JP4841349B2 - 液体吐出ヘッドユニット、画像形成装置 - Google Patents
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Description
液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、この液体吐出ヘッドに供給される液体をろ過するフィルタが内蔵されたフィルタ室を有するフィルタ部とを備える液体吐出ヘッドユニットにおいて、
前記フィルタ室は、前記フィルタの上流側に前記液体が供給される空間が形成され、
前記空間のフィルタ長手方向の一端部側に前記液体が供給される供給口を、他端部側に気泡排出路を有し、
前記空間を形成している前記フィルタに対向する壁面は傾斜面であり、
前記傾斜面は、前記供給口から前記気泡排出路に向かって流路を狭くする方向に傾斜している
構成とした。
液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、この液体吐出ヘッドに供給される液体をろ過するフィルタが内蔵されたフィルタ室を有するフィルタ部と、このフィルタ部に接続されて前記液体を収容する液体収容部とを備える液体吐出ヘッドユニットにおいて、
前記フィルタ室は、前記フィルタの上流側に前記液体が供給される空間が形成され、
前記空間のフィルタ長手方向の一端部側に前記液体が供給される供給口を、他端部側に気泡排出路を有し、
前記空間を形成している前記フィルタに対向する壁面は傾斜面であり、
前記傾斜面は、前記供給口から前記気泡排出路に向かって流路を狭くする方向に傾斜し、
前記気泡排出路の排出側開口が前記液体収容部内に臨んでいる
構成とした。
この液体吐出ヘッドユニット1は、上記第1実施形態に係る液体吐出ヘッド2及びフィルタ部であるフィルタユニット3と、液体吐出ヘッド2にインクを供給する液体収容部であるヘッドタンク(インクリザーバ)4を接続したものである。
〈ステップ1−1〉
まず、図8(a)に示すように、ヘッドタンク4の大気開放機構70を開状態にしてインク収容部61を大気開放状態にする。この状態で、供給ポンプ82を作動させて、液体カートリッジ81からインクをインク収容部61内に供給する。このとき、気泡排出口36の開口位置よりも供給ポート33が低い位置にあるので、インク収容部61に供給されたインクは供給ポート33からフィルタユニット3のフィルタ32の上側空間である第1空間31Aに入り、第1空間31A内の空気は気泡排出口36からインク収容部61内に排出され、更に大気開放孔69から待機解放機構70を通じて外部に排出されながら、フィルタ32上部の第1空間31Aが充填される。
次いで、前記第1実施形態で説明したと同様なキャップ部材51によってノズル板12のノズル面12aをキャッピングし吸引ポンプ52を作動させて、ノズル14からの吸引を行う。この吸引により、フィルタ32の上側にとどまっていたインクがフィルタ32の下側の第2空間31Bに流れ出し、供給口26から共通液室24を経由して各液室16にインクが充填される。その後、再度供給ポンプ82を動作させ、インク収容部61をインクで満たした後、図8(b)に示すように、大気開放機構70を閉じてインク収容部61内部を密閉状態にする。この状態では、インク収容部61内はノズル面から大気開放機構70の間隔に相当した正圧となっており、ノズル14からインクが滲み出す状態である。
そこで、ヘッドタンク4のインク収容部61内に負圧を形成するため、前述したと同様にキャップ部材51でキャッピングして吸引ポンプ52を駆動することによって、適量のインクをノズル14から吸引排出させ、図示しないワイピング手段によってノズル面12aをワイピングする。この吸引及びワイピングにより、ノズル14にメニスカスが形成され、また、図8(c)に示すように、インク収容部61内部の負圧発生用ばね64のばね力により容積が膨張する方向に作用しているので、適正な負圧を得ることができる。この状態での変位部材66の位置を検知センサ68で検知し、記憶しておけば、印字等によってインクを消費した後のインク補充量を変位部材66の位置に基づいて制御することができる。
この液体吐出ヘッドユニット101は、上記第1実施形態に係る液体吐出ヘッド2と、フィルタ部であるフィルタユニット103と、このフィルタユニット103を介して液体吐出ヘッド2にインクを供給する液体収容部であるヘッドタンク(インクリザーバ)104とを備えている。
〈ステップ2−1〉
まず、アクチュエータ185を作動させてレバー部材182を揺動させてシール部材183を開放位置にすることで、フィルタユニット103の気泡排出口136を大気開放する。次に、供給ポンプ82を動作させて、液体カートリッジ81内からインクをヘッドタンク104のインク収容部161内に供給する。インク収容部161内のインクの液面がインク供給路179の上部開口位置に達した後、インク供給路179を通じて供給口133からフィルタユニット103の第1空間131A内に流入する。
次に、前述したと同様に、図示しないキャップ部材でノズル板12のノズル面12aを密閉状態にした状態で、図示しない吸引ポンプを作動させてノズル吸引を行う。この吸引により、フィルタ132の上側にとどまっていたインクがフィルタ132の下側に流れ出し、液体吐出ヘッド2の供給路26を経由して共通液室24内に供給され、各液室16にインクが充填される。その後、再度、供給ポンプ82を作動させて、ステップ2−1で記憶した状態に変位部材166が移動するまでインクをヘッドタンク104に充填する。
