JP4837950B2 - ローレット付きキャップ - Google Patents

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本発明は、キャップの外周面に形成されるローレットに関する。
従来、キャップの開封時の滑り止め部材として、キャップの外周面に形成したローレットがある。このローレットは、複数の凹凸形状をキャップの外周面及びテーパー部に形成したものである。
特開2004-315008号公報
しかし、このようなローレットは、複数の凹凸形状が1つの規則性により単調に形成されているため、キャップ開封時や閉封時の滑り止め効果が同じであるという問題があった。すなわち、凹凸形状の高低差を小さくして滑り止め効果を小とすると、強いトルクがキャップにかかる開封時には、指が滑ってしまい、また、凹凸形状の高低差を大きくして滑り止め効果を大とすると、キャップ開閉時、指を痛めやすく、またキャップ閉封時にキャップがきつく締まり過ぎてしまい、次回の開封時にキャップを開けにくいという問題があった。
そこで、本発明は、キャップの開閉作業を容易にするため、請求項1記載の発明は、キャップの外周面に形成されるローレットにおいて、該ローレットが、複数の分割ローレットからなるとともに、該分割ローレットは、凹部と凸部とからなる凹凸部材が連続して形成される凹凸部と、前記凹凸部材のない空白部とからなり、前記凹凸部は、前記キャップ中心角を有する該キャップ外周縁部の円弧面を底辺とする略直角三角形の凹凸であって、前記底辺の両端部から短辺および長辺を延設し、該短辺および長辺の交点を直角構成した頂点を凸部とし、前記キャップを反時計方向に回転(左回転)させる時に、前記頂点を含む前記略直角三角形の短辺にトルクが加わり摩擦抵抗を生じる方向に前記凹凸部材を形成した左回転摩擦部と、時計方向に回転(右回転)させる時に前記短辺にトルクが加わり摩擦抵抗を生じる方向に前記凹凸部材を形成した右回転摩擦部とからなり、前記空白部をはさむ凹凸部が、該空白部の右側に右回転摩擦部、左側に左回転摩擦部を形成し、さらに、前記ローレット付きキャップの下方に連続して形成されるピルファープルーフバンド付きキャップであって、該ピルファープルーフバンドの外周面に形成された溝の垂直上方に前記キャップの空白部を形成し、かつ前記ローレットの前記左回転摩擦部の割合を前記右回転摩擦部の割合より多く形成したことを特徴とする。また、請求項2に記載の発明は、前記左回転摩擦部がローレット全体の平均80%および前記右回転摩擦部がローレット全体の平均15%の割合を占めるように形成したことを特徴とする。
本発明のローレット付きキャップは、キャップの外周面に形成されるローレットにおいて、該ローレットが、複数の分割ローレットからなるため、キャップの開閉作業を容易に行うことができる。
本発明に係るローレット付きキャップ1は、図1に示すように、円形状の天板部1Tと、天板部1Tより下方へ広がって形成されるテーパー部1Pと、テーパー部1Pより下方へ向かって形成される筒状の胴部1Dと、を備えている。この胴部1Dの外周面には、全周に渡って複数の凹凸形状からなるローレット3が形成されている。そして、図2に示すように、注出口4は、カートンに貼り付けるためのフランジ部4Fと、筒状のノズル部4Nと、ノズル部4Nを閉じる遮蔽部4Sと、遮蔽部4Sの一部を容易に開封しうるように設けられた開封用溝4Mと、その開封用溝4Mで囲まれた領域に支柱部4Tを介して連結されたプルリング4Pを備えている。ノズル部4Nの外周面には、キャップ1をねじ嵌合させるためのねじ山4Yが設けられている。同様にキャップ1の内面には注出口4にネジ嵌合するためのネジ山1Nが形成されている。
図3に示すように本発明に係るローレット付きキャップ1のローレット3は、キャップ1の外周面に連続して形成される複数の分割ローレット7からなり、この分割ローレット7は、キャップ中心角θ(θ=6°)を有する円弧面を底辺eとする1の凹凸部材5が、連続してキャップ1の外周面に形成される凹凸部8と、前記凹凸部材5のない空白部9(θ=3°)と、からなる。そして、前記凹凸部材5は、前記底辺を除く2辺の長さが異なる略直角三角形状からなり、前記2辺のうち短辺側の面が、後述するキャップ開閉時に指に摩擦抵抗を生じさせるものである。
