JP4830517B2 - 延伸フィルムの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の別の目的は、面積が大きく、配向角、屈折率及び厚さ等の精度が高く、且つ効率的に製造しうる位相差補償フィルム及びそれを備える液晶表示装置を提供することにある。
〔1〕 長尺の熱可塑性樹脂フィルムを繰出し機から引き出し、前記樹脂フィルムの幅方向の両端を一対の把持手段により把持し、前記樹脂のガラス転移温度以上に保たれたゾーン(Z)内において、前記一対の把持手段を一対の軌道の誘導部に沿って誘導し、前記樹脂フィルムを前記ゾーン(Z)内の前記軌道によって形成される曲がった一対の経路部に沿って搬送させると同時に、該一対の経路部内の全体又は一部において該一対の経路部を拡幅して前記樹脂フィルムを延伸し、前記樹脂フィルムをその幅方向から角度θs傾いた方向に遅相軸を有する延伸フィルムとし、前記延伸フィルムの両端を前記把持手段から解放し、次いで、前記延伸フィルムを巻取り機に巻き取る工程、を含む延伸フィルムの製造方法であって、前記巻取り機の巻取り方向に対する前記繰出し機の繰出し方向がなす角度θk及び前記角度θsが下記式(1)及び(2)
1°≦θs<θk≦50° ・・・(1)
θs≦θk−3° ・・・(2)
を満足する条件で行われ、前記ゾーン(Z)の前半ゾーン(Z−F)において、前記軌道によるフィルムの進行方向を前記巻取り方向に非平行とするとともに、前記ゾーン(Z)の後半ゾーン(Z−R)において前記軌道によるフィルムの進行方向を巻取り方向とほぼ平行とし、前記後半ゾーン(Z−R)の少なくとも一部のゾーン(Z−Rb)において、前記樹脂フィルムの両端の軌道のうち、先に後半ゾーン(Z−R)に到達する側の把持手段が走行する軌道をRiとし、残り一方の軌道をRoとし、Ri及びRoのそれぞれが前記巻取り方向となす角度をそれぞれθi、θoとした場合、これらが下記式(3)
0°<θi<θo≦7° ・・・(3)
の条件を満たすことを特徴とする延伸フィルムの製造方法。
〔2〕 前記後半ゾーン(Z−R)において、(i)その全部が前記ゾーン(Z−Rb)であるか、又は(ii)その一部が前記ゾーン(Z−Rb)であり、その他のゾーン(Z−Ra)の全領域において、前記両端の軌道が実質的に平行であることを特徴とする〔1〕記載の延伸フィルムの製造方法。
〔3〕 前記後半ゾーン(Z−R)における延伸フィルムの搬送距離と、フィルム幅方向の長さとの比が、2:1〜5:1の範囲内であることを特徴とする〔1〕又は〔2〕に記載の延伸フィルムの製造方法。
〔4〕 前記熱可塑性樹脂が、ノルボルネン系樹脂であることを特徴とする〔1〕〜〔3〕のいずれか一つに記載の延伸フィルムの製造方法。
〔5〕 〔1〕〜〔4〕のいずれか一つに記載の製造方法により製造してなる延伸フィルムからなる位相差補償フィルム。
〔6〕 〔5〕に記載の位相差補償フィルムを少なくとも1枚備える液晶表示装置。
1°≦θs<θ1≦50° ・・・(1)
θs≦θk−3° ・・・(2)
このような条件を達成する延伸を、図3を参照して、より具体的に説明する。
0°<θi<θo≦7° ・・・(3)
の条件を満たすように拡幅する。この後半ゾーンZ−Rにおける拡幅は、後半ゾーンZ−Rの全体において行っても良いし、この例のように一部(後半)において行っても良い。この例のように、後半のゾーンZ−Rbでレールを拡幅する場合、その前の前半のゾーンZ−Raではレールは平行に配置される。
(1)厚さ
膜厚計(明産株式会社製、RC−1 ROTARY CALIPER)を用いて、延伸フィルムの幅方向に、フィルムの中央部1340mmにわたり5mm間隔で厚さを測定し、平均値を求め、最大値及び最小値のそれぞれと平均値との差の大きい方を精度とした。
(2)配向角