そして、ヘッドタンク104内に負圧を形成するため、前述したように図示しないキャップ部材と吸引ポンプを用いて適量のインク吸引し、図示しないワイピング手段によってノズル面12aをワイピングする。この吸引及びワイピングにより、ノズル14にメニスカスが形成され、ヘッドタンク104は負圧形成用バネ164のばね力により適正な負圧を得ることができる。この初期負圧が形成された状態での変位部材166の位置を記憶し、初期充填は完了する。
〈実施例1〉
液体吐出ヘッド2として、ステンレス製のベース部材22上に嫌気性接着剤で圧電素子部材を接着固定した。圧電素子部材は、GND側とHot側の内部電極が交互に配置された積層構造のもので、それぞれの内部電極は絶縁された2つの異なる面に形成された外部電極に接続されている。この2つの外部電極間に電圧を印加することにより、圧電素子部材に変位が発生する。この実施例による液体吐出ヘッドは、圧電素子部材の厚み方向の変位を利用してインクの吐出圧を得るものである。そして、ダイシングソーによる溝加工により圧電素子部材を約85μmピッチで分割して個々の圧電素子21を形成した後、圧電素子21の側面にFPCケーブル27を接合した。
図10のヘッドタンク104において、ポリエチレン樹脂で形成した箱形状のケース本体162の一面を可撓性フィルム状部材163でシールし、容積を約7ccの構造体とした。可撓性フィルム状部材163は、内面が低密度ポリエチレン、外面がナイロンで厚さが80μmのものを予め略山形状に成形し熱融着で接合した。ヘッドタンク104のインク収容部161内に圧縮ばね164を配置した。圧縮ばね164としては変位量6mmに対して発生力が約20〜60gfの渦巻きばねを用いた。
この画像形成装置は、装置本体201と、装置本体201に装着された用紙を装填するための給紙トレイ202と、装置本体201に着脱自在に装着されて画像が記録(形成)された用紙をストックするための排紙トレイ203とを備えている。さらに、装置本体201の前面の一端部側(給排紙トレイ部の側方)には、第1液体収容手段であるインクカートリッジを装填するためのカートリッジ装填部204を有する。
2…液体吐出ヘッド
3、103…フィルタユニット
4、104…ヘッドタンク(インクリザーバ)
11…流路板
12…ノズル板
13…振動板
14…ノズル
16…液室(吐出室)
17…流体抵抗部
18…連通部
21…圧電素子
23…フレーム部材
24…共通液室
30、130…フィルタケース
31、131…フィルタ室
31A、131A…第1空間
31B、131B…第2空間
32、132…フィルタ
36、136…気泡排出口
61、161…インク収容部
234…記録ヘッド(液体吐出ヘッド)
235…ヘッドタンク(サブタンク)
236…フィルタユニット
Claims (6)
- 液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、この液体吐出ヘッドに供給される液体をろ過するフィルタが内蔵されたフィルタ室を有するフィルタ部とを備える液体吐出ヘッドユニットにおいて、
前記フィルタ室は、前記フィルタの上流側に前記液体が供給される空間が形成され、
前記空間のフィルタ長手方向の一端部側に前記液体が供給される供給口を、他端部側に気泡排出路を有し、
前記空間を形成している前記フィルタに対向する壁面は傾斜面であり、
前記傾斜面は、前記供給口から前記気泡排出路に向かって流路を狭くする方向に傾斜している
ことを特徴とする液体吐出ヘッドユニット。 - 液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、この液体吐出ヘッドに供給される液体をろ過するフィルタが内蔵されたフィルタ室を有するフィルタ部と、このフィルタ部に接続されて前記液体を収容する液体収容部とを備える液体吐出ヘッドユニットにおいて、
前記フィルタ室は、前記フィルタの上流側に前記液体が供給される空間が形成され、
前記空間のフィルタ長手方向の一端部側に前記液体が供給される供給口を、他端部側に気泡排出路を有し、
前記空間を形成している前記フィルタに対向する壁面は傾斜面であり、
前記傾斜面は、前記供給口から前記気泡排出路に向かって流路を狭くする方向に傾斜し、
前記気泡排出路の排出側開口が前記液体収容部内に臨んでいる
ことを特徴とする液体吐出ヘッドユニット。 - 請求項2に記載の液体吐出ヘッドユニットにおいて、前記液体収容部には内部と大気との間の連通を開閉する大気開放手段が設けられていることを特徴とする液体吐出ヘッドユニット。
- 請求項2又は3に記載の液体吐出ヘッドユニットにおいて、前記気泡排出路の液体収容部内での気泡排出側開口は、前記液体収容部から前記フィルタ部への液体供給口よりも高い位置に設けられていることを特徴とする液体吐出ヘッドユニット。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載の液体吐出ヘッドユニットにおいて、前記フィルタ部には前記気泡排出路と前記フィルタを挟んで略反対側に、前記液体吐出ヘッドへの液体供給口が形成されていることを特徴とする液体吐出ヘッドユニット。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載の液体吐出ヘッドユニットを備えていることを特徴とする画像形成装置。
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