JPS6326037A - 移動無線機 - Google Patents
移動無線機Info
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- JPS6326037A JPS6326037A JP61168005A JP16800586A JPS6326037A JP S6326037 A JPS6326037 A JP S6326037A JP 61168005 A JP61168005 A JP 61168005A JP 16800586 A JP16800586 A JP 16800586A JP S6326037 A JPS6326037 A JP S6326037A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、UHFの狭帯域移動通信のように、
搬送波周波数ドリフトを極めて微少に抑える必要のある
通信方式において、高精度な周波数制御を行う方式に関
するものである。
搬送波周波数ドリフトを極めて微少に抑える必要のある
通信方式において、高精度な周波数制御を行う方式に関
するものである。
(従来の技術)
無線通信における搬送波周波数のドリフトは伝送特性を
著しく劣化させることはよく知られている。即ち、通過
帯域内伝送特性においては伝送信号の歪み、周波数特性
、誤り率等の劣化がおき、また帯域外伝送特性について
は、隣接チャネルへの漏洩電力が増加する。これを防ぐ
ためには、(1)伝送帯域幅に比べて充分広い間隔にお
いてチャネル配置を行う通信方式を構築するか、(2)
搬送波ドリフトの原因となる局部発振器や変調器の安定
度を極めて向上させるか、或は(3) lI/j送波ド
リフトを検出し、希望する搬送波周波数に自vJ調整す
る、の何れかの手段が必要であった。
著しく劣化させることはよく知られている。即ち、通過
帯域内伝送特性においては伝送信号の歪み、周波数特性
、誤り率等の劣化がおき、また帯域外伝送特性について
は、隣接チャネルへの漏洩電力が増加する。これを防ぐ
ためには、(1)伝送帯域幅に比べて充分広い間隔にお
いてチャネル配置を行う通信方式を構築するか、(2)
搬送波ドリフトの原因となる局部発振器や変調器の安定
度を極めて向上させるか、或は(3) lI/j送波ド
リフトを検出し、希望する搬送波周波数に自vJ調整す
る、の何れかの手段が必要であった。
(1)については、今後の通信量の増大に対し、有効な
無線周波数かますます限られてくることを鑑みると、特
に、1無線チヤネルを1通話チャネルに割り当てる通信
シ′ステムにおいては、広い伝送帯域を有する通信シス
テムを構築するのは困難であることは自明である。また
、多重通信等、広い伝送帯域幅を必要とする通信方式に
おいても、昨今の無線周波数の逼迫から多値変調等の技
術による伝送帯域幅の狭小化が進められており、搬送波
ドリフトの余裕を実現するために無線チャネル間隔を広
くとったシステムを構築することは困難であることはい
うまでもない。
無線周波数かますます限られてくることを鑑みると、特
に、1無線チヤネルを1通話チャネルに割り当てる通信
シ′ステムにおいては、広い伝送帯域を有する通信シス
テムを構築するのは困難であることは自明である。また
、多重通信等、広い伝送帯域幅を必要とする通信方式に
おいても、昨今の無線周波数の逼迫から多値変調等の技
術による伝送帯域幅の狭小化が進められており、搬送波
ドリフトの余裕を実現するために無線チャネル間隔を広
くとったシステムを構築することは困難であることはい
うまでもない。
(2)については、固定無線通信方式のように高安定度
の基準発振器を比較的容易に有することのできる通信方
式では問題とならないが、移動通信方式のように、簡便
で小形な移動無線機をシステム内に有する場合は大きな
問題となる。現在までに、温度変化に起因する搬送波ド
リフトを補正する手段としては、TCXO(Tempe
rature CompensatedCrysシal
0scillator:温度補償水晶発振器)がある
が、移動通信機器に装備するという制約条件下で大量生
産を考慮した場合、現実的な安定度の限界は、1〜1.
51)I)T[lと考えられる[ NTT国際シンポジ
ウム資料−大容量移動通信方式−昭和58年7月コ。さ
らに、水晶の発振周波数の温度変化をメモリーに記憶さ
せておき、温度検出素子からの温度情報をもとに、容量
アレーを制御して周波数制御を行うDTfl:XO(D
igitally Temperature Comp
en −5ajed Cryst、al 0scill
ator)も 報告されているが [T、Uno e
j al ”A New Digital
TCXOC1rcuit。
の基準発振器を比較的容易に有することのできる通信方
式では問題とならないが、移動通信方式のように、簡便
で小形な移動無線機をシステム内に有する場合は大きな
問題となる。現在までに、温度変化に起因する搬送波ド
リフトを補正する手段としては、TCXO(Tempe
rature CompensatedCrysシal
0scillator:温度補償水晶発振器)がある
が、移動通信機器に装備するという制約条件下で大量生
産を考慮した場合、現実的な安定度の限界は、1〜1.
