JP4827149B2 - フリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法、及びフリーアクセスフロア構成部材 - Google Patents
フリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法、及びフリーアクセスフロア構成部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4827149B2 JP4827149B2 JP2009011987A JP2009011987A JP4827149B2 JP 4827149 B2 JP4827149 B2 JP 4827149B2 JP 2009011987 A JP2009011987 A JP 2009011987A JP 2009011987 A JP2009011987 A JP 2009011987A JP 4827149 B2 JP4827149 B2 JP 4827149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- access floor
- free access
- zinc
- cathode
- anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Description
フリーアクセスフロア構成部材を陰極とし亜鉛を陽極としてこれらをメッキ浴に浸漬し、フリーアクセスフロア構成部材の陰極と亜鉛の陽極との間に電流を流すことにより電気分解した亜鉛を、フリーアクセスフロア構成部材の表面に電気的に付着させる亜鉛メッキ処理の工程を含む、フリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法において、
陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板をアルカリ脱脂剤で十分に表面を脱脂し、塩酸溶液中で酸化皮膜を除去し、十分に水洗いしてシアン化ナトリウム溶液で中和する第1の工程と、
金属亜鉛、シアン化ナトリウム、水酸化ナトリウム、硫酸ナトリウムを混入し、光沢剤を全く添加していないシアン化亜鉛メッキ浴に、前記陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板と、前記陽極の亜鉛板を浸漬して電気メッキ作業を行なう第2の工程と、
前記第2の工程により亜鉛メッキされた鉄板を、十分に水洗いした後で、硝酸溶液にて表面のアルカリ皮膜を除去し、クロメート薬品に浸漬して表面にクロメート皮膜を被覆させた後、十分に水洗いを行ない、熱風で乾燥させる第3の工程とを備え、
前記第2の工程の電気メッキ作業においては、前記陰極と前記陽極間に流れる電流の方向は、メッキ付着時に流れる正方向の正電流と、この正方向と逆の方向の逆電流が交互に繰り返し流れるようにし、このときの通電条件は、前記正電流を第1の時間流した後、前記逆電流を前記第1の時間より短い第2の時間流すようにして、前記鉄板の表面に所定の厚さの亜鉛メッキを付着させることを特徴とするものである。
フリーアクセスフロア構成部材を陰極とし亜鉛を陽極としてこれらをメッキ浴に浸漬し、フリーアクセスフロア構成部材の陰極と亜鉛の陽極との間に電流を流すことにより、電気分解した亜鉛をフリーアクセスフロア構成部材の表面に電気的に付着させる亜鉛メッキ処理の工程を含む表面処理方法により亜鉛メッキされるフリーアクセスフロア構成部材において、
陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板をアルカリ脱脂剤で十分に表面を脱脂し、塩酸溶液中で酸化皮膜を除去し、十分に水洗いしてシアン化ナトリウム溶液で中和する第1の工程と、
金属亜鉛、シアン化ナトリウム、水酸化ナトリウム、硫酸ナトリウムを混入し、光沢剤を全く添加していないシアン化亜鉛メッキ浴に、前記陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板と、前記陽極の亜鉛板を浸漬して電気メッキ作業を行なう第2の工程と、
前記第2の工程により亜鉛メッキされた鉄板を、十分に水洗いした後で、硝酸溶液にて表面のアルカリ皮膜を除去し、クロメート薬品に浸漬して表面にクロメート皮膜を被覆させた後、十分に水洗いを行ない、熱風で乾燥させる第3の工程とを備え、
前記第2の工程の電気メッキ作業においては、前記陰極と前記陽極間に流れる電流の方向は、メッキ付着時に流れる正方向の正電流と、この正方向と逆の方向の逆電流が交互に繰り返し流れるようにし、このときの通電条件は、前記正電流を第1の時間流した後、前記逆電流を前記第1の時間より短い第2の時間流すようにして、前記鉄板の表面に所定の厚さの亜鉛メッキを付着させる表面処理方法により亜鉛メッキされたことを特徴とするものである。
フリーアクセスフロア構成部材を陰極とし亜鉛を陽極としてこれらをメッキ浴に浸漬し、フリーアクセスフロア構成部材の陰極と亜鉛の陽極との間に電流を流すことにより電気分解した亜鉛を、フリーアクセスフロア構成部材の表面に電気的に付着させる亜鉛メッキ処理の工程を含む、フリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法において、
陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板をアルカリ脱脂剤で十分に表面を脱脂し、塩酸溶液中で酸化皮膜を除去し、十分に水洗いしてシアン化ナトリウム溶液で中和する第1の工程と、
金属亜鉛、シアン化ナトリウム、水酸化ナトリウム、硫酸ナトリウムを混入し、光沢剤を全く添加していないシアン化亜鉛メッキ浴に、前記陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板と、前記陽極の亜鉛板を浸漬して電気メッキ作業を行なう第2の工程と、
前記第2の工程により亜鉛メッキされた鉄板を、十分に水洗いした後で、硝酸溶液にて表面のアルカリ皮膜を除去し、クロメート薬品に浸漬して表面にクロメート皮膜を被覆させた後、十分に水洗いを行ない、熱風で乾燥させる第3の工程とを備え、
前記第2の工程の電気メッキ作業においては、前記陰極と前記陽極間に流れる電流の方向は、メッキ付着時に流れる正方向の正電流と、この正方向と逆の方向の逆電流が交互に繰り返し流れるようにし、このときの通電条件は、前記正電流を第1の時間流した後、前記逆電流を前記第1の時間より短い第2の時間流すようにして、前記鉄板の表面に所定の厚さの亜鉛メッキを付着させることにより、
亜鉛メッキ後の経時変化により亜鉛メッキ製品の表面にウィスカが発生することを防止すると共に、光沢のある表面を実現することができる。
フリーアクセスフロア構成部材を陰極とし亜鉛を陽極としてこれらをメッキ浴に浸漬し、フリーアクセスフロア構成部材の陰極と亜鉛の陽極との間に電流を流すことにより、電気分解した亜鉛をフリーアクセスフロア構成部材の表面に電気的に付着させる亜鉛メッキ処理の工程を含む表面処理方法により亜鉛メッキされるフリーアクセスフロア構成部材において、
陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板をアルカリ脱脂剤で十分に表面を脱脂し、塩酸溶液中で酸化皮膜を除去し、十分に水洗いしてシアン化ナトリウム溶液で中和する第1の工程と、
金属亜鉛、シアン化ナトリウム、水酸化ナトリウム、硫酸ナトリウムを混入し、光沢剤を全く添加していないシアン化亜鉛メッキ浴に、前記陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板と、前記陽極の亜鉛板を浸漬して電気メッキ作業を行なう第2の工程と、
前記第2の工程により亜鉛メッキされた鉄板を、十分に水洗いした後で、硝酸溶液にて表面のアルカリ皮膜を除去し、クロメート薬品に浸漬して表面にクロメート皮膜を被覆させた後、十分に水洗いを行ない、熱風で乾燥させる第3の工程とを備え、
前記第2の工程の電気メッキ作業においては、前記陰極と前記陽極間に流れる電流の方向は、メッキ付着時に流れる正方向の正電流と、この正方向と逆の方向の逆電流が交互に繰り返し流れるようにし、このときの通電条件は、前記正電流を第1の時間流した後、前記逆電流を前記第1の時間より短い第2の時間流すようにして、前記鉄板の表面に所定の厚さの亜鉛メッキを付着させる表面処理方法により亜鉛メッキされたことにより、
亜鉛メッキ後の経時変化により亜鉛メッキ製品の表面にウィスカが発生することを防止すると共に、光沢のある表面を実現することができる。
まず、フリーアクセスフロア構成部材の、板厚3mmの鉄板(5cm×5cm)をアルカリ脱脂剤で十分に表面を脱脂し、10%塩酸溶液中で酸化皮膜を除去し、十分に水洗いして5%のシアン化ナトリウム溶液で中和する。
W1,W2 メッキ品
Claims (2)
- フリーアクセスフロア構成部材を陰極とし亜鉛を陽極としてこれらをメッキ浴に浸漬し、フリーアクセスフロア構成部材の陰極と亜鉛の陽極との間に電流を流すことにより電気分解した亜鉛を、フリーアクセスフロア構成部材の表面に電気的に付着させる亜鉛メッキ処理の工程を含む、フリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法において、
陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板をアルカリ脱脂剤で十分に表面を脱脂し、塩酸溶液中で酸化皮膜を除去し、十分に水洗いしてシアン化ナトリウム溶液で中和する第1の工程と、
金属亜鉛、シアン化ナトリウム、水酸化ナトリウム、硫酸ナトリウムを混入し、光沢剤を全く添加していないシアン化亜鉛メッキ浴に、前記陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板と、前記陽極の亜鉛板を浸漬して電気メッキ作業を行なう第2の工程と、
前記第2の工程により亜鉛メッキされた鉄板を、十分に水洗いした後で、硝酸溶液にて表面のアルカリ皮膜を除去し、クロメート薬品に浸漬して表面にクロメート皮膜を被覆させた後、十分に水洗いを行ない、熱風で乾燥させる第3の工程とを備え、
前記第2の工程の電気メッキ作業においては、前記陰極と前記陽極間に流れる電流の方向は、メッキ付着時に流れる正方向の正電流と、この正方向と逆の方向の逆電流が交互に繰り返し流れるようにし、このときの通電条件は、前記正電流を第1の時間流した後、前記逆電流を前記第1の時間より短い第2の時間流すようにして、前記鉄板の表面に所定の厚さの亜鉛メッキを付着させる
ことを特徴とするフリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法。 - フリーアクセスフロア構成部材を陰極とし亜鉛を陽極としてこれらをメッキ浴に浸漬し、フリーアクセスフロア構成部材の陰極と亜鉛の陽極との間に電流を流すことにより、電気分解した亜鉛をフリーアクセスフロア構成部材の表面に電気的に付着させる亜鉛メッキ処理の工程を含む表面処理方法により亜鉛メッキされるフリーアクセスフロア構成部材において、
陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板をアルカリ脱脂剤で十分に表面を脱脂し、塩酸溶液中で酸化皮膜を除去し、十分に水洗いしてシアン化ナトリウム溶液で中和する第1の工程と、
金属亜鉛、シアン化ナトリウム、水酸化ナトリウム、硫酸ナトリウムを混入し、光沢剤を全く添加していないシアン化亜鉛メッキ浴に、前記陰極のフリーアクセスフロア構成部材の鉄板と、前記陽極の亜鉛板を浸漬して電気メッキ作業を行なう第2の工程と、
前記第2の工程により亜鉛メッキされた鉄板を、十分に水洗いした後で、硝酸溶液にて表面のアルカリ皮膜を除去し、クロメート薬品に浸漬して表面にクロメート皮膜を被覆させた後、十分に水洗いを行ない、熱風で乾燥させる第3の工程とを備え、
前記第2の工程の電気メッキ作業においては、前記陰極と前記陽極間に流れる電流の方向は、メッキ付着時に流れる正方向の正電流と、この正方向と逆の方向の逆電流が交互に繰り返し流れるようにし、このときの通電条件は、前記正電流を第1の時間流した後、前記逆電流を前記第1の時間より短い第2の時間流すようにして、前記鉄板の表面に所定の厚さの亜鉛メッキを付着させる表面処理方法により亜鉛メッキされた
ことを特徴とするフリーアクセスフロア構成部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009011987A JP4827149B2 (ja) | 2009-01-22 | 2009-01-22 | フリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法、及びフリーアクセスフロア構成部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009011987A JP4827149B2 (ja) | 2009-01-22 | 2009-01-22 | フリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法、及びフリーアクセスフロア構成部材 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002292108A Division JP2004124202A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | 亜鉛メッキ方法及び亜鉛メッキ製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009079304A JP2009079304A (ja) | 2009-04-16 |
JP4827149B2 true JP4827149B2 (ja) | 2011-11-30 |
Family
ID=40654270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009011987A Expired - Lifetime JP4827149B2 (ja) | 2009-01-22 | 2009-01-22 | フリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法、及びフリーアクセスフロア構成部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4827149B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5918537B2 (ja) | 2009-11-20 | 2016-05-18 | 東洋鋼鈑株式会社 | 表面処理鋼板の製造方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63118093A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-23 | Tanaka Electron Ind Co Ltd | 電子部品の錫めつき方法 |
JPS63297590A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Nagano Pref Gov | 高速電流反転電解によるめつき方法 |
JPH01268880A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-26 | Chubu Electric Power Co Inc | 鉄系金属材の表面処理方法及びこの方法により表面処理された送電設備用金具 |
JPH0250989A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | ベリリウム銅材のめっき前処理方法 |
