JP4830123B2 - アンテナ - Google Patents

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本発明は、多周波共用アンテナに関し、特に3以上の周波数で共振するアンテナに関する。
近年の携帯無線機は複数の無線通信システムに対応しているものがあり、アンテナも複数の周波数帯域で共振することが求められている。特に、携帯電話システムは、加入者の増加に合わせて周波数帯が拡大しており、複数周波数で共振するアンテナが必要となっている。
例えば、日本では、W−CDMA方式に、800MHz帯及び2GHz帯が使用されており、近年、1.7GHz帯の割当が予定されている。また、海外では、800MHz帯のGSM方式、1.8GHz帯のDCS方式、1.9GHz帯のPCS方式、2GHz帯のW−CDMA方式が使用されている。
このような複数の周波数に対応するアンテナは、電気長の異なる複数のエレメントを有し、各エレメントが異なる周波数で共振するように構成することが提案されている。
例えば、図9に示すように、低い周波数f1において4分の1波長で共振する第1エレメント11、中間の周波数f2において4分の1波長で共振する第2エレメント21、及び高い周波数f3において4分の1波長で共振する第3エレメント31を備えるアンテナを構成することができる。
各エレメントは、その下端において給電部40に接続されており、給電部40から高周波電流が供給されている。この各エレメントは、互いに電磁結合をしなければ、各周波数で独立して共振させることができる。
また、図10に示すように、低い周波数f1において4分の1波長で共振する線状の第1エレメント12、中間の周波数f2で共振する板状の第2エレメント22を備えるアンテナを構成することができる。第2エレメント22は、板状なので線状のエレメントより広帯域の特性が得られるが、f3まで満足する特性は得られない。
図10に示す従来のアンテナでも、各エレメントは、その下端において給電部40に接続されており、給電部40から高周波電流が供給されている。
しかし、三つの共振周波数のうち二つが近接している場合、両エレメントの結合によって、別個のエレメントとして動作しない場合がある。例えば、別個のエレメントとして動作しない図9に示すアンテナでは、図11の特性図に示すように、周波数f2とf3とが近接している場合(例えば、f2=1.7GHz、f3=2GHz)、周波数f3付近には共振点が現れず、結局二つの周波数(f1、f2)でしか共振しない問題があった。
また、図10に示すアンテナでは、図12の特性図に示すように、周波数f2からf3(例えば、f2=1.7GHz、f3=2GHz)の全帯域で十分な特性が得られない問題があった。
すなわち、いずれの従来技術によっても、三つの周波数(f1、f2、f3)を自由に選択して共振特性を得ることができなかった。
本発明は、複数の周波数で共振し、良好な特性を提供するアンテナの実現を目的とする。
第1の発明は、第1共振周波数の4分の1波長の電気長で線状の第1エレメントと、第2共振周波数で共振する板状の第2エレメントとを備えるアンテナであって、前記第1エレメントが前記第2エレメントの方向へ折り返され、前記第1エレメントは、給電部から略3分の1の位置で、前記第2エレメント近接することによって、前記第1共振周波数と整数倍の関係にない第3の共振周波数で共振することを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、前記第1エレメントの前記第2エレメントに近接する部分の長さは、前記第2エレメントの先端を構成する辺の長さと略同等とすることを特徴とする。
第1の発明によると、前記第1エレメントは、給電部から略3分の1の位置で前記第2エレメントに近接することによって、前記第2エレメントと容量結合し、前記第1共振周波数と整数倍の関係にない第3の共振周波数で共振する。よって、3周波数で共振するアンテナを構成することができる。
また、前記第2エレメントは、前記第1エレメントの給電部から略3分の1の位置で、前記第1エレメントに近接するので、第1エレメントの特性への影響を少なくして、第2エレメントの特性を変化させることができる。
また、前記第1エレメントを線状としたので、第1エレメントの特性を調整し易くすることができる。また、前記第2エレメントを板状としたので、広帯域化することができる。
また、前記第1エレメントは、折り返されることによって、前記第2エレメントに近接するので、第1エレメントと第2エレメントとの結合度を容易に調整することができる。
また、前記第1エレメントは、前記第2エレメントの先端と近接するので、前記第1エレメントの長さを、f1の4分の1波長より短くすることができ、f4の4分の3波長より長くすることができる。よって、複数の共振周波数を容易に調整できる。
の発明によると、前記第1エレメントの前記第2エレメントに近接する部分の長さは、前記第2エレメントの先端部の長さと略同等以上としたので、エレメント間の十分な結合量を確保することができる。
(実施形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態のアンテナの構成図である。
本発明のアンテナは、第1エレメント10及び第2エレメント20を備える。