51)I)T[lと考えられる[ NTT国際シンポジ
ウム資料−大容量移動通信方式−昭和58年7月コ。さ
らに、水晶の発振周波数の温度変化をメモリーに記憶さ
せておき、温度検出素子からの温度情報をもとに、容量
アレーを制御して周波数制御を行うDTfl:XO(D
igitally Temperature Comp
en −5ajed Cryst、al 0scill
ator)も 報告されているが [T、Uno e
j al ”A New Digital
TCXOC1rcuit。
losing a CapaciL or−5w
itch 八rray”、IEEE Proc。
itch 八rray”、IEEE Proc。
37th Frequency Control Sy
mposium pp434−441;キャパシタスイ
ッチアレイを用いて新ディタルT(:XO回路コ、温度
変化に対する補償精度を1 ppm以下とすることは可
能であるが、経年変化に対する発振周波数の補償を行う
ことはできない。
mposium pp434−441;キャパシタスイ
ッチアレイを用いて新ディタルT(:XO回路コ、温度
変化に対する補償精度を1 ppm以下とすることは可
能であるが、経年変化に対する発振周波数の補償を行う
ことはできない。
(3)については大別して2つの方法が考えられる。
(A) AFC(Automat、ic Freque
ncy (:ontorol: 自動周波数制D4)に
よる方法 第1図は従来からFM放送用受信機に用いられている自
動周波数制御回路である。アンテナ1.1より受信され
た周波数変調信号は局部発振器1.2と周波数混合器1
.3において周波数変換され、IF増幅器1.4で増幅
される。周波数変換されたrF信号は周波数弁別器1.
5において周波数検波され、復調信号が周波数弁別器出
力1.6に出力される。ここで、1.6は周波数偏移、
即ち、周波数弁別器の中心周波数からの人力信号周波数
のずれに比例した直流電圧成分を生じるので、この直流
電圧をレベル変換器1.7で電圧可変容量ダイオード1
.8適合する電圧に変換し、加える。電圧可変容量ダイ
オード1.8は局部発振器1.2の発振周波数を1.6
に出力された直流電圧成分に対応して変化できるように
局部発振器1.2の共振回路を構成する。ここで局部発
振器1.2に周波数変動が生じると、IF周波数か周波
数弁別器の中心周波数より偏移し、この周波数偏移か直
流電圧変化に変換され、電圧可変容量ダイオードの容量
変化となる。レベル変換器1.7は1.6に生じる周波
数変化が、例えば正の方向であれば、電圧可変容量ダイ
オードの容量を減じる方向、即ち正の電圧変化を生じる
ように電圧変換を行えばよい。
ncy (:ontorol: 自動周波数制D4)に
よる方法 第1図は従来からFM放送用受信機に用いられている自
動周波数制御回路である。アンテナ1.1より受信され
た周波数変調信号は局部発振器1.2と周波数混合器1
.3において周波数変換され、IF増幅器1.4で増幅
される。周波数変換されたrF信号は周波数弁別器1.