JPH02217488A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Ando Kasei:Kk | メッキ品およびその製造方法 |
JP2897042B2 (ja) * | 1989-12-11 | 1999-05-31 | 株式会社ブリヂストン | ゴム複合体の製造方法 |
JP2507193B2 (ja) * | 1991-01-24 | 1996-06-12 | オーエム機器株式会社 | 鋼製床パネル |
JP2507218B2 (ja) * | 1992-05-29 | 1996-06-12 | オーエム機器株式会社 | 鋼製床パネルにおける鋼板の結合方法 |
JP3219002B2 (ja) * | 1997-01-13 | 2001-10-15 | 住友金属工業株式会社 | セメント含有材料との密着性に優れた表面処理鋼板 |
JPH10244217A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Toshiba Corp | めっきのウイスカー抑制方法およびそれを適用した電気機器構造部品 |
-
2009
- 2009-01-22 JP JP2009011987A patent/JP4827149B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009079304A (ja) | 2009-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW201000673A (en) | Ni-P layer system and process for its preparation | |
US20090211914A1 (en) | Trivalent Chromium Electroplating Solution and an Operational Method Thereof | |
JP4736084B2 (ja) | マグネシウム又はマグネシウム合金からなる製品の製造方法 | |
JP5336762B2 (ja) | 銅‐亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法 | |
KR100950442B1 (ko) | 고주파펄스를 이용한 알루미늄소재의 항균성 표면처리방법 | |
JP4862445B2 (ja) | 電気亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
JP2020523486A (ja) | 表面に電気めっき層を有する難溶融金属またはステンレス鋼、および難溶融金属またはステンレス鋼の表面の電気めっきプロセス | |
US6699379B1 (en) | Method for reducing stress in nickel-based alloy plating | |
JP4827149B2 (ja) | フリーアクセスフロア構成部材の表面処理方法、及びフリーアクセスフロア構成部材 | |
US20170283979A1 (en) | Electrolytic stripping agent for jig | |
JP2007254866A (ja) | アルミニウムまたはアルミニウム合金素材のめっき前処理方法 | |
KR20190066004A (ko) | 경합금 상에 얇은 기능성 코팅을 생성하는 방법 | |
JP2004124202A (ja) | 亜鉛メッキ方法及び亜鉛メッキ製品 | |
US2092130A (en) | Anodic cleaning process | |
JPH0919775A (ja) | 鉛複合鋼板及びその製造方法 | |
Zhu et al. | Copper coating electrodeposited directly onto AZ31 magnesium alloy | |
JP2013104087A (ja) | ニッケルメッキ液 | |
JP6422658B2 (ja) | 電気めっき浴及び電気めっき方法 | |
JP6878752B2 (ja) | フレキシブル熱電変換部材の作製方法 | |
JP4862484B2 (ja) | 電気亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
JPS6024381A (ja) | 化成処理性の優れた片面めつき鋼板及びその製造法 | |
JP2007039770A (ja) | 銅フリー樹脂めっきの耐食性向上方法 | |
JP4771463B2 (ja) | 亜鉛めっき処理方法 | |
JP2013079422A (ja) | 電気亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
JP2005324143A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110907 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110908 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4827149 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |