JP4835078B2 - 車両用計器装置 - Google Patents

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本発明は、検査用端子を備えた車両用計器装置に関する。
従来から車両あるいは車載機器の動作状態を所定の物理量で指示する車両用計器装置が知られている。これは、計器本体と、この計器本体を駆動する制御回路を実装した回路基板とをケース内に収容し、このケースに設けられたコネクタ用開口部を介して回路基板と車両側コネクタとをコネクタ接続した構成とされている。
この種の計器装置は、通常、出荷前段階において装置が正常に動作するか否かを検査する出荷検査が行われることとなっている。この検査は、ケースに設けられた検査用開口部を介して検査冶具を回路基板に形成された検査ランド等の検査用端子に接触させて、当該計器装置に所定の検査動作を行わせることで、これが正常に動作するか否かを判定するものである(例えば、特許文献1参照)。
実開平1−99018号公報
ところで、上記計器装置は2輪車や農耕機等に用いられる場合がある。このような場合、ケースが露出状態となるため、雨滴等の水分の侵入を防止する防水性能が要求される。従って、ケースに形成された開口部を塞ぐ必要があり、従来では、車両側コネクタから導出されたハーネスに添付されている防水ブーツをコネクタ用開口部に被せるとともに、防水グロメットを検査用開口部に嵌め込むことでこれらの開口部を塞ぐようにしていた。
しかしながら、両開口部を個別に塞ぐ構成としているため、部品点数・組み立て工数が増加するという問題点がある。また、検査用開口部に嵌め込まれる防水グロメットは防水性能を考慮して断面H型のものが用いられているため、検査終了後にこのグロメットを嵌め込む際には、既に装置の組み立てが完了しているがためにケース内壁面にグロメットの鍔部が密着しているかを確認することができない。もし、鍔部が密着していない状態であるとすると、防水性能が著しく低下する虞がある。
一方、計器本体及び回路基板の動作をケース収容前に検査し、検査後にケースに収容するという構成もある。このようにすれば、検査用開口部を設ける必要がないため、上記のような不都合は解消されるが、開口部がないために完成品状態で検査を行うことができない。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、完成品における正常動作を確保しつつ部品点数・組み立て工数を低減することができる車両用計器装置を提供することである。
上記目的を達成するため、請求項1の発明では、計器と、計器を駆動する制御回路を備えるとともに、車両側コネクタと電気的接続される計器側コネクタ及び計器又は制御回路を検査するための検査用端子を備えた回路基板と、計器及び回路基板を収容し、計器側コネクタに車両側コネクタを接続可能とするコネクタ接続用開口部及び検査用端子に検査冶具を接触可能とする検査用開口部を有するケースと、同一方向を指向するコネクタ接続用開口部及び検査用開口部を一括して塞ぐ閉塞部材と、からなり、検査用端子は、計器側コネクタの外側に配置されており、ケースには、閉塞部材を保持する保持部が形成されており、閉塞部材は、筒状の防水ブーツにより構成されており、保持部は、前記コネクタ接続用開口部及び検査用開口部を包囲するフード部であって、防水ブーツの開口端部が外嵌可能に形成されていることを特徴としている。
請求項1の発明では、コネクタ用開口部と検査用開口部とを封止部材にて一括して封止する構成とした。これによって、装置の部品点数・組み付け工数を削減することができる。また、検査用開口部を設けた構成としているために、完成品の状態で装置を検査することができる。また、保護用ブーツを取り除くことにより、検査用端子に検査冶具を接触させることができるため、完成品の状態で複数回に亘って検査を行うことができる。
また、車両側コネクタに付属するブーツ部材により各開口部を被覆するようにしているから、従来から一般的に用いられているブーツ部材を有効的に利用することができる。
請求項の発明では、コネクタ用開口部と検査用開口部とは共通の開口部とされていることを特徴としている。このようにすれば、開口部が1つで済むため、ケースの構造を簡略化することができる。
