JP2009287950A - レーダー装置の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】レーダー装置を固定する補強部材により、車両衝突時におけるレーダー装置への破損を防止するとともに、当該補強部材にホーンを取付けることにより、ホーンなどの別部品が変形してレーダー装置に損傷を与えるのを防ぎ、かつメインラインでの組立工程の軽減も可能なレーダー装置の取付構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車両前部のフロントバンパー1の上部に上下一対のメンバーであるフードロックメンバー5及びフロントメンバー6を車幅方向に沿って配置し、上方のフードロックメンバー5の車両前後方向の位置を下方のフロントメンバー6よりも車両後方に配置し、フードロックメンバー5及びフロントメンバー6の中間部に補強部材4を架設し、補強部材4にレーダー装置7を固定するとともに、レーダー装置7の前面7aが下方のフロントメンバー6の前面6aよりも後方に位置するようにしている。
【選択図】図3

Description

本発明は、レーダー装置の取付構造に係り、例えば、車両進行方向の物体の有無や相対的車間距離等を検知するACC(Adaptive Cruise Control System、車間距離制御システム)ミリ波レーダー装置の取付構造に関するものである。
従来から、自動車の車体前部には、車両進行方向の物体の有無や相対的車間距離等を検知する物体検知装置(例えば、ミリ波レーダー装置)が搭載されている。このような物体検知装置の車体に対する取付構造としては、例えば、特許文献1に開示されているものがある。
特許文献1の物体検知装置の取付構造においては、車両衝突時の荷重によって車体外装部材(例えば、フロントバンパー)が当該物体検知装置の方向に移動するときに、車体外装部材に当接してその車体外装部材の移動方向を規制するガイド部材を備えている。このような構成を採用することにより、車両の衝突時に当該車体外装部材が衝突荷重を受けて物体検知装置の方向に移動しようとすると、車体外装部材がガイド部材に当接して案内されることになり、これによって車体外装部材の移動方向を規制している。
特開2007−85751号公報
上述した従来の物体検知装置の取付構造にあっては、車体外装部材たるフロントバンパーの車両後方側に傾斜ガイド面を有するガイド部材が設けられているので、当該フロントバンパーの物体検知装置への影響はある程度避けることが可能である。しかしながら、フロントバンパーが車両下方に移動した後、さらに障害物(衝突して来た車両のバンパー)などが侵入して来る場合には、当該障害物が物体検知装置に接触し、損傷を与えるおそれがあった。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、レーダー装置を固定する補強部材により、車両衝突時におけるレーダー装置への破損を防止するとともに、当該補強部材にホーンを取付けることにより、ホーンなどの別部品が変形してレーダー装置に損傷を与えるのを防ぎ、かつメインラインでの組立工程の軽減も可能なレーダー装置の取付構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、車両前部のフロントバンパーの上部に上下一対のメンバーを車幅方向に沿って配置し、前記上方のメンバーの車両前後方向の位置を前記下方のメンバーよりも車両後方に配置し、前記上下一対のメンバーの中間部に補強部材を架設し、該補強部材にレーダー装置を固定するとともに、該レーダー装置の前面が前記下方のメンバーの前面よりも後方に位置するようにしている。
具体的には、本発明は、車両前部に位置するフロントバンパーの上側の左右一対のヘッドランプの間にフロントグリルが配置され、そのフロントグリルの裏面側の上下位置に、長手方向が車幅方向に沿うように設けられた上下一対のメンバーを備えた車両であって、これら上下一対のメンバーの車幅方向の中間部に補強部材が架け渡された状態で取付けられ、該補強部材にレーダー装置が固定されている。このとき、上下一対のメンバーのうち、上方のメンバーは下方のメンバーに対して、車両前後方向の後方側に配置されるようにし、上下に配置されるメンバーを車両前後方向にずらしている。そして、補強部材は、下方のメンバーに固定され下端部と、車両後方に向かって略水平に延びる平面部と、該平面部から上方に起立して上方のメンバーの高さまで延出する立設面部と、さらにこの立設面部から屈曲して上方のメンバーに固定される上端部を備えた階段状に形成され、補強部材の平面部上にレーダー装置を固定し、該レーダー装置の前面が下方のメンバーの前面よりも車両前後方向の後方側に位置するようにしている。
