JP4838599B2 - トナーバンクシステム及びトナー供給方法 - Google Patents
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Description
なお、後記する図6(本発明の実施形態を示すもの)に示されるモーノポンプ5と、上記モーノポンプ211とでは、基本構造が同一であるから、ここではモーノポンプ211の構造についての説明は省略する。
本発明の更なる目的は、このような供給搬送装置による現像剤供給方法を提供することである。
(1):トナー排出口を備え、電子写真現像剤用トナーを収納するトナー容器と、多孔質部材を前記トナー排出口の近傍に設けてなる気体供給機構と、前記トナー容器内に滞留する気体のみを通過させ、かつトナー容器内のトナーの通過を阻止するフィルタ機構とを備え、前記気体供給機構の多孔質部材からの供給気体により、トナー容器内のトナーと前記供給気体との混合体からなる流動体領域を該トナー容器内に形成し、前記流動体領域にある前記混合体を前記トナー排出口からトナー搬送経路を介してトナー収納装置に供給するようにした、電子写真現像剤供給用のトナーバンクシステムであって、前記多孔質部材の気体供給口に、該多孔質部材の周辺から気体を吹き付けることにより前記気体供給口の洗浄を行う気体洗浄機構を有し、該気体洗浄機構は、前記多孔質部材を包囲するリング状の洗浄気体噴射部材と、前記洗浄気体噴射部材の内部に該洗浄気体噴射部材と同心状に形成された加圧気体誘導経路と、からなり、前記加圧気体誘導経路に形成され、前記加圧気体誘導経路に連通する加圧気体吐出口から前記多孔質部材に対して気体が吹き付けられることを特徴とするトナーバンクシステム。
(2):前記洗浄気体噴射部材は、前記多孔質部材を上方から包囲する位置に設けられ、かつ、前記加圧気体吐出口は、前記多孔質部材の上面に向いていることを特徴とする、上記(1)のトナーバンクシステム。
(3):前記気体供給機構と前記気体洗浄機構とは、同一の加圧気体供給源に接続され、該加圧気体供給源からの加圧気体の供給は、前記気体供給機構または前記気体洗浄機構に切り替え可能であることを特徴とする、上記(1)または(2)のトナーバンクシステム。
(4):前記トナー収納装置が、電子写真方式の画像形成装置に配備される現像装置であることを特徴とする、上記(1)〜(3)のトナーバンクシステム。
(5):前記気体洗浄機構が、画像形成装置への電源投入と同時に作動し、所定時間経過後に停止することを特徴とする、上記(4)のトナーバンクシステム。
(6):前記気体供給機構と前記気体洗浄機構が同期して作動・停止することを特徴とする上記(1)〜(4)のトナーバンクシステム。
(7):前記トナー搬送経路が、可撓性を有する搬送ホース(フレキシブルチューブ)により形成されていることを特徴とする、上記(1)〜(6)のいずれかに係るトナーバンクシステム。
(8):前記トナー搬送経路に、該トナー搬送経路内のトナーを前記トナー収納装置に吸引搬送する吸引搬送手段を設けたことを特徴とする、上記(1)〜(7)のいずれかに係るトナーバンクシステム。
(9):前記吸引搬送手段を間欠運転するための吸引制御手段を設けたことを特徴とする、上記(8)のトナーバンクシステム。
(10):前記気体供給機構を振動させる振動付与手段を適所に設けたことを特徴とする、上記(1)〜(9)のいずれかに係るトナーバンクシステム。
(11):前記トナー搬送経路内に多孔質部材を設け、該多孔質部材から加圧気体を噴出させるようにしたことを特徴とする上記(1)〜(10)のいずれかに係るトナーバンクシステム。
本発明(請求項1)では上記特徴により、複写機等の画像形成装置を長期間使用する場合においても、継続して安定的に高い画質を得ることができ、かつ、画像形成装置の長期未使用後における初期の画像形成操作においても、トナー搬送経路でのトナー搬送が円滑に実行できる電子写真現像剤供給搬送装置が提供される。
また本発明では、上記多孔質部材に超音波振動など、効果的な振動を付与することで、上記流動体の嵩密度をさらに低く維持することが可能となる。またトナーと気体からなる流動体が、少なくともトナー容器から搬送経路に排出されるまでは若干の加圧下又は常圧下に置かれ、その後モーノポン等の吸引力により上記搬送経路を搬送されるときに初めて減圧されるような態様で本発明のトナーバンクシステムを運転することができる。その結果、従来にはない流動性の高い流動体が得られ、トナー容器からトナー収納装置のトナー供給制御手段へのトナー搬送が高い応答性を持ち、かつ、円滑なトナー搬送が実現できる。
また、画像形成装置(例えば複写機)内にセットされるトナー容器中のトナー集合体は、機内の熱発生ユニットの影響下に曝され、トナー粒子の凝集固化が発生することもあることから、上記振動付与手段は、その解離にも好適なものとして機能する。
特に、複写機の場合、複写操作開始時、現像ユニットでのトナー濃度が所望の範囲になければ、トナー補充のためのトナー供給が適宜、かつ高い応答性をもって実施される必要がある。
図1はこのトナーバンクシステムを構成するトナー容器および、その底部周辺の構造を示す概略図である。図2はこのトナーバンクシステムの気体供給機構を構成する多孔質部材および、気体洗浄機構を構成する洗浄気体噴射部材構造を示す概略平面断面図である。図3は上記多孔質部材および洗浄気体噴射部材の概略縦断面図であり、同時にこれらに関連する配管系統の構造をも示している。図4は上記洗浄気体噴射部材の要部構造を示す概略縦断面図である。図5はこのトナーバンクシステムに連結される現像手段(現像ユニット、現像装置)の外観を示す斜視図である。図6は図5の現像手段と、感光体ドラムその他の要素とで構成される、電子写真方式による画像形成装置の要部構造を示す概略断面図である。図7はこのトナーバンクシステムおよび、これに連結される電子写真方式による画像形成装置の動作を制御する制御装置の一部を示すブロック図である。
この供給搬送装置では、上記多孔質部材15からの供給気体、例えば加圧空気(圧縮空気)により、トナー容器11内のトナーと上記供給気体との混合体からなる流動体領域をトナー容器内11に形成し、この流動体領域にある上記混合体をトナー排出口20(流動体排出口)からトナー搬送経路(トナー搬送チューブ21)を介して、図略のトナー収納装置、例えば現像装置に供給するようになっている。
なお、上記メッシュの目詰まりを防止するために、エアーコンプレッサ17からの加圧空気をトナー排出口20からトナー容器11内に噴出させるように構成することもできる。
(1)エアーコンプレッサ17からの加圧空気を多孔質部材15に供給し、この多孔質部材から微細気泡をトナー容器11内のトナー層に供給するとともにトナー塊の解離を行って、トナー容器内にトナー粒子・空気混合体(流動体)からなる層、すなわちトナー粒子の流動層を形成することにより、上記トナー粒子・空気混合体を所望の低い嵩密度(トナー粒子同士間に、より多量の空気層が形成されている)に安定維持すること、
(2)上記混合体を吸引搬送手段、特にモーノポンプにより、トナー搬送チューブ21を介して画像形成装置の現像手段に搬送供給するようにしたこと、
(3)スポンジ等の弾性部材からなる自栓部材16の切り込みに、上記多孔質部材15付きのノズル19を挿入することにより、このノズル19を固定するとともに、該ノズル挿入部からの、トナー容器内トナーの漏出を防止したこと、
(4)エアーコンプレッサ17からの加圧空気を多孔質部材15に吹き付けることにより、トナーによる多孔質部材15の目詰まりを防止し、または解消するようにしたこと。
(a):上記振動付与手段として、画像形成装置に具備された音波発振機構(音波振動機構)であって、トナー容器が画像形成装置に装填される際に作動するようにされた、トナー容器の外面、特に上記倒立円錐状部分の外面に接触するハンマー機構を設けること。
(b):上記振動付与手段として、画像形成装置に具備された音波発振機構(たとえば超音波発振機構、以下同じ)であって、トナー容器が画像形成装置に装填される際に作動するようにされた、トナー容器の外面(外壁面)、特に上記倒立円錐状部分の外面に接触する音波発振機構を設けること。
(c):上記振動付与手段として音波発振機構を、上記ノズル19のうち気体導入管18の直下かつ近傍に取り付けること。
(d):上記振動付与手段として音波発振機構を、上記多孔質部材15の内部またはその直下に、該多孔質部材と接触させた状態で取り付けること。
