JP4840188B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、スイッチを照明器具などの筐体に取り付ける構造に関する。
反射板の表面から操作部を露出させた状態で、リセットスイッチを器具本体に取り付けており、器具本体の内部に収納された放電灯点灯装置の器体とリセットスイッチとは電線を介して電気的に接続される。このようにリセットスイッチを反射板の表面に取り付けているので、器具本体の外部からリセットスイッチを操作することができ、リセット操作を容易に行える。また、器具本体の外部から操作可能な器具本体の側面、ランプソケット表面に取り付ける技術が、例えば特許文献1に開示されている。
また、リセット手段として器具本体には安定器のリセット信号入力部と電気的に接続されているリセットスイッチが取り付けられ、反射板に形成した孔より突出している。ランプ交換時には、このリセットスイッチを所定時間長押しすることにより点灯時間タイマがリセットされる。このリセットスイッチを器具中心すなわちランプの長手方向中心よりも固定ソケット側に配置する技術が、例えば特許文献2に開示されている。
特開2001−338783号(段落「0075」2行目〜15行目)
特開2006−210248号(段落「0027」3行目〜7行目)
器具本体からリセットスイッチを露出させているとき、ランプを清掃する際などにユーザーが誤ってリセットスイッチを押してしまう恐れがあった。
また、器具本体からリセットスイッチが露出しているので、リセットスイッチを備えていない器具本体と比して意匠性が劣っていた。
ランプの調光度を調整する照明器具において、断面形状がほぼコの字状に形成される灯具と、前記灯具の側壁との間に隙間を隔てて取付けられ、前記ランプが発光する光を反射する反射板と、前記灯具に取付けられ、前記灯具の側壁と前記反射板との隙間から操作可能な位置に取付けられるスイッチと、を備え、前記灯具の側壁と前記反射板との隙間の距離W1を有し、前記反射板の短手方向端部を延長するときの前記灯具の側壁の位置と、スイッチ取付台座の端部との距離W2、前記反射板の短手方向端部を延長するときの前記灯具の側壁の位置と、ランプの側端部と前記反射板の端部とを結ぶ線を延長したときに側壁に当たる部分との距離W3、とするとき、W2≧W3となる位置にスイッチを有するスイッチ取付台座を配置する。
ユーザーが誤ってスイッチを押すことがなく、かつ、スイッチの操作性及び意匠性の優れた照明器具を提供できる。
実施の形態1.
実施の形態1について図1〜図9を用いて説明する。
図1は、この実施の形態における照明器具を示す斜視図であり、図2は、図1の照明器具を下面から見たときの状態を示す下面図であり、図3は、図1の照明器具を上面から見たときの状態を示す上面図であり、図4は、図1の照明器具を側面から見たときの状態を示す側面図である。
照明器具1は、2つの灯具2a、2bと、この2つの灯具2a、2bの端部に取り付けられ、互いに平行となるように接続する2本のフレーム3(連結部)からなっている。
このフレーム3には電源線を接続するための電源端子台4と、天井部材5に取り付ける天井取付金具6を備えている。
灯具2a、2bには、ランプ7と、ランプ7を装着し電気的に接続するランプソケット8と、ランプ7を保持するランプホルダ9を備えている。
また、灯具2aと灯具2bの間には設備プレート10が着脱可能に取付けられるようになっており、ユーザーの用途によって、センサなどを備えた設備プレート10に変えることが可能となっている。
図5は、図1の照明器具の分解斜視図であり、図6は、図2の反射板を取り外したときに照明器具を下面から見たときの状態を示す下面図である。
一方の灯具2aは、下面側が開口するように断面がコの字状となっており、天井側の天面11aと、コの字状に形成された短手方向の側壁12aと、長手方向の端部の端面13aからなっている。
この天井側の天面11aにはランプ7を点灯させる点灯装置14と、断面形状がπ字状の反射板取付台座15を介してランプ7の光を反射する反射板16を備えている。
反射板16は、ネジ17が取付穴18に挿入され、反射板取付台座15の固定穴19にネジ止めされる。
また、反射板取付台座15には、ランプソケット8が取り付けられている。
他方の灯具2bは、下面側が開口するように断面がコの字状となっており、天井側の天面11bと、コの字状に形成された短手方向の側壁12bと、長手方向の端部の端面13bからなっている。
この天井側の天面11bにはランプ7の初期状態の明るさを制御する初期照度補正ユニット20と、断面形状がπ字状の反射板取付台座15を介してランプ7の光を反射する反射板16を備えている。
また、反射板取付台座15には、ランプソケット8が取り付けられている。
反射板16は、一方の灯具2aと同様に取り付けられているので、説明を省略する。
