JP4736994B2 - 周波数制御システム及び無線通信機 - Google Patents
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Description
無線通信機の高周波信号源やクロック信号発生源としては、温度補償機能を備えた電圧制御発振器(Voltage Controlled Oscillator:VCO)や水晶振動子を周波数発振源とする温度補償水晶発振器(Temperature Compensated Crystal Oscillator:TCXO)が使用されるが、発振回路構成素子自体の経年変化や周辺の制御回路素子の経年変化によって、発振周波数の変動を生ずることがある。
従来は、このような構成において、フレーム同期ワード検出が可能で、且つ、周波数ずれ情報(周波数誤差情報)を取得する機能を有するFSW同期検出器(フレーム同期ワード検出手段)61を備え、同期が確立したことを検知した後、AFC制御器63において生成した制御信号によってTCXO65の発振周波数を制御するように構成していた。
なお、陸上移動無線通信システムにおいては、移動・固定・半固定等の無線通信機に対して、レピータ機能、無線中継機能、あるいは他の通信ネットワークとの中継を行う無線基地局装置が多数配置されるが、以下、これらを「レピータ装置」で代表して説明する。
このような不具合はレピータ装置に関する場合のみならず、無線基地局装置において同様の中継処理を行う場合にも問題となっており、特に、MCAやセルラー無線通信システムのように、無線基地局装置やレピータ装置において無線通信機の通話品質を監視し、それらに基づいて無線通信機の送信電力を制御し、あるいは無線通信機間の通話チャネルを選択指定制御する場合等において、各無線通信機における通話品質がばらつくと効率的なトランキング制御が妨げられることがあった。また、時分割多重通信システムにおいても、搬送周波数がずれると同様の問題が発生していた。
該ミキサ出力から所要周波数信号を抽出するフィルタと、該フィルタ出力信号を検波する検波手段と、前記局部発振器の周波数誤差を補正する周波数制御手段と、前記検波信号からフレーム同期ワード候補を選択すると共に既知のフレーム同期ワードとの一致を検出するフレーム同期ワード検出手段と、前記検波信号中に含まれる自局に宛てて送出された周波数誤差情報を検出する周波数誤差情報検出手段と、を備え、前記周波数制御手段は、前記検波手段によって検波された検波信号に基づくDCオフセット成分による自局の局部発振器の発振周波数を制御する第1の周波数誤差補正と、前記周波数誤差情報に基づいて前記局部発振器の発振周波数を制御する第2の周波数誤差補正と、を行い、前記第1の周波数誤差補正と前記第2の周波数誤差補正とを適時切り替えて実行することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4又は5に記載の無線通信機において、前記周波数誤差情報が受信されない場合、前記第1の周波数誤差補正によって自局の局部発振器の発振周波数を補正し、且つ前記第1の周波数誤差補正による前記発振周波数の補正値を送信時に使用せず、前記周波数誤差情報を受信した場合には、前記第1の周波数誤差補正によって補正した自局の局部発振器の発振周波数に、受信した前記周波数誤差情報に基づく周波数を加算する前記第2の周波数誤差補正を行い、前記周波数誤差情報が更新されるまでは当該補正値を保持して送信時に使用する無線通信機を特徴とする。
図1は、本発明によって実現するレピータ装置と無線通信機を含む無線通信システムの一実施態様例を示した概要図である。この例に示すシステムは従来例の図15と同様に、レピータ装置1を介して、二台の無線通信機2、3のリンクを設定するトランキング処理を行う場合を示しており、この例でも同様に、レピータ装置1からは同一周波数f1によって第一の無線通信機2、第二の無線通信機3に下りリンクの信号が送信され、第一の無線通信機2ではその受信品質BER U1、第二の無線通信機73の受信品質BER U2とし、第一の無線通信機2からレピータ装置1に向けて送信される上りリンク周波数がf0(+Δf1)、第二の無線通信機3からの上りリンク周波数をf0(+Δf2)と互いに送信周波数ずれを含んだものとなっており、また、夫々の送信信号がレピータ装置1において受信されるときの受信品質をBER R1、BER R2とする。
この構成によれば、レピータ装置において正確に検出した自局の周波数誤差を下りリンク信号に重畳して入手できるので、無線通信機内部に、複雑な周波数誤差検出手段を備える必要がない。特に、正確に周波数誤差検出を行う上で基準となる正確な周波数信号源が不可欠であり、レピータ装置では必然的に正確な発振源を備えているので、これらを利用することができ、特段にコスト上昇を招くことなく諸問題を解決可能である。
この際の、レピータ装置等において周波数誤差を検出する手段としては、既存の技術を利用すれば実施可能であるが、同一出願人は、受信信号搬送波周波数と局部発振周波数との間に、周波数ずれ(周波数誤差)が含まれている場合においても、正確にフレーム同期ワードの検出が可能な手段を発明して出願済みである(特願2005−339435、「先の出願発明」と云う)。この先の出願発明を利用すれば、本発明はより一層正確にしかも、効率的にシステム構築が可能であるが、未公開状態であるので、以下簡単に説明する。
D=Σ[(ai−Si)−{Σ(aj−Sj)/n}]2
但し、i、jは1からnの値をとる ・・・ 式(1)
ここで、aiは受信検波信号から取り出したフレーム同期ワード候補のシンボル値、Siは既知の正しいフレーム同期ワードのシンボル値である。即ち、この式の右辺のΣ(ai−Si)は、フレーム同期ワード候補の各シンボル値と正規のフレーム同期ワードシンボル値の差、即ち、シンボル値の誤差であり、式(1)右辺の{Σ(aj−Sj)/n}は、フレーム同期ワード候補の全てのシンボル値と正規のフレーム同期ワードのシンボル対応値夫々の相違度(誤差)を全シンボル分について加算し、サンプル数nで除したものであるから、誤差の平均値を意味する。
また、更には、式(1)のDは、フレーム同期ワード候補と正規の同期ワードとの誤差からオフセット量を減じたものであるから、この式(1)に基づいてフレーム同期ワード候補と既知の同期ワードと比較すれば、受信信号に周波数のずれ等による直流信号等のオフセットが含まれる場合においても、その影響を除去して同期ワード検出が可能となることを意味する。
図5において、フローがスタートすると、受信信号が検波されて(S11)、この信号からフレーム同期ワード候補のシンボルデータ(ai)を取得する(S12)。各シンボルデータが得られると、このデータ(ai)から、既知の正規のフレーム同期ワードに対応するシンボル値(Si)を減算してシンボル誤差(ai−Si)を演算する(S13)。次に、シンボル誤差平均値を計算するが、これは前記シンボル誤差の演算と同様の考え方に基づいて、n個のシンボル値について(aj−Sj)を計算し、jを1からnにつて全てを加算した上で、シンボル数nで割り算することによって式(2)に示すシンボル誤差平均値を求める(S14)。
この値は、周波数のずれ等によるオフセット量に該当するものであるので、このシンボル誤差平均値(オフセット量)Foffを、上記ステップS13において計算したシンボル誤差から減算して、受信信号波形からフレーム同期ワードの候補として抽出した波形のオフセット補正値である(ai−Si)−{Σ(aj−Sj)/n}の値を求める(S15)。更に、この値の自乗値を求め(S16)、式(1)に示した、フレーム同期ワードシンボル誤差をシンボル数nについて全てを加算する(S17)。この式(1)値は、オフセットが排除されたフレーム同期ワード候補のシンボル値と、既知の正規のフレーム同期ワードとの相違度を示す誤差であるから、これを予め設定したしきい値と比較して(S19)、しきい値より小さい場合は(S19 Yes)、当該同期ワード候補が正しい同期ワードであると判断して、次の処理に移行する(S20)。また、上記ステップS19の判定において、しきい値より大きい場合は、当該同期ワード候補が同期ワードではないと判断し(S19 No)、受信信号波形から1シンボル分シフトして新たな同期ワード候補を取り出し(S21)、上記ステップS11に戻って、以下同様の処理を行う。
また、図6では、シンボルタイミングをt1〜t11としたとき、夫々のシンボル値を、図中に「a値」として示している。また、図中のa1〜a4は、シンボルタイミングt4における、その時点におけるフレーム同期ワード候補であり、時間経過に伴って受信タイミングがシフトする毎に、図中右側に一シンボル分ずれたものとなる。なお、この例ではフレーム同期ワード数を四としたので、a1〜a4の四つであるが、実際にはもっと多いシンボル数となる。
なお、本発明を実施する際、レピータ装置から報知を受けた周波数誤差情報(DCオフセット情報)に基づいて自局のTCXO等の局部発振器の周波数を切替える際には注意を要する。これは、受信中に自局の局部発振器の周波数を変化させると、検波中の出力のデータ値が変動すること、更には、効率的に発振周波数を制御して、常に、正しい周波数に保つには、データ処理中の僅かな間隙を捉えて、周波数制御を行う必要があるからである。本発明出願人は、特願2006−19851(先の他の出願発明)として、受信機のTCXOのセンター値切替えタイミング手段について出願済みであり、本発明に利用すれば、上述した問題解決の上から極めて有用である。
Claims (6)
- 複数の無線通信機と、少なくとも1つのレピータ装置と、からなる無線システムの周波数制御システムであって、
前記レピータ装置は、
前記無線通信機から送信される上りリンク無線信号の周波数誤差を検出する周波数誤差検出手段と、
該検出した周波数誤差を含む周波数誤差情報を生成し該当する無線通信機に送出する周波数誤差情報送出手段と、
を備え、
前記無線通信機は、
自局の局部発振器の周波数誤差を補正する周波数制御手段を備え、
前記周波数誤差補正手段は、
受信した信号に基づくDCオフセット成分により前記局発振器の周波数誤差を補正する第1の周波数誤差補正と、
前記レピータ装置から受信した周波数誤差情報に基づいて前記局部発振器の周波数誤差を補正する第2の周波数誤差補正と、
を行い、
前記第1の周波数誤差補正と前記第2の周波数誤差補正と、を適時切り替えて実行することを特徴とする周波数制御システム。 - 請求項1に記載の周波数制御システムにおいて、
前記レピータ装置は、
アンテナと、
該アンテナを介して受信した信号を検波する検波手段と、
前記検波した信号からフレーム同期ワード候補を選択すると共に既知のフレーム同期ワードとの一致を検出するフレーム同期ワード検出手段と、
前記検波信号中の前記フレーム同期ワード候補信号と既知のフレーム同期ワード信号とから受信信号の周波数誤差情報を検出する周波数誤差検出手段と、
を備え、
前記周波数誤差情報を、該当する無線通信機に対し送出することを特徴とする周波数制御システム。 - 請求項2に記載の周波数制御システムにおいて、
前記レピータ装置は、
当該レピータ装置が受信した信号の波形からフレーム同期ワード候補シンボルデータを取得するフレーム同期ワード候補取得手段と、
前記フレーム同期ワード候補取得手段によって得たフレーム同期ワード候補の各シンボル値と前記記憶したフレーム同期ワードの各シンボル対応値とのシンボル誤差を求めるシンボル誤差演算手段と、
前記シンボル誤差演算手段によって求めた全シンボルに対するシンボル誤差平均値を求めるシンボル誤差平均演算手段と、
前記シンボル誤差演算手段によって求めた、フレーム同期ワード候補の各シンボル誤差から前記シンボル誤差平均値を減算して補正値を求めるシンボル誤差平均減算手段と、
フレーム同期ワード候補の各シンボルについて前記シンボル誤差平均減算手段によって求めた前記補正値を自乗する補正値自乗演算手段と、
前記補正値自乗演算手段によって求めた結果をフレーム同期ワード候補全シンボルについて加算してフレーム同期ワードシンボル誤差を求めるシンボル誤差合算手段と、
を備えることを特徴とする周波数制御システム。 - アンテナと、
ローカル信号を発生する少なくとも一つの局部発振器と、
前記アンテナを介して受信する信号と前記ローカル信号とを混合するミキサと、
該ミキサ出力から所要周波数信号を抽出するフィルタと、該フィルタ出力信号を検波する検波手段と、
前記局部発振器の周波数誤差を補正する周波数制御手段と、
前記検波信号からフレーム同期ワード候補を選択すると共に既知のフレーム同期ワードとの一致を検出するフレーム同期ワード検出手段と、
前記検波信号中に含まれる自局に宛てて送出された周波数誤差情報を検出する周波数誤差情報検出手段と、を備え、
前記周波数制御手段は、
前記検波手段によって検波された検波信号に基づくDCオフセット成分による自局の局部発振器の発振周波数を制御する第1の周波数誤差補正と、
前記周波数誤差情報に基づいて前記局部発振器の発振周波数を制御する第2の周波数誤差補正と、を行い、
前記第1の周波数誤差補正と前記第2の周波数誤差補正とを適時切り替えて実行することを特徴とする無線通信機。 - 請求項4に記載の無線通信機において、
前記周波数制御手段が、
受信検波したフレーム信号におけるデータ位置を判断するシンボルカウンタと、
前記シンボルカウンタと前記周波数補正量設定手段に基づいて前記局部発振器の発振周波数補正タイミングと周波数補正量とを制御する周波数補正手段と、を備えたことを特徴とする無線通信機。 - 請求項4又は5に記載の無線通信機において、
前記周波数誤差情報が受信されない場合、前記第1の周波数誤差補正によって自局の局部発振器の発振周波数を補正し、且つ前記第1の周波数誤差補正による前記発振周波数の補正値を送信時に使用せず、
前記周波数誤差情報を受信した場合には、前記第1の周波数誤差補正によって補正した自局の局部発振器の発振周波数に、受信した前記周波数誤差情報に基づく周波数を加算する前記第2の周波数誤差補正を行い、前記周波数誤差情報が更新されるまでは当該補正値を保持して送信時に使用することを特徴とする無線通信機。
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