JP4839696B2 - カラーフィルタの製造方法 - Google Patents
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また、近年の携帯電話等のモバイル機器の高画質化の要請から、半透過型液晶表示装置の需要が高まっている(特許文献1)。さらに、視野角度によらない高品位画質を達成するために、視野角度改善モードの一つである複数配向分割型垂直配向モード、すなわちMulti-domain Vertical Alignmentモード(MVAモード)を選択するケースが増えている。このMVAモードは、(1)広視野角、(2)高コントラスト、(3)高速応答といった優位性をもっている。
上記の複数配向分割(液晶分子の配向方向を複数方向とする)、いわゆるマルチドメイン化を実現するために、当初はマスクラビングを複数回繰り返す手法が考えられたが、この方法を用いた場合、ラビング工程に起因する静電気発生、発塵等による歩留まり率の低下、プロセスの複雑化による生産性の低下等、多くの問題があった。
また、ポジ型の感光性樹脂組成物を使用して形成した突起は赤味を帯びており、可視光領域に吸収をもつため画面の明度低下が避けられないという問題があった。
本発明は、上記のような実情に鑑みてなされたものであり、複数配向分割型垂直配向モード用の半透過型カラーフィルタを簡便に製造するための方法と、表示品質に優れた複数配向分割型垂直配向モードの液晶表示装置を提供することを目的とする。
本発明の他の態様として、前記着色層形成工程の前に、前記透明基板の表面にブラックマトリックスを形成するような構成とした。
また、本発明の液晶表示装置は、可視光領域に吸収をもつポジ型の感光性樹脂組成物を使用して形成した突起をカラーフィルタに備えていないので、画面の明度低下を極力抑えることができ、視野角が広く、明度が高いとともに、色純度も良好な表示画面が可能である。
図1は、本発明のカラーフィルタ製造方法により製造されるカラーフィルタの一例を示す平面図であり、図2は図1のA−A線における拡大縦断面図であり、図3は図1のB−B線における拡大縦断面図である。図1〜図3において、カラーフィルタ11は、透明基板12と、この透明基板12上に形成されたストライプ状のブラックマトリックス13および着色層14を備えている。
このような突起18は、図示例では、スポット形状であり、光透過率は、80%以上、好ましくは85〜95%の範囲内とする。突起18の光透過率が80%未満であると、突起18の存在が原因となる画面の明度低下を来たし好ましくない。尚、本発明において、光透過率とは、波長域400〜700nmの範囲の光の透過率であり、測定は顕微分光光度計(オリンパス(株)製 OSP−SP200)を用いて行う。突起18の大きさは、高さ0.5〜3.0μm、幅(透明基板12に平行な面での断面幅)70〜200μm程度とすることができる。
また、スペーサ19は、カラーフィルタ11とTFT基板との間隙部分に形成される液晶層の厚みを所望の厚みに設定するものである。
次に、上述のカラーフィルタ11を例として、本発明のカラーフィルタの製造方法の一実施形態を説明する。図4〜図6は本発明のカラーフィルタの製造方法を説明するための工程図であり、図4の各工程は図2相当の断面(図1のA−A線断面)を示し、図5および図6の各工程は図3相当の断面(図1のB−B線断面)を示す。
本発明のカラーフィルタの製造方法では、透明基板12の表面12aにブラックマトリックス13を形成し(図5(A))、さらに、各画素P毎に透光用スルーホール15を有する赤色パターン14Rを所定の画素パターンで形成し、同様の操作を繰り返して、各画素毎に透光用スルーホール15を有する緑色パターン14G、青色パターン14Bを所定の画素パターンで形成して、着色層14を形成する(図4(A)、図5(B))。
透光用スルーホール15の開口面積は、例えば、70〜400μm2程度とすることができ、図示例では、各画素Pに1個の透光用スルーホール15を形成するが、複数個の透光用スルーホール15を形成してもよく、また、透光用スルーホール15としてスリットを形成してもよい。
尚、突起18、スペーサ19を形成するための露光、現像が終了した後、突起18、スペーサ19に対して焼成処理を施してもよい。この焼成処理は、例えば、温度200〜250℃、処理時間30〜60分程度で適宜設定することができる。
尚、上述の製造方法は本発明に一例であり、これに限定されるものではない。例えば、上述の例では、突起18の形状がスポット状であるが、図7に示すように、屈曲部を有するストライプ形状として、1画素P内における配向方向を複数に分割できるようにしてもよい。
次に、本発明の液晶表示装置について説明する。
図8および図9は、本発明の半透過型の液晶表示装置の一実施形態を示す概略部分断面図であり、図8は図2相当の断面(図1のA−A線断面)を示し、図9は図3相当の断面(図1のB−B線断面)を示す。
図8および図9において、液晶表示装置1は、カラーフィルタ11とTFT基板21とを所定の間隔で対向させ、周辺部をシール部材(図示せず)により封止し、間隙部分に液晶層2を備えた半透過型の液晶表示装置である。尚、カラーフィルタ11とTFT基板21の外側には、それぞれ偏光板(図示せず)が配設されている。