詳しくは、図4(a)に示すように、1の凹凸部材5が略直角三角形状であり、この三角形ABCの頂点Bが凹凸部材5の凸部10を形成し、底辺ACの点A及び点Bが凹部11を形成する。底辺ACを除く2辺(辺AB、辺BC)のうち、短辺(辺BC)側の面が左回転方向に対する回転摩擦部となる。例えば、三角形ABCの短辺BCが、キャップを上から見たとき右側にあれば、この短辺BC面の法線方向nが、キャップを左回転させる際の左方向の力FLに対して逆向きであるため、短辺BC面に加えた左方向の力によるBC面の右方向の抗力が反発力となり、この反発力が左回転に対する摩擦抵抗となる。一方、キャップを右回転させるときは、辺ABの法線方向nと右向きの回転方向とがほぼ直角であるため、右回転方向の力FRに対する摩擦抵抗力は小さく、また、凹凸部材5の一つは指の大きさに対して無視できるほどの大きさであるため、実質的には指に対してわずかな滑りを与えることとなる。よって、三角形ABCの短辺BCが右側にあれば、キャップを左回転させる方向に力FLを加えたときに、短辺BCが指に対して摩擦抵抗力を付与する。同様に、図4(b)に示すような三角形ABCの短辺BCが左側であれば、キャップを右回転させる方向に力FRを加えたとき、短辺BCが指に対して摩擦抵抗力を付与する。
このように、それぞれの分割ローレット7に形成された連続する凹凸部材5が、左回転方向に対して摩擦力を付与する左回転摩擦部Lと、右回転方向に対して摩擦力を付与する右回転摩擦部Rとから構成されるため、キャップ1の回転方向に対するトルクを調節可能であるとともに分割ローレット7に形成される凹凸部材5の形状により回転方向に対して異なるトルクを付与することが可能である。
以下、実施例1から実施例3により本発明のローレット付きキャップの構成と作用について説明する。
〈実施例1〉
図5は、分割ローレット7が、キャップ1の外周面を8分割してなる場合を示すローレット3の断面図である。1の分割ローレット7の凹凸部8は、指でキャップ1を反時計方向に回転(左回転)させた時に、指に対して摩擦抵抗を生じる方向に前記凹凸部材5の短辺の面が指に当接するように凹凸部材5を連続して形成した左回転摩擦部Lと、時計方向の回転(右回転)時に摩擦抵抗を付与する方向に前記凹凸部材5を連続して形成した右回転摩擦部Rと、からなる。
そして、分割ローレット7の前記凹凸部8は、キャップを上から見たとき反時計方向に左回転摩擦部L、右回転摩擦部Rの順に形成されている。また、凹凸部8の隣には空白部9が形成されており、この空白部9と前記凹凸部8とが1の分割ローレット7を形成している。
前記凹凸部8の左回転摩擦部L、右回転摩擦部Rを形成する1の凹凸部材5は、それぞれ1つがキャップ中心角約6°の円弧面を底辺eとする略直角三角形を形成している。そして、空白部は、キャップ中心角約3°の円弧面からなる。
そして、前記左回転摩擦部Lは連続する6つの前記凹凸部材5からなり、前記右回転摩擦部Rは1つの前記凹凸部材5からなる。
キャップ1の開封時は、キャップ1を反時計方向に回転(左回転)させることにより、キャップ1を注出口4から取り外す。このとき、左回転摩擦部Lがローレット3全体の平均80%を占めるため、キャップ1の左回転方向に強いトルクを与えることが可能である。よって、強いトルクを必要とするキャップ1の初期回転を、指がすべることなく行えるため、少ない力で容易にキャップ1を外すことができる。
一方、一旦取り外したキャップ1を、再度注出口4にネジ嵌合する際、キャップ1を注出口4に対して時計方向に回転(右回転)させることにより、キャップ1を注出口4に取り付ける。このとき、右回転に対する摩擦抵抗となる分割ローレット7の右回転摩擦部Rが、ローレット3全体の平均15%を占めるため、キャップ1の右回転方向に適度な滑りと摩擦とを与えることが可能である。よって、適度なトルクを必要とするキャップ1の最終回転を、指の滑りと摩擦とのバランスにより、次回のキャップ1の初期回転をスムーズに行うことができる程度のトルクでキャップ1の取り付けを行うことができる。このような構成により、強く締めがちな半径が10mm以下の小さな形状のキャップに効果的である。
〈実施例2〉
図6は、分割ローレット7が、ローレット3を8分割してなる場合であり、1の分割ローレット7の凹凸部8が反時計方向に左回転摩擦部L、右回転摩擦部Rの順に形成され、前記凹凸部8に隣接して空白部9が形成されている。そして、前記左回転摩擦部Lは連続する6つの凹凸部材5からなり、前記右回転摩擦部Rは1つの凹凸部材5からなる。一方、この分割ローレット7と隣接する他の分割ローレット7'の凹凸部8は、前記左回転摩擦部Lが1つの凹凸部材5からなり、前記右回転摩擦部Rが連続する6つの凹凸部材5からなるように構成されている。
このように構成することにより、左回転摩擦部Lが、ローレット3全体の約40%を占めるため、キャップ1の左回転方向に強いトルクと、適度な滑りと、を与えることが可能である。よって、キャップ1の開封を、指がすべることなく、容易に行うことができる。
一方、一旦取り外したキャップ1を、再度注出口4にネジ嵌合する際、キャップ1を注出口4に対して時計方向に回転(右回転)させることにより、キャップ1を注出口4に取り付けるが、このとき、右回転摩擦部Rが、ローレット3全体の約40%を占めるため、キャップ1の右回転方向に適度なトルクと、滑りと、を与えることが可能である。
よって、キャップ1の閉封時、キャップ1を強く閉めすぎてしまうことなく、また、キャップ1の開封時、強いトルクを必要とすることなく容易に開閉可能である。特に、半径が15mm以上の比較的大きな形状のキャップ1に対して効果的である。
〈実施例3〉
図7乃至図11は、本発明のローレット付きキャップ1に、ピルファープルーフバンド13を取り付けてキャップにピルファープルーフ性を持たせた例である。
ピルファープルーフバンド2は、キャップの初期開封と同時にピルファープルーフバンドとキャップとが分離することにより、キャップの初期開封が行われたことを示すものであり、キャップの下方から連続して形成される。詳しくは図7に示すようにキャップ1の胴部1D下方からスリットSを挟んでピルファープルーフバンド2が形成され、ピルファープルーフバンド2の内面にはピルファープルーフバンド2の略下端から上方へ向かって羽根部材12が形成されており、キャップ1の初期開封と同時に、この羽根部材12の先端が注出口4の突起4Kに引っ掛かることにより、キャップ1とピルファープルーフバンド2とを分離する。
そして、図8及び図9は、キャップ1の初期開封と同時にピルファープルーフバンド2の一端がキャップ1に連結した状態で、外側に広がることによりピルファープルーフ性を有する構成であり、図10及び図11は、キャップ1の初期開封と同時にピルファープルーフバンド2がキャップ1と分離して注出口4の下方に落下する構成である。
キャップ1の初期開封前である図8、図10のように、ローレット3に形成された空白部9と、ピルファープルーフバンド2の外周面に形成された溝6とが同じ位置に形成されている。そして、キャップ1の初期開封が行われると、図9に示すようにピルファープルーフバンド2が外側に開くとともに、前記キャップ1の空白部9と、前記ピルファープルーフバンド2の溝6との位置が合わなくなるため、一目で初期開封済みであることが確認できる。
また、ペットボトルなどの容器におけるピルファープルーフバンド付きキャップ1についても、図11に示すようにキャップ1の初期開封がなされると、キャップ1と、ピルファープルーフバンド2とが、上下に分離され、ピルファープルーフバンド2は注出口4の下部に落下する。そして、再びキャップ本体を注出口に閉封すると、ローレット3に形成された空白部9の位置と、ピルファープルーフバンド2に形成された溝6の位置とがずれるため、キャップの初期開封が行われたことが一目で容易にわかる。
以上のように、ローレット3を複数の分割ローレット7から構成するとともに、分割ローレット7の凹凸部材の辺の長さ方向を異ならせることによって、キャップ1の大小に応じて回転方向に対するトルクの掛かり方が異なるローレット3を提供することが可能である。
特に、それぞれの分割ローレット7に形成された連続する凹凸部材5が、左回転方向に対して摩擦力を付与する左回転摩擦部Lと、右回転方向に対して摩擦力を付与する右回転摩擦部Rとから構成されるため、キャップ1の回転方向に対するトルクを、分割ローレット7の形状により調節可能であるとともに、回転方向に対して異なるトルクを付与することが可能なキャップ1を提供することができる。
また、ピルファープルーフバンド付きキャップにおいては、キャップのローレット3に形成された空白部9と、ピルファープルーフバンド2の溝6とを、同位置に形成することにより、キャップの初期開封がなされたことが一目で確認することができるため、ピルファープルーフ性の高いキャップを提供することができる。
本発明のローレット付きキャップを示す斜視図である。 本発明のローレット付きキャップを示す断面図である。 本発明のローレット付きキャップを示す断面図である。 (a)左回転摩擦部Lの1の凹凸部材5を示す説明図である。(b)右回転摩擦部Rの1の凹凸部材5を示す説明図である。 本発明のローレット付きキャップを示す断面図である。 本発明のローレット付きキャップを示す断面図である。 本発明のローレット付きキャップにピルファープルーフバンドを取り付けた場合の断面図である。 本発明のローレット付きキャップにピルファープルーフバンドを取り付けた場合の初期開封後を示す図である。 本発明のローレット付きキャップにピルファープルーフバンドを取り付けた場合の初期開封後を示す図である。 本発明のローレット付きキャップにピルファープルーフバンドを取り付けた場合の初期開封後を示す図である。 本発明のローレット付きキャップにピルファープルーフバンドを取り付けた場合の初期開封後を示す図である。
符号の説明
1 ローレット付きキャップ(キャップ)
2 ピルファープルーフバンド
3 ローレット
4 注出口
5 凹凸部材
6 溝
7 分割ローレット
8 凹凸部
9 空白部
10 凸部
11 凹部
12 羽根部材
L 左回転摩擦部
R 右回転摩擦部
e 底辺
1T 天板部
1P テーパー部
1D 胴部
1N ネジ山
4F フランジ部
4N ノズル部
4S 遮蔽部
4T 支柱部
4M 開封用溝
4Y ネジ山
4K 突起
S スリット

Claims (2)

  1. キャップの外周面に形成されるローレットにおいて、該ローレットが、複数の分割ローレットからなるとともに、該分割ローレットは、凹部と凸部とからなる凹凸部材が連続して形成される凹凸部と、前記凹凸部材のない空白部とからなり、前記凹凸部は、前記キャップ中心角を有する該キャップ外周縁部の円弧面を底辺とする略直角三角形の凹凸であって、前記底辺の両端部から短辺および長辺を延設し、該短辺および長辺の交点を直角構成した頂点を凸部とし、前記キャップを反時計方向に回転(左回転)させる時に、前記頂点を含む前記略直角三角形の短辺にトルクが加わり摩擦抵抗を生じる方向に前記凹凸部材を形成した左回転摩擦部と、時計方向に回転(右回転)させる時に前記短辺にトルクが加わり摩擦抵抗を生じる方向に前記凹凸部材を形成した右回転摩擦部とからなり、前記空白部をはさむ凹凸部が、該空白部の右側に右回転摩擦部、左側に左回転摩擦部を形成し、さらに、前記ローレット付きキャップの下方に連続して形成されるピルファープルーフバンド付きキャップであって、該ピルファープルーフバンドの外周面に形成された溝の垂直上方に前記キャップの空白部を形成し、かつ前記ローレットの前記左回転摩擦部の割合を前記右回転摩擦部の割合より多く形成したことを特徴とするローレット付きキャップ。
  2. 前記左回転摩擦部がローレット全体の平均80%および前記右回転摩擦部がローレット全体の平均15%の割合を占めるように形成したことを特徴とする、請求項1に記載のローレット付きキャップ。
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