JP2010146806A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源の輝度が高く、更に点光源であるような照明器具においても、主照明に用いた場合に明るさ感を得る。
【解決手段】光源LED12と;光源LED12を点灯させる点灯回路と;光源LED12から出射された光を照明対象方向へ向ける反射板14と;この反射板14に設けられ、光源LED12から出射された光を反射板14の背面方向へ漏らす開口部15と;を具備する。
【選択図】図1

Description

この発明は、部屋などの全体に係る照明(主照明)用の照明器具に関し、特に輝度が高いLEDなどの光源を用いた照明器具に関するものである。
LEDを光源として用いた照明器具においては、光源の輝度が高く、更に点光源であるために、主照明に用いた場合に明るさ感が得られ難いという問題があり、また、不快グレア(glare)が生じ易いという問題があった。
従来、蛍光灯などの光源による直接照明などが眩しくならないようにすることを目的として、直方体状である照明器具筐体の側壁部に間隙を設け、天井面を明るくするように構成した照明器具が知られている(特許文献1参照)。
実開昭62−53511号公報
しかしながら、上記の構成は蛍光灯などの全方向に向かって光が照射される光源を想定したものであり、配光特性が狭く、天井などの取付面に近い位置に配設される光源を用いた照明器具にはそのまま適用できるものではなかった。
本発明は上記のようなLED等を光源として用いた照明器具の問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、光源の輝度が高く、更に点光源であるような照明器具においても、主照明に用いた場合に明るさ感を得ることができ、また、不快グレアが生じ難い照明器具を提供することである。
本発明に係る照明器具は、器具本体と;この器具本体に配設される光源と;この光源を点灯させる点灯回路と;前記器具本体から下方に向かって設けられ、前記光源から出射された光を照明対象方向へ反射させる反射板と;この反射板に設けられ、前記光源から出射された光を前記反射板の背面方向へ漏らす開口部と;を具備することを特徴とする。
光源としては、LEDなどの高輝度な点光源を用いることができる。反射板、開口部の形状や数は、特に限定はない。
本発明に係る照明器具では、前記反射板は、前記開口部の下端縁部から前記反射板の背面側に向かって設けられ、前記開口部から漏れた光を前記器具本体の側方へ反射する反射板片を具備していることを特徴とする。
開口部の下端縁部とは、反射板に設けた開口部のうち光源の照射方向を下側としたときの下端縁部をいう。また、反射板の背面側とは反射板が光源から照射された光を反射する面に対して背面側である。
反射板片は、例えば、別体で構成し反射板に配設したものであってもよいが、好ましくは反射板の一部を切り欠き、背面側に折り曲げて反射板と一体的に形成することが望ましい。この場合には、製造工程が簡略化されてコストを削減することができる。
本発明に係る照明器具では、前記反射板片は、前記光源と前記開口部の上端縁部とを通る直線よりも突出していることを特徴とする。
光源と開口部の上端縁部とを通る直線は、光源の遮光範囲であり、すなわちこの直線よりも上方位置においては光源を直視することがない。そして、反射板片がこの直線よりも突出することによって光源は反射板に設けられた開口部を介して直視されることが無くなる。
本発明に係る照明器具では、光源から出射された全光束の2〜5%が開口部を介して漏れるように開口部が形成されている。
全光束の2〜5%が開口部を介して漏れるように構成すれば、主照明に用いた場合に開口部を介して出射される光によって器具周囲が照射されて明るさ感を得ることができるものであるが、好適には2.5〜3%の範囲が良い。5%を超えると反射板全体に対する開口部の割合が極めて大きくなり、器具前面に拡散カバーなど使用しても器具の略正面方向から見て開口部が暗部となり斑が生じる。
本発明に係る照明器具によれば、光源から出射された光が開口部を介して反射板の背面方向へ漏れるので、照明器具の取付面(通常は天井面)が明るくなり部屋などの全体が明るいような印象となる照明が可能であり、主照明に用いた場合に明るさ感を得ることができ、また、不快グレアが生じ難いという効果がある。
また、本発明に係る照明器具によれば、反射板には開口部の下端縁部から反射板の背面側に向かって反射板片が設けられているので、反射板片により所要方向へ光束を導出でき、所望の照明状態を実現することができる。
