JP4841947B2 - 軸筒のクリップ飾り、飾り付きクリップ並びにその取り付け方法 - Google Patents

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Description

この発明は、ボールペン、シャープペンシル等の筆記具及びその他クリップの取り付けを必要とする軸筒のクリップに関し、特にそのクリップに取り付けられるクリップ飾り、飾り付きクリップ並びにその取り付け方法に関する。
従来は特許文献1に示されているように、クリップ飾りをクリップ片に取り付けるのには、クリップ片に設けた取り付け穴にクリップ飾りの取り付け部を圧入固定する。あるいは、クリップ片にクリップ飾りを接着固定することが行われていた。しかし、圧入固定の場合には、クリップ飾りの取り付け部を強く押圧するため、部品にキズを付けたり破損したりする問題があった。また、接着の場合には接着剤の漏れによる部品の汚れ等を生じる問題があった。さらに、この圧入、接着による固定では、多少の衝撃であっても外れやすく、取り付けに手間がかかり生産コストが高くなるという問題があった。
なお、クリップ飾り及びクリップ片がともにプラスチックスの場合は、二色成形による方法もあるが、二色成形にすると金型が約2倍の高額(小ロットの場合は不向き)となり、金型精度も二色成形は一色成形に比べてきわめて高い精度が要求されるので、余程の必要性がある場合を除き、二色成形は敬遠されがちであった。
特開平11−129686号公報
この発明が解決しようとする課題は、クリップ飾りをクリップ片に取り付けるために圧入・接着をなくして、部品のキズ・破損・汚れ等の取り付けに起因する問題を解消することを目的とする。また、クリップ飾りをクリップ片に簡単に取り付けることができるようにして、取り付けに要する手間を省き、生産コストを低減することを狙いとする。
上記問題点を解決するために、この発明に係る軸筒のクリップ飾りは、クリップ片の取り付け穴に挿入する飾り本体と、この飾り本体の上下端に前記グリップ片を挟持するように設けた挟持部とを備えたことを最も主要な特徴とする。
また、この発明に係る飾り付きクリップは、クリップ片の一端部に軸筒に対する取り付け部を設け、他端部にクリップ飾りを取り付ける取り付け穴を設けたことを特徴とする。
さらに、この発明に係る軸筒のクリップ飾りの取り付け方法は、クリップ片の取り付け穴に該クリップ片の下側からクリップ飾りの上挟持部の一方を挿入するとともにクリップ片の下面に組立補助冶具を当接させる第1ステップと、前記上挟持部を前記取り付け穴に押し込みながら該クリップ飾りと前記組付補助冶具とを互いに近づく方向に移動させて該取り付け穴の穴縁を一方の上下挟持部間に挿入させる第2ステップと、前記クリップ飾りと前記組付補助冶具との前記移動を続けて該クリップ飾りの他方の上挟持部を前記取り付け穴の挿入可能位置に移動させて該上挟持部を前記取り付け穴に挿入させる第3ステップと、前記他方の上下挟持部材間に前記穴縁を合致させ、前記クリップ飾りと前記組付補助冶具を前記とは反対の互いに遠ざかる方向に移動させる第4ステップと、前記クリップ飾りの移動により、左右の上下挟持部で前記クリップ片の取り付け穴の穴縁を挟持固定する第5ステップとからなることを特徴とする。
この発明の軸筒のクリップ飾りは、クリップ片の取り付け穴に挿入する飾り本体の上下端に、クリップ片を挟持する挟持部を設けた構成であるから、きわめて簡単な構成であり、部品点数も少なく安価に得ることができる。
また、この発明の飾り付きクリップは、クリップ片の一端部に軸筒に対する取り付け部を設け、他端部にクリップ飾りを取り付ける取り付け穴を設けた構成であるから、簡単な構成で取り付けなどの製作加工が容易であり、安価に得ることができる。
