JP4835172B2 - 無線通信機及びその自動周波数制御方法 - Google Patents
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また、第三の方法として、検波信号からフィルタを用いてDCオフセット成分を抽出し、そのレベルに応じて局部発振手段として使用するTCXOを制御する方法が知られている。
そのような観点から従来の方法を検討すると、上述した第一のバンドパスフィルタによって中間周波信号を取り出し、該バンドパスフィルタ出力レベルが最大になるように、前記局部発振器の発振周波数を制御する方法では、隣接チャネルにレベルの大きな信号が存在すると、その隣接チャネルを引き込むように動作する虞がある。また、上述した第二、第三の方法については、図10乃至12を使用しながら、その問題点を説明する。
同11図の(a)はRF回路(受信高周波回路)において受信したフレーム信号、(b)は検波処理後のフレーム信号、(c)は局部発信手段としてのTCXOの周波数調整データの発生タイミングを示す図である。この図に示すように、受信高周波回路に入力するフレーム信号と検波後のそれとは、t01の処理遅延時間が発生する。FSWはフレーム先頭に配置されるフレーム同期ワードを示しており、フレーム同期ワード検出直後にDCオフセット成分の抽出ができるものと仮定した場合は、同図(c)に示すようにT1のタイミングでTCXOの周波数補正信号(調整データ)が発生するが、周波数の調整処理やその他の処理に時間t02を要すると、結局図中t03の期間(T2のタイミングまで)は局部発振器(TCXO)の周波数が調整中となり、その間周波数が変動するので正しい検波ができず、データ復調ができないことになる。従って、その間の音声データが失われる。
図1は、本発明の一実施形態例に係る無線通信機の受信機の腰部構成例を示すブロック図である。この例に示す受信機は、アンテナ1と、該アンテナ1によって受信した高周波信号を局部発振器出力と混合して第一中間周波数を生成する第一混合器(MIX)2及び帯域フィルタ3と、更に、周波数変換のために第二局部発振器出力と混合して第二中間周波数信号を生成するための第二混合器(MIX)4及び帯域フィルタ5と、該第二中間周波数信号を検波する検波器6と、この検波出力信号からフレーム同期ワードを検出して同期信号を生成するフレーム同期ワード検出器(FSW同期検出器)7と、その出力からDCオフセット成分を減算するDCオフセット調整器8と、DCオフセット成分が除去された信号から目的とするシンボルを検出するシンボル検出器9と、前記第一の中間周波発生回路の第一混合器2に基準周波数信号を供給するTCXO10と、そのTCXO10の発振周波数を制御するための諸データを設定するTCXO調整データ設定器11と、前記FSW同期検出器7からDCオフセット成分情報を供給し、前記TCXO調整データ設定器11にTCXO調整データを供給するAFC制御部12と、前記FSW同期検出器7からFSW検出タイミング情報を供給し、前記TCXO調整データ設定器11に出力タイミング信号を供給するシンボルカウンタ13と、前記TCXO10の出力を制御して前記第一混合器2に供給する第一局部発振器14と、前記第二混合器4に基準周波数信号を供給する第二局部発振器15とを備えている。なお以上の構成には受信高周波回路等の記載は省略しているが、以下に説明する本発明の機能を満たす範囲で必要に応じて適宜構成に含めること、あるいは不要なブロックを削除して構成すること、更に、各ブロック処理をデジタル処理するようにマイクロコンピュータを含むICにより構成し、ソフトウエア処理すること等は自由である。また、前記第一局部発振器14が前記TCXO10の一部であること、あるいはTCXOそのもの、又は、TCXO10をその構成の一部とするPLL発振回路であってもよい。更に、前記FSW同期検出器6以降の処理を、必ずしもそれに限定する必要はないが、デジタル信号に変換して行ってもよい。
また、前記処理S4における判断の結果、周波数ずれの微分計算結果がトラッキング解除閾値より小さい場合は(S4 No)、周波数ずれ微分計算結果がトラッキング突入閾値より大きいか否かを判断し(S8)、Yesの場合は前記処理S5に移行するが、Noの場合、即ち、周波数ずれ微分計算結果がトラッキング突入閾値より小さいときは(S8 No)、トラッキングモードに移行し、トラッキングモードとしてのDC調整データとTCXO調整データとを設定し(S9)、前記処理S6に移行する。
また、第二のフレーム同期ワード検出装置/方法では、平均演算手段によって求めた同期ワード候補の全シンボルに対するシンボル誤差平均値を受信信号の周波数オフセット量とみなし、前記シンボル誤差平均値で前記周波数調整部を制御する手段を備えたので、受信信号の周波数がずれている場合においても、その周波数を自動的に補正することができ、より一層同期確率までの時間を短縮する効果が得られる。
既出願発明は、基本的には、受信信号に重畳するオフセットの影響を除去するために、式(1)に示す演算に基づいて、同期ワード検出を行う。
D= Σ[(ai−Si)−{Σ(aj−Sj)/n}]2
但し、i、jは1からnの値をとる ・・・ 式(1)
この式の右辺の、Σ(ai−Si)は、同右辺の{Σ(aj−Sj)/n}は、フレーム同期ワード候補の全てのシンボル値と正規の同期ワードのシンボル対応値夫々の相違度(誤差)を全シンボル分について加算し、サンプル数nで除したもので、誤差の平均値を意味し、この値が同期ワード候補のシンボルに含まれるオフセット量になる。従って、前記式(1)は、同期ワード候補と正規の同期ワードとの誤差からオフセット量を減じたものである。従って、この式(1)に基づいて同期ワード候補と既知の同期ワードと比較すれば、受信信号に周波数のずれ等による直流信号等のオフセットが含まれる場合においても、その影響を除去して同期ワード検出が可能となることを意味する。
Foff=Σ(aj−Sj)/n (但し、jは1からn)・・・式(2)
Claims (7)
- 受信信号に局部発振手段の出力信号を混合して所望の中間周波数信号を抽出する周波数変換手段と、前記中間周波数信号から既知のフレーム同期ワード信号を検出するフレーム同期ワード検出手段と、を備えた無線通信機において、
前記フレーム同期ワード信号から受信信号周波数と前記局部発振手段の発振周波数との周波数ずれに応じた信号を得る周波数ずれ検出手段と、
前記周波数ずれ検出手段により取得した周波数ずれ成分を前記受信信号又は検波後のフレーム同期ワード信号から減算してフレーム同期ワードを検出する周波数ずれ補正同期検出手段と、
前記周波数ずれ検出手段出力に基づいて前記局部発振手段の周波数補正量を算出する周波数補正量設定手段と、
受信検波したフレーム信号におけるデータ位置を判断するシンボルカウンタと、
前記シンボルカウンタと前記周波数補正量設定手段に基づいて前記局部発振手段の発振周波数補正タイミングと周波数補正量とを制御する周波数補正手段と、を備えたことを特徴とする無線通信機。 - FSK変調された受信信号に局部発振手段の出力信号を混合して所望の中間周波数信号を抽出する周波数変換手段と、前記中間周波数信号から既知のフレーム同期ワード信号を検出するフレーム同期ワード検出手段とを備えた無線通信機において、
前記フレーム同期ワード信号から受信信号周波数と前記局部発振手段の発振周波数との周波数ずれに応じた直流オフセット信号成分を得る直流オフセット検出手段と、
前記直流オフセット検出手段により取得した直流オフセット成分を検波後の前記フレーム同期ワード信号の後から減算してデータ部をシンボル検出する周波数ずれ補正手段と、
前記直流オフセット検出手段出力に基づいて前記局部発振手段の周波数補正量を算出する周波数補正量設定手段と、
受信検波したフレーム信号におけるデータ位置を判断するシンボルカウンタと、
前記シンボルカウンタと前記周波数補正量設定手段に基づいて前記局部発振手段の発振周波数補正タイミングと周波数補正量とを制御する周波数補正手段と、を備えたことを特徴とする無線通信機。 - 請求項1又は2記載の無線通信機において、前記周波数補正手段は、
前記周波数補正量設定手段の出力に基づいて次のフレーム信号の周波数ずれが前記局部発振手段の周波数補正可能範囲内であるか否かを判断する手段及び受信チャネル情報に基づいて隣接チャネル信号へのチャネル引き込みを防止する隣接チャネル引込防止手段を有するファーストモード補正手段と、
複数のフレーム信号処理における前記周波数ずれ成分又は直流オフセット信号成分の平均値を求める平均値算出手段、その平均値を所定の閾値と比較する比較手段、該比較手段の出力に基づいて前記局部発振手段の周波数を補正するトラッキング周波数補正手段、及び1フレーム前との周波数誤差が所定の閾値を超えたときは前記ファーストモード補正手段による制御に切替える手段を有するトラッキングモード補正手段と、
を備えるように構成されたことを特徴とする無線通信機。 - 請求項1乃至3記載の無線通信機において、受信信号波形からフレーム同期ワード候補シンボルデータを取得するフレーム同期ワード候補取得手段と、前記フレーム同期ワード候補取得手段によって得たフレーム同期ワード候補の各シンボル値と予め記憶したフレーム同期ワードの各シンボル対応値とのシンボル誤差を求めるシンボル誤差演算手段と、前記シンボル誤差演算手段によって求めた全シンボルに対するシンボル誤差平均値を求めるシンボル誤差平均演算手段と、前記シンボル誤差演算手段によって求めた、フレーム同期ワード候補の各シンボル誤差から前記シンボル誤差平均値を減算して直流オフセット補正値を求めるシンボル誤差平均減算手段と、フレーム同期ワード候補の各シンボルについて前記シンボル誤差平均減算手段によって求めたオフセット補正値を自乗する補正値自乗演算手段と、前記補正値自乗演算手段によって求めた結果をフレーム同期ワード候補全シンボルについて加算してフレーム同期ワードシンボル誤差を求めるシンボル誤差合算手段と、前記シンボル誤差合算手段によって求めたフレーム同期ワードシンボル誤差と予め設定したしきい値とを比較し、当該フレーム同期ワード候補がフレーム同期ワードであるか否かを判断するフレーム同期ワード判断手段と、を備えたことを特徴とする無線通信機。
- 受信信号に局部発振手段の出力信号を混合して所望の中間周波数信号を抽出する周波数変換処理と、前記中間周波数信号から既知のフレーム同期ワード信号を検出するフレーム同期ワード検出処理と、前記局部発振手段の発振周波数を自動的に制御する処理を含む無線通信機の自動周波数制御方法において、
前記フレーム同期ワード信号から受信信号周波数と前記局部発振手段の発振周波数との周波数ずれに応じた信号を得る周波数ずれ検出処理と、
前記周波数ずれ検出処理により取得した周波数ずれ成分を前記受信信号又は検波後のフレーム同期ワード信号の後から減算してデータ部をシンボル検出する周波数ずれ補正処理と、
前記周波数ずれ検出処理に基づいて前記局部発振手段の周波数補正量を算出する周波数補正量設定処理と、
受信検波したフレーム信号におけるデータ位置を判断するシンボル計数処理と、
前記シンボル計数処理と前記周波数補正量設定処理結果に基づいて前記局部発振手段の発振周波数補正タイミングと周波数補正量とを制御する周波数補正処理とを含むことを特徴とする無線通信機の自動周波数制御方法。 - 請求項5記載の無線通信機の自動周波数制御方法において、前記周波数補正処理は、前記周波数補正量設定処理の結果に基づいて次のフレーム信号の周波数ずれが前記局部発振手段の周波数補正可能範囲内であるか否かを判断する処理及び受信チャネル情報に基づいて隣接チャネル信号へのチャネル引き込みを防止する隣接チャネル引込防止処理を含むファーストモード補正処理と、
複数のフレーム信号処理における前記周波数ずれ成分又は直流オフセット信号成分の平均値を求める平均値算出処理、その平均値を所定の閾値と比較する比較処理、該比較処理の結果に基づいて前記局部発振手段の周波数を補正するトラッキング周波数補正処理、及び1フレーム前との周波数誤差が所定の閾値を超えたときは前記ファーストモード補正処理による制御に切替える処理を含むトラッキングモード補正処理と、
を備えたことを特徴とする無線通信機の自動周波数制御方法。 - 請求項5又は6記載の無線通信機の自動周波数制御方法において、受信信号波形からフレーム同期ワード候補シンボルデータを取得するフレーム同期ワード候補取得処理と、前記同期ワード候補取得処理によって得たフレーム同期ワード候補の各シンボル値と前記記憶したフレーム同期ワードの各シンボル対応値とのシンボル誤差を求めるシンボル誤差演算処理と、前記シンボル誤差演算処理によって求めた全シンボルに対するシンボル誤差平均値を求めるシンボル誤差平均演算処理と、前記シンボル誤差演算処理によって求めた、フレーム同期ワード候補の各シンボル誤差から前記シンボル誤差平均値を減算して直流オフセット補正値を求めるシンボル誤差平均減算処理と、フレーム同期ワード候補の各シンボルについて前記シンボル誤差平均減算処理によって求めたオフセット補正値を自乗する補正値自乗演算処理と、前記補正値自乗演算処理によって求めた結果をフレーム同期ワード候補全シンボルについて加算してフレーム同期ワードシンボル誤差を求めるシンボル誤差合算処理と、前記シンボル誤差合算処理によって求めたフレーム同期ワードシンボル誤差と予め設定したしきい値と比較し、当該フレーム同期ワード候補がフレーム同期ワードであるか否かを判断するフレーム同期ワード判断処理と、を備えたことを特徴とする無線通信機の自動周波数制御方法。
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