JP4838466B2 - ディスクフィルタを備えた絞りエレメント - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は燃料を案内する通路内に組み込むための絞りエレメントであって、絞りを備えており、この絞りによって、絞りエレメント内を流れる液体流が制限されており、絞りエレメントが挿入体として形成されていて、通路と協働するシール区分を有しており、シール区分の両側の間に、絞りを有する通流路が設けられており、通路と共に環状隙間を形成しているフィルタつばが絞りエレメントに設けられている形式の、ディスクフィルタ(Spaltfilter)を備えた絞りエレメント、並びに、低圧領域からの漏油排出のための通路と、通路内にディスクフィルタを備えた絞りエレメントとを有する形式の、低圧領域と高圧領域とを有する噴射ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
燃料を案内する通路内に組み込むための挿入体として形成されていて絞りとフィルタつばとを備えた絞りエレメントは公知であり、この絞りエレメントはねじ山により通路内に固定される。
【0003】
ねじ山と、絞りエレメントに締付けトルクを作用させる必要性とにより、この絞りエレメントは比較的大きく形成される。その上、通路内と絞りエレメント内とにねじ山を形成することにより、かつ例えば6角凹所を備えたねじ頭を製作する際に費用が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は安価かつコンパクトに形成され、製作が容易であり、簡単かつ信頼性よく組付け可能であるような、ディスクフィルタを備えた絞りエレメントを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は本発明によれば、燃料を案内する通路内に組み込むための絞りエレメンであって、絞りを備えており、この絞りによって、絞りエレメント内を流れる液体流が制限されており、絞りエレメントが挿入体として形成されていて、通路と協働するシール区分を有しており、シール区分の両側の間に、絞りを有する通流路が設けられており、かつ、通路と共に環状隙間を形成しているフィルタつばが絞りエレメントに設けられており、絞りエレメントが通路内に押し込まれている形式のものにおいて、絞りエレメントが液体通流路を備えたセンタリングつばを有しており、該センタリングつばの外径が前記フィルタつばの外径よりも大きいことにより解決される。
【0006】
【発明の効果】
本発明による絞りエレメントによれば、燃料を案内する通路内への絞りエレメントの組付けが簡単化され、通路内に雌ねじ山を形成する必要もなく、絞りエレメントに雄ねじ山を切削する必要もなく、従って製作が簡単化される。さらに、絞りエレメントが比較的短く形成されることができ、このことが絞りエレメントの使用分野を拡大すると共に、短くなった通路のためのコストが著しく軽減される。これらの利点は、絞りエレメントが大量生産品であり、1つ1つの部品のコスト節約はわずかであってもトータルでは大きな値になるため特別重要である。
【0007】
さらに、絞りエレメントと通路との間のプレスばめによって、通路内での絞りエレメントの正確に位置決めされた位置が得られ、このことによりシール性が改善される。ねじ山によるねじはめでは通路内での絞りエレメントの位置の同じ精度での再現性が得られない。
【0008】
本発明の別の1構成では、シール区分が円筒形のつばまたは円錐形のつばとして形成されており、従って簡単な製作で最適なシール作用が得られる。円錐形のつばの場合、製作誤差はシール性に悪影響を与えることなく若干増大されることができる。
【0009】
本発明のさらに別の1構成では、シール区分が、通路内の対応するシール座と協働する円錐台として形成されており、その結果、シール区分のシール作用はシール区分の直径にほぼ無関係である。
【0010】
本発明のさらに別の構成では、絞りエレメントが液体通流路を備えたセンタリングつばを有しており、およびまたは、センタリングつばが面取りされており、かつ液体通流路が平面部として形成されており、その結果、組付け時の絞りエレメントの傾きが排除される。
【0011】
本発明のさらに別の1構成では、絞りエレメントがスリーブを有しており、かつ、このスリーブが押し込まれる時に据え込み成形され、その結果、絞りエレメントはプレロード下で通路内に固定され、かつこのことにより、長期の運転時間の間、絞りエレメントのシール作用と機能とが保証される。