さらに、この発明の軸筒のクリップ飾り取り付け方法は、簡単な組立補助冶具をクリップ片の下面に沿って移動させ、先端部を上下挟持部間に挿入し、組み付け時におけるクリップ飾りに移動に伴って上下挟持部の間隔を押し広げ、この上下挟持部間にクリップ片の取り付け穴縁を挿入させるようにしたので、圧入・接着をなくして、部品のキズ・破損・汚れ等の取り付けによる起因する問題を解消するとともに、無理なく簡単にクリップ飾りをクリップ片に取り付けることができ、手間がかからず、生産コストを低減することができる利点がある。
特に、クリップ片が金属で、クリップ飾りがプラスチック又はダイカストの場合は二色成形ができないので、このような場合、この発明の取り付け方法は顕著な利点と言える。
この発明は、クリップ飾りをクリップ片に簡単に取り付けることができるクリップ飾り付きクリップを有する筆記具等を実現したもので、以下、この発明の実施の形態による軸筒のクリップ飾り、クリップ並びにその取り付け方法について図1から図12を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明のクリップ飾り1の正面図であって、図2はその平面図、図3はその底面図、図4はその側面図、図5は図1のA−A線に沿った断面図である。図において、クリップ飾り1はプラスチックス製又はダイカスト製であり、後述するクリップ片2の取り付け穴22に挿入する飾り本体11と、この飾り本体11の上下端に前記グリップ片を挟持するように設けた挟持部12,13とで構成されている。飾り本体11は取り付け穴22に挿入したとき、取り付け穴22内でがたつかないように該取り付け穴22と略同径の断面径を成している。また、本体部11の下面中央部には押圧突起14が設けられている。
そして、飾り本体11の上端には左右周縁のみに上挟持部12L、12Rが突設され、飾り本体11の下端には周縁の全域に挟持部13が突設されている。しかし、図示例は組付性を考慮して、飾り本体11の下端には左右周縁に下挟持部13L、13Rを連続して突設させ、それ以外の周縁には下挟持部13L、13Rとは分離して挟持部13が突設させている。また、飾り本体下端の左右周縁に突設された挟持部13L、13Rは、中央部の厚みが厚くなるように山形13a(図4)に形成されており、飾り本体上端の左右周縁に突設された上挟持部12L、12Rとの間隔を中央部が狭くなるようにしている。また、反対に、本体部上端の左右周縁に突設された上挟持部12L、12Rの中央部の厚みが厚くなるように山形に、あるいは、飾り本体11の左右周縁に突設された上下挟持部12L、12R,13L、13Rのそれぞれ中央部の厚みが厚くなるように山形に形成してもよい。
これにより、左右の上下挟持部12L、13L,12R、13Rにより取り付け穴22の穴縁を線状に挟持することができ、クリップ飾り1をクリップ片2に強固に取り付け固定することができる。また、飾り本体11の先に組付ける側の上挟持部12L(図示例は左側)は対向する下挟持部13Lより幅W1だけ大きく突出させ、後から組付ける下挟持部13Rは対向する上挟持部12Rより幅W2だけ大きく突出させている。なお、図1において上挟持部12Rと下挟持部13Rとの間には後述するクリップ2の取り付け孔22に係合するための係合リブ1aが飾り本体11と一体的に形成されている。また、図1及び図3において符号1bは、金型成形上必要とされるゲートである。
図6は上記クリップ飾り1を取り付けるクリップ片2を示す平面図であり、このクリップ片2は例えば、金属製の帯状板の一端側をU字状に折り返して後述する軸筒31に対する取り付け部21を形成し、他端部にはクリップ飾り1を取り付ける取り付け穴22を形成した構成である。このクリップ片2は金属製の他、合成樹脂によるモールド成形により上記の形状に作成してもよい。また、上記の取り付け穴22は両端部を半円弧状とした長穴であり、この長穴に同径のクリップ飾り1の本体部11を挿入することにより回り止めとなる。
実施例1によれば、クリップ飾り1は上記の構成であるから、きわめて簡単な構成で、しかも部品点数も少ないので安価に得ることができる。また、クリップ飾り1の下面には中央部が最も大きく突出するように押圧突起14が形成されているので、このクリップ飾り1を取り付けたクリップ片を例えば洋服のポケットに装着したような場合、押圧突起14が洋服の生地に押されてクリップ片との組み付けを強固にすることができ、多少の衝撃が加わっても外れることはない。
また、上記のように、クリップ飾り1の下面に押圧突起14が形成されたことにより、クリップ片2には押圧突起を設ける必要がなく、クリップ片2を簡単な構成で安価に得ることができる。
次に、上記実施例1におけるクリップ飾り1をクリップ片2に取り付ける手順を図7から図11を用いて説明する。なお、この取り付けには、簡単な組付補助冶具4を使用する。この組付補助冶具4は例えば金属製の薄板材で形成されており、クリップ片2の厚みより薄く、上下端挟持部間に挿入可能なものである。
まず、第1ステップでは、クリップ片2の取り付け穴22に下側からクリップ飾り1の先に組付ける側、図示例は左側の上挟持部12Lを挿入し、クリップ片2の下面に組付補助冶具4を当接させる。
第2ステップでは、上挟持部12Lを取り付け穴22に押し込みながら該クリップ飾り1と組付補助冶具4とを互いに近づく方向に移動させるもので、上挟持部12Lは下挟持部13Lより幅W1だけ大きく突出しているので、この上挟持部12Lの先端は容易に取り付け穴縁の上面に当接させることができる。このとき、下挟持部13Lはクリップ片2の下面に沿って矢印方向に移動させる組付補助治具4に圧接して湾曲する。この場合、下挟持部13Lは他の周縁に突設された挟持部13とは分離されているので、湾曲しやすい。この結果、上下端挟持部12L,13Lの間の間隔Gが広がり、取り付け穴22の穴縁を容易に間隔G内に挿入させることができる。
第3ステップでは、クリップ飾り1と組付補助冶具4とを互いに近づく方向に移動させ続けることにより、下挟持部13Lは更に湾曲して取り付け穴22の穴縁をより深く上下挟持部12L,13Lの間の間隔G内に挿入させる。この結果、クリップ飾り1の他方、図示例では後から組付ける右側の上挟持部12Rを取り付け穴22の挿入可能位置に移動させることができ、この位置においてクリップ飾り1を下から押し上げて、右側の上挟持部12Rを取り付け穴22に挿入させる。
第4ステップでは、上挟持部12Rを取り付け穴22に挿入させると、その上挟持部12Rより幅W2だけ大きく突出している下挟持部13Rの先端がクリップ片2の下面に当接し、上挟持部12Rが必要以上挿入されることを防止し、取り付け穴の穴縁を上下挟持部12R,13Rの間隔Gに確実に合致させる。そして、クリップ飾り1と組付補助冶具4とを第2ステップの場合とは反対の互いに遠ざかる方向に移動させる。
第5ステップでは、第4ステップにおけるクリップ飾り1と組付け補助やグ4との移動で組付補助冶具4が取り外されることにより、下挟持部13Lが湾曲状態からクリップ片2と平行する直線状態に復元するため、クリップ飾り1を右側方向に移動させて左側の上下挟持部12L.13Lの間隔Gに対する穴縁の挿入量は減少しても、クリップ片2を強固に保持する。一方、クリップ飾り1の移動によって、取り付け穴22の右側穴縁が上下挟持部12R,13Rの間隔Gに挿入することになる。この結果、クリップ飾り1はクリップ片2の左右に形成された上下挟持部12L.13L,12R,13Rにより挟持され、クリップ片2に強固に組付けられる。また、上挟持部12L、12Rによってクリップ片2の下面が、左右周縁以外に設けられた挟持部13に押圧されることにより、係合リブ1aも作用してクリップ片2はより強固に組付け保持される。