ここで、ランプ7の初期状態とは、ランプ7の新品の状態の明るさをいう。また、ランプ7の新品の状態の明るさを100%とし、ランプ7の寿命時の明るさを70%とするとき、ランプ7の新品の状態からランプ7の寿命時までの明るさをほぼ一定の明るさとなるように、点灯装置14からランプ7に供給する電力を制御することを初期照度補正という。
初期照度補正ユニット20は、点灯装置14と電気的信号線(図示しない)により接続され、ランプ7の点灯時間を計時するタイマ21(図示しない)を有し、このタイマ21が計時する時間に基づいて、ランプ7が新品の状態から寿命の状態になるまで、ランプ7の明るさがほぼ一定の明るさとなるように、点灯装置14を制御する制御信号を出力している。
このタイマ21は、ランプ7の点灯時間を累積して計時しており、ランプ7の交換時にタイマ21をリセットするリセットスイッチ22を押されることで、タイマ21がリセットされる。
図7は、リセットスイッチが取り付けられている部分の部分拡大図である。
リセットスイッチ22は、意匠面からほぼコの字状に折り曲げて形成されるリセットスイッチ取付台座23に取り付けられている。
リセットスイッチ取付台座23の折り曲げて形成される一方の面にリセットスイッチ22が取り付けられ、他方の面に灯具2bにネジ止めされるネジ固定穴(図示しない)を有している。
このリセットスイッチ22が取り付けられたリセットスイッチ取付台座23は、灯具2bの長手方向端部からネジが挿入されて、リセットスイッチ取付台座23のネジ固定穴にネジ締めされ、リセットスイッチ取付台座23が、灯具2bの天面11b、側壁12b及び端部13bとに沿う部分(灯具2b内のコーナー部分)に固定されている。
なお、リセットスイッチ取付台座23の取リ付け位置は、灯具2bのコーナー部分に限定されず、灯具2bの側壁12bと反射板16の隙間からリセットスイッチ22の操作が可能な位置であれば、例えばリセットスイッチ取付台座23をネジなどによって長手方向のほぼ中央の天面11bに固定するなどとしてもよい。
また、ランプ7を固定するランプホルダ9側にリセットスイッチ取付台座23を取り付けると、ランプ7の着脱時にリセットスイッチ22を操作する際、ユーザーの手の移動が最短となる。
図8は、図1の照明器具のA−A断面図であり、図9は、図8の他方の灯具の拡大断面図である。
灯具2bの側壁12bと、反射板16との隙間の第1の距離W1、反射板16の短手方向端部を延長したときに灯具2bの側壁12bにあたる位置と、リセットスイッチ取付台座14の端部との第2の距離W2、反射板16の短手方向端部を延長したときに灯具2bの側壁12bにあたる位置と、ランプ7の側端部と反射板12の端部とを結ぶ線を延長したときに灯具2bの側壁12bにあたる部分との第3の距離W3とする。
このとき、第1の距離W1は外部から操作可能な約8mm〜25mm程度であり、第2の距離W2と第3の距離W3の関係がW2≧W3となる位置にリセットスイッチ取付台座23を配置させている。
なお、第2の距離W2が灯具2bの高さやリセットスイッチ取付台座23の高さなどによって寸法が規制される場合は、第3の距離W3が、W2≧W3の関係を保つように、外部からリセットスイッチ22を操作可能な範囲で第1の距離W1を設定する。
このように、ランプ7の側端部と反射板16の短手方向端部とを結ぶ線を延長したときに側壁12bにあたる部分よりも上方にリセットスイッチ22を備えている。
つまり、ランプ7から出た光は反射板16に反射され、反射板16の影になるので、直接リセットスイッチ22にあたることがない。
よって、通常の使用状態ではリセットスイッチ22が目立つことがなく、意匠性がよい。
このように灯具2bの側壁12bと反射板16との間かつ反射板16よりも上方にリセットスイッチ22を設けているので、反射板16によってランプ7の光が反射され、リセットスイッチ22に直接ランプ7の光があたることがなく、リセットスイッチ22を外部から操作可能な位置に配置しても意匠性に優れている。
また、灯具2bの側壁12bと反射板16との間にリセットスイッチ22を設け、リセットスイッチ22の取り付け位置を反射板16より上部としているので、ランプ7や反射板16を清掃する際にユーザーが誤ってリセットスイッチ22を押す恐れが少なくなる。
また、灯具2bの側壁12bと反射板16との間にリセットスイッチ22を設け、リセットスイッチ22の押し方向を灯具2bの長手方向としているので、灯具2bの側壁12bと反射板16との間に棒などを挿入し、この棒などは灯具2bの側壁12bと反射板16によってガイドされ、リセットボタン21を容易に押すことができる。
また、灯具2bの側壁と反射板16との間にリセットスイッチ22を設け、リセットスイッチ22の押し方向を灯具2bの長手方向としているので、灯具2bの側壁12bと反射板16との間に長い棒などを挿入してリセットスイッチ22を押すことができ、ランプ7を交換した後にユーザーが脚立に登ることなく初期照度補正ユニット20のタイマ21をリセットすることができる。
