JP4834572B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真方式を採用した、レーザープリンターや複写機、FAX等の画像形成装置に関するものである。
従来の画像形成装置において、像担持体の下方からレーザー光を照射する露光構成(以下、下面露光構成)がある。図8は特許文献1(特開2003−287938)に記載のプロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。
図8に示すように、プロセスカートリッジ50は、像担持体51、現像器52、クリーニング器53を有している。54は、プロセスカートリッジ50の下方に配置された、露光装置である。出射されたレーザー光55が、防塵ガラス56を透過して像担持体51に照射される。57は、像担持体51の下方に配置された、防塵カバーである。
下面露光構成では、像担持体51から落下したトナーが、防塵ガラス56上に溜まり、その結果、レーザー光が遮蔽され、異常な画像の発生が懸念される。
そこで特許文献1では、像担持体51近傍から落下したトナーは、図8中の破線でしめす矢印に示すような経路で、防塵カバー57の窪みに溜め、防塵ガラス56の汚れを抑制している。
特開2003−287938
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、以下のような課題がある。
トナーの回収性能を向上させるために防塵カバー先端57aをレーザー光路に近づけていった場合、防塵カバー57が他の部品に対して出っ張った形状になりやすい。そのため、交換可能なプロセスカートリッジ50を有する構成の場合、防塵カバー先端57aに堆積した状態では、トナーをユーザーが容易に触ることができてしまう。その結果、トナーが防塵ガラス上に落下してしまい、レーザー光路が遮断される可能性がある。
また、プロセスカートリッジ着脱時にプロセスカートリッジ50と、トナーで汚れた防塵カバー57が接触しないようにするには、十分な動的隙間が必要であり、ユニットの小型化の妨げとなっている。
そこで本発明は、像担持体に対してレーザー光を下側から照射して画像形成を行う画像形成装置において、防塵カバーに堆積したトナーがカバー部材上に落下してしまうことを抑制できる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、像担持体と、前記像担持体の下方に配置され、前記像担持体にレーザー光を出射するための開口部を有し、前記像担持体上に潜像を形成する露光装置と、前記露光装置の開口部を覆う開口カバー部材であって、前記開口部から出射されるレーザー光を透過させる開口カバー部材と、落下するトナーを前記露光装置の上方で受けとめるトナー受け部材と、前記トナー受け部材が受けとめたトナーを前記露光装置の上方で溜めるトナー溜め部と、を有する画像形成装置において、前記トナー受け部材に当接して前記トナー受け部材の少なくとも一部を動かすことで、前記トナー受け部材上のトナーを前記トナー溜め部へ移動させる清掃手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、像担持体に対してレーザー光を下側から照射して画像形成を行う画像形成装置において、防塵カバーに堆積したトナーがカバー部材上に落下してしまうことを抑制できる。
[第一実施形態]
本発明に係る画像形成装置の第一実施形態について、図を用いて説明する。図7は本実施形態に係る画像形成装置の概略図である。図1は本実施形態に係るプロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。
(画像形成装置100)
図7、図1に示すように、画像形成装置100は、給送ローラ9、プロセスカートリッジ10、露光装置14、防塵ガラス(カバー部材)16、防塵カバー17a、収納部17、清掃手段18を有している。図1に示すように、プロセスカートリッジ10は、像担持体11、現像器12、クリーニング器13を有している。
図7、図1に示すように、像担持体11は、帯電ローラ(不図示)によって所定の負極性の電位に帯電された後、露光装置14によって静電潜像が形成される。この静電潜像は現像器12によって反転現像されて負極性のトナーが付着され、それぞれY、M、C、Bkのトナー像が形成される。像担持体11上に形成されたトナー像は、中間転写ベルト2に転写され、中間転写ベルト2に転写されたトナー像は、二次転写部5まで搬送される。
一方、給送カセット1に積載されたシートSは、給送ローラ9により給送され、搬送ローラ7により二次転写部5へ搬送される。二次転写部5に搬送されたシートSは、二次転写ローラ6により、中間転写ベルト2上のトナー像を二次転写される。トナー像を転写されたシートSは、定着部4により熱及び圧力を加えてトナー像を定着される。トナー像を定着されたシートSは、排出ローラ8により画像形成装置本体外へ排出される。
(防塵ガラス16、防塵カバー17a、清掃手段18)
露光装置14は、像担持体11、プロセスカートリッジ10の鉛直方向下方に配置され、像担持体11に向かってレーザー光15を出射するための開口部を有し、出射するレーザー光により像担持体上に静電潜像を形成する。
防塵ガラス16は、露光装置14の開口部をカバーするとともに、露光装置14の出射するレーザー光を透過する。
防塵カバー17aは、像担持体11の下方に配置され、防塵ガラス16へ向けて落下するトナーをキャッチする。防塵カバー17aは可撓性を有する部材で形成されている。防塵カバー17aは、レーザー光15を遮断しない範囲内に配置される。防塵カバー17aは、清掃手段18に当接して図1(b)の状態に撓む。
清掃手段18は、プロセスカートリッジ10の着脱方向(図1の紙面に垂直な方向)にスライド可能なように取り付けられ、プロセスカートリッジ10の着脱に連動してスライド移動する。清掃手段18は、防塵カバー17aに当接しながら移動して防塵カバー17aがキャッチしたトナーを収納部17へ移動させて防塵カバー17aを清掃する。防塵カバー17aと当接する部分には、ひっかかり防止のテーパー形状18aが構成されている。
収納部17は、防塵カバー17aがキャッチしたトナーを収納する。
(清掃手段18の動作)
次に、清掃手段18の動作について説明する。図2(a)はプロセスカートリッジ10が完全に挿入されている状態における、清掃手段18および防塵カバー17aの関係図である。図2(b)はプロセスカートリッジ10を抜脱する途中の状態における、清掃手段18および防塵カバー17aの関係図である。図2(c)はプロセスカートリッジを完全に抜脱した状態における、清掃手段18および防塵カバー17aの関係図である。
図2(a)に示すように、プロセスカートリッジ10が完全に挿入されている状態では、清掃手段18は、防塵ガラス16の長手方向の外側に配置されている。つまり、プロセスカートリッジ10が挿入された状態で、カバー清掃手段18は、レーザー光15を遮らない位置にある。防塵カバー17aには、像担持体から落下したトナーが堆積している。
図2(b)に示すように、プロセスカートリッジ10を抜脱する際に、清掃手段18は、プロセスカートリッジ10から突き出されたリブ21によって、プロセスカートリッジ10を抜脱する方向(図2中の矢印方向)へ移動する。この時、清掃手段18が防塵カバー17aに当接し、防塵カバー17aの清掃手段18との当接部分が撓んで、防塵カバー17a上のトナーは、防塵カバー17aの溝形状奥側へ移動していく。なお、清掃手段18が防塵カバー17aに当接した時の衝撃で、防塵カバー17aが変形するとともに、防塵カバー17aに堆積したトナーが移動する。
図2(c)に示すように、プロセスカートリッジ10を抜脱した状態で、清掃手段18は防塵ガラス16の長手方向の他端まで移動し、防塵カバー17aに堆積していたトナーは、すべて、防塵カバー17aの溝形状奥側へ移動する。
また、逆にプロセスカートリッジ10を挿入する場合には、上記過程の逆の動作となり、清掃手段18は、図2(c)の位置から図2(a)の位置に移動する。したがって、プロセスカートリッジ10の着脱で清掃手段18が防塵カバー17aの上を1往復する。
(効果)
上述の如く、プロセスカートリッジ10を引き抜いた画像形成装置内部において、ユーザーが比較的触りやすい17aのような凸部からトナーを排除する。これにより、ユーザーが防塵カバー17aを触ってしまった場合に、防塵カバー17a上に堆積していたトナーで、ユーザーの手を汚すことがない。また、防塵カバー17a上に堆積していたトナーが防塵ガラス16上に落下してしまうことを抑制できる。
また、プロセスカートリッジ10を着脱する時に、防塵カバー17aとプロセスカートリッジ10が接触した場合でも、プロセスカートリッジ10表面にトナーが付着しない。このため、ユーザービリティの向上が見込まれると同時に、プロセスカートリッジ10と防塵カバー17aの距離を接触するまで小さくすることで、省スペース化が図れる。
また、防塵カバー17aを変形・変位可能な可撓性を有する部材とすればよく、簡単な構成とすることができ、コストをおさえることができる。
なお、本実施形態の防塵カバー17aは、図1に示すように上面が開いた形状の収納部17に取り付けられているが、本発明はかかる形状に限定されるものではない。例えば、収納部17を袋形状等にしてその一部を防塵カバー17aとして、落下したトナーを囲い込んでもよい。
[第二実施形態]
次に本発明に係る画像形成装置の第二実施形態について図を用いて説明する。上記第一実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、本実施形態の画像形成装置は、上記第一実施形態の防塵カバー(可撓性を有する部材)17aに変えて、防塵カバー(回動可能な板状の部材)27aとしたものである。
防塵カバー27aは、収納部27に回動可能に支持され、図3中反時計回りに付勢されている。防塵カバー27aは、レーザー光15を遮断しない範囲内に配置される。
(清掃手段18の動作)
次に、清掃手段18の動作について説明する。図4(a)はプロセスカートリッジ10が完全に挿入されている状態における、清掃手段18および防塵カバー27aの関係図である。図4(b)はプロセスカートリッジ10を抜脱する途中の状態における、清掃手段18および防塵カバー27aの関係図である。図4(c)はプロセスカートリッジを完全に抜脱した状態における、清掃手段18および防塵カバー27aの関係図である。
図4(a)に示すように、プロセスカートリッジ10が完全に挿入されている状態では、清掃手段18は、防塵ガラス16の長手方向の外側に配置されている。
図4(b)に示すように、プロセスカートリッジ10を抜脱する際に、清掃手段18が防塵カバー27aに当接し、防塵カバー27aが回動する。防塵カバー27a上のトナーは、防塵カバー27aの溝形状奥側へ移動していく。なお、清掃手段18が防塵カバー27aに当接した時の衝撃で、防塵カバー27aが回動するとともに、防塵カバー27aに堆積したトナーが移動する。
図4(c)に示すように、プロセスカートリッジ10を抜脱した状態で、清掃手段18は防塵ガラス16の長手方向の他端まで移動し、防塵カバー27aに堆積していたトナーは、すべて、防塵カバー27aの溝形状奥側へ移動する。
上述の如く構成したことにより、上記第一実施形態と同様に、経時的に発生するトナー飛散やトナー落下に対し、防塵カバー27aに堆積するトナーや紙粉等を、ユーザーやプロセスカートリッジが汚される前に除去できる構成を、省スペースで実現できる。さらに、防塵カバー27aは、収納部27に回動可能に付勢されて取り付けられているので、待機時の先端位置が不安定になることがなく、レーザー光15の光路との距離を保ち、安定したカバー効果が期待できる。
[第三実施形態]
次に本発明に係る画像形成装置の第三実施形態について図を用いて説明する。図5は本実施形態における、プロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。上記第一実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
図5に示すように、本実施形態の画像形成装置は、上記第一実施形態の画像形成装置に、防塵ガラス16を清掃する清掃部材31を設けたものである。清掃部材31は、清掃手段18に貼り付けられており、清掃手段18の移動時に、防塵ガラス16表面を拭き取りながら移動する。清掃部材31は、フェルトや布等の拭取り部材であってもよいし、マイラーなどのシート材をスクレーパーとして機能させる部材であってもよい。
以上の構成により、防塵カバー17a上のトナーを除去すると同時に、防塵カバー17aでは回収できずに防塵ガラス16上に落下したトナーを、効率的に除去できる。
[第四実施形態]
次に本発明に係る画像形成装置の第四実施形態について図を用いて説明する。図6は本実施形態における、プロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。上記第一実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
図6に示すように、本実施形態の画像形成装置は、上記第一実施形態の防塵カバー17aの表面に凹凸形状41を形成したものである。
凹凸形状41は、清掃手段18との当接する位置に設けられており、清掃手段18の移動方向に凹凸な形状となっている。凹凸形状41は、エンボス形状や、抜き穴等、防塵カバー27aを変位させられる形状なら形状は問わない。
以上の構成により、清掃手段18が移動した際に凹凸形状41により防塵カバー17aが振動し、防塵カバー17aの撓みに加えて、より積極的により効率よく、防塵カバー27a上のトナーを防塵ガラス16へ移動できる。
第一実施形態に係るプロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。 第一実施形態に係るプロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。 第二実施形態に係るプロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。 第二実施形態に係るプロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。 第三実施形態に係るプロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。 第四実施形態に係るプロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。 第一実施形態に係る画像形成装置の概略図である。 従来のプロセスカートリッジと露光装置等の画像形成部の概略図である。
符号の説明
10‥‥プロセスカートリッジ
11‥‥像担持体
14‥‥露光装置
15‥‥レーザー光
16‥‥防塵ガラス(カバー部材)
17 …収納部
17a‥‥防塵カバー
18‥‥清掃手段
31‥‥清掃部材
41‥‥凹凸形状

Claims (11)

  1. 像担持体と、
    前記像担持体の下方に配置され、前記像担持体にレーザー光を出射するための開口部を有し、前記像担持体上に潜像を形成する露光装置と、
    前記露光装置の開口部を覆う開口カバー部材であって、前記開口部から出射されるレーザー光を透過させる開口カバー部材と、
    落下するトナーを前記露光装置の上方で受けとめるトナー受け部材と、
    前記トナー受け部材が受けとめたトナーを前記露光装置の上方で溜めるトナー溜め部と、を有する画像形成装置において、
    前記トナー受け部材に当接して前記トナー受け部材の少なくとも一部を動かすことで、前記トナー受け部材上のトナーを前記トナー溜め部へ移動させる清掃手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記清掃手段は前記トナー受け部材に当接した際に前記トナー受け部材に衝撃を与えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記トナー受け部材のトナーを受ける面は、前記トナー溜め部に向かって上から下へ傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記トナー受け部材は、可撓性を有する部材で形成されており、前記清掃手段と当接することで撓むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記清掃手段が当接した際に、前記トナー受け部材は前記トナー溜め部に向かって撓むことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記トナー受け部材は、前記トナー溜め部に回動可能に支持されており、前記清掃手段と当接することで回動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記清掃手段が当接した際に、前記トナー受け部材は前記トナー溜め部に向かって回動することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記トナー受け部材は前記開口カバー部材に沿って設けられており、前記清掃手段は前記開口カバー部材に沿って移動することで前記トナー受け部材と当接することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記清掃手段は、前記開口カバー部材に沿って移動する際に前記開口カバー部材を清掃する開口カバー清掃部材を有することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
  10. 前記清掃手段は、前記像担持体を有するプロセスカートリッジの画像形成装置との着脱に連動して移動することを特徴とする請求項8又は9に記載の画像形成装置。
  11. 前記トナー受け部材は、前記清掃手段と当接する位置に凹凸形状を有することを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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