JP4842113B2 - 葉書用シート - Google Patents

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本発明は、親展性を有する所定の情報を通知できる重ね合わせ葉書とするための葉書用シートに関し、特に、往信時には、通知情報を被覆隠蔽した親展通知情報として葉書状態で通知できるとともに、返信時には、この通知情報内に設けた回答欄に所定情報を記入して、封書とすることが可能な葉書用シートに関する。なお、本明細書でいう親展通知情報とは、被覆隠蔽した状態で通知される情報を意味する。
従来、通知情報を通知された宛先人が回答を記入してこれを隠蔽状態で返信するための郵送体としては、返信時に機能する接着剤塗布面を剥離シートで被覆したり、隠蔽用ラベルを別途設けることが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−330539号公報
前記従来の往復はがきでは、返信時に別途書面などを郵送することはできないという不便さがあった。
本発明は、上記不便さを解消することを課題とし、該課題を解決した葉書用シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載した葉書用シートは、上位シート、中位シート及び下位シートからなり、上位シートと中位シートを折り兼切り部を介して、また中位シートと下位シートを中央の折り予定部を介して、ジグザグ状に折り重ね得るようにそれぞれ連接するとともに、前記上位シート、中位シート及び下位シートの各重ね合わせ予定面は重ね合わせた時に剥離可能に接着し得る、通常では接着せず、所定の条件を付与すると接着可能な剥離性を有する接着剤を塗布してなる接着面となし、前記中位シートは、その裏面側に郵便葉書を意味する葉書表示を構成する字句を文字間に含み、全体としては郵便葉書を意味しない文字列と、返信先情報記載部を設け、前記上位シートは、その表面側に往信先情報記載部を設けるとともに、中位シートの前記文字列のうち前記葉書表示を構成する字句のみが上位シート表面側に露出するように、上位シートと中位シートを重ね合わせた時に前記葉書表示を構成する字句に対応位置する複数の透孔を設け、前記中位シートと下位シートのうち少なくとも一方の各表面側には、回答欄を有する親展通知情報を記載するための通知情報記載部を設けるとともに、中位シートと下位シートの表面側における前記折り予定部を除く3辺に沿って糊塗布部を設けたというものである。
本発明の請求項1に記載の葉書用シートによれば、往信時には、親展性を有する所定の情報を被覆隠蔽した葉書の状態で通知できるとともに、返信時には、この通知情報内に設けた回答欄に所定情報を記入して返信できるうえ、封書として郵送し得るので、別途書面などを同封でき、さらに、返信封筒の表紙となる中位シートに設けた文字列が郵便葉書を意味するものでないので、返信時にこれを消す必要がなく手間がかからないという効果を奏する。
以下に、本発明の好適な実施形態を添付図面の図1〜図7に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、第1図は葉書用シートの基本形を示す平面図、図2は各情報記載部とこの情報記載部に情報を記載した状態を示す葉書用シートの平面図、図3は裏面側に各情報記載部とこの情報記載部に情報を記載した状態を示す葉書用シートの背面図、図4は葉書用シートを折り重ねて接着してなる葉書の平面図、図5は図4のA−A線断面図、図6は葉書から形成した返信用封筒の平面図、図7は図6のB−B線断面図である。
図1に示すように、葉書用シート1は、上位シート2、中位シート3及び下位シート4からなり、上位シート2と中位シート3を折り兼切り部たる折り兼切り用ミシン目5を介して、また中位シート3と下位シート4を中央の折り予定部6(図2に一点鎖線で示す)を介して、ジグザグ状に折り重ね(図5参照)得るようにそれぞれ連接し、前記上位シート2には、五つの丸い透孔7を外側縁に沿って等間隔に配設している。また、上位シート2と下位シート4の下隅部には斜めに切断してなる切り欠き部8,9を設ける。図1は葉書用シート1の表面側を示すもので、中位シート3と下位シート4の表面側には、前記折り予定部6を除く周縁に沿って点線枠10を予め印刷している。なお、図示していないが、葉書用シート1の裏面は白紙状態にある。
図5に示すように、重ね合わせ予定面である前記上位シート2の裏面と、中位シート3及び下位シート4の表面には、通常状態では接着せず所定の圧力をかけると剥離可能に接着する感圧接着剤11を塗布して接着面とする。この接着剤11を塗布した重ね合わせ予定面は、印字、印刷が可能である。
上述の感圧接着剤11は、一般的な感圧性接着剤をベースとしてこれに対して非親和性を有する微粒状充填剤を添加して得ることができ、より具体的には、例えば天然ゴム100重量部に対して、スチレン2〜8重量部と、メタクリル酸メチル10〜16重量部とをグラフト共重合して得られた天然ゴムラテックスに、テルペン樹脂系粘着付与剤2〜10重量部を添加してなる感圧性接着剤をベースとし、この感圧性接着剤に平均粒径1〜30μmの酸化チタン、小麦澱粉、シリカ等から選択した一種あるいは複数種からなる微粒状充填剤を150〜250重量部添加すると好適である。
図2及び図3に示すように、中位シート3は、その裏面側に、郵便葉書を意味する葉書表示を構成する字句である「郵」、「便」、「は」、「が」、「き」という五文字を文字間に含み、全体としては郵便葉書を意味しない「郵送便利はっ送できる」という文字列12aを記載するための文字列記載部12を設けるとともに、返信先宛名13aを記載するための返信先情報記載部13をほぼ中央に設ける。 前記上位シート2の五つの透孔7は、上位シート2と中位シート3を重ね合わせ た時に、中位シート3の前記文字列12aのうち葉書表示を構成する字句となる 「郵」、「便」、「は」、「が」、「き」のみを上位シート2表面側に露出するように対応位置させている。また、前記上位シート2は、その表面側(図1及び図2に示す面側)に往信先宛名14aを記載するための往信先情報記載部14を設け、前記中位シート3と前記下位シート4の各表面側には親展通知情報を記載するための通知情報記載部15を前記点線枠10の内側に設ける。この親展通知情報は、中位シート3側の、「カード申込のお知らせ」なる表題16と、この下のカード申込に際してのお知らせ文17と、下位シート4側の、「申込書」なる表題18と、この下の申し込みを希望する旨の申込文19と、返信時に記入する回答欄たる申込人の住所氏名を記入するための住所氏名欄20とからなる。前記折り予定部6を除く3辺に沿った前記点線枠10外側の部分は、後述する返信用封筒(図6及び図7参照)となす際の糊塗布部たる糊代21となし、ここに「のりしろ」なる4文字の糊代表示22aを記載するための糊代表示記載部22を設ける。
また、上位シート2の表面側と下位シート4の裏面側には、その下端縁に沿って、「OPEN」という文と切り欠き部8,9に向けた矢印とからなる剥離開始端指示表示23a,24aを記載するための剥離開始端指示記載部23,24を設け、下位シート4の裏面には、後述する返信用封筒の作成方法などの説明文25aを記載するための説明文記載部25を設けている。
次に、以上のように構成した本実施形態の葉書用シート1から図4及び図5に示す葉書2を作成する手順を、図1〜図5を参照しながら説明する。まず、葉書シート1の表面側においては、図1及び図2に示すように、上位シート2の往信先情報記載部14に信先宛名14aを、また剥離開始端指示表示記載部23に剥離開始端指示表示23aをそれぞれ印字し、中位シート3の通知情報記載部15には、親展通知情報たる表題16とお知らせ文17を印字する一方、下位シート4の通知情報記載部15には、表題18と申込文19と住所氏名欄20と糊代表示22aを印字する。また、葉書シート1の裏面側においては、図3に示すように、中位シート3の文字列記載部12に文字列12aを、また返信先情報記載部13に返信先宛名13aをそれぞれ印字する一方、下位シート4の説明文記載部25に説明文25aを、また剥離開始端指示表示記載部24に剥離開始端指示表示2aをそれぞれ印字する。
必要な印字が終了した後は、折り兼切り用ミシン目5と折り予定部6で宛名情報14aが露出するようにジグザグ状に三つ折りし(図5参照)、適宜な圧を加えて上位シート2、中位シート3、下位シート4の各重ね合わせ接着面を接着することによって葉書2となす。この葉書2は、その上位シート2の五つの各透孔7から「郵」、「便」、「は」、「が」、「き」という五文字が露出するので、「郵便はがき」という葉書表示を視認できる。そして、この葉書26は通常の葉書と同様に郵送可能である。
この葉書26を受領した往信先宛名人は、各剥離開始端指示表示23a,24aにしたがい、上位シート2と下位シート4を中位シート3から順次捲り上げて展開して、隠蔽されていた、表面側の表題16、お知らせ文17、表題18及び申込文19と裏面側の説明文2aを視認することができる。
往信先宛名人がカード申込を行うには、折り兼切り用ミシン目5を切断して上位シート2を切り離し、回答欄である住所氏名欄20に住所と氏名20aを記載した後、中位シート3と下位シート4を、それらの糊代21に糊27を塗してから、折り予定部6で折って重ね合わせて封緘し封筒28を作成する(図7参照)。必要ならば、封緘する前に別途メッセージなどを記載した紙片(図示せず)を封入しておく。この封筒28の表紙となる中位シート3には、「郵送便利はっ送できる」という文字列12aが存在するが、この文字列12aは郵便葉書自体を意味するものではないので、この封筒28は通常の封筒と同様に郵送可能である。
なお、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、例えば、剥離可能に接着する感圧接着剤11は、感圧性のものに代えて、熱の付与を接着条件とする感熱性の接着剤を用いてもよい。また、葉書表示は「郵便はがき」のほか、郵便葉書を意味する字句であればよく、「POST CARD」のような英文字による表示でもよいものである。この場合、中位シート3裏面に記載する文字列12aは、例えば、「POLSMT CNAORPD」などとすればよい。またさらに、中位シート3と下位シート4の両方に通知情報記載部15を設けるのではなくどちらか一方のみに設けてもよいほか、この通知情報記載部15に記載する親展通知情報16〜20は、秘匿性を有する情報に限定されない。
葉書用シートの基本形を示す平面図。 各情報記載部とこの情報記載部に情報を記載した状態を示す葉書用シートの平面図。 裏面側に各情報記載部とこの情報記載部に情報を記載した状態を示す葉書用シートの背面図。 葉書用シートを折り重ねて接着してなる葉書の平面図。 図4のA−A線断面図。 葉書から形成した返信用封筒の平面図。 図6のB−B線断面図
符号の説明
1 葉書用シート
2 上位シート
3 中位シート
4 下位シート
5 折り兼切り部
6 折り予定部
7 透孔
8 切り欠き部
9 切り欠き部
10 点線枠
11 感圧接着剤
12 文字列記載部
12a 文字列
13 返信先情報記載部
13a 返信先宛名
14 往信先情報記載部
14a 往信先宛名
15 通知情報記載部
16 表題
17 お知らせ文
18 表題
19 申込文
20 住所氏名欄
21 糊代
22 糊代表示記載部
22a 糊代表示
23 剥離開始端指示表示記載部
23a 剥離開示端指示表示
24 剥離開始端指示表示記載部
24a 剥離開示端指示表示
25 説明文記載部
25a 説明文
26 葉書
27 糊
28 封筒

Claims (1)

  1. 上位シート、中位シート及び下位シートからなり、上位シートと中位シートを折り兼切り部を介して、また中位シートと下位シートを中央の折り予定部を介して、ジグザグ状に折り重ね得るようにそれぞれ連接するとともに、前記上位シート、中位シート及び下位シートの各重ね合わせ予定面は重ね合わせた時に剥離可能に接着し得る、通常では接着せず、所定の条件を付与すると接着可能な剥離性を有する接着剤を塗布してなる接着面となし、前記中位シートは、その裏面側に郵便葉書を意味する葉書表示を構成する字句を文字間に含み、全体としては郵便葉書を意味しない文字列と、返信先情報記載部を設け、前記上位シートは、その表面側に往信先情報記載部を設けるとともに、中位シートの前記文字列のうち前記葉書表示を構成する字句のみが上位シート表面側に露出するように、上位シートと中位シートを重ね合わせた時に前記葉書表示を構成する字句に対応位置する複数の透孔を設け、前記中位シートと下位シートのうち少なくとも一方の各表面側には、回答欄を有する親展通知情報を記載するための通知情報記載部を設けるとともに、中位シートと下位シートの表面側における前記折り予定部を除く3辺に沿って糊塗布部を設けたことを特徴とする葉書用シート。
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