特に、ランプ7の交換時に照明器具1に供給している電源を遮断しているときは、ランプ7の交換作業と同時にリセットスイッチ22を押しても、初期照度補正ユニット20のタイマ21がリセットされることがなく、ランプ7の交換後、照明器具1に電源を供給したとき、ユーザーが脚立に登ることなく灯具2bの側壁12bと反射板16との間に長い棒などを挿入してリセットスイッチ22を押すことができる。
また、リセットスイッチ22にランプ7からの光が直接あたることがないので、リセットスイッチ22に紫外線に比較的弱い樹脂を用いて構成しても、ランプ7から照射される紫外線による樹脂劣化が起こり難い。
なお、本実施の形態において、反射板16の形状をほぼ平面状に形成された照明器具1について説明したが、反射板16の断面形状がほぼ半円形状としてもよいし、ほぼ台形形状としてもよい。
また、本実施の形態において、2つの灯具2a、2bを連結した照明器具1を説明したが、灯具2bが少なくとも1つ備える照明器具であれば、灯具2bのみの照明器具であってもよいし、2つ以上の灯具2aと灯具2bを有する照明器具であってもよい。
また、本実施の形態において、リセットスイッチ22を有して初期照度補正ユニット20のタイマ21をリセットする照明器具1について説明したが、このリセットスイッチ22を他の機能を切り換えるスイッチ、例えば、ランプの明るさを少なくとも2段階以上のトグル動作で切り換える段調光切換スイッチなどとしてもよい。
実施の形態2.
本実施の形態は、実施の形態1の照明器具に空調ダクトを備えたものである。
本実施の形態において、実施の形態1と同じ部分については、同一符号を付し、説明を省略する。
図10は、本実施の形態を示す照明器具の斜視図であり、図11は、図10の照明器具を上方より見たときの上面図であり、図12は、図10の照明器具のA−A断面図である。
照明器具1のそれぞれの灯具2a、2bの天井側の天面11a、11bに空調ダクト用の空調ダクト孔24を備えている。
一方の灯具2aは、下面側が開口するように断面がコの字状となっており、天井側の天面11aと、コの字状に形成された短手方向の側壁12aと、長手方向の端部の端面13aからなっている。
この天井側の天面11aにはランプ7を点灯させる点灯装置14と、断面形状がπ字状の反射板取付台座15を介してランプ7の光を反射する反射板16を備えている。
反射板16は、ネジ17が取付穴18に挿入され、反射板取付台座15の固定穴19にネジ止めされる。
また、反射板取付台座15には、ランプソケット8が取り付けられている。
他方の灯具2bは、下面側が開口するように断面がコの字状となっており、天井側の天面11bと、コの字状に形成された短手方向の側壁12bと、長手方向の端部の端面13bからなっている。
この天井側の天面11bにはランプ7の初期状態の明るさを制御する初期照度補正ユニット20と、断面形状がπ字状の反射板取付台座15を介してランプ7の光を反射する反射板16を備えている。
また、反射板取付台座15には、ランプソケット8が取り付けられている。
それぞれの反射板16には、ランプ7と電気的に接触するとともにランプ7を保持するランプソケット8と、ランプ7を固定するランプホルダ9を備えている。
灯具2a、2bの側壁12a、12bとの間に空間を隔てて、灯具2a、2b内に反射板16が備えられており、空調ダクト孔24を介して、空気の対流が天井裏に配設される空調と居室内との間で行われるようになっている。
この灯具2bの側壁12bと、反射板16との空間から操作可能なように、リセットスイッチ取付台座23が、灯具2bの天面11b、側壁12b及び端部13bとに沿う部分(灯具2b内のコーナー部分)に固定されている。
灯具2bの側壁と、反射板16との隙間の第1の距離W1、反射板12の短手方向端部を延長したときに灯具2bの側壁12bにあたる位置と、リセットスイッチ取付台座23の端部との第2の距離W2、反射板16の短手方向端部を延長したときに灯具2bの側壁に当たる位置と、ランプ7の側端部と反射板16の端部とを結ぶ線を延長したときに灯具2bの側壁12bにあたる部分との第3の距離W3とする。
このとき、第1の距離W1は外部から操作可能な約8mm〜25mm程度であり、第2の距離W2と第3の距離W3の関係がW2≧W3となる位置にリセットスイッチ取付台座23を配置させている。
なお、第2の距離W2が灯具2bの高さやリセットスイッチ取付台座23の高さなどによって寸法が規制される場合は、第3の距離W3がW2≧W3の関係を保つように、第1の距離W1を外部から操作可能な範囲で設定する。
このように、ランプ7の側端部と反射板16の端部とを結ぶ線を延長したときに側壁12bにあたる部分よりも上方にリセットスイッチ22を備えている。
つまり、ランプ7から出た光は反射板16に反射され、反射板16の影になるので、直接リセットスイッチ22にあたることがない。
よって、通常の使用状態ではリセットスイッチ22が目立つことがなく、意匠性がよい。
このように灯具2bの側壁と反射板16との間かつ反射板16よりも上方にリセットスイッチ22を設けているので、反射板16によってランプ7の光が反射され、リセットスイッチ22に直接ランプの光があたることがなく、灯具2bの外部から操作可能な位置にリセットスイッチ22を配置しても意匠性に優れている。
また、この灯具2bの側壁と、反射板16との隙間から操作可能なようにリセットスイッチ22を有するリセットスイッチ取付台座23を配置しているので、この灯具2bの側壁と反射板16との隙間を、リセットスイッチ22の操作口及び空調ダクトの給排気口と兼用できる。
また、灯具2bと反射板16との隙間を空調ダクトとしているので、点灯装置14などの発熱部品の放熱を効率的に行うことができるとともに、リセットスイッチ22の操作性がよい。
なお、本実施の形態において、反射板16の形状をほぼ平面状に形成された照明器具1について説明したが、反射板16の断面形状がほぼ半円形状としてもよいし、ほぼ台形形状としてもよい。
また、本実施の形態において、2つの灯具2a、2bを連結した照明器具1を説明したが、灯具2bが少なくとも1つ備える照明器具であれば、灯具2bのみの照明器具であってもよいし、2つ以上の灯具2aと灯具2bを有する照明器具であってもよい。
また、本実施の形態において、リセットスイッチ22を有して初期照度補正ユニット20のタイマ21をリセットする照明器具1について説明したが、このリセットスイッチ22を他の機能を切り換えるスイッチ、例えば、ランプの明るさを少なくとも2段階以上のトグル動作で切り換える段調光切換スイッチなどとしてもよい。
実施の形態1における照明器具を示す斜視図。 実施の形態1における照明器具を示す下面図。 実施の形態1における照明器具を示す上面図。 実施の形態1における照明器具を示す側面図。 実施の形態1における照明器具を示す分解斜視図。 実施の形態1における照明器具を示す下面図。 実施の形態1における照明器具を示すリセットスイッチ部分の部分拡大図。 実施の形態1における照明器具を示す断面図。 実施の形態1における照明器具を示す断面拡大図。 実施の形態2における照明器具を示す斜視図。 実施の形態2における照明器具を示す上面図。 実施の形態2における照明器具を示す断面図。
符号の説明
1 照明器具、2a、2b 灯具、3 フレーム、4 電源端子台、5 天井部材、6 天井取付金具、7 ランプ、8 ランプソケット、9 ランプホルダ、10 設備プレート、11a、11b 天面、12a、12b 側壁、13a、13b 端面、14 点灯装置、15 反射板取付台座、16 反射板、17 ネジ、18 取付穴、19 固定穴、20 初期照度補正ユニット、21 タイマ、22 リセットスイッチ、23 リセットスイッチ取付台座、24 空調ダクト孔。

Claims (5)

  1. ランプの調光度を調整する照明器具において、
    断面形状がほぼコの字状に形成される灯具と、
    前記灯具の側壁との間に隙間を隔てて取付けられ、前記ランプが発光する光を反射する反射板と、
    前記灯具に取付けられ、前記灯具の側壁と前記反射板との隙間から操作可能な位置に取付けられるスイッチと、
    を備え
    前記灯具の側壁と前記反射板との隙間の距離W1を有し、
    前記反射板の短手方向端部を延長するときの前記灯具の側壁の位置と、スイッチ取付台座の端部との距離W2、
    前記反射板の短手方向端部を延長するときの前記灯具の側壁の位置と、ランプの側端部と前記反射板の端部とを結ぶ線を延長したときに側壁に当たる部分との距離W3、
    とするとき、W2≧W3となる位置にスイッチを有するスイッチ取付台座を配置することを特徴とする照明器具。
  2. 前記スイッチはプッシュスイッチとすることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記プッシュスイッチのスイッチを押す方向が、前記灯具の長手方向とすることを特徴とする請求項に記載の照明器具。
  4. 前記照明器具の開口面において、前記反射板と、前記スイッチの色をほぼ同色とすることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載の照明器具。
  5. 時間を計時するタイマを有し、
    前記タイマの計時する時間に対して徐々に前記ランプに供給する電力が大きくなるように制御する初期照度補正ユニットを備え、
    前記スイッチを押すことにより前記タイマの計時した時間をリセットすることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の照明器具。
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