JP4832908B2 - 吸収体の積繊装置及びこれを用いた吸収体の製造方法、並びにこの製造方法により製造された吸収体を有する吸収性物品 - Google Patents
吸収体の積繊装置及びこれを用いた吸収体の製造方法、並びにこの製造方法により製造された吸収体を有する吸収性物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4832908B2 JP4832908B2 JP2006022205A JP2006022205A JP4832908B2 JP 4832908 B2 JP4832908 B2 JP 4832908B2 JP 2006022205 A JP2006022205 A JP 2006022205A JP 2006022205 A JP2006022205 A JP 2006022205A JP 4832908 B2 JP4832908 B2 JP 4832908B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stacking
- drum
- fiber
- fiber stacking
- perforated plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 title claims description 45
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 title claims description 45
- 239000000835 fiber Substances 0.000 title claims description 45
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 13
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 229920000247 superabsorbent polymer Polymers 0.000 description 4
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002175 menstrual effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 239000004583 superabsorbent polymers (SAPs) Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
この吸収体は、例えば、図1に示す吸収体製造装置によって製造される。吸収体製造装置は、供給されるパルプ材料を細かく粉砕するための解繊装置51と、この解繊装置51を囲繞するとともに、粉砕された粉砕パルプを空気によって搬送するためのケーシング52と、このケーシング52の下流側開口部に配設される積繊装置53と、を備えている。
このうち積繊装置53は、図2に示すように、その外周表面に多数の吸引孔が形成されたメッシュ等から構成される多孔板110を有する積繊ドラム101と、この積繊ドラム101の内部に設けられた吸引チャンバ102と、を備えており、積繊ドラム101の一方側面に連結されたダクト103を介して吸引手段(図示せず)によって吸引チャンバ102内が負圧に維持されることにより、多孔板110上に空気搬送された粉砕パルプを積繊させるようになっている。この多孔板110は、積繊ドラム101の幅方向両端部に設けられたパターンリング111,111を側面部とし、多孔板110を底面部とした凹部に、粉砕パルプや高吸水性ポリマーからなる吸収体原材料Sが積繊されるものである。
なお、ケーシング52には、高吸収性ポリマーの粉粒物を粉砕パルプと共に供給するためのポリマー投入口54が設けられている。吸収体の形に成形された吸収体原材料Sは、積繊ドラム101に吸着保持されて、積繊ドラム101と共に回転して搬送され、積繊ドラム101内の下部に形成された給気チャンバ104領域に達すると、転写ドラム55側に転写される。そして、最終的に、この転写ドラム55から吸収体原材料Sは吸引装置付コンベア56に転写され、コンベア56上を搬送されていく。なお、図1における(−)は負圧、(+)は加圧を示している。
ここで、吸収体原材料Sを吸引する吸引力は、積繊ドラム101の幅方向において、ダクト103が取付けられた積繊ドラム101の一方側面がわ(ダクト側)の方が高い。これは、一方側面がわ(ダクト側)の方が他方側面がわよりも距離的に吸引手段(図示せず)に近いためである。そのため、本来ならば、図3(1)に示すように、吸収体の幅方向の左右の目付け(厚み)は均等であるべきであるにもかかわらず、図3(2)に示すように、一方側面がわ(ダクト側)の方で積繊された部分(右側)が他方側面がわの方で積繊された部分(左側)よりも厚くなり、吸収体の左右の目付け(厚み)に差が生じてしまう(積繊ムラ)という問題があった。
上記問題点を解決するために、特許文献1には、吸引手段によるバキュームエアーとの関係で、吸収体重量のバラツキを抑える積繊ドラムが記載されている。
そこで、本発明の主たる課題は、上記課題を解決することであり、積繊ムラを生じさせることなく、安定して効率よく吸収体原材料を積繊する積繊装置及びこれを用いた吸収体の製造方法、並びにこの製造方法により製造された吸収体を有する吸収性物品を提供することにある。
<請求項1記載の発明>
請求項1記載の発明は、内部に吸引チャンバと、外周表面に吸収体原材料を積繊させる多孔板と、この多孔板の内部側に設けられた、空気流を整流する整流体と、を有する積繊ドラムを備え、該吸引チャンバは、該積繊ドラムの軸方向の一方側面に配設されたダクトを介して吸引手段と接続された積繊装置であって、前記整流体は、ハニカム構造体であり、このハニカムを構成する複数の板は、前記積繊ドラムの軸方向の他方側面に向かって下方に傾斜するように配設された、ことを特徴とする積繊装置である。
請求項2記載の発明は、内部に吸引チャンバと、外周表面に吸収体原材料を積繊させる多孔板と、この多孔板の内部側に設けられた、空気流を整流する整流体と、を有する積繊ドラムを備え、該吸引チャンバは、該積繊ドラムの軸方向の一方側面に配設されたダクトを介して吸引手段と接続された積繊装置であって、前記整流体はハニカム構造体であり、このハニカムを構成する複数の板は、多孔板の幅方向における多孔板の任意点とダクトの略中心軸における定点とを結ぶ距離が常に略等距離になるように配設された、ことを特徴とする積繊装置である。
整流体としてハニカム構造体を採用し、このハニカムを構成する複数の板を、積繊ドラムの軸方向の他方側面に向かって下方に傾斜するように配設することにより、多孔板の幅方向で生じる吸引手段までの吸引距離の距離差を減少又は無くすことで、多孔板の幅方向における吸引力の差を減少又は無くし、製造される吸収体の積繊ムラを防止することができる。
また、具体的に、ハニカムを構成する複数の板を、多孔板の幅方向における多孔板の任意点とダクトの略中心軸における定点とを結ぶ距離が常に略等距離になるように配設することにより、多孔板の幅方向で生じる吸引手段までの吸引距離の距離差を無くすことで、多孔板の幅方向における吸引力の差を無くし、製造される吸収体の積繊ムラを防止することができる。
請求項3記載の発明は、内部に吸引チャンバと、外周表面に吸収体原材料を積繊させる多孔板と、この多孔板の内部側に設けられた、空気流を整流する整流体と、を有する積繊ドラムを備え、該吸引チャンバは、該積繊ドラムの軸方向の一方側面に配設されたダクトを介して吸引手段と接続された積繊装置であって、前記整流体は、ダクトに取付けられた複数枚の折曲した板から構成され、これら折曲板は、前記積繊ドラムの軸方向の他方側面に向かって下方に傾斜する傾斜面を有する、ことを特徴とする積繊装置である。
請求項4記載の発明は、内部に吸引チャンバと、外周表面に吸収体原材料を積繊させる多孔板と、この多孔板の内部側に設けられた、空気流を整流する整流体と、を有する積繊ドラムを備え、該吸引チャンバは、該積繊ドラムの軸方向の一方側面に配設されたダクトを介して吸引手段と接続された積繊装置であって、前記整流体は、ダクトに取付けられた複数枚の板から構成され、これら複数の板は、多孔板の幅方向における多孔板の任意点とダクトの略中心軸における定点とを結ぶ距離が常に略等距離になるように配設された、ことを特徴とする積繊装置である。
整流体をダクトに取付けられた複数枚の折曲した板から構成し、これら折曲板を、積繊ドラムの軸方向の他方側面に向かって下方に傾斜する傾斜面を有するように形成することにより、多孔板の幅方向で生じる吸引手段までの吸引距離の距離差を減少又は無くすことで、多孔板の幅方向における吸引力の差を減少又は無くし、製造される吸収体の積繊ムラを防止することができる。
また、具体的に、整流体の複数の板を、多孔板の幅方向における多孔板の任意点とダクトの略中心軸における定点とを結ぶ距離が常に略等距離になるように配設することにより、多孔板の幅方向で生じる吸引手段までの吸引距離の距離差を無くすことで、多孔板の幅方向における吸引力の差を無くし、製造される吸収体の積繊ムラを防止することができる。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項記載の吸収体の積繊装置を用いたことを特徴とする、吸収体の製造方法である。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の製造方法により製造される吸収体を有することを特徴とする、吸収性物品である。
本発明に係る積繊装置の基本構成は、例えば、図1、図2及び図4に示すように、多数の吸引孔が形成されたメッシュやパンチングメタル等から構成され、外周表面に多孔板10を有する積繊ドラム1と、この積繊ドラム1の内部に配設される吸引チャンバ2と、を備えており、積繊ドラム1の一方側面1Aに連結されたダクト3を介して吸引手段(図示せず)によって吸引チャンバ2内が負圧に維持されることにより、多孔板10の表面上に空気搬送された粉砕パルプや高吸水性ポリマーからなる吸収体原材料Sを積繊させるようになっている。
Claims (6)
- 内部に吸引チャンバと、外周表面に吸収体原材料を積繊させる多孔板と、この多孔板の内部側に設けられた、空気流を整流する整流体と、を有する積繊ドラムを備え、
該吸引チャンバは、該積繊ドラムの軸方向の一方側面に配設されたダクトを介して吸引手段と接続された積繊装置であって、
前記整流体は、ハニカム構造体であり、
このハニカムを構成する複数の板は、前記積繊ドラムの軸方向の他方側面に向かって下方に傾斜するように配設された、
ことを特徴とする積繊装置。 - 内部に吸引チャンバと、外周表面に吸収体原材料を積繊させる多孔板と、この多孔板の内部側に設けられた、空気流を整流する整流体と、を有する積繊ドラムを備え、
該吸引チャンバは、該積繊ドラムの軸方向の一方側面に配設されたダクトを介して吸引手段と接続された積繊装置であって、
前記整流体はハニカム構造体であり、
このハニカムを構成する複数の板は、多孔板の幅方向における多孔板の任意点とダクトの略中心軸における定点とを結ぶ距離が常に略等距離になるように配設された、
ことを特徴とする積繊装置。 - 内部に吸引チャンバと、外周表面に吸収体原材料を積繊させる多孔板と、この多孔板の内部側に設けられた、空気流を整流する整流体と、を有する積繊ドラムを備え、
該吸引チャンバは、該積繊ドラムの軸方向の一方側面に配設されたダクトを介して吸引手段と接続された積繊装置であって、
前記整流体は、ダクトに取付けられた複数枚の折曲した板から構成され、
これら折曲板は、前記積繊ドラムの軸方向の他方側面に向かって下方に傾斜する傾斜面を有する、
ことを特徴とする積繊装置。 - 内部に吸引チャンバと、外周表面に吸収体原材料を積繊させる多孔板と、この多孔板の内部側に設けられた、空気流を整流する整流体と、を有する積繊ドラムを備え、
該吸引チャンバは、該積繊ドラムの軸方向の一方側面に配設されたダクトを介して吸引手段と接続された積繊装置であって、
前記整流体は、ダクトに取付けられた複数枚の板から構成され、
これら複数の板は、多孔板の幅方向における多孔板の任意点とダクトの略中心軸における定点とを結ぶ距離が常に略等距離になるように配設された、
ことを特徴とする積繊装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項記載の吸収体の積繊装置を用いたことを特徴とする、吸収体の製造方法。
