JP4827526B2 - 光学機器 - Google Patents
光学機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4827526B2 JP4827526B2 JP2005378423A JP2005378423A JP4827526B2 JP 4827526 B2 JP4827526 B2 JP 4827526B2 JP 2005378423 A JP2005378423 A JP 2005378423A JP 2005378423 A JP2005378423 A JP 2005378423A JP 4827526 B2 JP4827526 B2 JP 4827526B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absolute position
- optical system
- optical
- detected
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Description
例えば、特許文献1に記載の撮影システムでは、交換レンズの光学系(フォーカシングレンズ)の所定移動量毎に発生するパルス信号を、パルスカウンタで累積して絶対位置を検出する方式に関して述べられている。この特徴は、電源オフ時に光学系の絶対位置、すなわちパルスカウント値をEEPROM等の不揮発性記憶手段に記憶し、電源オン時にEEPROMから読み出したカウント値でパルスカウンタを初期化することである。こうすることにより、電源オン時に、光学系を一旦無限端あるいは至近端のリセット位置に移動させて、パルスカウンタをリセットする必要が無くなるという利点がある。
すなわち、カメラ本体と交換レンズからなるカメラシステムでは、カメラがオートフォーカス演算をするために必要な情報を交換レンズ内に持ち、カメラとレンズ間の通信によって必要な情報の送受信を行っている。交換レンズは、現在の光学系(フォーカシングレンズまたはズーミングレンズ)の絶対位置を検出し、その絶対位置に応じた情報を選択してカメラに送信するようにしている。交換レンズは、パルスカウントによる絶対位置を基にカメラに送信する情報を選択するので、光学系の実際の位置と、パルスカウントによる絶対位置にずれが生じた場合、誤った情報をカメラに送信してしまうことになる。これにより、カメラのオートフォーカス演算に誤差が生じ、結果としてピントがずれた画像が撮影されてしまうという問題があった。
本発明の課題は、上述の問題点を解消し、光学系の所定移動量毎に発生するパルス信号を累積して絶対位置を検出する光学機器において、信頼性の高い絶対位置検出を行うことができる光学機器を提供することである。
前記第2の位置検出手段は、ブラシと導電部材を用いて光学系の絶対位置を検出するものを用いる。この場合、ブラシと導電部材の一方を前記光学系に連動させ、他方は前記交換レンズの固定鏡筒等に固定する。また、ブラシは複数個を用い、それぞれ異なる領域で導電部材と接触するように構成する。
前記絶対位置再設定手段が、前記第1の位置検出手段に再設定する領域内の位置は、例えばその領域の中心の位置または両端のいずれかの位置である。
前記電源の供給停止の際に、前記記憶制御手段に前記光学系の絶対位置データを前記記憶手段に記憶させる動作を行わせるための電力を供給する補助電源を備えることが好ましい。前記記憶制御手段、記憶手段、補助電源を交換レンズ側に配置すれば、交換レンズをカメラ本体から外した場合にも交換レンズに光学系の絶対位置を記憶させることができる。
図1は本発明の一実施例に係る光学機器の構成を示す構成図である。同図において、1はカメラ本体、2は交換レンズである。
交換レンズ2において、3は撮影レンズであり、フォーカシングレンズ4および変倍レンズ5を備える。フォーカシングレンズ4はフォーカスアクチュエータ6により駆動され、撮影レンズ3の焦点調節を行う。変倍レンズ5は公知の変倍操作により撮影レンズ3の焦点距離を変化させる。
7は交換レンズ2のマイクロコンピュータ(以下、レンズマイコンと記す)(記憶制御手段および絶対位置再設定手段)であり、ROM、RAMを有する1チップマイコンである。レンズマイコン7は、ROMに格納されたシーケンスプログラムに従って、フォーカスアクチュエータ6の駆動、後述するカメラのマイクロコンピュータ25との通信、および後述する記憶手段27との間で後述パルスカウント値(位置データ)の書き込み、読み出しの制御を行う。
8はモータドライバであり、フォーカスアクチュエータ6を駆動するための駆動信号がレンズマイコン7から入力される。
28は補助電源であり、ここではコンデンサを使用しており、カメラ本体1内のバッテリー26から供給される電源を蓄えておくものである。この補助電源28は、交換レンズ2がカメラ本体1から外されたときの一時的な電源として使用される。
25はカメラのマイクロコンピュータ(以下、カメラマイコンと記す)で、ROM、RAM、A/D及びD/A変換機能を有する1チップマイコンである。カメラマイコン25は、ROMに格納されたシーケンスプログラムに従って、自動露出制御、自動焦点調節、撮像素子であるCCD、表示装置の制御、バッテリー残量の検出、レンズマイコン7との通信を行う。
18は撮影レンズ3によって投影された撮影画像をアナログ電気信号に変換するための撮像素子であるCCDである。19はCCDコントロール部で、CCD18に転送クロック信号やシャッタ信号を供給するタイミングジェネレータ、CCD出力信号のノイズ除去、ゲイン処理を行う回路、およびアナログ信号を10ビットデジタル信号に変換するA/D変換回路等を含んでいる。20は画像処理部であり、CCDコントロール部19より出力された10ビットデジタル信号をガンマ変換、色空間変換、また、ホワイトバランス、AE、フラッシュ補正等の画像処理を行い、YUV(4:2:2)フォーマットの8ビットデジタル信号の出力を行う。
26はカメラ本体の駆動源であるバッテリーである。バッテリー26はカメラ本体に対し着脱が可能である。
一方、カメラ本体1の電源がオンされたとき、あるいは、交換レンズ2がカメラ本体1に取り付けられたときには、レンズマイコン7は記憶手段27からパルスカウント値を読み出し、パルスカウンタの初期値として設定する。
不図示の電源スイッチがオンされると、カメラマイコン25にも電源が投入され、カメラマイコン25は、図4に示すステップ#401からステップ#402へ進んで所定のプログラムの実行を開始する。電源スイッチは電池装填により自動的に切り換わるスイッチや、手動操作で電源投入回路を切り替えるスイッチ、さらには電源装填動作そのもののいずれでも構わない。
ステップ#404ではCCD18、CCDコントロール部19を含むCCDモジュールを動作可能な状態(enable)にし、次のステップ#405にて、撮影時に被写体を確認するための表示装置23の動作を開始する。
ステップ#407では、測光センサ16により被写体輝度を測定し、該輝度情報に基づいて、所定のプログラムに従い絞り制御値とシャッタ秒時制御値を演算する。そして、ステップ#408にて、焦点検出センサ15で被写体のデフォーカス量を検出し、カメラマイコン25はデフォーカス量をレンズマイコン7に送信する。レンズマイコン7は受信したデフォーカス量に基づいてアクチュエータ6を駆動して焦点調節を行う。
ステップ#410へ進むと、ここではメインミラー10のアップ動作を行う。そして、次のステップ#411にて、キャプチャー信号の取り込みを行い、画像処理部20の所定の処理後、YUV信号のデータを不図示のRAM中の画素展開エリア書き込む。このデータはJPEG規格に準拠した画像圧縮処理を行った後、不図示のデータ格納手段へ画像ファイルとして書き込む。続いてステップ#412にて、メインミラー10のダウン動作を行う。その後、再びステップ#406へ進み、スイッチSW1のオン・オフ検出を行う。
カメラ本体1の電源がオンされるか、あるいは交換レンズ2がカメラ本体1に装着されると、交換レンズ2はステップ#501以下のカウンタ初期化処理を開始する。
ステップ#502では、レンズマイコン7は絶対位置検出手段30の出力、すなわちブラシ42(図2)の信号を読み取り、フォーカシングレンズ4が現在どの領域に位置しているかを検出する。
ステップ#503では、レンズマイコン7は記憶手段27から記憶されているパルスカウント値を読み出す。
ステップ#505では、ステップ#503で読み出されたカウント値が、ステップ#502で検出したフォーカシングレンズ4の現在の領域内に有るか否かを判別する。現在の領域内の場合はステップ#506に進み、現在の領域内でない場合はステップ#507に進む。
ステップ#506では、レンズマイコン7内のパルスカウンタの値を、記憶手段27から読み出した値に初期化する。
ステップ#507では、レンズマイコン7内のパルスカウンタの値を、絶対位置検出手段30で検出された領域の中心のカウント値に初期化する。
ステップ#508では、カウンタ初期化ルーチンを終了する。
カメラ本体1の電源がオフされるか、あるいは交換レンズ2がカメラ本体1から取り外されると、交換レンズ2は、補助電源28を電源としてステップ#601のカウント書き込み処理を開始する。なお、カメラ本体1の電源のオフと、交換レンズ2がカメラ本体1から取り外されたことは、不図示のリセットIC等の電源検出手段、あるいは、レンズマイコン7内のA/Dコンバータで検出する。
ステップ#602では、前回パルスカウント値を記憶手段27に書き込んでから、フォーカシングレンズ4の移動を行ったか否かを判別する。移動を行った場合は、ステップ#603に進み、移動を行わなかった場合はステップ#604に進む。
ステップ#603では、現在のパルスカウント値を記憶手段27に書き込む。ステップ#604では、カウント値書き込み処理を終了する。
また、本実施例では、前回パルスカウント値を記憶手段27に書き込んでから、フォーカシングレンズ4の移動を行わなかった場合は、記憶手段27に書き込み動作を行わないため、記憶手段27への書き換え回数を最小限に抑制することができる。
例えば、上記実施例では、カメラ本体1と交換レンズ2が別体で構成された例を示したが、これに限ったものではなく、カメラ本体とレンズが一体型の構成にしても構わない。また、上記実施例では、カメラ本体1がディジタルカメラである例を示したが、これに限ったものではなく、銀塩カメラであっても構わない。また、上記実施例では、フォーカシングレンズの絶対位置検出の方法を示したが、これに限ったものではなく、ズーミングレンズの絶対位置検出に適用しても構わない。さらには、カメラ以外の光学機器、例えば光学顕微鏡のオートフォーカシング光学系等に適用しても構わない。
2:交換レンズ
4:フォーカシングレンズ
7:レンズマイコン
25:カメラマイコン
27:記憶手段
28:補助電源
29:パルス発生手段
30:絶対位置検出手段
Claims (7)
- 光学系の移動量に応じた数のパルス信号を発生するパルス発生手段を有し、前記パルス信号を前記光学系の移動方向に応じて累積することにより、前記光学系の絶対位置を検出する第1の位置検出手段と、
前記第1の位置検出手段に供給される電源のオン・オフを検出する電源検出手段と、
前記電源の供給なしにデータの記憶保持可能な記憶手段と、
前記電源の供給停止の際に、前記第1の位置検出手段により検出された、前記電源供給停止時の前記光学系の絶対位置データを前記記憶手段に記憶させ、前記電源の供給開始の際に、前記記憶手段により記憶された絶対位置データを読み出して前記第1の位置検出手段により検出される絶対位置を、前記読み出された絶対位置データに初期化する記憶制御手段と、
を備えた光学機器において、
前記光学系の移動可能範囲を複数の領域に分割し、該光学系が現在位置する領域を検出する第2の位置検出手段と、
前記記憶手段から読み出された絶対位置データが、前記第2の位置検出手段によって検出された領域とは別の領域に位置するデータである場合は、前記第1の位置検出手段により検出される絶対位置を、前記第2の位置検出手段によって検出された領域内の位置に再設定する絶対位置再設定手段と
を備えることを特徴とする光学機器。 - 前記第2の位置検出手段は、導電部材と、前記光学系の位置に応じて互いに異なる領域で該導電部材に接触可能な複数のブラシとを備えることを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
- 前記記憶制御手段は、前記記憶手段に前回絶対位置データを記憶してから、一度も前記光学系が駆動されていない場合は、前記記憶手段に対する絶対位置データの記憶更新を行わないことを特徴とする請求項1または2に記載の光学機器。
- 前記絶対位置再設定手段が前記絶対位置として再設定する前記領域内の位置は、前記第2の位置検出手段によって検出された領域の中心位置であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の光学機器。
- 前記絶対位置再設定手段は、前記第2の位置検出手段が前記領域の境界を検出した場合、該境界の位置データを前記第1の位置検出手段により検出される絶対位置として再設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の光学機器。
- カメラ本体と、該カメラ本体に脱着可能な交換レンズとを備えたカメラシステムからなり、前記交換レンズは、前記光学系、パルス発生手段および第2の位置検出手段を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の光学機器。
- 前記電源の供給停止の際に、前記記憶制御手段に前記光学系の絶対位置データを前記記憶手段に記憶させる動作を行わせるための電力を供給する補助電源を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の光学機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005378423A JP4827526B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 光学機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005378423A JP4827526B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 光学機器 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007178798A JP2007178798A (ja) | 2007-07-12 |
JP2007178798A5 JP2007178798A5 (ja) | 2009-02-26 |
JP4827526B2 true JP4827526B2 (ja) | 2011-11-30 |
Family
ID=38304037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005378423A Expired - Fee Related JP4827526B2 (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 光学機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4827526B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4959522B2 (ja) * | 2007-11-28 | 2012-06-27 | オリンパス株式会社 | 一眼レフカメラ用交換レンズ鏡筒 |
JP6053985B2 (ja) | 2014-03-18 | 2016-12-27 | 富士フイルム株式会社 | レンズ装置、撮像装置、可動レンズの位置検出方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4383559B2 (ja) * | 1998-07-09 | 2009-12-16 | キヤノン株式会社 | レンズ制御装置 |
JP4564619B2 (ja) * | 2000-01-20 | 2010-10-20 | キヤノン株式会社 | 光学素子の制御装置および光学機器 |
JP2002072049A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-12 | Asahi Optical Co Ltd | レンズ駆動制御装置 |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005378423A patent/JP4827526B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007178798A (ja) | 2007-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100456073C (zh) | 照相机及其控制方法 | |
US7646970B2 (en) | Image sensing apparatus, control method, and user interface display apparatus | |
US8670064B2 (en) | Image capturing apparatus and control method therefor | |
JP4785536B2 (ja) | 撮像装置 | |
US7496290B2 (en) | Multipoint autofocus system and camera having multipoint autofocus system | |
JP4804210B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
CN102761691B (zh) | 摄像设备及其控制方法 | |
US20090097138A1 (en) | Interchangeable lens barrel, program rewriting system for interchangeable lens barrel | |
CN105704365A (zh) | 焦点检测设备和用于焦点检测设备的控制方法 | |
JP2007206451A (ja) | 撮像装置、その制御方法、及びコンピュータプログラム | |
CN101321229A (zh) | 摄像设备及其控制方法 | |
JP4827526B2 (ja) | 光学機器 | |
JP2003195145A (ja) | カメラ | |
JP2007251656A (ja) | 撮像装置、その制御方法およびプログラム | |
JP2008158028A (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP4315708B2 (ja) | カメラ | |
JP4458737B2 (ja) | 自動合焦装置、自動合焦方法、記録媒体及びプログラム | |
JP5984551B2 (ja) | 撮像装置、レンズ装置、および、撮像システム | |
JP2006178075A (ja) | カメラ | |
JP2004279559A (ja) | オートフォーカスカメラ | |
JP4599383B2 (ja) | カメラの製造方法 | |
JP2007033997A (ja) | 焦点検出装置 | |
JP2008042348A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法及び撮像装置及びプログラム | |
JP5476947B2 (ja) | 追尾装置、焦点調節装置、および、撮像装置 | |
JP2008249826A (ja) | 撮影装置及び焦点調節方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081225 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081225 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20090406 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100201 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20100630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110906 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110913 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |