JP4838665B2 - 印刷設定装置および印刷設定方法 - Google Patents

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Description

本発明は印刷レイアウトの複数の画像領域それぞれに印刷する画像を設定する印刷設定装置および印刷設定方法に関するものである。
従来、一枚の用紙に複数の画像を割り当てて印刷するレイアウト印刷の指定方法としては、印刷する複数の画像の選択とレイアウトパターンの選択を行うことで、印刷装置(または、PCのプリントアプリケーション等)が、自動的に印刷レイアウトを行っていた。つまり、複数の画像印刷領域が配置された定型のレイアウトパターンに、選択された画像を印刷装置が自動的に配置し、レイアウト印刷を行っていた。また、印刷装置により自動的に画像が配置された印刷レイアウトは、画像選択およびレイアウト選択の後に、印刷プレビューを行うことで、ユーザは印刷レイアウトの確認をすることができた。また、この印刷プレビュー中に印刷する画像の回転やリサイズ等の編集を行うことができた。(特許文献1)
また、アルバム編集用の画像処理装置のレイアウト設定においては、まず、アルバムに載せる画像選択して画像を取得し、画像を取得した後に、ユーザが任意の位置に画像を配置してレイアウトを設定し、アルバムを編集するというものがある。
特開2003−231323
しかしながら、上記従来例では、画像選択とレイアウト設定や画像編集、印刷プレビューを別の設定画面で行ってるため、これらの設定を交互に行いたい場合は、設定画面変更のための操作をその間に行わなくてはならず、操作の流れを途切れさせてしまうなどの問題があった。
また、操作部材が限られている印刷装置では、十字キーや左右キーを画像選択とレイアウト設定に併用しなければならないため、モードを切り換えるなどしてボタンに割り当てる機能を切り換えていた。そのため、モードを切替える度にボタンの機能が切り替わり、ユーザに混乱を生じさせ、とても不便であった。
また、操作部材が限られている印刷装置で、複数の画像領域が配置された定型のレイアウトにおいて任意の画像を画像領域に割り当てて印刷するための設定を行おうとすると、画像選択と画像領域への画像の割り当ての設定を、少ない操作部材や小さな表示画面で行わなければない。そのため、操作が煩雑になってしまい、ユーザにとってわかりにくくなってしまうという問題があった。
このような問題を解決するため、本発明は、画像選択とレイアウト設定を、モードや設定画面を切替えることなく、同時に行うことを可能とするマルチレイアウト設定方法を提供することを目的とする。また、印刷装置のような操作部が限られている装置においても、簡単な操作でレイアウトの設定が可能であり、レイアウトの設定と同時に設定した内容を確認可能なレイアウト設定方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明の印刷制御装置は、つぎのような構成を備える。
画像を表示する表示手段を有し、印刷レイアウトの複数の画像領域それぞれに印刷する画像を設定する印刷設定装置であって、記録媒体に記憶されている画像を読み出す読み出し手段と、記憶媒体に記憶されている画像のうち任意の画像を読み出し手段により読み出して表示させるための画像表示領域と、印刷レイアウトを表示するためのレイアウト表示領域とを表示手段に同時に表示させる表示制御手段と、レイアウト表示領域に表示される印刷レイアウトの画像領域を選択する画像領域選択手段と、画像領域選択手段により選択された印刷レイアウトの画像領域に印刷する画像を選択するための画像選択手段を有し、表示制御手段は、画像表示領域に表示されている画像が、印刷レイアウトの画像領域に印刷する印刷画像として設定されている場合には、印刷画像として設定されていることを示すマークを表示手段に表示させることを特徴とする。
本発明は複数の画像領域が配置された定型のレイアウトにおいて任意の画像を割り当てて印刷するマルチレイアウト印刷の設定を実現できる。また、画像選択操作とレイアウト中の画像領域選択操作を、モード切替することなく同時に行うことが可能となる。
(実施例1)
以下に図面を用いて本発明の実施例を説明する。
図1は本発明による印刷装置の構成を表すブロック図である。
本発明の印刷装置は、メモリカード等のメモリカードやデジタルカメラやPCから取得した画像を印刷する際に、レイアウトを指定して印刷することが可能となっている。さらに、複数の画像印刷領域が配置された定型のレイアウトにおいて、任意の画像を画像印刷領域に割り当てて印刷画像を設定する、マルチレイアウト機能を有している。さらに、マルチレイアウトプリントでは、レイアウト中の画像印刷領域を指定して、印刷画像の設定が可能となっている。
バス101は各ブロックを接続するバスでブロック間のデータのやり取りはバスを通して行われる。
メモリカード102はリムーバブルメモリで複数の画像データが記録されている。
IO制御部103はメモリカード102へのデータの読み書きを制御している。メモリカード102はバス101に直接接続できないのでIO制御部103を通して各ブロックとデータのやり取りを行う。
レイアウト選択部104は複数の印刷レイアウトを保持し、要求に応じて個別の印刷レイアウトのデータを供給する。印刷レイアウトはカードサイズ/Lサイズ/はがきサイズの各サイズについてそれぞれ2up、4up、6up、8up、の4つのパターンがある。
アイコン表示部105は画面に表示する各種アイコンデータを保持し、要求に応じてアイコンデータを表示制御部108に送信し、アイコンイメージを画面に表示する。
画像再生部106はIO制御部103を通してメモリカード102に保持されている画像データを読み出し、デコード処理をおこなって表示できる形式にデータ変換した後に表示制御部108に画像を表示する。
表示画像選択部107はIO制御部103を通してメモリカード102にアクセスし、画像の一覧を作成して保持する。このとき各画像に対してメモリカード102内でユニークな識別番号(以下画像ID)を付加し、画像はこの画像IDによって管理識別する。
表示制御部108は各ブロックからの表示要求に対応してLCD207に表示する表示画面データを作成し、LCDに表示画面を表示させるための制御を行う。
データ保持部109は各種データを一時的に保持する。各処理をおこなう上での作業用領域として使用される。
印刷データ生成部110は各ブロックからの印刷要求に対応し、レイアウトデータ、画像データを印刷用のデータに変換する。印刷データはイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の3色から構成され用紙一枚分のサイズのY/M/C各色のデータを順次作成し、色ごとに印刷部111へデータを送信する。
印刷部111は印刷データ生成部110からのY/M/C各色の印刷データを受信し、印刷用紙に印刷をおこなう。
レイアウト生成部112は印刷データ生成部110が印刷データを生成するのに必要なデータ群を作成する。指定された印刷レイアウトデータをレイアウト選択部104から取得し、そのレイアウトに対して指定画像を領域に貼り付けた結果として図4に示すようなデータ群を生成する。詳細については後述する。
印刷画像選択部113はユーザによって指定された画像の画像IDを領域選択部114で指定された印刷領域と関連づけて保持しておく。
領域選択部114はユーザによって指定された画像領域を印刷レイアウトと関連付けて保持しておく。
GUI制御部115はユーザによるGUI操作部116のボタン操作を判定する。状況によりボタン操作の意味は変わってくるために状況に応じてボタン操作の意味を解釈し、必要な指示を各ブロックに対して発行する。
GUI操作部116は図2に示すような操作部材および表示装置(LCD207)から構成されている。操作内容はGUI制御部115に送られ、解釈される。
また、これらの各ブロックは、CPU(不図示)によって制御される。CPUはプログラムメモリ(不図示)からプログラムコードを読み出し、プログラムに基づいて各ブロックの制御を行う。
図2は本発明による印刷装置の操作部である。
操作パネル201上に各操作部材と表示装置(LCD)が配置されている。
202は電源ボタンで本システムの電源の入切に使用される。
203はEDITボタンでトリミング印刷や印刷設定の変更に使用される。
204はDISPボタンで画面表示の切り換えや印刷レイアウト上での画像印刷領域の切り換えに使用される。
205はCREATIVEボタンで印刷機能の選択に使用される。
206はMENUボタンでメニューの表示/非表示の切り換えや、前画面に戻るために使用される。
207は表示装置(LCD)で、画像の表示、各種アイコンの表示、印刷設定の表示などに使用される。
208は拡大ボタンで表示画像を拡大したり、表示モードの切り換えに使用される。
209は縮小ボタンで拡大再生中の画像の拡大率を下げたり表示モードの切り換えに使用される。
210は上ボタンで画像の指定/解除、トリミング枠の移動、画像拡大表示中のビュー移動に使用される。
211は左ボタンで表示画像を1つ前に戻したり、トリミング枠の移動、画像拡大表示中のビュー移動に使用される。
212は下ボタンで画像の指定/解除、トリミング枠の移動、画像拡大表示中のビュー移動に使用される。
213は右ボタンで表示画像を1つ先に進めたり、トリミング枠の移動、画像拡大表示中のビュー移動に使用される。
214はSETボタンで各種選択項目の決定、次画面への切り換えなどに使用される。
215はPRINTボタンでプリントの開始に使用される。
図3はマルチレイアウト設定画面である。
301は表示装置のLCDであり、図1の各ブロックからの指示に応じて表示制御部108が表示画面データを作成し、LCDに表示させている。
302は画像表示領域でメモリカード102から読み出した画像はこの枠内に表示される。
303は画像戻しガイダンスアイコン、304は画像送りガイダンスアイコンで、アイコン表示部105から読み出したアイコンデータが表示されている。画像戻しガイダンスアイコン303に対応する左ボタン211を押すことにより画像表示領域302に表示される画像を1つ前のものに戻すことができ、また、画像送りガイダンスアイコン304に対応する右ボタン213を押すことにより画像表示領域302に表示される画像を1つ先のものに送ることができることを示している。このとき、画像表示領域302に表示される画像は、表示画像選択部107によって決定される。
305は印刷レイアウト表示領域である。図3では1枚の用紙に4つの画像を配置した4upのレイアウトを表示している。予めユーザによって指定されたレイアウトをレイアウト選択部104から読み出し、指定されたレイアウトが印刷レイアウト表示領域に表示される。
306は印刷レイアウト内の画像領域である。この領域に画像が配置されて印刷されることを示している。
307は印刷レイアウト内の画像領域のうち現在選択されている画像領域を示すフォーカス枠である。ユーザは、フォーカス枠があたっている印刷レイアウト内の画像領域に対して、印刷する画像の割り当て、または、割り当て解除の操作を行う。また、本実施例では、現在選択されている画像領域をフォーカス枠で示したが、他の画像領域と区別がつくような表示を行えばよいので、異なった色で領域を表示したり、マークを付加して表示したりしてもよい。例えば、現在選択されている画像領域を他の画像領域とは異なる色、太さのフォーカス枠で示すことにより、現在選択されている領域を確認しやすくなる。
308は印刷レイアウト内の画像領域に対する画像割り当てチェックマークである。このチェックマークが表示されている画像領域には画像が割り当てられていることを示す。本実施例ではチェックマークで示したが、画像領域に画像が割り当てられていることが分かればよいので、他のマークを用いてもよい。また、画像が割り当てられている画像領域と割り当てられていない画像領域で領域の表示色を変えて区別して表示することにより、画像領域に画像が割り当てられていることを示しても良い。
309は印刷レイアウト内の画像領域のフォーカス枠移動のためのガイダンスアイコンである。DISPキーを押すことによって印刷レイアウト表示領域305に表示されているフォーカス枠307が次の画像領域に順次移動していく。
310は302画像表示領域に表示中の画像が印刷レイアウト中の画像領域に割り当てられている画像であるかどうかを示すチェックマーク表示部である。チェックマークが表示されていれば現在表示中の画像が画像領域に割り当てられていることを示す。図3では、画像領域に割り当てられている画像であるかどうかをチェックマークで示したが、画像領域に割り当てられている画像であるかどうか分かれば他のマークや記号で表してもよい。つまり、画像領域に割り当てられている画像と割り当てられていない画像を区別して表示すればよい。また、例えば、それぞれの画像領域に番号を付与し、画像領域に割り当てられている画像が画像表示領域に表示された場合には、割り当てられている画像領域に対応する番号をチェックマーク表示部310に表示さるようにしてもよい。このような番号を表示させれば、現在画像表示領域に表示されている画像が、どこの画像領域に割り当てられているかを、チェックマーク表示部を見るだけで確認することができる。
311は前画面に戻るためのMENUガイダンスアイコンである。MENUキーを押すことで図3に表示中の画面の前の画面に戻ることができることを示す。本実施例では、図3のGUI画面の前に表示されていた、レイアウト選択画面に戻ることができる。
312は次画面に進むためのSETガイダンスアイコンである。SETキーを押すことで図3に表示中の画面の次の画面に進むことができることを示す。本実施例では、図3のGUI画面の後に表示される、印刷確認画面に進むことができる。
ガイダンスアイコン303、304、309、311、312、また、チェックマーク表示部310、チェックマーク308は、アイコン表示部105から読み出されたアイコンデータやマークであり、これらのアイコンやメモリカード102から読み出した画像に基づいて表示制御部が表示画面データを作成し、LCDにGUI画面を表示させている。
このようなマルチレイアウト設定画面を表示させることで、画像選択と、印刷レイアウト中の画像の割り当ての操作を、1つの設定画面上で行うことができる。
また、レイアウト表示領域中の画像領域に画像が割り当てられている場合は、マークを表示させるので、レイアウト中にどの画像領域に画像がすでに割り当てられているかを、マルチレイアウト設定中に確認することができる。
また、同様に、選択されている画像領域に割り当てられている画像を確認することができる。
また、すでに印刷レイアウト中のいずれかの画像領域に割り当てられている画像が、画像表示領域に表示された場合は、マークを表示させるので、画像表示領域に表示されている画像がすでにレイアウト設定されているかを確認できる。そのため、同じ画像を間違えて2度選択するようなことは防ぐことができる。
また、本実施例では、画像選択を行う場合には、十字キー(方向キー)である右ボタン213、左ボタン211を使用し、印刷レイアウトの画像領域を選択するときには、DISPボタン、画像領域に対する印刷画像を設定するときにはSETボタンを使用している。画像選択とレイアウト設定とで異なる操作部材を使用して操作を行うため、モード切り替え等による操作部の機能の切り替えを行うこともなく、ユーザに混乱を与えず使い勝手の良い印刷装置を実現している。
図4はレイアウト生成部112が生成する印刷レイアウトデータのデータ構造である。
印刷レイアウトデータの雛型はレイアウト選択部104が各用紙サイズごとに4種類ずつ保持している。ユーザにより選択された用紙サイズおよびレイアウトに応じて適切なレイアウトデータの雛型をレイアウト選択部104から取得してレイアウト生成部112にてレイアウトデータを生成する。
レイアウトデータは各項目4バイトのデータ長を持つデータの集合でデータの項目数はレイアウトによって異なる。
図4では、4upのレイアウトが選択された場合を例に説明する。
そのため、この印刷レイアウトの画像領域は、画像領域1、画像領域2、画像領域3、画像領域4の4つ存在することになる。
レイアウトデータはヘッダとして3項目あり各フレームに対するデータが画像領域の個数分だけそのあとに続く構成となっている。
401は印刷装置に記憶されているレイアウトパターンを示すレイアウトIDが記述されている。このレイアウトのIDは印刷装置でユニークに決められている値である。
402はこのレイアウトで配置可能な画像領域数を示す。画像領域が4つある場合には「4」と記録される。
なお、本印刷レイアウトデータのデータ構造では、全項目数は
(画像領域数)x3+3
で計算できるので、402を参照することで有効な項目数を知ることができる。また1項目につき4バイトのデータ長となるので有効なデータ長も知ることができる。
403は現在選択中の画像領域を示すフレーム番号である。現在選択されている画像領域を示すフォーカス枠307が移動すれば、ここのフレーム番号も変化して記録される。
ここまでの401、402、403までがヘッダ部分である。ここまでの構造はすべてのレイアウトについて同様である。
404以降はレイアウト上の各画像領域に対するデータ項目の繰り返しとなる。画像領域1つに付き3つの項目があり、402に記載の個数分のデータが続く。
404は画像領域1に配置された画像IDである。この領域に画像が配置されていない場合は0が入る。
405は画像領域1に配置された画像の用紙上でのX方向の座標である。
406は画像領域1に配置された画像の用紙上でのY方向の座標である。
404に0が入っている場合には画像が配置されていないので405および406は無効な値となる。
407は画像領域2に配置された画像IDである。この領域に画像が配置されていない場合は0が入る。
408は画像領域2に配置された画像の用紙上でのX方向の座標である。
409は画像領域2に配置された画像の用紙上でのY方向の座標である。
407に0が入っている場合には画像が配置されていないので408および409は無効な値となる。
410は画像領域3に配置された画像IDである。この領域に画像が配置されていない場合は0が入る。
411は画像領域3に配置された画像の用紙上でのX方向の座標である。
412は画像領域3に配置された画像の用紙上でのY方向の座標である。
410に0が入っている場合には画像が配置されていないので411および412は無効な値となる。
413は画像領域4に配置された画像IDである。この領域に画像が配置されていない場合は0が入る。
414は画像領域4に配置された画像の用紙上でのX方向の座標である。
415は画像領域4に配置された画像の用紙上でのY方向の座標である。
413に0が入っている場合には画像が配置されていないので414および415は無効な値となる。
各画像領域は順番どおりに画像を配置する必要はなく、途中に画像なしの領域があっても良い。
404〜406、407〜409、410〜412、413〜415には、それそれ画像領域に対応していて、それぞれの画像領域に対応する画像領域情報が記録されている。
図4では4つの画像を配置可能な4upのレイアウトを例に取ったが、他のレイアウトにも適応できる。
また、この印刷レイアウトデータは、印刷装置内のメモリ(不図示)に記録されていて、マルチレイアウト設定を行う際には、データ保持部109で一時的に記録し、ユーザの操作や、設定にあわせて適宜データの更新処理が行われる。
図5は本発明による印刷装置のマルチレイアウトの設定を行う処理の流れを示すフローチャートである。
これらの処理は、CPU(不図示)の制御のもとで行われる。
電源ボタン202を押すと本印刷装置は起動し、IO制御部103がメモリカード102の内容を捜査する。そして、表示画像選択部107が、メモリカード102に記憶されている複数の画像データから画像リストを作成して各画像に画像IDを割り当てて画像の管理を行う。画像リストは画像データの作成された順にソートされ古い順に若いIDを割り当てられる。印刷装置の起動時には、日付の新しい最新の画像をLCD207に表示する。
LCD207に画像が表示された状態でCREATIVEボタン205を押すと、LCD207にレイアウト選択画面(非図示)が表示される。
ステップ501では、レイアウト選択画面(不図示)において、LCD207に表示されたレイアウトパターン一覧から所望のレイアウトを選択する。レイアウト選択画面では、レイアウト選択部に保持されているレイアウトパターンが一覧表示される。レイアウトパターン一覧表示のうちの一つにフォーカス枠が表示されているので、ユーザは上下左右ボタン(210〜213)を押してフォーカス枠を移動させる。所望のレイアウトにフォーカス枠が表示されている時にSETボタン214を押すとそのレイアウトが選択できる。レイアウト選択画面にてSETボタン214を押すとレイアウトの確定と共に次のステップへ進み、図3に示すようなマルチレイアウト設定画面が表示制御手段により作成され、LCD207に表示される。
ステップ502では、まず、印刷レイアウト表示領域305が生成され表示される。ステップ501で選択されたレイアウトに応じて印刷レイアウト内の画像領域306を適切な場所に必要な個数描画して表示させる。また、403を参照して現在選択中の画像領域を判定し、選択中の画像領域に対してはフォーカス枠307を表示させる。
ステップ503では、画像表示領域302に画像を表示する。表示する画像は現在フォーカス枠が表示されている画像領域に割り当てられている画像である。具体的には403を参照してフォーカス枠が表示されている画像領域を知り、その画像領域の画像ID格納部分(404、407など)から画像IDを得る。この画像IDに対応する画像を、表示画像選択部107がメモリカード102から読み出し、画像再生部106でデータ変換して、表示制御部108によりLDCに表示される。
