JP4839870B2 - ヒートポンプ給湯機 - Google Patents

ヒートポンプ給湯機 Download PDF

Info

Publication number
JP4839870B2
JP4839870B2 JP2006033381A JP2006033381A JP4839870B2 JP 4839870 B2 JP4839870 B2 JP 4839870B2 JP 2006033381 A JP2006033381 A JP 2006033381A JP 2006033381 A JP2006033381 A JP 2006033381A JP 4839870 B2 JP4839870 B2 JP 4839870B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
hot water
storage tank
insulating material
water storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006033381A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007212062A (ja
Inventor
憲生 阿部
村上  茂
武彦 重岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2006033381A priority Critical patent/JP4839870B2/ja
Publication of JP2007212062A publication Critical patent/JP2007212062A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4839870B2 publication Critical patent/JP4839870B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Fluid Heaters (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Description

本発明は、圧縮機、水冷媒熱交換器、空気冷媒熱交換器、減圧手段を順次接続した閉回
路で冷媒を循環させる冷媒循環回路と、この水冷媒熱交換器で加熱された温水を貯蔵する円筒状の貯湯タンクとを一つの筐体内に収納するヒートポンプ給湯機に関する。
従来のヒートポンプ式給湯機は、圧縮機、水冷媒熱交換器、空気冷媒熱交換器、減圧手段を順次接続した閉回路で冷媒を循環させる冷媒循環回路と、この水冷媒熱交換器で加熱された温水を貯蔵する貯湯タンクからなる。
このようなヒートポンプ式給湯機は、大きな貯湯タンクを有し、昼間使用する必要分全量を夜間に沸かし高温貯蔵しておくため、貯湯タンクからの放熱損失が大きく、給湯機の大型化に伴う設置等にも多くの課題があった。
そこで、ヒートポンプ回路と、冷媒対水熱交換器と、貯湯タンクと、直接給湯回路と、給湯制御部と、ヒートポンプ制御部を備えたヒートポンプ式給湯機において、前記貯湯タンクの周囲に真空断熱材を設置することにより、コンパクト化及び高断熱性を達成するものが考えられた(特許文献1、特許文献2)。
図7は従来のヒートポンプ式給湯機の貯湯タンクの概略図である。図7において、湯温が下がるのを少しでも低減させることが出来るように、貯湯タンク51の周りに断熱性能が良い真空断熱材52を密着させるように設置し、真空断熱材52の周りに冷媒対水熱交換器53を設置することにより、貯湯タンク51部容積さらには給湯機自体もコンパクトに出来るようになる。
特開2005−315480号公報 特開2002−277055号公報
しかしながら、貯湯タンク51の周りに断熱性能が良い真空断熱材52を密着させるように設置したときに、作業ミスなど何らかの理由で真空断熱材52に1箇所でも穴が開くと、真空断熱材52の著しく断熱保温効果が無くなり、貯湯タンク51からの放熱損失が大きくなり、ヒートポンプ式給湯機の能力低下につながるという問題がある。特に貯湯タンク51やその周囲には金属製や樹脂製の部品等があり、また配管等の接続も必要なことから、貯湯タンク51に一つの真空断熱材52で周囲を覆うようにすると作業性が悪くなるとともに、破損の心配が十分に考えられた。
そこで本発明は、真空断熱材と成形した発泡スチロールを組み合わせた断熱保温材を配設することで、真空断熱材の破損時の影響を少なくさせると共に、断熱性能を保持したまま真空断熱材の貯湯タンクへの配設をやりやすくすることを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のヒートポンプ給湯機は、圧縮機、水冷媒熱交換器、空気冷媒熱交換器、減圧手段を順次接続した閉回路で冷媒を循環させる冷媒循環回路と、前記水冷媒熱交換器で加熱された温水を貯蔵する円筒状の貯湯タンクと、前記貯湯タンクに水を供給する給水管を接続する接続弁と、前記貯湯タンクの湯温を検出する温度検出手段とを備え、前記貯湯タンクの周囲に配設された芯材部をラミネートフィルムで覆い真空密封して凸部を形成する真空断熱材と、前記真空断熱材を外方から覆うように前記貯湯タンクの周囲に配設された成形した発泡スチロールとからなる断熱保温材を有し、前記温度検出手段が設けられた位置には、前記発泡スチロールのみが配設されていることを特徴とするものである。
上記した構成において、前記貯湯タンクの周囲に断熱保温するように断熱保温材を真空断熱材と成形した発泡スチロールを組み合わせあるので、貯湯タンクの水冷媒熱交換器との接続部等の作業をする部分つまり真空断熱材を配設しにくいあるいは損傷しやすい部分を発泡スチロールで構成することで、真空断熱材の破損の危険性も減少させることができ、作業性が向上することができるようになる。
本発明のヒートポンプ給湯機は、前記貯湯タンクの周囲に断熱保温するように芯材部をラミネートフィルムで覆い真空密封して凸部を形成した真空断熱材と成形した発泡スチロールを配設してあるので、貯湯タンクの周囲を真空断熱材で覆う時の作業性が向上するとともに、真空断熱材の破損の危険性も減少させかつ破損時の影響度は少なくすることができる。
第1の発明は、圧縮機、水冷媒熱交換器、空気冷媒熱交換器、減圧手段を順次接続した閉回路で冷媒を循環させる冷媒循環回路と、前記水冷媒熱交換器で加熱された温水を貯蔵する円筒状の貯湯タンクと、前記貯湯タンクに水を供給する給水管を接続する接続弁と、前記貯湯タンクの湯温を検出する温度検出手段とを備え、前記貯湯タンクの周囲に配設された芯材部をラミネートフィルムで覆い真空密封して凸部を形成する真空断熱材と、前記真空断熱材を外方から覆うように前記貯湯タンクの周囲に配設された成形した発泡スチロールとからなる断熱保温材を有し、前記温度検出手段が設けられた位置には、前記発泡スチロールのみが配設されていることを特徴とするものである。
そして、前記貯湯タンクの周囲に断熱保温するように断熱保温材を真空断熱材と成形した発泡スチロールを組み合わせあるので、貯湯タンクの水冷媒熱交換器との接続部等の作業をする部分つまり真空断熱材を配設しにくいあるいは損傷しやすい部分を発泡スチロールで構成することで、真空断熱材の破損の危険性も減少させることができ、作業性が向上することができるようになる。
第2の発明は、特に、第1の発明の断熱保温材は、前記発泡スチロールに前記真空断熱材を取り付ける固定部分を設け、前記発泡スチロールの固定部分に前記真空断熱材を取り付けたのち、前記貯湯タンクの周囲に前記断熱保温材を配設するようにした構成としてある。
そして、前記発泡スチロールに前記真空断熱材を取り付ける固定部分を設けてあるので、あらかじめ前記発泡スチロールの固定部分に複数に分割した前記真空断熱材を取り付けたのち、損傷しやすい真空断熱材を発泡スチロールで保護して発泡スチロールといっしょに前記貯湯タンクの周囲に配設することができ、より作業性が向上し、真空断熱材の破損の危険性も減少させることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明のヒートポンプ給湯機において、前記貯湯タンクの湯温を検出する温度検出手段を設けるとともに、前記温度検出手段等の補修点検が必要な部分を、着脱自在な発泡スチロール成形の点検部で構成してある。
そして、前記貯湯タンクの湯温を検出する温度検出手段を設けるとともに、温度検出手段等の真空断熱材を配設しにくいあるいは損傷しやすい部分となる補修点検が必要な部分を、発泡スチロール成形の点検部で構成して着脱自在としてあるので、真空断熱材の破損の危険性も減少させかつ補修点検が容易に行えるようになる。
第4の発明は、特に、第1の発明の断熱保温材を、前記貯湯タンクの上部を前記真空断
熱材の被覆率を高くし、下部を成形した発泡スチロールの被覆率を高くして配設するようにした構成としてある。
そして、前記貯湯タンクの温度は上部が高く下部が低くなっていて、前記貯湯タンクの上部を複数に分割した前記真空断熱材の被覆率を高くし、下部を成形した発泡スチロールの被覆率を高くして配設するようにしてあるので、前記貯湯タンクの上部の断熱保温性能を向上させることができ、より効果的に断熱保温することができるようになるとともに、損傷しやすく高価な真空断熱材の使用量を減らすことができ、真空断熱材の破損の危険性も減少させかつ安価に構成することができるようになる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下本発明の一実施例によるヒートポンプ給湯機について説明する。
図1は、本実施例によるヒートポンプ給湯機の概略構成を示す斜視図、図2は同ヒートポンプ給湯機の内部配置を示す構成図、図3は同ヒートポンプ給湯機の貯湯タンクの周囲へ断熱保温材を配設した状態を示す貯湯タンクの外観図、図4は同真空断熱材を取り付けた断熱保温材を配設した要部縦断面図、図5は同断熱保温材の点検部を配設した要部縦断面図、図6は同断熱保温材を配設した要部横断面図である。
まず、特に図1を用いて全体構成について説明する。
本実施例によるヒートポンプ給湯機は、立方形状からなる筐体10内部に、冷媒循環回路20と貯の湯タンク30とを有している。
筐体10内部は、仕切り板11によって左右方向に2つの空間が形成され、一方の空間に冷媒循環回路20が配置され、他方の空間に貯湯タンク30が配置されていて、この貯湯タンクの周囲には、断熱保温して湯温が下がるのを少しでも低減させることが出来るように、図3に示すように、前記発泡スチロール31aと複数に分割した真空断熱材31b、31cを組み合わせた断熱保温材31を配設してある。
この断熱保温材31は、図4及び図6に示すように、あらかじめ芯材部31b2、31c2をラミネートフィルム31b1、31c1で覆い真空密封して凸部を形成する真空断熱材31b、31cを複数に分割して発泡スチロール31aの固定部分31a1に取り付けて構成してあり、貯湯タンク30の周囲にこの断熱保温材31を配設しかつ貯湯タンク30に断熱保温材31の発泡スチロール31a部分(図示せず)で固定してあるとともに、貯湯タンク30の上部を複数に分割した真空断熱材31b、31cの被覆率を高くし、下部を成形した発泡スチロール31aの被覆率を高くして配設するようにしてある。
また、図5に示すように、貯湯タンク30には、その貯湯タンク30の湯温を検出する温度検出手段37を設けてあり、このような温度検出手段37等の補修点検が必要な部分は、着脱自在な発泡スチロール成形の点検部38が設けてある。
冷媒循環回路20は、圧縮機21、水冷媒熱交換器22、空気冷媒熱交換器23、減圧手段(図示せず)を順次接続し、冷媒を循環させる閉回路で構成されている。なお、この冷媒としては二酸化炭素冷媒を用いるものが好ましい。
ここで圧縮機21及び水冷媒熱交換器22は、支持板12上に設置されている。空気冷
媒熱交換器23は、筐体10の一方の空間の後方面及び側面を覆うように平面視で略L字状に配置されている。また、筐体10の一方の空間には、複数のファン24、25が配置されている。これらのファン24、25によって、空気冷媒熱交換器23での熱交換を行う。
また、貯湯タンク30の前方下部分に、貯湯タンク30に水を供給する給水管32、貯湯タンク30のお湯を外部に導出する給湯管33、風呂追い炊き用給湯管34、及び風呂追い炊き用給水管35をそれぞれ接続する接続弁32A、33A、34A、35Aを配置している。貯湯タンク30の前方下部分に位置する支持板12は、他の面よりも高い位置に設けることで、貯湯タンク30の前方下部分には、接続弁32A、33A、34A、35Aが配置される空間を形成している。なお、図1においては、これらの接続弁32A、33A、34A、35Aを省略している。
以上のように本実施例によれば、貯湯タンク30の周囲に断熱保温するように芯材部31b2、31c2をラミネートフィルム31b1、31c1で覆い真空密封して凸部を形成する真空断熱材31b、31cを配設するとともに、真空断熱材31は複数に真空断熱材31b、31cと分割して設けてあるので、何らかの原因で真空断熱材31に穴等が明き破損してもその部分のみの真空断熱材31の断熱性能が下がるのみで、他の部分の断熱性能は下がらないので、その影響度は少なくなる。また、真空断熱材31b、31cを複数に分割して配設することができるので、貯湯タンク30に真空断熱材31で周囲を覆うようにするときの作業性が向上し、真空断熱材31の破損の危険性も減少させることができる。
また、断熱保温材31は、複数に分割して設けた真空断熱材31b、31cと成形した発泡スチロール31aを組み合わせることにより、貯湯タンク30の水冷媒熱交換器22との接続部等の作業をする部分あるいは温度検出手段37等の補修点検が必要な部分、つまり、真空断熱材31b、31cを配設しにくいあるいは損傷しやすい部分を発泡スチロール31aで構成することで、真空断熱材31b、31cの破損の危険性も減少させることができ、作業性が向上することができるようになる。
特に、貯湯タンク30の湯温を検出する温度検出手段37を設けるとともに温度検出手段37等の真空断熱材31b、31cを配設しにくいあるいは損傷しやすい部分となる補修点検が必要な部分を少なくとも着脱自在な発泡スチロール成形の点検部38が設けてあるので、開口を設けることが構成しにくい真空断熱材31b、31cを使用しないため、構成が簡単となるとともに、真空断熱材31b、31cの破損の危険性も減少させ、かつ、補修点検が容易に行えるようになる。
そして、発泡スチロール31aに複数に分割した真空断熱材31b、31cを取り付ける固定部分31a1を設けてあるので、あらかじめ発泡スチロールの固定部分に複数に分割した真空断熱材を取り付けたのち、損傷しやすい真空断熱材31b、31cを発泡スチロール31aで保護して発泡スチロール31aといっしょに貯湯タンク30の周囲に配設することができ、より作業性が向上し、真空断熱材31b、31cの破損の危険性も減少させることができる。また、貯湯タンク30に真空断熱材31b、31cと成形した発泡スチロール31aを組み合わせて構成した断熱保温材31を発泡スチロール31a部分で固定するようにしてあり、固定による真空断熱材31b、31cの破損の危険性も減少させることができ、作業性が向上することができるようになる。
さらに、貯湯タンク30の温度は上部が高く下部が低くなっていて、貯湯タンク30の上部を複数に分割した真空断熱材31b、31cの被覆率を高くし、下部を成形した発泡スチロール31aの被覆率を高くして配設するようにしてあるので、貯湯タンク30の上
部の断熱保温性能を向上させることができ、より効果的に断熱保温することができるようになるとともに、損傷しやすく高価な真空断熱材31b、31cの使用量を減らすことができ、真空断熱材31b、31cの破損の危険性も減少させかつ安価に構成することができるようになる。
なお、本実施の形態では、貯湯タンク30の上部を複数に分割した真空断熱材31b、31cの被覆率を高くし、下部を成形した発泡スチロール31aの被覆率を高くして配設するようにしたもので説明したが、これは、貯湯タンク30の上部を複数に分割した真空断熱材で構成し、下部を成形した発泡スチロールで構成してもよく、また、発泡スチロール31aの固定部分31a1に複数に分割した真空断熱材31a、31bを取り付けたもので説明したが、これは、発泡スチロール31aの固定部分31a1に発両面テープ等の接着手段で真空断熱材31a、31bを取り付けてもよく、その他各部の構成も本発明の目的を達成する範囲であれば、その構成はどのようなものであってよい。
本発明は、風呂への給湯、沸き上げ機能を備えたヒートポンプ給湯機の他、暖房、乾燥機能を備えたヒートポンプ給湯機として利用することができる。
実施の形態1におけるヒートポンプ給湯機の斜視図 同ヒートポンプ給湯機の構成図 同貯湯タンクの外観図 同貯湯タンクへ断熱保温材を配設した要部縦断面図 同貯湯タンクへ断熱保温材の点検部を配設した要部横断面図 同ヒートポンプ給湯機の貯湯タンクへ断熱保温材を配設した要部横断面図 従来のヒートポンプ給湯機の概略図
20 冷媒循環回路
21 圧縮機
22 水冷媒熱交換器
23 空気冷媒熱交換器
30 貯湯タンク
31 断熱保温材
31a 発泡スチロール
31a1 発泡スチロール31aの固定部分
31b、31c 真空断熱材
31b1、31c1 ラミネートフィルム
31b2、31c2 芯材部
32 給水管
32A、33A、34A、35A 接続弁
37 温度検出手段
38 点検部

