JP4819072B2 - 自動変速操作装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の自動変速機を操作するための自動変速操作装置に関し、特に、シフトレバーのパーキング位置又はニュートラル位置からの移動を規制するシフトロック機構を有する自動変速操作装置に関する。
近年、自動変速機(Automatic Transmission)を備えた車両においては、自動変速操作装置の誤作動による急発進を防止するためのシフトロック機構が広く採用されている。かかるシフトロック機構は、車両の運転手が発進時にブレーキペダルとアクセルペダルとを踏み違えないよう、発進時にブレーキペダルを踏まないと自動変速操作装置のP(パーキング)位置からシフト操作できないよう構成されたものである。また、車速が一定以上で走行している場合に、シフトレバーのR(リバース)位置への操作を規制するように構成されたものもある。
上記シフトロック機構を採用するには、車両側から送信される電気信号に基づき伸縮可能な操作部を有するソレノイドと、シフトレバーと係合して当該シフトレバーの移動を規制し、スライドすることによりシフトレバーとの係合が解かれて当該シフトレバーのロックを解除するシフトロックストッパと、操作部の伸縮動作により回動して該回動動作をシフトロックストッパに伝達し、当該シフトロックストッパをロックの解除側にスライドさせる操作部材とを自動変速操作装置内に備え、シフトロックストッパをシフトレバーに係合させてその移動を規制していた。
そして、かかるロックの解除を行うには、ブレーキペダルの状態や車速に応じてソレノイドの操作部を伸長又は縮小させ、操作部材を回動させるとともに、該回動に伴ってシフトロックストッパをスライドさせて、当該ロック手段とシフトレバーとの係合を解くことにより行われている。
ここで、操作部材は、少なくとも2本の腕部を有し、その一方の腕部をソレノイドの操作部と連結させると共に他方の先端をシフトロックストッパと連結させ、ソレノイドの操作部の伸縮動作により回動するとともに、該回動動作をシフトロックストッパに伝達してスライドさせ、当該シフトロックストッパのシフトレバーとの係合又は離脱を行っていた。尚、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
しかしながら、上記従来の自動変速操作装置においては、操作部材を介在させてソレノイドの操作部とシフトロックストッパとを連結し、ソレノイドの動作をシフトロックストッパに伝達する構成とされているため、各構成部材の連結部においてシフトロック機構の操作時に比較的大きな操作音が生じてしまうという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、シフトロック機構の操作時に生じる操作音を抑制することができる自動変速操作装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、ブラケットに保持されたシフトレバーのパーキング位置又はニュートラル位置からの移動を規制するシフトロック機構を有する自動変速操作装置において、前記シフトロック機構は、車両側から送信される信号に基づき伸縮させ得る操作部を有したソレノイドと、前記シフトレバーの移動を規制し、前記シフトレバーのロックを解除するロック手段と、腕部を有し、その腕部を前記ソレノイドの操作部と連結させると共に前記ロック手段と連結させ、前記操作部の伸縮動作により回動するとともに、該回動動作を前記ロック手段に伝達して当該ロック手段によるロック又はロックの解除を行わせる操作部材とを有するとともに、前記操作部材は少なくとも2本の腕部を有し、その一方の腕部を前記ソレノイドの操作部と連結させ、他方の腕部を前記ロック手段と連結させた構成とされ、前記一方の腕部の先端に緩衝部材を設けるとともに、前記ブラケットの外面に前記一方の腕部の回動端において前記緩衝部材と当接する壁面を形成し、且つ、前記緩衝部材は、略円筒形状に形成されるとともに、その側面に径方向へ向かって凸の鋭角部を有し、前記一方の腕部の回動端において当該鋭角部が前記壁面に当接することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記操作部材は、含油性樹脂材から成ることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、操作部材における一方の腕部先端が、その回動端にて緩衝部材を介してブラケットの壁面に当接するので、操作部材の回動範囲を規制すると同時にシフトロック機構の操作時に生じる操作音を抑制することができる。更に、前記緩衝部材が、略円筒形状に形成されるとともに、その側面に径方向へ向かって凸の鋭角部を有し、一方の腕部の回動端において鋭角部が壁面に当接するので、当該緩衝部材と壁面との当接が1点若しくはそれに近い面積で行われ、当接時の衝撃音(即ち操作音)を抑制することができる。
請求項2の発明によれば、操作部材が含油性樹脂材で構成されているため、その回動動作を潤滑にすることができるとともに、ロック手段等他の構成要素との連結部における操作音を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る自動変速操作装置は、自動変速機(オートマチックトランスミッション)の変速操作を行うためのものであり、図1に示すように、車両のインストルメントパネル2に配設され、シフトレバー(セレクトレバー)3を移動自在に保持するブラケット4と、カバー部材(エスカッション)7と、シフトロック機構(後述する)とを有する。
ブラケット4は、車両の運転者が変速操作を行うべく把持し回動動作せしめるためのシフトレバー3を有し、車両変速操作装置1の本体を構成するものである。このブラケット4は、ダイキャスト金型によるアルミ成形品から成るものであり、図2に示すように、車内側をカバー部材(エスカッション)4により覆われて車両のインストルメントパネル2内に搭載される。
シフトレバー3は、図2で示すように、運転者が把持し得る操作ノブ3aを先端に有するものであり、基端側が支持ブラケット11及び揺動ピン(不図示)を介して基端部材13(図3及び図4参照)に取り付けられている。かかる構成により、シフトレバー3は、左右方向に揺動可能なように構成されている。尚、揺動ピンには図示しないスプリングが配設され、シフトレバー3を常時左方向へ付勢するよう構成されている。更に、シフトレバー3の基端側には、ブラケット4に固定されたチェッカー6の凹凸に係脱可能な係合爪12が突出形成されている。
プレート5は、六角ボルト8によりブラケット3の側面に固定される一方、車体のステアリングハンガーブラケット(不図示)にも固定され、ブラケット3を車両に固定する役割を果たしている。そして支持軸9がプレート5に形成された孔、基端部材13に形成された揺動用孔、及びブラケット3に一体成形された支持用孔を貫通し、当該支持軸9を中心にシフトレバー3を上下方向へ回動可能にしている。
このように、揺動ピン及び支持軸9を中心としたシフトレバー3の左右及び上下方向への回動(揺動)により、自動変速機に対して変速レンジを選択するよう構成されている。尚、基端部材13の一端には波状の節度受部13b(図3及び図4参照)が形成されており、シフトレバー3を回動させると、先端が当該節度受部13bに押圧された板バネ10から節度を受け得るよう構成されている。
カバー部材7は、ブラケット4の車室側を覆うものであり、シフトレバー3の上下方向の回動と共に摺動する可撓性板材14を有するとともに、上面に文字(P、R、N、D、2、1等)が印刷された化粧パネルが取り付けられる。かかるカバー部材7は、樹脂成形品から成り、その隅部にロック解除部材としてのエンジンキーを挿入することができる挿入孔7aが形成されている。
シフトロック機構は、図3に示すように、伸縮自在な作動部15aを有するソレノイド15と、三方に延びる3本の腕部(第1腕部16a、他方の腕部としての第2腕部16b及び一方の腕部としての第3腕部16c)を有する操作部材16と、ロック手段としてのシフトロックストッパ18とから主に構成され、基端部材13に形成された規制孔13aに対しシフトロックストッパ18をスライドさせ、挿入又は抜き出しを行うことによりシフトレバー3の上下方向の回動をロック又は該ロックの解除を行うものである。尚、シフトロックストッパ18が規制孔13aに挿通された状態において、シフトレバー3はパーキング(P)又はニュートラル(N)の位置となるよう設計されている。
操作部材16は、含油性樹脂材から成るもので、同図に示すように、その中央近傍のボス部に形成された孔にブラケット4から突出形成された軸部4aを挿通させることにより、当該軸部4aを中心に回動自在とされるとともに、第3腕部16cには凸部16dを有したものであり、第2腕部16bの先端がシフトロックストッパ18に形成された凹部18aに連結され、且つ、凸部16dが作動部15aの先端の孔に挿通されて組み付けられている。尚、操作部材16の材質が含油性樹脂材であるため、回動動作を潤滑にすることができるとともに、シフトロックストッパ18等他の構成要素との連結部における操作音を抑制することができる。
一方、シフトロックストッパ18は、既述したようにシフトレバー3のロック状態では基端部材13に形成された規制孔13aに挿入されており、ブレーキを踏んだことを検知して車両側からソレノイド15に信号が伝達されると、その作動部15aが同図の状態から引っ込んで、操作部材16を同図中のa方向へ回動させる。かかる回動に伴い第2腕部16bと連結されたシフトロックストッパ18が同図中b方向へスライドし、図4で示したように、基端部材13の規制孔13aから抜き出され、シフトレバー3のロックが解除される。
ここで、第2腕部16bの先端(即ち、シフトロックストッパ18との連結部)は、シフトロックストッパ18のスライド方向bと略直交する方向に延びる切欠き16baを有しており、該切欠き16baによってシフトロックストッパ18のスライド端における衝撃を吸収し得る構成とされている。即ち、シフトロックストッパ18がスライド端に達した際の衝撃は、操作部材16の第2腕部16b先端に伝達され、そこで操作音が生じてしまうので、切欠き16baにより第2腕部16b先端を変形し易くし、該変形により伝達された衝撃を吸収するのである。
更に、第3腕部16cの先端には例えば合成ゴム等から成る緩衝部材16caが設けられており、図5に示すように、第3腕部16cの回動端で当該緩衝部材16caが壁面4dと当接し得る構成とされている。かかる壁面4dは、ブラケット4の外面に形成された部位であり、当該ブラケット4の成形時に一体的に成形されたものである。
また、緩衝部材16caは、図8に示すように、その径方向dへ向かって凸の鋭角部Pを有しており、全体としてそろばんの駒状を成している。そして、図5において、シフトロックストッパ18が基端部材13の規制孔13aに挿通した状態、即ちシフトレバー3がロックされた状態では、鋭角部Pが壁面4dのうち同図左側面と当接するよう設定されている。
緩衝部材16caは、図6に示すように、その鋭角部Pが常時壁面4dで囲まれた底面4daに当接した状態とされており、操作部材16の回動時には当該底面4da上を摺動又は転動するよう設定されている。このように、鋭角部Pの頂点が底面4daと当接して摺動又は転動する構成とされているので、緩衝部材16caから生じる操作音を抑制することができる。
一方、シフトレバー3のロックを解除すべく操作部材16を回動させると、図7に示すように、第2腕部16bがシフトロックストッパ18をスライドさせて規制孔13aから抜き出すとともに、第3腕部16cも回動して緩衝部材16caの鋭角部Pを壁面4dのうち同図右側面と当接させる。このように、第3腕部16c先端の回動範囲を壁面4d内の範囲に限定することにより、操作部材の回動範囲を規制することができるとともに、緩衝部材16caがその径方向へ向かって凸の鋭角部Pを有する形状とされているので、壁面4dとの当接が1点若しくはそれに近い面積で行われ、当接時の衝撃音(即ち操作音)を抑制することができる。
尚、緩衝部材16caは、その径方向へ向かって凸の鋭角部を有していれば足り、本実施形態の如くそろばんの駒状のものの他、図9に示すような形状としてもよい。同図における緩衝部材16ca’は、上端において鋭角部Pを有しているが、下端において鋭角部を有するよう構成してもよい。
以上、変速操作装置1が具備するシフトロック機構について説明したが、かかるシフトロック機構によるシフトレバー3のロックの解除は、専らソレノイド15の動作によって行われるため、車両のバッテリが上がる等の電気系統のトラブルが生じた場合はロック解除を行えない。このような場合に手動で強制的にシフトレバー3のロックの解除を行うべく、本実施形態の変速操作装置1においては、付勢手段19で付勢されたレバー部材17を備えている。
レバー部材17は、エンジンキーを挿入孔7aからブラケット内に挿通することにより回動し、シフトロックストッパ18によるシフトレバー3のロックを解除するものであり、図10に示すように、ブラケット4から突出形成された回動軸4bに挿通可能な挿通孔17cを有し、当該回動軸4bを中心に回動自在に組み付けられる。
また、レバー部材17は、一端に挿通孔7aから挿通されたエンジンキーを受けるためのキー受け部17aが形成され、他端に操作部材16を回動し得る作動部17bが形成されおり、ブラケット4から突出形成された凸部4cに一端が結合された付勢手段(スプリング)19によって、同図中c方向へ付勢された状態にて組み付けられる。
そして、図11に示すように、キー受け部17aがエンジンキーKEYの先端により押圧されるとレバー部材17が回動し、該レバー部材17の回動に伴って作動部17bが第1腕部16aを押圧して操作部材16を回動させ、操作部材16の第2腕部16bと連結されたシフトロックストッパ18を同図中紙面手前方向へ摺動させる。かかるシフトロックストッパ18の摺動により、当該シフトロックストッパ18の先端が基端部材13の規制孔13aから抜け出ることとなり、シフトレバー3のロックが強制的に解除される。
インストルメントパネル2に配設される自動変速操作装置に適用する他、車両のフロアに配設するタイプの自動変速操作装置にも適用し得る。また更に、レバー部材17を具備せず、強制ロック解除機構を有さない自動変速操作装置にも適用することができる。即ち、緩衝部材が、略円筒形状に形成されるとともに、その側面に径方向へ向かって凸の鋭角部を有し、一方の腕部の回動端において鋭角部が壁面に当接するものであれば、操作部材16の腕部は、第2腕部16b及び第3腕部16cを有すれば足り、これらを有すれば本発明に適用することができるのである。
本発明の実施形態に係る自動変速操作装置を示す側面図 本発明の実施形態に係る自動変速操作装置を示す斜視図 本発明の実施形態に係る自動変速操作装置におけるシフトロック機構によるロック状態を示す模式図 本発明の実施形態に係る自動変速操作装置におけるシフトロック機構によるロックの解除状態を示す模式図 本発明の実施形態に係る自動変速操作装置における操作部材の回動前の状態を示す模式図 図5におけるVI−VI線断面図 本発明の実施形態に係る自動変速操作装置における操作部材の回動後の状態を示す模式図 本発明の実施形態に係る自動変速操作装置における操作部材に取り付けられた緩衝部材を示す模式図 本発明の他の実施形態に係る自動変速操作装置における操作部材に取り付けられた緩衝部材を示す模式図 本発明の実施形態に係る自動変速操作装置におけるレバー部材及び付勢手段を示す斜視図 本発明の実施形態に係る自動変速操作装置におけるレバー部材による強制ロック解除の動作を示す模式図
符号の説明
1…自動変速操作装置
2…インストルメントパネル
3…シフトレバー
3a…操作ノブ
4…ブラケット
4a…軸部
4b…回動軸
4c…凸部
5…プレート
6…チェッカー
7…カバー部材
7a…挿入孔
8…六角ボルト
9…支持軸
10…板バネ
11…支持ブラケット
12…係合爪
13…基端部材
13a…規制孔
13b…節度受部
14…可撓性板材
15…ソレノイド
15a…作動部
16…操作部材
16a…第1腕部
16b…第2腕部
16ba…切欠き
16c…第3腕部
16ca…緩衝部材
16d…凸部
17…レバー部材
17a…キー受け部
17b…作動部
17c…挿通孔
18…シフトロックストッパ(ロック手段)
19…付勢手段
P…鋭角部

Claims (2)

  1. ブラケットに保持されたシフトレバーのパーキング位置又はニュートラル位置からの移動を規制するシフトロック機構を有する自動変速操作装置において、
    前記シフトロック機構は、
    車両側から送信される信号に基づき伸縮させ得る操作部を有したソレノイドと、
    前記シフトレバーの移動を規制し、前記シフトレバーのロックを解除するロック手段と、
    腕部を有し、その腕部を前記ソレノイドの操作部と連結させると共に前記ロック手段と連結させ、前記操作部の伸縮動作により回動するとともに、該回動動作を前記ロック手段に伝達して当該ロック手段によるロック又はロックの解除を行わせる操作部材と、
    を有するとともに、
    前記操作部材は少なくとも2本の腕部を有し、その一方の腕部を前記ソレノイドの操作部と連結させ、他方の腕部を前記ロック手段と連結させた構成とされ、前記一方の腕部の先端に緩衝部材を設けるとともに、前記ブラケットの外面に前記一方の腕部の回動端において前記緩衝部材と当接する壁面を形成し、且つ、
    前記緩衝部材は、略円筒形状に形成されるとともに、その側面に径方向へ向かって凸の鋭角部を有し、前記一方の腕部の回動端において当該鋭角部が前記壁面に当接することを特徴とする自動変速操作装置。
  2. 前記操作部材は、含油性樹脂材から成ることを特徴とする請求項1記載の自動変速操作装置。
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