JP4821535B2 - フロントグリル - Google Patents

フロントグリル Download PDF

Info

Publication number
JP4821535B2
JP4821535B2 JP2006259249A JP2006259249A JP4821535B2 JP 4821535 B2 JP4821535 B2 JP 4821535B2 JP 2006259249 A JP2006259249 A JP 2006259249A JP 2006259249 A JP2006259249 A JP 2006259249A JP 4821535 B2 JP4821535 B2 JP 4821535B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flat plate
vehicle body
grill
plate portion
radar device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006259249A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008074352A (ja
Inventor
紳也 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006259249A priority Critical patent/JP4821535B2/ja
Publication of JP2008074352A publication Critical patent/JP2008074352A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4821535B2 publication Critical patent/JP4821535B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

本発明は、車両用のフロントグリルに関する。
従来、自動車のフロントグリルでは、枠部と、枠部の内側に設けられる格子部とを有するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−276719号公報
ところで、自車両と前方車両との車間距離や相対速度を測定するための電波レーダ装置(例えば、ミリ波レーダ装置、マイクロ波レーダ装置等)を、上述の如きフロントグリルの格子部の裏側(車体後側)に配置した場合、格子が有る場所と無い場所とで電波の透過速度に差が生じ、電波レーダ装置の充分な感度を得ることが難しくなる。
本発明は上記事実を考慮し、フロントグリル本体の車体後側に配置される電波レーダ装置の感度を良好にすることができるフロントグリルを得ることが目的である。
請求項1に記載の発明に係るフロントグリルは、透明な材料によって形成され、車体前部に取り付けられると共に複数の貫通孔が形成された通気部を有し、車体前部に搭載される電波レーダ装置の車体前側に配置されると共に、裏側における前記電波レーダ装置と対向する位置に溝部が形成されたフロントグリル本体と、前記溝部の底壁部分によって構成され、板厚方向が車体前後方向に沿って配置されると共に、前記電波レーダ装置が車体前方へ向けて発する電波を透過させると共に、前記通気部よりも車体前後方向に沿った厚さ寸法が小さく形成され、前記フロントグリル本体に所定値以上の衝撃力が作用した際に変形する平板状の平板部と、平板状に形成されると共に遮光性を有し、板厚方向が車体前後方向に沿う状態で前記平板部の車体前側に取り付けられ、前記平板部の車体前側を被覆すると共に、前記平板部を透過した前記電波を透過させるカバー部材と、を有することを特徴としている。
なお、請求項1に記載の「平板部」には、貫通孔や凸凹が形成されていないものとする。
請求項1に記載のフロントグリルでは、フロントグリル本体の車体後側に配置される電波レーダ装置が車体前方へ向けて発する電波は、この電波レーダ装置に対向する位置でフロントグリル本体に形成され、板厚方向が車体前後方向に沿って配置される平板状の平板部を透過する。このように、電波レーダ装置の電波が平板状の平板部を透過するので、電波の透過速度を均一にすることができ、これにより、電波レーダ装置の感度を良好にすることができる。
しかも、このフロントグリルでは、フロントグリル本体に所定値以上の衝撃力が作用すると、通気部よりも車体前後方向に沿った厚さ寸法が小さい平板部が変形する。これにより、前記衝撃力を吸収することができる。
さらに、このフロントグリルでは、フロントグリル本体の平板部の車体前側が、遮光性を有する平板状のカバー部材によって被覆されており、平板部を透過した電波がカバー部材を透過する。このように、カバー部材によって平板部の車体前側が被覆されるので、フロントグリル本体が透明な材料によって形成されていても、平板部周辺の構成が車体の外側から見えてしまうことを抑制できる。
請求項に記載の発明に係るフロントグリルは、請求項に記載のフロントグリルにおいて、前記平板部は、前記フロントグリル本体に上下にわたって形成されることを特徴としている。
請求項に記載の発明に係るフロントグリルでは、平板部がフロントグリル本体に上下にわたって形成されているので、上下に長い物体がフロントグリル本体に衝突した際に、平板部を容易に変形させることができ、これにより、前記衝突物への衝撃を良好に低減することができる。
請求項に記載の発明に係るフロントグリルは、請求項又は請求項に記載のフロントグリルにおいて、前記平板部は、前記フロントグリル本体の車幅方向中央部に設けられることを特徴としている。
請求項に記載の発明に係るフロントグリルでは、平板部がフロントグリル本体の車幅方向中央部に設けられるので、フロントグリル本体に衝撃力が作用した際に、平板部を容易に変形させることができる。
以上説明したように、本発明の請求項1に係るフロントグリルでは、フロントグリル本体の車体後側に配置される電波レーダ装置の感度を良好にすることができる。
本発明の請求項2に係るフロントグリルでは、フロントグリル本体に作用する衝撃力を吸収することができる。
本発明の請求項3に係るフロントグリルでは、フロントグリル本体に上下に長い物体が衝突した際に、当該衝突物への衝撃を良好に低減することができる。
本発明の請求項4に係るフロントグリルでは、フロントグリル本体の平板部を容易に変形させることができる。
本発明の請求項5に係るフロントグリルでは、フロントグリル本体が透明な材料によって形成されている場合でも、平板部周辺の構成が車体の外側から見えてしまうことを抑制できる。
<第1の実施形態>
図1には、本発明の実施形態に係るフロントグリルとしてのラジエータグリル10が車体前部に取り付けられた自動車12の正面図が示されている。また、図2には、このラジエータグリル10の正面図が示されており、図3には、図2の3−3線断面図が示されている。さらに、図4には、このラジエータグリル10の裏側の構成が斜視図にて示されている。なお、図中矢印FRは車体前方向を示し、矢印UPは車体上方向を示し、矢印Wは車幅方向を示している。
ラジエータグリル10は、透明な樹脂材料(例えば、アクリル、ポリカーボネート等)によって形成されたフロントグリル本体としてのラジエータグリル本体14を有している。ラジエータグリル本体14は、車幅方向に沿って長尺に形成されており、車幅方向両端部が車体後側へ向けて突出している。このラジエータグリル本体14は、車幅方向両端部が複数のボルト16(図2参照、他図では図示省略)及び図示しないナットによって車体前部に締結されている。なお、ラジエータグリル本体14の材料としては、樹脂材料に限らず電波透過性を有するものであればよい。
ラジエータグリル本体14の裏側の車幅方向中央部には、車体上下方向に沿った溝18が形成されており、この溝18の底壁部分は平板状に形成された平板部20とされている。平板部20(溝18)の車幅方向両側には、格子状(周期的に並んだ仕切りを有する形状)に形成された通気部22、24が設けられている。通気部22、24には、車幅方向に沿って延びる複数の通気用の貫通孔26が形成されており、これらの貫通孔26は、車体上下方向に沿って略等間隔に配列されている。なお、溝18は、ラジエータグリル本体14の上端から下端にかけて正面視で逆台形状に形成されており、平板部20は、通気部22、24の間に上下にわたって形成されている。
図3に示されるように、ラジエータグリル本体14の平板部20は、自動車12の車体前部に搭載されたミリ波レーダ装置28(電波レーダ装置)の車体前側に配置されており、ミリ波レーダ装置28に対向している。ミリ波レーダ装置28は、自動車12に搭載された図示しないオートクルーズシステムを構成しており、自車両と前方車両との車間距離や相対速度を測定するために、車体前方へ向けて電波(ミリ波)を発するようになっている。
ミリ波レーダ装置28の車体前方に配置される平板部20は、板厚方向が車体前後方向に沿うように配置されており、平板部20の板厚寸法は、通気部22、24の板厚寸法よりも小さく、かつ、ミリ波レーダ装置28が発するミリ波が透過可能な一定の板厚寸法に設定されている。また、平板部20の幅寸法は、ミリ波レーダ装置28が発するミリ波の有効範囲の幅(図3の二点差線参照)よりも広く形成されている。すなわち、このラジエータグリル10では、ラジエータグリル本体14におけるミリ波の有効範囲が、一定の板厚に形成された構成になっている。
また、ラジエータグリル本体14の平板部20は、ラジエータグリル本体14に所定値以上の衝撃力が作用した際に、変形(破断、屈曲、又は延伸)するようになっており、これにより、上記衝撃力が吸収される構成になっている。なお、ラジエータグリル本体14がアクリルやポリカーボネート等のような硬質の樹脂材料によって形成されている場合には、平板部20は衝撃力の作用時に塑性変形をほとんどせずに破断する。
一方、ラジエータグリル本体14の外周部の車体前側には、不透明な樹脂材料(遮光性を有する材料)によって枠状に形成された隠蔽用ガーニッシュ30が取り付けられている。この隠蔽用ガーニッシュ30は、ラジエータグリル本体14の外周部を被覆しており、ラジエータグリル本体14の車幅方向両端部に設けられた車体取付用のボルト16が車体の外側から見えないようになっている。
また、隠蔽用ガーニッシュ30の内側の車幅方向中央部には、不透明な樹脂材料によって平板状に形成されたカバー部材としてのミリ波ガーニッシュ32が取り付けられている。ミリ波ガーニッシュ32は、隠蔽用ガーニッシュ30の上部と下部との間に垂直に掛け渡されており、板厚方向が車体前後方向に沿うように配置されている。ミリ波ガーニッシュ32の板厚寸法は、ラジエータグリル本体14の平板部20を透過したミリ波が透過可能な一定の板厚に設定されている。このミリ波ガーニッシュ32は、平板部20及び溝部18よりも大きい相似形(正面視で逆台形状)に形成されており、平板部20及び溝部18の車体前側を被覆している。このため、平板部20及び溝部18が車体の外側から見えないようになっている。なお、隠蔽用ガーニッシュ30とミリ波ガーニッシュ32は、別々に成形されて組み合わされた構成であってもよいし、一体に成形された構成であってもよい。
次に、本第1の実施形態の作用について説明する。
上記構成のラジエータグリル10では、ラジエータグリル本体14の車体後側に配置されるミリ波レーダ装置28が車体前方へ向けて発するミリ波は、このミリ波レーダ装置28に対向する位置でラジエータグリル本体14に設けられた平板部20を透過する。この平板部20は、板厚方向が車体前後方向に沿って配置されると共に、板厚寸法がミリ波レーダ装置28のミリ波を透過可能な一定の板厚寸法に設定されているので、平板部20を透過するミリ波の透過速度を均一にすることができる。
また、平板部20を透過したミリ波は、ミリ波ガーニッシュ32を透過して車体前方へ発信される。このミリ波ガーニッシュ32は、板厚方向が車体前後方向に沿って配置されると共に、板厚寸法がミリ波レーダ装置28のミリ波を透過可能な一定の板厚寸法に設定されているので、ミリ波ガーニッシュ32を透過するミリ波の透過速度を均一にすることができる。したがって、このラジエータグリル10では、ミリ波レーダ装置28の感度を良好にすることができる。