このカラーフィルタ11では、着色層14上の液晶層2の厚みT、透明凸層16上の液晶層2の厚みtは適宜設定することができる。
尚、カラーフィルタ11は、突起18、スペーサ19を覆うように配向膜(図示せず)を有している。
本発明の液晶表示装置1を構成するTFT基板21は、各画素に対応するように透明基板22上に液晶駆動用の薄膜トランジスタ(TFT)23、透明画素電極24、および反射用電極25を備え、透明画素電極24と反射用電極25を覆うように配設された配向膜(図示せず)を備えている。
上記のTFT基板21を構成する透明基板22としては、上述のカラーフィルタ11の透明基板12と同じものを使用することができる。
また、反射用電極25は、1画素Pの中で、カラーフィルタ11の透明凸層16に対向する部位の透明画素電極24上に設けられている。この反射用電極は、電極材料としてアルミニウム等を用いて、電極形成用のマスクを介したスパッタリング法、真空蒸着法、CVD法等の一般的な成膜方法により形成することができる。
尚、図示例では、1画素Pを構成する透明画素電極24上の所望の部位(カラーフィルタ11の透明凸層16に対向する部位)に反射用電極25が設けられているが、反射用電極25が存在する部位には透明画素電極24が存在せず、かつ、透明画素電極24と反射用電極25が電気的に接続されたものであってもよい。
[実施例]
カラーフィルタ用の透明基板として、300mm×400mm、厚さ0.7mmのガラス基板(コーニング社製1737ガラス)を準備した。この基板を定法にしたがって洗浄した後、基板の片側全面に下記組成のブラックマトリックス用のネガ型感光性樹脂組成物をスピンコート法により塗布した。プリベーク後、所定のフォトマスクを介して露光し、過剰に現像した後、ポストベークを行って、線幅10μmのブラックマトリックスをピッチ60μmで形成した。
(ブラックマトリックス用のネガ型感光性樹脂組成物)
・カーボンブラック … 61重量部
・感光性樹脂組成物 … 39重量部
・メトキシブチルアセテート … 300重量部
(感光性樹脂組成物)
・アクリル樹脂 … 32重量部
・ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート … 42重量部
・エピコート180S70(三菱油化シェル(株)製) … 18重量部
・開始剤 … 8重量部
(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
(赤色パターン用のネガ型感光性樹脂組成物)
・赤顔料 … 4.8重量部
(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 クロモフタルレッドA2B)
・黄顔料 … 1.2重量部
(BASF社製 パリオトールイエローD1819)
・分散剤(アビシア社製ソルパース24000 … 3.0重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) … 4.0重量部
・ポリマーI … 5.0重量部
・開始剤 … 1.4重量部
(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・開始剤 … 0.6重量部
(2,2′−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4′,5′−
テトラフェニル−1,2′−ビスイミダゾール)
・界面活性剤 … 1.0重量部
(日本油脂(株)製 ノニオンHS−210)
・溶剤 … 79.0重量部
(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)
・緑顔料 … 4.2重量部
(アビシア社製 モナストラルグリーン9Y−C)
・黄顔料 … 1.8重量部
(BASF社製 パリオトールイエローD1819)
・分散剤(アビシア社製ソルパース24000 … 3.0重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) … 4.0重量部
・ポリマーI … 5.0重量部
・開始剤 … 1.4重量部
(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・開始剤 … 0.6重量部
(2,2′−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4′,5′−
テトラフェニル−1,2′−ビスイミダゾール)
・溶剤 … 80.0重量部
(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)
・青顔料 … 6.0重量部
(BASF社製 ヘリオゲンブルーL6700F)
・顔料誘導体(アビシア社製 ソルスパース12000)… 0.6重量部
・分散剤(アビシア社製ソルパース24000 … 2.4重量部
・モノマー(サートマー社製 SR399) … 4.0重量部
・ポリマーI … 5.0重量部
・開始剤 … 1.4重量部
(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・開始剤 … 0.6重量部
(2,2′−ビス(o−クロロフェニル)−4,5,4′,5′−
テトラフェニル−1,2′−ビスイミダゾール)