また、本発明に係る照明器具によれば、反射板片によって、光源を遮光することができ、器具を側方から直視したときの眩しさを軽減することができる。
更に、本発明に係る照明器具によれば、光源から出射された全光束の2〜5%が開口部を介して漏れるように開口部が形成されているので、開口部を介して漏れる光によって適度に照明器具の取付面(通常は天井面)が明るくなり、部屋などの全体が明るいような印象となる照明が可能となる。
以下添付図面を参照して本発明に係る照明器具の実施例を説明する。各図において、同一の構成要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1に実施例に係る照明器具1の斜視図が示され、図2には光源を見込んだ状態の正面図が示され、図3には取付状態の側面からの断面図が示されている。
照明器具1は、面形状が長方形であり、直方体形状の筐体であるは器具本体としての本体部10、本体部10に配設され光源としての複数のLED12、本体部10の内部に配設され各LED12を点灯する点灯回路10a、本体部10に取り付けられ開口部15を有する反射板14、反射板14の開口部15から背面側に向かって一体的に設けられた反射板片16を備えている。
本体部10の正面板11には、複数のLED12が実装されたLEDモジュール13が適当な間隔により固定配置されている。正面板11の二長辺には、平面形状が長方形の二枚の反射板14が結合されている。本体部10の正面板11、反射板14、及び反射板片16の表面は白色塗装されて光を拡散反射するように構成されている。ただし、これらの構成部材は拡散反射されるものに限定されず、反射率の高い部材を用いてもよい。
反射板14は、それぞれ本体部10の下方に向かって設けられており、さらに本体部10から下方にいくに従って本体部の側方へ向かって八の字状に傾斜されている。すなわち、反射板14は、光源であるLED12から出射された光を照明対象(ここでは、床面)方向へ向けるように傾斜する反射面14aを有している。
図2に示すように、各反射板14にはLED12の両側方を挟むように長方形状の開口部15が設けられており、一つの反射板14には隣接した2つの開口部15が設けられ、合計4つの開口部15が形成されている。
各開口部15には、それぞれ開口部15の一側辺を中心として反射面14aとは反対側に折り曲げられた反射板片16が設けられており、反射板片16は開口部15と対向配置される側に反射面16aが形成されている。
次に、開口部15及び反射板片16を形成する方法について説明する。
まず、反射板14に開口部15となる長方形のうち三辺を切り込み、長方形の残りの一辺から反射板14の背面側に向かって折り曲げる。このとき折り曲げられる一辺は開口部15の下端縁部15aとなる。そして、折り曲げられることによって、開口部15と反射板片16とが同時に形成される。このとき、開口部15と反射板片16とが略同面積に形成される。
図3に示されるように、照明器具1は、本体部10の背面側17が天井20に取り付けられて固定される。この状態において、LED12から出射された光はその一部が開口部15を介して照明器具1の外方へ漏れる。このとき、開口部15を介して漏れた光は反射板片16の反射面16aによって、器具の側方である天井面側に反射される。
LEDのように配光特性が狭い光源を天井直付け器具に用いた場合、器具の周囲が暗くなり被照射面の必要照度を確保することができても照明空間が暗い印象になるという問題がある。また、LEDのような高輝度な点光源を用いると、背景輝度との比が大きくなりグレアが高くなるという問題もある。しかしながら、本願発明のように、光源から照射された光の一部を反射板14の背面側に漏れさせることによって背景輝度を高くし、グレアの低減、部屋の明るさ感を向上させることができる。また、開口部15を介して漏れた光を反射板片16によって天井側へ反射させるため、効果的に背景輝度を高めることができる。
ここでは、各LEDモジュール13の一つあたりの光度は500ルーメンとし、このLEDモジュール13を4個配設することで器具全体としては2000ルーメンとしている。そして、開口部15から漏れる光は、例えば全光束の2.5%程度である。