(e):図1に示すように、上記ノズル19にトナー濃度センサ23を設けるか、またはトナー搬送経路のうち上記トナー排出口20に近い箇所にトナー濃度センサを設けること。
また、上記振動付与手段についての具体的説明は後に行うが、いずれにしても、これらの振動付与手段が画像形成装置への電源投入と同時に作動し、所定時間経過後に停止し、ついで画像形成装置へのトナー搬送が開始されるように構成することが好ましい。
図1の構成において、エアーコンプレッサ17から多孔質部材15に、例えば圧力0.5kgf/cm2 、送量100ml/minで加圧空気を送ることにより、多孔質部材15の上方に、トナーと空気からかる嵩密度0.2〜0.3g/ccの範囲の流動体領域14を形成することができる。この流動体をノズルの先端部にあるトナー排出口20(開口面積は例えば5mm2 )よりトナー搬送チューブ21を経由させ、図示されない搬送機構により機内現像ユニットにトナーと空気からなる、低密度で非常に高い流動性を持った流動体を送り出すことが可能となった。なお、上記流動体の移送では、上記吸引搬送機構であるモーノポンプによらず、上記流動体領域14の加圧状態を利用して、トナー搬送チューブ21内を圧送することも可能である。
(i)上記ハンマー機構の具体例:回転軸に偏心カムを設け、このシャフトの回転により偏心カムの突起部分がトナー容器11の外周壁を叩くように構成したもの。
このハンマー機構ではさらに偏心カムを、偏心角度を変えて複数枚設け、それらの数及び角度差に応じ、回転軸の基本回転数より高い周波数の振動を与えるようにすることができる。このような振動付与手段は、気体供給機構が作動する前に作動するタイプのものとすることができ、また、気体供給機構が作動を中止する前に作動中止するタイプのものとすることができる。さらに、気体供給機構の作動から独立したタイミングで作動するハンマー機構が好都合である場合が多い。
上記振動付与手段の作動時間は、例えば10秒から20分の間欠的駆動という作動範囲で任意に設定することができ、気体供給機構の作動直前であれば、その時点より数分前から振動付与手段の作動が開始しても良いし、気体供給機構作動後は、比較的短い時間、数秒レベルでの振動付与手段の作動が断続的に繰り返されてもよい。
この移送手段5は、現像手段2の近傍でこれに接続されている。この移送手段5は、粉体ポンプユニットであり、通称モーノポンプと言われるスクリューポンプによって構成されている。具体的には、スクリュー状に形成されたロータ5a、ゴム等の弾性体で形成されたステータ5b、筒状のポンプホルダ(ケーシング)5c等から構成されている。上記ロータ5aは、連結軸5dを介して駆動モータ(図略)の駆動軸に連結している。上記ステータ5bはロータ5aの周りに、これを包み込むように設けられており、このステータ5bには、ロータ5aが回転しながら、トナー搬送経路を搬送された上記混合体を移送する通路が形成されている。またこのステータ5bは、上記ポンプホルダー5cに保持されている。上記ポンプホルダー5cは、上記トナー搬送経路(搬送チューブ21)に連結されている。
2 現像手段
2a 現像スリーブ
2b 現像剤補給部
2b1 現像剤搬送用スクリュー
2b2 現像剤吐出用パドル
2b3 現像剤供給口
2b4 上板
2b4 −1 気体抜き孔
2c 現像剤攪拌手段
2d 現像剤攪拌手段
2e 現像剤層規制部材
2f 攪拌搬送手段
2h 濃度センサ
2g 容器
2g1 側板
3 転写手段
4 クリーニング手段
5 モーノポンプ(気体/トナー混合体移送手段)
5a ロータ
5b ステータ
5c ポンプホルダー
5d 連結軸
7 気体透過手段(エアーフィルタ)
8 気体透過性回復手段
8a 爪部材
10 帯電手段
11 トナー容器
12 フィルタ機構
13 トナー層
14 流動体領域
15 多孔質部材(気体供給機構の本体)
16 自栓部材
16a 金属製リング
16b 本体
17 エアーコンプレッサ
18 気体導入管
19 ノズル
20 流動体排出口
21 トナー搬送チューブ
23 トナー濃度検知センサ
24 洗浄気体噴射部材
25 電磁弁
26 分岐管
26a 電磁弁
27 加圧気体吐出口
28 加圧気体誘導経路
31 露光手段
32 定着手段
33 排紙ローラ
51 トナー補給制御部
210 空気ポンプ
211 モーノポンプ(スクリューポンプ)
212 トナー容器
213 ノズル
214 開口部
215 トナー搬送経路
216 装置現像ユニット
Claims (12)
- トナー排出口を備え、電子写真現像剤用トナーを収納するトナー容器と、
多孔質部材を前記トナー排出口の近傍に設けてなる気体供給機構と、
前記トナー容器内に滞留する気体のみを通過させ、かつトナー容器内のトナーの通過を阻止するフィルタ機構とを備え、
前記気体供給機構の多孔質部材からの供給気体により、トナー容器内のトナーと前記供給気体との混合体からなる流動体領域を該トナー容器内に形成し、前記流動体領域にある前記混合体を前記トナー排出口からトナー搬送経路を介してトナー収納装置に供給するようにした、電子写真現像剤供給用のトナーバンクシステムであって、
前記多孔質部材の気体供給口に、該多孔質部材の周辺から気体を吹き付けることにより前記気体供給口の洗浄を行う気体洗浄機構を有し、
該気体洗浄機構は、前記多孔質部材を包囲するリング状の洗浄気体噴射部材と、前記洗浄気体噴射部材の内部に該洗浄気体噴射部材と同心状に形成された加圧気体誘導経路と、からなり、
前記加圧気体誘導経路に形成され、前記加圧気体誘導経路に連通する加圧気体吐出口から前記多孔質部材に対して気体が吹き付けられることを特徴とするトナーバンクシステム。 - 前記洗浄気体噴射部材は、前記多孔質部材を上方から包囲する位置に設けられ、かつ、前記加圧気体吐出口は、前記多孔質部材の上面に向いていることを特徴とする請求項1に記載のトナーバンクシステム。
- 前記気体供給機構と前記気体洗浄機構とは、同一の加圧気体供給源に接続され、
該加圧気体供給源からの加圧気体の供給は、前記気体供給機構または前記気体洗浄機構に切り替え可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のトナーバンクシステム。 - 前記トナー収納装置が、電子写真方式の画像形成装置に配備される現像装置であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のトナーバンクシステム。
- 前記気体洗浄機構が、前記画像形成装置への電源投入と同時に作動し、所定時間経過後に停止することを特徴とする請求項4に記載のトナーバンクシステム。
- 前記気体供給機構と前記気体洗浄機構が同期して作動・停止することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のトナーバンクシステム。
- 前記トナー搬送経路が、可撓性を有する搬送ホースにより形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のトナーバンクシステム。
- 前記トナー搬送経路に、該トナー搬送経路内のトナーを前記トナー収納装置に吸引搬送する吸引搬送手段を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のトナーバンクシステム。
- 前記吸引搬送手段を間欠運転するための吸引制御手段を設けたことを特徴とする請求項8に記載のトナーバンクシステム。
- 前記気体供給機構を振動させる振動付与手段を適所に設けたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のトナーバンクシステム。
- 前記トナー搬送経路内に多孔質部材を設け、該多孔質部材から加圧気体を噴出させるようにしたことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のトナーバンクシステム。
- 請求項4に記載のトナーバンクシステムを稼動するに際し、あらかじめ前記多孔質部材の気体供給口に、該多孔質部材の周辺から前記気体洗浄機構により気体を吹き付けて前記気体供給口の洗浄を行い、しかる後にトナーバンクシステムによる前記現像装置へのトナー搬送を開始することを特徴とするトナー供給方法。
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