・溶剤 … 80.0重量部
(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)
その後、緑色パターン用のネガ型感光性樹脂組成物、青色パターン用のネガ型感光性樹脂組成物を用いて、同様の操作により、緑色パターン、青色パターンを形成した。これにより、赤色パターン、緑色パターン、青色パターンが図1〜図3に示されるような画素パターンで配列された着色層を形成した。
(透明凸層形成用のネガ型感光性樹脂組成物A)
・スチレン−メタクリル酸−メタクリル酸メチル共重合体 … 42重量部
・エピコート180S70(三菱油化シェル(株)製) … 18重量部
・ジペンタエリスリトールペンタアクリレート … 32重量部
・開始剤 … 8重量部
(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア907)
・溶剤 … 300重量部
(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)
次に、ブラックマトリックス、着色層および透明凸層を覆うように酸化インジウムスズ(ITO)からなる共通透明電極(厚み1500Å)をスパッタリング法により形成した。
次に、ネガ型感光性樹脂組成物Bとして、JSR(株)製 NN850を共通透明電極上にスピンコート法により塗布し、スペーサ・突起形成用のマスクを介して露光し、現像した。
次に、共通透明電極と突起を覆うように、配向膜用塗料(日産化学(株)製 SE−5300)をスピンコート法で塗布し、220℃、60分間の焼成処理を施して、厚み(共通透明電極上の厚み)200Åの配向膜を形成し、カラーフィルタを得た。
次に、この透明電極上にポジ型感光性レジスト(東京応化工業(株)製 OFPR−800)を塗布し、所定のマスクを介して露光、現像してレジストパターンを形成した。次いで、このレジストパターンをマスクとして、透明画素電極をエッチングして透明電極を形成した。
尚、実際のTFT基板は、液晶駆動用の薄膜トランジスタ(TFT)を備えた基板上に、画素形状にパターニングされた透明電極、反射用電極を備えるが、本実施例では、簡略化のためTFTを省略してTFT基板とした。
配向制御用の突起を形成しない他は、スペーサ形成までを実施例と同様に行った。
次に、突起形成用のポジ型感光性樹脂組成物(東京応化工業(株)製 OFPR−800)を共通透明電極上にスピンコート法により塗布し、突起形成用のマスクを介して露光し、現像した。
その後、220℃、60分間の焼成処理を施して、配向制御用の突起を形成した。形成した突起は、赤色パターン、緑色パターン、青色パターンの各着色パターンの各画素毎に1個存在し、高さ2.0μm、太さ約16μmであった。また、配向制御用の突起の透過率を実施例と同様の条件で測定した結果、67%であった。
次に、実施例と同様に配向膜を形成し、カラーフィルタを得た。
次いで、実施例と同様にTFT基板を作製し、評価用の液晶表示装置を作製した。
実施例では、ネガ型感光性樹脂組成物を用いることにより、比較例に比べて簡便な工程で半透過型のカラーフィルタが製造できた。また、実施例で製造したカラーフィルタでは、配向制御用の突起が比較例に比べて微小、かつ高透過率であり、作製した液晶表示装置は、白表示での透過率が向上し、コントラストの高い液晶表示装置であった。
11…カラーフィルタ
12…透明基板
13…ブラックマトリックス
14…着色層
14R,14G,14B…着色パターン
15…透光用スルーホール
16…透明凸層
17…共通透明電極
18…突起
19…スペーサ
21…TFT基板
22…透明基板
23…TFT
24…透明画素電極
25…反射用電極
26…スリット
Claims (3)
- 複数配向分割型垂直配向モードの液晶表示装置に用いる半透過型カラーフィルタの製造方法において、
透明基板の表面に、透光用スルーホールを有する着色層を所定の画素パターンで形成する操作を複数色分繰り返す着色層形成工程と、
少なくとも前記透光用スルーホールを覆うように前記着色層上に透明凸層を形成する凸層形成工程と、
前記着色層および前記透明凸層を覆うように共通透明電極を形成する電極形成工程と、
前記共通透明電極上にネガ型感光性樹脂組成物を塗布し、スペーサ・突起形成用マスクを介して前記ネガ型感光性樹脂組成物塗膜を露光し、現像して、前記透明凸層上にスペーサを、前記着色層上に液晶分子の配向方向を複数方向に制御するための突起であって光透過率が85〜95%の範囲内にある突起を、同時に形成するスペーサ・突起形成工程と、を有することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。 - 前記スペーサ・突起形成工程では、現像した後、スペーサ・突起に焼成処理を施すことを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造方法。
- 前記着色層形成工程の前に、前記透明基板の表面にブラックマトリックスを形成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラーフィルタの製造方法。
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