【0012】
さらに、冒頭に記載した課題は、低圧領域と高圧領域とを有する噴射ポンプであって、低圧領域からの漏油排出のための通路と、通路内にディスクフィルタを備えた絞りエレメントとを有する形式のものにおいて、絞りエレメントが、請求項1から3までのいずれか1項に記載された絞りエレメントであることによって解決され、その結果、この噴射ポンプは本発明の利点を有する漏油排出作用を有している。
【0013】
噴射ポンプでは、高圧領域の吐出量が吸込絞りによって調整される。その際に使用される調量弁は閉じた状態で若干の漏れを有しており、この漏れは内燃機関のエンジンブレーキ状態において燃料高圧ポンプの吸込側に徐々に圧力上昇をもたらし、これにより燃料高圧ポンプの吐出開始をうながす。このことを回避するために、噴射ポンプの低圧領域に対応して、燃料高圧ポンプの吸込側と無圧の燃料戻し路との間に、いわゆるゼロ吐出絞りが設けられ、この絞りを介してこの漏れが低圧領域から排出される。ゼロ吐出絞りとしての本発明による絞りを使用することにより、上述の利点を実現することができる。
【0014】
本発明による噴射ポンプの別の構成では、通路が段付き直径を有しており、かつ、直径間の移行部がシール座として形成されており、または、通路内に閉鎖体が押し込まれており、かつ閉鎖体が絞りエレメントのスリーブ上に圧着力を加えている。これらの構成では、絞りエレメントの製作誤差に無関係に絞りエレメントと通路との間の信頼性の高いシールが保証される。閉鎖体が絞りエレメントのスリーブに圧着力を作用していることにより、あらゆる運転条件下で絞りエレメントのシール面と通路との間の申し分なく高い面圧が保証される。
【0015】
本発明のその他の利点および有利な構成が図面、その説明および請求項に記載されている。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、図示の実施例につき本発明を説明する。
【0017】
図1には本発明による絞りエレメント1の第1実施例が部分断面で示されている。絞りエレメント1は縦方向に3つの区分に分けられている。円錐形のつばとして形成されたシール区分3が通路5を2つの区分に分割している。通路5内に流れる図示されていない燃料の流れ方向は矢印7によって示されている。シール区分3の上流にフィルタつば9が設けられており、フィルタつばは、通路5の壁とフィルタつば9との間に環状隙間11が形成されるように寸法決めされている。フィルタつば9とシール区分3との間の環状溝13内には絞り孔15が設けられており、絞り孔は縦孔17と共にシール区分3を通る燃料のための通流路を形成している。絞り孔15の直径は環状隙間11よりも大きく、従って、環状隙間11内に引き留められなかった燃料内の不純物が絞り孔15を閉塞させることはできない。環状隙間11の長さが大きくても環状隙間11が通路5内の液体流を著しく絞ることはない。このことは絞り孔15のさらなる著しい利点でもある。
【0018】
フィルタつば9の上流には、平面部として形成された液体通流路21を備えたセンタリングつば19が設けられている。センタリングつば19はその他にも通路5内へ絞りエレメントを挿入するのを容易にする面取部23を有している。センタリングつば19の直径はフィルタつば9の直径よりも大きく、かつシール区分3の最大直径よりは若干小さい。従って、一面においては、最適なシール効果が得られると共に絞りエレメント1が傾きに対して効果的に保護され、他面においては、絞りエレメント1を通路5に組付ける際にフィルタつば9が損傷されないことが保証される。
【0019】
図2には本発明による絞りエレメントの第2実施例が示されている。この実施例では通路5が段孔として形成されている。絞りエレメント1のシール区分3は円錐台形のシール面として形成されており、円錐台形のこのシール面は噴射ポンプのケーシング内の対応するシール座と協働する。噴射ポンプのケーシング内のシール座は通路5の直径変化部に形成されている。その場合、シール区分3の円錐角が噴射ポンプのケーシング内のシール座の円錐角よりも若干大きく、その結果、絞りエレメント1とシール座との間に円形のシール線が生じると有利である。このことによりシール性が向上する。燃料は通流路を通ってシール区分3を迂回して流れる。通流路は絞り孔15と縦孔17と横孔25とから成る。
【0020】
絞り孔15の上流にフィルタつば9が設けられており、フィルタつばは第1実施例と同様に通路5と共に図2では見られない環状隙間を形成している。この実施例でも、環状隙間は絞り孔15の直径よりも小さく、従って、汚物による絞り孔の閉塞が効果的に防止される。