さらに、本実施形態では、反射板片16は、開口部15の上端縁部15bとLED12とを通る直線X(矢印にて示す)よりも突出するように形成されている。すなわち、本実施形態では直線X上に反射板片16が設けられているためにLED12が反射板14の背面側から視認されることが無い。このように、反射板片16によって、照明器具1を側方から見たときに眩しさ間を軽減することができる。さらに、LED12から出射されて開口部15を介して漏れる光を確実に反射させることができるため漏れた光を効率よく天井面に反射させることができる。
なお、図3では直線Xが略水平方向を示しているが、直線Xは下方斜め方向であってもよく、反射板片16によって、LED12を遮光することができる構成であればよい。
以上の通りに構成された照明器具1における反射板14内の輝度分布を図4に示す。このように、光源としてLEDを用いた場合には光源の配設位置から遠い位置では輝度が低下しているが、これは光源の配光特性が狭いためである。そして、この反射板14内の平均輝度は5000cd/m2(カンデラ/平方メートル)である。図5には、天井面20の輝度分布を示す。この図5においては、照明器具1の周囲600×600mmの輝度分布である。中央の左右方向の暗部は本体部10の配設位置に対応する部分であり、その両側部に輝度が高い領域が形成されている。これは、反射板14の開口部15から漏れた光が反射板片16aによって反射したためである。そして、照明器具1の周囲600×400mmの平均輝度は50cd/m2である。
更に、図6には、背景輝度が50cd/m2のときの、BCD(閃光の快・不快の限界)輝度が示されている。この図6によれば、特にグレアの元となる40度〜60度(光源からの垂直線とのなす角度α)の範囲において、照明器具1の平均輝度が5000cdはUGR値を示す曲線より下側に位置し、不快と感じる値以下であることが分かる。
また、図7には、5m×10mの範囲に、上記の照明器具1を16台(図7中に長方形で示す)を設置した場合の照度分布を示す。この場合においては、初期照度の平均照度が286lx(ルックス)であり、グレア指標であるUGR値は27.5である。この値は、空港の手荷物預かり所やチケットホール・コンコースなどに必要とされる照度基準200lx以上でUGR値は28以下をクリアする値となっている(JIS Z9125)。UGR値は最高で28と定められ、これより高いと屋内で使用不可となる値である。
定められているUGR値が上記より小さい場所もあるが、本実施例における照明器具1において、拡散板の配置位置や拡散度合いを調整変更して高い照度を持ちながら規定のUGR値を有する照明器具とすることが可能である。
本発明の実施例に係る照明器具の斜視図。 本発明の実施例に係る照明器具の光源を見込んだ状態の正面図。 本発明の実施例に係る照明器具における、天井に対する取付状態の側面からの断面図。 本発明の実施例に係る照明器具における反射板内の輝度分布を示す図。 本発明の実施例に係る照明器具を設けた天井面の輝度分布を示す図。 背景輝度が50cd/m2のときの、BCD輝度を示す図。 5m×10mの範囲に、本発明の実施例に係る照明器具を16台を設置した場合の照度分布を示す図。
符号の説明
1 照明器具
10 器具本体としての本体部
10a 点灯回路
11 正面板
12 光源としてのLED
13 LEDモジュール
14 反射板
15 開口部
15a 下端縁部
15b 上端縁部
16 反射板片

Claims (4)

  1. 器具本体と;
    この器具本体に配設される光源と;
    この光源を点灯させる点灯回路と;
    前記器具本体から下方に向かって設けられ、前記光源から出射された光を照明対象方向へ反射させる反射板と;
    この反射板に設けられ、前記光源から出射された光を前記反射板の背面方向へ漏らす開口部と;
    を具備することを特徴とする照明器具。
  2. 前記反射板は、前記開口部の下端縁部から前記反射板の背面側に向かって設けられ、前記開口部から漏れた光を前記器具本体の側方へ反射する反射板片を具備していることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記反射板片は、前記光源と前記開口部の上端縁部とを通る直線よりも突出していることを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
  4. 光源から出射された全光束の2〜5%が開口部を介して漏れるように開口部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の照明器具。
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