また、フィクスチャタイプの検査装置により計器装置を検査する場合には、ボード上に配置された検査用プローブ(検査冶具)を検査用端子に接触させて検査を行うこととなり、さらには、計器側コネクタにも検査用コネクタを接触させて検査を行うことがある。このような場合には、前述した検査用プローブと、検査用コネクタとを同一ボード上に配置し、検査用プローブを検査用端子に接触させるとともに、検査用コネクタを計器側コネクタに接続する構成となる。このように、同一ボード上に検査用プローブと検査用コネクタ130とを配置し、この検査用コネクタ130を計器側コネクタ52に接続する構成とすれば、検査用プローブ120の位置決めが確実になされる。尚、ボード上にダミーコネクタを配置し、検査時には、これを計器側コネクタに接続する構成としても、上記と同様の位置決め精度を得ることができる。
<第1の実施形態>
本発明に係る車両用計器装置を二輪車に搭載されるコンビネーションメータに適用した実施形態について図1ないし図4を参照して説明する。本実施形態のコンビネーションメータは、車両の走行速度を指示するスピードメータ10と、エンジン回転数を指示するタコメータ20と、エンジン冷却水温度を指示するテンプメータ30と、各車載機器の動作状態を表示する表示部40と、これらの各メータ10,20,30及び表示部40を駆動する制御回路51を実装した回路基板50とがケース60に一括収容されている。
スピードメータ10は、目盛、数字等が印された文字板11と、この文字板11上の回動領域内を回動して所定の目盛等を指示する指針12と、指針12を回動させる内機13とからなる。このうち、内機13は回路基板50に実装されている制御回路51からの駆動信号に基づいて、指針12の回動角度を制御するようになっている。尚、タコメータ20及びテンプメータ30についてもスピードメータ10の構成と同様とされている。
表示部40は、液晶パネルと、インジケータランプとを備え、ともに光源部41によりバックライト照明することで、各種の車両情報を表示して視認させるものである。
回路基板50は、各メータ10,20,30、表示部40の後方位置に配されており、前述した制御回路51と、計器側コネクタ52と、複数の検査用端子53とが実装されている。
制御回路51は、計器側コネクタ52を介して受信された各種車両信号に基づいて、内機13に対して駆動信号を出力することにより、各メータ10,20,30の指針12の回動角を制御し、所定の物理量を指示させる。また、表示部40に対して駆動信号を出力することによりその表示制御を行う。
計器側コネクタ52は、回路基板50の裏面に設けられており、制御回路51に連なる回路パターンに連なるコネクタピン52Aがコネクタハウジング52B内に収められている。この計器側コネクタ52は、後述する車両側コネクタ70とコネクタ接続されるようになっており、これにて、車両側から送信される各種車両信号を受信することが可能となる。
複数の検査用端子53は、回路基板50の裏面のうち、計器側コネクタ52の下方に形成されており、回路基板50に形成された回路パターンの断線検査、あるいは、制御回路51や各メータ10,20,30の動作を検査するための検査用プローブ120が接触されるようになっている。
ケース60は、フロントガラス61aを有するフロントカバー61とリアカバー62とにより構成されている。このうちリアカバー62には、計器側コネクタ52及び検査用端子53と対面する位置に略矩形状の開口部63が形成されている。この開口部63により、両カバー61,62を組み付けた状態で計器側コネクタ52と車両側コネクタ70とをコネクタ接続可能とすることができるとともに、検査用端子53に検査用プローブ120(検査冶具)を接触させることが可能となっている。また、開口部63の周囲には、当該開口部63を包囲する筒状のフード部64が形成されており、このフード部64に後述する防水ブーツ90の開口端部が外嵌されるようになっている。
一方、車両側コネクタ70には、車載機器に接続されるハーネス80が導出されているとともに、このハーネス80に筒状の防水ブーツ90が付属している。この防水ブーツ90のうち、車両側コネクタ70側の開口端部は開口状態とされているとともに、車両側コネクタ70とは反対側の開口端部はテーピング処理により密閉されている。
ところで、この種のコンビネーションメータでは、通常、出荷前段階において装置が正常に動作するか否かを検査する出荷検査が行われることとなっている。この検査は、開口部63を介して検査用プローブ120を検査用端子53に接触させて、当該コンビネーションメータに所定の検査動作をさせることで、これが正常に動作するか否かを判定するものである。具体的には、制御回路51に対して検査用プログラムを実行させて、各メータ10,20,30に対して検査用のパターン動作を行わせるとともに、表示部40に対して検査用のパターン動作を行わせる。制御回路は、検査動作終了後、検査用のパターン動作がすべて正常に行われたか否かを例えば表示部40に表示する。
ここで、フィクスチャタイプの検査装置によりコンビネーションメータを検査する場合には、ボード110上に配置された検査用プローブ120を検査用端子53に接触させて検査を行うこととなり、さらには、計器側コネクタ52にも検査用プローブを接触させて検査を行うことがある。このような場合には、前述した検査用プローブ120と、検査用コネクタ130をボード110上に配置し、検査用プローブ120を検査用端子53に接触させるとともに、検査用コネクタ130を計器側コネクタ52に接続する。このように、同一ボード上に検査用プローブ120と検査用コネクタ130とを配置し、この検査用コネクタ130を計器側コネクタ52に接続する構成とすれば、検査用プローブ120の位置決めが確実になされる。尚、ボード上にダミーコネクタを配置し、検査時には、これを計器側コネクタ52に接続する構成としても、上記と同様の位置決め精度を得ることができる(図4参照)。
この出荷検査を合格したコンビネーションメータは、完成品メーカやアッセンブリメーカ等の納入先に納品され、そこで、車両側コネクタ70が計器側コネクタ52に接続され、防水コネクタ90がフード部64に外嵌されて開口部63が閉塞される(図5参照)。
このように本実施形態では、コネクタ接続用の開口部と検査用の開口部とを共通の開口部63とし、これを防水ブーツ90により封止する構成としているから、装置の部品点数・組み付け工数を削減することができるとともに、ケース6の構造を簡略化することができる。また、開口部63から検査用プローブを検査用端子53に接触させることができるため、完成品状態で検査を行うことができる。
また、防水ブーツを取り除くことにより、検査用端子に検査冶具を接触させることができるため、完成品の状態で複数回に亘って検査を行うことができる。また、車両側コネクタ70に付属する防水ブーツ90により開口部63を封止するようにしているから、従来から一般的に用いられている防水ブーツ90を有効的に利用することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
上記実施形態では、コネクタ接続用開口部と検査用開口部を共通の開口部で構成した麗を示したが、例えばそれぞれの開口部を個別に形成し、これらを一括して防水ブーツで被覆する構成としても良い。この場合、両開口部を一括して包囲するフード部をリアケースに形成することとなる。
本実施形態に係るコンビネーションメータの正面図である。 コンビネーションメータの背面図である。 コンビネーションメータのA−A線断面図である。 出荷検査時におけるコンビネーションメータのA−A線断面図である。 防水ブーツ組み付け時におけるコンビネーションメータのA−A線断面図である。
符号の説明
10…スピードメータ
20…タコメータ
30…テンプメータ
40…表示部
50…回路基板
51…制御回路
52…計器側コネクタ
53…検査用端子
60…ケース
70…車両側コネクタ
80…検査用プローブ
90…防水ブーツ

Claims (2)

  1. 計器と、
    前記計器を制御する制御回路を備えるとともに、車両側コネクタと電気的接続される計器側コネクタ及び前記計器又は前記制御回路を検査するための検査用端子を備えた回路基板と、
    前記計器及び前記回路基板を収容し、前記計器側コネクタに車両側コネクタを接続可能とするコネクタ接続用開口部及び前記検査用端子に検査冶具を接触可能とする検査用開口部を有するケースと、
    同一方向を指向する前記コネクタ接続用開口部及び前記検査用開口部を一括して塞ぐ閉塞部材と、からなり、
    前記検査用端子は、前記計器側コネクタの外側に配置されており、
    前記ケースには、前記閉塞部材を保持する保持部が形成されており、
    前記閉塞部材は、筒状の防水ブーツにより構成されており、
    前記保持部は、前記コネクタ接続用開口部及び前記検査用開口部を包囲するフード部であって、前記防水ブーツの開口端部が外嵌可能に形成されていることを特徴とする車両用計器装置。
  2. 前記コネクタ用開口部と前記検査用開口部とは共通の開口部とされていることを特徴とする請求項1に記載の車両用計器装置。
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