また、画像IDが0のときは、割り当てられている画像はないのでクリエイティブボタン205を押す前に表示していた画像をそのまま表示する。
ステップ504にでは、チェックマークを表示させる。チェックマークを表示させるときには、図4の印刷レイアウトデータを参照し、画像領域に画像が割り当てられているかを調べる。具体的には404や407のように画像IDが格納されている領域の値が0であるか否かを調べる。0であれば画像は割り当てられていないのでその画像領域に対してはチェックマーク308を表示しない。画像IDが0以外の数値であり、画像領域に対して画像が割り当てられているときには、その画像領域に対してチェックマーク308を表示する。これを印刷レイアウト表示領域305表示されているすべての画像領域、すなわち、印刷レイアウトデータに記述されているすべての画像領域に対しておこなう。また、現在、画像表示領域302に表示中の画像が現在フォーカス枠が表示されている画像領域に割り当てられている画像である場合は、表示画像がすでに印刷レイアウトの画像領域に割り当てられていることを示すチェックマークをチェックマーク表示部310表示する。
また、フローチャートには記載していないがGUI画面構成要素として、ガイダンスアイコン303,304,309,311,312をアイコン表示部から読み込み、表示制御部108はこれらのアイコンをGUI画面の所定位置に表示させる。
ステップ502〜504の処理を終えて画面表示が完了したら、キー入力待ち状態になる。
ステップ505において押されたキーが画像送り(戻し)指示に対応しているボタンである右ボタン213または左ボタン211であるかどうかを判定する。押されたキーが右ボタン213または左ボタン211であるときは、画像送り(戻し)の指示なので、ステップ506に進み、画像送りの処理をおこなう。処理の詳細については後述する。押されたキーが右ボタン213または左ボタン211でなければステップ507に進む。
ステップ507において押されたキーが画像選択指示に対応している上ボタン210または下ボタン212であるかどうかを判定する。押されたキーが上ボタン210または下ボタン212のときは、画像選択の指示なので、ステップ508に進み、画像選択の処理をおこなう。処理の詳細については後述する。押されたキーが上ボタン210または下ボタン212でなければステップ509に進む。
ステップ509において押されたキーが領域選択指示に対応しているDISPボタン204であるかどうかを判定する。押されたキーがDISPボタン204でのときは、領域選択の指示なので、ステップ510に進み、領域選択の処理をおこなう。処理の詳細については後述する。押されたキーがDISPボタン204でなければステップ511に進む。
ステップ511において押されたキーがSETボタン214であるかどうかを判定する。押されたキーがSETボタン214でなければキー入力待ち状態を継続する。
押されたキーがSETボタン214であればこのマルチレイアウト設定画面でのレイアウト設定処理は終了して次の印刷確認画面(非図示)に進む。
図6は画像送り処理の流れを示すフローチャートである。
図5のステップ505においてユーザの操作が画像送りであると判定された場合にはステップ506の画像送り処理に進むが、その画像送り処理の詳細が図6の処理となる。
まず、ステップ601において現在表示中の画像IDを取得する。
ステップ602においてキー入力が右ボタン213か左ボタン211であるか判定する。
キー入力が右ボタン213であれば、画像送りの指示が入力されたとしてステップ603に進み、現在画像表示領域に表示されている画像の次の画像の画像IDを表示画像選択部107が取得する。前述したとおり、表示画像選択部107は、電源ボタン202を押して印刷装置を起動した時にメモリカード102の内容を捜査して保持された画像データ群から画像リストを作成して各画像に画像IDを割り当てている。画像リストは画像データの作成された順にソートされ古い順に若いIDを割り当てられているので次の画像IDを取得するためには画像リストから現在の画像IDのエントリを探し、その次の画像IDを取得すればよい。
キー入力が左ボタン211であれば、画像戻しの指示が入力されたこととなり、ステップ604に進み、表示画像選択部107が現在の画像表示領域に表示されている画像の前の画像の画像IDを取得する。この場合は、画像リストから現在の画像IDのエントリを探し、その前の画像IDを取得すればよい。
次に表示すべき画像IDが取得できたならば、ステップ605に進み、表示画像選択部107がメモリカード102から画像IDに対応する画像を取得し、取得した画像を画像再生部でデータ変換して、表示制御部108の制御により画像表示領域302に表示させる。
ステップ606では、画像表示領域302に表示された画像が、現在選択され、フォーカス枠が表示されている画像領域に割り当てられているかどうかを判定する。この判定は、以下のように行われる。まず、図4の印刷レイアウトデータを参照し、403の内容を読み選択されている画像領域の画像ID(404、407など)を読み出す。次に、この選択されている画像領域の画像IDと現在表示中の画像IDが一致すれば表示中の画像は選択されている画像領域に割り当てられていると判定する。画像表示領域302に表示された画像が、選択されている画像領域に割り当てられていると判定された場合は、ステップ607においてチェックマークをチェックマーク表示部310に表示する。
選択された画像領域に割り当てられた画像IDと表示中の画像IDが一致しなければ、ステップ608において表示画像に対するチェックマーク310は非表示とする。
ステップ609において画像送り処理は終了して呼び出し元にもどる。呼び出し元は図5のステップ506であるので、キー入力待ち状態に戻ることになる。
図7は画像選択処理の流れを示すフローチャートである。
図5のステップ507においてユーザの操作が画像選択であると判定された場合にはステップ508の画像選択処理に進むが、その画像選択処理の詳細が図7の処理となる。この、画像選択処理では、選択されている画像領域に対する画像の割り当てや、その解除の処理が行われる。
まず、ステップ701において現在画像表示領域302に表示されている画像の画像IDを取得する。
ステップ702では、現在画像表示領域302に表示されている画像が、現在選択され、フォーカス枠が表示されている画像領域に割り当てられているかを判定する。この判断方法は図6における判断方法と同様である。画像表示領域302に表示されている画像が、現在選択されている画像領域に割り当てられていると判断した場合は、図5のステップ507でのユーザの画像選択操作は、画像の割り当てを解除することになる。そこで、ステップ705において、現在表示中の画像のチェックマーク表示部310のチェックマークを非表示にする。続いてステップ706では、現在選択されている画像領域に割り当てられた画像が解除されたことにより、現在選択されている画像領域のチェックマーク306も非表示にする。このように、ステップ705,706では画像領域に対する画像の割り当ての解除の処理を行う。