実施例2によれば、組立補助冶具4をクリップ片2の下面に沿って移動させて、先端部を上下挟持部12L、13L間に挿入し、組み付け時におけるクリップ飾り1との相対的移動に伴って上下挟持部12L、13Lの間隔を押し広げ、この上下挟持部間にクリップ片2の取り付け穴縁を挿入させるようにしたので、圧入、接着等によることなく、簡単にクリップ飾りをクリップ片に取り付けることができる。
図12は上記のようにしてクリップ飾り1を取り付けたクリップ片2を装着した筆記具3を示す平面図であり、筆記具3はその軸筒31の一端側に軸筒面と平行に設けた取り付け部32を有するもので、この取り付け部32にクリップ片2のU字型取り付け部21を挿入取り付けたものである。この取り付け状態において、筆記具3を洋服のポケットに差し入れた場合、クリップ飾り1の下面中央部に突設された押圧突起15が洋服の生地をクリップ片との間に押圧保持する。
上記実施例においては、筆記具3としてボールペンについて説明をしたが、ボールペン以外のシャープペンシル等の筆記具3は勿論のこと、クリップを必要とするその他の軸筒、例えば消しゴムのホルダーであってもよく、修正液を貯留するペンタイプの容器、あるいは、携帯用の印鑑ホルダーであってもよい。
この発明の実施例によるクリップ飾りの正面図である。 その平面図である。 その底面図である。 その左側面図である。 図1のA−Aに沿った断面図である。 クリップ片の平面図である。 クリップ飾りをクリップ片に取り付ける手順を示すステップ1の説明図である。 そのステップ2の説明図である。 そのステップ3の説明図である。 そのステップ4の説明図である。 そのステップ5の説明図である。 この発明のクリップ飾り付きクリップ片が取り付けられた筆記具を示す正面図である。
符号の説明
1 クリップ飾り
11 飾り本体
12L、12R 上挟持部
13、13L、13R 下挟持部
14 押圧突起
2 クリップ片
21 取り付け部
22 取り付け穴
G 間隔
3 筆記具
31 軸筒
32 取り付け部
4 組付補助冶具

Claims (3)

  1. 上下面を有するクリップ片の取り付け穴に挿入する飾り本体と、
    クリップ片の上下面に対応する 飾り本体の上下端に前記クリップ片を挟持するように設けた挟持部とを備え
    飾り本体の先に組付ける側の上挟持部は対向する下挟持部より大きく突出させ、後から組付ける下挟持部は対向する上挟持部より大きく突出させたことを特徴とする軸筒のクリップ飾り。
  2. 上下面を有するクリップ片の取り付け穴に挿入する飾り本体と、
    クリップ片の上下面に対応する 飾り本体の上下端に前記クリップ片を挟持するように設けた挟持部とを備え
    飾り本体の上端には左右周縁のみに挟持部が突設され、
    飾り本体の下端には、左右周縁には挟持部を連続して、それ以外の周縁には前記左右周縁の挟持部とは分離して挟持部が突設されていることを特徴とする軸筒のクリップ飾り。
  3. 上下面を有するクリップ片の取り付け穴に該クリップ片の下側からクリップ飾りの上挟持部の一方を挿入するとともにクリップ片の下面に組立補助冶具を当接させる第1ステップと、
    前記上挟持部を前記取り付け穴に押し込みながら該クリップ飾りと前記組付補助冶具とを互いに近づく方向に移動させて該取り付け穴の穴縁を一方の上下挟持部間に挿入させる第2ステップと、
    前記クリップ飾りと前記組付補助冶具との前記移動を続けて該クリップ飾りの他方の上挟持部を前記取り付け穴の挿入可能位置に移動させて該上挟持部を前記取り付け穴に挿入させる第3ステップと、
    前記他方の上下挟持部材間に前記穴縁を合致させ、前記クリップ飾りと前記組付補助冶具を前記とは反対の互いに遠ざかる方向に移動させる第4ステップと、
    前記クリップ飾りの移動により、左右の上下挟持部で前記クリップ片の取り付け穴の穴縁を挟持固定する第5ステップとからなることを特徴とする軸筒のクリップ飾りの取り付け方法。
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