さらに、このラジエータグリル10では、ラジエータグリル本体14に何らかの物体が衝突して、ラジエータグリル本体14に所定値以上の衝撃力が作用すると、平板部20が変形(破断、屈曲、又は延伸)する。したがって、ラジエータグリル本体14の通気部22、24が厚肉で高剛性に形成されている場合でも、平板部20が変形することによって上記衝撃力を吸収することができ、これにより、上記衝突物への衝撃を低減することができる。しかも、平板部20の車体前側には、ミリ波ガーニッシュ32が配置されているので、平板部20が破断した場合でも、平板部20の破断部が車体の外側に露出することを抑制できる。
また、このラジエータグリル10では、ラジエータグリル本体14への衝撃力によって変形する平板部20が、ラジエータグリル本体14の通気部22、24の間に上下にわたって設けられている。したがって、上下に長い物体がラジエータグリル本体14に衝突した際に、平板部20を容易に変形させることができ、これにより、前記上下に長い物体への衝撃を良好に低減することができる。
さらに、このラジエータグリル10では、ラジエータグリル本体14の平板部20がラジエータグリル本体14の車幅方向中央部に設けられており、ラジエータグリル本体14の車体への締結部(ラジエータグリル本体14の車幅方向両端部)と平板部20(衝撃吸収部)とが離れている。したがって、ラジエータグリル本体14に衝撃力が作用した際に、平板部20を容易に変形させることができる。
しかも、このラジエータグリル10では、ラジエータグリル本体14の平板部及び溝部18の車体前側が、遮光性を有するミリ波ガーニッシュ32によって被覆されている。したがって、ラジエータグリル本体14が透明な樹脂材料によって形成されていても、平板部20及び溝部18(衝撃吸収構造)が車体の外側から透けて見えてしまうことを防止でき、見栄えを良好にすることができる。
また、このラジエータグリル10では、ラジエータグリル本体14の車幅方向両端部に設けられたボルト16が、遮光性を有する隠蔽用ガーニッシュ30によって被覆されている。したがって、ラジエータグリル本体14が透明な樹脂材料によって形成されていても、ボルト16が車体の外側から透けて見えてしまうことを防止でき、見栄えを良好にすることができる。
なお、上記第1の実施形態では、ラジエータグリル本体14の平板部20が、ミリ波の透過性と衝撃吸収性との両方を兼ね備えた構成としたが、これに限らず、例えばラジエータグリル本体14の通気部22、24に溝(切込み)を形成して、これを衝撃吸収構造とし、平板部20はミリ波の透過性のみを達成する構成としてもよい。
また、上記第1の実施形態では、ラジエータグリル本体14の溝部18が、車体上下方向に沿って形成された構成としたが、これに限らず、溝部18が車体上下方向に対して斜めに形成された構成としてもよい。
さらに、上記第1の実施形態では、ラジエータグリル本体14の溝部18及び平板部20が、ラジエータグリル本体14の車幅方向中央部に配置された構成としたが、これに限らず、溝部18及び平板部20がラジエータグリル本体14の車幅方向片側にずれて配置された構成としてもよい。
また、上記第1の実施形態では、ラジエータグリル本体14が透明な樹脂材料によって成形された構成としたが、これに限らず、ラジエータグリル本体14が不透明な材料によって成形される構成としてもよい。この場合、隠蔽用ガーニッシュ30及びミリ波ガーニッシュ32を省略してもよい。
さらに、上記第1の実施形態では、ラジエータグリル本体14の通気部22、24が格子状に形成された構成としたが、これに限らず、通気部22、24には複数の通気用の貫通孔が形成されていればよく、この貫通孔の形状は丸形、四角形、菱形等、どんな形状であってもよい。
また、上記第1の実施形態では、電波レーダ装置としてミリ波レーダ装置28を用いる構成としたが、これに限らず、電波レーダ装置としてはマイクロ波レーダ装置を用いる構成としてもよい。但しこの場合、平板部20及びミリ波ガーニッシュ32の板厚寸法を、マイクロ波レーダ装置が発するマイクロ波を透過可能な板厚寸法に設定する構成になる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、前記第1の実施形態と基本的に同様の構成・作用については、前記第1の実施形態と同符号を付与し、その説明を省略する。
図5には、本発明の第2の実施形態に係るラジエータグリル40の断面図が示されている。このラジエータグリル40が取り付けられた自動車(図示省略)は、前記第1の実施形態に係るミリ波レーダ装置28が省略された構成になっている。また、このラジエータグリル40のラジエータグリル本体42は、前記第1の実施形態に係るラジエータグリル本体14と基本的に同様の構成とされているが、前記第1の実施形態に係る平板部20が省略されており、通気部22と通気部24とが車幅方向に連続している。また、ラジエータグリル本体14の車幅方向両端部には、車体上下方向に沿った切込み44が形成されている。切込み44の車体前側には、隠蔽用ガーニッシュ30が配置されており、車体の外側からは切込み44が見えないようになっている。
このラジエータグリル40では、ラジエータグリル本体42に何らかの物体が衝突して、ラジエータグリル本体42に所定値以上の衝撃力が作用すると、切込み44の部分でラジエータグリル本体42が破断するようになっている。これにより、上記衝撃力を吸収することができるので、上記衝突物への衝撃を低減することができる。
本発明の第1の実施形態に係るラジエータグリルが取り付けられた自動車の正面図である。 本発明の第1の実施形態に係るラジエータグリルの正面図である。 図2の3−3線断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るラジエータグリルの裏側の構成を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係るラジエータグリルの断面図である。
符号の説明
10 ラジエータグリル(フロントグリル)
12 自動車
14 ラジエータグリル本体(フロントグリル本体)
20 平板部
22、24 通気部
26 貫通孔
28 ミリ波レーダ装置(電波レーダ装置)
32 ミリ波ガーニッシュ(カバー部材)
40 ラジエータグリル(フロントグリル)
42 ラジエータグリル本体(フロントグリル本体)

Claims (3)

  1. 透明な材料によって形成され、車体前部に取り付けられると共に複数の貫通孔が形成された通気部を有し、車体前部に搭載される電波レーダ装置の車体前側に配置されると共に、裏側における前記電波レーダ装置と対向する位置に溝部が形成されたフロントグリル本体と、
    前記溝部の底壁部分によって構成され、板厚方向が車体前後方向に沿って配置されると共に、前記電波レーダ装置が車体前方へ向けて発する電波を透過させると共に、前記通気部よりも車体前後方向に沿った厚さ寸法が小さく形成され、前記フロントグリル本体に所定値以上の衝撃力が作用した際に変形する平板状の平板部と、
    平板状に形成されると共に遮光性を有し、板厚方向が車体前後方向に沿う状態で前記平板部の車体前側に取り付けられ、前記平板部の車体前側を被覆すると共に、前記平板部を透過した前記電波を透過させるカバー部材と、
    を有するフロントグリル。
  2. 前記平板部は、前記フロントグリル本体に上下にわたって形成されることを特徴とする請求項1に記載のフロントグリル。
  3. 前記平板部は、前記フロントグリル本体の車幅方向中央部に設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフロントグリル。
JP2006259249A 2006-09-25 2006-09-25 フロントグリル Expired - Fee Related JP4821535B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006259249A JP4821535B2 (ja) 2006-09-25 2006-09-25 フロントグリル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006259249A JP4821535B2 (ja) 2006-09-25 2006-09-25 フロントグリル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008074352A JP2008074352A (ja) 2008-04-03
JP4821535B2 true JP4821535B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=39346843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006259249A Expired - Fee Related JP4821535B2 (ja) 2006-09-25 2006-09-25 フロントグリル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4821535B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6136704B2 (ja) * 2013-07-25 2017-05-31 マツダ株式会社 車両の前部車体構造
JP7063232B2 (ja) * 2018-10-26 2022-05-09 トヨタ自動車株式会社 車両前部構造
JP7259547B2 (ja) * 2019-05-28 2023-04-18 Agc株式会社 合わせガラス