5において周波数検波され、復調信号が周波数弁別器出
力1.6に出力される。ここで、1.6は周波数偏移、
即ち、周波数弁別器の中心周波数からの人力信号周波数
のずれに比例した直流電圧成分を生じるので、この直流
電圧をレベル変換器1.7で電圧可変容量ダイオード1
.8適合する電圧に変換し、加える。電圧可変容量ダイ
オード1.8は局部発振器1.2の発振周波数を1.6
に出力された直流電圧成分に対応して変化できるように
局部発振器1.2の共振回路を構成する。ここで局部発
振器1.2に周波数変動が生じると、IF周波数か周波
数弁別器の中心周波数より偏移し、この周波数偏移か直
流電圧変化に変換され、電圧可変容量ダイオードの容量
変化となる。レベル変換器1.7は1.6に生じる周波
数変化が、例えば正の方向であれば、電圧可変容量ダイ
オードの容量を減じる方向、即ち正の電圧変化を生じる
ように電圧変換を行えばよい。
(B)高い周波数確度を有する受信波に局部発振器を移
送同期させる方法 通信システム内において、高度な基準発振器を用意する
ことが可能となる場合、周波数安定度の劣る機器側で、
高い安定度の送信波を受信し、それを基準として、送信
あるいは受信に用いる局部信号発生器を位相同期する方
法か考えられる。第2図はこのような目的に用いられる
移動通信用受信機(移動機側)の構成である(特公昭4
O−1544)。
送同期させる方法 通信システム内において、高度な基準発振器を用意する
ことが可能となる場合、周波数安定度の劣る機器側で、
高い安定度の送信波を受信し、それを基準として、送信
あるいは受信に用いる局部信号発生器を位相同期する方
法か考えられる。第2図はこのような目的に用いられる
移動通信用受信機(移動機側)の構成である(特公昭4
O−1544)。
アンテナ2.1では通信に用いる受信機2.2のほかに
、基地局より送信される基準周波数の受信機2.3を有
する。基準受信機2.3は位相比較機2.4の基準周波
数となる高周波出力を供給する。vcx。
、基地局より送信される基準周波数の受信機2.3を有
する。基準受信機2.3は位相比較機2.4の基準周波
数となる高周波出力を供給する。vcx。
(Volしage (:onLrollcd Cr
ystal 0scillator: 電圧制御型
水晶発振器)2.5の出力は位相比較機2.4に人力・
比較され、基準受信機より得られた基準周波数に同期す
るように制御される。局部発県機は局部発振器用位相比
較機2.6 、 V(1:0(VoHageContr
olled 0scillator:電圧制御発振機)
2.7、及び、分周器2.8より構成される。VC:X
O2,5の出力は、VC:02.7を分周された出力と
局部発振用位相比較器2.6において比較され、この出
力はVCO2,7をVCXO2,5に同期するようにV
C:02.7を制御する。
ystal 0scillator: 電圧制御型
水晶発振器)2.5の出力は位相比較機2.4に人力・
比較され、基準受信機より得られた基準周波数に同期す
るように制御される。局部発県機は局部発振器用位相比
較機2.6 、 V(1:0(VoHageContr
olled 0scillator:電圧制御発振機)
2.7、及び、分周器2.8より構成される。VC:X
O2,5の出力は、VC:02.7を分周された出力と
局部発振用位相比較器2.6において比較され、この出
力はVCO2,7をVCXO2,5に同期するようにV
C:02.7を制御する。
この構成においては、結局、局部発振器2.7の周波数
安定度は2つの位相同期ループが正常に動作する限りに
おいては基地局からの送信される基準周波数の安定度と
同等となる。
安定度は2つの位相同期ループが正常に動作する限りに
おいては基地局からの送信される基準周波数の安定度と
同等となる。
(発明が解決しようとする問題点)
(A)の方式は、周波数変化を周波数弁別器で生じる直
流電圧として測定していると考えられることができる。
流電圧として測定していると考えられることができる。
しかしながら、周波数弁別器の中心周波数の偏差は大量
生産を前提に考えると0.5kHzか限界であり、この
方式は周波数ドリフトを極めて微少に抑える必要のある
用途に用いることはできないこととなる。
生産を前提に考えると0.5kHzか限界であり、この
方式は周波数ドリフトを極めて微少に抑える必要のある