偏光顕微鏡(NICON社製、ECLIPSE E600 POL)を用いて、延伸フィルムの幅方向に、フィルムの中央部1340mmにわたり5cm間隔で面内方向の遅相軸の、延伸フィルムの幅方向に対する角度を測定した。角度の平均値を求め、最大値及び最小値のそれぞれと平均値との差が±0.5以内に入っている比率(%)を精度とした。
(3)面内方向のレターデーション(Re)
位相差計(王子計測社製、KOBRA21−ADH)を用いて、波長590nmで、延伸フィルムの幅方向に、フィルムの中央部1340mmにわたり5cm間隔で測定し、その平均値を測定値とした。
ノルボルネン系樹脂のペレット(日本ゼオン社製、ZEONOR1420)を100℃で5時間乾燥し、押出し機に供給し、ポリマーパイプ及びポリマーフィルターを経てTダイからキャスティングドラム上にシート状に押出し、冷却し、厚み150μmの長尺の未延伸フィルム(0)を得た。未延伸フィルム(0)はロールに巻き取った。
図4に示すレールパターン(B)を用いるとともに、θk、θs、θo、θi、延伸温度、延伸倍率を表1示す通りに変更し、後半ゾーンZ−Rにおける延伸フィルムの搬送距離と、フィルム幅方向の長さとの比を、2:1に設定した他は、実施例1と同様にして、1340mm幅の延伸フィルムを得、測定を行った。結果を表1に示す。
表1に示す通り、この実施例2で得られた延伸フィルムは、1340mm幅にわたって、面内方向の遅相軸の角度の精度が93%で、且つ厚さ精度が±1μm以内であった。
図5に示すレールパターン(D)を用いるとともに、θk、θs、θo、θi、延伸温度、延伸倍率を表1示す通りに変更し、後半ゾーンZ−Rにおける延伸フィルムの搬送距離と、フィルム幅方向の長さとの比を、35:1に設定した他は、実施例1と同様にして、1340mm幅の延伸フィルムを得、測定を行った。結果を表1に示す。
図6に示すレールパターン(E)を用いるとともに、θk、θs、θo、θi、延伸温度、延伸倍率を表1示す通りに変更し、後半ゾーンZ−Rにおける延伸フィルムの搬送距離と、フィルム幅方向の長さとの比を、2.5:1に設定した他は、実施例1と同様にして、1340mm幅の延伸フィルムを得、測定を行った。結果を表1に示す。
図7に示すレールパターン(F)を用いるとともに、θk、θs、θo、θi、延伸温度、延伸倍率を表1示す通りに変更し、後半ゾーンZ−Rにおける延伸フィルムの搬送距離と、フィルム幅方向の長さとの比を、3.7:1に設定した他は、実施例1と同様にして、1340mm幅の延伸フィルムを得、測定を行った。結果を表1に示す。
図8に示すレールパターン(G)を用いるとともに、θk、θs、θo、θi、延伸温度、延伸倍率を表1示す通りに変更し、後半ゾーンZ−Rにおける延伸フィルムの搬送距離と、フィルム幅方向の長さとの比を、4:1に設定した他は、実施例1と同様にして、1340mm幅の延伸フィルムを得、測定を行った。結果を表1に示す。
図9に示すレールパターン(H)を用いるとともに、θk、θs、θo、θi、延伸温度、延伸倍率を表1示す通りに変更し、後半ゾーンZ−Rにおける延伸フィルムの搬送距離と、フィルム幅方向の長さとの比を、4:1に設定した他は、実施例1と同様にして、1340mm幅の延伸フィルムを得、測定を行った。結果を表1に示す。
10 恒温室
11、Ra、Rb、Ro、Ri レール
12 把持手段
21 引き出しロール
22 巻き取りロール
Z ゾーン
Z−F 前半ゾーン
Z−R 後半ゾーン
Z−Rb 後半ゾーンの後半のゾーン
Claims (5)
- 長尺の熱可塑性樹脂フィルムを繰出し機から引き出し、
前記樹脂フィルムの幅方向の両端を一対の把持手段により把持し、
前記樹脂のガラス転移温度以上に保たれたゾーン(Z)内において、前記一対の把持手段を一対の軌道の誘導部に沿って誘導し、前記樹脂フィルムを前記ゾーン(Z)内の前記軌道によって形成される曲がった一対の経路部に沿って搬送させると同時に、該一対の経路部内の全体又は一部において該一対の経路部を拡幅して前記樹脂フィルムを延伸し、前記樹脂フィルムをその幅方向から角度θs傾いた方向に遅相軸を有する延伸フィルムとし、
前記延伸フィルムの両端を前記把持手段から解放し、次いで、
前記延伸フィルムを巻取り機に巻き取る工程、を含む延伸フィルムの製造方法であって、
前記巻取り機の巻取り方向に対する前記繰出し機の繰出し方向がなす角度θk及び前記角度θsが下記式(1)及び(2)
1°≦θs<θk≦50° ・・・(1)
θs≦θk−3° ・・・(2)
を満足する条件で行われ、
前記ゾーン(Z)の前半ゾーン(Z−F)において、前記軌道によるフィルムの進行方向を前記巻取り方向に非平行とするとともに、前記ゾーン(Z)の後半ゾーン(Z−R)において前記軌道によるフィルムの進行方向を巻取り方向とほぼ平行とし、
前記後半ゾーン(Z−R)の少なくとも一部のゾーン(Z−Rb)において、前記樹脂フィルムの両端の軌道のうち、先に後半ゾーン(Z−R)に到達する側の把持手段が走行する軌道をRiとし、残り一方の軌道をRoとし、Ri及びRoのそれぞれが前記巻取り方向となす角度をそれぞれθi、θoとした場合、これらが下記式(3)
0°<θi<θo≦7° ・・・(3)
の条件を満たすことを特徴とする延伸フィルムの製造方法。 - 前記後半ゾーン(Z−R)において、
(i)その全部が前記ゾーン(Z−Rb)であるか、又は
(ii)その一部が前記ゾーン(Z−Rb)であり、その他のゾーン(Z−Ra)の全領域において、前記両端の軌道が実質的に平行であることを特徴とする請求項1に記載の延伸フィルムの製造方法。 - 前記後半ゾーン(Z−R)における延伸フィルムの搬送距離と、フィルム幅方向の長さとの比が、2:1〜5:1の範囲内であることを特徴とする請求項1又は2に記載の延伸フィルムの製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂が、ノルボルネン系樹脂であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の延伸フィルムの製造方法。
- 長尺の熱可塑性樹脂フィルムを繰出し機から引き出し、
前記樹脂フィルムの幅方向の両端を一対の把持手段により把持し、
前記樹脂のガラス転移温度以上に保たれたゾーン(Z)内において、前記一対の把持手段を一対の軌道の誘導部に沿って誘導し、前記樹脂フィルムを前記ゾーン(Z)内の前記軌道によって形成される曲がった一対の経路部に沿って搬送させると同時に、該一対の経路部内の全体又は一部において該一対の経路部を拡幅して前記樹脂フィルムを延伸し、前記樹脂フィルムをその幅方向から角度θs傾いた方向に遅相軸を有する延伸フィルムとし、
前記延伸フィルムの両端を前記把持手段から解放し、次いで、
前記延伸フィルムを巻取り機に巻き取る工程、を含む延伸フィルムの製造方法であって、
前記巻取り機の巻取り方向に対する前記繰出し機の繰出し方向がなす角度θk及び前記角度θsが下記式(1)及び(2)
1°≦θs<θk≦50° ・・・(1)
θs≦θk−3° ・・・(2)
を満足する条件で行われ、
前記ゾーン(Z)の前半ゾーン(Z−F)において、前記軌道によるフィルムの進行方向を前記巻取り方向に非平行とするとともに、後半ゾーン(Z−R)の後半がゾーン(Z−Rb)であり、後半ゾーン(Z−R)の前半ゾーン(Z−Ra)において、両端の軌道を巻取り方向と平行とし、
前記後半ゾーン(Z−R)の少なくとも一部のゾーン(Z−Rb)において、前記樹脂フィルムの両端の軌道のうち、先に後半ゾーン(Z−R)に到達する側の把持手段が走行する軌道をRiとし、残り一方の軌道をRoとし、Ri及びRoのそれぞれが前記巻取り方向となす角度をそれぞれθi、θoとした場合、これらが下記式(3)
0°<θi<θo≦7° ・・・(3)
の条件を満たすことを特徴とする延伸フィルムの製造方法。
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