JP2005285728A - 天井直付け形壁面用照明器具 - Google Patents
天井直付け形壁面用照明器具 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 集中配光特性を持った器具を別途、施設しなくとも壁画の任意のある部分の照度を高めることの可能な天井直付け形壁面用照明器具を提供する。
【解決手段】 天井面9に装着される長尺な器具本体1を備える。前記器具本体1に着脱自在に装着される直管形蛍光ランプ4を備える。前記器具本体1に具備され前記直管形蛍光ランプ4の光を下側寄りかつ壁画寄りに反射する主反射板2を備える。前記器具本体1における前記主反射板2に隣接する位置に一側縁部が着脱自在に装着される補助反射板7を備える。前記補助反射板7の形状を前記直管形蛍光ランプ4の光を壁面の任意のある部分に天井面9に平行かつ帯状に集中的に反射するように定める。
【選択図】 図1
【解決手段】 天井面9に装着される長尺な器具本体1を備える。前記器具本体1に着脱自在に装着される直管形蛍光ランプ4を備える。前記器具本体1に具備され前記直管形蛍光ランプ4の光を下側寄りかつ壁画寄りに反射する主反射板2を備える。前記器具本体1における前記主反射板2に隣接する位置に一側縁部が着脱自在に装着される補助反射板7を備える。前記補助反射板7の形状を前記直管形蛍光ランプ4の光を壁面の任意のある部分に天井面9に平行かつ帯状に集中的に反射するように定める。
【選択図】 図1
Description
本発明は天井直付け形壁面用照明器具に関するものである。
従来器具は天井面に固着される長尺な器具本体を備え、前記器具本体に着脱自在に装着される直管形蛍光ランプを備え、前記器具本体に具備され前記直管形蛍光ランプの光を下側寄りかつ壁面寄りに反射する反射板を備えた天井直付け形壁面用照明器具であった。
同器具によると、壁面の任意のある部分の照度を高めるためには集中配光特性を持った器具を別途、施設しなければならなかった。
図3は従来の天井直付け形壁面用照明器具の例示である。詳細説明は省略するが、その部品符号は本発明に係る図1・図2のそれと同じである。
同器具によると、壁面の任意のある部分の照度を高めるためには集中配光特性を持った器具を別途、施設しなければならなかった。
図3は従来の天井直付け形壁面用照明器具の例示である。詳細説明は省略するが、その部品符号は本発明に係る図1・図2のそれと同じである。
本発明の目的は、集中配光特性を持った器具を別途、施設しなくとも壁画の任意のある部分の照度を高めることの可能な天井直付け形壁面用照明器具を提供することである。
前記目的を達成するため、器具本体における主反射板に隣接する位置に一緑部が着脱自在に装着される補助反射板を備ける。前記補助反射板の形状は前記直管形蛍光ランプの光を壁面の任意のある部分に天井面に平行かつ帯状に集中的に反射するようなものである。
前記器具本体における前記主反射板に隣接する位置に一緑部が着脱自在に装着される補助反射板を備え、前記補助反射板の形状を前記直管形蛍光ランプの光を壁面の任意のある部分に天井面に平行かつ帯状に集中的に反射するように定めたことにより集中配光特性を持った器具を別途、施設しなくとも壁面の任意のある部分の照度を高めることができる。
本発明の実施形態を図1・図2を用いて説明する。本発明器具は天井面9に装着される長尺な器具本体1を備える。前記器具本体1に着脱自在に装着される直管形蛍光ランプ4を備える。前記器具本体1に具備され前記直管形蛍光ランプ4の光を下側寄りかつ壁画寄りに反射する主反射板2を備える。前記器具本体1における前記主反射板2に隣接する位置に一側縁部が着脱自在に装着される補助反射板7を備える。前記補助反射板7の形状を前記直管形蛍光ランプ4の光を壁面の任意のある部分に天井面9に平行かつ帯状に集中的に反射するように定める。3は電子安定器、5はランプソケット、6はソケット台、8は取付ビスである。
以上のようにすると、集中配光特性を持った器具を別途、施設しなくとも壁面の任意のある部分の照度を適宜に高めることができる。
以上のようにすると、集中配光特性を持った器具を別途、施設しなくとも壁面の任意のある部分の照度を適宜に高めることができる。
1:器具本体、2:主反射板、3:電子安定器、4:直管形蛍光フンフ、5:ランプソケット、6:ソケット台、7:補助反射板、8:取付ビス、9:天井面
Claims (1)
- 天井面に装着される長尺な器具本体を備え、前記器具本体に着脱自在に装着される直管形蛍光ランプを備え、前記器具本体に具備され前記直管形蛍光ランプの光を下側寄りかつ壁画寄りに反射する主反射板を備え、前記器具本体における前記主反射板に隣接する位置に一側縁部が着脱自在に装着される補助反射板を備え、前記補助反射板の形状を前記直管形蛍光ランプの光を壁面の任意のある部分に天井面に平行かつ帯状に集中的に反射するように定めたことを特徴とする天井直付け形壁面用照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127353A JP2005285728A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 天井直付け形壁面用照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127353A JP2005285728A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 天井直付け形壁面用照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005285728A true JP2005285728A (ja) | 2005-10-13 |
Family
ID=35183861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004127353A Pending JP2005285728A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 天井直付け形壁面用照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005285728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009252749A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Advanced Optoelectronic Technology Inc | リフレクタ、ランプユニットおよびランプパネル |
-
2004
- 2004-03-26 JP JP2004127353A patent/JP2005285728A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009252749A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Advanced Optoelectronic Technology Inc | リフレクタ、ランプユニットおよびランプパネル |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090421 |