用途に用いることはできないこととなる。
(B)の方式の構成の欠点は以下の2点である。
即ち、(八)高度な安定度を有する基地局の無線設備及
び、移動側では本来の通信を行う受信器の他に、基準周
波数を生成する受信機か必要となる。
び、移動側では本来の通信を行う受信器の他に、基準周
波数を生成する受信機か必要となる。
また、貴重な周波数資源を本来の情報伝達手段としてで
はなく、周波数制御の手段として用いることは、周波数
も有効利用の観点からは無駄である。(B)周波数基準
を得るための位相同期ループの安定性は受信機2.3か
、過酷な電波伝搬条件下でいかに低電界まで基準周波数
を生成できるかにがかっており、例えば、移動通信方式
のようにマルチパスフェーディングによる受信電界の変
動が数十dBにも及び急激な位相変動を伴なう場合、低
電界時には基準周波数の生成が困難となる事が考えられ
る。
はなく、周波数制御の手段として用いることは、周波数
も有効利用の観点からは無駄である。(B)周波数基準
を得るための位相同期ループの安定性は受信機2.3か
、過酷な電波伝搬条件下でいかに低電界まで基準周波数
を生成できるかにがかっており、例えば、移動通信方式
のようにマルチパスフェーディングによる受信電界の変
動が数十dBにも及び急激な位相変動を伴なう場合、低
電界時には基準周波数の生成が困難となる事が考えられ
る。
本発明の目的は、搬送波ドリフトを極めて微少に抑える
必要のある、角度変調を変調手段に用いた通信方式にお
いて、従来方式に見られた周波数検出の誤差を改善し、
また、極めて大幅な受信電界変動が発生する場合にも、
搬送波ドリフト(受信波或は局発の搬送波ドリフト)を
正確に補正し、通過帯域内及び通過帯域外伝送特性を改
とさせることのできる周波数制御方式を提供することに
ある。
必要のある、角度変調を変調手段に用いた通信方式にお
いて、従来方式に見られた周波数検出の誤差を改善し、
また、極めて大幅な受信電界変動が発生する場合にも、
搬送波ドリフト(受信波或は局発の搬送波ドリフト)を
正確に補正し、通過帯域内及び通過帯域外伝送特性を改
とさせることのできる周波数制御方式を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、角度変調を用いる通信方式では、高精度な周
波数検出手段によフて、局部発振器の周波数変動を精度
よく検出できることを利用して、測定した周波数誤差を
bとに、固定基地局と移動端末あるいは移動端末同志の
通信において搬送波周波数を較正することが可能な受信
機との構成を明確にしたことを最も大きな特徴とする。
波数検出手段によフて、局部発振器の周波数変動を精度
よく検出できることを利用して、測定した周波数誤差を
bとに、固定基地局と移動端末あるいは移動端末同志の
通信において搬送波周波数を較正することが可能な受信
機との構成を明確にしたことを最も大きな特徴とする。
従来技術との差異を以下に説明する。
従来は安定度の劣る機器側では、正確な周波数測定手段
を有していなかったために、精度の低い周波数制御を行
うか、あるいは正確な基準周波数を生成する受信機とそ
れに周波数を同期させるための別の手段を設けざるを得
なかった。本発明は、固定基地局と移動端末あるいは移
動端末同士の通信において、基地局もしくは移動局の受
信装置に、簡易な構成で高精度な周波数測定か可能とな
る周波数検出手段を具備し、移動局単独あるいは基地局
と移動局間で高精度な自動周波数調整を行うことか従来
の技術とは異なる。
を有していなかったために、精度の低い周波数制御を行
うか、あるいは正確な基準周波数を生成する受信機とそ
れに周波数を同期させるための別の手段を設けざるを得
なかった。本発明は、固定基地局と移動端末あるいは移
動端末同士の通信において、基地局もしくは移動局の受
信装置に、簡易な構成で高精度な周波数測定か可能とな
る周波数検出手段を具備し、移動局単独あるいは基地局
と移動局間で高精度な自動周波数調整を行うことか従来
の技術とは異なる。
(実施例1)
まず、本発明に用いる周波数検出手段の一例として周波
数測定回路について説明する。第3図は周波数測定回路
の原理的構成である。アンテナ3.1からの受信波は受
信機3.2で第1局発3.3と周波数混合され、中間周
波数(IF)となる。これをリミタ3.4および雑音除
去手段(BPF) 3.5を通過させ、周波数カウンタ
3.6で測定する。周波数カウンタ3.6の基準周波数
は特別に高安定な水晶発振器を必要としないか、ここで
は第1局発の周波数基準のTcXO(Temperaシ
ure Compensated CrystalOs
cillator: m度補償形水晶発振器)3.7を
用いる。この構成でフェージング及び変調の有無にかか
わらず受信搬送波の高粒度なd!11定が可能となるこ
とが示されている。第3図において点線て囲った部分を
以下周波数測定部と称する。
数測定回路について説明する。第3図は周波数測定回路
の原理的構成である。アンテナ3.1からの受信波は受
信機3.2で第1局発3.3と周波数混合され、中間周
波数(IF)となる。これをリミタ3.4および雑音除
去手段(BPF) 3.5を通過させ、周波数カウンタ
3.6で測定する。周波数カウンタ3.6の基準周波数
は特別に高安定な水晶発振器を必要としないか、ここで
は第1局発の周波数基準のTcXO(Temperaシ
ure Compensated CrystalOs
cillator: m度補償形水晶発振器)3.7を
用いる。この構成でフェージング及び変調の有無にかか
わらず受信搬送波の高粒度なd!11定が可能となるこ
とが示されている。第3図において点線て囲った部分を
以下周波数測定部と称する。
第4図は本発明の実施例−1である。
4.1〜4.4は基地局の構成で、それぞれ、高安定な
TCXO、シンセサイザ、送信機、受信機を示す。基地
局においては比較的スペース上の制約が少ないので、恒
温槽を用いることによって、TCXO4,1の周波数安
定度を極めて高くとることが可能であり、基地局の周波
数誤差は殆ど生じない。ここで送信機4.3あるいは受
信機4.4では周波数変換を行い、送信周波数をFl、
また、受信周波数をF2とする。
TCXO、シンセサイザ、送信機、受信機を示す。基地
局においては比較的スペース上の制約が少ないので、恒
温槽を用いることによって、TCXO4,1の周波数安
定度を極めて高くとることが可能であり、基地局の周波
数誤差は殆ど生じない。ここで送信機4.3あるいは受
信機4.4では周波数変換を行い、送信周波数をFl、
また、受信周波数をF2とする。
異動機側は、受信機4.5、シンセサイザ4.6、TC
XO4,7、送信機4,8、周波数検出手段の1例とし
ての周波数側測定部3.8 、TXに0制御部4.9よ
り構成される。シンセサイザ4.6のさらに具体的構成
例を第5図に示す。PDは位相比較機、VOCは電圧制
御発振機、17mは分周器である。基地局の送信波F1
は受信機4.5で中間周波数に変換される。周波数測定
部3.8はこの周波数を測定するか、基地局の送信波の
周波数は正確であるから測定された周波数と中間周波数
との差は、TCXO4,7の周波数誤差に起因するもの
である。T(:XO制御部4.9はこの周波数誤差に相
当する周波数変化量を計算し、周波数誤差を打消すよう
にTCXO4,7を制御することによ)て、受信周波数
を基地局送信周波数F1に較正させることかてきる。
XO4,7、送信機4,8、周波数検出手段の1例とし
ての周波数側測定部3.8 、TXに0制御部4.9よ
り構成される。シンセサイザ4.6のさらに具体的構成
例を第5図に示す。PDは位相比較機、VOCは電圧制
御発振機、17mは分周器である。基地局の送信波F1
は受信機4.5で中間周波数に変換される。周波数測定
部3.8はこの周波数を測定するか、基地局の送信波の
周波数は正確であるから測定された周波数と中間周波数
との差は、TCXO4,7の周波数誤差に起因するもの
である。T(:XO制御部4.9はこの周波数誤差に相
当する周波数変化量を計算し、周波数誤差を打消すよう
にTCXO4,7を制御することによ)て、受信周波数
を基地局送信周波数F1に較正させることかてきる。
一方、移動側の送信機の基準周波数源は通常、受信機と
共用するので、送信周波数も基地局受信周波数F2に較
正することができる。
共用するので、送信周波数も基地局受信周波数F2に較
正することができる。
(実施例2)
第6図は本発明の実施例2である。本実施例は移動機相
互で周波数補正を行う。シンセサイザ4.6 、TCX
O4,7、周波数測定部3.8 、TCXO制御部4.
9は第3図及び第4図と同等である。
互で周波数補正を行う。シンセサイザ4.6 、TCX
O4,7、周波数測定部3.8 、TCXO制御部4.
9は第3図及び第4図と同等である。
送信機5.1及び受信機5.2は同一周波数F1を送受
信する場合とFl及びF2の異なる送受信周波数を用い
る場合がある。5.3はT(:XOの制御を0N10F
Fするためスイッチである。このスイッチは通常は開と
なっておりシンセサイザはT(:XOを基準とした反送
波を送信機と受信機に供給する。以下、本実施例の動作
を説明する。例えば、移動機が同一の送受信周波数を用
いて相互に通信を行う場合は、一方の移動機(A)か送
信を開始し、それに他方の移動機(B)が応答すること
となる。この場合、(A)がF、で送信すると(B)は
中間周波数からの偏差を測定し、測定された周波数が許
容される周波数偏差を越′えていた場合、TCXO制御
部4.9はスイッチ5,3を閉にし、この偏差を零に近
ずけるようにTf;XO4,7を制御することにより、
移動機(B)の送信周波数もF、に較正させることがで
きる。この周波数制御方式では受信周波数に自局の送信
周波数を較正させるため、少なくとも受信波が受信帯域
内となることが必要となる。
信する場合とFl及びF2の異なる送受信周波数を用い
る場合がある。5.3はT(:XOの制御を0N10F
Fするためスイッチである。このスイッチは通常は開と
なっておりシンセサイザはT(:XOを基準とした反送
波を送信機と受信機に供給する。以下、本実施例の動作
を説明する。例えば、移動機が同一の送受信周波数を用
いて相互に通信を行う場合は、一方の移動機(A)か送
信を開始し、それに他方の移動機(B)が応答すること
となる。この場合、(A)がF、で送信すると(B)は
中間周波数からの偏差を測定し、測定された周波数が許
容される周波数偏差を越′えていた場合、TCXO制御
部4.9はスイッチ5,3を閉にし、この偏差を零に近
ずけるようにTf;XO4,7を制御することにより、
移動機(B)の送信周波数もF、に較正させることがで
きる。この周波数制御方式では受信周波数に自局の送信
周波数を較正させるため、少なくとも受信波が受信帯域
内となることが必要となる。
(実施例3)
第7図に本発明の第3の実施例を示す。第6図(C)
、 (D)はそれぞれ、基地局側、移動機側を示し、構
成の番号が第3図及び第4図と同じものは同等の構成で
ある。この構成では基地局側に周波数測定部を有する。
、 (D)はそれぞれ、基地局側、移動機側を示し、構
成の番号が第3図及び第4図と同じものは同等の構成で
ある。この構成では基地局側に周波数測定部を有する。
いま、移動機の送信周波数F4が基地局の周波数測定部
3.8で測定され、その結果、規定の周波数偏差を満た
していない場合、演算・符号化回路6.1は移動機が補
正すべき周波数偏差量を符号化し、変調記号として変調
機6.2に送出する。この差異、基地局側の周波数基準
となるTCXO4、lは実施例−1で述べたように正確
な周波数基準であるから、移動機の周波数も正確に測定
できる。変調機6.2では符号化されたデータを、倒木
ば、音声スペクトラムの下部帯域外に音声信号と周波数
多重して角度変調し、送信機4.3で送信することによ
って、通話中も周波数測定したデータを移動機に知らせ
ることが可能となる。この音声下部帯域データ伝送方式
については1983年度NTT国際シンポジウム−大容
量移動通信方式−資料に詳しい。
3.8で測定され、その結果、規定の周波数偏差を満た
していない場合、演算・符号化回路6.1は移動機が補
正すべき周波数偏差量を符号化し、変調記号として変調
機6.2に送出する。この差異、基地局側の周波数基準
となるTCXO4、lは実施例−1で述べたように正確
な周波数基準であるから、移動機の周波数も正確に測定
できる。変調機6.2では符号化されたデータを、倒木
ば、音声スペクトラムの下部帯域外に音声信号と周波数
多重して角度変調し、送信機4.3で送信することによ
って、通話中も周波数測定したデータを移動機に知らせ
ることが可能となる。この音声下部帯域データ伝送方式
については1983年度NTT国際シンポジウム−大容
量移動通信方式−資料に詳しい。
移動機側では、受信機4.5でこのデータを受信し、復
調機6.3で符号化されたデータ信号を復調する。この
データ信号はTCXO制御部6.4で複合されて移動機
の周波数偏差に相当する偏差量が得られる。つまりこれ
が周波数検出手段の出力と考えられる。つまりこの場合
、復調器6.3が周波数検出手段になる。TCXO制御
部はこの偏差を補正するようにTCXO4,7を制御す
る。このようにして、移動機と基地局との間に情報伝達
手段を設けることが可能である場合は周波数測定部を基
地局側に移すことによって、移動機の一層の小形化を図
ることができる。
調機6.3で符号化されたデータ信号を復調する。この
データ信号はTCXO制御部6.4で複合されて移動機
の周波数偏差に相当する偏差量が得られる。つまりこれ
が周波数検出手段の出力と考えられる。つまりこの場合
、復調器6.3が周波数検出手段になる。TCXO制御
部はこの偏差を補正するようにTCXO4,7を制御す
る。このようにして、移動機と基地局との間に情報伝達
手段を設けることが可能である場合は周波数測定部を基
地局側に移すことによって、移動機の一層の小形化を図
ることができる。
以上、基地局にて移動機の周波数測定を行い、その結果
を移動機に伝える周波数制御方式について述べたが、基
地局で測定した移動機の周波数偏差を移動機に伝達する
手段について、音声下部帯域データ伝送以外の制御信号
伝送方式について説明する。
を移動機に伝える周波数制御方式について述べたが、基
地局で測定した移動機の周波数偏差を移動機に伝達する
手段について、音声下部帯域データ伝送以外の制御信号
伝送方式について説明する。
(1)共通制御信号による周波数誤差情報の伝達二基他
局と移動機間では通話の開始時、無線ゾーンの移行時の
チャネル切換えに際して、移動機番号、チャネル番号の
放置のための共通制御信号の授受を行う。従って、この
ときに予め測定した移動機周波数の誤差を符号化し、こ
れを共通制御信号として送出す。
局と移動機間では通話の開始時、無線ゾーンの移行時の
チャネル切換えに際して、移動機番号、チャネル番号の
放置のための共通制御信号の授受を行う。従って、この
ときに予め測定した移動機周波数の誤差を符号化し、こ
れを共通制御信号として送出す。
(2)通話中における共通制御信号による周波数誤差情
報の伝達二連話中にも共通制御信号を用いて、基地局で
測定した移動機の周波数誤差を伝達するためには、通話
路を一時断とする必要がある。このため、共通制御信号
を伝送する必要がある場合は、予め、基地局から通話路
にトーン信号等のトリガ信号を伝送させる。移動機では
これを受信した後に共通制御信号として基地局から送ら
れてくる周波数誤差情報を受信する。
報の伝達二連話中にも共通制御信号を用いて、基地局で
測定した移動機の周波数誤差を伝達するためには、通話
路を一時断とする必要がある。このため、共通制御信号
を伝送する必要がある場合は、予め、基地局から通話路
にトーン信号等のトリガ信号を伝送させる。移動機では
これを受信した後に共通制御信号として基地局から送ら
れてくる周波数誤差情報を受信する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によって、移動通信システ
ムにおける高精度な周波数制御が小規模な回路構成で可
能となる。その結果、搬送波ドリフトによって大きく劣
化する、歪率、復調周波数特性、隣接チャネル漏洩電力
等の諸特性を良好に保つことができる。このことは、T
CXOの安定度が現状では1〜1.5ppmであること
を考えるとlG11z程度以上の周波数を用いる移動機
通信機器、あるいは厳しい周波数安定度が要求される、
インターリーブ無線チャネルを用いた狭帯域移動通信機
器等を小形・安価に提供する上で、極めて大きな利点を
有する。
ムにおける高精度な周波数制御が小規模な回路構成で可
能となる。その結果、搬送波ドリフトによって大きく劣
化する、歪率、復調周波数特性、隣接チャネル漏洩電力
等の諸特性を良好に保つことができる。このことは、T
CXOの安定度が現状では1〜1.5ppmであること
を考えるとlG11z程度以上の周波数を用いる移動機
通信機器、あるいは厳しい周波数安定度が要求される、
インターリーブ無線チャネルを用いた狭帯域移動通信機
器等を小形・安価に提供する上で、極めて大きな利点を
有する。
第2図は従来のAFCの構成である。第2図は従来の高
精度周波数基準に周波数同期させる局発を持った受信機
の構成である。第3図は本発明の実施例−1の基本とな
る周波数測定部の構成である。第4図は本発明の実施例
−1の構成である。 第5図はシンセイサイザの一構成例である。第6図は本
発明の実施例−2の構成である。第7図は本発明の実施
例−3の構成である。 ■、1:アンテナ、1.2:VFO,1,:l:周波数
変換器、1.4:中間周波増幅器、1.5=周波数弁別
器、1.6:検波出力、167:レベル変換器、2.1
:アンテナ、2.2二周波数変換器、2.3:受信機、
2.4:位相比較器、2.5:VCXO12,6=位相
比較器、2.7:VCo 、 2.8:分周器、3.1
:アンテナ、3.2:受信機、3.3;第1局発、3.
4:リミタ、3.5:雑音除去手段(BPF)、3.6
二周波数カウンタ、3.7:TCXO13,8:周波数
測定部、4.1:アンテナ、4.2:受信機、4.3:
第1局発、4.4:バッファ、4.5:フィルタ、4,
6:周波数カウンタ、4.7:TCXO14,8:周波
数測定部、4.9:TCXO制御部、5、l:送信機、
5.2:受信機、 5.3:TにXO制御スイッチ、 6.1・演算・符号化回路、6.2:変調器、6.3:
復調器、6.4:TCXO制御部。
精度周波数基準に周波数同期させる局発を持った受信機
の構成である。第3図は本発明の実施例−1の基本とな
る周波数測定部の構成である。第4図は本発明の実施例
−1の構成である。 第5図はシンセイサイザの一構成例である。第6図は本
発明の実施例−2の構成である。第7図は本発明の実施
例−3の構成である。 ■、1:アンテナ、1.2:VFO,1,:l:周波数
変換器、1.4:中間周波増幅器、1.5=周波数弁別
器、1.6:検波出力、167:レベル変換器、2.1
:アンテナ、2.2二周波数変換器、2.3:受信機、
2.4:位相比較器、2.5:VCXO12,6=位相
比較器、2.7:VCo 、 2.8:分周器、3.1
:アンテナ、3.2:受信機、3.3;第1局発、3.
4:リミタ、3.5:雑音除去手段(BPF)、3.6
二周波数カウンタ、3.7:TCXO13,8:周波数
測定部、4.1:アンテナ、4.2:受信機、4.3:
第1局発、4.4:バッファ、4.5:フィルタ、4,
6:周波数カウンタ、4.7:TCXO14,8:周波
数測定部、4.9:TCXO制御部、5、l:送信機、
5.2:受信機、 5.3:TにXO制御スイッチ、 6.1・演算・符号化回路、6.2:変調器、6.3:
復調器、6.4:TCXO制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 角度変調を用いる移動無線に用いる移動無線機において
、 受信搬送周波数を中間周波数に変換する周波数変換部と
、 受信信号から受信周波数の値を検出する周波数検出手段
と、 送信部と、 前記周波数変換部と送信部に局発信号を供給する局発部
と、 局発部に接続される原発搬器と、 前記周波数検出手段の出力にもとずいて前記原発搬器の
発振周波数を制御する発振器制御部よりなり、 送信周波数を常に受信周波数と特定の関係を有するよう
に受信周波数にもとずいて較正することを特徴とする移
動無線機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168005A JPS6326037A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 移動無線機 |
US07/072,819 US4817197A (en) | 1986-07-18 | 1987-07-13 | Mobile communication apparatus |
DE3750757T DE3750757T2 (de) | 1986-07-18 | 1987-07-17 | Empfängeranordnung für winkelmodulierte Signale. |
EP87306371A EP0253680B1 (en) | 1986-07-18 | 1987-07-17 | Angle modulated signal receiving apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168005A JPS6326037A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 移動無線機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326037A true JPS6326037A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15860034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61168005A Pending JPS6326037A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 移動無線機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326037A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200724A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動無線装置 |
JPH0273728A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル移動無線装置 |
FR2677827A1 (fr) * | 1991-05-20 | 1992-12-18 | Ericsson Ge Mobile Communicat | Procede et systeme de supervision de la stabilite de frequence de stations de radiocommunication mobiles. |
JP2008035132A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Kenwood Corp | 周波数制御システム、レピータ装置、及び無線通信機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223237A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-11-07 | テキサス インスツルメンツ ドイツチユランド ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツンク | コ−ドレス電話装置 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61168005A patent/JPS6326037A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223237A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-11-07 | テキサス インスツルメンツ ドイツチユランド ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツンク | コ−ドレス電話装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200724A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動無線装置 |
JPH0273728A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル移動無線装置 |
FR2677827A1 (fr) * | 1991-05-20 | 1992-12-18 | Ericsson Ge Mobile Communicat | Procede et systeme de supervision de la stabilite de frequence de stations de radiocommunication mobiles. |
JP2008035132A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Kenwood Corp | 周波数制御システム、レピータ装置、及び無線通信機 |
JP4736994B2 (ja) * | 2006-07-27 | 2011-07-27 | 株式会社ケンウッド | 周波数制御システム及び無線通信機 |
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