JP4830335B2 - カメラ - Google Patents
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(2)請求項2の発明によるカメラは、撮影レンズを通過した撮影レンズ通過光による被写体像を観察する光学ファインダー装置と、前記撮影レンズから延在した撮影用光路上に配置され、前記撮影レンズ通過光による被写体像を撮像する撮像装置と、前記撮影用光路から分岐した焦点検出用光路上に配置された受光素子を有し、該受光素子の出力信号に基づいて前記撮影レンズの焦点調節状態を検出する焦点検出装置と、観察時には、前記撮影用光路中に配置されて前記撮影レンズ通過光を前記光学ファインダー装置に向けて反射すると共に前記撮影レンズ通過光の一部を透過し、撮影時には、前記撮影用光路から退避して前記撮影レンズ通過光を前記撮像装置に導くメインミラーと、前記観察時には、前記撮影光路中に配置されて前記メインミラーを透過した前記撮影レンズ通過光の一部を前記焦点検出用光路に向けて反射して該反射光を前記焦点検出装置の受光素子に導き、前記撮影時には、前記撮影光路から退避するサブミラーと、前記観察時には、前記焦点検出用光路中に配置され、前記サブミラーの前記反射光から赤外光成分を除去して可視光成分を前記焦点検出装置の受光素子に導く赤外光成分除去フィルタ部材と、前記撮影時には、前記撮影用光路中であって前記撮像装置の前方に配置され、前記撮影レンズ通過光のうち赤外光成分を前記焦点検出用光路に向けて反射して前記焦点検出装置の受光素子に導くと共に、前記撮影レンズ通過光のうち可視光成分を透過して前記撮像装置に導く波長選択光学部材と、を備え、前記焦点検出装置は、前記観察時には前記可視光成分に基づき前記撮影レンズの焦点調節状態を検出し、前記撮影時には前記赤外光成分に基づき前記撮影レンズの焦点調節状態を検出することを特徴とする。
〈第1の実施の形態〉
図1は、本発明の第1の実施の形態による一眼レフ電子カメラの全体を模式的に示す構成図である。一眼レフ電子カメラは、カメラ本体10と、カメラ本体10に着脱される光学ファインダー装置25と、カメラ本体10に着脱されるレンズ鏡筒30とを備えている。そして、この一眼レフ電子カメラは、不図示の操作部材により、静止画撮影モードまたは動画撮影モードを選択して撮影できるように構成されており、静止画撮影モード設定時は、レリーズボタン半押し操作中(光学ファインダー装置25による観察時)に可視光で焦点検出を行う。動画撮影モード設定時は、動画撮影中に赤外光で焦点検出を行い、リアルタイムで焦点調節しながら動画撮影を行う。
図2(a)、(b)に示されるように、赤外ダイクロイックミラー13は、赤外反射特性を有するミラー本体13aと、このミラー本体13aを支持する支持体13bとを備えている。ミラー本体13aは支持体13bに挿入されて支持され、交換可能である。支持体13bの下辺にはその長手方向に駆動軸13cが延在し、駆動軸13cの一端にはウオームギア13dが、他端には目盛板13eが設けられている。フィルタ装置16は、赤外カットフィルタ16aと、この赤外カットフィルタ16aを一体に支持する枠部材16bとを備えており、枠部材16bの他端には送りナット16cが設けられている。
−静止画撮影−
図4(a)は、静止画撮影モードまたは動画撮影モードが選択され、撮影が開始される前のAF動作を説明する図である。この場合、赤外カットフィルタ16aは焦点検出光路に挿入されている。メインミラー11を透過した光L3は、サブミラー12で反射され、フィルタ装置16の赤外カットフィルタ16aを通過した後に、二次結像レンズ18による二次像が測距素子19上に再結像される。そして、測距素子19から出力される焦点検出信号に基づいて制御回路21で焦点調節演算を行い、駆動回路33によりレンズ駆動モータ32を介して撮影レンズ31を駆動する。
図4(b)は動画撮影モードを選択して動画撮影を開始したときのAF動作を説明する図である。動画撮影開始指令が出力されると、動画撮影終了指令が出力されるまでメインミラー11、サブミラー12は矢印Aに示すように被写体光L1の光路から退避する。赤外ダイクロイックミラー13は、矢印Bに示すように、図4(a)に示されるサブミラー12と同一位置で同一傾斜角度になるように傾動される。同時に、フィルタ装置16を駆動して赤外カットフィルタ16aを光路から退避させる。これにより、可視光のみが撮像装置15の撮像面に結像するとともに、赤外光のみが測距素子19へ到達する。つまり、動画撮影では、可視光による撮像と赤外光による測距が同時に行われる。
(1)静止画撮影モードまたは動画撮影モードが選択され、撮影が開始される前にあっては、ミラーダウンしているサブミラー12とシャッタ14との狭い空間に薄板状の赤外ダイクロイックミラー13を配置し、動画撮影中はその赤外ダイクロイックミラー13をミラーアップしたサブミラー12の空き空間に移動して、その角度姿勢をミラーアップする前のサブミラー12の角度姿勢と同一とした。その結果、動画撮影時にリアルタイムで焦点検出を行うカメラに光学ファインダを設けても、カメラの大型化を防止することができる。
(1)図2(a)に示される構成では、1個のミラー駆動モータ20で赤外ダイクロイックミラー13およびフィルタ装置16の両方を駆動するが、2個の駆動モータを設けて赤外ダイクロイックミラー13、フィルタ装置16をそれぞれ独立に駆動してもよい。赤外ダイクロイックミラー13、フィルタ装置16に専用の駆動モータを設けることにより、赤外ダイクロイックミラー13の回転動作やフィルタ装置16の切り換え動作を迅速に行うことができる。