Claims (4)

  1. 圧縮機、水冷媒熱交換器、空気冷媒熱交換器、減圧手段を順次接続した閉回路で冷媒を循環させる冷媒循環回路と、前記水冷媒熱交換器で加熱された温水を貯蔵する円筒状の貯湯タンクと、前記貯湯タンクに水を供給する給水管を接続する接続弁と、前記貯湯タンクの湯温を検出する温度検出手段とを備え、前記貯湯タンクの周囲に配設された芯材部をラミネートフィルムで覆い真空密封して凸部を形成する真空断熱材と、前記真空断熱材を外方から覆うように前記貯湯タンクの周囲に配設された成形した発泡スチロールとからなる断熱保温材を有し、前記温度検出手段が設けられた位置には、前記発泡スチロールのみが配設されていることを特徴とするヒートポンプ給湯機。
  2. 前記断熱保温材は、前記発泡スチロールに前記真空断熱材を取り付ける固定部分を設け、前記発泡スチロールの固定部分に前記真空断熱材を取り付けたのち、前記貯湯タンクの周囲に前記断熱保温材を配設するようにした請求項1に記載のヒートポンプ給湯機。
  3. 前記温度検出手段等の補修点検が必要な部分を、着脱自在な発泡スチロール成形の点検部で構成した請求項1に記載のヒートポンプ給湯機。
  4. 前記断熱保温材は、前記貯湯タンクの上部を前記真空断熱材の被覆率を高くし、下部を成形した発泡スチロールの被覆率を高くして配設するようにした請求項1に記載のヒートポンプ給湯機。
JP2006033381A 2006-02-10 2006-02-10 ヒートポンプ給湯機 Active JP4839870B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006033381A JP4839870B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 ヒートポンプ給湯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006033381A JP4839870B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 ヒートポンプ給湯機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007212062A JP2007212062A (ja) 2007-08-23
JP4839870B2 true JP4839870B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=38490673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006033381A Active JP4839870B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 ヒートポンプ給湯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4839870B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104956158A (zh) * 2013-08-08 2015-09-30 日立空调·家用电器株式会社 罐单元、其制造方法以及供热水系统

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4998215B2 (ja) * 2007-11-05 2012-08-15 パナソニック株式会社 貯湯式給湯装置
JP2011021793A (ja) * 2009-07-15 2011-02-03 Hitachi Appliances Inc 給湯機
JP5195773B2 (ja) * 2010-01-19 2013-05-15 ダイキン工業株式会社 貯湯タンク
JP5465159B2 (ja) * 2010-11-26 2014-04-09 リンナイ株式会社 断熱式貯湯装置
CN102393076B (zh) * 2011-10-31 2014-03-26 本科电器有限公司 一种采用真空绝热板隔热保温的热水器
JP5879097B2 (ja) * 2011-10-31 2016-03-08 日立アプライアンス株式会社 給湯機

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60177391A (ja) * 1984-02-24 1985-09-11 松下電子工業株式会社 Crt表示用大規模集積回路
JPS61114253A (ja) * 1984-11-09 1986-05-31 Minolta Camera Co Ltd 複写機の複写枚数カウント装置
JP2004132438A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Nisshinbo Ind Inc 複合真空断熱材及びその製造方法
JP4186835B2 (ja) * 2004-02-16 2008-11-26 松下電器産業株式会社 貯湯タンク
JP2005315480A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Hitachi Home & Life Solutions Inc ヒートポンプ式給湯機
JP4458046B2 (ja) * 2006-01-30 2010-04-28 株式会社デンソー 貯湯タンク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104956158A (zh) * 2013-08-08 2015-09-30 日立空调·家用电器株式会社 罐单元、其制造方法以及供热水系统
CN104956158B (zh) * 2013-08-08 2018-09-28 日立空调·家用电器株式会社 罐单元、其制造方法以及供热水系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007212062A (ja) 2007-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4839870B2 (ja) ヒートポンプ給湯機
JP4211786B2 (ja) 貯湯式給湯機
JP4237749B2 (ja) 貯湯タンク
JP2007212059A (ja) ヒートポンプ給湯機
JP2007131329A (ja) 収容タンクの断熱材
JP5195773B2 (ja) 貯湯タンク
JP2010032175A (ja) ヒートポンプ給湯機
JP2009008363A (ja) ヒートポンプ給湯機
JP5308783B2 (ja) ヒートポンプ給湯機
JP5744822B2 (ja) 貯湯タンクユニット
JP2012127551A (ja) ヒートポンプ装置
JP4747869B2 (ja) ヒートポンプ給湯機
JP5040571B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP2009121775A (ja) ヒートポンプ給湯機
JP5928007B2 (ja) 貯湯タンク用断熱材および貯湯式給湯機
JP2007212060A (ja) ヒートポンプ給湯機および真空断熱材
JP2021086657A5 (ja)
JP4997782B2 (ja) ヒートポンプ蓄熱装置
JP4998215B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP6331419B2 (ja) 貯湯給湯装置
JP4102285B2 (ja) 冷蔵庫
JP4240150B1 (ja) 貯湯式給湯装置
JP5594156B2 (ja) 床暖房ユニット
JP2014163578A (ja) 冷媒分流ユニット及びこれを備えた空気調和機
JP5029432B2 (ja) 貯湯タンクユニット及びそれを用いた給湯機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081022

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110418

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110811

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110906

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110919

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4839870

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3