第1エレメント10は、周波数f1において1/4波長で共振する電気長の線状の導電体で構成されている。第2エレメント20は、周波数f2において1/4波長で共振する電気長の導電体で構成されている。本実施の形態では、第2エレメント20は、板状の導電体で構成されており、共振周波数f2付近で1/4波長で共振するように広帯域となっている。なお、本実施の形態では、第2エレメント20は、板状の導電体で構成したが、線状エレメントで構成してもよいし、他の広帯域化手法を用いてもよい。
各エレメントは、その下端において給電部40に接続されており、給電部40から高周波電流が供給されている。
第1エレメント10は、その途中において第2エレメント20に近接している。このため、周波数f4の1/4波長だけ給電部40から離れた箇所30で、第1エレメント10と第2エレメント20とが近接するように、第1エレメント10は折り返されている。
この近接部30において、第1エレメント10と第2エレメント20とは、容量結合している。
また、第2エレメント20はその先端部(給電部から遠い部位)で、第1エレメント10と近接するとよい。第2エレメント20の先端部で第1エレメント10と近接することによって、第1エレメント10の長さをf1の4分の1波長(λ1/4)より短くすることができる。また同時に、第1エレメント10の長さをf4の4分の3波長(3λ4/4)より長くすることができる。よって、複数の共振周波数を容易に調整することができる。
さらに、第1エレメント10の、第2エレメント20と近接する部分の長さは、第2エレメント20の先端部の長さ(幅)と略等しくなっている。このため、第1エレメント10と第2エレメント20との結合量を容易に調整することができる。
なお、第1エレメント10と第2エレメント20とが対向する長さを調節することによって、第1エレメント10と第2エレメント20との結合量を変化させることができる。
図2(A)は、第1の実施の形態のアンテナの周波数f1における電流分布を示す。また、図2(B)は、第1の実施の形態のアンテナの周波数f4における電流分布を示す。
前述したように、第1エレメント10は、周波数f1において1/4波長で共振する。よって、給電点40では電流が最大となり、第1エレメント10の先端では電流が0になる。
また、第1エレメント10は、周波数f4において3/4波長で共振する。よって、給電点40では電流が最大となり、第1エレメント10の先端では電流が0になる。また、給電点40から周波数f4における1/4波長の点で電流の節が見られる。この電流の節では、第1エレメント10と第2エレメント20とが近接している。よって、第1エレメント10は、第2エレメント20と容量結合し、周波数f4において共振周波数を変化させる。
次に、第1の実施の形態のアンテナの動作原理を説明する。まず、第1の実施の形態のアンテナの効果を説明する前に、その対比のために従来のアンテナの構成を説明する。
図3は、従来のアンテナの別の構成図である。
第1エレメント12は、高い周波数f4’において4分の3波長で共振する。また、第1エレメントは、低い周波数f1’の4分の1波長で共振する。共振周波数f1’は希望共振周波数f1より低く、共振周波数f4’は希望共振周波数f4より高い。すなわち、周波数f4’は、共振周波数f1’の略3倍の関係にあるが、希望共振周波数f1とは整数倍の関係にない。
板状の第2エレメント22は、中間の周波数f2からf3で共振する。
各エレメントは、その下端において給電部40に接続されており、給電部40から高周波電流が供給されている。
図4は、図3に示す従来のアンテナの特性図である。
図3に示すアンテナでは、希望共振周波数f1より低い周波数f1’で共振点が得られる。また、前述した従来のアンテナ(図12)と同様に、周波数f2からf3の全帯域で十分な特性が得られていない。また、高い周波数f4’で共振点が得られる。
図5は、第1の実施の形態のアンテナの特性図である。
第1エレメント10は、周波数f1において1/4で共振する。また、第1エレメント10は、周波数f4において3/4波長で共振する。しかし、周波数f1とf4は3倍の関係にない(f4≒2.8×f1)。
これは、前述したように、周波数f4において第2エレメント20との近接部30の高周波電流が小さいので、第1エレメント10との結合による、周波数f4に対する特性の変化が大きくなり、周波数f4において大きく共振周波数を変化させる。一方、周波数f1において近接部30の高周波電流が大きいので、第1エレメント10との結合による、周波数f1においては共振周波数を変化させない。
第2エレメントは20、広帯域の板状アンテナなので周波数f2〜f3で共振する(f2≒2.0×f1、f3≒2.5×f1)。
ここで、本発明のアンテナにおいて、共振周波数が変化する原理について説明する。
まず、第1エレメント10と第2エレメント20とが隣接して配置されると、両者の間に容量(C1)が生じる。よって、図10に示す従来のアンテナでは、第1エレメントがない状態と比較して、第2エレメントの共振周波数が上昇する。
そして、本実施の形態のアンテナでは、第1エレメント10が折り返され、第2エレメント20と近接部30において近接するので、両者の間にさらなる容量(C2)が生じる。本実施の形態のアンテナでは、容量(C1、C2)が第2エレメント20に及ぼす影響と、第1エレメント10のインダクタンスが第2エレメント20に及ぼす影響とが打ち消し合う。よって、本実施の形態のアンテナでは、第1エレメント10が、第2エレメント20の特性に影響を及ぼさなくなる。
このとき、第1エレメント10が給電部から略3分の1の位置で第2エレメントと近接することによって、前記第1エレメントのインダクタンス成分が二つ(L1、L2)に分かれる。よって、第1エレメント10における近接部30の位置によって、第1エレメント10のインダクタンス成分による影響が異なる。
さらに、第1エレメント10は、給電部から略3分の1の位置で第2エレメントと近接するので、近接点30では第1エレメント10は電流の節となっている。よって、第1エレメント10に対する、第2エレメント20の影響は少ない。
これによって、一つの第1エレメント10で、整数倍の関係にないf1とf4とで共振させることができる。また、周波数f3とf4が近接し、f2、f3、f4で連続した一つの帯域が得られる。よって、周波数f1、f2、f3で十分な特性が得られるアンテナが構成される。
以上説明したように、第1エレメント10は、給電部から周波数f4の1/4波長だけ離れた箇所で、第2エレメント20と近接しているので、周波数f4において共振周波数を変化させる。よって、周波数f1と整数倍の関係にない周波数f4においても共振点を得ることができる。
(実施形態2)
図6は、本発明の第2の実施の形態のアンテナの構成図である。
第2の実施の形態のアンテナは、前述した第1の実施の形態のアンテナを3次元状に構成したものである。
樹脂ブロック50の表面に第1エレメント10及び第2エレメント20が設けられている。第1エレメント10及び第2エレメント20は、薄い導電体を樹脂ブロック50に貼り付けて形成してもよいし、導電体を樹脂ブロック50に蒸着して形成してもよい。
樹脂ブロック50はABS樹脂を用いて成形するとよい。また、樹脂ブロック50は高誘電率の樹脂(例えば、比誘電率が5程度の樹脂)を用いて、アンテナを小型化してもよい。さらに、樹脂の代わりに誘電体セラミックスを用いてもよい。
第2の実施の形態でも、前述した第1の実施の形態と同様に、第1エレメントは、給電点40から周波数f4における略1/4波長の箇所30で、第2エレメントと近接して、容量結合している。
このとき、第1エレメント10及び第2エレメント20の給電点40から遠い端部を同一面51に設けると、携帯無線機に取り付ける際に、アンテナの放射効率を低下させずに都合がよい。
図7は、第2の実施の形態のアンテナを携帯無線機に取り付けた状態の斜視図である。
第2の実施の形態のアンテナは、携帯無線機60の筐体の端部に設けるとよい。例えば、筐体の上端71又は下端72が望ましい。
さらに、図示のように、携帯無線機の筐体が折り畳み型の場合、アンテナをヒンジの付近73に設けてもよい。このとき、図8に示すように、ヒンジの端部から突出させるとよい。この突出量は、筐体の端部又はヒンジの端部から数ミリメートルでよい。
第2の実施の形態のアンテナを携帯無線機に取り付けるとき、第1エレメント10及び第2エレメント20の給電点40から遠い端部が設けられた面51を外側に向けて取り付けると望ましい。
また、前述した面51に加え、第2エレメント20の中央部が設けられた面52を外側に向けて取り付けるとさらに望ましい。
以上説明したように、第2の実施の形態では、絶縁体表面にエレメントを立体的に形成したので、3周波共用アンテナを小型化することができる。また、エレメントが外側に向くように取り付けることによって、携帯電話機に内蔵された電気部品からの影響を軽減しすることができる。
本発明は、携帯電話機等の携帯無線機のアンテナに適用すると好適であるが、他にもマルチバンドの無線通信機であれば適用することができる。
第1の実施の形態のアンテナの構成図である。 第1の実施の形態のアンテナの電流分布図である。 前述した従来のアンテナの別の構成図である。 図3に示す従来のアンテナの特性図である。 第1の実施の形態のアンテナの特性図である。 第2の実施の形態のアンテナの構成図である。 第2の実施の形態のアンテナを携帯無線機に取り付けた状態の斜視図である。 第2の実施の形態のアンテナを携帯無線機に取り付けた別の状態の斜視図である。 従来の3周波共用アンテナの構成図である。 従来の3周波共用アンテナの別の構成図である 図9に示す従来のアンテナの特性図である。 図10に示す従来のアンテナの特性図である。
符号の説明
10、11、12、13 第1エレメント
20、21、22、23 第2エレメント
30 近接部
31 第3エレメント
40 給電部
50 樹脂ブロック
60 携帯無線機
71、72、73 アンテナ

Claims (2)

  1. 第1共振周波数の4分の1波長の電気長で線状の第1エレメントと、第2共振周波数で共振する板状の第2エレメントとを備えるアンテナであって、
    前記第1エレメントが前記第2エレメントの方向へ折り返され、
    前記第1エレメントは、給電部から略3分の1の位置で、前記第2エレメント近接することによって、前記第1共振周波数と整数倍の関係にない第3の共振周波数で共振することを特徴とするアンテナ。
  2. 前記第1エレメントの前記第2エレメントに近接する部分の長さは、前記第2エレメントの先端を構成する辺の長さと略同等とすることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
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