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0976846A (ja) * 1995-09-19 1997-03-25 Daihatsu Motor Co Ltd 車両のフロントグリル取付構造
DE19844021C2 (de) * 1998-09-25 2001-05-10 Daimler Chrysler Ag Innerhalb des Strahlenganges eines Radargerätes liegendes Verkleidungsteil
JP2000304847A (ja) * 1999-04-16 2000-11-02 Honda Motor Co Ltd レーダの車載構造
JP2000344031A (ja) * 1999-06-08 2000-12-12 Ichikoh Ind Ltd ラジエータグリルへのカバー体取付構造
JP2004276719A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Toyoda Gosei Co Ltd 車両のフロントグリル
JP2005112193A (ja) * 2003-10-08 2005-04-28 Toyota Motor Corp ラジエータグリル構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008074352A (ja) 2008-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10073178B2 (en) Placement structure for peripheral information detecting sensor, and self-driving vehicle
EP3078987B1 (en) Arrangement structure for vicinity information detection sensor
JP5696781B2 (ja) 車両用障害物検出装置
CN110542901B (zh) 传感器用防护器和具备该防护器的车辆
JP3026694B2 (ja) 車両用防音部材
JP6409747B2 (ja) 車両用サイドドア構造
WO2012157100A1 (ja) 車両用フード構造
JP2001201557A (ja) ミリ波レーダ
JP2007074662A (ja) ミリ波レーダ装置
JP2009287950A (ja) レーダー装置の取付構造
JP4821535B2 (ja) フロントグリル
JP2014527163A (ja) 自動車の組付けアッセンブリ
JP2017039448A (ja) 衝撃吸収構造
JP2016215685A (ja) 車載機器用カバー構造
JP2005125831A (ja) 車両用フード構造
JP2005138819A (ja) 自動車用ステアリングコラムの装着構造
JP2009274622A (ja) 車両用カウルトップ構造
JP2004258044A (ja) ミリ波レーダ
JP3972487B2 (ja) 自動車のホーン取付構造
JP6096708B2 (ja) 車両用アンテナユニットの取付構造
JP2005142913A (ja) 車載用レンズアンテナ
CN112141222B (zh) 前围板总成
EP4174513A1 (en) Vehicular lamp fitting and radar structure
CN215475494U (zh) 车辆用反射器
CN218662067U (zh) 机舱纵梁与a柱连接结构和车辆

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110809

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110822

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees