JP4834044B2 - ユーザ識別装置、ユーザ識別方法、ならびに、プログラム - Google Patents
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記憶部は、一つ以上のユーザ名のそれぞれに対応付けて一つ以上の図形の形状を記憶し、当該一つ以上の図形の形状のそれぞれに対応付けて画面内の入力可能領域を記憶する。
入力受付部は、当該画面内において、一つ以上の図形の入力を受け付ける。
識別部は、当該ユーザ名のいずれかについて、所定の識別条件が満たされるユーザ名を、当該入力したユーザのユーザ名であると識別する。
また、当該所定の識別条件は、入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状とがマッチし、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれる場合に、満たされる。
図形の形状は、例えば図形に含まれる1個以上の特徴点を用いて表される。また、図形を含む画像をデジタルデータ化し、複数のピクセルデータから構成される画像データを図形の形状として扱うこともできる。
ユーザ識別装置には、ユーザ名と、図形の形状と、入力可能領域の画面内における位置等を示す情報とを対応付ける情報(以下「ユーザ情報」という。)が記憶される。一つのユーザ名につき複数の図形の形状が対応付けられてもよい。ただし、一つの入力可能領域には1つの図形の形状が対応付けられる。ユーザ識別装置は、入力された図形の形状を判断し、判断された図形の形状と予め記憶されるユーザ情報とに基づいてユーザを識別する。
また、ユーザ識別装置は、当該画面内に当該入力可能領域を表示する領域表示部を更に備えてもよい。
また、識別部は、当該入力を受け付けられた図形の形状の当該画面内における位置を含む入力可能領域を記憶部から取得し、取得された入力可能領域に対応付けられる図形の形状と、入力を受け付けられた図形の形状と、がマッチするか否かを判断してもよい。
また、領域表示部は、当該ユーザ名のそれぞれに対応付けられる入力可能領域の一部に、当該入力可能領域に対応付けられる図形の形状を表示してもよい。
そして、識別部は、当該入力を受け付けられた図形の形状の当該画面内における位置が、当該ユーザ名のうちいずれかのユーザ名に対応付けられ、且つ、図形の形状が表示されていない入力可能領域に含まれ、且つ、当該ユーザ名と当該入力を受け付けられた図形の形状について、当該所定の識別条件が満たされるユーザ名を、当該入力したユーザのユーザ名であると識別してもよい。
例えば、ユーザ識別装置は、ユーザ名に対応付けられる入力可能領域の全部又は一部を画面に表示し、表示した入力可能領域に図形を入力させてもよい。ユーザは、登録したすべての図形のうち、表示された入力可能領域に対応する図形のみを正しい場所に入力すればよい。このとき、ユーザ識別装置は、ユーザ名に対応付けられる入力可能領域の一部に、対応付けられる図形もしくは図形の形状を表示してもよい。
すなわち、入力可能領域の全部が空白になっているのではなく、それらのうちの幾つかが“虫食い”のように空白になっており、空白部分に対応する図形を入力させてもよい。こうすることで、ユーザを識別する手続きの中に、“穴埋め問題”を解かせるようなゲーム的要素を付加することができる。複数の図形の形状のうちどれを入力させるように構成するかは自由である。
なお、ユーザ識別装置は、ユーザ名に対応付けられる入力可能領域の全部を画面に表示し、表示したすべての入力可能領域に図形を入力させてもよい。ユーザは、登録したすべての図形を正しい場所に入力すればよい。
指定受付部は、新たに追加するユーザ名、もしくは、対応付けられる図形の形状を変更するユーザ名の指定を受け付ける。
許可部は、記憶されるユーザ名のうち、指定されたユーザ名以外の他のユーザ名について、入力受付部に図形の入力を受け付けさせ、識別部に当該他のユーザ名を識別させ、指定されたユーザ名に対応付けられる図形の形状の登録を許可する。
更新部は、許可されたユーザ名について、当該他のユーザ名に対応付けられる入力可能領域と重ならない入力可能領域を選択し、当該画面内において選択された入力可能領域に図形を入力させ、指定されたユーザ名と入力された図形の形状と選択された入力可能領域とを対応付けて記憶部に記憶させる。
例えば、ユーザは、自分の識別用に登録していた図形の形状もしくは入力すればよい図形を忘れてしまう可能性がある。もし、図形の形状を更新できないとすると、それまで使っていた設定ファイルやセーブデータ等を一切使用できないことになってしまい、不便である。そこで、本発明では、所定の条件を満たせば、図形の形状を再設定できるようにしている。
なお、ユーザが「正しく識別される」とは、選択したユーザ名、入力した図形の形状、及び、図形を入力した入力可能領域が、それぞれ、ユーザ情報に登録済みのユーザ名、図形の形状、及び、図形を入力すべき入力可能領域とマッチする、ということである。
本発明によれば、ユーザは、ユーザ情報を適宜更新できるようになる。ユーザ識別装置は、正規のユーザによる同意が得られることを条件に再設定を許可する。例えばユーザが自分の図形もしくは図形の形状を忘れてしまった場合や、図形もしくは図形の形状を変更したい場合等に、セキュリティを考慮しつつ、ユーザ情報を更新することができる。
例えば、ユーザ識別装置は、更新対象のユーザ名を除く登録済みのすべてのユーザ名のうち、所定の個数のユーザ名を選択してもよい。仮に登録済みのすべてのユーザ名数がXであるとすると、更新対象のユーザ名を除くX−1個のユーザ名の中から、所定のY個を選択する。そして、選択したY個のユーザ名について、ユーザ識別を行う。
また例えば、ユーザ識別装置は、更新対象のユーザ名を除く登録済みのすべてのユーザ名のうち、所定の割合のユーザ名を選択してもよい。すなわち、更新対象のユーザ名を除くX−1個のユーザ名の中から、Z%のユーザ名を選択する。そして、選択したユーザ名について、ユーザ識別を行う。
ユーザ識別装置は、いずれの手法により上記他のユーザ名を選択してもよい。
そして、許可部は、記憶される日時から現在日時までの経過時間が短いほど早い順番で、識別部に選択されたユーザ名を識別させてもよい。
そして、許可部は、記憶される回数が多いほど早い順番で、識別部に選択されたユーザ名を識別させてもよい。
そして、識別部は、入力を受け付けられた図形の形状及び色のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状及び色とがマッチし、且つ、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれるか否かに基づいて識別してもよい。
そして、識別部は、入力を受け付けられた図形の形状及び書き順のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状及び書き順とがマッチし、且つ、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれるか否かに基づいて識別してもよい。
記憶部には、一つ以上のユーザ名のそれぞれに対応付けて一つ以上の図形の形状が記憶され、当該一つ以上の図形の形状のそれぞれに対応付けて画面内の入力可能領域が記憶される。
入力受付ステップは、入力受付部が、当該画面内において、一つ以上の図形の入力を受け付ける。
識別ステップは、識別部が、当該ユーザ名のいずれかについて、所定の識別条件が満たされるユーザ名を、当該入力したユーザのユーザ名であると識別する。
そして、当該所定の識別条件は、入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状とがマッチし、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれる場合に、満たされる。
記憶部は、一つ以上のユーザ名のそれぞれに対応付けて一つ以上の図形の形状を記憶し、当該一つ以上の図形の形状のそれぞれに対応付けて画面内の入力可能領域を記憶する。
入力受付部は、当該画面内において、一つ以上の図形の入力を受け付ける。
識別部は、当該ユーザ名のいずれかについて、所定の識別条件が満たされるユーザ名を、当該入力したユーザのユーザ名であると識別する。
そして、当該所定の識別条件は、入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状とがマッチし、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれる場合に、満たされる。
また、本発明のプログラムは、コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、半導体メモリ等のコンピュータ読取可能な情報記憶媒体に記録することができる。
上記プログラムは、プログラムが実行されるコンピュータとは独立して、コンピュータ通信網を介して配布・販売することができる。また、上記情報記憶媒体は、コンピュータとは独立して配布・販売することができる。
図1は、プログラムを実行することにより、本発明のユーザ識別装置の機能を果たす典型的な携帯型ゲーム機1の概要構成を示す模式図である。以下、本図を参照して説明する。
WRAM 10dは、CPUコア10aがプログラムに従った各種処理を実行する際に必要となるワークデータ等を記憶する。
ROM 12aには、ゲームを実現するためのプログラムとゲームに付随する画像データや音声データ等が記録される。
RAM 12bには、ゲームの進行状況等を示す種々のデータが記憶される。
なお、無線通信部13は、所定のアクセスポイントとの間で、無線LAN通信を行うこともできる。また、無線通信部13には、固有のMAC(Media Access Control)アドレスが採番されている。
スピーカ16は、例えば、ステレオスピーカ等からなり、サウンドアンプ15にて増幅された音声信号に従って、所定の楽曲音や効果音等を出力する。
なお、第2の表示部19は、タッチパネル20の接触によりプレイヤから操作指示を入力させるための指示アイコン等を表示する。
タッチパネル20は、たとえば、感圧式のタッチセンサパネル等からなり、プレイヤの指等の圧力を検出し、接触状態および、接触状態から非接触状態への移行等を検出する。なお、タッチパネル20は、他に静電容量の変化等から、プレイヤの指等の接触を検出してもよい。
(1)入力された図形の形状と、ユーザ名に対応付けられる図形の形状とがマッチすること。
(2)入力された図形の形状の画面内における位置が、マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれること。(すなわち、決められた入力可能領域内に図形が入力されていること。)
処理制御部10は、ROM 12a等に予め格納される標準的な図形の画像データ(テンプレート)と、ユーザによって入力された図形の画像データとを重ね合わせ、入力・非入力(オン・オフ)が合致するピクセル数の全ピクセル数に対する割合で表される類似度を計算する。そして、処理制御部10は、類似度が所定の閾値以上の場合、両者がマッチすると判別する。
処理制御部10は、入力された図形の特徴点を抽出し、入力された図形の特徴点が所定の特徴点のどれとマッチするかを判別することにより、マッチングすることもできる。
また、ステップS705でNOの場合、処理制御部10は、ステップS702で取得したユーザ名に対応する入力可能領域410と、ユーザ情報300で指定される入力可能領域410とが合致するまで、ステップS701乃至S705の処理を繰り返し実行するようにしてもよい。
次に、本発明のその他の実施形態について説明する。本実施形態では、ユーザ識別装置200は、一人のユーザが複数の設定を登録した場合に、どの設定を採用するかを適切に判断することができる。
次に、本発明のその他の実施形態について説明する。本実施形態では、ユーザは、自分の識別用の図形として任意の図形を登録することができる。
図10(a),(b)は、LCDに表示される画面の構成例を示す図である。これらの画面には、入力可能領域1010(図中では1010A〜1010Dの4つ)、ユーザ名が表示される画像領域1020(図中では1020A〜1020Dの4つ)、決定ボタン1030、初期化ボタン1040、ソフトウェアキーボード1050が含まれる。ユーザ名が対応付けられていない画像領域1020Dには、ユーザ名が対応付けられていない旨(例えば“NEW”等)が表示される。
次に、本発明のその他の実施形態について説明する。本実施形態では、1つのユーザ名に図形の形状が複数対応付けられる。ユーザはユーザ名を定義しなくてもよい。
(a)1番目の入力可能領域1410を空白で表示する“○イスケ”
(b)2番目の入力可能領域1410を空白で表示する“ダ○スケ”
(c)3番目の入力可能領域1410を空白で表示する“ダイ○ケ”
(d)4番目の入力可能領域1410を空白で表示する“ダイス○”
(e)1番目と2番目の入力可能領域1410を空白で表示する“○○スケ”
(f)1番目と3番目の入力可能領域1410を空白で表示する“○イ○ケ”
(g)1番目と4番目の入力可能領域1410を空白で表示する“○イス○”
(h)2番目と3番目の入力可能領域1410を空白で表示する“ダ○○ケ”
(i)2番目と4番目の入力可能領域1410を空白で表示する“ダ○ス○”
(j)3番目と4番目の入力可能領域1410を空白で表示する“ダイ○○”
(k)1番目と2番目と3番目の入力可能領域1410を空白で表示する“○○○ケ”
(l)1番目と2番目と4番目の入力可能領域1410を空白で表示する“○○ス○”
(m)1番目と3番目と4番目の入力可能領域1410を空白で表示する“○イ○○”
(n)2番目と3番目と4番目の入力可能領域1410を空白で表示する“ダ○○○”
次に、本発明のその他の実施形態について説明する。本実施形態では、1つのユーザ名に図形の形状が複数対応付けられる。また、ユーザ識別のためにユーザが入力すべき図形の数や、画面内における入力すべき場所の配置を変えることができる。
図16は、ユーザの指定を受け付ける画面の構成例を示す図である。画面には、ユーザ名を指定するボタン1610(図中では1610A〜1610Dの4つ)が含まれる。
図17(a)〜(d)は、図形の入力を受け付ける画面の構成例を示す図である。画面には、入力可能領域1710(図中では1710A〜1710S)、決定ボタン1720、キャンセルボタン1730が含まれる。
本実施形態では、図13に示すようなユーザ情報1300がRAM 12bに格納されているものとして説明する。
例えば図17(a)に示すように、処理制御部10は、指定されたユーザ名に対応付けられている図形の形状の個数分だけ入力可能領域1710を表示させる。例えば図13に示すユーザ情報1300では、ユーザ名“1”に対応付けて、4つの図形の形状1310A〜1310Dが記憶されている。よって、処理制御部10は、ユーザ名“1”が指定される場合には、入力可能領域1710A〜1710Dの4つを画面に表示させる。
あるユーザ名が指定されると、処理制御部10は、前回正しく識別された日時から現在日時までの経過時間を計算し、計算された経過時間が長いほどNを増加させる。言い換えれば、前回正しく識別された日時から現在日時までの経過時間が長いほど、ユーザに入力させる図形の数を多くし、前回正しく識別された日時から現在日時までの経過時間が短いほど、ユーザに入力させる図形の数を少なくする。例えばトイレ休憩の後など、前回正しく識別されてから比較的短い時間しか経っていない場合には、ユーザは少ない入力の手間だけでゲームを再開できる。一方、例えば1ヶ月ぶりに久々にゲームをするときなど、前回正しく識別されてから比較的長い時間が経っている場合には、より手間のかかる手続きがユーザに要求される。こうすることで、セキュリティを向上させることができる。
例えば図17(d)に示すように、指定されたユーザ名に対応付けられている図形の形状の個数分より多い入力可能領域1710を表示させてもよい。図17(d)は、N=8とし、上述のユーザ名“ダイスケ”(M=4)の場合の画面の例である。各入力可能領域1710K〜1710Sには、図形の形状の順番の目安となるアルファベットが関連付けられている。本図の場合、ユーザは、上から1列目の左から順に、入力可能領域1710Kには入力せず、入力可能領域1710Lに2文字目“イ”の図形を入力し、入力可能領域1710Mには入力せず、入力可能領域1710Nに4文字目“ケ”の図形を入力し、更に上から2列目の左から順に、入力可能領域1710Pには3文字目“ス”の図形を入力し、入力可能領域1710Qに入力せず、入力可能領域1710Rに入力せず、1710Sには1文字目“ダ”の図形を入力する、ようにすればよい。こうすることで、セキュリティを向上させることができる。
次に、本発明のその他の実施形態について説明する。本実施形態では、既に登録済みのユーザが自分の識別用の図形の形状を忘れてしまった場合などに、セキュリティを考慮しつつ、ユーザ情報300,800,900,1300を再設定できるようにしている。
P : 再設定の許可に必要なユーザ名の数。P≧1。
Q : 登録済みのユーザ名の総数。P<Q。
次に、本発明のその他の実施形態について説明する。本実施形態は、上記実施形態6の変形例である。
次に、本発明のその他の実施形態について説明する。本実施形態では、ユーザは、図形の形状だけでなく、図形の色も登録することができる。
次に、本発明のその他の実施形態について説明する。本実施形態では、ユーザは、図形の形状だけでなく、図形の描き方(書き順)も登録することができる。
仮に、特徴点PAの座標と特徴点PDの座標とが所定誤差範囲内に収まり、且つ、特徴点PBの座標と特徴点PCの座標とが所定誤差範囲内に収まると、図形2610と図形2620は同一であると判別される可能性がある。つまり、図26(a)に示すようにユーザが左から右に向かって線を引いた図形2610と、図26(b)に示すようにユーザが右から左に向かって線を引いた図形2620とが同一と見なされてしまう可能性がある。
しかし、特徴点が出現した順番を考慮すれば、2つの特徴点の座標が所定誤差範囲内に収まったとしても、図形2610と図形2620は互いに異なるものと判別することができる。従って、図形のマッチングの精度をより高めることができ、ユーザ識別の正確さをアップすることができる。また、ユーザが設定できる図形の自由度が増し、より好みにあった図形を設定できるようになる。
10 処理制御部
10a CPUコア
10b 画像処理部
10c VRAM
10d WRAM
10e LCDコントローラ
10f タッチパネルコントローラ
11 コネクタ
12 カートリッジ
12a ROM
12b RAM
13 無線通信部
14 通信コントローラ
15 サウンドアンプ
16 スピーカ
17 操作キー
18 第1の表示部
19 第2の表示部
20 タッチパネル
200 ユーザ識別装置
201 記憶部
202 入力受付部
203 識別部
204 領域表示部
300 ユーザ情報
410A〜410M 入力可能領域
510A〜510C,520A〜520C,530A〜530C テンプレート
610 図形(入力された図形)
620A〜620J,630A〜630D 特徴点
800,900 ユーザ情報
910,920,930 画像データ
1010A〜1010D 入力可能領域
1020A〜1020D 画像領域
1030 決定ボタン
1040 初期化ボタン
1050 ソフトウェアキーボード
1101 指定受付部
1102 更新部
1300 ユーザ情報
1310A〜1310D,1320A〜1320D 図形の形状
1330A〜1330D,1340A〜1340D 図形の形状
1410A〜1410Q 入力可能領域
1420 決定ボタン
1610A〜1610D ボタン
1710A〜1710S 入力可能領域
1720 決定ボタン
1730 キャンセルボタン
1801 許可部
1920,1950,1960 入力可能領域
1930 決定ボタン
1940 キャンセルボタン
2110A〜2110Q 入力可能領域
2120 決定ボタン
2130A〜2130D 入力可能領域群
2300 ユーザ情報
2310,2340 ピクセルデータ
2320 描画データ
2330 色情報
2350A〜2350D 色分解データ
2405 カーソル
2410A〜2410C 入力可能領域
2420 決定ボタン
2430〜2460 ツールボタン
2500 ユーザ情報
2610,2620,2630 図形(入力された図形)
Claims (11)
- 一つ以上のユーザ名のそれぞれに対応付けて一つ以上の図形の形状を記憶し、当該一つ以上の図形の形状のそれぞれに対応付けて画面内の入力可能領域を記憶する記憶部と、
当該画面内において一つ以上の図形の入力を受け付ける入力受付部と、
当該ユーザ名のいずれかについて、所定の識別条件が満たされるユーザ名を、当該入力したユーザのユーザ名であると識別する識別部と、
新たに追加するユーザ名、もしくは、対応付けられる図形の形状を変更するユーザ名の指定を受け付ける指定受付部と、
前記記憶されるユーザ名のうち、前記指定されたユーザ名以外の他のユーザ名について、前記入力受付部に図形の入力を受け付けさせ、前記識別部に当該他のユーザ名を識別させ、前記指定されたユーザ名に対応付けられる図形の形状の登録を許可する許可部と、
前記許可されたユーザ名について、当該他のユーザ名に対応付けられる入力可能領域と重ならない入力可能領域を選択し、当該画面内において前記選択された入力可能領域に図形を入力させ、前記指定されたユーザ名と前記入力された図形の形状と前記選択された入力可能領域とを対応付けて前記記憶部に記憶させる更新部と、
を備え、
当該所定の識別条件は、前記入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状とがマッチし、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれる場合に、満たされる、
ことを特徴とするユーザ識別装置。 - 請求項1に記載のユーザ識別装置であって、
当該入力可能領域は、当該画面内において互いに重複せず、
当該画面内に当該入力可能領域を表示する領域表示部を更に備える、
ことを特徴とするユーザ識別装置。 - 請求項2に記載のユーザ識別装置であって、
前記記憶されるユーザ名のそれぞれに対応付けられる図形の形状は一つであり、
前記識別部は、当該入力を受け付けられた図形の形状の当該画面内における位置を含む入力可能領域を前記記憶部から取得し、前記取得された入力可能領域に対応付けられる図形の形状と、前記入力を受け付けられた図形の形状と、がマッチするか否かを判断する、
ことを特徴とするユーザ識別装置。 - 請求項2に記載のユーザ識別装置であって、
前記記憶されるユーザ名のそれぞれに対応付けられる入力可能領域は複数であり、当該入力可能領域のそれぞれには一つの図形の形状が対応付けられ、
前記領域表示部は、当該ユーザ名のそれぞれに対応付けられる入力可能領域の一部に、当該入力可能領域に対応付けられる図形の形状を表示し、
前記識別部は、当該入力を受け付けられた図形の形状の当該画面内における位置が、当該ユーザ名のうちいずれかのユーザ名に対応付けられ、且つ、図形の形状が表示されていない入力可能領域に含まれ、且つ、当該ユーザ名と当該入力を受け付けられた図形の形状について、当該所定の識別条件が満たされるユーザ名を、当該入力したユーザのユーザ名であると識別する、
ことを特徴とするユーザ識別装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のユーザ識別装置であって、
前記許可部は、前記指定されたユーザ名以外のすべての他のユーザ名の中から、所定の個数又は所定の割合のユーザ名を選択し、当該選択したユーザ名のそれぞれについて、前記入力受付部に図形の入力を受け付けさせ、前記識別部に当該選択したユーザ名を識別させる、
ことを特徴とするユーザ識別装置。 - 請求項5に記載のユーザ識別装置であって、
前記記憶部は、当該ユーザ名に対応付けて、前記識別部により当該入力したユーザのユーザ名であると識別された日時を更に記憶し、
前記許可部は、前記記憶される日時から現在日時までの経過時間が短いほど早い順番で、前記識別部に前記選択されたユーザ名を識別させる、
ことを特徴とするユーザ識別装置。 - 請求項5に記載のユーザ識別装置であって、
前記記憶部は、当該ユーザ名に対応付けて、前記識別部により当該入力したユーザのユーザ名であると識別された回数を更に記憶し、
前記許可部は、前記記憶される回数が多いほど早い順番で、前記識別部に前記選択されたユーザ名を識別させる、
ことを特徴とするユーザ識別装置。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のユーザ識別装置であって、
前記記憶部は、当該ユーザ名に対応付けて、当該図形に含まれる色を示す情報を更に記憶し、
前記識別部は、前記入力を受け付けられた図形の形状及び色のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状及び色とがマッチし、且つ、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれるか否かに基づいて識別する、
ことを特徴とするユーザ識別装置。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載のユーザ識別装置であって、
前記記憶部は、当該ユーザ名に対応付けて、当該図形の当該ユーザによる書き順を示す情報を更に記憶し、
前記識別部は、前記入力を受け付けられた図形の形状及び書き順のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状及び書き順とがマッチし、且つ、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれるか否かに基づいて識別する、
ことを特徴とするユーザ識別装置。 - 記憶部、入力受付部、識別部、指定受付部、許可部、更新部を有するユーザ識別装置にて実行されるユーザ識別方法であって、
前記記憶部には、一つ以上のユーザ名のそれぞれに対応付けて一つ以上の図形の形状が記憶され、当該一つ以上の図形の形状のそれぞれに対応付けて画面内の入力可能領域が記憶され、
前記入力受付部が、当該画面内において一つ以上の図形の入力を受け付ける入力受付ステップと、
前記識別部が、当該ユーザ名のいずれかについて、所定の識別条件が満たされるユーザ名を、当該入力したユーザのユーザ名であると識別する識別ステップと、
前記指定受付部が、新たに追加するユーザ名、もしくは、対応付けられる図形の形状を変更するユーザ名の指定を受け付ける指定受付ステップと、
前記許可部が、前記記憶されるユーザ名のうち、前記指定されたユーザ名以外の他のユーザ名について、前記入力受付ステップにおいて図形の入力を受け付けさせ、前記識別ステップにおいて当該他のユーザ名を識別させ、前記指定されたユーザ名に対応付けられる図形の形状の登録を許可する許可ステップと、
前記更新部が、前記許可されたユーザ名について、当該他のユーザ名に対応付けられる入力可能領域と重ならない入力可能領域を選択し、当該画面内において前記選択された入力可能領域に図形を入力させ、前記指定されたユーザ名と前記入力された図形の形状と前記選択された入力可能領域とを対応付けて前記記憶部に記憶させる更新ステップと、
を備え、
当該所定の識別条件は、前記入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状とがマッチし、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれる場合に、満たされる、
ことを特徴とするユーザ識別方法。 - コンピュータを、
一つ以上のユーザ名のそれぞれに対応付けて一つ以上の図形の形状を記憶し、当該一つ以上の図形の形状のそれぞれに対応付けて画面内の入力可能領域を記憶する記憶部、
当該画面内において、一つ以上の図形の入力を受け付ける入力受付部、
当該ユーザ名のいずれかについて、所定の識別条件が満たされるユーザ名を、当該入力したユーザのユーザ名であると識別する識別部、
新たに追加するユーザ名、もしくは、対応付けられる図形の形状を変更するユーザ名の指定を受け付ける指定受付部、
前記記憶されるユーザ名のうち、前記指定されたユーザ名以外の他のユーザ名について、前記入力受付部に図形の入力を受け付けさせ、前記識別部に当該他のユーザ名を識別させ、前記指定されたユーザ名に対応付けられる図形の形状の登録を許可する許可部、
前記許可されたユーザ名について、当該他のユーザ名に対応付けられる入力可能領域と重ならない入力可能領域を選択し、当該画面内において前記選択された入力可能領域に図形を入力させ、前記指定されたユーザ名と前記入力された図形の形状と前記選択された入力可能領域とを対応付けて前記記憶部に記憶させる更新部、
として機能させ、
当該所定の識別条件は、前記入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれと、当該ユーザ名に対応付けられる一つ以上の図形の形状とがマッチし、当該入力を受け付けられた図形の形状のそれぞれの当該画面内における位置が、当該マッチする図形の形状に対応付けられて記憶される入力可能領域に含まれる場合に、満たされる、
ことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
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