また、本発明において、前記補強部材は、車両後方へ向かうに従って幅広に形成されている。
さらに、本発明において、前記補強部材には、前記レーダー装置に加えてホーンも取付けられている。
そして、本発明において、前記補強部材の後端部の両側は、車幅方向の中間部よりも車両後方に位置する形状に形成され、前記補強部材の後端部の両側が前記上方のメンバーに固定された状態では、前記補強部材の中間部と前記上方のメンバーとの間にフードラッチを配置する空間部が形成されている。
上述の如く、本発明に係るレーダー装置の取付構造は、車両前部のフロントバンパーの上部に上下一対のメンバーを車幅方向に沿って配置し、前記上方のメンバーの車両前後方向の位置を前記下方のメンバーよりも車両後方に配置し、前記上下一対のメンバーの中間部に補強部材を架設し、該補強部材にレーダー装置を固定するとともに、該レーダー装置の前面が前記下方のメンバーの前面よりも後方に位置するようにしたので、車両衝突時においてフロントバンパーなどの侵入物が車両後方に移動する場合に、フロントバンパーなどがレーダー装置に当たる前に、先ず下方のメンバー及び補強部材に接触することになり、衝撃荷重がレーダー装置に入力されるのを防ぐと同時に、補強部材を介して車両後方に位置する上方のメンバーに逃がすことができ、車両衝突時のレーダー装置への破損を防止することができる。
また、本発明において、前記補強部材は、車両後方へ向かうに従って幅広に形成されているので、補強部材の突っ張り効果を向上させることが可能となり、車両衝突時のレーダー装置への破損をより効果的に防ぐことができる。
さらに、本発明において、前記補強部材には、前記レーダー装置に加えてホーンも取付けられているので、ホーンを取付けるブラケットなどの別部品が車両衝突時に変形してレーダー装置に損傷を与えることは無くなるとともに、レーダー装置とホーンをまとめて補強部材に取付けることにより、部品点数を削減できるとともに、予め両者を部組みしておくことによるメインラインでの組立工程の軽減化を図ることができる。
そして、本発明において、前記補強部材の後端部の両側は、車幅方向の中間部よりも車両後方に位置する形状に形成され、前記補強部材の後端部の両側が前記上方のメンバーに固定された状態では、前記補強部材の中間部と前記上方のメンバーとの間にフードラッチを配置する空間部が形成されているので、フードラッチが補強部材及び上方のメンバーによって保護されることになり、車両衝突時においてフロントフードが開放するのを防止できる。
以下、本発明に係るレーダー装置の取付構造について、図面を参照しながら、その実施形態に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係るACCミリ波レーダー装置の取付構造が適用される自動車の正面図、図2は図1における自動車の車体からフロントグリル及びフロントバンパー組立体を取外した状態を示す分解斜視図(ACCミリ波レーダー装置は図示せず)、図3は本実施形態のACCミリ波レーダー装置を取付けた状態の拡大斜視図、図4は本実施形態のACCミリ波レーダー装置を固定する補強部材及び上下一対のメンバーの斜視図、図5は図3におけるA−A線断面図である。なお、図5において矢印F方向は車両前方を示している。
図1〜図3に示すように、本発明の実施形態における自動車の車両前面部には、フロントバンパー1が車両の最も前方側に配設され、このフロントバンパー1の上方の車幅方向の左右両側部にはヘッドランプ10が配設されている。この左右一対のヘッドランプ10の間で、かつフロントバンパー1の上部には、複数の細かい孔を穿孔してなるフロントグリル2が設けられている。
また、フロントバンパー1の中間部にも、複数の細かい孔を穿孔してなるメイングリル20が設けられている。このメイングリル20は、主に、フロントバンパー1の車両後方のエンジンルーム内に配置されたラジエータ11(図3参照)の放熱及び冷却用の外気導入のために設けられたものである。一方、上部のフロントグリル2は、ホーン9(図2及び図3参照)の音の透過やエンジンルーム内への外気導入、意匠性を目的として設けられたものである。なお、フロントグリル2の上方には、エンジンルームを開閉可能に覆うフロントフード3が取付けられている。
本実施形態における自動車の車体からフロントバンパー1、フロントグリル2及びフロントフード3を取外した車両前部の内部には、左右一対のヘッドランプ10の間で、車幅方向に沿って延びる上下一対のメンバーであるフードロックメンバー5及びフロントメンバー6が配置されている。これらフードロックメンバー5及びフロントメンバー6は、それぞれフロントグリル2の裏面側の上下に位置するように配置されており、上方のフードロックメンバー5の車両前後方向の位置は、下方のフロントメンバー6よりも車両後方側に配置され、上下に配置されるメンバーを車両前後方向にずらしている。
上下のフードロックメンバー5及びフロントメンバー6の車幅方向の中間部には、架け渡された状態で取付けられる補強部材4が架設され、該補強部材4には、ACCミリ波レーダー装置7が固定されるようになっている。
このため、本実施形態の補強部材4は、図4及び図5に示すように、断面コ字状のフロントメンバー6の前面6aにボルト等により固定される下端の固定面部4aと、この固定面部4aの上端に連続して車両後方に向かって屈曲した略水平に延びる平面部4bと、この平面部4bの後端から連続して上方に起立して上方のフードロックメンバー5の高さまで延出する立設面部4cと、この立設面部4cからさらに屈曲して上方のフードロックメンバー5に固定される上端の固定面部4dを備えた階段状に形成されている。平面部4bの中央の後端寄りの1箇所には、ボルト12を螺入する取付孔13が穿設され、上端の固定面部4dの左右2箇所には、ボルト12を螺入する取付孔14が穿設されている。
また、補強部材4は、突っ張り効果を高めるために、車両後方へ向かうに従って幅広に形成されている。しかも、補強部材4の固定面部4dの後端部両側が上方のフードロックメンバー5に固定された状態では、補強部材4の中間部と上方のフードロックメンバー5との間にフードラッチ15を配置する空間部Sが形成されている。したがって、フロントフード3をロックするフードラッチ15は、フロントフード3を閉じた状態で、補強部材4及び上方のフードロックメンバー5によって囲まれることになり、前突時のフロントフード3の開放を防げる構成となっている。
本実施形態のACCミリ波レーダー装置7は、図3及び図5に示すように、補強部材4の平面部4b上に配置され、平面部4bの取付孔13の1箇所にボルト12を螺入するとともに、ブラケット8を介して上端の固定面部4dの取付孔14の2箇所にボルト12を螺入することによって、3箇所で補強部材4に固定されている。ブラケット8は、車両前後方向に沿ってそれぞれ延在している。
また、ACCミリ波レーダー装置7の前面7aの車両前後方向の位置は、下方のフロントメンバー6の前面6aよりも車両後方側に位置するように取付けられている。これは、ACCミリ波レーダー装置7よりも車体側のフロントメンバー6が車両後方に位置している場合、当該レーダー装置7の前方にはフロントバンパー1及びフロントグリル2等の剛性が比較的弱い部品しか存在しないことになるため、車両衝突時には当該レーダー装置7が簡単に破損するおそれがある。
一方、本実施形態の取付構造のように、補強部材4の下端の固定面部4aがACCミリ波レーダー装置7の前面7aよりも車両前方まで延びており、延びた部分が剛性を有する板金製のフロントメンバー6の前面6aに取付けられていると、車両衝突時には、衝撃力がフロントメンバー6及び補強部材4を介してフードロックメンバー5へ伝達され、ACCミリ波レーダー装置7への破損が抑えられることになる。さらに、補強部材4は、車両後方へ向かうに従って幅広に形成されているため、フードロックメンバー5への突っ張り効果が高く、よりACCミリ波レーダー装置7への影響が軽減されることになる。
また、本実施形態の取付構造においては、車両後方へ向かうに従って幅広となる補強部材4に対して、ACCミリ波レーダー装置7の幅は一定であることから、図2及び図3に示すように、補強部材4の立設面部4cの左右両側の空いたスペースにホーン9がそれぞれ取付けられている。これにより、これらホーン9もACCミリ波レーダー装置7と同時に車両衝突による変形から守られることになり、他の部位に別体のブラケット等を用いて固定した場合に比べて、ホーン9及びホーン用ブラケットの変形により、当該レーダー装置7に損傷を与えるおそれが無くなる。
しかも、ACCミリ波レーダー装置7は、左右一対のブラケット8によって車体側のフードロックメンバー5に取付けられる構造となっているため、従来、車体へのレーダー装置7の取付作業とホーン9の取付作業がメインラインで別々の工程で行われていたが、本実施形態の取付構造では、ACCミリ波レーダー装置7とホーン9が同一の補強部材4に取付けられており、メインラインでの組立工数の軽減が図れることになる。
次に、本発明の実施形態の取付構造によってACCミリ波レーダー装置7を車体側に取付けるには、まず、ボルト12及びブラケット8を用いてレーダー装置7を補強部材4の平面部4b及び立設面部4cに固定するとともに、ホーン9も補強部材4の平面部4bの所定箇所に固定し、これらレーダー装置7及びホーン9を部組しておく。
次いで、補強部材4の下端の固定面部4aを下方のフロントメンバー6の前面6aに重ねてボルト締めし、補強部材4の上端の固定面部4dを上方のフードロックメンバー5にボルト締めして固定すれば、ACCミリ波レーダー装置7は、前面7aがフロントメンバー6の前面6aより車両後方に位置した状態で、補強部材4を介して車体側のフードロックメンバー5及びフロントメンバー6に取付けられることになる。
このように、本発明の実施形態に係るACCミリ波レーダー装置7の取付構造では、フロントバンパー1の上部に上下一対のフードロックメンバー5及びフロントメンバー6を車幅方向に沿って配置し、上方のフードロックメンバー5の車両前後方向の位置を下方のフロントメンバー6よりも車両後方に配置し、フードロックメンバー5及びフロントメンバー6の中間部に補強部材4を架設し、この補強部材4にレーダー装置7を固定するとともに、レーダー装置7の前面7aが下方のフロントメンバー6の前面6aよりも後方に位置するようにしているため、車両衝突時においてフロントバンパー1などが車両後方に移動する場合に、レーダー装置7に当たる前に、フロントメンバー6及び補強部材4に接触することになり、補強部材4を介して車両後方に位置する上方のフードロックメンバー5に衝撃荷重を伝達でき、車両衝突時のレーダー装置7への破損を防止することができる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、既述の実施形態においては、ACCミリ波レーダー装置7を3箇所で固定しているが、3箇所以上で固定しても良い。また、本発明の取付構造は、ACCミリ波レーダー装置7に限らず、他の目的のレーダー装置にも適用することが可能である。
本発明の実施形態に係るACCミリ波レーダー装置の取付構造が適用される自動車を示す正面図である。 図1における自動車の車体からフロントグリル及びフロントバンパー組立体を取外した状態を示す分解斜視図である。 本実施形態のACCミリ波レーダー装置を取付けた状態を示す拡大斜視図である。 本実施形態のACCミリ波レーダー装置を固定する補強部材及び上下一対のメンバーを示す斜視図である。 図3におけるA−A線断面図である。
符号の説明
1 フロントバンパー
2 フロントグリル
3 フロントフード
4 補強部材
4a 固定面部
4b 平面部
4c 立設面部
4d 固定面部
5 フードロックメンバー(上方のメンバー)
6 フロントメンバー(下方のメンバー)
6a 前面
7 ACCミリ波レーダー装置
7a 前面
8 ブラケット
9 ホーン
10 ヘッドランプ
12 ボルト
13,14 取付孔
15 フードラッチ
S 空間部

Claims (4)

  1. 車両前部のフロントバンパーの上部に上下一対のメンバーを車幅方向に沿って配置し、前記上方のメンバーの車両前後方向の位置を前記下方のメンバーよりも車両後方に配置し、前記上下一対のメンバーの中間部に補強部材を架設し、該補強部材にレーダー装置を固定するとともに、該レーダー装置の前面が前記下方のメンバーの前面よりも後方に位置するようにしたことを特徴とするレーダー装置の取付構造。
  2. 前記補強部材は、車両後方へ向かうに従って幅広に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のレーダー装置の取付構造。
  3. 前記補強部材には、前記レーダー装置に加えてホーンも取付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のレーダー装置の取付構造。
  4. 前記補強部材の後端部の両側は、車幅方向の中間部よりも車両後方に位置する形状に形成され、前記補強部材の後端部の両側が前記上方のメンバーに固定された状態では、前記補強部材の中間部と前記上方のメンバーとの間にフードラッチを配置する空間部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のレーダー装置の取付構造。
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