ステップ702における判定で現在、画像表示領域の画像が選択されている画像領域に割り当てられていないと判定されれば、図5のステップ507でのユーザの画像選択操作は、画像の割り当ての指示であると判断される。そこで、ステップ703において現在表示中の画像のチェックマーク表示部310のチェックマークを表示し、画像表示領域に表示されている画像が、現在選択されている画像領域に割り当てられていることを明示する。続いて、選択されている画像領域に画像が割り当てられたので、ステップ704において現在選択されている画像領域のチェックマーク306を表示させる。このように、ステップ703,704では画像領域に対する画像の割り当ての設定の処理が行われる。
ステップ707において印刷レイアウトデータテーブルの更新をおこなう。
ユーザ操作が画像の割り当てであれば図4の403の示す選択中画像領域の画像ID(404,407など)を現在表示中の画像IDに置き換える。ユーザ操作が画像の割り当ての解除であれば図4の403の示す選択中画像領域の画像ID(404,407など)を0に置き換える。
ステップ813において画像選択処理は終了して呼び出し元にもどる。呼び出し元は図5のステップ508であるので、キー入力待ち状態に戻ることになる。
図8は画像領域選択処理の流れを示すフローチャートである。
図5のステップ509においてユーザの操作が領域選択であると判定された場合にはステップ510の画像領域選択処理に進むが、その画像領域選択処理の詳細が図8のフローチャートとなる。
ステップ801において現在選択され、印刷レイアウト表示領域305に表示されているレイアウトを取得する。具体的には、図4の印刷レイアウトデータの401を参照すると現在のレイアウトが取得できる。
ステップ802においてレイアウト表示領域305の表示をおこなう。これは図5のステップ502でおこなった処理と同じである。
ステップ803において現在選択されている画像領域の取得をおこなう。具体的には、図4の印刷レイアウトデータを参照し403の内容を読み、選択されている画像領域を取得する。このときの画像領域にはフォーカス枠307が表示されているのでそのフォーカス枠307は非表示とする。
ステップ804において次の画像領域の取得をおこなう。ステップ803において取得した画像領域に1を加算したものが次の画像領域となるが、次の画像領域の番号が、図4の印刷レイアウトデータの402のレイアウト内の画像領域数よりも大きければ、次の画像領域の番号は1になる。これはレイアウト内の画像領域の最後まで選択が進んだら次はまた最初の画像領域に戻ることを意味する。このとき表示制御部108は、次の画像領域にフォーカス枠307を表示する。
ステップ805においてステップ804にて取得した画像領域に画像が割り当て済か判定する。この判定は、画像送り処理や画像選択処理での判定と同様に行う。ステップ804にて取得した画像領域に画像が割り当てられていたらステップ806に進む。
ステップ806において新たにフォーカス枠307を表示した画像領域にチェックマーク308を表示する。
ステップ807において新たにフォーカス枠307を表示した画像領域に割り当てられた画像IDを取得する。これはステップ805で取得した画像IDと同じである。
ステップ808において、ステップ807で取得した画像IDに対応する画像を取得し、取得した画像を画像再生部でデータ変換して、表示制御部108の制御により画像表示領域302に表示させる。このようにして、新たにフォーカス枠307を表示した画像領域に割り当てられた画像を表示する。
ステップ809において印刷レイアウトデータテーブルを更新する。図4の403を新たにフォーカス枠307を表示した画像領域に更新する。
ステップ805においてステップ804にて取得した画像領域に画像が割り当て済ではないと判定されたらステップ810に進む。
ステップ810において新たにフォーカス枠307を表示した画像領域のチェックマーク308を非表示にする。
ステップ811において現在表示中の画像を取得し、ステップ812においてその画像を表示する。実際にはすでに画像は表示中なので実処理としてはなにもしない。
ステップ809およびステップ812の処理が終了したらステップ813において画像領域選択処理は呼び出し元に戻る。呼び出し元は図5のステップ510であるので、キー入力待ち状態に戻ることになる。
以上、図5のステップ505〜511の処理を必要なだけ繰り返すことにより、選択したレイアウトのそれぞれの画像領域に任意の画像を割り当てて、画像領域に対する印刷画像を設定することが可能となる。
上記処理の中である画像領域に画像を割り当てなかった場合には図4の印刷レイアウトデータの画像ID領域には0が入ったままとなる。印刷時はこの部分への画像展開をおこなわないためにその領域は空白のまま印刷されることになる。
このようにして複数の画像印刷領域が配置された定型のレイアウトにおいて任意の画像を画像印刷領域に割り当てて印刷するマルチレイアウト印刷の設定を実現できる。
また、上記実施例のような構成により、画像選択操作とレイアウト中の画像領域選択操作を、モード切替することなく同時に行うことが可能となる。
また、選択した画像領域に割り当てられた画像を簡易に確認することが可能となる。
選択した画像領域に画像が割り当てられているかどうかを簡易に確認することが可能となる。
選択した画像領域に割り当てられた画像がどの画像であるかを簡易に確認することが可能となる。画像をプリントすべき位置を余白にすることでプリントするレイアウトの自由度を高めることが可能となる。
設定した内容が、すぐに印刷レイアウトデータテーブル、画像画像表示領域、レイアウト表示領域等に反映されるので、マルチレイアウト設定中に設定内容を確認することが可能となる。
印刷レイアウト表示領域には、画像領域に割り当てられた画像そのものを表示させても良いが、画像ではなくチェックマークを表示させることで、印刷装置のような小さなLCDしか備えていないような装置でも、印刷設定の内容を確認することができる。
画像領域のチェックマーク表示を行うときは、画像領域に割り当てられた画像を確認可能するために、画像が割り当てられている画像領域が選択された場合は、画像表示領域に割り当てられた画像表示することで、画像領域に割り当てられた画像の確認が可能となる。
(実施例2)
上記第1の実施例では画像送りに左ボタンー211と右ボタン213、画像選択に上ボタン210と下ボタン212、印刷レイアウト上の画像領域選択にDISPボタン204をそれぞれ使用した。
第2の実施例では図9に示すような操作部を使用することで画像送り、画像選択、画像領域選択のそれぞれに第1の実施例とは別のボタンを割り当てる。
図9は本発明第2の実施例の印刷装置の操作部である。
操作パネル901上に各操作部材と表示装置(LCD)が配置されている。
902は電源ボタンで本システムの電源の入切に使用される。
903はEDITボタンでトリミング印刷や印刷設定の変更に使用される。
904はDISPボタンで画面表示の切り換えや画像の指定/解除に使用される。
905はCREATIVEボタンで印刷機能の選択に使用される。
906はMENUボタンでメニューの表示/非表示の切り換えや、前画面に戻るために使用される。
907は表示装置(LCD)で、画像の表示、各種アイコンの表示、印刷設定の表示などに使用される。
908は拡大ボタンで、表示画像の拡大や表示モードの切り換えに使用される。
909は縮小ボタンで、拡大再生中の画像の拡大率の減少や表示モードの切り換えに使用される。
910は上ボタンで、印刷レイアウト上での画像領域の選択、トリミング枠の移動、画像拡大表示中のビュー移動に使用される。
911は左ボタンで、印刷レイアウト上での画像領域の選択、トリミング枠の移動、画像拡大表示中のビュー移動に使用される。
912は下ボタンで、印刷レイアウト上での画像領域の選択、トリミング枠の移動、画像拡大表示中のビュー移動に使用される。
913は右ボタンで、印刷レイアウト上での画像領域の選択、トリミング枠の移動、画像拡大表示中のビュー移動に使用される。
914はSETボタンで、各種選択項目の決定、次画面への切り換えなどに使用される。
915はPRINTボタンで、プリントの開始に使用される。
916は時計回り/反時計回り両方向に回転可能なホイールで次の画像を表示したり、前の画像を表示するために使用される。
第2の実施例では画像送りにホイール916を使用し時計回り方向にホイールを回すと回した量に応じて画像を進める。
ホイール916を反時計回りに回すと回した量に応じて画像を戻す。
上下左右ボタンは印刷レイアウト上での画像領域選択に使用する。
上ボタン910を押すと画像領域フォーカス枠307は一つ上の画像領域に移動する。移動前に最上部の画像領域にフォーカスしていたら最下部の画像領域にフォーカスを移す。
下ボタン912を押すと画像領域フォーカス枠307は一つ下の画像領域に移動する。移動前に最下部の画像領域にフォーカスしていたら最上部の画像領域にフォーカスを移す。
右ボタン913を押すと画像領域フォーカス枠307は一つ右の画像領域に移動する。移動前に最右部の画像領域にフォーカスしていたら最左部の画像領域にフォーカスを移す。
左ボタン911を押すと画像領域フォーカス枠307は一つ左の画像領域に移動する。移動前に最左部の画像領域にフォーカスしていたら最右部の画像領域にフォーカスを移す。
DISPボタン204を押すとその時にフォーカスされている画像領域に画像が割り当てられていない状態であればその時に表示中の画像をフォーカスされている画像領域に割り当てる。
もともと画像が割り当てられていたのであれば割り当てを解除する。
個々の処理の内容は第1の実施例と同様である。
(実施例3)
実施例3について、説明する。実施例3の基本的動作および処理は、実施例1,2と同様である。また、図10において、実施例1と同じ符号が付されているものは、実施例1と同様の機能を有している。ここでは、実施例1,2と異なるの部分を中心に説明する。
図10は、はマルチレイアウト設定画面である。基本的には図3のマルチレイアウト設定画面と同様であるが、図10の設定画面では、画像表示領域302に複数の画像が表示されている。また、図10では、前のレイアウト設定画面(不図示)、6upのレイアウトを指定しているために、印刷レイアウト表示領域305には画像領域306が6つある印刷レイアウトが表示されている。
図3のような、画像表示領域に1つの画像が表示されている1画像表示モードにおいて、縮小ボタン209を押すことで、図10のような、画像表示領域に複数の画像が表示される複数画像表示モードのマルチレイアウト設定画面に切替えることができる。また、複数画像表示モードのマルチレイアウト設定画面から、拡大ボタン208を押すと、1画像表示モードのマルチレイアウト設定画面に切替えることができる。
複数画像表示モードに切替えられた場合は、次のようにして画像表示領域に画像を表示させる。
まず、実施例1と同様に現在フォーカス枠307が表示されている画像領域に割り当てられている画像の画像IDを取得する。そして、この画像IDを含む複数の画像IDを画像リストから取得する。具体的には、表示画像選択部は、画像リストから画像領域に割り当てられている画像の画像IDを探し、その前後の画像の画像IDを表示領域に表示する画像の分だけ読み出す。図10のように画像表示領域302に9枚の画像を表示させる場合、現在フォーカス枠307が表示されている画像領域に割り当てられているImageDの画像IDを含む、9つの画像IDを取得する。取得した画像IDに対応する画像を、表示画像選択部107がメモリカード102から読み出し、画像再生部106でデータ変換して、表示制御部108により画像表示領域に表示される。画像表示領域に表示するときには、画像リストの順に画像を配置させて表示させる。
さらに、表示されている複数の画像のうち、現在フォーカス枠307が表示されている画像領域に割り当てられている画像に画像選択枠315を付けて表示させ、他の画像と区別して表示させる。画像選択枠315は、複数の画像のうち、どの画像が現在選択されているかを示している。
もし、現在選択されている画像領域に画像が割り当てられていない場合は、画像表示モード切り替え前に画像表示領域302に表示されていた画像の前後の画像を表示し、切り替え前に表示されていた画像に画像選択枠を表示させる。
また、画像表示領域302に表示されているそれぞれの画像にチェックマーク表示部310を設け、それぞれの画像が印刷レイアウト中の画像領域に割り当てられている場合にはチェックマークを表示させる。こうすることにより、複数の画像を見ながら、どの画像が画像領域に割り当てられているかを確認することができる。
このように、複数の画像を一度に画像表示領域に表示させることにより、すでに画像領域に割り当てられている画像を確認しながら、現在選択している画像領域に割り当てる画像を選択することができ、操作性が向上する。
次に、画像送り処理について説明する。
画像送り指示のための右ボタン213が押されると、画像選択枠315が次の画像に移る。右ボタン211を押すことにより、画像選択枠が、ImageA→ImageB→imageC→ImageD→imageE→、、、→ImageIと移っていく。図10の状態で右ボタン315押されると、ImageDに画像選択枠が表示される。そして、ImageIに画像選択枠が表示されているときには、画像リスト上のImageIの次の9つの画像を画像選択部が読み出し、画像領域に表示されることになる。画像戻し指示のための左ボタン211が押されたときは、画像送りとは逆の方向に画像選択枠が移っていく。
次に、領域選択処理について説明する。
画像領域選択の指示が入力されたら、画像領域の選択を次の画像領域に切り替え、図8のフローと同様に画像領域のフォーカス枠を次の画像領域に移動して表示させる。そして、新しく選択された画像領域に割り当てられている画像があるようであれば、画像表示領域に割り当てられている画像を表示させる。このとき印刷レイアウトデータから、選択されている画像領域に割り当てられている画像IDを読み出し、画像リストに基づいて、この画像IDを含む画像を表示領域に表示させる枚数分だけ読み出して画像表示領域に表示させる。そして、印刷レイアウト中の画像領域に割り当てられている画像にはチェックマークをチェックマーク表示部に表示させる。さらに、現在選択されてフォーカス枠が表示されている画像領域に割り当てられている画像には画像選択枠を表示させる。画像領域選択を行ったときに、選択した画像領域に割り当てられている画像がある場合は、その画像を含む複数の画像が表示され、割り当てられている画像が選択されている状態になる。つまり、すでに画像領域にチェックマークが付いている画像領域を選択することで、その画像領域に割り当てられている画像を確認することができる。しかも、画像領域には割り当てられている画像だけでなく、複数の画像も表示される。
また、実施例1では、1つの印刷ページに対して、画像の割り当てを行うマルチレイアウトの設定をおこなったが、実施例3では、複数の印刷ページに対してそれぞれ所望の画像を印刷レイアウト中の画像領域に割り当てることもできる。EDITボタン203を押すと、印刷レイアウト表示領域305には、次のページの印刷レイアウトが表示される。また、CREATIVEボタン205を押すと、前のページの印刷レイアウトが表示される。EDITガイダンスアイコンは、EDITボタン203により次ページへの切り替え指示が入力できることを、CREATIVEガイダンスアイコンは、CREATIVEボタン205により前ページへの切り替え指示が入力できることを示している。
ページの切り替え指示が行われると、印刷レイアウト表示領域の表示が次、または前ページの印刷レイアウトの表示に切り替わり、さらに、フォーカス枠は新しい印刷レイアウト上の左上の画像領域に移動する。また、ページの切り替え時にも、印刷レイアウトデータが更新される。まず、ページ切り替えにより移動したフォーカス枠が表示される画像領域のフレーム番号を403に記録する。もし、次のページへの切り替え指示が入力された場合に、印刷レイアウトデータ中に次のページのための画像領域情報を格納する項目がない場合には、印刷レイアウトデータに新しいページの画像領域分の項目を追加する。そのため、印刷レイアウトデータの全項目数は、(1レイアウト中の画像領域の数)×(ページ数)×3+3となる。
このような構成により、複数の印刷ぺージに対してそれぞれ異なる画像を任意のレイアウト位置に配置して印刷を行うための設定が、簡単に行えるようになる。特に、プリンタ等の操作部材の少ない装置においても、複雑なマルチレイアウトの設定を簡単な操作で行えるようになる。
<その他の実施例>
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上記実施例では印刷装置においてマルチレイアウトの設定を行う場合について説明したが、本発明のマルチレイアウト設定については、デジタルカメラ、パーソナルコンピュータ、画像再生装置、携帯電話等の画像の印刷設定を行う電気機器に適応できる。
また、上述の実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、記録媒体から直接、或いは有線/無線通信を用いてプログラムを実行可能なコンピュータを有するシステム又は装置に供給し、そのプログラムを実行する場合も本発明に含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給、インストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記録媒体、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RW等が考えられる。また、光/光磁気記憶媒体、不揮発性の半導体メモリでもよい。
有線/無線通信を用いたプログラムの供給方法としては、次のような方法が考えられる。すなわち、コンピュータネットワーク上のサーバに本発明を形成するコンピュータプログラムそのもの、もしくはプログラムデータファイルを記憶し、接続のあったクライアントコンピュータにプログラムデータファイルをダウンロードするような方法である。
ここで、プログラムデータファイルは、本発明を形成するコンピュータプログラムを圧縮され自動インストール機能を含むファイル等も含む。
この場合、プログラムデータファイルを複数のセグメントファイルに分割し、セグメントファイルを異なるサーバに配置することも可能である。
つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムデータファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるサーバ装置も本発明に含む。
本発明の第1の実施例に係る印刷装置の構成を表すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係る印刷装置の操作部である。 本発明の第1の実施例に係る印刷装置の表示画面である。 本発明の第1の実施例に係る印刷装置の印刷レイアウトデータのデータ構造である。 本発明の第1の実施例に係る印刷装置の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第1の実施例に係る印刷装置の画像送り処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第1の実施例に係る印刷装置の画像選択処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第1の実施例に係る印刷装置の画像領域選択処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2の実施例に係る印刷装置の操作部である。 本発明の第3の実施例に係る印刷装置の表示画面である。
符号の説明
101 各ブロックを接続するバス
102 メモリカード
103 IO制御部
104 レイアウト選択部
105 アイコン表示部
106 画像再生部
107 表示画像選択部
108 表示制御部
109 データ保持部
110 印刷データ生成部
111 印刷部
112 レイアウト生成部
113 印刷画像選択部
114 領域選択部
115 GUI制御部
116 GUI操作部
201 操作パネル
202 電源ボタン
203 EDITボタン
204 DISPボタン
205 CREATIVEボタン
206 MENUボタン
207 LCD
208 拡大ボタン
209 縮小ボタン
210 上ボタン
211 左ボタン
212 下ボタン
213 右ボタン
214 SETボタン
215 PRINTボタン
301 LCD
302 画像表示領域
303 画像戻しガイダンスアイコン
304 十字キーガイダンスアイコン
305 印刷レイアウト表示領域
306 印刷レイアウト内の画像領域
307 フォーカス枠
308 画像割り当てチェックマーク
309 DISPガイダンスアイコン
310 チェックマーク表示部
311 MENUガイダンスアイコン
312 SETガイダンスアイコン
313 EDITガイダンスアイコン
315 画像選択枠
401 印刷レイアウトデータのレイアウトID
402 印刷レイアウトデータの画像領域の個数
403 印刷レイアウトデータの現在選択中の画像領域のID
404 印刷レイアウトデータの第1の画像領域に割り当てられた画像ID
405 印刷レイアウトデータの第1の画像領域のX座標
406 印刷レイアウトデータの第1の画像領域のY座標
407 印刷レイアウトデータの第2の画像領域に割り当てられた画像ID
408 印刷レイアウトデータの第2の画像領域のX座標
409 印刷レイアウトデータの第2の画像領域のY座標
410 印刷レイアウトデータの第3の画像領域に割り当てられた画像ID
411 印刷レイアウトデータの第3の画像領域のX座標
412 印刷レイアウトデータの第3の画像領域のY座標
413 印刷レイアウトデータの第4の画像領域に割り当てられた画像ID
414 印刷レイアウトデータの第4の画像領域のX座標
415 印刷レイアウトデータの第4の画像領域のY座標
901 操作パネル
902 電源ボタン
903 EDITボタン
904 DISPボタン
905 CREATIVEボタン
906 MENUボタン
907 表示装置(LCD)
908 拡大ボタン
909 縮小ボタン
910 上ボタン
911 左ボタン
912 下ボタン
913 右ボタン
914 SETボタン
915 PRINTボタン
916 ホイール

Claims (20)

  1. 画像を表示する表示手段を有し、印刷レイアウトの複数の画像領域それぞれに印刷する画像を設定する印刷設定装置であって、
    記録媒体に記憶されている画像を読み出す読み出し手段と、
    前記記憶媒体に記憶されている画像のうち任意の画像を前記読み出し手段により読み出して表示させるための画像表示領域と、前記印刷レイアウトを表示するためのレイアウト表示領域とを前記表示手段に同時に表示させる表示制御手段と、
    前記レイアウト表示領域に表示される印刷レイアウトの画像領域を選択する画像領域選択手段と、
    前記画像領域選択手段により選択された印刷レイアウトの画像領域に印刷する画像を選択するための前記画像選択手段を有し、
    前記表示制御手段は、前記画像表示領域に表示されている画像が、前記印刷レイアウトの画像領域に印刷する印刷画像として設定されている場合には、印刷画像として設定されていることを示すマークを前記表示手段に表示させることを特徴とする印刷設定装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記画像領域選択手段により選択されている印刷レイアウトの画像領域を、選択されていない画像領域とは区別して表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷設定装置。
  3. 前記画像領域選択手段により選択されている印刷レイアウトの画像領域を、選択されていない画像領域とは異なる枠を付加して表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷設定装置。
  4. 前記表示制御手段は、印刷画像が設定されている印刷レイアウトの画像領域を、印刷画像が設定されていない印刷レイアウトの画像領域とは区別して表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷設定装置。
  5. 前記表示制御手段は、印刷画像が設定されている印刷レイアウトの画像領域には、印刷画像が設定されていることを示すマークを付加して表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷設定装置。
  6. 前記画像領域選択手段により、印刷画像が設定されている印刷レイアウトの画像領域が選択されたことに応じて、前記表示制御手段は、該画像領域に対応する印刷画像を前記画像表示領域に表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷設定装置。
  7. さらに、前記表示手段に表示する印刷レイアウトの種類を選択する印刷レイアウト選択手段を有することを特徴とする請求項1に記載の印刷設定装置。
  8. 前記画像選択手段は、画像送り指示を入力可能であり、
    前記表示制御手段は、前記画像送り指示の入力に応じて、前記読み出し手段により前記記憶媒体から読み出した予め設定された枚数の画像を、前記画像表示領域に表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷設定装置。
  9. 前記画像選択手段は方向キーであり、
    前記画像領域選択手段は前記方向キーとは異なるボタンであることを特徴とする請求項1に記載の印刷設定装置。
  10. 前記表示制御手段は、前記画像領域選択手段により選択されている印刷レイアウトの画像領域に選択枠を付加して表示させ、前記ボタンを操作する毎に、前記選択枠を移動させて表示させることを特徴とする請求項9に記載の印刷設定装置。
  11. 画像を表示する表示手段を有し、印刷レイアウトの複数の画像領域それぞれに印刷する画像を設定する印刷設定方法であって、
    記憶媒体に記憶されている画像を読み出す読み出し工程と、
    前記記憶媒体に記憶されている画像のうち任意の画像を前記読み出し工程により読み出して表示させるための画像表示領域と、前記印刷レイアウトを表示するためのレイアウト表示領域とを前記表示手段に同時に表示させる表示制御工程と、
    前記レイアウト表示領域に表示される印刷レイアウトの画像領域を選択する画像領域選択工程と、
    前記画像領域選択工程で選択された印刷レイアウトの画像領域に印刷する画像を選択するための前記画像選択工程と、
    前記画像表示領域に表示されている画像が、前記印刷レイアウトの画像領域に印刷する印刷画像として設定されている場合には、印刷画像として設定されていることを示すマークを前記表示手段に表示させるマーク表示工程を有することを特徴とする印刷設定方法。
  12. 画像領域選択工程で選択された印刷レイアウトの画像領域を、選択されていない画像領域とは区別して表示させる第2の表示制御工程を有することを特徴とする請求項11に記載の印刷設定方法。
  13. 前記画像領域選択工程で選択された印刷レイアウトの画像領域を、選択されていない画像領域とは異なる枠を付加して表示させる第2の表示制御工程を有することを特徴とする請求項11に記載の印刷設定方法。
  14. 印刷画像が設定されている印刷レイアウトの画像領域を、印刷画像が設定されていない印刷レイアウトの画像領域とは区別して表示させる第3の表示制御工程を有することを特徴とする請求項11に記載の印刷設定方法。
  15. 印刷画像が設定されている印刷レイアウトの画像領域には、印刷画像が設定されていることを示すマークを付加して表示させる第4の表示制御工程を有することを特徴とする請求項11に記載の印刷設定方法。
  16. 前記画像領域選択工程で印刷画像が設定されている印刷レイアウトの画像領域が選択されたことに応じて、該画像領域に対応する印刷画像を前記画像表示領域に表示させる第5の表示制御工程を有することを特徴とする請求項11に記載の印刷設定方法。
  17. さらに、前記表示手段に表示する印刷レイアウトの種類を選択する印刷レイアウト選択工程を有することを特徴とする請求項11に記載の印刷設定方法。
  18. 前記画像選択工程では、画像送り指示を入力可能であり、
    前記表示制御工程では、前記画像送り指示の入力に応じて、前記読み出し手段により前記記憶媒体から読み出した予め設定された枚数の画像を、前記画像表示領域に表示させることを特徴とする請求項11に記載の印刷設定方法。
  19. 請求項11に記載の印刷設定方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  20. 請求項19に記載のプログラムが記録されたコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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