JP4830696B2 - 物体認識装置、監視システム、物体認識方法、物体認識プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態について図1〜図10を参照しつつ説明する。図2は、本実施形態における監視システム10の概要を示している。図示のように、本実施形態の監視システム10は、自動化機械(生産設備P)を用いて生産を行う生産現場に適用されている。この生産現場では、生産設備Pに所定形状のワークWが搬送機Cにより搬送されている。
〔実施の形態2〕
次に、本発明の別の実施形態について、図11〜図13を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システムは、図1〜図10に示される監視システム10に比べて、ワークWよりも作業者Mの方がサイズが大きい点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態3〕
次に、本発明の別の実施形態について、図14〜図17を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システムは、図1〜図10に示される監視システム10に比べて、認識すべきオブジェクト数が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態4〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図18および図19を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システムは、図1〜図10に示される監視システム10に比べて、或るクラスタがワークであるかを判定する判定条件に、クラスタの存在位置を追加する点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態5〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図20および図21を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システムは、図18および図19に示される監視システム10に比べて、或るクラスタがワークであるかを判定する判定条件に、クラスタの存在位置の代わりに、クラスタの移動速度を利用する点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態6〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図22および図23を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システムは、図18および図19に示される監視システム10に比べて、或るクラスタがワークであるかを判定する判定条件に、クラスタの存在位置の代わりに、クラスタの進行方向を追加する点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態7〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図24および図25を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システムは、図18および図19に示される監視システム10に比べて、或るクラスタがワークであるかを判定する判定条件に、クラスタの存在位置の代わりに、クラスタの個数を利用する点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態8〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図26および図27を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システム10は、上述の実施形態に記載された判定条件を組み合わせて統計的処理を行うことにより、或るクラスタがワークであるかを判定している。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
f=αs×fs+αp×fp+αv×fv+αd×fd+αn×fn ・・・(3)
ここで、fxは、各判定結果を示している。また、αxは、各判定結果の重み係数であり、各判定処理の判定信頼度を表現している。また、添字s・p・v・d・nは、それぞれ、サイズ判定、存在位置判定、速度判定、進行方向判定、および個数判定を示すものである。なお、判定信頼度は、システム設計者などによって設定可能である。
〔実施の形態9〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図28および図29を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システム10は、図18および図19に示される監視システム10に比べて、或るクラスタがワークであるかを判定する判定条件に、クラスタの存在位置の代わりに、クラスタの2D(2次元)情報を追加する点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態10〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図30〜図33を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システム10は、図1〜図10に示される監視システム10に比べて、クラスタの追跡を行う点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態11〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図34を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システム10は、図1〜図10に示される監視システム10に比べて、ステレオカメラの代わりにアクティブセンサを利用する点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。アクティブセンサは、所定のパターンを有する光線をオブジェクトに照射し、オブジェクトを撮影して、オブジェクトの2D撮影画像を取得することにより、オブジェクトの3D情報を算出するものである。
〔実施の形態12〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図35〜図37を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システム10は、図1〜図10に示される監視システム10に比べて、或るクラスタがワークであるかを判定する判定条件に、他センサからの検知信号を追加する点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態13〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図38を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システム10は、図1〜図10に示される監視システム10に比べて、検知領域にオブジェクトが進入すると、監視動作を開始する点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態14〕
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図39を参照しつつ説明する。図39は、本実施形態における監視システム10の概要を示している。本実施形態の監視システム10は、図2に示される監視システム10に比べて、オブジェクトの存在を検知するマットセンサ(物体検知センサ)81が設けられている点が異なり、その他の構成は同様である。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
〔実施の形態15〕
次に、本発明の他の実施形態について、図40を参照しつつ説明する。本実施形態の監視システム10は、図1〜図10に示される監視システム10の応用例を示している。なお、上記実施形態で説明した構成と同様の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
11 ステレオカメラ(撮影手段)
12 監視装置(物体認識装置)
25 出力部(設備制御手段)
34 クラスタ座標保存メモリ(記憶手段)
41 第1入力画像取得部(画像取得手段)
42 第2入力画像取得部(画像取得手段)
50 3D情報算出部(特徴点抽出手段、空間位置算出手段)
51 オブジェクト認識部(物体認識手段)
54 クラスタリング部(クラスタリング手段)
55 サイズ判定部(物体判定手段)
60 位置判定部(物体判定手段)
61 速度判定部(物体判定手段)
62 進行方向判定部(物体判定手段)
63 個数判定部(物体判定手段)
64 組合せ判定部(物体判定手段)
65 統計的判定処理部(物体判定手段)
66 2D情報判定部(物体判定手段)
67 追跡処理部(推定手段、クラスタ統合手段)
70 アクティブセンサ(撮影手段)
75 赤外線カメラ(物体検知センサ)
76 赤外線画像取得部(検知信号取得手段)
77 他センサ判定部(物体判定手段)
80 進入検知センサ
81 マットセンサ(物体検知センサ)
Claims (14)
- 所定領域における1または複数の物体の画像を含む撮影画像から物体を認識する物体認識装置であって、
撮影画像を取得する画像取得手段と、
取得した撮影画像からエッジ抽出オペレータによって特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、
抽出した特徴点の空間位置を算出する空間位置算出手段と、
算出した特徴点の空間位置に基づいて、前記物体を認識する物体認識手段とを備えており、
前記物体認識手段は、前記算出した特徴点の空間位置に基づいてクラスタリングを行うクラスタリング手段と、
該クラスタリングにより生成されたクラスタのサイズに基づいて、該クラスタに対応する物体が人か否かを判定する物体判定手段と、
前記物体判定手段により判定された物体に応じて、前記所定領域に配置された外部機器の稼動状態を制御する稼動制御手段と、を備え、
前記クラスタリング手段は、前記特徴点抽出手段により抽出された複数の特徴点のうち、前記空間位置算出手段により算出された前記複数の特徴点それぞれの空間位置間の特徴点間距離が或る物体に対して定められたクラスタリング閾値以下である特徴点を同一のクラスタとして統合するクラスタリングを行い、
前記物体判定手段は、前記クラスタが前記或る物体に対応するか否かを判定し、
前記クラスタリング手段は、前記物体判定手段が前記或る物体に対応しないと判定したクラスタを構成する特徴点に関して、別の物体に対して定められたクラスタリング閾値で再度クラスタリングを行い、
前記或る物体および前記別の物体のいずれかは人であることを特徴とする物体認識装置。 - 前記クラスタリング手段は、
認識すべき複数の物体に対応する複数のサイズのうち、最大のサイズでクラスタリングを行い、
前記物体判定手段が前記物体に対応しないと判定したクラスタを構成する特徴点に関して、前記複数のサイズのうち最小のサイズで再度クラスタリングを行うことを特徴とする請求項1に記載の物体認識装置。 - 前記画像取得手段は、ステレオカメラからの2つの撮影画像を取得しており、
前記空間位置算出手段は、前記2つの撮影画像における特徴点を利用して、特徴点の空間位置を算出することを特徴とする請求項1に記載の物体認識装置。 - 前記画像取得手段は、アクティブセンサからの撮影画像を取得しており、
前記空間位置算出手段は、前記撮影画像に関する空間位置の情報を前記アクティブセンサから取得し、取得した空間位置の情報に基づいて、前記特徴点の空間位置を算出することを特徴とする請求項1に記載の物体認識装置。 - 前記物体判定手段は、前記クラスタリングにより生成されたクラスタのサイズと、該クラスタに関する存在位置、進行方向、移動速度、および個数の中の少なくとも1つとに基づいて、前記クラスタに対応する物体を判定することを特徴とする請求項1に記載の物体認識装置。
- 前記物体判定手段は、前記クラスタのサイズによる物体判定と、前記クラスタに関する存在位置、進行方向、移動速度、および個数の中の少なくとも1つによる物体判定とに対し統計的処理を施すことによって、前記クラスタに対応する物体を判定することを特徴とする請求項5に記載の物体認識装置。
- 前記物体の表面には、物体を識別可能なマークが施されており、
前記物体判定手段は、前記クラスタリングにより生成されたクラスタの空間位置に対応する前記撮影画像の領域から前記マークを抽出し、抽出したマークと、前記クラスタのサイズとに基づいて、前記クラスタに対応する物体を判定することを特徴とする請求項1に記載の物体認識装置。 - 物体を検知するセンサから検知信号を取得する検知信号取得手段をさらに備えており、
前記物体判定手段は、前記クラスタのサイズによる物体の判定と、前記検知信号取得手段による物体の検知とに基づいて、前記クラスタに対応する物体を判定することを特徴とする請求項1に記載の物体認識装置。 - 前記クラスタリングにより生成されたクラスタの空間位置の履歴情報を記憶する記憶手段と、
前記クラスタの空間位置の履歴情報に基づいて、前記クラスタが次に位置する空間領域を推定する推定手段と、
前記特徴点抽出手段が抽出した特徴点のうち、前記推定手段が推定した前記クラスタの空間領域に含まれる特徴点を抽出して、前記クラスタに統合するクラスタ統合手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の物体認識装置。 - 前記所定領域の監視を行う監視システムであって、
前記所定領域の撮影を行う撮影手段と、
該撮影手段が撮影した撮影画像から物体を認識する請求項1ないし9の何れか1項に記載の物体認識装置とを備えることを特徴とする監視システム。 - 前記所定領域への物体の進入を検知する進入検知センサをさらに備えており、
前記物体認識装置は、前記進入検知センサが前記物体の進入を検知すると、動作を開始することを特徴とする請求項10に記載の監視システム。 - 所定領域における1または複数の物体の画像を含む撮影画像から物体を認識する物体認識方法であって、
撮影画像を取得する画像取得ステップと、
取得した撮影画像からエッジ抽出オペレータによって特徴点を抽出する特徴点抽出ステップと、
抽出した特徴点の空間位置を算出する空間位置算出ステップと、
算出した特徴点の空間位置に基づいて、前記物体を認識する物体認識ステップとを含んでおり、
前記物体認識ステップは、前記算出した特徴点の空間位置に基づいてクラスタリングを行うクラスタリングステップと、
該クラスタリングにより生成されたクラスタのサイズに基づいて、該クラスタに対応する物体が人か否か判定する物体判定ステップと、
前記判定された物体に応じて、前記所定領域に配置された外部機器の稼動状態を制御するステップと、を含み、
前記クラスタリングステップは、前記特徴点抽出ステップにより抽出された複数の特徴点のうち、前記空間位置算出ステップにより算出された前記複数の特徴点それぞれの空間位置間の特徴点間距離が或る物体に対して定められたクラスタリング閾値以下である特徴点を同一のクラスタとして統合するクラスタリングを行い、
前記物体判定ステップは、前記クラスタが前記或る物体に対応するか否かを判定し、
前記クラスタリングステップは、前記物体判定ステップが前記或る物体に対応しないと判定したクラスタを構成する特徴点に関して、別の物体に対して定められたクラスタリング閾値で再度クラスタリングを行い、
前記或る物体および前記別の物体のいずれかは人であることを特徴とする物体認識方法。 - 請求項1ないし9の何れか1項に記載の物体認識装置を動作させるための物体認識プログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるための物体認識プログラム。
- 請求項13に記載の物体認識プログラムが記録されたコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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