合、アプリケーション管理部33若しくはコンテンツ管理部34は、Exifコメントフィールドに記述されている端末UIMIDが自端末のUIMIDであるか否かを判定し、自端末のUIMIDである場合にのみ、前述のような利用時間でのアプリケーションの起動及び実行等を行い、一方、自端末のUIMIDでない場合にはそれらの処理を行わない。なお、上記Exifコメントフィールドに記述されるアプリケーションUIDに対応したアプリケーションが自端末内に存在しない場合には、当然のことながらそのアプリケーションを利用することができないため、前述のような利用時間でのアプリケーションの起動及び実行等は行われないことになる。
また、上述の例では、写真画像データのExifコメントフィールドにサムネイル画像データが埋め込まれている場合を挙げたが、サムネイル画像については必ずしもExifコメントフィールドに埋め込まれていなくてもよい。この場合、利用時間になると、ストレージ部36からは写真画像データが取り出され、その写真画像データが一旦カメラアプリケーション32に渡され、当該カメラアプリケーション32にてサムネイル画像が生成される。そして、このサムネイル画像がPict表示・アラームアプリケーション31に渡されることになる。
その他、図4の例では、Pict領域にサムネイル画像を表示するまでを説明したが、例えば、Pict領域に表示されたサムネイル画像についてユーザ操作用のフォーカスを当てることができる機能を本実施形態の携帯電話端末が備えているとした場合、当該サムネイル画像にユーザ操作用のフォーカスが当てられ、さらに当該サムネイル画像の選択指示がなされた時には、そのサムネイル画像に対応した写真画像を表示部13の画面上に表示させるようにしてもよい。すなわち、Pict領域に表示された小さなサムネイル画像ではその画像の詳細な内容を確認できないない場合、そのサムネイル画像のクリックにより元の画像を表示するようなことを行えば、当該画像の詳細な内容を確認できることになる。
〔まとめ〕
以上説明したように、本実施形態の携帯電話端末は、ユーザから入力された利用時間と利用方法の情報を、写真画像データのExifコメントフィールドに記述し、また、写真画像データのExifコメントフィールドに記述された情報の解析して、その写真画像を利用する日時とその写真画像の利用方法を確認して管理することにより、その日時になった時に所望の方法にてユーザが写真画像を利用できるようになされている。すなわちこの場合、ユーザは、必要とする際に直ぐに写真画像を利用することが可能となる。
なお、上述した実施形態の説明は、本発明の一例である。このため、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることはもちろんである。
本実施形態の携帯情報端末は、携帯電話端末に限定されず、PDA(Personal Digital Assistant)や、ノート型のパーソナルコンピュータ、携帯型のゲーム機などにも適用可能である。
本発明実施形態の携帯電話端末の概略的な内部回路構成を示すブロック図である。 本発明実施形態に係る主要部の構成要素のみを抜き出したアプリケーションスタックを示す図である。 写真画像データに埋め込まれるExifデータの一構成例を示す図である。 アプリケーション層、ミドルウエア層、物理層におけるシーケンスの一例を示す図である。
符号の説明
10 制御部、11 通信回路、12 通信アンテナ、13 表示部、14 操作部、15 メモリ部、16 プログラム領域、17 ストレージ領域、20 スピーカ、21 マイクロホン、22 音声処理部、23 画像処理部、24 カメラ部、31 Pict表示・アラームアプリケーション、32 カメラアプリケーション、33 アプリケーション管理部、34 コンテンツ管理部、35 カメラ管理部、36 ストレージ部、37 カメラデバイス、38 写真画像データ、39 メタデータ

Claims (8)

  1. 画像を表示する表示部と、
    所望の画像データを上記表示部の表示画面に表示させるアプリケーションの起動及び実行を示す利用アプリケーション情報と利用時間情報とが記述されたメタデータが埋め込まれた当該所望の画像データを保持する画像保持部と、
    上記画像保持部に保持されている画像データに埋め込まれたメタデータを解析するメタデータ解析部と、
    上記メタデータ解析部でのメタデータ解析により得られた利用時間と利用アプリケーション情報に基づいて、当該メタデータが埋め込まれた画像データを利用する時間の管理と当該画像データを利用するアプリケーションの起動及び実行の管理を行い、上記利用時間になった時に、当該アプリケーションを起動させて上記画像データを上記表示部の表示画面上に表示させる管理部と
    を有する携帯情報端末。
  2. 画像を表示する表示部と、
    所望の画像データのサムネイル画像を上記表示部の表示画面内の所定のアイコン表示領域に表示させるアプリケーションの起動及び実行を示す利用アプリケーション情報と利用時間情報とが記述されたメタデータが埋め込まれた当該所望の画像データを保持する画像保持部と、
    上記画像保持部に保持されている画像データに埋め込まれたメタデータを解析するメタデータ解析部と、
    上記メタデータ解析部でのメタデータ解析により得られた利用時間と利用アプリケーション情報に基づいて、当該メタデータが埋め込まれた画像データを利用する時間の管理と当該画像データを利用するアプリケーションの起動及び実行の管理を行い、上記利用時間になった時に、当該アプリケーションを起動させて上記所定のアイコン表示領域へ上記画像データのサムネイル画像を表示させる管理部と
    を有する携帯情報端末。
  3. 上記メタデータは、特定の端末を指定する情報を含み、
    上記メタデータ解析部でのメタデータ解析により、特定の端末を指定する情報が得られた場合、上記管理部は、当該特定の端末を指定する情報が自端末を指定する情報か否か判定し、自端末を指定する情報である時にのみ、上記利用時間になった時に上記利用アプリケーションを起動及び実行させる管理を行う請求項1又は請求項2記載の携帯情報端末。
  4. ユーザから情報が入力されるユーザ情報入力部と、
    上記ユーザ情報入力部を通じてユーザから入力された利用時間情報と利用アプリケーション情報を記述したメタデータを生成して画像データに埋め込むメタデータ記述部とを有する請求項1乃至請求項3のうち何れか一項に記載の携帯情報端末。
  5. 画像を撮影する画像撮影部を備え、
    上記メタデータ記述部は、上記画像撮影部により撮影された画像データに上記メタデータを埋め込む請求項記載の携帯情報端末。
  6. データ通信部を有し、
    上記利用アプリケーション情報は、上記画像データを上記データ通信部から送信させるアプリケーションの起動及び実行を示す情報を含み、上記管理部は、上記利用時間になった時に、当該アプリケーションを起動させて上記画像データを上記データ通信部から送信させる管理を行請求項1乃至請求項3のうち何れか一項に記載の携帯情報端末。
  7. 所望の画像データを表示画面に表示させるアプリケーションの起動及び実行を示す利用アプリケーション情報と利用時間情報とが記述されたメタデータが埋め込まれた当該所望の画像データを画像保持部に保持するステップと、
    上記画像保持部に保持されている画像データに埋め込まれるメタデータをメタデータ解析部にて解析するステップと、
    上記メタデータ解析部でのメタデータ解析により得られた利用時間と利用アプリケーション情報に基づいて、管理部が、当該メタデータが埋め込まれた画像データを利用する時間と当該画像データを利用するアプリケーションの起動及び実行を管理し、上記利用時間になった時に、当該アプリケーションを起動させて上記画像データを表示画面上に表示させるステップと
    を有する画像管理方法。
  8. 所望の画像データを表示画面に表示させるアプリケーションの起動及び実行を示す利用アプリケーション情報と利用時間情報とが記述されたメタデータが埋め込まれた当該所望の画像データを画像保持部に保持させる保持制御部と、
    上記画像保持部に保持されている画像データに埋め込まれたメタデータを解析するメタデータ解析部と、
    上記メタデータ解析部でのメタデータ解析により得られた利用時間と利用アプリケーションの情報に基づいて、当該メタデータが埋め込まれた画像データを利用する時間の管理と、当該画像データを利用するアプリケーションの起動及び実行の管理を行い、上記利用時間になった時に、当該アプリケーションを起動させて上記画像データを表示画面上に表示させる管理部として、
    携帯情報端末を機能させる画像管理プログラム。
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