【0021】
絞りエレメント1を常にシール座に圧着させるのを保証するために、横孔25の上方にスリーブ26が絞りエレメント1に配置されている。スリーブ26には、通路5内にプレスばめされた球27が圧着されている。
【0022】
不変の圧着力を得るために、通路5内で絞りエレメント上へ球27を押し込む際に、押込み距離にわたる所要のプレス力の推移が把握されると有利である。絞りエレメント1がシール座上に座着し、かつスリーブ26が少なくとも弾性的に変形させられた際にプレス過程を終了させることができる。球27は通路5の対応する部分と共にプレスばめを形成しており、従って、絞りエレメント1は軸方向で永続的にプレロード下にある。
【0023】
図面、明細書および請求項に開示されたすべての特徴は個別的にのみならず相互の任意の組合せにおいても発明の高度性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による絞りエレメントの第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明による絞りエレメントの第2実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 絞りエレメント、 3 シール区分、 5 通路、 7 矢印、 9 フィルタつば、 11 環状隙間、 13 環状溝、 15 絞り孔、 17 縦孔、 19 センタリングつば、 21 液体通流路、 23 面取部、 25横孔、 26 スリーブ、 27 球
Claims (5)
- 燃料を案内する通路(5)内に組み込むための絞りエレメントであって、絞り(15)を備えており、この絞りによって、絞りエレメント(1)内を流れる液体流が制限されており、絞りエレメント(1)が挿入体として形成されていて、通路(5)と協働するシール区分(3)を有しており、シール区分(3)の両側の間に、絞り(15)を有する通流路が設けられており、その場合、通路(5)と共に環状隙間(11)を形成しているフィルタつば(9)が絞りエレメント(1)に設けられており、絞りエレメント(1)が通路(5)内に押し込まれている形式のものにおいて、
絞りエレメント(1)が液体通流路(21)を備えたセンタリングつば(19)を有しており、該センタリングつば(19)の外径が前記フィルタつば(9)の外径よりも大きいことを特徴とする、ディスクフィルタを備えた絞りエレメント。 - シール区分(3)が円筒形のつばまたは円錐形のつばとして形成されている、請求項1記載の絞りエレメント。
- センタリングつば(19)が面取りされており、かつ、液体通流路(21)が平面部として形成されている、請求項1又は2記載の絞りエレメント。
- 燃料を案内する通路(5)内に組み込むための絞りエレメントであって、絞り(15)を備えており、この絞りによって、絞りエレメント(1)内を流れる液体流が制限されており、絞りエレメント(1)が挿入体として形成されていて、通路(5)と協働するシール区分(3)を有しており、シール区分(3)の両側の間に、絞り(15)を有する通流路が設けられており、その場合、通路(5)と共に環状隙間(11)を形成しているフィルタつば(9)が絞りエレメント(1)に設けられている形式のものにおいて、
シール区分(3)が、通路(5)内の対応するシール座と協働する円錐台として形成されており、絞りエレメント(1)をシール座に圧着させるのを保証するために、絞りエレメント(1)が、シール区分(3)とは反対側の端部にスリーブ(26)を有しており、該スリーブ(26)は、絞りエレメント(1)がシール座に圧着される際に圧縮されるようになっており、
前記通路(5)が段付き直径を有しており、かつ、直径間の移行部がシール座として形成されており、
前記通路(5)内に球(27)が押し込まれており、該球(27)が、前記スリーブ(26)を介して絞りエレメント(1)のシール区分(3)に、かつ前記通路(5)のシール座に圧着力を加えていることを特徴とする、絞りエレメント。 - 請求項1から3までのいずれか1項に記載された絞りエレメント(1)を有する、低圧領域と高圧領域とを備えた噴射ポンプにおいて、
低圧領域からの漏油排出のための通路(5)と、この通路(5)内にディスクフィルタを備えた絞りエレメントとを有することを特徴とする、噴射ポンプ。
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