(3)静止画撮影モードにおける撮影中に、赤外ダイクロイックミラー13を図4(b)に示すような姿勢としてもよい。この場合、静止画モードにおける撮影前(観察時)には可視光で焦点調節を行い、静止画撮影中にも赤外光で焦点検出を行うことができる。
図5は、第2実施形態のカメラの光学系の概略を示す光路図であり、図5(a)は、静止画撮影モードまたは動画撮影モードが選択され、撮影が開始される前のAF動作を説明する図である。図5(b)は、動画撮影時のAF動作を説明する図である。この第2の実施の形態の一眼レフ電子カメラでは、図5(b)に示す動画撮影中は、図1に示した第1の実施の形態によるカメラと同様に、薄板状の波長分離光学素子としての赤外ダイクロイックミラー13をサブミラー12とシャッタ14との間の狭い空間に配置する。一方、静止画撮影モードまたは動画撮影モードが選択され、撮影が開始される前は、図5(a)に示すように、赤外ダイクロイックミラー13をミラーボックス床面に平行な姿勢にして焦点検出装置の直前に配置する。そして、焦点検出光路に配置したフィルタ装置16を省略する。その他の構成は第1の実施の形態と同様であり、以下では相違点を主に説明する。
第1および第2の実施の形態では、焦点検出装置を1つ設けているが、サブミラー12と赤外ダイクロイックミラー13とでそれぞれ専用の焦点検出装置を設けるようにしても良い。使用波長域に応じていずれか一方の焦点検出装置を使い分ければ、波長に起因する像ズレ(合焦位置のズレ)を補正する必要がなくなる。
12:サブミラー 13:赤外ダイクロイックミラー
15:撮像装置 16:フィルタ装置
16a:赤外カットフィルタ 19:測距素子
20:ミラー駆動モータ 21:制御回路
23:表示回路 25:光学ファインダー装置
30:レンズ鏡筒 31:撮影レンズ
L1:被写体光
Claims (2)
- 撮影レンズを通過した撮影レンズ通過光による被写体像を観察する光学ファインダー装置と、
前記撮影レンズから延在した撮影用光路上に配置され、前記撮影レンズ通過光による被写体像を撮像する撮像装置と、
前記撮影用光路から分岐した焦点検出用光路上に配置された受光素子を有し、該受光素子の出力信号に基づいて前記撮影レンズの焦点調節状態を検出する焦点検出装置と、
観察時には、前記撮影用光路中に配置されて前記撮影レンズ通過光を前記光学ファインダー装置に向けて反射すると共に前記撮影レンズ通過光の一部を透過し、撮影時には、前記撮影用光路から退避して前記撮影レンズ通過光を前記撮像装置に導くメインミラーと、
前記観察時には、前記撮影光路中に配置されて前記メインミラーを透過した前記撮影レンズ通過光の一部を前記焦点検出用光路に向けて反射して該反射光を前記焦点検出装置の受光素子に導き、前記撮影時には、前記撮影光路から退避するサブミラーと、
前記観察時には、前記焦点検出用光路中に配置され、前記サブミラーの前記反射光から赤外光成分を除去して可視光成分を前記焦点検出装置の受光素子に導き、前記撮影時には、前記撮影用光路中であって前記撮像装置の前方に配置され、前記撮影レンズ通過光のうち赤外光成分を前記焦点検出用光路に向けて反射して前記焦点検出装置の受光素子に導くと共に、前記撮影レンズ通過光のうち可視光成分を透過して前記撮像装置に導く波長選択光学部材と、を備え、
前記焦点検出装置は、前記観察時には前記可視光成分に基づき前記撮影レンズの焦点調節状態を検出し、前記撮影時には前記赤外光成分に基づき前記撮影レンズの焦点調節状態を検出することを特徴とするカメラ。 - 撮影レンズを通過した撮影レンズ通過光による被写体像を観察する光学ファインダー装置と、
前記撮影レンズから延在した撮影用光路上に配置され、前記撮影レンズ通過光による被写体像を撮像する撮像装置と、
前記撮影用光路から分岐した焦点検出用光路上に配置された受光素子を有し、該受光素子の出力信号に基づいて前記撮影レンズの焦点調節状態を検出する焦点検出装置と、
観察時には、前記撮影用光路中に配置されて前記撮影レンズ通過光を前記光学ファインダー装置に向けて反射すると共に前記撮影レンズ通過光の一部を透過し、撮影時には、前記撮影用光路から退避して前記撮影レンズ通過光を前記撮像装置に導くメインミラーと、
前記観察時には、前記撮影光路中に配置されて前記メインミラーを透過した前記撮影レンズ通過光の一部を前記焦点検出用光路に向けて反射して該反射光を前記焦点検出装置の受光素子に導き、前記撮影時には、前記撮影光路から退避するサブミラーと、
前記観察時には、前記焦点検出用光路中に配置され、前記サブミラーの前記反射光から赤外光成分を除去して可視光成分を前記焦点検出装置の受光素子に導く赤外光成分除去フィルタ部材と、
前記撮影時には、前記撮影用光路中であって前記撮像装置の前方に配置され、前記撮影レンズ通過光のうち赤外光成分を前記焦点検出用光路に向けて反射して前記焦点検出装置の受光素子に導くと共に、前記撮影レンズ通過光のうち可視光成分を透過して前記撮像装置に導く波長選択光学部材と、を備え、
前記焦点検出装置は、前記観察時には前記可視光成分に基づき前記撮影レンズの焦点調節状態を検出し、前記撮影時には前記赤外光成分に基づき前記撮影レンズの焦点調節状態を検出することを特徴とするカメラ。
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