- 請求項5記載の製造方法により製造される吸収体を有することを特徴とする、吸収性物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006022205A JP4832908B2 (ja) | 2006-01-31 | 2006-01-31 | 吸収体の積繊装置及びこれを用いた吸収体の製造方法、並びにこの製造方法により製造された吸収体を有する吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006022205A JP4832908B2 (ja) | 2006-01-31 | 2006-01-31 | 吸収体の積繊装置及びこれを用いた吸収体の製造方法、並びにこの製造方法により製造された吸収体を有する吸収性物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007202640A JP2007202640A (ja) | 2007-08-16 |
JP4832908B2 true JP4832908B2 (ja) | 2011-12-07 |
Family
ID=38482652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006022205A Expired - Fee Related JP4832908B2 (ja) | 2006-01-31 | 2006-01-31 | 吸収体の積繊装置及びこれを用いた吸収体の製造方法、並びにこの製造方法により製造された吸収体を有する吸収性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4832908B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2394618B1 (en) * | 2010-06-09 | 2012-12-19 | The Procter & Gamble Company | Apparatus and method for retaining and releasing solid material |
JP5989062B2 (ja) * | 2013-11-29 | 2016-09-07 | 花王株式会社 | 吸収体の製造装置 |
WO2015079964A1 (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 花王株式会社 | 吸収体の製造装置 |
JP5989061B2 (ja) * | 2013-11-29 | 2016-09-07 | 花王株式会社 | 吸収体の製造装置及び製造方法 |
CN105764459B (zh) * | 2013-11-29 | 2019-11-19 | 花王株式会社 | 吸收体的制造装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3153060B2 (ja) * | 1993-11-29 | 2001-04-03 | 花王株式会社 | 繊維の積繊方法及び積繊装置 |
JP4104832B2 (ja) * | 2001-03-16 | 2008-06-18 | 大王製紙株式会社 | 吸収体の積繊装置 |
JP2004222774A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Daio Paper Corp | 吸収体の積繊方法 |
-
2006
- 2006-01-31 JP JP2006022205A patent/JP4832908B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007202640A (ja) | 2007-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4499792B2 (ja) | 吸収体の積繊装置、及びこれを用いた吸収体の製造方法 | |
EP2769705B1 (en) | Fiber stacking device | |
WO2013187291A1 (ja) | 積繊装置 | |
TWI516251B (zh) | A method for manufacturing an absorbent body and a manufacturing apparatus thereof | |
TWI580411B (zh) | Absorbent manufacturing apparatus | |
JP4832908B2 (ja) | 吸収体の積繊装置及びこれを用いた吸収体の製造方法、並びにこの製造方法により製造された吸収体を有する吸収性物品 | |
JP5810141B2 (ja) | 積繊装置 | |
CN109475438B (zh) | 吸收体的制造装置和吸收体的制造方法 | |
JP6359292B2 (ja) | 吸収体の製造方法 | |
JP5457506B2 (ja) | 積繊装置 | |
JP5989061B2 (ja) | 吸収体の製造装置及び製造方法 | |
JP6386350B2 (ja) | 吸収体の製造装置 | |
JP5475434B2 (ja) | 吸収体の製造方法及び製造装置 | |
JP5457507B2 (ja) | 積繊装置 | |
WO2015079964A1 (ja) | 吸収体の製造装置 | |
JP5261557B2 (ja) | 積繊装置 | |
JP5296663B2 (ja) | 吸収体の製造方法及び製造装置 | |
JP5822380B2 (ja) | 吸収体の製造方法 | |
JP6421016B2 (ja) | 積繊装置 | |
JP6513533B2 (ja) | 積繊装置 | |
JP6864466B2 (ja) | 吸収体の製造装置 | |
JP2020022691A (ja) | 吸収体の製造装置 | |
JP2013027588A (ja) | 吸収体の製造装置及び製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110826 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4832908 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |